JPH0442716B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442716B2 JPH0442716B2 JP60151715A JP15171585A JPH0442716B2 JP H0442716 B2 JPH0442716 B2 JP H0442716B2 JP 60151715 A JP60151715 A JP 60151715A JP 15171585 A JP15171585 A JP 15171585A JP H0442716 B2 JPH0442716 B2 JP H0442716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- adjustment
- shelf
- flapper
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は菓子等の紙パツク商品を左右2列に
分けて商品収納棚内に直積み式に収納し、販売指
令に基づいて各商品列の最下位から1個宛の商品
を落下搬出させる自動販売機の商品搬出装置に関
する。
分けて商品収納棚内に直積み式に収納し、販売指
令に基づいて各商品列の最下位から1個宛の商品
を落下搬出させる自動販売機の商品搬出装置に関
する。
この種の商品搬出装置として、第6図に示すご
とき構成のものが知られている。図において、1
は下面を開放した商品収納棚、1aは棚内で商品
コラムと次記の搬出機構との間を仕切るように棚
内中央部の左右に配した仕切部材、2は棚の頂部
に設置したベンドモータ、3は棚内中央に配置し
た前記ベンドモータで回転駆動される縦軸形の回
転駆動軸であり、この回転駆動軸上に沿つて棚内
の中間部および最下位部には上下2段に分けて商
品搬出機構4A,4Bが配備されている。ここで
前記各組の搬出機構は、左右の商品例に対応して
設置された揺動式の商品搬出フラツパ5,6、該
フラツパ5,6の下面側に対向してフラツパを水
平,垂下姿勢に揺動制御する回転軸上に設置の半
円形の回転板7、および前記商品搬出フラツパ
5,6の設置位置よりも商品1個分だけ上方に位
置して商品列に対向する左右の商品保持フラツパ
8,9と、該フラツパを揺動制御する回転軸上の
制御カム10との組合せからなり、かつ上下各組
の搬出機構4Aと4Bとの間で回転板7および制
御カム10同士は同じ位相位置に設置されてい
る。また商品11は図示のように棚内で左右2列
に振り分けて前記商品搬出フラツパ5,6上に直
積み式に載置して収納されている。ここで前記商
品搬出機構4A,4Bの構造を斜視図で示すと第
7図,第8図のごとくであり、ここで第7図は販
売待機状態を、第8図は販売動作時の状態を表し
ている。すなわち第7図の販売待機状態では、商
品搬出フラツパ5,6が回転板7により水平な姿
勢に支えられ、かつ商品保持フラツパ8,9は制
御カム10の拘束を受けずに自由状態に垂下して
おり、この状態で各段の搬出機構ごとにその商品
搬出フラツパ5,6上に直積み式に載置された商
品列を担持している。一方、第7図の位置から回
転駆動軸3が90度回転すると第8図の状態にな
り、片側の商品搬出フラツパ5は回転板7から外
れて垂下姿勢に揺動する。同時に制御カム10が
商品保持フラツパ8を商品列の方へ突出し、第6
図のようにフラツパ8と対向する2段目の商品1
1を商品収納棚1の側壁との間に挾持する。これ
によりいままで商品搬出フラツパ5の上に乗つて
いた最下位の商品が1個だけ下方に落下する。こ
の落下動作は上下の搬出機構4A,4Bで同時に
行われ、上段の搬出機構4Aから落下した商品は
矢印Aのように下段の搬出機構4Bに担持されて
いる商品列の上に補給され、下段の搬出機構4B
からは最下位の商品が矢印Bのように棚外に落下
搬出されることになる。なお棚から搬出された商
品は図示されてないシユータを経て自動販売機の
商品取出口へ送出される。
とき構成のものが知られている。図において、1
は下面を開放した商品収納棚、1aは棚内で商品
コラムと次記の搬出機構との間を仕切るように棚
内中央部の左右に配した仕切部材、2は棚の頂部
に設置したベンドモータ、3は棚内中央に配置し
た前記ベンドモータで回転駆動される縦軸形の回
転駆動軸であり、この回転駆動軸上に沿つて棚内
