JPH0442720B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442720B2 JPH0442720B2 JP24583685A JP24583685A JPH0442720B2 JP H0442720 B2 JPH0442720 B2 JP H0442720B2 JP 24583685 A JP24583685 A JP 24583685A JP 24583685 A JP24583685 A JP 24583685A JP H0442720 B2 JPH0442720 B2 JP H0442720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- signal
- switch
- transmission line
- analog signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、信号の伝送と電力の供給とを共通の
2線伝送路を介して行なう2線式伝送器に関する
ものである。更に詳しくは、本発明は伝送端側に
マイクロコンピユータを有し、伝送すべき信号を
このマイクロコンピユータで信号処理し、2線式
伝送路を介して受信端側に伝送するようにした2
線式伝送器に関するものである。
2線伝送路を介して行なう2線式伝送器に関する
ものである。更に詳しくは、本発明は伝送端側に
マイクロコンピユータを有し、伝送すべき信号を
このマイクロコンピユータで信号処理し、2線式
伝送路を介して受信端側に伝送するようにした2
線式伝送器に関するものである。
(従来の技術)
従来公知の2線式伝送器として、例えば特公昭
49−42936号公報に記載されているものがある。
49−42936号公報に記載されているものがある。
この装置は、第2図ブロツク図に示すように、
負荷Loに流れる電流を調整する電流調整手段1
と、伝送すべき信号eiが印加され電流調整手段1
を制御する電圧応答手段2と、負荷電流ILに応
じた電圧を得る帰還抵抗3と、この帰還抵抗に発
生する電圧を電圧応答手段2の入力側に負帰還さ
せる帰還回路4とで構成されている。
負荷Loに流れる電流を調整する電流調整手段1
と、伝送すべき信号eiが印加され電流調整手段1
を制御する電圧応答手段2と、負荷電流ILに応
じた電圧を得る帰還抵抗3と、この帰還抵抗に発
生する電圧を電圧応答手段2の入力側に負帰還さ
せる帰還回路4とで構成されている。
このような構成の従来装置は、伝送すべき信号
eiに正確に対応する負荷電流ILを、負荷Loに供
給することができるという特長があるが、伝送す
べき信号を他の別の信号で補正したり、所定の演
算、例えばリニアライズの為の演算や、開平演算
等を行なわせることはできず、このような演算を
行なわせるには、回路が更に複雑になるという欠
点がある。
eiに正確に対応する負荷電流ILを、負荷Loに供
給することができるという特長があるが、伝送す
べき信号を他の別の信号で補正したり、所定の演
算、例えばリニアライズの為の演算や、開平演算
等を行なわせることはできず、このような演算を
行なわせるには、回路が更に複雑になるという欠
点がある。
そこで、マイクロコンピユータを伝送端側に設
け、ここで各種演算を行なわせるようにしたもの
が提案されている。この場合、マイクロコンピユ
ータ周辺には、アナログ信号をマイクロコンピユ
ータで扱える信号に変換するためのA/D変換器
や、デイジタル信号をアナログ信号に変換する
D/A変換器等が必要となり、伝送端側での消費
電力が増大するので、統一規格信号(例えば4−
20mA)内で伝送端を働かせることが困難とな
る。
け、ここで各種演算を行なわせるようにしたもの
が提案されている。この場合、マイクロコンピユ
ータ周辺には、アナログ信号をマイクロコンピユ
ータで扱える信号に変換するためのA/D変換器
や、デイジタル信号をアナログ信号に変換する
D/A変換器等が必要となり、伝送端側での消費
電力が増大するので、統一規格信号(例えば4−
20mA)内で伝送端を働かせることが困難とな
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来技術におけるこのような問題点
に鑑みてなされたもので、その目的は、伝送端側
にマイクロコンピユータを設けながらも、2線式
伝送路を介して供給される微少な電力で、伝送端
