JPH0442980B2 - - Google Patents
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- JPH0442980B2 JPH0442980B2 JP59244596A JP24459684A JPH0442980B2 JP H0442980 B2 JPH0442980 B2 JP H0442980B2 JP 59244596 A JP59244596 A JP 59244596A JP 24459684 A JP24459684 A JP 24459684A JP H0442980 B2 JPH0442980 B2 JP H0442980B2
- Authority
- JP
- Japan
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- tire
- length
- carcass
- drum
- forming drum
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/30—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
- B29D30/3007—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はタイヤ成形装置の改良に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
タイヤ成形機の生産性向上並びに省人化のため
に、インナーライナ、カーカスプライ等のタイヤ
部品を自動的にカツトして巻付けるタイヤ成形装
置が特開昭57−146643号公報、特開昭59−70549
号公報等によりすでに提案されている。
に、インナーライナ、カーカスプライ等のタイヤ
部品を自動的にカツトして巻付けるタイヤ成形装
置が特開昭57−146643号公報、特開昭59−70549
号公報等によりすでに提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前記従来のタイヤ成形装置では、特にモノプラ
イカーカスのスチールラジアルタイヤを成形する
場合、カーカスプライを成形ドラム上(または成
形ドラムにすでに貼付されているタイヤ部材上)
に、巻付けた後の両端部の接合に当つては、強固
に接合すること、カーカスプライ中のコードの重
なりまたは交差がないことが製品タイヤの品質上
必要であるが、成形ドラムやカーカスプライの長
さ測定及び切断装置をいくら高精なものにして
も、()成形ドラムにすでに貼付されている部
材の外径が成形ドラムの幅方向で差がある場合が
ある。()上記すでに貼付されている部材の厚
さに公差がある。()カーカスプライのハンド
リング中に伸びを生じることがある。()製品
タイヤの品質上、コードを避けてカツトする必要
があるために、カツト長さに誤差の生じることが
ある。等の実用上の問題から、接合のみは、成形
作業者が行なわざるを得ない上に、シーミングテ
ープを使う必要があるという欠点があつた。
イカーカスのスチールラジアルタイヤを成形する
場合、カーカスプライを成形ドラム上(または成
形ドラムにすでに貼付されているタイヤ部材上)
に、巻付けた後の両端部の接合に当つては、強固
に接合すること、カーカスプライ中のコードの重
なりまたは交差がないことが製品タイヤの品質上
必要であるが、成形ドラムやカーカスプライの長
さ測定及び切断装置をいくら高精なものにして
も、()成形ドラムにすでに貼付されている部
材の外径が成形ドラムの幅方向で差がある場合が
ある。()上記すでに貼付されている部材の厚
さに公差がある。()カーカスプライのハンド
リング中に伸びを生じることがある。()製品
タイヤの品質上、コードを避けてカツトする必要
があるために、カツト長さに誤差の生じることが
ある。等の実用上の問題から、接合のみは、成形
作業者が行なわざるを得ない上に、シーミングテ
ープを使う必要があるという欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記の問題点に対処するもので、タイ
ヤ一周分にカツトされたタイヤ部材の長さを測定
する長さ測定器と、同測定器により得られた測定
長さから上記タイヤ部材の接合時のラツプ代を差
引いた長さに周長を調整する成形ドラムとを具え
ていることを特徴としたタイヤ成形装置に係り、
その目的とする処は、正確なタイヤ部材用ラツプ
代を得られる改良されたタイヤ成形装置を供する
点にある。
ヤ一周分にカツトされたタイヤ部材の長さを測定
する長さ測定器と、同測定器により得られた測定
長さから上記タイヤ部材の接合時のラツプ代を差
引いた長さに周長を調整する成形ドラムとを具え
ていることを特徴としたタイヤ成形装置に係り、
その目的とする処は、正確なタイヤ部材用ラツプ
代を得られる改良されたタイヤ成形装置を供する
点にある。
(実施例)
次に本発明のタイヤ成形装置を第1図乃至第4