の中間部および最下位部には上下2段に分けて商
品搬出機構4A,4Bが配備されている。ここで
前記各組の搬出機構は、左右の商品例に対応して
設置された揺動式の商品搬出フラツパ5,6、該
フラツパ5,6の下面側に対向してフラツパを水
平,垂下姿勢に揺動制御する回転軸上に設置の半
円形の回転板7、および前記商品搬出フラツパ
5,6の設置位置よりも商品1個分だけ上方に位
置して商品列に対向する左右の商品保持フラツパ
8,9と、該フラツパを揺動制御する回転軸上の
制御カム10との組合せからなり、かつ上下各組
の搬出機構4Aと4Bとの間で回転板7および制
御カム10同士は同じ位相位置に設置されてい
る。また商品11は図示のように棚内で左右2列
に振り分けて前記商品搬出フラツパ5,6上に直
積み式に載置して収納されている。ここで前記商
品搬出機構4A,4Bの構造を斜視図で示すと第
7図,第8図のごとくであり、ここで第7図は販
売待機状態を、第8図は販売動作時の状態を表し
ている。すなわち第7図の販売待機状態では、商
品搬出フラツパ5,6が回転板7により水平な姿
勢に支えられ、かつ商品保持フラツパ8,9は制
御カム10の拘束を受けずに自由状態に垂下して
おり、この状態で各段の搬出機構ごとにその商品
搬出フラツパ5,6上に直積み式に載置された商
品列を担持している。一方、第7図の位置から回
転駆動軸3が90度回転すると第8図の状態にな
り、片側の商品搬出フラツパ5は回転板7から外
れて垂下姿勢に揺動する。同時に制御カム10が
商品保持フラツパ8を商品列の方へ突出し、第6
図のようにフラツパ8と対向する2段目の商品1
1を商品収納棚1の側壁との間に挾持する。これ
によりいままで商品搬出フラツパ5の上に乗つて
いた最下位の商品が1個だけ下方に落下する。こ
の落下動作は上下の搬出機構4A,4Bで同時に
行われ、上段の搬出機構4Aから落下した商品は
矢印Aのように下段の搬出機構4Bに担持されて
いる商品列の上に補給され、下段の搬出機構4B
からは最下位の商品が矢印Bのように棚外に落下
搬出されることになる。なお棚から搬出された商
品は図示されてないシユータを経て自動販売機の
商品取出口へ送出される。
上記のように商品収納棚内の中間および下段位
置に分けて商品搬出機構4A,4Bを組み込み、
棚内に直積み式の収納される商品を上下段に切り
離して収納するように構成したことにより、比較
的薄い紙パツク商品のように容器が軟弱である商
品が自重で押し潰されて変形するのを良好に防止
できる。
置に分けて商品搬出機構4A,4Bを組み込み、
棚内に直積み式の収納される商品を上下段に切り
離して収納するように構成したことにより、比較
的薄い紙パツク商品のように容器が軟弱である商
品が自重で押し潰されて変形するのを良好に防止
できる。
上記した従来の直積み式の商品搬出装置では、
販売商品を変更する場合には、商品のサイズ,特
にその高さ寸法Hに応じて商品保持フラツパ8,
9および該フラツパに対向する制御カム10が棚
内で商品搬出フラツパ5,6上に搭載支持されて
いる商品11の2段目の商品に正しく対向するよ
うにその取付け高さを調整する必要がある。しか
も図示のように搬出機構を棚内で上下2段に分け
て設置したものでは、当然ながら商品サイズの変
更に伴つて上下各段の搬出機構に付いてそれぞれ
に調整が必要となる。
販売商品を変更する場合には、商品のサイズ,特
にその高さ寸法Hに応じて商品保持フラツパ8,
9および該フラツパに対向する制御カム10が棚
内で商品搬出フラツパ5,6上に搭載支持されて
いる商品11の2段目の商品に正しく対向するよ
うにその取付け高さを調整する必要がある。しか
も図示のように搬出機構を棚内で上下2段に分け
て設置したものでは、当然ながら商品サイズの変
更に伴つて上下各段の搬出機構に付いてそれぞれ
に調整が必要となる。
かかる点従来では、上下段各組の搬出機構4
A,4Bごとに対応して商品保持フラツパ8,9
およびこのフラツパに対向する制御カム10の取
付け高さ位置の調整機構を設け、商品販売の途中
で商品11をサイズの異なる商品に変更する場合
にはその商品サイズに応じて自動販売機の管理者
が前記の調整機構をセツト替えするようにしたも
のが実施されているが、このように各組の搬出機
構毎に個別に調整を行う方式では、第一に調整操
