JPH0442670B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442670B2 JPH0442670B2 JP57087522A JP8752282A JPH0442670B2 JP H0442670 B2 JPH0442670 B2 JP H0442670B2 JP 57087522 A JP57087522 A JP 57087522A JP 8752282 A JP8752282 A JP 8752282A JP H0442670 B2 JPH0442670 B2 JP H0442670B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- transfer
- image
- drum
- transfer paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写材に余白部を形成可能な転写型の
複写装置に関する。
複写装置に関する。
転写材の縁部に余白部をもうけ綴じ代を形成す
ることは、そこにフアイリング用の孔をあけるこ
とができるので、書類の整理上まことに便利であ
る。そして転写材の上で複写像の位置をずらせて
転写材の縁部に綴じ代を形成するようにした複写
装置は公知である。(特開昭53−110830、同55−
151658,151659,151660,151661号公報)しか
し、被複写原稿が端から端まで一杯に文字や図形
を有するもののような場合、転写材に余白部を設
ける為に複写像の位置を転写材上で横にずらせる
と、原稿像の一部が転写材から外にはみ出してし
まい、原稿の端の方にある一部の文字や一部の図
形が複写されないことになつてしまう。
ることは、そこにフアイリング用の孔をあけるこ
とができるので、書類の整理上まことに便利であ
る。そして転写材の上で複写像の位置をずらせて
転写材の縁部に綴じ代を形成するようにした複写
装置は公知である。(特開昭53−110830、同55−
151658,151659,151660,151661号公報)しか
し、被複写原稿が端から端まで一杯に文字や図形
を有するもののような場合、転写材に余白部を設
ける為に複写像の位置を転写材上で横にずらせる
と、原稿像の一部が転写材から外にはみ出してし
まい、原稿の端の方にある一部の文字や一部の図
形が複写されないことになつてしまう。
従つて本発明の目的は、転写材に余白部を設け
ることができる複写装置に於いて、原稿像を転写
材からはみ出させないようにした複写装置を提供
することである。本発明は上記目的を達成するも
ので、転写材の搬送方向先端部に余白部を形成可
能な転写型の複写装置において、上記転写材先端
の余白部の余白幅を可変に設定する余白幅設定手
段と、転写材を転写部へ搬送する搬送手段と、複
写倍率変更手段と、を有し、上記余白幅設定手段
により設定される余白幅に応じ上記搬送手段によ
る転写材の転写部への搬送開始時期と上記複写倍
率変更手段による複写倍率を制御することを特徴
とするものである。
ることができる複写装置に於いて、原稿像を転写
材からはみ出させないようにした複写装置を提供
することである。本発明は上記目的を達成するも
ので、転写材の搬送方向先端部に余白部を形成可
能な転写型の複写装置において、上記転写材先端
の余白部の余白幅を可変に設定する余白幅設定手
段と、転写材を転写部へ搬送する搬送手段と、複
写倍率変更手段と、を有し、上記余白幅設定手段
により設定される余白幅に応じ上記搬送手段によ
る転写材の転写部への搬送開始時期と上記複写倍
率変更手段による複写倍率を制御することを特徴
とするものである。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明が適用された複写装置の外観の
一部の斜視図である。第1図に於いて、後記の各
手段、各部材を内蔵する複写機外装箱体62の操
作パネル63には各種の制御キーが配列されてい
る。キー64は複写キーであり、このキー64を
押すことによつて後述の如くドラムが回転し、原
稿台1に載置された原稿が走査され、後述の電子
写真プロセスによつて原稿の複写物が得られる。
キー65は両面複写指令キーであり、このキー6
5を押すことによつて、後述のように転写紙の両
面に複写像を形成することができる。
一部の斜視図である。第1図に於いて、後記の各
手段、各部材を内蔵する複写機外装箱体62の操
作パネル63には各種の制御キーが配列されてい
る。キー64は複写キーであり、このキー64を
押すことによつて後述の如くドラムが回転し、原
稿台1に載置された原稿が走査され、後述の電子
写真プロセスによつて原稿の複写物が得られる。
キー65は両面複写指令キーであり、このキー6
5を押すことによつて、後述のように転写紙の両
面に複写像を形成することができる。
キー66,67,68、数値キー群69は後述
のモータ28,56を制御する為のキーであり、
またキー66,67、キー群69は後述のモータ
33も制御し、キー68、キー群69は後述のタ
イマー60も制御する。
のモータ28,56を制御する為のキーであり、
またキー66,67、キー群69は後述のモータ
33も制御し、キー68、キー群69は後述のタ
イマー60も制御する。
詳述するとキー66を押すと転写紙の右側端部
に、キー67を押すと左側端部に、キー68を押
すと先端部に、夫々綴じ代余白が形成される。そ
してキー群69は上記綴じ代余白の幅を操作者の
所望のものに設定する。つまりキー66はモータ
33を正転させ、これによつて後述のレンズ4を
第6図Aに示すように左方向について移動させ
る。またキー67はモータ33を逆転させ、これ
によつてレンズ4を第6図Bに示すように右方向
について移動させる。そして上記モータ33の回
転量は、従つてレンズの横方向への移動量は、キ
ー群69により制御される。即ち、レンズ4はキ
ー群69の内の操作者に選択された1つ又は複数
の数値キーに対応した距離だけ、横方向につい
て、移動する。操作者は所望の綴じ代余白幅に対
応する1つ又は複数のキーを押せばよい。
に、キー67を押すと左側端部に、キー68を押
すと先端部に、夫々綴じ代余白が形成される。そ
してキー群69は上記綴じ代余白の幅を操作者の
所望のものに設定する。つまりキー66はモータ
