JPH0442707Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442707Y2 JPH0442707Y2 JP1985179683U JP17968385U JPH0442707Y2 JP H0442707 Y2 JPH0442707 Y2 JP H0442707Y2 JP 1985179683 U JP1985179683 U JP 1985179683U JP 17968385 U JP17968385 U JP 17968385U JP H0442707 Y2 JPH0442707 Y2 JP H0442707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- valve body
- shock absorber
- closed
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、外箱に上下方向に回動可能に設けら
れた蓋体を緩やかな速度で閉鎖するように改良し
た冷凍ストツカに関する。
れた蓋体を緩やかな速度で閉鎖するように改良し
た冷凍ストツカに関する。
[考案の技術的背景とその問題点]
従来冷凍ストツカにおいては、箱体にヒンジ部
を設け、このヒンジ部に回動可能に蓋体を枢設
し、この蓋体を上下方向に回動させて箱体の上面
に形成された開口部を開閉している。
を設け、このヒンジ部に回動可能に蓋体を枢設
し、この蓋体を上下方向に回動させて箱体の上面
に形成された開口部を開閉している。
然しながら、上面構成においては、蓋体を閉鎖
する時に蓋体の自重が閉鎖方向に作用する為その
速度が早くなつて手指等が蓋体に挟まれるという
問題点があつた。
する時に蓋体の自重が閉鎖方向に作用する為その
速度が早くなつて手指等が蓋体に挟まれるという
問題点があつた。
この点を解決すべくヒンジ部に該蓋体を上方へ
回動付勢する緩衝用ばねを設けて蓋体が閉鎖され
るときの速度を抑制して小さくすることも考えら
れるが、これは緩衝用ばねの強さを調節すること
が難しく、この緩衝用ばねの調整が不適当の場合
には、蓋体と箱体との間に隙間が生じ冷気が逃げ
て性能を悪化させるという新たな問題点が生じ
る。
回動付勢する緩衝用ばねを設けて蓋体が閉鎖され
るときの速度を抑制して小さくすることも考えら
れるが、これは緩衝用ばねの強さを調節すること
が難しく、この緩衝用ばねの調整が不適当の場合
には、蓋体と箱体との間に隙間が生じ冷気が逃げ
て性能を悪化させるという新たな問題点が生じ
る。
[考案の目的]
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、蓋体を緩やかな速度で閉鎖で
き、手指等を挟む虞がなく、又、冷気漏洩の問題
もない冷凍ストツカを提供するにある。
で、その目的は、蓋体を緩やかな速度で閉鎖で
き、手指等を挟む虞がなく、又、冷気漏洩の問題
もない冷凍ストツカを提供するにある。
[考案の概要]
本考案は、蓋体と箱体との間を連結してシリン
ダ及び該シリンダ内を摺動する弁体を備えた緩衝
器を設け、この緩衝器の弁体が前記蓋体の閉鎖時
に作用状態となり開放時に不作用状態になるべく
その弁体の一部を可動部に構成することによつ
て、蓋体が閉鎖するときの速度を緩やかにすると
ころに特徴を有する。
ダ及び該シリンダ内を摺動する弁体を備えた緩衝
器を設け、この緩衝器の弁体が前記蓋体の閉鎖時
に作用状態となり開放時に不作用状態になるべく
その弁体の一部を可動部に構成することによつ
て、蓋体が閉鎖するときの速度を緩やかにすると
ころに特徴を有する。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。
説明する。
まず第2図において、1は上面に開口部1aを
有する断熱性の箱体で、これの後面部にヒンジ部
2が設けられており、このヒンジ部2に上下方向
に回動可能に蓋体3が枢設されている。4は箱体
1と蓋体3との間を連結する緩衝器で、以下これ
について説明する。即ち、第1図及び第3図にお
いて、5は上端部が開放し下端部が閉塞した円筒
状のシリンダで、これの下端部外方に設けられた
取付け部6が箱体1の側面部1bに立設されたピ
ン7に回動可能に連結されており、また、上端開
口部にこれを閉塞するように孔8aを有する蓋部
材8が取着されている。9は孔8aに嵌挿された
ガイドロツドで、これの上端部に形成された取付
け部10が蓋体3の側面部3aに立設されたピン
11に回動可能に連結されており、シリンダ5内
にある下端部9aは略直角に折曲されてここにシ
リンダ5内を摺動する弁体12がねじ13により
取付けられている。この弁体12は固定部14と