作に手間が掛かり面倒である。また商品の変更の
際にいずれか一方の搬出機構のセツト替えを忘れ
たり、あるいは高さ位置調節段が多段である場合
に上下段の搬出機構の間で各調節位置を間違える
等の操作ミスが起こり易い。しかもこのようれな
調整操作ミスを放置したまま販売が行われると、
商品搬出トラブルが生じることからその改善策が
要望されている。
A,4Bごとに対応して商品保持フラツパ8,9
およびこのフラツパに対向する制御カム10の取
付け高さ位置の調整機構を設け、商品販売の途中
で商品11をサイズの異なる商品に変更する場合
にはその商品サイズに応じて自動販売機の管理者
が前記の調整機構をセツト替えするようにしたも
のが実施されているが、このように各組の搬出機
構毎に個別に調整を行う方式では、第一に調整操
作に手間が掛かり面倒である。また商品の変更の
際にいずれか一方の搬出機構のセツト替えを忘れ
たり、あるいは高さ位置調節段が多段である場合
に上下段の搬出機構の間で各調節位置を間違える
等の操作ミスが起こり易い。しかもこのようれな
調整操作ミスを放置したまま販売が行われると、
商品搬出トラブルが生じることからその改善策が
要望されている。
この発明は上記の点にかんがみなされたもので
あり、商品の変更に伴う先記した上下各組の搬出
機構の調整を1回の操作で同時に行えるように
し、これにより従来構成で問題となつていた調整
操作ミスの発生を防止し、併せてサービス性の改
善を図るようにした商品搬出装置、特にその搬出
機構の高さ位置調整機構を提供することを目的と
する。
あり、商品の変更に伴う先記した上下各組の搬出
機構の調整を1回の操作で同時に行えるように
し、これにより従来構成で問題となつていた調整
操作ミスの発生を防止し、併せてサービス性の改
善を図るようにした商品搬出装置、特にその搬出
機構の高さ位置調整機構を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するために、この発明は棚内の
上下に分けて設置した複数組の搬出機構に対し、
各組の搬出機構の商品保持フラツパおよび該フラ
ツパに対向して回転駆動軸上でスライド可能に支
持された制御カムとを一括して調節ケース内に組
み込み保持し、かつ該調節ケースを棚内に上下方
向で移動可能に支持して設けるとともに、該調節
ケースを商品の高さ寸法に応じて設定した上下多
段の各支持位置に選択的に支持する調節支持機構
を設けるようにしたものである。
上下に分けて設置した複数組の搬出機構に対し、
各組の搬出機構の商品保持フラツパおよび該フラ
ツパに対向して回転駆動軸上でスライド可能に支
持された制御カムとを一括して調節ケース内に組
み込み保持し、かつ該調節ケースを棚内に上下方
向で移動可能に支持して設けるとともに、該調節
ケースを商品の高さ寸法に応じて設定した上下多
段の各支持位置に選択的に支持する調節支持機構
を設けるようにしたものである。
上記手段によれば、調節ケースを移動させて調
節支持機構によつて商品サイズに適合した支持位
置を選択して支持することにより、調節ケース内
に一括して組み込んだ各組の搬出機構の商品保持
フラツパおよび制御カムが一斉に適正位置に移動
して支持される。したがって、各組の搬出機構の
高さ調整が調節ケースの1回の移動操作で同時に
行えるようになる。
節支持機構によつて商品サイズに適合した支持位
置を選択して支持することにより、調節ケース内
に一括して組み込んだ各組の搬出機構の商品保持
フラツパおよび制御カムが一斉に適正位置に移動
して支持される。したがって、各組の搬出機構の
高さ調整が調節ケースの1回の移動操作で同時に
行えるようになる。
第1図ないし第5図はこの発明の実施例を示す
ものであり、第6図と対応する同一部材には同じ
符号が付してある。すなわちこの発明により、ま
ず各組の搬出機構4A,4Bに付いて商品保持フ
ラツパ8,9に対向する制御カム10が回転駆動
軸3上でスライド可能に支持されている。このた
めに制御カム10のボス部に長穴12を開口し、
この長穴12内で回転駆動軸3へピン13を介し
て連結されている。一方、前記制御カム10を含
め、該制御カムに対向する各組搬出機構4A,4
Bの商品保持フラツパ8,9が一括して符号14
で示す調節ケース内に組み込み保持されている。