33を正転させ、これによつて後述のレンズ4を
第6図Aに示すように左方向について移動させ
る。またキー67はモータ33を逆転させ、これ
によつてレンズ4を第6図Bに示すように右方向
について移動させる。そして上記モータ33の回
転量は、従つてレンズの横方向への移動量は、キ
ー群69により制御される。即ち、レンズ4はキ
ー群69の内の操作者に選択された1つ又は複数
の数値キーに対応した距離だけ、横方向につい
て、移動する。操作者は所望の綴じ代余白幅に対
応する1つ又は複数のキーを押せばよい。
またキー66を押してもキー67を押しても後
述のモータ28,56が回転し、複写倍率が変化
する。モータ28が回転するとレンズ4が倍率方
向について移動し、モータ56が回転すると後述
のミラー3が、その往動起点位置を変更すべく、
移動する。モータ28,56の回転量は、従つて
レンズ4の倍率方向についての移動量、及びミラ
ー3の移動量は、キー群69によつて制御され
る。即ち、レンズ4は操作者に選択された上記1
つ又は複数の数値キーに対応した距離だけ倍率方
向について移動し、またミラー3も上記1つ又は
複数の数値キーに対応した距離だけ移動する。
述のモータ28,56が回転し、複写倍率が変化
する。モータ28が回転するとレンズ4が倍率方
向について移動し、モータ56が回転すると後述
のミラー3が、その往動起点位置を変更すべく、
移動する。モータ28,56の回転量は、従つて
レンズ4の倍率方向についての移動量、及びミラ
ー3の移動量は、キー群69によつて制御され
る。即ち、レンズ4は操作者に選択された上記1
つ又は複数の数値キーに対応した距離だけ倍率方
向について移動し、またミラー3も上記1つ又は
複数の数値キーに対応した距離だけ移動する。
キー68を押してもモータ28,56が回転
し、レンズ4を倍率方向について移動させ、ミラ
ー3を移動させる。この時のレンズ4,ミラー3
の移動量も、前記と同様にキー群69によつて制
御される。またキー68を押した場合、キー群6
9は後述のレジストローラ対14の駆動を制御す
るタイマー60を制御する。即ち、タイマー60
の設定時間が前記操作者に選択された1つ又は複
数の数値キーに対応して変更される。このよう
に、キー68を押して転写材の先端部に余白部を
形成することを選択し、キー群69を押してこの
余白部の幅を設定することにより、レンズ4とミ
ラー3の位置、及びミラー2,3の走査速度(後
述)が変化して複写倍率が制御され、更にタイマ
ー60によるレジストローラ対14の駆動が制御
されて転写材の転写部への搬送開始時期が制御さ
れる。
し、レンズ4を倍率方向について移動させ、ミラ
ー3を移動させる。この時のレンズ4,ミラー3
の移動量も、前記と同様にキー群69によつて制
御される。またキー68を押した場合、キー群6
9は後述のレジストローラ対14の駆動を制御す
るタイマー60を制御する。即ち、タイマー60
の設定時間が前記操作者に選択された1つ又は複
数の数値キーに対応して変更される。このよう
に、キー68を押して転写材の先端部に余白部を
形成することを選択し、キー群69を押してこの
余白部の幅を設定することにより、レンズ4とミ
ラー3の位置、及びミラー2,3の走査速度(後
述)が変化して複写倍率が制御され、更にタイマ
ー60によるレジストローラ対14の駆動が制御
されて転写材の転写部への搬送開始時期が制御さ
れる。
尚、キー群69によつて設定された所望の綴じ
代余白幅は表示器70によつて表示される。例え
ば数値キー“5”を押せば表示器70には“05”
と表示され、転写紙に5mm幅の綴じ代幅が得ら
れ、数値キー“2”と“5”を順に押せば表示器
70には“25”と表示され、転写紙に25mm幅の綴
じ代幅が得られる。
代余白幅は表示器70によつて表示される。例え
ば数値キー“5”を押せば表示器70には“05”
と表示され、転写紙に5mm幅の綴じ代幅が得ら
れ、数値キー“2”と“5”を順に押せば表示器
70には“25”と表示され、転写紙に25mm幅の綴
じ代幅が得られる。
また第1図でSで示したのは原稿走査方向であ
り、後述のミラー2,3は矢印S方向に往動す
る。そして原稿Oは、一側端O′を原稿台1の一
端1′に、また、先端O〓を端縁1′と垂直な端縁
1″に合わせて、台1上に載置される。
り、後述のミラー2,3は矢印S方向に往動す
る。そして原稿Oは、一側端O′を原稿台1の一
端1′に、また、先端O〓を端縁1′と垂直な端縁
1″に合わせて、台1上に載置される。
第2図は本発明の一実施例に於ける各手段の配
置を説明する為のものである。第2図に於いて、
被複写原稿Oは透明な原稿台1に載置される。こ
の原稿は不図示のランプに照明され、可動ミラー
2,3によつて走査される。即ち、ミラー2は図
の往動起点位置2から、またミラー3は図の往動
起点位置3から、夫々1:1/2の速度比で左方に
往動し、この往動中に原稿Oを走査する。原稿走
査が終了してミラー2,3が夫々の往動終点2−
2,3−2に到達すると、ミラー2,3は右方向
へ復動し、夫々の往動起点位置に戻る。上記原稿
走査中、原稿Oからの光はミラー2,3に順に反
射され、内部にミラーを有するレンズ、即ちイ
ン・ミラー・レンズ4に入射する。レンズ4を出
射した結像光束は、固定ミラー5に反射され、矢
印方向に回転する電子写真感光ドラム6に露光部
署Eに於いて入射する。即ち、ドラム6に原稿の
光像がスリツト露光される。このスリツト露光
前、ドラム6は帯電部署Cに於いて帯電器7によ
り均一に帯電せしめられている。従つて上記光像
のスリツト露光によりドラム6には原稿の静電潜
像が形成される。この潜像は現像器8によつて現
像部署Dに於いて現像される。この現像工程によ
りドラム6上に得られた可視トナー像は、転写部
署Tに於いて、転写帯電器9の作用下に、転写紙
Pに転写される。転写後、ドラム6は清掃部署
CLに於いて清掃器10により表面を清浄化され、
再び画像形成プロセスに使用される。
置を説明する為のものである。第2図に於いて、
被複写原稿Oは透明な原稿台1に載置される。こ
の原稿は不図示のランプに照明され、可動ミラー
2,3によつて走査される。即ち、ミラー2は図
の往動起点位置2から、またミラー3は図の往動
起点位置3から、夫々1:1/2の速度比で左方に
往動し、この往動中に原稿Oを走査する。原稿走
