JPH0442928B2 - - Google Patents
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- JPH0442928B2 JPH0442928B2 JP18918888A JP18918888A JPH0442928B2 JP H0442928 B2 JPH0442928 B2 JP H0442928B2 JP 18918888 A JP18918888 A JP 18918888A JP 18918888 A JP18918888 A JP 18918888A JP H0442928 B2 JPH0442928 B2 JP H0442928B2
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- Japan
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- drum
- stirring
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- rice
- rotor
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Links
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Commercial Cooking Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は煮炊食品の処理装置に関し、特に炊き
上がつた飯等の煮炊食品に必要に応じて調味材等
を添加したものを均一に炒めるための処理装置に
関する。
上がつた飯等の煮炊食品に必要に応じて調味材等
を添加したものを均一に炒めるための処理装置に
関する。
(従来の技術)
従来、例えば炊き上がつた飯に各種調味料など
の調味材を混ぜたものを炒めて、ピラフ用、ドラ
イカレー用、あるいはチキンライス用等に下ごし
らえしたものを提供する場合には、炊き上がつた
飯と調味材を混合したものを、内部にスクリユー
コンベアを配置され、底面にヒータを取付けられ
た焼器ドラム内に供給し、スクリユーコンベアで
送りながらヒータで加熱することによつて炒めて
いた。
の調味材を混ぜたものを炒めて、ピラフ用、ドラ
イカレー用、あるいはチキンライス用等に下ごし
らえしたものを提供する場合には、炊き上がつた
飯と調味材を混合したものを、内部にスクリユー
コンベアを配置され、底面にヒータを取付けられ
た焼器ドラム内に供給し、スクリユーコンベアで
送りながらヒータで加熱することによつて炒めて
いた。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記のようにスクリユーコンベアで
送つた場合、炊き上がつた飯と調味材の混合物は
連続したスパイラル羽根に摺接して移動して行く
ために、十分に混ぜ合わされず、全体を均一に炒
めるのが困難であり、また焼器ドラムの底面に擦
り付けるようにして送ることになるので、焦げ付
きを生じ易いという問題があつた。
送つた場合、炊き上がつた飯と調味材の混合物は
連続したスパイラル羽根に摺接して移動して行く
ために、十分に混ぜ合わされず、全体を均一に炒
めるのが困難であり、また焼器ドラムの底面に擦
り付けるようにして送ることになるので、焦げ付
きを生じ易いという問題があつた。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、十分に撹拌
しながら均一に炒めることができるとともに、焦
げ付きも生じにくい煮炊食品の処理装置を提供す
ることを目的とする。
しながら均一に炒めることができるとともに、焦
げ付きも生じにくい煮炊食品の処理装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するため、底部が略
半円筒状でかつ底面に加熱手段を設けられた焼器
ドラムと、焼器ドラム内に配置された送りロータ
と、焼器ドラムの上部に配設された強制通風手段
とを備え、前記送りロータは水平軸心回りに回転
可能な回転軸とその周囲に周方向に適当間隔置き
に略螺旋状に配置された複数の送り羽根とから成
り、かつ送り羽根は、その外周縁の回転軌跡が焼
器ドラムの底部に近接するとともに、回転軸心に
対して垂直方向から見たとき隣合う送り羽根の一
部が重なるように配置されていることを特徴とす
る。
半円筒状でかつ底面に加熱手段を設けられた焼器
ドラムと、焼器ドラム内に配置された送りロータ
