JPH0442897Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442897Y2 JPH0442897Y2 JP1983180041U JP18004183U JPH0442897Y2 JP H0442897 Y2 JPH0442897 Y2 JP H0442897Y2 JP 1983180041 U JP1983180041 U JP 1983180041U JP 18004183 U JP18004183 U JP 18004183U JP H0442897 Y2 JPH0442897 Y2 JP H0442897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- male threaded
- threaded rod
- rod
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は、無電圧タツプ切換器に関するもの
であり、もう少し詳しくいうと、変圧器など誘導
機器に設けられたタツプを無電圧、無電流状態で
切換えるための無電圧タツプ切換器に関するもの
である。
であり、もう少し詳しくいうと、変圧器など誘導
機器に設けられたタツプを無電圧、無電流状態で
切換えるための無電圧タツプ切換器に関するもの
である。
変圧器などの巻線に設けられたタツプに対応す
る固定接点を直線的に列設し、これを順次に切換
える無電圧タツプ切換器は、たとえば実公昭52−
37766号公報に開示されたもののように、変圧器
等のきわめて限られたスペースに配置することが
でき、有用である。
る固定接点を直線的に列設し、これを順次に切換
える無電圧タツプ切換器は、たとえば実公昭52−
37766号公報に開示されたもののように、変圧器
等のきわめて限られたスペースに配置することが
でき、有用である。
第1図は、従来のこの種の装置を示し、変圧器
などのタツプ巻線1に設けられたッツプ2,3お
よび共通接続タツプ4は、それぞれ無電圧タツプ
切換器5の支持絶縁筒6の内壁に固定れた固定接
点7,8および9に接続されている。図示の状態
では、固定接点8と9が可動接触子10によつて
橋絡され、可動接触子10には、押しばね11に
よつてタツプ3から共通接続タツプ4へ流れる電
流を通流するに十分な接触圧力が与えられてい
る。タツプ2,3,4は大地電位より高い変圧器
巻線の各位置に対応する電位を有している。
などのタツプ巻線1に設けられたッツプ2,3お
よび共通接続タツプ4は、それぞれ無電圧タツプ
切換器5の支持絶縁筒6の内壁に固定れた固定接
点7,8および9に接続されている。図示の状態
では、固定接点8と9が可動接触子10によつて
橋絡され、可動接触子10には、押しばね11に
よつてタツプ3から共通接続タツプ4へ流れる電
流を通流するに十分な接触圧力が与えられてい
る。タツプ2,3,4は大地電位より高い変圧器
巻線の各位置に対応する電位を有している。
いま、図示の状態からタツプ3をタツプ2に切
換える場合を説明すると、変圧器タンクのような
電位部分に装備された駆動装置12の歯車13
が、ハンドルなど適宜の機構により回転される
と、歯車13に噛合う歯車14が従動する。歯車
14には駆動おねじ棒15が螺合しており、歯車
14の回転は駆動おねじ棒15を矢印A方向に引
上げる。駆動おねじ棒15には回転を阻止し摺動
を許容するためのキーなどが設けられていること
はいうまでもない。可動接触子10が取付けられ
た操作絶縁ロツド16は駆動おねじ棒15に直線
的に結合されており、駆動おねじ棒15の摺動作
用によつて、同じ方向に同じ長さだけ駆動され
る。しかして、固定接点7と9が可動接触子10
で橋絡される位置まで操作絶縁ロツド16を移動
することによりタツプ切換が完了する。
換える場合を説明すると、変圧器タンクのような
電位部分に装備された駆動装置12の歯車13
が、ハンドルなど適宜の機構により回転される
と、歯車13に噛合う歯車14が従動する。歯車
14には駆動おねじ棒15が螺合しており、歯車
14の回転は駆動おねじ棒15を矢印A方向に引
上げる。駆動おねじ棒15には回転を阻止し摺動
を許容するためのキーなどが設けられていること
はいうまでもない。可動接触子10が取付けられ
た操作絶縁ロツド16は駆動おねじ棒15に直線
的に結合されており、駆動おねじ棒15の摺動作
用によつて、同じ方向に同じ長さだけ駆動され
る。しかして、固定接点7と9が可動接触子10
で橋絡される位置まで操作絶縁ロツド16を移動
することによりタツプ切換が完了する。
第1図において、aと示した寸法部は固定接点
の中心間寸法であり、固定接点8の幅と固定接点
7,8,9相互間に必要な電気的絶縁寸法によつ
て決まる寸法である。同図中、bと示した寸法
は、固定接点7、つまりタツプ2の大地に対する
電気絶縁に必要な寸法である。したがつて、タツ
