JPH0442905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442905Y2 JPH0442905Y2 JP8772986U JP8772986U JPH0442905Y2 JP H0442905 Y2 JPH0442905 Y2 JP H0442905Y2 JP 8772986 U JP8772986 U JP 8772986U JP 8772986 U JP8772986 U JP 8772986U JP H0442905 Y2 JPH0442905 Y2 JP H0442905Y2
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- Japan
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- leads
- capacitor
- capacitor element
- electrode
- winding
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 28
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、誘電体フイルムの両巻回端に板状
のリードを接続したコンデンサに関する。
のリードを接続したコンデンサに関する。
第5図に示すように、メタライズされた誘電体
フイルムの巻回物1の両巻回端に、それぞれ金属
溶射によつて電極2及び3を形成し、板状電極リ
ード4及び5のL字状に折曲された端板6及び7
を、電極2及び3にそれぞれ溶接してなるコンデ
ンサが、特開昭60−220921号公報の第1図に示さ
れている。なお、9はモールドされた樹脂外装で
ある。
フイルムの巻回物1の両巻回端に、それぞれ金属
溶射によつて電極2及び3を形成し、板状電極リ
ード4及び5のL字状に折曲された端板6及び7
を、電極2及び3にそれぞれ溶接してなるコンデ
ンサが、特開昭60−220921号公報の第1図に示さ
れている。なお、9はモールドされた樹脂外装で
ある。
上述のコンデンサの電極リード4及び5は、第
6図に示すようにして素子8に取付けられる。即
ち、電極リード4及び5は、それらの多数対が長
尺の金属帯10の打抜きによつて形成されてお
り、各電極リードの対の対向端に、端板6及び7
が折曲形成されている。素子8は、端板6と7と
の間に挿入され、電極2及び3はそれぞれ端板6
及び7に溶接される。次いで、第5図に示したよ
うに樹脂外装9がモールドされ、最後に電極リー
ド4及び5が金属帯10から切離される。
6図に示すようにして素子8に取付けられる。即
ち、電極リード4及び5は、それらの多数対が長
尺の金属帯10の打抜きによつて形成されてお
り、各電極リードの対の対向端に、端板6及び7
が折曲形成されている。素子8は、端板6と7と
の間に挿入され、電極2及び3はそれぞれ端板6
及び7に溶接される。次いで、第5図に示したよ
うに樹脂外装9がモールドされ、最後に電極リー
ド4及び5が金属帯10から切離される。
金属帯10に連つて形成された端板6と7の間
隔Lは一定している。しかし、素子8の長さLc
にはかなりのばらつきが存在する。従つて、素子
8の長さLcが大きいときは、無理に端板6,7
間に押込まれる。また、素子8の長さLcが短か
いときは、溶接時に端板6,7が素子8の方向に
加接終了後に端板6,7が外方へ引張られる。そ
して、何れの場合においても、電極2及び3に無
理な力が加わる結果、コンデンサの特性を損う。
また、電極リードを回路に半田付けする際に、そ
の熱が素子8に伝り易い。
隔Lは一定している。しかし、素子8の長さLc
にはかなりのばらつきが存在する。従つて、素子
8の長さLcが大きいときは、無理に端板6,7
間に押込まれる。また、素子8の長さLcが短か
いときは、溶接時に端板6,7が素子8の方向に
加接終了後に端板6,7が外方へ引張られる。そ
して、何れの場合においても、電極2及び3に無
理な力が加わる結果、コンデンサの特性を損う。
また、電極リードを回路に半田付けする際に、そ
の熱が素子8に伝り易い。
この考案によるフイルムコンデンサは、誘電体
フイルム及び導体薄層の巻回物の両端面にそれぞ
れ金属電極を設けたコンデンサ素子と、1対のリ
ードとよりなる。各リードは、上記素子の巻回軸
にほぼ平行する方向に伸延し、一端にL字状に折
曲されている端板が形成され、更にこの端板には
打抜き加工により舌片が設けられ、この舌片は上
記端板にその自由端部で連続しており、これらの
舌片が上記素子の金属電極に溶接されている。
フイルム及び導体薄層の巻回物の両端面にそれぞ
れ金属電極を設けたコンデンサ素子と、1対のリ
ードとよりなる。各リードは、上記素子の巻回軸
にほぼ平行する方向に伸延し、一端にL字状に折
曲されている端板が形成され、更にこの端板には
打抜き加工により舌片が設けられ、この舌片は上
記端板にその自由端部で連続しており、これらの
舌片が上記素子の金属電極に溶接されている。
上述の従来例と同様に、この考案によるコンデ
ンサのリードも、多数対が金属帯に形成される。
しかし、端板の弾力と舌片の弾力とにより、コン
デンサ素子の長さにかなりのばらつきが存在して
いても、これを端板及び舌片の弾性撓曲によつて
吸収できるので、コンデンサ素子に無理な力が加
わるのを防ぐことができる。
ンサのリードも、多数対が金属帯に形成される。
しかし、端板の弾力と舌片の弾力とにより、コン
デンサ素子の長さにかなりのばらつきが存在して
いても、これを端板及び舌片の弾性撓曲によつて
吸収できるので、コンデンサ素子に無理な力が加
わるのを防ぐことができる。
更に、舌片は端板から打抜かれたものであるた
めに、コンデンサ素子の電極に舌片を溶接する際
に、溶接電極の邪魔にならない。そして、リード
からコンデンサ素子の電極までの熱の伝達経路が
長くなるため、半田付け時にその熱がコンデンサ
素子に伝わり難い。
めに、コンデンサ素子の電極に舌片を溶接する際
に、溶接電極の邪魔にならない。そして、リード
からコンデンサ素子の電極までの熱の伝達経路が
長くなるため、半田付け時にその熱がコンデンサ
素子に伝わり難い。
第1図において、メタライズされた誘電体フイ
ルムの巻回物1の両端面に、それぞれ金属溶射に
よる電極2及び3を設けて、コンデンサ素子8が
形成される。
ルムの巻回物1の両端面に、それぞれ金属溶射に
よる電極2及び3を設けて、コンデンサ素子8が
形成される。
リード11及び12は、巻回物1の巻回軸にほ
ぼ平行に伸延し、その各端にはL字状に折曲され
た端板13及び14が形成され、各端板には打抜
きによつて舌片15及び16が形成されている。
舌片15及び16は、幅が狭い連続部17及び1
8(第2図参照)によつて、端板13及び14の
自由端側にそれぞれ連続する。更に、各端板の自
由端側には、再び前記巻回軸に平行な方向に曲げ
戻された爪19,19及び20,20が形成され
ている。9はモールドされた樹脂外装である。
ぼ平行に伸延し、その各端にはL字状に折曲され
た端板13及び14が形成され、各端板には打抜
きによつて舌片15及び16が形成されている。
舌片15及び16は、幅が狭い連続部17及び1
8(第2図参照)によつて、端板13及び14の
自由端側にそれぞれ連続する。更に、各端板の自
由端側には、再び前記巻回軸に平行な方向に曲げ
戻された爪19,19及び20,20が形成され
ている。9はモールドされた樹脂外装である。
上述のコンデンサの製造に際しては、リード1
1及び12は、第2図に示すように多数対が金属
帯21から打抜かれて連続している状態に作られ
る。第3図に示すように、このときの端板13及
び14の基端部の間隔をLa、舌片15及び16
の自由端部の間隔をLbとすると、コンデンサ素
子8の長さLcがLaからLbの間にあれば、コンデ
ンサ素子8を、これに全く無理を与えずに第4図
に示すように舌片15,16間に挿入することが
できる。爪19,19及び20,20は、この時
にコンデンサ素子8の側面に接触して、溶接が終
了するまでの間、素子8を保持する。
1及び12は、第2図に示すように多数対が金属
帯21から打抜かれて連続している状態に作られ
る。第3図に示すように、このときの端板13及
び14の基端部の間隔をLa、舌片15及び16
の自由端部の間隔をLbとすると、コンデンサ素
子8の長さLcがLaからLbの間にあれば、コンデ
ンサ素子8を、これに全く無理を与えずに第4図
に示すように舌片15,16間に挿入することが
できる。爪19,19及び20,20は、この時
にコンデンサ素子8の側面に接触して、溶接が終
了するまでの間、素子8を保持する。
溶接作業は、第4図に示すように、溶接電極2
1及び22をそれぞれ舌片15及び16に押当て
ることによつて行われるが、舌片15及び16は
それぞれ端板13及び14から打抜いたものであ
るために、溶接電極は端板13及び14によつて
遮られることなく、舌片15及び16に達するこ
とができる。
1及び22をそれぞれ舌片15及び16に押当て
ることによつて行われるが、舌片15及び16は
それぞれ端板13及び14から打抜いたものであ
るために、溶接電極は端板13及び14によつて
遮られることなく、舌片15及び16に達するこ