と、焼器ドラムの上部に配設された強制通風手段
とを備え、前記送りロータは水平軸心回りに回転
可能な回転軸とその周囲に周方向に適当間隔置き
に略螺旋状に配置された複数の送り羽根とから成
り、かつ送り羽根は、その外周縁の回転軌跡が焼
器ドラムの底部に近接するとともに、回転軸心に
対して垂直方向から見たとき隣合う送り羽根の一
部が重なるように配置されていることを特徴とす
る。
また、好ましくは送りロータが正回転と逆回転
を交互に行うように構成され、さらに強制通風手
段が熱風を送風するように構成される。
を交互に行うように構成され、さらに強制通風手
段が熱風を送風するように構成される。
(作 用)
本発明の上記構成によれば、煮炊食品を焼器ド
ラム内に供給すると、送りロータの回転に伴つて
周方向に適当間隔置きに略螺旋状に配置された送
り羽根で送り方向に対して垂直方向に掻き上げら
れることによつて十分に撹拌されながら徐々に送
られる結果、加熱手段にて加熱された焼器ドラム
の底面で均一に炒められる。
ラム内に供給すると、送りロータの回転に伴つて
周方向に適当間隔置きに略螺旋状に配置された送
り羽根で送り方向に対して垂直方向に掻き上げら
れることによつて十分に撹拌されながら徐々に送
られる結果、加熱手段にて加熱された焼器ドラム
の底面で均一に炒められる。
また、送り羽根の外周縁の回転軌跡が焼器ドラ
ムの底部に近接するとともに回転軸心に対して垂
直方向から見たとき隣合う送り羽根の一部が重な
るようにしているので、焼器ドラムの底面の全面
を順次間歇的に送り羽根にて掻き取ることがで
き、焼器ドラム底面への焦げ付きも無くすること
ができる。
ムの底部に近接するとともに回転軸心に対して垂
直方向から見たとき隣合う送り羽根の一部が重な
るようにしているので、焼器ドラムの底面の全面
を順次間歇的に送り羽根にて掻き取ることがで
き、焼器ドラム底面への焦げ付きも無くすること
ができる。
また、炒めることにより発生した蒸気は強制通
風手段にて直ちに排出されるので、蒸気が結露し
て炒めた煮炊食品に付着することによつてべた付
くというようなこともない。
風手段にて直ちに排出されるので、蒸気が結露し
て炒めた煮炊食品に付着することによつてべた付
くというようなこともない。
さらに、送りロータに正回転と逆回転を交互に
行わせると、正回転の継続により一側に片寄つて
溜まつた煮炊食品を逆回転時に元に戻すことがで
きて、片側への溜まりを無くして均一に炒めるこ
とができる。
行わせると、正回転の継続により一側に片寄つて
溜まつた煮炊食品を逆回転時に元に戻すことがで
きて、片側への溜まりを無くして均一に炒めるこ
とができる。
また、強制通風手段にて熱風を送風するように
すると、炒めている途中の煮炊食品と接触しても
これを冷やすことがなく、良好に炒めることがで
きるとともに、熱によつて滅菌されるので、送風
によつて雑菌が混入する恐れもなく、衛生的であ
る。
すると、炒めている途中の煮炊食品と接触しても
これを冷やすことがなく、良好に炒めることがで
きるとともに、熱によつて滅菌されるので、送風
によつて雑菌が混入する恐れもなく、衛生的であ
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
この実施例は、ピラフ、チキンライス、ドライ
カレー等の下ごしらえした食品を製造する装置で
あつて、炊き上がつた飯に調味材を添加して混合
した後、炒め処理を行つて排出するようにしたも
のである。
カレー等の下ごしらえした食品を製造する装置で
あつて、炊き上がつた飯に調味材を添加して混合
した後、炒め処理を行つて排出するようにしたも
のである。
1は架台であり、その上部に撹拌容器2が設置
されている。この撹拌容器2内には、その一端上
部に開口した供給口3からコンベア4にて炊き上
がつた飯Rが供給される。この撹拌容器2内に、
水平軸心回りに回転可能な一対の撹拌ロータ5が
並列して配設されている。
されている。この撹拌容器2内には、その一端上
部に開口した供給口3からコンベア4にて炊き上
がつた飯Rが供給される。この撹拌容器2内に、
水平軸心回りに回転可能な一対の撹拌ロータ5が
並列して配設されている。
撹拌ロータ5は、水平軸心回りに回転可能な回
転軸6とこの回転軸6の周囲に周方向に90゜間隔
おきにかつ軸方向に適当間隔おきに取付けられた
複数枚の撹拌羽根7にて構成されている。これら
撹拌羽根7はこの回転方向に対して傾斜してお
り、かつその傾斜方向は周方向に略同一位置の撹
拌羽根7は同一方向に傾斜し、周方向に互いに隣
合つて位置する撹拌羽根7は互いに反対方向に傾
斜している。さらに、周方向に隣合う撹拌羽根7
の間では、回転軸6の軸心方向に互いに中間に位
置するように配置されている。従つて、撹拌羽根
7の配置状態は、第3図に示す撹拌ロータ5の仮
想外周円筒面の展開図の如く、千鳥状となつてい
る。
転軸6とこの回転軸6の周囲に周方向に90゜間隔
おきにかつ軸方向に適当間隔おきに取付けられた
複数枚の撹拌羽根7にて構成されている。これら
撹拌羽根7はこの回転方向に対して傾斜してお
り、かつその傾斜方向は周方向に略同一位置の撹
拌羽根7は同一方向に傾斜し、周方向に互いに隣
合つて位置する撹拌羽根7は互いに反対方向に傾
斜している。さらに、周方向に隣合う撹拌羽根7
の間では、回転軸6の軸心方向に互いに中間に位
置するように配置されている。従つて、撹拌羽根
7の配置状態は、第3図に示す撹拌ロータ5の仮
想外周円筒面の展開図の如く、千鳥状となつてい
る。
前記回転軸6は中空軸から成つており、その両
端に支持軸9a,9bの端部が嵌入して支持され
ている。これら支持軸9a,9bは、撹拌容器2
の外部で架台1上に設置された軸受8にて回転自
在に支持されている。又、一方の支持軸9aは駆
動モータ10にて回転駆動可能でかつ嵌入端部に
は前記回転軸6に形成された切欠に係合する回転
力伝達ピン11が突設されている。他方の支持軸
9bはばね12にて回転軸6側に向かつて付勢さ
れている。
端に支持軸9a,9bの端部が嵌入して支持され
ている。これら支持軸9a,9bは、撹拌容器2
の外部で架台1上に設置された軸受8にて回転自
在に支持されている。又、一方の支持軸9aは駆
動モータ10にて回転駆動可能でかつ嵌入端部に
は前記回転軸6に形成された切欠に係合する回転
力伝達ピン11が突設されている。他方の支持軸
9bはばね12にて回転軸6側に向かつて付勢さ
れている。
前記撹拌容器2の底面は、一対の撹拌ロータ5
の撹拌羽根7の外周縁の回転軌跡の下部の適当範
囲に沿うように、部分円筒面を並列させた接続し
た形状に形成され、その一端は前記供給口3に向
かつて斜め上方に延出され、他端は送出口13に
向かつて斜め下方に延出されている。また、撹拌
容器2の両側板は両側の撹拌羽根7に近接して配
置されている。
の撹拌羽根7の外周縁の回転軌跡の下部の適当範
囲に沿うように、部分円筒面を並列させた接続し
た形状に形成され、その一端は前記供給口3に向
かつて斜め上方に延出され、他端は送出口13に
向かつて斜め下方に延出されている。また、撹拌
容器2の両側板は両側の撹拌羽根7に近接して配
置されている。
前記撹拌容器2の供給口3に近い撹拌ロータ5
の上部には、撹拌容器2内に供給された飯Rに、
酢、醤油、ソース、油、ケチヤツプ、塩、胡椒や
それらの混合物等の液体や固体の各種調味材を添
加する調味材供給手段14a,14bが配設され
ており、この調味材供給手段14a,14bを含
めて撹拌容器2の上方は、供給口3を除いて覆い
板15にて覆われている。又、撹拌容器2は回転
軸6の軸心位置で上下に2分割され、上記の容器
は取り外し可能に構成されている。
の上部には、撹拌容器2内に供給された飯Rに、
酢、醤油、ソース、油、ケチヤツプ、塩、胡椒や
それらの混合物等の液体や固体の各種調味材を添
加する調味材供給手段14a,14bが配設され
ており、この調味材供給手段14a,14bを含
めて撹拌容器2の上方は、供給口3を除いて覆い
板15にて覆われている。又、撹拌容器2は回転
軸6の軸心位置で上下に2分割され、上記の容器
は取り外し可能に構成されている。
撹拌容器2の下部には、下部が半円筒面でその
両側縁が上方に延出された断面形状U字状で、か
つ上面が閉鎖された焼器ドラム21が配設されて
いる。この焼器ドラム21の一端から適当距離の
位置の上部に前記送出口13に対向して投入口2
2が形成され、他端の下部に排出口23が形成さ
れている。また、この焼器ドラム21の上面は取
り外し可能に構成されている。
両側縁が上方に延出された断面形状U字状で、か
つ上面が閉鎖された焼器ドラム21が配設されて
いる。この焼器ドラム21の一端から適当距離の
位置の上部に前記送出口13に対向して投入口2
2が形成され、他端の下部に排出口23が形成さ
れている。また、この焼器ドラム21の上面は取
り外し可能に構成されている。
焼器ドラム21内には送りロータ25が配置さ
れている。この送りロータ25は、回転軸26と
その周囲に周方向に90゜間隔で略螺旋状に取付け
られた複数の送り羽根27とから構成されてい
る。これら送り羽根27は、回転26の軸心方向
に対して垂直な方向から見て隣合う送り羽根27