図に示す一実施例により説明する、本実施例は、
2段成形法によるラジアルタイヤ成形の1段目に
おいて、先ずインナーライナ、カーカスプライ等
のタイヤ部材を円筒状に張り合せて、カーカスバ
ンドとし、これをトランスフアで別の成形ドラム
に移し変えてからビード、サイドウオール等のタ
イヤ部材を貼り付けて、第1工程のグリーンタイ
ヤとする型式のラジアルタイヤ1段目成形機に実
施した場合について示している。本タイヤ成形機
は、第1図に示すように、拡開時、実用上の円筒
面を構成する複数のセグメントを有する公知のバ
ンド成形ドラム1と、同成形ドラム1が取付けら
れた主軸2bを支持回転させるとともに同成形ド
ラム1の拡縮駆動機構を含むヘツドストツク2a
並びに図示されないステツチヤ2cを具えた公知
のバンド成形機2と、同成形ドラム1へインナラ
イナチエーフア等のタイヤ部材を供給するための
公知のバンドサービサ3と、後記するカーカス成
形ドラム4と、ベース5a上に滑動自在に取付け
られ同カーカス成形ドラム4を取付けた軸5cを
支持回転させるとともに同成形ドラム4を回転並
びに拡縮させる駆動装置をもつヘツドストツク5
bと同成形ドラム4上でカーカスプライの接合を
行なうための接合装置5dとを具えたカーカス成
形機5と、第1ベルトコンベヤ6aと第2ベルト
コンベヤ6bと公知のカーカスカツタ6cと公知
のカーカスレツトオフ6dとを具えたカーカスサ
ービサ6と、同カーカス成形ドラム4上で円筒状
に成形されたカーカスプライ(以下カーカスプラ
イバンドと称する)をバンド成形ドラム1上に及
びバンド成形ドラム1上で成形されたカーカスバ
ンドを後記第1工程の成形ドラム8上に運搬する
ためのバンド把持装置7aとバンド把持装置用走
行レール7bと図示されない駆動装置とを具えた
公知のバンドトランスフア7と、拡縮自在の公知
の第1工程の成形ドラム8と、同第1工程の成形
ドラム8を取付ける軸9bと同軸9bを支持回転
させるとともに同ドラム8の回転並びに拡縮させ
る駆動装置をもつヘツドストツク9aとビードセ
ツトターンアツプ装置9c,9fとべツド9d上
に滑動自在に取付けられ同ビードセツトターンア
ツプ装置の一方9fを支持するテールストツク9
e並びにステツチヤ9gとを具えた公知の第1工
程の成形機9と、上記成形ドラム8にサイドウオ
ール、チエーフア等のタイヤ部材を供給する第1
工程のサービサ10と、制御装置(第4図参照)
とにより構成されている。
図に示す一実施例により説明する、本実施例は、
2段成形法によるラジアルタイヤ成形の1段目に
おいて、先ずインナーライナ、カーカスプライ等
のタイヤ部材を円筒状に張り合せて、カーカスバ
ンドとし、これをトランスフアで別の成形ドラム
に移し変えてからビード、サイドウオール等のタ
イヤ部材を貼り付けて、第1工程のグリーンタイ
ヤとする型式のラジアルタイヤ1段目成形機に実
施した場合について示している。本タイヤ成形機
は、第1図に示すように、拡開時、実用上の円筒
面を構成する複数のセグメントを有する公知のバ
ンド成形ドラム1と、同成形ドラム1が取付けら
れた主軸2bを支持回転させるとともに同成形ド
ラム1の拡縮駆動機構を含むヘツドストツク2a
並びに図示されないステツチヤ2cを具えた公知
のバンド成形機2と、同成形ドラム1へインナラ
イナチエーフア等のタイヤ部材を供給するための
公知のバンドサービサ3と、後記するカーカス成
形ドラム4と、ベース5a上に滑動自在に取付け
られ同カーカス成形ドラム4を取付けた軸5cを
支持回転させるとともに同成形ドラム4を回転並
びに拡縮させる駆動装置をもつヘツドストツク5
bと同成形ドラム4上でカーカスプライの接合を
行なうための接合装置5dとを具えたカーカス成
形機5と、第1ベルトコンベヤ6aと第2ベルト
コンベヤ6bと公知のカーカスカツタ6cと公知
のカーカスレツトオフ6dとを具えたカーカスサ
ービサ6と、同カーカス成形ドラム4上で円筒状
に成形されたカーカスプライ(以下カーカスプラ
イバンドと称する)をバンド成形ドラム1上に及
びバンド成形ドラム1上で成形されたカーカスバ
ンドを後記第1工程の成形ドラム8上に運搬する
ためのバンド把持装置7aとバンド把持装置用走
行レール7bと図示されない駆動装置とを具えた
公知のバンドトランスフア7と、拡縮自在の公知
の第1工程の成形ドラム8と、同第1工程の成形
ドラム8を取付ける軸9bと同軸9bを支持回転
させるとともに同ドラム8の回転並びに拡縮させ
る駆動装置をもつヘツドストツク9aとビードセ
ツトターンアツプ装置9c,9fとべツド9d上
に滑動自在に取付けられ同ビードセツトターンア
ツプ装置の一方9fを支持するテールストツク9
e並びにステツチヤ9gとを具えた公知の第1工
程の成形機9と、上記成形ドラム8にサイドウオ
ール、チエーフア等のタイヤ部材を供給する第1
工程のサービサ10と、制御装置(第4図参照)
とにより構成されている。
次に第2図、第3図により、カーカス成形ドラ
ム4カーカス成形機5並びにカーカスサービサ6
を具体的に説明する。カーカス成形ドラム4は、