この固定部14にヒンジ15を介して連結された
可動部16とから構成されている。この場合、可
動部16は固定部14に対して上面が固定部14
の上面と略面一になる作用位置と下方に指向する
不作用位置との間で回動可能になつていて、常に
はばね等の付勢力により上方たる矢印A方向に回
動されて作用位置に保持されるようになつてい
る。17は可動部16に形成された小孔である。
有する断熱性の箱体で、これの後面部にヒンジ部
2が設けられており、このヒンジ部2に上下方向
に回動可能に蓋体3が枢設されている。4は箱体
1と蓋体3との間を連結する緩衝器で、以下これ
について説明する。即ち、第1図及び第3図にお
いて、5は上端部が開放し下端部が閉塞した円筒
状のシリンダで、これの下端部外方に設けられた
取付け部6が箱体1の側面部1bに立設されたピ
ン7に回動可能に連結されており、また、上端開
口部にこれを閉塞するように孔8aを有する蓋部
材8が取着されている。9は孔8aに嵌挿された
ガイドロツドで、これの上端部に形成された取付
け部10が蓋体3の側面部3aに立設されたピン
11に回動可能に連結されており、シリンダ5内
にある下端部9aは略直角に折曲されてここにシ
リンダ5内を摺動する弁体12がねじ13により
取付けられている。この弁体12は固定部14と
この固定部14にヒンジ15を介して連結された
可動部16とから構成されている。この場合、可
動部16は固定部14に対して上面が固定部14
の上面と略面一になる作用位置と下方に指向する
不作用位置との間で回動可能になつていて、常に
はばね等の付勢力により上方たる矢印A方向に回
動されて作用位置に保持されるようになつてい
る。17は可動部16に形成された小孔である。
次に上記構成の作用について説明する。
第1図に示すように、蓋体3が箱体1の開口部
1aを閉鎖している閉鎖位置においては、弁体1
2の可動部16が作用位置にあつてシリンダ5を
下方室B及び上方室Cに仕切つている。ここで蓋
体3を矢印D方向に回動させると、ピン11、取
付け部10を介してガイドロツド9が引き上げら
れ弁体12が矢印E方向に移動する。この弁体1
2の移動により下方室Bの容積が増え逆に上方室
Cの容積が減つて上方室C内の圧力が高く下方室
B内の圧力が低くなり、この結果可動部16はヒ
ンジ15を介して第4図で示すように付勢力に抗
して矢印A方向とは反対方向に回動して不作用位
置となり、下方室Bと上方室Cとが連通される。
従つて、蓋体3は第5図で示す開放位置まで引き
上げられる力に応じた速度で円滑に回動される。
そして、蓋体3が第5図に示すように開放位置に
停止されると弁体12の移動も停止され、可動部
16は付勢力により作用位置に復帰回動する。つ
ぎに、第5図に示す開放位置から蓋体3を反矢印
D方向へ早い速度で回動しようとすると、ピン1
1、取付け部10を介してガイドロツド9が押し
下げられ弁体12が反矢印E方向へ移動する。こ
の弁体12の移動により下方室Bの容積が縮小し
てその下方室B内の圧力が上方室C内の圧力より
も高くなり、この圧力が相対的に弁体12を矢印
E方向に押圧して蓋体3の急速な移動を阻止す
る。そして下方室B内の空気は小孔17を通つて
徐々に上方室C内に移動するので、これに応じて
蓋体3は緩かな速度で反矢印D方向に回動されて
第1図に示す閉鎖位置にいたる。
1aを閉鎖している閉鎖位置においては、弁体1
2の可動部16が作用位置にあつてシリンダ5を
下方室B及び上方室Cに仕切つている。ここで蓋
体3を矢印D方向に回動させると、ピン11、取
付け部10を介してガイドロツド9が引き上げら
れ弁体12が矢印E方向に移動する。この弁体1
2の移動により下方室Bの容積が増え逆に上方室
Cの容積が減つて上方室C内の圧力が高く下方室
B内の圧力が低くなり、この結果可動部16はヒ
ンジ15を介して第4図で示すように付勢力に抗
して矢印A方向とは反対方向に回動して不作用位
置となり、下方室Bと上方室Cとが連通される。
従つて、蓋体3は第5図で示す開放位置まで引き
上げられる力に応じた速度で円滑に回動される。
そして、蓋体3が第5図に示すように開放位置に
停止されると弁体12の移動も停止され、可動部
16は付勢力により作用位置に復帰回動する。つ
ぎに、第5図に示す開放位置から蓋体3を反矢印
D方向へ早い速度で回動しようとすると、ピン1
1、取付け部10を介してガイドロツド9が押し
下げられ弁体12が反矢印E方向へ移動する。こ
の弁体12の移動により下方室Bの容積が縮小し
てその下方室B内の圧力が上方室C内の圧力より
も高くなり、この圧力が相対的に弁体12を矢印
E方向に押圧して蓋体3の急速な移動を阻止す
る。そして下方室B内の空気は小孔17を通つて