すなわち調節ケース14の上下端部で各組の商品
保持フラツパ8,9が揺動可能に軸支されてお
り、かつ該フラツパに対向する制御カム10がケ
ース側の底板14aおよび中間の支え板14bに
担持されている。また特に下段側の搬出機構4B
における商品保持フラツパは先端を保持ケース1
4の前方へ突出したU字形スルーピンとしての調
節操作用ノブ15の軸上に軸支されている。なお
前記のノブ15の軸上には該ノブをケース内に引
き込み付勢するばね16が装備されている。かか
る調節ケース14の斜視図は第4図の如くであ
り、この保持ケース14は棚内中央部に配備して
商品コラムと搬出機構との間を仕切る箱形の仕切
部材1a(第6図参照)内に組込んで上下方向に
ガイド支持されており、その組立状態の外観を第
3図に示す。ここで商品搬出フラツパ5,6は仕
切部材1aの前後壁の間に固定的に軸支されてお
り、かつこの商品搬出フラツパとの干渉を避ける
ように調節ケース14側には上下の調節移動幅を
考慮して切欠きが形成されている。一方、棚側の
仕切部材1aの下部には、第5図に示すように前
記したノブ15に対向してその背面壁部に上下多
段に並ぶノブ係止穴17が、これに対し全面壁部
にはノブ15が貫通する上下方向の長穴18およ
び該長穴18に並置して上下多段式係止溝を備え
た調節用掛け止具19を設置し、これらで調節ケ
ースの調節支持機構を構成している。
ものであり、第6図と対応する同一部材には同じ
符号が付してある。すなわちこの発明により、ま
ず各組の搬出機構4A,4Bに付いて商品保持フ
ラツパ8,9に対向する制御カム10が回転駆動
軸3上でスライド可能に支持されている。このた
めに制御カム10のボス部に長穴12を開口し、
この長穴12内で回転駆動軸3へピン13を介し
て連結されている。一方、前記制御カム10を含
め、該制御カムに対向する各組搬出機構4A,4
Bの商品保持フラツパ8,9が一括して符号14
で示す調節ケース内に組み込み保持されている。
すなわち調節ケース14の上下端部で各組の商品
保持フラツパ8,9が揺動可能に軸支されてお
り、かつ該フラツパに対向する制御カム10がケ
ース側の底板14aおよび中間の支え板14bに
担持されている。また特に下段側の搬出機構4B
における商品保持フラツパは先端を保持ケース1
4の前方へ突出したU字形スルーピンとしての調
節操作用ノブ15の軸上に軸支されている。なお
前記のノブ15の軸上には該ノブをケース内に引
き込み付勢するばね16が装備されている。かか
る調節ケース14の斜視図は第4図の如くであ
り、この保持ケース14は棚内中央部に配備して
商品コラムと搬出機構との間を仕切る箱形の仕切
部材1a(第6図参照)内に組込んで上下方向に
ガイド支持されており、その組立状態の外観を第
3図に示す。ここで商品搬出フラツパ5,6は仕
切部材1aの前後壁の間に固定的に軸支されてお
り、かつこの商品搬出フラツパとの干渉を避ける
ように調節ケース14側には上下の調節移動幅を
考慮して切欠きが形成されている。一方、棚側の
仕切部材1aの下部には、第5図に示すように前
記したノブ15に対向してその背面壁部に上下多
段に並ぶノブ係止穴17が、これに対し全面壁部
にはノブ15が貫通する上下方向の長穴18およ
び該長穴18に並置して上下多段式係止溝を備え
た調節用掛け止具19を設置し、これらで調節ケ
ースの調節支持機構を構成している。
次に上記構成の動作に付いて説明する。調節ケ
ース14を図示の高さ位置にセツトして商品の販
売を行つている状態から、商品サイズ,特にその
高さ寸法の異なる商品に変更する場合には、まず
棚の前方から調節操作用ノブ15に手を掛けて矢
印Cのように前方へ引き、ノブ15を仕切部材1
a側の係止穴17および掛け止具19より引抜
き、調節ケース14をフリーとする。次に商品保
持フラツパ8,9が棚内で商品搬出フラツパ5,
6上に直積み収納された商品列の下から2段目の
商品に正しく対向するように調節ケース14を矢
印Dで示す上下方向に移動調節して新たな適正高
さ位置を決定し、この位置でノブ15を元の位置
へ戻して掛け止具19と係止穴17との間にまた
がつて掛け止め支持させる。この操作により、1
回の操作で同時に調節ケース内に組み込まれてい
る上下段各組の搬出機構4A,4Bの商品フラツ
パ8,9およびこのフラツパに対向する制御カム