軸11の内部に同ドラム4の中心面Z−Zに対し
対称なネジ、例えば中心面Z−Zの左側に左ネ
ジ、右側に右ネジを有する図示されないネジ棒2
2が図示されない軸受23を介して回転可能に、
且つ、各ネジに螺合する図示されない一対のナツ
ト24が滑動可能に組込まれており、同軸11の
外面には、複数の穴13が放射状に設けられた一
対の円板12が固定されるとともに、外周に複数
の勾配面18を有するカム板19が中心面Z−Z
に対し対称に、且つ、滑動自在に組込まれ、同軸
11に設けられた長穴21を滑動的に貫通するキ
ー20により前記ナツト24にカム板19が固定
されている。拡開時、外周面が実用上の円筒面を
構成し適所に磁石又はバキユームカツプを埋設し
た複数のセグメント17に固定されたガイド棒1
6が同円板12に設けた穴13に滑動的に挿入さ
れ、同セグメント17の内方に設けた勾配面が同
カム板19の外方勾配面18に係合し、各セグメ
ント17の両端部に固定したフツク15には、エ
ンドレス状の引張コイルバネ14が掛け渡されて
いるので、前記ネジ棒22を回転させると、前記
一対のカム板19がZ−Z面に対し対称的に移動
して、セグメント17の外周面の直径が拡縮する
(以下開閉と称する)。カーカス成形機5のヘツド
ストツク5bは、前記ドラム4にボルト締めされ
た軸5cを軸受31を介して回転自在に支持する
ハウジング32と、図示されない軸受46を介し
て軸5c内に回転自在に組込まれしかも前記ネジ
棒22と公知の手段で連結された中軸34と、前
記ドラム4の回転駆動用パルス発信器(以下PG)
44付のDCサーボモータ43並びに前記ドラム
4の開閉駆動用PG46付DCサーボモータ45が
組付けられしかもモータ45をロツクして同モー
タ43を作動させると出力軸41が、逆に同モー
タ43をロツクして同モータ45を作動させると
出力軸39が、回転するようにされ、同ハウジン
グ32に固定された差動減速機42と、出力軸4
1の出力を軸5cに伝達するための歯付プーリ3
3,40並びに歯付ベルト37と、出力軸39の
出力を中軸34に伝達するための歯付プーリ3
5,38並びに歯付ベルト36とにより構成され
ており、動ヘツドストツク5bは図示されない駆
動手段によりベース5a上をカーカス成形ドラム
4の中心線Y−Yが第1図に示した位置と他のド
ラムの中心線X−Xとの間を往復動できるように
なつている。なお動力伝達は歯付ベルト駆動に限
定されるものでなく、スリツプのないものであれ
ば、歯車等他の手段でもよい。また上記接合装置
5dは、床面に固定されたブラケツト51と、前
記カーカス成形ドラム4の回転中心に平行に滑動
可能にブラケツト51に組付けられた移動台52
と、同移動台52を往復動させる図示されないケ
ーブルエヤシリンダ57並びに移動台52の位置
を検出する公知の位置検出器と同移動台52に垂
直方向への移動を可能び組込まれガイド棒53の
下端に固定されたホルダ54と、同ホルダ54を
昇降させるエヤシリンダ56並びにホンダ54用
の位置検出器と、同ホルダ54に回転自在に組付
けられた接合ローラ55とにより構成されてい
る。また上記第1ベルトコンベヤ6aは、フレー
ム61に固定されたブラケツト62にピンを介し
て揺動自在に取付けられしかも中央部近くをフレ
ーム61に固定されたブラケツト63にピン並び
にエヤシリンダ64を介して取付けられたコンベ
ヤフレーム65と、同コンベヤフレーム65に回
転自在に組付けられたドライブロール67テール
ロール66並びに複数のガイドロール68と、各
ロールに掛け渡たされて中心が前記Z−Z面内に
あるようにされたエンドレス状のコンベヤベルト
69と、コンベヤフレーム65に固定されしかも
ドライブロール67の軸に連結された図示されな
いタコゼナレータ(以下TGと称する)91付の
No.1コンベヤ駆動用DCモータ90と、コンベヤ
フレーム65に固定されたブラケツト70と、ブ
ラケツト70に固定されたPG付長さ測定器71
並びに光電装置72,73とにより構成されてい
る。また上記第2ベルトコンベヤ6bは、前記フ
レーム61に固定されたコンベヤフレーム74
と、コンベヤフレーム74に回転自在に組付けら
れたドライブロール75テールロール76並びに
ガイドロール77と、同各ロールに掛け渡されて
中心が前記Z−Z面内にあるようにされたエンド
レス状のコンベヤベルト78と、コンベヤフレー
ム74に固定されしかもドライブロール75の軸
に連結された図示されないTG93付DCモータ
92とにより構成されている。なお当然のことな
がら、図示を省略しているが、ベルト69,78
には、張力調整手段並びに蛇行防止手段が設けら
れている。また第2ベルトコンベヤ6bの入口側
には、図示を省略しているが、カーカスプライc
の公知のセンタリング装置が取付けられている。
また上記カーカスカツタ6cは、床面に固定され
たフレーム79と、前記Z−Z面に平行になるよ
うにフレーム79に固定された一対のガイド80
に滑動自在に組付けられた移動台81と、同移動
台81を往復駆動するための図示されないネジ棒
駆動用TG95付DCモータ94並びに移動台位
置検出器96と、同移動台81に昇降自在に組込
まれたガイド82の下端に固定されたブラケツト
84と、同ブラケツト84の昇降駆動用エヤシリ
ンダ83並びに図示されないブラケツト84の位
置検出器と、同ブラケツト84の下面にバネ85
aを介して固定された電磁石(またはバキユーム
カツプ)付の吸着棒85と、同ブラケツト84に
前記Y−Y面に平行な滑動を可能に組付けられた
一対のナイフ台86と、同各ナイフ台86の夫々
に固定されたナイフ台87と、同ナイフ台86を
前記Z−Z面に対し対称に往復動させる図示され
ないケーブルエヤシリンダ並びにナイフ台86の
位置検出器と、上面中央に前記Y−Y面に平行に
設けたナイフ87通過用溝89を有してフレーム
61に固定された受板88とにより構成されてい
る。勿論、プライ内のコードがプライの長さ方向
に対し直角でないプライの切断のために、カツタ
87の走行方向並びに溝89の方向をプライ内の
コードの方向と一致させるように調整する手段を
追加する必要があるが、公知の手段で、説明を省
略する。
ム4カーカス成形機5並びにカーカスサービサ6
を具体的に説明する。カーカス成形ドラム4は、
軸11の内部に同ドラム4の中心面Z−Zに対し
対称なネジ、例えば中心面Z−Zの左側に左ネ
ジ、右側に右ネジを有する図示されないネジ棒2
2が図示されない軸受23を介して回転可能に、
且つ、各ネジに螺合する図示されない一対のナツ
ト24が滑動可能に組込まれており、同軸11の
外面には、複数の穴13が放射状に設けられた一
対の円板12が固定されるとともに、外周に複数
の勾配面18を有するカム板19が中心面Z−Z
に対し対称に、且つ、滑動自在に組込まれ、同軸
11に設けられた長穴21を滑動的に貫通するキ
ー20により前記ナツト24にカム板19が固定
されている。拡開時、外周面が実用上の円筒面を
構成し適所に磁石又はバキユームカツプを埋設し
た複数のセグメント17に固定されたガイド棒1
6が同円板12に設けた穴13に滑動的に挿入さ
れ、同セグメント17の内方に設けた勾配面が同
カム板19の外方勾配面18に係合し、各セグメ
ント17の両端部に固定したフツク15には、エ
ンドレス状の引張コイルバネ14が掛け渡されて
いるので、前記ネジ棒22を回転させると、前記
一対のカム板19がZ−Z面に対し対称的に移動
して、セグメント17の外周面の直径が拡縮する
(以下開閉と称する)。カーカス成形機5のヘツド
ストツク5bは、前記ドラム4にボルト締めされ
た軸5cを軸受31を介して回転自在に支持する
ハウジング32と、図示されない軸受46を介し
て軸5c内に回転自在に組込まれしかも前記ネジ
棒22と公知の手段で連結された中軸34と、前
記ドラム4の回転駆動用パルス発信器(以下PG)
44付のDCサーボモータ43並びに前記ドラム
4の開閉駆動用PG46付DCサーボモータ45が
組付けられしかもモータ45をロツクして同モー
タ43を作動させると出力軸41が、逆に同モー
タ43をロツクして同モータ45を作動させると
出力軸39が、回転するようにされ、同ハウジン
グ32に固定された差動減速機42と、出力軸4
1の出力を軸5cに伝達するための歯付プーリ3
3,40並びに歯付ベルト37と、出力軸39の
出力を中軸34に伝達するための歯付プーリ3
5,38並びに歯付ベルト36とにより構成され
ており、動ヘツドストツク5bは図示されない駆
動手段によりベース5a上をカーカス成形ドラム
4の中心線Y−Yが第1図に示した位置と他のド
ラムの中心線X−Xとの間を往復動できるように
なつている。なお動力伝達は歯付ベルト駆動に限
定されるものでなく、スリツプのないものであれ
ば、歯車等他の手段でもよい。また上記接合装置
5dは、床面に固定されたブラケツト51と、前
記カーカス成形ドラム4の回転中心に平行に滑動
可能にブラケツト51に組付けられた移動台52
と、同移動台52を往復動させる図示されないケ
ーブルエヤシリンダ57並びに移動台52の位置
を検出する公知の位置検出器と同移動台52に垂
直方向への移動を可能び組込まれガイド棒53の
下端に固定されたホルダ54と、同ホルダ54を
昇降させるエヤシリンダ56並びにホンダ54用
の位置検出器と、同ホルダ54に回転自在に組付
けられた接合ローラ55とにより構成されてい
る。また上記第1ベルトコンベヤ6aは、フレー
ム61に固定されたブラケツト62にピンを介し
て揺動自在に取付けられしかも中央部近くをフレ
ーム61に固定されたブラケツト63にピン並び
にエヤシリンダ64を介して取付けられたコンベ
ヤフレーム65と、同コンベヤフレーム65に回
転自在に組付けられたドライブロール67テール
ロール66並びに複数のガイドロール68と、各
ロールに掛け渡たされて中心が前記Z−Z面内に
あるようにされたエンドレス状のコンベヤベルト
69と、コンベヤフレーム65に固定されしかも
ドライブロール67の軸に連結された図示されな
いタコゼナレータ(以下TGと称する)91付の