査が終了してミラー2,3が夫々の往動終点2−
2,3−2に到達すると、ミラー2,3は右方向
へ復動し、夫々の往動起点位置に戻る。上記原稿
走査中、原稿Oからの光はミラー2,3に順に反
射され、内部にミラーを有するレンズ、即ちイ
ン・ミラー・レンズ4に入射する。レンズ4を出
射した結像光束は、固定ミラー5に反射され、矢
印方向に回転する電子写真感光ドラム6に露光部
署Eに於いて入射する。即ち、ドラム6に原稿の
光像がスリツト露光される。このスリツト露光
前、ドラム6は帯電部署Cに於いて帯電器7によ
り均一に帯電せしめられている。従つて上記光像
のスリツト露光によりドラム6には原稿の静電潜
像が形成される。この潜像は現像器8によつて現
像部署Dに於いて現像される。この現像工程によ
りドラム6上に得られた可視トナー像は、転写部
署Tに於いて、転写帯電器9の作用下に、転写紙
Pに転写される。転写後、ドラム6は清掃部署
CLに於いて清掃器10により表面を清浄化され、
再び画像形成プロセスに使用される。
転写紙Pは、転写材積載デツキ11から送出ロ
ーラ12により送り出され、ガイド板13に案内
されてレジストローラ対14に到る。転写紙Pの
先端がローラ対14に到達した時、ローラ14は
回転停止している。従つて転写紙Pの先端はロー
ラ対14に突き当つた状態で一旦前進を停止す
る。その後ローラ対14は回転を開始し、これに
よつて転写紙Pの前進が再開する。そしてローラ
対14はドラム6の周速と同速で転写紙Pを転写
部署Tに搬送する。尚、ローラ対14の上記回転
開始時点は可変である。これによつて、原稿Oの
先端Oがミラー2によつて走査される時点(ミ
ラー2が、原稿Oの先端Oを見ることのできる
2′の位置に到達した時点)と転写紙Pの先端P
が転写部署に到達する時点との間の時間が可変
となる。尚、原稿先端Oが走査された時点に、
ドラム6には原稿先端Oの潜像が形成される。
ーラ12により送り出され、ガイド板13に案内
されてレジストローラ対14に到る。転写紙Pの
先端がローラ対14に到達した時、ローラ14は
回転停止している。従つて転写紙Pの先端はロー
ラ対14に突き当つた状態で一旦前進を停止す
る。その後ローラ対14は回転を開始し、これに
よつて転写紙Pの前進が再開する。そしてローラ
対14はドラム6の周速と同速で転写紙Pを転写
部署Tに搬送する。尚、ローラ対14の上記回転
開始時点は可変である。これによつて、原稿Oの
先端Oがミラー2によつて走査される時点(ミ
ラー2が、原稿Oの先端Oを見ることのできる
2′の位置に到達した時点)と転写紙Pの先端P
が転写部署に到達する時点との間の時間が可変
となる。尚、原稿先端Oが走査された時点に、
ドラム6には原稿先端Oの潜像が形成される。
転写後、転写紙Pはベルト15により定着器1
6に搬送される。定着器16はトナー像を転写紙
Pに定着する。定着後、転写紙Pはトレイ17に
排出される。しかし転写紙の両面に複写を得たい
場合は、両面複写指示キー65の押下により第1
面の定着後該転写紙は中間トレー18に導かれ、
次いで感光ドラムに対し転写紙の裏面が接触する
様に、第2面の複写動作に応じて、再給紙され前
記と同様のプロセスを経て両面コピーを得ればよ
い。
6に搬送される。定着器16はトナー像を転写紙
Pに定着する。定着後、転写紙Pはトレイ17に
排出される。しかし転写紙の両面に複写を得たい
場合は、両面複写指示キー65の押下により第1
面の定着後該転写紙は中間トレー18に導かれ、
次いで感光ドラムに対し転写紙の裏面が接触する
様に、第2面の複写動作に応じて、再給紙され前
記と同様のプロセスを経て両面コピーを得ればよ
い。
さて、本発明の装置では転写紙の側端部又は先
端部に任意の幅の綴じ代余白を形成することがで
きる。そして、設定された綴じ代を除く転写紙領
域に原稿の像を余す処なく形成する為に、本発明
の装置では、設定された綴じ代幅に対応して複写
像の原稿に対する倍率、即ち複写倍率が変更され
る。
端部に任意の幅の綴じ代余白を形成することがで
きる。そして、設定された綴じ代を除く転写紙領
域に原稿の像を余す処なく形成する為に、本発明
の装置では、設定された綴じ代幅に対応して複写
像の原稿に対する倍率、即ち複写倍率が変更され
る。
設定された綴じ代幅に対応して複写倍率を変更
する為に、第2図の実施例ではレンズ4は倍率方
向について可動である。(尚、本明細書で倍率方
向と言うのは、その方向にレンズを移動させるこ
とにより、ドラム6上に形成される原稿像の倍率
を変えることができる方向のことを言う。つまり
倍率方向にレンズを移動することにより、原稿、
レンズ間の光路長とレンズ、ドラム間の光路長を
変更することができる。) また、転写紙の側端部に綴じ代を形成する為
に、第2図の装置では、レンズ4はドラム6の回
転方向と垂直な方向(この方向はまた原稿走査方
向とも垂直な方向である)にも可動である。
する為に、第2図の実施例ではレンズ4は倍率方
向について可動である。(尚、本明細書で倍率方
向と言うのは、その方向にレンズを移動させるこ
とにより、ドラム6上に形成される原稿像の倍率
を変えることができる方向のことを言う。つまり
倍率方向にレンズを移動することにより、原稿、
レンズ間の光路長とレンズ、ドラム間の光路長を
変更することができる。) また、転写紙の側端部に綴じ代を形成する為
に、第2図の装置では、レンズ4はドラム6の回
転方向と垂直な方向(この方向はまた原稿走査方
向とも垂直な方向である)にも可動である。
第3図にレンズ4を移動させる機構を示す。図
に於いて、倍率方向に沿つて配設された一対のガ
イドレール19,20に第1移動台21が摺動可
能に支持されている。その第1移動台21の上面
の一側にドラム回転方向と直角な方向に設けられ
たガイドレール22および他側に同一方向に設け
られた凸縁23に、結像レンズ4を固定支持する
第2移動台24が摺動可能に支持されている。そ
の第2移動台24の側縁にレール22と平行にラ
ツク25が固定され、そのラツク25に軸26に
よつて取付けたコロ27を第1移動台21の凸縁
23の上面に滑動可能に載置させてある。
に於いて、倍率方向に沿つて配設された一対のガ
イドレール19,20に第1移動台21が摺動可
能に支持されている。その第1移動台21の上面
の一側にドラム回転方向と直角な方向に設けられ
たガイドレール22および他側に同一方向に設け