の間で重なりDを生ずるように配設されており、
かつ送り羽根27の外周縁が焼器ドラム21の下
部の半円筒面に近接するように形成され、焼器ド
ラム21の内面に付着した飯Rを残さずに掻き取
つて送り出すように構成されている。
れている。この送りロータ25は、回転軸26と
その周囲に周方向に90゜間隔で略螺旋状に取付け
られた複数の送り羽根27とから構成されてい
る。これら送り羽根27は、回転26の軸心方向
に対して垂直な方向から見て隣合う送り羽根27
の間で重なりDを生ずるように配設されており、
かつ送り羽根27の外周縁が焼器ドラム21の下
部の半円筒面に近接するように形成され、焼器ド
ラム21の内面に付着した飯Rを残さずに掻き取
つて送り出すように構成されている。
前記回転軸26は中空軸から成り、その両端に
支持軸29a,29bの端部が嵌入されて支持さ
れている。これら支持軸29a,29bは、焼器
ドラム21の両端板21a,21bと焼器ドラム
21の外部に設置された軸受28にて回転自在に
支持されている。又、一方の支持軸29aは駆動
モータ30にて回転駆動可能でかつ嵌入端部には
前記回転軸26に形成された切欠に係合する回転
力伝達ピン31が突設されている。他方の支持軸
29bはばね32にて回転軸26側に向かつて付
勢されている。
支持軸29a,29bの端部が嵌入されて支持さ
れている。これら支持軸29a,29bは、焼器
ドラム21の両端板21a,21bと焼器ドラム
21の外部に設置された軸受28にて回転自在に
支持されている。又、一方の支持軸29aは駆動
モータ30にて回転駆動可能でかつ嵌入端部には
前記回転軸26に形成された切欠に係合する回転
力伝達ピン31が突設されている。他方の支持軸
29bはばね32にて回転軸26側に向かつて付
勢されている。
焼器ドラム21の底面には、軸心方向に適当間
隔置きに加熱手段としてバンドヒータ33と遠赤
外線板34が取付けられている。
隔置きに加熱手段としてバンドヒータ33と遠赤
外線板34が取付けられている。
又、焼器ドラム21の一端の端面板21aの上
部には180℃程度の熱風を送り込むフアン35が
取付けられ、焼器ドラム21の他端部の上面には
排気フアン36が配設されている。37,38は
フアン35からの熱風と、排気フアン36に至る
蒸気を含んだ熱風を案内する整風板である。さら
に、焼器ドラム21の両側壁の上部外面に油溜3
9が設けられ、これ油溜39に一部を浸漬された
キヤピラリ部材40が焼器ドラム21の内面に接
触させてあり、自動給油されるように構成されて
いる。
部には180℃程度の熱風を送り込むフアン35が
取付けられ、焼器ドラム21の他端部の上面には
排気フアン36が配設されている。37,38は
フアン35からの熱風と、排気フアン36に至る
蒸気を含んだ熱風を案内する整風板である。さら
に、焼器ドラム21の両側壁の上部外面に油溜3
9が設けられ、これ油溜39に一部を浸漬された
キヤピラリ部材40が焼器ドラム21の内面に接
触させてあり、自動給油されるように構成されて
いる。
次に、動作を説明する。
炊き上げられた飯Rがコンベア4にて撹拌容器
2の供給口3に投入されて供給される。撹拌容器
2内に供給された飯Rは、撹拌ロータ5の撹拌羽
根7が、周方向に略同じ位置のものは同じ方向に
かつ周方向に隣合つて位置するものは互いに反対
向きに傾斜しているので、第3図に矢印で示すよ
うに、撹拌ロータ5の回転に伴つて交互に切るよ
うに混ぜられ、上方の調味材供給手段14a,1
4bから供給された調味材を添加された状態で多
少粘着性を持つような場合でも、塊になることな
く、均一に混ぜ合わされる。
2の供給口3に投入されて供給される。撹拌容器
2内に供給された飯Rは、撹拌ロータ5の撹拌羽
根7が、周方向に略同じ位置のものは同じ方向に
かつ周方向に隣合つて位置するものは互いに反対
向きに傾斜しているので、第3図に矢印で示すよ
うに、撹拌ロータ5の回転に伴つて交互に切るよ
うに混ぜられ、上方の調味材供給手段14a,1
4bから供給された調味材を添加された状態で多
少粘着性を持つような場合でも、塊になることな
く、均一に混ぜ合わされる。
また、供給された調味材は外部に流れ出すこと
なくすべて使用されるとともに、撹拌容器2の底
面が撹拌羽根7の外周縁の移動軌跡に沿つて円弧
状に形成されているので、撹拌ロータ5の回転に
伴つて上記の如く飯Rと混ぜ合わされながら円弧
状の底面に沿つて徐々に持ち上げられて送られる
ため、調味材が撹拌容器2の底面近傍に偏在して
部分的に粘着性の強い飯Rが出来るというような
