JPH0442948Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0442948Y2
JPH0442948Y2 JP1985016187U JP1618785U JPH0442948Y2 JP H0442948 Y2 JPH0442948 Y2 JP H0442948Y2 JP 1985016187 U JP1985016187 U JP 1985016187U JP 1618785 U JP1618785 U JP 1618785U JP H0442948 Y2 JPH0442948 Y2 JP H0442948Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
laser gyroscope
protective member
reflecting mirrors
fixing part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985016187U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61134070U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985016187U priority Critical patent/JPH0442948Y2/ja
Publication of JPS61134070U publication Critical patent/JPS61134070U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0442948Y2 publication Critical patent/JPH0442948Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は回転角速度を検出するのに用いられ
るリングレーザジヤイロに関する。
[考案の技術的背景] 一般に、リングレーザジヤイロは3個以上の反
射鏡を用いて光を折曲げ、閉回路に形成された光
路を通過することによつて光回路が形成されてい
る。そして、このように閉じられた光回路ではレ
ーザを発振させることによつて、閉回路の一方向
に進行する光とそれに対向して進行する光を存在
させ、閉回路で作られる平面に垂直な方向(入力
軸)の回りに対して角速度が付与されると、
Sagnac効果によつて二方向に進行する光の発振
周波数に差が生じるようになつている。この発振
周波数の差はその大きさ及び正負の符号が入力軸
回りに付与される角速度の大きさ及びその方向に
対応されるので、この発振周波数の差から回転角
速度が検知される。
ところで、上記リングレーザジヤイロはその光
回路を構成する反射鏡及びHe−Neガス等が光回
路内に発生する水分及びアウトガス等によつて劣
化するので、これを防止する手段としてゲツター
と称す保護部材を光回路内に配設し、上記水分及
びアウトガス等を吸収するよになつている。
[背景技術の問題点] しかしながら、上記リングレーザジヤイロでは
その保護部材が装置の運用に伴う振動あるいは水
分、アウトガス等の飛散による衝撃等で、簡単に
位置ずれを起し、以後、レーザ光を妨げたりある
いは反射鏡を汚したりするという問題を有してい
た。
[考案の目的] この考案は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、簡易な構成で、かつ、可及的に動作の確実化
を向上し得るようにしたリングレザージヤイロを
提供することを目的とする。
[考案の概要] すなわち、この考案は保護部材を一部切欠きを
有する略リング状の固定部を有したセルを用いて
配設し、機械的強度を向上するように構成するこ
とによつて、バリウム等の発熱発散にともなう振
動等に対する強度を向上させ、所期の目的を達成
したものである。
[考案の実施例] 以下、この考案の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図はこの考案の一実施例に係るリングレー
ザジヤイロを示すもので、図中10はいわゆる
He−Neレーザ放電管の構成される略環状のガラ
スブロツクである。このガラスブロツク10は例
えば、その4隅に第1及び第2の凹面反射鏡1
1,12と第1及び第2の平面反射鏡13,14
を配設したリング共振器15が構成され、このう
ち例えば第1の平面反射鏡13には光取出し用の
光混合プリズム16が設けられる。また、上記ガ
ラスブロツク10はその両端部に第1及び第2の
アノード17,18が互いに対抗して設けられ、
その中間部にはカソード19が設けられる。そし
て、上記ガラスブロツク10内には水分、アウト
ガス等吸収用のゲツターと称す保護部材20が第
1及び第2の凹面反射鏡11,12と第1及び第
2の平面反射鏡13,14に対応して設けられ
る。この保護部材20は第2図に示すように高温
状態で所定のじん性を有する金属材料で形成され
たセル21に支持される。セル21は切欠き26
を有する略リング状の固定部22が形成され、こ
の固定部22には第1、第2及び第3の腕部2
3,24,25が形成される。そして、これら第
1、第2及び第3の腕部23,24,25の各先
端部には上記保護部材20が取着される。
上記構成において、保護部材20は装置の運用
にともなつて高周波加熱によつてバリユウム等を
を発熱飛散させ、ガラスブロツク内に生じる水
分、アウトガス等を吸収してHe−Neガス及び第
1及び第2の凹面反射鏡11,12と第1及び第
2の平面反射鏡13,14の劣化を防止せしめ
る。この際、上記保護部材20は例えば上記バリ
ウム等の飛散に伴う衝撃あるいは装置自体の振動
等をうけた場合、そのセル21によつて、該衝撃
及び振動が吸収され、所定の取付け位置に確実に
保持される。また、固定部22には切欠き26が
設けられているので、保護部材20が高周波加熱
されたとしても固定部22には高周波によるうず
電流は発生しない。したがつて、固定部22はじ
ん性(粘り)や弾性を失う程高温にはならないで
保護部材20を確実に保持できる。
このように、上記リングレーザジヤイロは保護