られた凸縁23に、結像レンズ4を固定支持する
第2移動台24が摺動可能に支持されている。そ
の第2移動台24の側縁にレール22と平行にラ
ツク25が固定され、そのラツク25に軸26に
よつて取付けたコロ27を第1移動台21の凸縁
23の上面に滑動可能に載置させてある。
第1移動台21の上面にサーボモータ28が取
付けられ、その出力軸29に固定したギヤ30を
第1移動台21に形成した開口部31から下方へ
露出させて、ガイドレール19、20と平行に装
置本体に固定されたラツク32にかみ合せてあ
る。
付けられ、その出力軸29に固定したギヤ30を
第1移動台21に形成した開口部31から下方へ
露出させて、ガイドレール19、20と平行に装
置本体に固定されたラツク32にかみ合せてあ
る。
また第1移動台上面には更にサーボモータ33
が取付けられ、その出力軸34に固定されたギヤ
35を第2移動台24のラツク25にかみ合わせ
てある。
が取付けられ、その出力軸34に固定されたギヤ
35を第2移動台24のラツク25にかみ合わせ
てある。
以上に於いて、モータ28を作動させることに
より第1移動台21はガイドレール19,20に
案内されて倍率方向に移動する。即ち、レンズ4
が倍率方向に変位して、原稿、レンズ間の、光路
長、及びレンズ、ドラム間の光路長を変更する。
より第1移動台21はガイドレール19,20に
案内されて倍率方向に移動する。即ち、レンズ4
が倍率方向に変位して、原稿、レンズ間の、光路
長、及びレンズ、ドラム間の光路長を変更する。
また、モータ33を作動させることにより、第
2移動台24はガイドレンズ22、台21の凸縁
23に案内されて、台21上で、ドラム回転方向
と垂直な方向に移動する。即ち、レンズ4はドラ
ム回転方向と垂直な方向に変位する。このレンズ
変位によつては原稿、レンズ間の光路長、及びレ
ンズ、ドラム間の光路長は変化しないが、ドラム
上に形成される原稿像の位置を、ドラム回転方向
と垂直な方向について変位させる。
2移動台24はガイドレンズ22、台21の凸縁
23に案内されて、台21上で、ドラム回転方向
と垂直な方向に移動する。即ち、レンズ4はドラ
ム回転方向と垂直な方向に変位する。このレンズ
変位によつては原稿、レンズ間の光路長、及びレ
ンズ、ドラム間の光路長は変化しないが、ドラム
上に形成される原稿像の位置を、ドラム回転方向
と垂直な方向について変位させる。
尚、モータ28,33は同時に作動させてもよ
く、或いはモータ28の作動終了後にモータ33
を作動させるか、或いはモータ33の作動終了後
にモータ28を作動させるようにしてもよい。
く、或いはモータ28の作動終了後にモータ33
を作動させるか、或いはモータ33の作動終了後
にモータ28を作動させるようにしてもよい。
さて、レンズ4が固定焦点レンズの場合は、像
の倍率を変更するにはレンズ4を倍率方向に変位
させるだけでなく、ミラー2,3の相対的位置関
係を変更して原稿、レンズ間の光路長を、レンズ
変位による変化分を補正すべく変更して、設定す
べき倍率に対応する長さにもたらすか、或いはミ
ラー5の位置を変更してレンズ、ドラム間の光路
長を、レンズ変位による変化分を補正すべく変更
して、設定すべき倍率に対応する長さにもたらす
ようにすることが望ましい。第2図では第2走査
ミラー3の往動起点位置を変更して第1、第2走
査ミラー2,3間の相対的位置関係を変更するよ
うにした。そこで第4図でミラー2,3の駆動機
構を説明する。
の倍率を変更するにはレンズ4を倍率方向に変位
させるだけでなく、ミラー2,3の相対的位置関
係を変更して原稿、レンズ間の光路長を、レンズ
変位による変化分を補正すべく変更して、設定す
べき倍率に対応する長さにもたらすか、或いはミ
ラー5の位置を変更してレンズ、ドラム間の光路
長を、レンズ変位による変化分を補正すべく変更
して、設定すべき倍率に対応する長さにもたらす
ようにすることが望ましい。第2図では第2走査
ミラー3の往動起点位置を変更して第1、第2走
査ミラー2,3間の相対的位置関係を変更するよ
うにした。そこで第4図でミラー2,3の駆動機
構を説明する。
第4図でミラー2,3を夫々支持する第1、第
2ミラー支持台36,37は、原稿台1と平行に
配設されたガイドレール38,39に摺動可能に
支持されている。第2ミラー支持台37に一端を
固定されたワイヤ40が、装置本体に位置を固定
されたプーリ41・駆動プーリ42・装置本体に
位置を固定されたプーリ43・位置調節可能なプ
ーリ44・装置本体に位置を固定されたプーリ4
5・第2ミラー支持台37に設けられたプーリ4
6、上記プーリ44と同一の軸48に回動可能に
支持されたプーリ47に順に懸回されており、ワ
イヤ40の他端は装置本体の一部49に固定され
ている。上記プーリ45,46の間において第1
ミラー支持台36とワイヤ40が部材50によつ
て固定連結されている。
2ミラー支持台36,37は、原稿台1と平行に
配設されたガイドレール38,39に摺動可能に
支持されている。第2ミラー支持台37に一端を
固定されたワイヤ40が、装置本体に位置を固定
されたプーリ41・駆動プーリ42・装置本体に
位置を固定されたプーリ43・位置調節可能なプ
ーリ44・装置本体に位置を固定されたプーリ4
5・第2ミラー支持台37に設けられたプーリ4
6、上記プーリ44と同一の軸48に回動可能に
支持されたプーリ47に順に懸回されており、ワ
イヤ40の他端は装置本体の一部49に固定され
ている。上記プーリ45,46の間において第1
ミラー支持台36とワイヤ40が部材50によつ
て固定連結されている。
上記構成において駆動プーリ42が反時計方向
に回動すると、プーリ46は動滑車と同様に機能
して、第1ミラー支持台36と第2ミラー支持台
37は1:1/2の速度で往動する。そしてこの往
動により原稿走査が終了するとプーリ42は時計
方向に回転し、これによつてミラー2,3は復動
して夫々の往動起点位置に復起する。尚、プーリ
42の上記反時計方向の回転速度は設定された複
写倍率に対応して可変である。つまりミラー2の
往動速度(原稿走査速度)は、v/mで与えら
れ、ミラー3の往動速度はv/2mで与えられ
る。ここで、vはドラム6の周速、mは設定され
た複写倍率である。
に回動すると、プーリ46は動滑車と同様に機能