徐々に上方室C内に移動するので、これに応じて
蓋体3は緩かな速度で反矢印D方向に回動されて
第1図に示す閉鎖位置にいたる。
上記実施例によれば、蓋体3の閉鎖時に緩衝器
4が作用するようにしたので、蓋体3を緩かな速
度で閉鎖させることができて、蓋体3に手指など
を挟むことが防止でき、又、ヒンジ部2に緩衝用
ばねを用いるものとは異なり冷気漏洩の問題はな
い。
4が作用するようにしたので、蓋体3を緩かな速
度で閉鎖させることができて、蓋体3に手指など
を挟むことが防止でき、又、ヒンジ部2に緩衝用
ばねを用いるものとは異なり冷気漏洩の問題はな
い。
尚、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にの
み限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形が可能である。
み限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形が可能である。
[考案の効果]
本考案は、以上の説明から明らかなように、蓋
体と箱体との間を連結して緩衝器を設け、この緩
衝器を前記蓋体の閉鎖時に作用させたので、蓋体
を緩やかな速度で閉鎖でき、手指等を挟むことを
防止でき、又、冷気漏洩の問題もないという効果
を奏する。
体と箱体との間を連結して緩衝器を設け、この緩
衝器を前記蓋体の閉鎖時に作用させたので、蓋体
を緩やかな速度で閉鎖でき、手指等を挟むことを
防止でき、又、冷気漏洩の問題もないという効果
を奏する。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は閉鎖位置における緩衝器の拡大断面図、第2図
は全体の斜視図、第3図は緩衝器の拡大分解斜視
図、第4図は開放途中位置における第1図相当
図、第5図は開放位置における第1図相当図であ
る。 図中、1は箱体、3は蓋体、4は緩衝器、5は
シリンダ、12は弁体、14は固定部、16は可
動部(一部)を示す。
は閉鎖位置における緩衝器の拡大断面図、第2図
は全体の斜視図、第3図は緩衝器の拡大分解斜視
図、第4図は開放途中位置における第1図相当
図、第5図は開放位置における第1図相当図であ
る。 図中、1は箱体、3は蓋体、4は緩衝器、5は
シリンダ、12は弁体、14は固定部、16は可
動部(一部)を示す。
Claims (1)
- 上面に開口部を有する箱体と、この箱体に上下
方向に回動可能に設けられ前記開口部を開閉する
蓋体と、この蓋体と前記箱体との間を連結して設
けられシリンダ及び該シリンダ内を摺動する弁体
を備えた緩衝器とを具備し、前記緩衝器の弁体
は、前記蓋体の閉鎖時には作用状態となり開放時
には不作用状態となるべく一部が可動部に構成さ
れていることを特徴とする冷凍ストツカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985179683U JPH0442707Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985179683U JPH0442707Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288282U JPS6288282U (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0442707Y2 true JPH0442707Y2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=31122955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985179683U Expired JPH0442707Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442707Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51131762U (ja) * | 1975-04-16 | 1976-10-23 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP1985179683U patent/JPH0442707Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288282U (ja) | 1987-06-05 |
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