10が新たな販売商品に対応する適正な調節位置
にセツト替えされることになる。しかもその操作
はノブ15を介してワンタツチ操作で行うことが
できる。なお新たにセツト替えした調節ケース1
4の位置を第1図,第2図に鎖線で示す。
ース14を図示の高さ位置にセツトして商品の販
売を行つている状態から、商品サイズ,特にその
高さ寸法の異なる商品に変更する場合には、まず
棚の前方から調節操作用ノブ15に手を掛けて矢
印Cのように前方へ引き、ノブ15を仕切部材1
a側の係止穴17および掛け止具19より引抜
き、調節ケース14をフリーとする。次に商品保
持フラツパ8,9が棚内で商品搬出フラツパ5,
6上に直積み収納された商品列の下から2段目の
商品に正しく対向するように調節ケース14を矢
印Dで示す上下方向に移動調節して新たな適正高
さ位置を決定し、この位置でノブ15を元の位置
へ戻して掛け止具19と係止穴17との間にまた
がつて掛け止め支持させる。この操作により、1
回の操作で同時に調節ケース内に組み込まれてい
る上下段各組の搬出機構4A,4Bの商品フラツ
パ8,9およびこのフラツパに対向する制御カム
10が新たな販売商品に対応する適正な調節位置
にセツト替えされることになる。しかもその操作
はノブ15を介してワンタツチ操作で行うことが
できる。なお新たにセツト替えした調節ケース1
4の位置を第1図,第2図に鎖線で示す。
以上述べたようにこの発明によれば、棚内で上
下段に分けて配備された各組の搬出機構の商品保
持フラツパおよび該フラツパに対向して回転駆動
軸上でスライド可能に支持された制御カムとを一
括して調節ケース内に組み込み保持し、かつ該調
節ケースを商品サイズに応じて棚内の上下方向で
移動調節可能に支持して構成したことにより、販
売商品サイズの異なる商品に変更する場合の搬出
機構の調整を従来方式のように各組毎に別々に調
節することなく、1回の調節操作で同時に各組の
搬出機構を正しい位置にセツト替えすることがで
き、これにより位置調節の操作ミスの発生を無く
し、併せてサービス性の改善を図ることができ
る。
下段に分けて配備された各組の搬出機構の商品保
持フラツパおよび該フラツパに対向して回転駆動
軸上でスライド可能に支持された制御カムとを一
括して調節ケース内に組み込み保持し、かつ該調
節ケースを商品サイズに応じて棚内の上下方向で
移動調節可能に支持して構成したことにより、販
売商品サイズの異なる商品に変更する場合の搬出
機構の調整を従来方式のように各組毎に別々に調
節することなく、1回の調節操作で同時に各組の
搬出機構を正しい位置にセツト替えすることがで
き、これにより位置調節の操作ミスの発生を無く
し、併せてサービス性の改善を図ることができ
る。
第1図ないし第5図はこの発明の実施例に係る
搬出機構の構成を示すものであり、第1図は組立
状態の縦断正面図、第2図は同縦断側面図、第3
図は同外観斜視図、第4図は保持ケース部分の外
観斜視図、第5図は仕切部材側に設けた保持ケー
スの調節支持機構の構成斜視図、第6図はこの発
明の実施対象となる商品搬出装置の全体構成図、
第7図,第8図はそれぞれ販売待機状態および商
品搬出動作状態に対応する搬出機構の動作説明図
である。図において、 1……商品収納棚、1a……棚内の仕切部材、
2……ベンドモータ、3……回転駆動軸、4A,
4B……商品搬出機構、5,6……商品搬出フラ
ツパ、7……回転板、8,9……商品保持フラツ
パ、10……制御カム、11……商品、14……
保持ケース、15……調節操作ノブ、17……ノ
ブの係止穴、19……ノブの掛け止め具、D……
保持ケースの調節移動方向。
搬出機構の構成を示すものであり、第1図は組立
状態の縦断正面図、第2図は同縦断側面図、第3
図は同外観斜視図、第4図は保持ケース部分の外
観斜視図、第5図は仕切部材側に設けた保持ケー
スの調節支持機構の構成斜視図、第6図はこの発
明の実施対象となる商品搬出装置の全体構成図、
第7図,第8図はそれぞれ販売待機状態および商
品搬出動作状態に対応する搬出機構の動作説明図
である。図において、 1……商品収納棚、1a……棚内の仕切部材、
2……ベンドモータ、3……回転駆動軸、4A,
4B……商品搬出機構、5,6……商品搬出フラ
ツパ、7……回転板、8,9……商品保持フラツ
パ、10……制御カム、11……商品、14……