プ3から2へ切換えるためには、駆動おねじ棒1
5を寸法aだけ摺動しなければならず、摺動した
寸法aの分は、2点鎖線で示すように駆動装置1
2よりはみ出すことになる。このはみ出し寸法
は、寸法aが相対的に大きい場合、つまりタツプ
間電圧が相対的に高い場合は、変圧器等にこの無
電圧タツプ切換器を収納するとき、電気的絶縁等
の面できわめて大きな障害となる。また、図示の
ものはタツプ数が2つであるが、さらにタツプ数
が多い場合は、駆動おねじ棒15は、a×(タツ
プ点数−1)の距離だけ動作しなければならず、
同様な問題を惹起する欠点があつた。
の中心間寸法であり、固定接点8の幅と固定接点
7,8,9相互間に必要な電気的絶縁寸法によつ
て決まる寸法である。同図中、bと示した寸法
は、固定接点7、つまりタツプ2の大地に対する
電気絶縁に必要な寸法である。したがつて、タツ
プ3から2へ切換えるためには、駆動おねじ棒1
5を寸法aだけ摺動しなければならず、摺動した
寸法aの分は、2点鎖線で示すように駆動装置1
2よりはみ出すことになる。このはみ出し寸法
は、寸法aが相対的に大きい場合、つまりタツプ
間電圧が相対的に高い場合は、変圧器等にこの無
電圧タツプ切換器を収納するとき、電気的絶縁等
の面できわめて大きな障害となる。また、図示の
ものはタツプ数が2つであるが、さらにタツプ数
が多い場合は、駆動おねじ棒15は、a×(タツ
プ点数−1)の距離だけ動作しなければならず、
同様な問題を惹起する欠点があつた。
この考案は、以上のような従来装置の欠点を解
消しようとするもので、操作絶縁ロツドの一端に
ナツトを固定し、このナツトが螺合する駆動おね
じ棒を収納する空間を操作絶縁ロツド内に形成し
てなり、駆動おねじ棒のはみ出しを皆無とした無
電圧タツプ切換器を提供することを目的とするも
のである。
消しようとするもので、操作絶縁ロツドの一端に
ナツトを固定し、このナツトが螺合する駆動おね
じ棒を収納する空間を操作絶縁ロツド内に形成し
てなり、駆動おねじ棒のはみ出しを皆無とした無
電圧タツプ切換器を提供することを目的とするも
のである。
以下、この考案の一実施例を第2図について説
明する。図において、駆動装置12に回転自在に
支承された歯車13に噛合う歯車17に、無電圧
タツプ切換器5Aの支持絶縁筒6から突出した駆
動おねじ棒18の一端が同心的、固定的に結合さ
れており、駆動おねじ棒18に螺合するナツト1
9が操作絶縁ロツド20の一端に固定されてい
る。操作絶縁ロツド20は、その先端部に可動接
触子10を支持し、かつ、駆動おねじ棒18を収
容できる空洞を有している。その他第1図と同一
符号は同一ないし相当部分を示し、説明を省略す
る。
明する。図において、駆動装置12に回転自在に
支承された歯車13に噛合う歯車17に、無電圧
タツプ切換器5Aの支持絶縁筒6から突出した駆
動おねじ棒18の一端が同心的、固定的に結合さ
れており、駆動おねじ棒18に螺合するナツト1
9が操作絶縁ロツド20の一端に固定されてい
る。操作絶縁ロツド20は、その先端部に可動接
触子10を支持し、かつ、駆動おねじ棒18を収
容できる空洞を有している。その他第1図と同一
符号は同一ないし相当部分を示し、説明を省略す
る。
次に動作について説明する。図示の状態におい
て、無電圧タツプ切換器5Aは、可動接触子10
が固定接点8と共通接続固定接点9を橋絡してい
るので、タツプ3で誘導機器が運転されている。
この状態からタツプ3をタツプ2へ切換えるに
は、歯車13を回転することにより歯車17が従
動し駆動おねじ棒18を回動せしめる。駆動おね
じ棒18の回転によりナツト19が矢印B方向に
移動し、同時に操作絶縁ロツド20も同様に移動
する。ここで、操作絶縁ロツド20またはナツト
19に、回転止め用のキーまたはピンが付設され
ていることは勿論である。ナツト19が固定接点
7,8,9間ピツチ寸法aだけ移動すれば、タツ
プ切換は完了する。
て、無電圧タツプ切換器5Aは、可動接触子10
が固定接点8と共通接続固定接点9を橋絡してい
るので、タツプ3で誘導機器が運転されている。
この状態からタツプ3をタツプ2へ切換えるに
は、歯車13を回転することにより歯車17が従
動し駆動おねじ棒18を回動せしめる。駆動おね
じ棒18の回転によりナツト19が矢印B方向に
移動し、同時に操作絶縁ロツド20も同様に移動
する。ここで、操作絶縁ロツド20またはナツト
19に、回転止め用のキーまたはピンが付設され
ていることは勿論である。ナツト19が固定接点
7,8,9間ピツチ寸法aだけ移動すれば、タツ
プ切換は完了する。
なお、歯車13,17および駆動おねじ棒1
8、ナツト19は、機械的強度を考慮し、金属で
形成する。また、金属と電気絶縁を要求される絶
縁物が摺動することは、摺動摩耗によつて生じる
金属粉が絶縁物表面に付着して電気絶縁性が低下
するおそれがあり、好ましくない。