No.1コンベヤ駆動用DCモータ90と、コンベヤ
フレーム65に固定されたブラケツト70と、ブ
ラケツト70に固定されたPG付長さ測定器71
並びに光電装置72,73とにより構成されてい
る。また上記第2ベルトコンベヤ6bは、前記フ
レーム61に固定されたコンベヤフレーム74
と、コンベヤフレーム74に回転自在に組付けら
れたドライブロール75テールロール76並びに
ガイドロール77と、同各ロールに掛け渡されて
中心が前記Z−Z面内にあるようにされたエンド
レス状のコンベヤベルト78と、コンベヤフレー
ム74に固定されしかもドライブロール75の軸
に連結された図示されないTG93付DCモータ
92とにより構成されている。なお当然のことな
がら、図示を省略しているが、ベルト69,78
には、張力調整手段並びに蛇行防止手段が設けら
れている。また第2ベルトコンベヤ6bの入口側
には、図示を省略しているが、カーカスプライc
の公知のセンタリング装置が取付けられている。
また上記カーカスカツタ6cは、床面に固定され
たフレーム79と、前記Z−Z面に平行になるよ
うにフレーム79に固定された一対のガイド80
に滑動自在に組付けられた移動台81と、同移動
台81を往復駆動するための図示されないネジ棒
駆動用TG95付DCモータ94並びに移動台位
置検出器96と、同移動台81に昇降自在に組込
まれたガイド82の下端に固定されたブラケツト
84と、同ブラケツト84の昇降駆動用エヤシリ
ンダ83並びに図示されないブラケツト84の位
置検出器と、同ブラケツト84の下面にバネ85
aを介して固定された電磁石(またはバキユーム
カツプ)付の吸着棒85と、同ブラケツト84に
前記Y−Y面に平行な滑動を可能に組付けられた
一対のナイフ台86と、同各ナイフ台86の夫々
に固定されたナイフ台87と、同ナイフ台86を
前記Z−Z面に対し対称に往復動させる図示され
ないケーブルエヤシリンダ並びにナイフ台86の
位置検出器と、上面中央に前記Y−Y面に平行に
設けたナイフ87通過用溝89を有してフレーム
61に固定された受板88とにより構成されてい
る。勿論、プライ内のコードがプライの長さ方向
に対し直角でないプライの切断のために、カツタ
87の走行方向並びに溝89の方向をプライ内の
コードの方向と一致させるように調整する手段を
追加する必要があるが、公知の手段で、説明を省
略する。
次に第4図により制御装置の主要部の構成を説
明する。101は押釦スイツチ、切換スイツチ、
表示灯等を有する操作装置、102はタイヤ成形
装置の各可動部を予め定められた順序に従つて作
動するように信号を送出するシーケンス回路で、
同シーケンス回路102は、リレー、タイマ等か
ら構成されている。また103は予めインプツト
したプログラムに従つてデータ処理を行なう中央
処理装置CPUで、同中央処理装置103は、
RAM,ROMを含む記憶回路、入出力インター
フエース等から構成されている。また104はカ
ーカスプライ巻付時にカーカスプライの走行速度
とカーカス成形ドラム4の表面速度とを同調させ
るために長さ測定器71から送られてくるパルス
信号をデータ処理装置103から出力される速度
データ信号に基づき所要のパルス信号に変換する
分周器(カーカスプライ巻付時以外の為の速度設
定用パルス発信器並びに分周器からの出力信号と
長さ測定器71からのパルス信号との切換用リレ
ーが附属しているが、図示を省略している)、1
05はPG44から送られてくるパルス信号と分
周器104から出力されるパルス信号との比較回
路並びにデータ処理装置103から出力される位
置データ信号との比較回路を有しシーケンス回路
部102から出力される信号に基づいて成形ドラ
ム回転モータ43を制御するDCサーボモータコ
ントローラ、106は同コントローラ105から
の出力信号に基づいて同モータ43を駆動する
DCサーボモータドライバ、107はデータ処理
装置103から出力される位置データ信号とPG
46から出力されるパルス信号との比較回路を有
し上記シーケンス回路部102から出力される信
号に基づいて成形ドラム開閉モータ45を制御す
るDCサーボモータコントローラ、108は同コ
ントローラ108から出力される信号に基づいて
同該モータ45を駆動するDCサーボモータドラ
イバ、109はコンタクタを有し上記シーケンス
回路部102からの出力信号に基づいて接合ロー
ラ走行モータを制御するACモータコントローラ、
110,111,112は第1ベルトコンベヤ6
a第2ベルトコンベヤ6b並びに吸着棒85の走
行速度を同期されるための速度調整並びに加減速
時間の調整機能を有し上記シーケンス回路部10
2からの出力信号に基づいてNo.1コンベヤ駆動モ
ータ90と、No.2コンベヤ駆動モータ92と吸着
棒移送駆動モータ94とを制御するDCモータコ
ントローラ、113はソレノイド弁と減圧弁の外
に圧力計、手動切換弁、ストレーナ等多くの機器
を含み上記シーケンス回路部102からの出力信
号に基づいて前記各エヤシリンダに供給される圧
力空気を制御する圧力空気制御装置である。なお
本実施では、ACモータ、DCモータ、DCサーボ
モータを使用しているが、負荷の大小等の状態如
何によつては、DCモータをDCサーボモータに置
き変えたり、パルスモータ等他の型式のモータに
置き変えることも可能で、この場合、制御装置の
構成も当然変つてくが、その変更は当業者であれ
ば容易で、詳細な説明は省略する。
明する。101は押釦スイツチ、切換スイツチ、
表示灯等を有する操作装置、102はタイヤ成形
装置の各可動部を予め定められた順序に従つて作
動するように信号を送出するシーケンス回路で、
同シーケンス回路102は、リレー、タイマ等か
ら構成されている。また103は予めインプツト
したプログラムに従つてデータ処理を行なう中央
処理装置CPUで、同中央処理装置103は、
RAM,ROMを含む記憶回路、入出力インター
フエース等から構成されている。また104はカ
ーカスプライ巻付時にカーカスプライの走行速度
とカーカス成形ドラム4の表面速度とを同調させ
るために長さ測定器71から送られてくるパルス
信号をデータ処理装置103から出力される速度
データ信号に基づき所要のパルス信号に変換する
分周器(カーカスプライ巻付時以外の為の速度設
定用パルス発信器並びに分周器からの出力信号と
長さ測定器71からのパルス信号との切換用リレ
ーが附属しているが、図示を省略している)、1
05はPG44から送られてくるパルス信号と分
周器104から出力されるパルス信号との比較回
路並びにデータ処理装置103から出力される位
置データ信号との比較回路を有しシーケンス回路
部102から出力される信号に基づいて成形ドラ
ム回転モータ43を制御するDCサーボモータコ
ントローラ、106は同コントローラ105から
の出力信号に基づいて同モータ43を駆動する
DCサーボモータドライバ、107はデータ処理
装置103から出力される位置データ信号とPG
46から出力されるパルス信号との比較回路を有
し上記シーケンス回路部102から出力される信
号に基づいて成形ドラム開閉モータ45を制御す
るDCサーボモータコントローラ、108は同コ
ントローラ108から出力される信号に基づいて
同該モータ45を駆動するDCサーボモータドラ
イバ、109はコンタクタを有し上記シーケンス
回路部102からの出力信号に基づいて接合ロー
ラ走行モータを制御するACモータコントローラ、
110,111,112は第1ベルトコンベヤ6
a第2ベルトコンベヤ6b並びに吸着棒85の走
行速度を同期されるための速度調整並びに加減速
時間の調整機能を有し上記シーケンス回路部10
2からの出力信号に基づいてNo.1コンベヤ駆動モ
ータ90と、No.2コンベヤ駆動モータ92と吸着
棒移送駆動モータ94とを制御するDCモータコ
ントローラ、113はソレノイド弁と減圧弁の外
に圧力計、手動切換弁、ストレーナ等多くの機器
を含み上記シーケンス回路部102からの出力信
号に基づいて前記各エヤシリンダに供給される圧
力空気を制御する圧力空気制御装置である。なお
本実施では、ACモータ、DCモータ、DCサーボ
モータを使用しているが、負荷の大小等の状態如
何によつては、DCモータをDCサーボモータに置
き変えたり、パルスモータ等他の型式のモータに
置き変えることも可能で、この場合、制御装置の
構成も当然変つてくが、その変更は当業者であれ
ば容易で、詳細な説明は省略する。
(作用)
次に前記タイヤ成形装置の作用を説明する。第
2図は、カーカスプライバンドの成形開始状態を
示している。即ち、カーカスレツトオフ6dから
送出されたカーカスプライcの先端c1が吸着棒8
5に吸着されて、浮上している状態を示してい
る。この状態で、第2ベルトコンベヤ6bと吸着
棒85とを同時に、同期的に(カーカスプライが
伸ばされたり、たるんだりしないようにして)ス
タートさせ、同先端c1が第1ベルトコンベヤ6a
上に達したら、停止させてから、吸着棒85より
同先端c1を離す。次いで吸着棒85を元の位置に
戻すとともに第1ベルトコンベヤ6aを第2ベル
トコンベヤ6bを同時に、同期的に運転する。カ
ーカスプライcの先端c1が光電装置73を通過す
ると同時に長さ測定器71からデータ処理装置1
03へパルス信号が送られ、それがデータ処理装
置103によりカウント開始され、カウント量
N1が、 N1=K1(L1−α)=K1{L−(L2+L3+L4)+L6
−α} 但しK1;カーカスプライcが単位長さ移動時
に長さ測定器71が発信するパルス数 L;所要カーカスプライバンドの周長 L2;光電装置73の中心P2と長さ測定器
71の中心P3との距離 L3;光電装置72の中心P4と長さ測定器
71の中心P3との距離 L4;カツタ87の切断位置(図示位置)
P5と光電装置72の中心P4との距離 L6;接合時のカーカスプライのラツプ代 a;減速時のカーカスプライcの走行距離 に達したら、同コンベヤ6a,6bを減速し、カ
ウント量N2が、 N2=K1L1=K1{L−(L2+L3+L4)+L6} に達したら、同コンベヤ6a,6bを停止させ、
次いでブラケツト84を下降させて、吸着棒85
によりカーカスプライcを押つけ、それからも同
ブラケツト84を下降させて、カツタ87をカー
カスプライcに差込み、吸着棒85によりカーカ
スプライcを吸着するとともにカツタ87を開方
向に走行させて、カーカスプライcを切断する。
カーカスプライcの切断が終了すると、ブラケツ
ト84が上昇し、カツタ87が閉方向に走行を開
始(閉限に達したら停止)するとともに第1ベル
トコンベヤ6aが再度走行を開始する。カーカス
プライcの切断端c2がP4位置を通過したことを光
電装置72が検出すると、そのときの長さ測定器
71からの出力パルス信号のカウント数N3より、 N3=K2(N3/K1+L2+L3−L6−πD) 但しK2=カーカス成形ドラム4の周長を変化
させたときのPG46の出力パルス信号数 D=カーカス成形ドラム4閉時のドラムの
直径 の計算をデータ処理装置103が行つて、DCサ
ーボモータコントローラ107に位置データ信号
を出力するとともに次式により速度データβを計
算して、分周器104へデータ信号を出力する。
2図は、カーカスプライバンドの成形開始状態を
示している。即ち、カーカスレツトオフ6dから
送出されたカーカスプライcの先端c1が吸着棒8
5に吸着されて、浮上している状態を示してい
る。この状態で、第2ベルトコンベヤ6bと吸着
棒85とを同時に、同期的に(カーカスプライが
伸ばされたり、たるんだりしないようにして)ス
タートさせ、同先端c1が第1ベルトコンベヤ6a
上に達したら、停止させてから、吸着棒85より
同先端c1を離す。次いで吸着棒85を元の位置に
戻すとともに第1ベルトコンベヤ6aを第2ベル
トコンベヤ6bを同時に、同期的に運転する。カ
ーカスプライcの先端c1が光電装置73を通過す
ると同時に長さ測定器71からデータ処理装置1
03へパルス信号が送られ、それがデータ処理装
置103によりカウント開始され、カウント量
N1が、 N1=K1(L1−α)=K1{L−(L2+L3+L4)+L6
−α} 但しK1;カーカスプライcが単位長さ移動時
に長さ測定器71が発信するパルス数 L;所要カーカスプライバンドの周長 L2;光電装置73の中心P2と長さ測定器
71の中心P3との距離 L3;光電装置72の中心P4と長さ測定器
71の中心P3との距離 L4;カツタ87の切断位置(図示位置)
P5と光電装置72の中心P4との距離 L6;接合時のカーカスプライのラツプ代 a;減速時のカーカスプライcの走行距離 に達したら、同コンベヤ6a,6bを減速し、カ
ウント量N2が、 N2=K1L1=K1{L−(L2+L3+L4)+L6} に達したら、同コンベヤ6a,6bを停止させ、
次いでブラケツト84を下降させて、吸着棒85
によりカーカスプライcを押つけ、それからも同
ブラケツト84を下降させて、カツタ87をカー
カスプライcに差込み、吸着棒85によりカーカ
スプライcを吸着するとともにカツタ87を開方
向に走行させて、カーカスプライcを切断する。
カーカスプライcの切断が終了すると、ブラケツ
ト84が上昇し、カツタ87が閉方向に走行を開
始(閉限に達したら停止)するとともに第1ベル
トコンベヤ6aが再度走行を開始する。カーカス
プライcの切断端c2がP4位置を通過したことを光
電装置72が検出すると、そのときの長さ測定器
71からの出力パルス信号のカウント数N3より、 N3=K2(N3/K1+L2+L3−L6−πD) 但しK2=カーカス成形ドラム4の周長を変化
させたときのPG46の出力パルス信号数 D=カーカス成形ドラム4閉時のドラムの
直径 の計算をデータ処理装置103が行つて、DCサ
ーボモータコントローラ107に位置データ信号
を出力するとともに次式により速度データβを計
算して、分周器104へデータ信号を出力する。
β=K3/K1・1/(N3/K1+L2+L3−L6)
但しK3=カーカス成形ドラム4が1回転する
毎にPG44が発信するパルス数 以上の計算終了信号はデータ処理装置103か
らシーケンス回路部102へ出力され、同シーケ
ンス回路部102からドラム4の開信号が出力さ
れて、PG46の出力パルス信号がN4に達するま
で同ドラム4が開く。なお本実施例では、同ドラ
ム4の開閉が勾配面を利用して行われるようにな
つているが、リンク方式の公知のドラムを使用す
る場合には、N3,βの式に三角関数が入つてく
ることになる。また長さ測定器71の出力パルス
信号のカウント数が次式による計算値N4に達す
ると、第1ベルトコンベヤ6aが減速し始め、
N5に達すると停止し、エヤシリンダ64が作動
して、カーカスプライ端c1がドラム4に押しつけ
るられる。
毎にPG44が発信するパルス数 以上の計算終了信号はデータ処理装置103か
らシーケンス回路部102へ出力され、同シーケ
ンス回路部102からドラム4の開信号が出力さ
れて、PG46の出力パルス信号がN4に達するま
で同ドラム4が開く。なお本実施例では、同ドラ
ム4の開閉が勾配面を利用して行われるようにな
つているが、リンク方式の公知のドラムを使用す