保持ケース、15……調節操作ノブ、17……ノ
ブの係止穴、19……ノブの掛け止め具、D……
保持ケースの調節移動方向。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 左右2列に分けて商品収納棚内に直積み式に
収納された商品を、販売指令に基づくベンドモー
タの駆動で搬出機構を操作することにより各商品
列の最下位から左右交互に商品を1個ずつ落下搬
出する自動販売機の商品搬出装置であつて、棚内
には前記左右の商品列に対応する商品搬出フラツ
パ、商品保持フラツパ、および各フラツパを揺動
制御する前記ベンドモータの回転駆動軸上に支持
の回転板、制御カムを1組とする搬出機構の複数
組を棚内の中段および下段に分けて配備したもの
において、前記各組の搬出機構の商品保持フラツ
パおよび該フラツパに対向して回転駆動軸上でス
ライド可能に支持された制御カムを一括して調節
ケース内に組み込み保持し、かつ該調節ケースを
棚内に上下方向で移動可能に支持して設けるとと
もに、該調節ケースを商品の高さ寸法に応じて設
定した上下多段の各支持位置に選択的に支持する
調節支持機構を設けたことを特徴とする自動販売
機の商品搬出装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の商品搬出装置に
おいて、調節ケースが棚内で商品コラムと搬出機
構との間を仕切るように棚内中央部に設置された
仕切部材にガイド支持されていることを特徴とす
る自動販売機の商品搬出装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の商品搬出装置に
おいて、仕切部材には調節ケース側から突出した
調節操作用ノブを掛け止め支持する上下多段式調
節支持機構が装備されていることを特徴とする自
動販売機の商品搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15171585A JPS6211989A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15171585A JPS6211989A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211989A JPS6211989A (ja) | 1987-01-20 |
| JPH0442716B2 true JPH0442716B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=15524695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15171585A Granted JPS6211989A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 自動販売機の商品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6211989A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58144991A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-29 | サンデン株式会社 | 自動販売機の商品搬出装置 |
| JPS5930190A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | 株式会社クボタ | 自動販売機の商品払出し装置 |
| JPS5992980U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の商品搬出装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15171585A patent/JPS6211989A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211989A (ja) | 1987-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |