JPH0442848A - 無機質板の製造方法 - Google Patents
無機質板の製造方法Info
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- JPH0442848A JPH0442848A JP2149024A JP14902490A JPH0442848A JP H0442848 A JPH0442848 A JP H0442848A JP 2149024 A JP2149024 A JP 2149024A JP 14902490 A JP14902490 A JP 14902490A JP H0442848 A JPH0442848 A JP H0442848A
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- Japan
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- cement
- fluidized bed
- ash
- quartz sand
- board
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は無機質板の製造方法に関し、詳しくは流動床
燃焼炉で生じる燃焼灰を用いた無機質板の製造方法に関
する。
燃焼炉で生じる燃焼灰を用いた無機質板の製造方法に関
する。
従来、シリカ源としては天然珪砂、又は硝子製品製造時
に発生する廃珪砂が広く用いられている。
に発生する廃珪砂が広く用いられている。
他に、微粉炭燃焼ボイラーの廃ガス中に含まれる灰の微
粉粒子であるフライアッシュをシリカ源として利用して
、無機質板材を製造する手段が種々開示されている(例
えば特開昭59−92956号公報、同59−9295
7号公報)。
粉粒子であるフライアッシュをシリカ源として利用して
、無機質板材を製造する手段が種々開示されている(例
えば特開昭59−92956号公報、同59−9295
7号公報)。
ところで、燃焼炉として、上述のような高温燃焼炉の他
に、流動床燃焼炉が知られている。
に、流動床燃焼炉が知られている。
この流動床燃焼によって得られた灰は前述のフライアッ
シュに較べ粘結炭が低く、比表面積が大きく、かつ反応
性が高いから無機質製品のシリカ源として使用可能であ
り、産業廃棄物の有効利用を目的として広範に普及しつ
つある。
シュに較べ粘結炭が低く、比表面積が大きく、かつ反応
性が高いから無機質製品のシリカ源として使用可能であ
り、産業廃棄物の有効利用を目的として広範に普及しつ
つある。
しかし、上記流動床灰は燃焼温度が低いため、未然カー
ボンを多量に含み(15〜20%通常のフライアッシュ
は5%以下)、相対的にS iO*含有率が少なくなる
ので、セメントマトリックスの硬化反応に必要なS i
ox量が不足する傾向にあり、また、脱硫剤として石灰
石を用いるため灰中にかなり多量の石こうを含み、これ
が成形体の耐水性や強度を劣化させる要因となる他、脱
硫剤として用いる石灰石に含有するCaCO5の配合量
は石炭中の硫黄との反応当量の5倍以上となっているの
で燃焼後の灰中に生石灰(Cab)を多量に含み、これ
がセメントの硬化反応に消費されずに成形体中にCa0
O形として残ると養生工程時に消化反応によるポツプア
ウト現象や膨張破壊を生せしめる問題が有り、製品の強
度等の特性を考慮した場合、流動床法の使用は積極的に
は採用し難い問題があった。
ボンを多量に含み(15〜20%通常のフライアッシュ
は5%以下)、相対的にS iO*含有率が少なくなる
ので、セメントマトリックスの硬化反応に必要なS i
ox量が不足する傾向にあり、また、脱硫剤として石灰
石を用いるため灰中にかなり多量の石こうを含み、これ
が成形体の耐水性や強度を劣化させる要因となる他、脱
硫剤として用いる石灰石に含有するCaCO5の配合量
は石炭中の硫黄との反応当量の5倍以上となっているの
で燃焼後の灰中に生石灰(Cab)を多量に含み、これ
がセメントの硬化反応に消費されずに成形体中にCa0
O形として残ると養生工程時に消化反応によるポツプア
ウト現象や膨張破壊を生せしめる問題が有り、製品の強
度等の特性を考慮した場合、流動床法の使用は積極的に
は採用し難い問題があった。
また、シリカ源にフライアンシュを用いる方法も上述し
たほどではないが程度の問題として製品強度が充分に得
られない問題があった。
たほどではないが程度の問題として製品強度が充分に得
られない問題があった。
一方、シリカ源として天然珪石等のみを用いた製品は上
述の流動床法またはフライアンシュの使用に較べ硬度は
あるが、釘打性、切断性等の施工性が悪く、建材として
の配合には改良すべき点があった。
述の流動床法またはフライアンシュの使用に較べ硬度は
あるが、釘打性、切断性等の施工性が悪く、建材として
の配合には改良すべき点があった。
この発明は上記問題点に鑑み、流動床燃焼炉より生じる
燃焼灰のを効利用、とりわけ無機質板材の製造原料とし
て有効利用出来る無機質板の製造方法を得ることを目的
としてなされたものである。
燃焼灰のを効利用、とりわけ無機質板材の製造原料とし
て有効利用出来る無機質板の製造方法を得ることを目的
としてなされたものである。
即ち、この発明の無IR質板の製造方法はシリカ源とし
ての珪砂とセメントとの混合比を略1:1とし、これに