とができる。
以上の説明によつて明らかなように、この考案
によるときは、量産のために多数対のリードを金
属体から連続した形で打抜き、その各対の間にコ
ンデンサ素子を挿入してリードに溶接する製法を
採用した場合、コンデンサ素子に無理な力を与え
ることなく、これをリードに溶接することができ
るので、製造されるコンデンサの品質の向上に貢
献することができる。そして、リードを回路等に
半田付けする場合に、熱の伝達距離が長いため
に、コンデンサ素子に熱が伝り難い長所を併せ有
している。
によるときは、量産のために多数対のリードを金
属体から連続した形で打抜き、その各対の間にコ
ンデンサ素子を挿入してリードに溶接する製法を
採用した場合、コンデンサ素子に無理な力を与え
ることなく、これをリードに溶接することができ
るので、製造されるコンデンサの品質の向上に貢
献することができる。そして、リードを回路等に
半田付けする場合に、熱の伝達距離が長いため
に、コンデンサ素子に熱が伝り難い長所を併せ有
している。
第1図はこの考案の実施例の正面図及び側面
図、第2図は上記実施例の製造時におけるリード
の見取図、第3図は第2図示のリードの正面図、
第4図は上記リード間にコンデンサ素子を挿入し
た状態の正面図、第5図は従来のコンデンサの正
面図、第6図は第5図示のコンデンサの製造時に
おけるリードの見取図である。 1……巻回物、2及び3……金属電極、8……
コンデンサ素子、11及び12……リード、13
及び14……端板、15及び16……舌片。
図、第2図は上記実施例の製造時におけるリード
の見取図、第3図は第2図示のリードの正面図、
第4図は上記リード間にコンデンサ素子を挿入し
た状態の正面図、第5図は従来のコンデンサの正
面図、第6図は第5図示のコンデンサの製造時に
おけるリードの見取図である。 1……巻回物、2及び3……金属電極、8……
コンデンサ素子、11及び12……リード、13
及び14……端板、15及び16……舌片。
Claims (1)
- 誘電体フイルム及び導体薄層の巻回物の両端面
にそれぞれ金属電極を設けたコンデンサ素子と、
この素子の巻回軸にほぼ平行する方向に伸延する
1対のリードと、これらリードの一端よりそれぞ
れL字状に折曲されている端板と、これら端板よ
り打抜かれこれら端板にその自由端部において連
続していて上記金属電極にそれぞれ溶接されてい
る舌片とよりなるフイルムコンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8772986U JPH0442905Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8772986U JPH0442905Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199926U JPS62199926U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0442905Y2 true JPH0442905Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=30945203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8772986U Expired JPH0442905Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442905Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7403086B2 (ja) * | 2020-03-17 | 2023-12-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コンデンサ及びコンデンサの製造方法 |
| WO2022118616A1 (ja) | 2020-12-02 | 2022-06-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | コンデンサ及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP8772986U patent/JPH0442905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199926U (ja) | 1987-12-19 |
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