を働かせることのできる2線式伝送器を実現しよ
うとするものである。
に鑑みてなされたもので、その目的は、伝送端側
にマイクロコンピユータを設けながらも、2線式
伝送路を介して供給される微少な電力で、伝送端
を働かせることのできる2線式伝送器を実現しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、2線伝送
路を流れる電流を調整する電流調整手段と、前記
2線伝送路を介して送られる電力によつて常時作
動し電流調整手段を制御するための信号を与える
アナログ信号保持手段と、前記2線伝送路を介し
て送られる電力によつて常時作動するクロツク発
生手段と、前記2線伝送路を介して送られる電力
を蓄積する手段を含む電源回路と、前記クロツク
発生手段からの信号によつて間歇的に所定の時間
だけオンに駆動されるスイツチと、このスイツチ
を介して電力が供給されて動作し伝送すべき信号
を演算処理するマイクロコンピユータと、前記ス
イツチを介して電力が供給されて動作し前記マイ
クロコンピユータからのデイジタル信号をアナロ
グ信号に変換し前記アナログ信号保持手段に出力
するD/A変換器とを備えて構成される。
路を流れる電流を調整する電流調整手段と、前記
2線伝送路を介して送られる電力によつて常時作
動し電流調整手段を制御するための信号を与える
アナログ信号保持手段と、前記2線伝送路を介し
て送られる電力によつて常時作動するクロツク発
生手段と、前記2線伝送路を介して送られる電力
を蓄積する手段を含む電源回路と、前記クロツク
発生手段からの信号によつて間歇的に所定の時間
だけオンに駆動されるスイツチと、このスイツチ
を介して電力が供給されて動作し伝送すべき信号
を演算処理するマイクロコンピユータと、前記ス
イツチを介して電力が供給されて動作し前記マイ
クロコンピユータからのデイジタル信号をアナロ
グ信号に変換し前記アナログ信号保持手段に出力
するD/A変換器とを備えて構成される。
(実施例)
第1図は、本発明に係る装置の一例を示す構成
ブロツク図である。図において、は伝送端側に
設置した伝送器、は受信端側で、両者の間は2
線伝送路lnを介して結ばれている。
ブロツク図である。図において、は伝送端側に
設置した伝送器、は受信端側で、両者の間は2
線伝送路lnを介して結ばれている。
伝送器において、1は2線伝送路lnに流れる
負荷電流ILを調整する電流調整手段、2は電流
調整手段1を制御するアンプ、3は負荷電流IL
に応じた電圧efを得る帰還抵抗である。4は温
度,圧力,流量等の伝送すべきプロセス量に対応
した信号e1を出力する検出端、5は検出端4から
の信号e1を入力するバツフアアンプ、6は入力マ
ルチプレクサ、7は入力マルチプレクサ6で選択
された信号を一方の入力とする比較器、8は比較
器7からの信号を入力しているマイクロコンピユ
ータ、9はこのマイクロコンピユータ8に結合し
ているバツテリイバツクアツプされたRAMのよ
うなメモリ、10はマイクロコンピユータ8から
出力されるデイジタル信号をアナログ信号に変換
するD/A変換器で、その出力端は比較器7の他
方の入力端に接続されている。11は演算定数あ
るいは零点、スパン値を設定する設定手段で、つ
まみ12によつて例えば主動により調整され、こ
こで得られた設定信号e2は入力マルチブレクサ6
を介して比較器7に印加される。13はマイクロ
コンピユータ8からの信号によつて駆動されるス
イツチ、14はコンデンサ、15はアンプで、こ
れらはD/A変換器10からのアナログ信号をホ
ールドするアナログ信号保持回路16を構成して
いる。このアナログ信号保持回路16の出力信号
e0は、アンプ2の入力端に印加されるとともに、
入力マルチプレクサ6を介して比較器7に印加さ
れる。また、アナログ信号保持回路16の出力信
号e0は、指示計17によつて指示されるようにな
つている。17は帰還抵抗3に生じた帰還電圧ef
を入力マルチプレクサ6を介して比較器7に印加
させる回路手段である。
負荷電流ILを調整する電流調整手段、2は電流
調整手段1を制御するアンプ、3は負荷電流IL
に応じた電圧efを得る帰還抵抗である。4は温
度,圧力,流量等の伝送すべきプロセス量に対応
した信号e1を出力する検出端、5は検出端4から
の信号e1を入力するバツフアアンプ、6は入力マ
ルチプレクサ、7は入力マルチプレクサ6で選択
された信号を一方の入力とする比較器、8は比較