こともなく、均一に混合される。なお、撹拌ロー
タ5の回転速度は15〜45rpm程度が適当である。
なくすべて使用されるとともに、撹拌容器2の底
面が撹拌羽根7の外周縁の移動軌跡に沿つて円弧
状に形成されているので、撹拌ロータ5の回転に
伴つて上記の如く飯Rと混ぜ合わされながら円弧
状の底面に沿つて徐々に持ち上げられて送られる
ため、調味材が撹拌容器2の底面近傍に偏在して
部分的に粘着性の強い飯Rが出来るというような
こともなく、均一に混合される。なお、撹拌ロー
タ5の回転速度は15〜45rpm程度が適当である。
こうして、一対の撹拌ロータ5にて調味材を均
一に混ぜ合わされた飯Rは、送出口13から焼器
ドラム21内に投入されて供給される。焼器ドラ
ム21内の送りロータ25は、駆動モータ30に
て、例えば正方向に5〜7回転された後、1〜2
回転に相当する時間停止し、その後逆方向に2〜
3回転するというように正逆回転される。なお、
この送りロータ25の回転速度も15〜45rpmが適
当である。
一に混ぜ合わされた飯Rは、送出口13から焼器
ドラム21内に投入されて供給される。焼器ドラ
ム21内の送りロータ25は、駆動モータ30に
て、例えば正方向に5〜7回転された後、1〜2
回転に相当する時間停止し、その後逆方向に2〜
3回転するというように正逆回転される。なお、
この送りロータ25の回転速度も15〜45rpmが適
当である。
その結果、調味材を混ぜ合わされた飯Rは、送
りロータ25の正方向の回転に伴つて送り羽根2
7にて送り方向とは略垂直方向に掻き上げられな
がら排出口23に向かつて徐々に送られつつ、焼
器ドラム21の底面部でバンドヒータ33により
加熱されて炒められる。また、送りが一時停止す
ることによつてその間だけ強く加熱されることに
よつて良好に炒められる。さらに、送りロータ2
5の逆回転により、送りロータ25の正方向の回
転に伴つて第4図に示すように一方に片寄つて溜
まりを生じていた飯Rが、焼器ドラム21の下部
に戻されるため、全体に均一に炒められた飯Rを
得ることができ、又送り羽根27のクリーニング
も行われる。
りロータ25の正方向の回転に伴つて送り羽根2
7にて送り方向とは略垂直方向に掻き上げられな
がら排出口23に向かつて徐々に送られつつ、焼
器ドラム21の底面部でバンドヒータ33により
加熱されて炒められる。また、送りが一時停止す
ることによつてその間だけ強く加熱されることに
よつて良好に炒められる。さらに、送りロータ2
5の逆回転により、送りロータ25の正方向の回
転に伴つて第4図に示すように一方に片寄つて溜
まりを生じていた飯Rが、焼器ドラム21の下部
に戻されるため、全体に均一に炒められた飯Rを
得ることができ、又送り羽根27のクリーニング
も行われる。
さらに、送り羽根27に回転軸26の軸心方向
に対して垂直な方向に重なりDが設けられ、かつ
送り羽根27の外周縁が焼器ドラム21の下部の
半円筒面に近接しているので、焼器ドラム21の
内面に付着した飯Rも残さずに掻き取つて送り出
される。
に対して垂直な方向に重なりDが設けられ、かつ
送り羽根27の外周縁が焼器ドラム21の下部の
半円筒面に近接しているので、焼器ドラム21の
内面に付着した飯Rも残さずに掻き取つて送り出
される。
また、焼器ドラム21内の上部にフアン35と
排気フアン36にて熱風の流れを形成しているの
で、飯Rを炒めている間に発生した蒸気を速やか
に排出することができ、発生した蒸気が焼器ドラ
ム21に接触して結露し、炒めた飯Rに水分が付
着してべた付いてしまうというようなことを防止
できる。なお、この蒸気を排出する風の流れは、
必ずしも熱風である必要はないが、炒めた飯Rを
冷さないように温度差が小さい程好ましく、かつ
高温で滅菌がなされるという点からも熱風が好ま
しい。
排気フアン36にて熱風の流れを形成しているの
で、飯Rを炒めている間に発生した蒸気を速やか
に排出することができ、発生した蒸気が焼器ドラ
ム21に接触して結露し、炒めた飯Rに水分が付
着してべた付いてしまうというようなことを防止
できる。なお、この蒸気を排出する風の流れは、
必ずしも熱風である必要はないが、炒めた飯Rを
冷さないように温度差が小さい程好ましく、かつ
高温で滅菌がなされるという点からも熱風が好ま
しい。
また、焼器ドラム21の加熱手段として、遠赤
外線板34を介してバンドヒータ33で加熱する
ようにしているため、遠赤外線にて飯Rが加熱さ
れ、表面に付着している調味材の浸透が促進され
て味を良く滲みこませることができる。なお、バ
ンドヒータ33の代わりにガスバーナ等を用いる
こともできる。