必要な補強繊維、軽量骨材等の添加材を添加した常法に
よるセメント配合において、上記珪砂の5〜50重量%
を流動床法で置換し、該セメント配合組成物を水の存在
下で板状に成形し、養生硬化することを特徴とするもの
である。
ての珪砂とセメントとの混合比を略1:1とし、これに
必要な補強繊維、軽量骨材等の添加材を添加した常法に
よるセメント配合において、上記珪砂の5〜50重量%
を流動床法で置換し、該セメント配合組成物を水の存在
下で板状に成形し、養生硬化することを特徴とするもの
である。
C作用〕
この発明において使用されるセメント配合のシリカ源と
しては既述のように流動床燃焼炉より多量に排出される
燃焼灰と天然または廃珪砂の混合物が使用される。
しては既述のように流動床燃焼炉より多量に排出される
燃焼灰と天然または廃珪砂の混合物が使用される。
流動床法は、S ioz −A j! Js 、F e
z03、CaOが主たる成分である。
z03、CaOが主たる成分である。
流動床法に含有されているS +0.はセメントの硬化
反応に消費されるが、同CaOは硬化反応に消費されず
にそのまま残留する。
反応に消費されるが、同CaOは硬化反応に消費されず
にそのまま残留する。
また、セメントの硬化反応に消費されずに残留した酸化
カルシウム(Cab)は徐々に水分を吸収して水酸化カ
ルシウム(CaOHt)に変化する。
カルシウム(Cab)は徐々に水分を吸収して水酸化カ
ルシウム(CaOHt)に変化する。
この水酸化カルシウムは水分の存在でCa”となりマト
リックス中にはカルシウム−シリケート化合物を形成す
る。このカルシウム−シリケート化合物は極めて安定な
化合物であり、変化を受けない。
リックス中にはカルシウム−シリケート化合物を形成す
る。このカルシウム−シリケート化合物は極めて安定な
化合物であり、変化を受けない。
従ってセメントマトリックス中に生しるマイクロクラン
クはこめ化合物により発達が防止され靭性向上に寄与し
同時にポンプアンプ現象や膨張破壊現象も防止できる。
クはこめ化合物により発達が防止され靭性向上に寄与し
同時にポンプアンプ現象や膨張破壊現象も防止できる。
この結果セメントと珪砂と流動床法との混合物に水を添
加して硬化反応を生じさせた場合、珪砂により付与され
る硬度と共に適度な靭性を付与できることとなる。
加して硬化反応を生じさせた場合、珪砂により付与され
る硬度と共に適度な靭性を付与できることとなる。
このため流動床法の珪砂に対する置換量を増して行くに
従って製品の硬度が減少し釘打性、切断性等の施工性が
向上していく。
従って製品の硬度が減少し釘打性、切断性等の施工性が
向上していく。
この発明において流動床法の置換量を珪砂の配合量の5
〜50重置%としたのは5重量%より少ないと珪砂によ
る反応がより強くなる結果製品硬度が高くなり施工性の
改善効果が乏しく、50%より多いとシリカ源による強
度付与の程度が低くなり建材として必要な強度が得られ
なくなるからである。なおこの置換率は添加すべき珪砂
の10〜40重量%の範囲が好ましい。
〜50重置%としたのは5重量%より少ないと珪砂によ
る反応がより強くなる結果製品硬度が高くなり施工性の
改善効果が乏しく、50%より多いとシリカ源による強
度付与の程度が低くなり建材として必要な強度が得られ
なくなるからである。なおこの置換率は添加すべき珪砂
の10〜40重量%の範囲が好ましい。
なお、流動床灰中に含まれる生石灰の消化によるポンプ
アウト現象あるいは膨張破壊を防ぐため、流動床法を予
備水和させ、これを用いても良い。
アウト現象あるいは膨張破壊を防ぐため、流動床法を予
備水和させ、これを用いても良い。
なお、他のセメントパルプ及びパーライト押出助剤等は
従来周知の配合と同一とされる。
従来周知の配合と同一とされる。
次に、この発明の詳細な説明する。
流動床法として表1に示した成分含有量のものを用い表
2の配合で厚さ5m、長さ1m、幅451の試験板を圧
力8kg/−で成型し、オートクレーブ養li後、曲げ
強度(kg/c+J)絶乾比重(g/口3)及び釘打限
界合格率(20X20m)の試験を行ったところ、表2
の結果となった。
2の配合で厚さ5m、長さ1m、幅451の試験板を圧
力8kg/−で成型し、オートクレーブ養li後、曲げ
強度(kg/c+J)絶乾比重(g/口3)及び釘打限
界合格率(20X20m)の試験を行ったところ、表2
の結果となった。
釘打限界・・・・・・テストピースの隅から表に示した
長さは入った所に手打ちで釘を打ち、生じた割れ欠けを
目視でチエツクした表2より明らかなようにこの発明の
実施例の場合釘打限界試験合格率は殆ど100χである
のに対し流動床法を含まないものは40%と極めて低い
値を示し、一方強度の面では上記と逆に流動床法を多量
に含むものは著しく強度に不足することが判明した。
長さは入った所に手打ちで釘を打ち、生じた割れ欠けを
目視でチエツクした表2より明らかなようにこの発明の
実施例の場合釘打限界試験合格率は殆ど100χである
のに対し流動床法を含まないものは40%と極めて低い
値を示し、一方強度の面では上記と逆に流動床法を多量
に含むものは著しく強度に不足することが判明した。
〔効果]
この発明は以上説明したように、多量に排出される流動
床法の有効利用が可能となると共に、製品の釘打性、切
断性等の施工性が製品強度を損なうことな(改良され、
建材としての特性に優れた製品を大量に製造することが
可能となるなどの効果を有する。
床法の有効利用が可能となると共に、製品の釘打性、切
断性等の施工性が製品強度を損なうことな(改良され、
建材としての特性に優れた製品を大量に製造することが
可能となるなどの効果を有する。
Claims (1)
- (1)シリカ源としての珪砂とセメントとの混合比を略
1:1とし、これに必要な補強繊維、軽量骨材等の添加
材を添加した常法によるセメント配合において、上記珪
砂の5〜50重量%を流動床灰で置換し、該セメント配
合組成物を水の存在下で板状に成形し、養生硬化するこ
とを特徴とする無機質板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14902490A JP2521562B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 無機質板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14902490A JP2521562B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 無機質板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442848A true JPH0442848A (ja) | 1992-02-13 |
| JP2521562B2 JP2521562B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=15466004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14902490A Expired - Lifetime JP2521562B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 無機質板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521562B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04182339A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Kubota Corp | 無機質製品の製造方法 |
| CN108658531A (zh) * | 2017-03-27 | 2018-10-16 | 北新集团建材股份有限公司 | 纤维水泥板的制造工艺 |
| JP2022108246A (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-25 | 株式会社リュウクス | コンクリート混和材、コンクリート混和材の製造方法およびコンクリート製品 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55136164A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-23 | Showa Denko Kk | Manufacture of fiber reinforced cement product |
| JPS63185848A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | 株式会社クボタ | 無機質板の製造方法 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14902490A patent/JP2521562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55136164A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-23 | Showa Denko Kk | Manufacture of fiber reinforced cement product |
| JPS63185848A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | 株式会社クボタ | 無機質板の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04182339A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Kubota Corp | 無機質製品の製造方法 |
| CN108658531A (zh) * | 2017-03-27 | 2018-10-16 | 北新集团建材股份有限公司 | 纤维水泥板的制造工艺 |
| JP2022108246A (ja) * | 2021-01-12 | 2022-07-25 | 株式会社リュウクス | コンクリート混和材、コンクリート混和材の製造方法およびコンクリート製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521562B2 (ja) | 1996-08-07 |
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