器7からの信号を入力しているマイクロコンピユ
ータ、9はこのマイクロコンピユータ8に結合し
ているバツテリイバツクアツプされたRAMのよ
うなメモリ、10はマイクロコンピユータ8から
出力されるデイジタル信号をアナログ信号に変換
するD/A変換器で、その出力端は比較器7の他
方の入力端に接続されている。11は演算定数あ
るいは零点、スパン値を設定する設定手段で、つ
まみ12によつて例えば主動により調整され、こ
こで得られた設定信号e2は入力マルチブレクサ6
を介して比較器7に印加される。13はマイクロ
コンピユータ8からの信号によつて駆動されるス
イツチ、14はコンデンサ、15はアンプで、こ
れらはD/A変換器10からのアナログ信号をホ
ールドするアナログ信号保持回路16を構成して
いる。このアナログ信号保持回路16の出力信号
e0は、アンプ2の入力端に印加されるとともに、
入力マルチプレクサ6を介して比較器7に印加さ
れる。また、アナログ信号保持回路16の出力信
号e0は、指示計17によつて指示されるようにな
つている。17は帰還抵抗3に生じた帰還電圧ef
を入力マルチプレクサ6を介して比較器7に印加
させる回路手段である。
18は抵抗19を介して2線伝送路lnに接続さ
れたツエナーダイオード、20は抵抗21を介し
てツエナーダイオード18で得られた定電圧を蓄
えるコンデンサで、これらは伝送端側の各回路を
作動させるための電源回路22を構成しており、
アンプ2及び15はここで定電圧化された電圧が
電源電圧として常時供給されている。23は電源
回路22から電源が供給されて動作しているクロ
ツク発生回路、24はこのクロツク発生回路23
から一定時間ごとに出力されるクロツクを入力
し、スイツチSWを一定時間ごとにオンに駆動す
るスイツチのドライブ回路である。スイツチSW
は、一端が電源回路22に接続されており、電源
回路22からの電力を一定時間ごとに、バツフア
アンプ5、入力マルチプレクサ6、比較器7、マ
イクロコンピユータ8、D/A変換器10の各電
源端に供給している。
れたツエナーダイオード、20は抵抗21を介し
てツエナーダイオード18で得られた定電圧を蓄
えるコンデンサで、これらは伝送端側の各回路を
作動させるための電源回路22を構成しており、
アンプ2及び15はここで定電圧化された電圧が
電源電圧として常時供給されている。23は電源
回路22から電源が供給されて動作しているクロ
ツク発生回路、24はこのクロツク発生回路23
から一定時間ごとに出力されるクロツクを入力
し、スイツチSWを一定時間ごとにオンに駆動す
るスイツチのドライブ回路である。スイツチSW
は、一端が電源回路22に接続されており、電源
回路22からの電力を一定時間ごとに、バツフア
アンプ5、入力マルチプレクサ6、比較器7、マ
イクロコンピユータ8、D/A変換器10の各電
源端に供給している。
受信端において、BTは直流電源、Loは負荷
で、これらは2線伝送路lnに対して直列に接続さ
れている。
で、これらは2線伝送路lnに対して直列に接続さ
れている。
このように構成した装置の動作を次に説明す
る。受信端側からは、2線伝送路lnを介して、
例えば4mA〜20mAの電流が常時供給されてい
る。伝送端において、アンプ2,15及びクロ
ツク発生回路23はいずれも電源回路22におけ
るツエナーダイオード18によつて定電圧化され
た電圧が与えられ、常時動作をしている。クロツ
ク発生回路23は、スイツチドライバ24によつ
て、スイツチSWを一定時間ごとに所定の時間だ
けオンに駆動する。これによつて、バツフアアン
プ5、入力マルチプレクサ6、比較器7、マイク
ロコンピユータ8及びD/A変換器10は、一定
時間ごとに所定の時間だけ、電源回路22から電
力が供給されて動作する。電力が供給されている
状態では、はじめに、マイクロコンピユータ8
は、検出端4からの信号e1を、バツフアアンプ
5、入力マルチプレクサ6、比較器7を介して読
み込み、これを比較器7、マイクロコンピユータ
8、D/A変換器10で形成されるD/A変換ル
ープでデイジタル信号に変換する。同じように、
設定手段11からの信号e2、帰還抵抗3からの帰
還信号ef、アナログ信号保持手段16の出力信号
e0についてもそれぞれデイジタル信号に変換す
る。次にマイクロコンピユータ8は、変換したデ
イジタル信号を利用して初期化演算、補正演算
や、リニアライズのための演算等、所定の演算を
行なう。ここで、どのような演算を行なうかは、