して、第1ミラー支持台36と第2ミラー支持台
37は1:1/2の速度で往動する。そしてこの往
動により原稿走査が終了するとプーリ42は時計
方向に回転し、これによつてミラー2,3は復動
して夫々の往動起点位置に復起する。尚、プーリ
42の上記反時計方向の回転速度は設定された複
写倍率に対応して可変である。つまりミラー2の
往動速度(原稿走査速度)は、v/mで与えら
れ、ミラー3の往動速度はv/2mで与えられ
る。ここで、vはドラム6の周速、mは設定され
た複写倍率である。
第4図の装置でプーリ44,47の位置を変更
することにより、第2ミラー3の往動起点位置を
変更することができる。そこで第5図によりプー
リ44,47の変位機構を説明する。プーリ4
4,47の軸48の一端はガイド板51の長孔5
2に摺動可能に支持され、また他端はプーリ支持
部材53に固定されている。その支持部材53は
ガイドレール54に摺動可能に支持されている。
支持部材53にはガイドレール54と平行にラツ
ク55が固定され、そのラツク55にサーボモー
タ56の出力軸57に固定されたギヤ58がかみ
合つている。
することにより、第2ミラー3の往動起点位置を
変更することができる。そこで第5図によりプー
リ44,47の変位機構を説明する。プーリ4
4,47の軸48の一端はガイド板51の長孔5
2に摺動可能に支持され、また他端はプーリ支持
部材53に固定されている。その支持部材53は
ガイドレール54に摺動可能に支持されている。
支持部材53にはガイドレール54と平行にラツ
ク55が固定され、そのラツク55にサーボモー
タ56の出力軸57に固定されたギヤ58がかみ
合つている。
上記の構成に於いて、モータ56を作動させる
とプーリ44,47が変位し、これによつて第2
ミラー3の往動起点位置が、例えば第2図の3−
3に変更される。而してこの状態で駆動プーリ4
2を回転させると、第1ミラーは第2図の2の位
置と2−2の位置の間を往復動し、第2ミラーは
第1ミラーと同期して第2図の3−3の位置と3
−4の位置の間を往復移動する。いずれにせよミ
ラー2,3の往動時に原稿Oが走査され、その像
がドラム6に投影される。
とプーリ44,47が変位し、これによつて第2
ミラー3の往動起点位置が、例えば第2図の3−
3に変更される。而してこの状態で駆動プーリ4
2を回転させると、第1ミラーは第2図の2の位
置と2−2の位置の間を往復動し、第2ミラーは
第1ミラーと同期して第2図の3−3の位置と3
−4の位置の間を往復移動する。いずれにせよミ
ラー2,3の往動時に原稿Oが走査され、その像
がドラム6に投影される。
以上に於いて、装置の作動モードが通常モード
(転写紙の端部に綴じ代余白を形成することが指
令されず、かつ原稿と等倍の複写像を形成する作
動モード)であるとすると、レンズ4は第2図の
実線位置4にあり、第2ミラー3の往動起点位置
は第2図の3の位置である。この時、原稿、レン
ズ間の光路長、及びレンズ、ドラム間の光路長は
夫々2・fである。(fはレンズ4の焦点距離) 一方、装置の作動モードを綴じ代余白形成モー
ドとする場合は第1図のキー66又は67又6
8、及びキー群69の内の所望のキー(1つ又は
2つ)が押される。かくしてキー66、又は6
7、又は68、及びキー群69が前記モータ2
8、及び56を制御し、これによつてレンズ4、
第2ミラー3の移動を制御する。つまり、キー6
6、又は67、又は68、及びキー群69は、原
稿、レンズ間の光路長を2W−l/W−l・fとし、また レンズ、ドラム間の光路長を2W−l/W・fとする ような位置へ、レンズ4、及びミラー3の往動起
点位置を移す。つまりレンズ4は位置4−2に、
第2ミラー3の往動起点位置は3−3に変更され
る。この時、原稿像の倍率はW−l/W、即ち、転 写材の幅と綴じ代余白の幅の差を、原稿の幅で除
した値、となる。尚、説明の便宜上、原稿の幅と
転写材の幅がともにWである場合について説明す
るが、本発明は原稿の幅と転写材の幅が異なる場
合にも適用できる。また、上記lはキー群69に
よつて設定された綴じ代余白の幅である。
(転写紙の端部に綴じ代余白を形成することが指
令されず、かつ原稿と等倍の複写像を形成する作
動モード)であるとすると、レンズ4は第2図の
実線位置4にあり、第2ミラー3の往動起点位置
は第2図の3の位置である。この時、原稿、レン
ズ間の光路長、及びレンズ、ドラム間の光路長は
夫々2・fである。(fはレンズ4の焦点距離) 一方、装置の作動モードを綴じ代余白形成モー
ドとする場合は第1図のキー66又は67又6
8、及びキー群69の内の所望のキー(1つ又は
2つ)が押される。かくしてキー66、又は6
7、又は68、及びキー群69が前記モータ2
8、及び56を制御し、これによつてレンズ4、
第2ミラー3の移動を制御する。つまり、キー6
6、又は67、又は68、及びキー群69は、原
稿、レンズ間の光路長を2W−l/W−l・fとし、また レンズ、ドラム間の光路長を2W−l/W・fとする ような位置へ、レンズ4、及びミラー3の往動起
点位置を移す。つまりレンズ4は位置4−2に、
第2ミラー3の往動起点位置は3−3に変更され
る。この時、原稿像の倍率はW−l/W、即ち、転 写材の幅と綴じ代余白の幅の差を、原稿の幅で除
した値、となる。尚、説明の便宜上、原稿の幅と
転写材の幅がともにWである場合について説明す
るが、本発明は原稿の幅と転写材の幅が異なる場
合にも適用できる。また、上記lはキー群69に
よつて設定された綴じ代余白の幅である。
尚、綴じ代余白形成モードは2種のモードから
成る。第1のモードに於いては転写紙の側端部
に、第2のモードに於いては転写紙の先端部に、
夫々綴じ代余白が形成される。つまり、第1の綴
じ代余白形成モードはキー66又はキー67を押
すことにより、また第2の綴じ代余白形成モード
はキー68を押すことにより、指定される。
成る。第1のモードに於いては転写紙の側端部
に、第2のモードに於いては転写紙の先端部に、
夫々綴じ代余白が形成される。つまり、第1の綴
じ代余白形成モードはキー66又はキー67を押
すことにより、また第2の綴じ代余白形成モード
はキー68を押すことにより、指定される。
そして実施例に於いては、第2の綴じ代余白形
成モードが指定された際、レンズ4は倍率方向に
のみ移動する。つまり第4図のモータ28は作動
するが、モータ33は作動しない。しかし、第1
の綴じ代余白形成モードが指定された際、レンズ
4は倍率方向、及びドラム6の回転方向と垂直な
方向の両方向に変位する。つまり第4図のモータ
28,33の両方とも作動する。而してモータ3
3の回転量は前記の如くキー群69により制御さ
れ、このモータ33の作動によるレンズ4のドラ
ム回転方向と垂直な方向への変位量は
Wl/2(2W−l)で与えられる。そして、キー66は モータ33を正転させるから、これにより第6図
Aにみられるように、レンズ4は左方へ変位す
る。従つて綴じ代余白F1は転写紙Pの右側端側
に形成される。一方、キー67はモータ33を逆
転させるから、これにより第6図Bに見られるよ
うにレンズ4は右方に変位する。従つて綴じ代余
白F2は転写紙の左側端側に形成される。第6図
Cは綴じ代余白を形成しない場合を示す。
成モードが指定された際、レンズ4は倍率方向に
のみ移動する。つまり第4図のモータ28は作動
するが、モータ33は作動しない。しかし、第1
の綴じ代余白形成モードが指定された際、レンズ
4は倍率方向、及びドラム6の回転方向と垂直な
方向の両方向に変位する。つまり第4図のモータ
28,33の両方とも作動する。而してモータ3
3の回転量は前記の如くキー群69により制御さ
れ、このモータ33の作動によるレンズ4のドラ
ム回転方向と垂直な方向への変位量は
Wl/2(2W−l)で与えられる。そして、キー66は モータ33を正転させるから、これにより第6図
Aにみられるように、レンズ4は左方へ変位す
る。従つて綴じ代余白F1は転写紙Pの右側端側
に形成される。一方、キー67はモータ33を逆
転させるから、これにより第6図Bに見られるよ
うにレンズ4は右方に変位する。従つて綴じ代余
白F2は転写紙の左側端側に形成される。第6図
Cは綴じ代余白を形成しない場合を示す。
さて、第6図A,B,Cで、転写紙Pは転写部
署に於いてドラム6の領域A1(幅W)に当接す
る。そして前記通常モードの場合は、第6図Cに
示されているように、原稿Oの等倍像が領域A1
に形成される。この場合原稿Oの右側の側端
O′の像は領域A1の左端A1′に、原稿Oの左側の側
端O″の像は領域A1の右端A1″に投影される。而
して転写紙Pには右側端P′から左側端P″まで原
稿像が形成される。
署に於いてドラム6の領域A1(幅W)に当接す
る。そして前記通常モードの場合は、第6図Cに
示されているように、原稿Oの等倍像が領域A1
に形成される。この場合原稿Oの右側の側端
O′の像は領域A1の左端A1′に、原稿Oの左側の側
端O″の像は領域A1の右端A1″に投影される。而
して転写紙Pには右側端P′から左側端P″まで原
稿像が形成される。
第6図Aに於いては、原稿Oの右側端O′の像
は領域Aの左側端A1′に投影されるが、左側端
O″は領域A内のA2′点に投影される。つまり原稿
像(縮小像)はA1′点からA2′点までの領域A2に
形成され、A2′点からA1″点までの領域A3には原
稿像は形成されない。一方、転写紙PはA1領域
の全幅に当接する。従つて、転写紙Pの領域A2
に当接する領域I1に原稿OのW−l/W倍の像が形 成される。また転写紙Pの領域A3に当接する領
域F1には原稿像が形成されず、この領域F1が綴
じ代として利用される。尚、領域A3の幅がlで
あることは言うまでもない。
は領域Aの左側端A1′に投影されるが、左側端
O″は領域A内のA2′点に投影される。つまり原稿
像(縮小像)はA1′点からA2′点までの領域A2に
形成され、A2′点からA1″点までの領域A3には原
稿像は形成されない。一方、転写紙PはA1領域
の全幅に当接する。従つて、転写紙Pの領域A2
に当接する領域I1に原稿OのW−l/W倍の像が形 成される。また転写紙Pの領域A3に当接する領
域F1には原稿像が形成されず、この領域F1が綴
じ代として利用される。尚、領域A3の幅がlで
あることは言うまでもない。
同様に第6図Bに於いては原稿Oの左側端
O″の像は領域Aの右側端A1″に投影されるが、右
側端O′は領域A内のA4′点に投影される。つまり
原稿像(縮小像)はA1″点からA4′点までの領域
A4に形成され、A4′点からA1′点までの領域A5に
は原稿像は形成されない。一方、転写紙PはA1
領域の全幅に当接する。従つて、転写紙Pの領域
A4に当接する領域I2に原稿OのW−l/W倍の像が 形成される。また転写紙Pの領域A5に当接する
領域F2には原稿像が形成されず、この領域F2が
綴じ代として利用される。尚、領域A5の幅がl
であることは言うまでもない。
O″の像は領域Aの右側端A1″に投影されるが、右
側端O′は領域A内のA4′点に投影される。つまり
原稿像(縮小像)はA1″点からA4′点までの領域
A4に形成され、A4′点からA1′点までの領域A5に
は原稿像は形成されない。一方、転写紙PはA1
領域の全幅に当接する。従つて、転写紙Pの領域
A4に当接する領域I2に原稿OのW−l/W倍の像が 形成される。また転写紙Pの領域A5に当接する
領域F2には原稿像が形成されず、この領域F2が
綴じ代として利用される。尚、領域A5の幅がl
であることは言うまでもない。
いずれにせよ、第6図A、第6図Bでは、変位
方向は異なつているが、キー群69によるモータ
33の制御により、レンズ4は、第6図Cの位置
から、感光ドラム6の回転軸と平行な方向(原稿
走査方向と垂直な方向)に関しては、
Wl/2(2W−l)の距離だけ変位している。また第6 図A,B,Cとも転写紙Pはドラム6の同一の領
域A1に当接している。
方向は異なつているが、キー群69によるモータ
33の制御により、レンズ4は、第6図Cの位置
から、感光ドラム6の回転軸と平行な方向(原稿
走査方向と垂直な方向)に関しては、
Wl/2(2W−l)の距離だけ変位している。また第6 図A,B,Cとも転写紙Pはドラム6の同一の領
域A1に当接している。
前記通常モード、及び第1の綴じ代余白形成モ
ードでは、第7図Aに示すように、ドラム6上に
形成された原稿像Iの先端I′と転写紙Pの先端P
が転写部署Tに於いて実質的に一致せしめられ
る。つまり原稿の像は転写材Pの先端にまで形成
される。一方、前記第2の綴じ代形成モードでは
転写材Pの先端部に所望の幅lの綴じ代F3が形
成できる。この場合、第7図Bに示されるよう
に、転写材Pの先端Pは、ドラム6上に形成さ
れた原稿像Iの先端I′が転写部署Tに到達する前
に、転写部署Tに到達する。そして転写材Pに
は、その先端Pから距離l以後の領域、即ち領
域I3に、原稿OのW−l/W倍の像が形成される。
ードでは、第7図Aに示すように、ドラム6上に
形成された原稿像Iの先端I′と転写紙Pの先端P
が転写部署Tに於いて実質的に一致せしめられ
る。つまり原稿の像は転写材Pの先端にまで形成
される。一方、前記第2の綴じ代形成モードでは
転写材Pの先端部に所望の幅lの綴じ代F3が形
成できる。この場合、第7図Bに示されるよう
に、転写材Pの先端Pは、ドラム6上に形成さ
れた原稿像Iの先端I′が転写部署Tに到達する前
に、転写部署Tに到達する。そして転写材Pに
は、その先端Pから距離l以後の領域、即ち領
域I3に、原稿OのW−l/W倍の像が形成される。
第7図A,Bで、露光部署Eから転写部署Tま
でのドラム6の回転距離、換言すれば部署E,T
間でのドラム6の周長をL1、レジストローラ対
14から転写部署Tまでの転写紙Pの移動距離を
L2、ドラム6の周速及びローラ対14による転
写紙Pの搬送速度をvとする。
でのドラム6の回転距離、換言すれば部署E,T
間でのドラム6の周長をL1、レジストローラ対
14から転写部署Tまでの転写紙Pの移動距離を
L2、ドラム6の周速及びローラ対14による転
写紙Pの搬送速度をvとする。
露光部署Eで感光ドラム6上に原稿先端Oの
像が露光された時点からその原稿先端Oの像が
転写部署Tに到達するまでに要する時間はL1/
vである。また転写紙Pの先端Pがローラ対1
4の位置を出発して転写部署Tに到達するまでに
要する時間はL2/vである。従つて、ドラム6
に原稿先端Oの像が露光された時点から、時間
(L1−L2)/vだけ後の時点にローラ対14の駆
動を開始することにより、第6図Aに示す如く、
転写部署Tに於いて転写紙Pの先端Pが原稿像
先端I′に一致するように、転写紙Pが搬送され
る。これに対し、ドラム6に原稿先端Oの像が
露光された時点から、時間(L1−l−L2)/v
だけ後の時点にローラ対14の駆動を開始する
と、転写紙Pの先端Pは、ドラム6上の原稿像
先端I′が転写部署Tに到達するよりも時間l/v
だけ早く転写部署Tに到達する。つまり、転写紙
先端Pが転写部署Tに到達した時点には、原稿
像先端I′は、ドラム回転方向について、転写部署
Tから上流側に距離lの点に到達したばかりであ
る。これによつて転写紙先端部の幅lの領域F3
には原稿像が形成されないこととなり、この領域
F3は綴じ代として利用されず、 前記レジストローラ対14の駆動開始時点は次
のように制御される。即ち、第7図A,Bで59
はマイクロスイツチ等の検出器である。検出器5
9は第4図に示したように第1走査ミラー2の移
動経路に近接して配置されている。そして第1ミ
ラー2が、その往動起点位置2から往動開始後、
原稿先端Oを走査する位置(第2図の2′の位
置)に達した時、第1ミラー支持台36に設けら
れたカム62がこの検出器59に当接し、検出器
59に信号を発生せしめる。つまり検出器59
は、原稿Oが走査開始された時点、換言すれば露
光部署Eに於いてドラム6に原稿先端Oの像が
露光された時点に信号を発生する。この信号によ
りタイマー手段60が付勢される。このタイマー
手段60は設定時間が可変の公知のタイマー手段
であり、そしてキー群69がこの設定時間を制御
する。タイマー60は検出器59からの前記信号
を受けてから設定時間経過後、不図示のモータか
らの駆動力をローラ対14に伝達するクラツチ6
1を付勢する。クラツチ61が付勢されるとロー
ラ対14が回転開始し、これによつて転写紙Pが
転写部署Tに向つて搬送開始される。而して、タ
イマー60に設定する時間は転写紙Pの先端部に
綴じ代を形成しない場合は前記の(L1−L2)/
vであり、また転写紙Pの先端部に幅lの綴じ代
を形成する場合はキー群69により前記の(L1
−l−L2)/vに制御される。つまり、第7図
Aの場合、タイマー60は検出器59が原稿が走
査開始されたことを検出した時から、時間(L1
−L2)/v後にローラ対14を駆動開始する。
また第7図Bの場合、タイマー60は検出器59
が原稿が走査開始されたことを検出した時から、
時間(L1−l−L2)/v後にローラ対14を駆
動開始する。
像が露光された時点からその原稿先端Oの像が
転写部署Tに到達するまでに要する時間はL1/
vである。また転写紙Pの先端Pがローラ対1
4の位置を出発して転写部署Tに到達するまでに
要する時間はL2/vである。従つて、ドラム6
に原稿先端Oの像が露光された時点から、時間
(L1−L2)/vだけ後の時点にローラ対14の駆
動を開始することにより、第6図Aに示す如く、
転写部署Tに於いて転写紙Pの先端Pが原稿像
先端I′に一致するように、転写紙Pが搬送され
る。これに対し、ドラム6に原稿先端Oの像が
露光された時点から、時間(L1−l−L2)/v
だけ後の時点にローラ対14の駆動を開始する
と、転写紙Pの先端Pは、ドラム6上の原稿像
先端I′が転写部署Tに到達するよりも時間l/v
だけ早く転写部署Tに到達する。つまり、転写紙
先端Pが転写部署Tに到達した時点には、原稿
像先端I′は、ドラム回転方向について、転写部署
Tから上流側に距離lの点に到達したばかりであ
る。これによつて転写紙先端部の幅lの領域F3
には原稿像が形成されないこととなり、この領域
F3は綴じ代として利用されず、 前記レジストローラ対14の駆動開始時点は次
のように制御される。即ち、第7図A,Bで59
はマイクロスイツチ等の検出器である。検出器5
9は第4図に示したように第1走査ミラー2の移
動経路に近接して配置されている。そして第1ミ
ラー2が、その往動起点位置2から往動開始後、
原稿先端Oを走査する位置(第2図の2′の位
置)に達した時、第1ミラー支持台36に設けら
れたカム62がこの検出器59に当接し、検出器
59に信号を発生せしめる。つまり検出器59
は、原稿Oが走査開始された時点、換言すれば露
光部署Eに於いてドラム6に原稿先端Oの像が
露光された時点に信号を発生する。この信号によ
りタイマー手段60が付勢される。このタイマー
手段60は設定時間が可変の公知のタイマー手段
であり、そしてキー群69がこの設定時間を制御
する。タイマー60は検出器59からの前記信号