8、ナツト19は、機械的強度を考慮し、金属で
形成する。また、金属と電気絶縁を要求される絶
縁物が摺動することは、摺動摩耗によつて生じる
金属粉が絶縁物表面に付着して電気絶縁性が低下
するおそれがあり、好ましくない。
以上のように、この考案は、操作絶縁ロツドに
固定したナツトに駆動おねじ棒を螺合し、駆動お
ねじ棒が操作絶縁ロツドの空洞内に出し入れされ
るようにしたので、はみ出し部分を解消して装置
の実質的な長さを短縮し、また、固定接点間には
操作絶縁ロツドが近接対向しており、固定接点と
駆動おねじ棒とは操作絶縁ロツドを介して配設さ
れているので、高い固定接点間絶縁耐力を確保す
ることができる等の効果を奏する。
固定したナツトに駆動おねじ棒を螺合し、駆動お
ねじ棒が操作絶縁ロツドの空洞内に出し入れされ
るようにしたので、はみ出し部分を解消して装置
の実質的な長さを短縮し、また、固定接点間には
操作絶縁ロツドが近接対向しており、固定接点と
駆動おねじ棒とは操作絶縁ロツドを介して配設さ
れているので、高い固定接点間絶縁耐力を確保す
ることができる等の効果を奏する。
第1図は従来のものの要部縦断面図、第2図は
この考案の一実施例の要部縦断面図である。 1……タツプ巻線、2,3……タツプ、4……
共通接続タツプ、5A……無電圧タツプ切換器、
6……絶縁筒、7,8,9……固定接点、10…
…可動接触子、11……押しばね、12……駆動
装置、13、17……歯車、18……駆動おねじ
棒、19……ナツト、20……操作絶縁ロツド。
なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
この考案の一実施例の要部縦断面図である。 1……タツプ巻線、2,3……タツプ、4……
共通接続タツプ、5A……無電圧タツプ切換器、
6……絶縁筒、7,8,9……固定接点、10…
…可動接触子、11……押しばね、12……駆動
装置、13、17……歯車、18……駆動おねじ
棒、19……ナツト、20……操作絶縁ロツド。
なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 可動接触子駆動機構を誘導機器の大地電位部に
配置し、前記可動接触子により高電位部にある複
数個の固定接点を切換える無電圧タツプ切換器に
おいて、絶縁筒の内壁に軸線方向に互いに間隔を
おいて配設された複数個の前記固定接点と、一端
に前記可動接触子と支持し他端にナツトと結合し
た空洞を有する操作絶縁ロツドと、前記ナツトに
螺合し回転により前記操作絶縁ロツドを軸線方向
に移動させ自身は前記空洞内を出入りする駆動お
ねじ棒を備えてなることを特徴とする無電圧タツ
プ切換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004183U JPS6088513U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 無電圧タツプ切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004183U JPS6088513U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 無電圧タツプ切換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088513U JPS6088513U (ja) | 1985-06-18 |
| JPH0442897Y2 true JPH0442897Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=30390478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18004183U Granted JPS6088513U (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 無電圧タツプ切換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088513U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279522U (ja) * | 1975-12-11 | 1977-06-14 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP18004183U patent/JPS6088513U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6088513U (ja) | 1985-06-18 |
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