検出端4の種類、伝送信号の形態等によつて決定
される。例えば、検出端4が流量に応じた圧力差
を検出する圧力検出器であれば、圧力信号e1から
流量信号にするための例えば開平演算や、4mA
〜20mAの信号に変換するための変換演算、負荷
電流ILが流量と比較関係になるようなリニアラ
イズ演算等を行なうこととなる。また、必要に応
じて、被測定流量を制御するためのPID演算も行
なわれる。
る。受信端側からは、2線伝送路lnを介して、
例えば4mA〜20mAの電流が常時供給されてい
る。伝送端において、アンプ2,15及びクロ
ツク発生回路23はいずれも電源回路22におけ
るツエナーダイオード18によつて定電圧化され
た電圧が与えられ、常時動作をしている。クロツ
ク発生回路23は、スイツチドライバ24によつ
て、スイツチSWを一定時間ごとに所定の時間だ
けオンに駆動する。これによつて、バツフアアン
プ5、入力マルチプレクサ6、比較器7、マイク
ロコンピユータ8及びD/A変換器10は、一定
時間ごとに所定の時間だけ、電源回路22から電
力が供給されて動作する。電力が供給されている
状態では、はじめに、マイクロコンピユータ8
は、検出端4からの信号e1を、バツフアアンプ
5、入力マルチプレクサ6、比較器7を介して読
み込み、これを比較器7、マイクロコンピユータ
8、D/A変換器10で形成されるD/A変換ル
ープでデイジタル信号に変換する。同じように、
設定手段11からの信号e2、帰還抵抗3からの帰
還信号ef、アナログ信号保持手段16の出力信号
e0についてもそれぞれデイジタル信号に変換す
る。次にマイクロコンピユータ8は、変換したデ
イジタル信号を利用して初期化演算、補正演算
や、リニアライズのための演算等、所定の演算を
行なう。ここで、どのような演算を行なうかは、
検出端4の種類、伝送信号の形態等によつて決定
される。例えば、検出端4が流量に応じた圧力差
を検出する圧力検出器であれば、圧力信号e1から
流量信号にするための例えば開平演算や、4mA
〜20mAの信号に変換するための変換演算、負荷
電流ILが流量と比較関係になるようなリニアラ
イズ演算等を行なうこととなる。また、必要に応
じて、被測定流量を制御するためのPID演算も行
なわれる。
この演算結果は、スイツチ13をオンとし、
D/A変換器10を介してアナログ信号保持手段
16に保持される。また、以上の演算を引続いて
行なうための各種データは、バツテリイバツクア
ツプされた不揮発性メモリ9に格納される。
D/A変換器10を介してアナログ信号保持手段
16に保持される。また、以上の演算を引続いて
行なうための各種データは、バツテリイバツクア
ツプされた不揮発性メモリ9に格納される。
アナログ信号保持手段16に保持されたアナロ
グ信号は、アンプ2を介して電流調整手段1に加
えられ、負荷電流ILを調整する。この負荷電流
ILは、帰還抵抗3によつて検出され、負荷電流
ILに対応した電圧efが帰還回路17を介して、マ
イクロコンピユータ8に読み込まれ、負荷電流
ILが伝送すべき演算結果と正確に対応するよう
に制御される。
グ信号は、アンプ2を介して電流調整手段1に加
えられ、負荷電流ILを調整する。この負荷電流
ILは、帰還抵抗3によつて検出され、負荷電流
ILに対応した電圧efが帰還回路17を介して、マ
イクロコンピユータ8に読み込まれ、負荷電流
ILが伝送すべき演算結果と正確に対応するよう
に制御される。
以上のような動作は、スイツチSWがオンとな
つている所定の時間(例えば20mS)内で繰返し
て行なわれる。この所定の時間が経過すると、ス
イツチSWはオフに駆動され、アンプ5、入力マ
ルチプレクサ6、比較器7、マイクロコンピユー
タ8及びD/A変換器10への電力供給を停止す
る。これによつて、伝送端での平均消費電力を
少なくしている。マイクロコンピユータ8を含む
周辺回路への電力供給が停止している間は、アナ
ログ信号保持手段16に保持されているアナログ
信号に基づいた負荷電流が引続き流れる。
つている所定の時間(例えば20mS)内で繰返し
て行なわれる。この所定の時間が経過すると、ス
イツチSWはオフに駆動され、アンプ5、入力マ
ルチプレクサ6、比較器7、マイクロコンピユー
タ8及びD/A変換器10への電力供給を停止す
る。これによつて、伝送端での平均消費電力を
少なくしている。マイクロコンピユータ8を含む
周辺回路への電力供給が停止している間は、アナ
ログ信号保持手段16に保持されているアナログ
信号に基づいた負荷電流が引続き流れる。
一定の時間(例えば80mS)経過すると、スイ
ツチSWが再びオンに駆動され、前記したような
動作が行なわれる。ここで、マイクロコンピユー
タ8において、電力供給停止直前の各種データ
は、メモリ9に格納されており、ここからデータ
を読み出すことにより、また、必要であれば、ア
ナログ信号保持手段16の出力信号e0あるいは帰
還電圧efを読み込んで、初期化演算を行なう等に
よつて、電力供給停止前の演算結果に引続いた、
連続性のある演算結果を得ることができる。ま
た、プロセス量はほとんどのものが急激に変化す
ることはないので、スイツチSWをオンとする時
間とオフとする時間とを適当に選定することによ
つて、問題なく動作させることができる。
ツチSWが再びオンに駆動され、前記したような
動作が行なわれる。ここで、マイクロコンピユー
タ8において、電力供給停止直前の各種データ
は、メモリ9に格納されており、ここからデータ
を読み出すことにより、また、必要であれば、ア
ナログ信号保持手段16の出力信号e0あるいは帰
還電圧efを読み込んで、初期化演算を行なう等に
よつて、電力供給停止前の演算結果に引続いた、
連続性のある演算結果を得ることができる。ま
た、プロセス量はほとんどのものが急激に変化す
ることはないので、スイツチSWをオンとする時
間とオフとする時間とを適当に選定することによ
つて、問題なく動作させることができる。
なお、上記の実施例においては、伝送端はひ
とつの検出端からの信号e1を入力するものである
が、他の検出端からの信号をも入力するようにし
てもよい。例えば、被測定流体の密度を検出する
検出端からの信号と、被測定流体の流量を検出す
る検出端からの信号とを入力するようにしてもよ
い。この場合、マイクロコンピユータ8で、両信
号を演算し、質量流量信号を得ることができる。
また、演算定数設定手段11をひとつ設ける場合
を例示したが、これを複数個設け、複数の演算定
数を設定できるようにしてもよい。また、各アナ
ログ信号は、入力マルチプレクサ6によつて選択
して比較器7に与えるようにしたが、各アナログ
信号に対応して比較器を設ければ、入力マルチプ
レクサ6は不用である。また、ここでは、比較
器、マイクロコンピユータ、D/A変換器を含む
ループでA/D変換動作を行なうものであるが、
マイクロコンピユータ8の入力側にAD変換器を
設け、ここで変換されたデイジタル信号をマイク
ロコンピユータ8に入力させるようにしてもよ
い。また、伝送端の電源回路22は、コンデン
サ20によつて電力を蓄積するものであるが、こ
こに2次電池を設け、電力を蓄えるようにしても
よい。
とつの検出端からの信号e1を入力するものである
が、他の検出端からの信号をも入力するようにし
てもよい。例えば、被測定流体の密度を検出する
検出端からの信号と、被測定流体の流量を検出す
る検出端からの信号とを入力するようにしてもよ
い。この場合、マイクロコンピユータ8で、両信
号を演算し、質量流量信号を得ることができる。
また、演算定数設定手段11をひとつ設ける場合
を例示したが、これを複数個設け、複数の演算定
数を設定できるようにしてもよい。また、各アナ
ログ信号は、入力マルチプレクサ6によつて選択
して比較器7に与えるようにしたが、各アナログ
信号に対応して比較器を設ければ、入力マルチプ
レクサ6は不用である。また、ここでは、比較
器、マイクロコンピユータ、D/A変換器を含む
ループでA/D変換動作を行なうものであるが、
マイクロコンピユータ8の入力側にAD変換器を
設け、ここで変換されたデイジタル信号をマイク
ロコンピユータ8に入力させるようにしてもよ
い。また、伝送端の電源回路22は、コンデン
サ20によつて電力を蓄積するものであるが、こ
こに2次電池を設け、電力を蓄えるようにしても
よい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、伝送端にお
いて、比較的大電力を消費するマイクロコンピユ
ータ、D/A変換器を含む周辺回路への電力供給
を、間歇的に行なうようにしたもので、スイツチ
SWをオンとする時をt、オフとする時間をTと
し、アンプ2,15での消費電力を無視するもの
とすれば、伝送端での平均消費電力を、通常の動
作に影響を与えることなく、t/(t+T)に減
少させることができる。従つて、本発明によれ