外線板34を介してバンドヒータ33で加熱する
ようにしているため、遠赤外線にて飯Rが加熱さ
れ、表面に付着している調味材の浸透が促進され
て味を良く滲みこませることができる。なお、バ
ンドヒータ33の代わりにガスバーナ等を用いる
こともできる。
さらに、上記実施例では、撹拌容器2内では飯
Rを撹拌羽根7によつて送り方向と平行な方向に
切るように混ぜつつ送り、焼器ドラム21内では
送り羽根27にて送り方向と直交する方向に掻き
上げ混合しつつ送つているため、2方向に掻き混
ぜたことになり、全体をより均一に混合すること
ができる。
Rを撹拌羽根7によつて送り方向と平行な方向に
切るように混ぜつつ送り、焼器ドラム21内では
送り羽根27にて送り方向と直交する方向に掻き
上げ混合しつつ送つているため、2方向に掻き混
ぜたことになり、全体をより均一に混合すること
ができる。
また、撹拌容器2や撹拌ロータ5が汚れたり、
処理物の品種を切り換えたりする場合は、撹拌容
器2の上部を取り外し、支持軸9bをばね12に
抗して移動させることにより、支持軸9a,9b
と回転軸6を分離することによつて撹拌ロータ5
を撹拌容器2内から取り除くことができ、それぞ
れを容易に洗浄することができる。
処理物の品種を切り換えたりする場合は、撹拌容
器2の上部を取り外し、支持軸9bをばね12に
抗して移動させることにより、支持軸9a,9b
と回転軸6を分離することによつて撹拌ロータ5
を撹拌容器2内から取り除くことができ、それぞ
れを容易に洗浄することができる。
同様に、焼器ドラム21や送りロータ25の洗
浄も、焼器ドラム21の上面を取り外し、支持軸
29bを移動させ、回転軸26と分離して送りロ
ータ25を焼器ドラム21から取り出すことによ
つて容易に行うことができる。
浄も、焼器ドラム21の上面を取り外し、支持軸
29bを移動させ、回転軸26と分離して送りロ
ータ25を焼器ドラム21から取り出すことによ
つて容易に行うことができる。
(発明の効果)
本発明の煮炊食品の処理装置によれば、以上の
説明から明らかなように、焼器ドラム内に供給さ
れた煮炊食品は、送りロータの回転に伴つて送り
羽根で送り方向に対して垂直方向に掻き上げられ
ることによつて十分に撹拌されながら徐々に送ら
れる結果、加熱手段にて加熱された焼器ドラムの
底面で均一に炒められ、また送り羽根の外周縁の
回転軌跡が焼器ドラムの底部に近接するとともに
回転軸心に対して垂直方向から見たとき隣合う送
り羽根の一部が重なるようにしているので、焼器
ドラムの底面の全面を順次間歇的に送り羽根にて
掻き取ることができ、焼器ドラム底面への焦げ付
きも無くすことができ、さらに炒めることにより
発生した蒸気は強制通風手段にて直ちに排出され
るので、蒸気が結露して炒めた煮炊食品に付着す
ることによつてべた付くというようなこともない
等大なる効果を発揮する。
説明から明らかなように、焼器ドラム内に供給さ
れた煮炊食品は、送りロータの回転に伴つて送り
羽根で送り方向に対して垂直方向に掻き上げられ
ることによつて十分に撹拌されながら徐々に送ら
れる結果、加熱手段にて加熱された焼器ドラムの
底面で均一に炒められ、また送り羽根の外周縁の
回転軌跡が焼器ドラムの底部に近接するとともに
回転軸心に対して垂直方向から見たとき隣合う送
り羽根の一部が重なるようにしているので、焼器
ドラムの底面の全面を順次間歇的に送り羽根にて
掻き取ることができ、焼器ドラム底面への焦げ付
きも無くすことができ、さらに炒めることにより
発生した蒸気は強制通風手段にて直ちに排出され
るので、蒸気が結露して炒めた煮炊食品に付着す
ることによつてべた付くというようなこともない
等大なる効果を発揮する。
さらに、送りロータに正回転と逆回転を交互に
行わせると、正回転の継続により一側に片寄つて
溜まつた煮炊食品を逆回転時に元に戻すことがで
きて、片側への溜まりを無くして均一に炒めるこ
とができる。また、強制通風手段にて熱風を送風
するようにすると、炒めている途中の煮炊食品と
接触してもこれを冷やすことがなく、良好に炒め
ることができるとともに、熱によつて滅菌される
ので、送風によつて雑菌が混入する恐れもなく、
衛生的である等の効果も得られる。
行わせると、正回転の継続により一側に片寄つて
溜まつた煮炊食品を逆回転時に元に戻すことがで
きて、片側への溜まりを無くして均一に炒めるこ
とができる。また、強制通風手段にて熱風を送風
するようにすると、炒めている途中の煮炊食品と
接触してもこれを冷やすことがなく、良好に炒め
ることができるとともに、熱によつて滅菌される
ので、送風によつて雑菌が混入する恐れもなく、