部材20を切欠き26を有する略リング状の固定
部22を有したセル21を用いて配設し、機械的
強度を向上するように構成したので、バリユウム
等の発熱発散にともなう衝撃及び装置運用にとも
なう振動等に対する強度が効果的に向上されるも
のである。
尚、この考案は上記実施例に限ることなく、そ
の外、この考案の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形を実施しえる事は言うまでもないことであ
る。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案によれば、簡易
な構成で、かつ、可及的に動作の確実化を向上し
えるようにしたリングレーザジヤイロを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るリングレー
ザジヤイロを示す構成説明図、第2図は第1図の
要部を示す詳細図である。 10……ガラスブロツク、11……第1の凹面
鏡、12……第2の凹面鏡、13……第1の平面
鏡、14……第2の平面鏡、15……リング共振
器、16……光混合プリズム、17……第1のア
ノード、18……第2のアノード、19……カソ
ード、20……保護部材、21……セル、22…
…固定部、23……第1の腕部、24……第2の
腕部、25……第3の腕部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 3個以上の反射鏡で環状の光路が構成されたリ
    ング共振器に対して、互いに逆方向の第1及び第
    2のレーザを発振させ、前記第1及び第2のレー
    ザによつて生じる発振周波数の差を測定して回転
    角度を検出するリングレーザジヤイロにおいて、
    一端に前記リング共振器の反射鏡に対向され反射
    鏡またはレーザ媒質の劣化を防止する保護部材を
    保持し、他端に一部切欠きを有する略リング状の
    固定部を有したセルを具備したことを特徴とする
    リングレーザジヤイロ。
JP1985016187U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH0442948Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985016187U JPH0442948Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985016187U JPH0442948Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61134070U JPS61134070U (ja) 1986-08-21
JPH0442948Y2 true JPH0442948Y2 (ja) 1992-10-12

Family

ID=30502720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985016187U Expired JPH0442948Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0442948Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827961U (ja) * 1981-08-14 1983-02-23 日本電気株式会社 内部ミラ−型リングガスレ−ザ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61134070U (ja) 1986-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6683692B2 (en) Dither system for motion sensors
CN102177412B (zh) 具有固态放大介质和光学环形腔的激光陀螺仪
JPS6145399B2 (ja)
CA1190308A (en) Electromagnetic wave reflections absorber
US5233406A (en) Recessed center post mounted dither system
US4580270A (en) High-energy laser system having gyroscopically stabilized optical elements
CN109489651A (zh) 四频差动激光陀螺法拉第磁光玻璃安装方法
US4677641A (en) Simplified readout optics for a ring laser apparatus
US4444502A (en) Ring laser gyroscope with fiber optic beam combiner
JPH026712A (ja) 光ファイバージャイロ装置
CA1098201A (en) Ring laser gyroscope
WO2004010201A3 (en) Optical scanning device
CN112595306B (zh) 具有有源体布拉格光栅的环形激光陀螺仪
JPH0387081A (ja) リングレーザージヤイロ
JPH0343723Y2 (ja)
CA1275722C (en) Simplified readout optics for a ring laser apparatus
JPH0428272A (ja) 放電管用陰極
JPS61199685A (ja) レ−ザ発振器
RU1820214C (ru) Лазерный гироскоп
JPH0843106A (ja) 振動ジャイロ
JPH03240284A (ja) リング型レーザ装置
GB2188769A (en) Laser reflector adjustment
EP0246352B1 (en) Readout apparatus for a ring laser angular rate sensor
JPS62228112A (ja) リングレ−ザジヤイロ
JPH08505474A (ja) 低速性能を改善したケースへ取り付けられた読出し装置の変形