ば、伝送端側に、種々の仕事をさせることの可能
なマイクロコンピユータを設けながらも、2線伝
送路を介して供給される微少な電力で伝送端を働
かすことのできる2線伝送器が実現できる。
いて、比較的大電力を消費するマイクロコンピユ
ータ、D/A変換器を含む周辺回路への電力供給
を、間歇的に行なうようにしたもので、スイツチ
SWをオンとする時をt、オフとする時間をTと
し、アンプ2,15での消費電力を無視するもの
とすれば、伝送端での平均消費電力を、通常の動
作に影響を与えることなく、t/(t+T)に減
少させることができる。従つて、本発明によれ
ば、伝送端側に、種々の仕事をさせることの可能
なマイクロコンピユータを設けながらも、2線伝
送路を介して供給される微少な電力で伝送端を働
かすことのできる2線伝送器が実現できる。
第1図は、本発明に係る装置の一例を示す構成
ブロツク図、第2図は従来装置の一例を示す接続
図である。 1……電流調整手段、2……アンプ、3……帰
還抵抗、4……検出端、8……マイクロコンピユ
ータ、10……D/A変換器、16……アナログ
信号保持手段、22……電源回路、23……クロ
ツク発生手段、SW……スイツチ、ln……2線伝
送路。
ブロツク図、第2図は従来装置の一例を示す接続
図である。 1……電流調整手段、2……アンプ、3……帰
還抵抗、4……検出端、8……マイクロコンピユ
ータ、10……D/A変換器、16……アナログ
信号保持手段、22……電源回路、23……クロ
ツク発生手段、SW……スイツチ、ln……2線伝
送路。
Claims (1)
- 1 2線伝送路を流れる電流を調整する電流調整
手段と、前記2線伝送路を介して送られる電力に
よつて常時作動し電流調整手段を制御するための
信号を与えるアナログ信号保持手段と、前記2線
伝送路を介して送られる電力によつて常時作動す
るクロツク発生手段と、前記2線伝送路を介して
送られる電力を蓄積する手段を含む電源回路と、
前記クロツク発生手段からの信号によつて間歇的
に所定の時間だけオンに駆動されるスイツチと、
このスイツチを介して電力が供給されて動作し伝
送すべき信号を演算処理するマイクロコンピユー
タと、前記スイツチを介して電力が供給されて動
作し前記マイクロコンピユータからのデイジタル
信号をアナログ信号に変換し前記アナログ信号保
持手段に出力するD/A変換器とを備えた2線式
伝送器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24583685A JPS62106598A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2線式伝送器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24583685A JPS62106598A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2線式伝送器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106598A JPS62106598A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0442720B2 true JPH0442720B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=17139570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24583685A Granted JPS62106598A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 2線式伝送器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62106598A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24583685A patent/JPS62106598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62106598A (ja) | 1987-05-18 |
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