衛生的である等の効果も得られる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示し、第
1図は縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図
は撹拌ロータの仮想外周面の展開図、第4図は焼
器ドラム内の飯の挙動の説明図である。 21…焼器ドラム、25…送りロータ、26…
回転軸、27…送り羽根、33…バンドヒータ、
35…フアン、36…排気フアン、D…重なり。
1図は縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図
は撹拌ロータの仮想外周面の展開図、第4図は焼
器ドラム内の飯の挙動の説明図である。 21…焼器ドラム、25…送りロータ、26…
回転軸、27…送り羽根、33…バンドヒータ、
35…フアン、36…排気フアン、D…重なり。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部が略半円筒状でかつ底面に加熱手段を設
けられた焼器ドラムと、焼器ドラム内に配置され
た送りロータと、焼器ドラムの上部に配設された
強制通風手段とを備え、前記送りロータは水平軸
心回りに回転可能な回転軸とその周囲に周方向に
適当間隔置きに略螺旋状態に配置された複数の送
り羽根とから成り、かつ送り羽根は、その外周縁
の回転軌跡が焼器ドラムの底部に近接するととも
に、回転軸心に対して垂直方向から見たとき隣合
う送り羽根の一部が重なるように配置されている
ことを特徴とする煮炊食品の処理装置。 2 送りロータに正回転と逆回転を交互に行わせ
るようにした請求項1記載の煮炊食品の処理装
置。 3 強制通風手段が熱風を送風するように構成さ
れている請求項1又は2記載の煮炊食品の処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18918888A JPH0236824A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 煮炊食品の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18918888A JPH0236824A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 煮炊食品の処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236824A JPH0236824A (ja) | 1990-02-06 |
| JPH0442928B2 true JPH0442928B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=16236983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18918888A Granted JPH0236824A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 煮炊食品の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236824A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9351495B2 (en) | 2002-07-05 | 2016-05-31 | Turbochef Technologies, Inc. | Air fryer |
| JP2008538807A (ja) * | 2005-03-14 | 2008-11-06 | ターボシェフ テクノロジーズ インコーポレイテッド | エアフライヤー |
| WO2014199940A1 (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品連続炒め装置、食品連続炒め方法及び炒め食品を製造する方法 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18918888A patent/JPH0236824A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236824A (ja) | 1990-02-06 |
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