を受けてから設定時間経過後、不図示のモータか
らの駆動力をローラ対14に伝達するクラツチ6
1を付勢する。クラツチ61が付勢されるとロー
ラ対14が回転開始し、これによつて転写紙Pが
転写部署Tに向つて搬送開始される。而して、タ
イマー60に設定する時間は転写紙Pの先端部に
綴じ代を形成しない場合は前記の(L1−L2)/
vであり、また転写紙Pの先端部に幅lの綴じ代
を形成する場合はキー群69により前記の(L1
−l−L2)/vに制御される。つまり、第7図
Aの場合、タイマー60は検出器59が原稿が走
査開始されたことを検出した時から、時間(L1
−L2)/v後にローラ対14を駆動開始する。
また第7図Bの場合、タイマー60は検出器59
が原稿が走査開始されたことを検出した時から、
時間(L1−l−L2)/v後にローラ対14を駆
動開始する。
尚、前述のようにミラー2,3の往動速度、即
ち、原稿の走査速度が設定された複写倍率に対応
して変更される場合は、ローラ対14を駆動開始
する時点を、上記のように原稿走査開始時点を基
準にして制御するのが最も簡便である。これはミ
ラー2,3が夫々の往動起点位置を往動開始して
から原稿走査が開始されるまでの時間(ミラー
2,3が原稿走査区間前の前走区間を移動するの
に要する時間)は原稿走査速度の変化に対応して
変化するから、例えばミラー2,3の往動開始時
点、或いはミラー2,3の往動開始時点前のドラ
ム2の回転開始時点等を基準にしてローラ対14
の駆動開始時点を制御するようにすることは、時
間長の設定が煩雑となるからである。特に、綴じ
代幅lを可変としたものではこの煩雑さは増大す
る。しかし、上記ミラー2,3の往動開始時点や
上記ドラム2の回転開始時点等を基準時点として
ローラ対14の駆動開始時点を制御するようにし
てもよい。要は、転写紙先端P
ち、原稿の走査速度が設定された複写倍率に対応
して変更される場合は、ローラ対14を駆動開始
する時点を、上記のように原稿走査開始時点を基
準にして制御するのが最も簡便である。これはミ
ラー2,3が夫々の往動起点位置を往動開始して
から原稿走査が開始されるまでの時間(ミラー
2,3が原稿走査区間前の前走区間を移動するの
に要する時間)は原稿走査速度の変化に対応して
変化するから、例えばミラー2,3の往動開始時
点、或いはミラー2,3の往動開始時点前のドラ
ム2の回転開始時点等を基準にしてローラ対14
の駆動開始時点を制御するようにすることは、時
間長の設定が煩雑となるからである。特に、綴じ
代幅lを可変としたものではこの煩雑さは増大す
る。しかし、上記ミラー2,3の往動開始時点や
上記ドラム2の回転開始時点等を基準時点として
ローラ対14の駆動開始時点を制御するようにし
てもよい。要は、転写紙先端P
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 転写材の搬送方向先端部に余白部を形成可能
な転写型の複写装置において、 上記転写材先端の余白部の余白幅を可変に設定
する余白幅設定手段と、転写材を転写部へ搬送す
る搬送手段と、複写倍率変更手段と、を有し、上
記余白幅設定手段により設定される余白幅に応じ
上記搬送手段による転写材の転写部への搬送開始
時期と上記複写倍率変更手段による複写倍率を制
御することを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087522A JPS58203426A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57087522A JPS58203426A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203426A JPS58203426A (ja) | 1983-11-26 |
| JPH0442670B2 true JPH0442670B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=13917320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57087522A Granted JPS58203426A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203426A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8500197A (nl) * | 1985-01-25 | 1986-08-18 | Oce Nederland Bv | Reproductieinrichting waarin de breedte van de beeldvrije randzones op een kopie kan worden gevarieerd. |
| JPH0830934B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1996-03-27 | 松下電器産業株式会社 | 複写機 |
| JPS6254282A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-09 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子写真装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681863A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-04 | Canon Inc | Electrophotographic copier for photographic film |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP57087522A patent/JPS58203426A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58203426A (ja) | 1983-11-26 |
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