る場合には、N3,βの式に三角関数が入つてく
ることになる。また長さ測定器71の出力パルス
信号のカウント数が次式による計算値N4に達す
ると、第1ベルトコンベヤ6aが減速し始め、
N5に達すると停止し、エヤシリンダ64が作動
して、カーカスプライ端c1がドラム4に押しつけ
るられる。
N4=K1(L1−α),N5=K1L1
但しL1;カーカス成形ドラム4の下方位置P1
と前記P2との距離 同押付が終了すると、第1ベルトコンベヤ6a
とカーカス成形ドラム4とが同時にスタートし、
カーカスプライcが同ドラム4に巻付けられ、同
ドラム4が回転して、カーカスプライcの端部c1
が接合ローラ55の下に来たら停止する。次いで
接合ロール55が下降し、接合部を圧着走行して
接合を行うが、カーカスプライバンドの成形を終
了すると、カーカス成形ドラム4の中心Y−Yが
他の成形ドラムの中心線X−Xに一致するまで移
動し、バンド把持装置7aがカーカス成形ドラム
4と重なるように移動してきて、カーカスプライ
バンドを把持すると、カーカス成形ドラム4が閉
じて、カーカスプライバンドがバンド把持装置7
aに渡る。そうすると、バンド把持装置7aが待
期位置(第1図に示した位置)に戻り、カーカス
成形ドラム4も元の位置に戻るが、この間にカー
カスプライサービサ6では、次のサイクルのため
のカーカスプライの移送切断が前記と同じ要領で
行なわれる。他方、バンド成形機2では、バンド
成形ドラム1の周長がカーカスプライバンドの周
長よりも少し短かい状態にされ、この状態で公知
方法によりバンド成形ドラム1上にインナライ
ナ、タイヤの構造如何ではチーフア、シームテー
プ等が貼付けられ、この貼付けが終了すると、カ
ーカスプライバンドを把持したバンド把持装置7
aがバンド成形ドラム1の位置に移動してきてか
ら、インナライナ等の既貼付部材の外周長がカー
カスプライバンドの周長に同じになるまでバンド
成形ドラム1が拡開し、次いでバンド把持装置7
aがカーカスプライバンドを離して、待期位置に
戻ると、バンド成形機2のステツチヤ2cがバン
ド成形ドラム1上のタイヤ部材をステツチして、
カーカスバンドの成形を終了する。
と前記P2との距離 同押付が終了すると、第1ベルトコンベヤ6a
とカーカス成形ドラム4とが同時にスタートし、
カーカスプライcが同ドラム4に巻付けられ、同
ドラム4が回転して、カーカスプライcの端部c1
が接合ローラ55の下に来たら停止する。次いで
接合ロール55が下降し、接合部を圧着走行して
接合を行うが、カーカスプライバンドの成形を終
了すると、カーカス成形ドラム4の中心Y−Yが
他の成形ドラムの中心線X−Xに一致するまで移
動し、バンド把持装置7aがカーカス成形ドラム
4と重なるように移動してきて、カーカスプライ
バンドを把持すると、カーカス成形ドラム4が閉
じて、カーカスプライバンドがバンド把持装置7
aに渡る。そうすると、バンド把持装置7aが待
期位置(第1図に示した位置)に戻り、カーカス
成形ドラム4も元の位置に戻るが、この間にカー
カスプライサービサ6では、次のサイクルのため
のカーカスプライの移送切断が前記と同じ要領で
行なわれる。他方、バンド成形機2では、バンド
成形ドラム1の周長がカーカスプライバンドの周
長よりも少し短かい状態にされ、この状態で公知
方法によりバンド成形ドラム1上にインナライ
ナ、タイヤの構造如何ではチーフア、シームテー
プ等が貼付けられ、この貼付けが終了すると、カ
ーカスプライバンドを把持したバンド把持装置7
aがバンド成形ドラム1の位置に移動してきてか
ら、インナライナ等の既貼付部材の外周長がカー
カスプライバンドの周長に同じになるまでバンド
成形ドラム1が拡開し、次いでバンド把持装置7
aがカーカスプライバンドを離して、待期位置に
戻ると、バンド成形機2のステツチヤ2cがバン
ド成形ドラム1上のタイヤ部材をステツチして、
カーカスバンドの成形を終了する。
次いで成形を終了したカーカスバンドがバンド
把持装置7aにより第1工程の成形ドラム8上に
移し変えられて、ビードセツト、ターンアツプ、
サイドウオールの貼付等が行なわれて、第1工程
のグリーンタイヤになつて行く。
把持装置7aにより第1工程の成形ドラム8上に
移し変えられて、ビードセツト、ターンアツプ、
サイドウオールの貼付等が行なわれて、第1工程
のグリーンタイヤになつて行く。
以上は、予め円筒状に成形されたカーカスバン
ドを第1工程の成形ドラムに移し変える、通称、
バンド成形法に基づく成形装置に実施した例であ
るが、第1工程の成形ドラム上にインナライナ等
のタイヤ部材を直接巻付けて成形する、通称、シ
ングルプライ成形法に基づく成形装置について
も、カーカス成形ドラム上で成形されたカーカス
プライバンドをバンド把持装置により、前記と同
様に、バンド成形ドラム1に供給する代りに第1
工程の成形ドラム8に供給することにより実施可
能であることはいうまでもない。
ドを第1工程の成形ドラムに移し変える、通称、
バンド成形法に基づく成形装置に実施した例であ
るが、第1工程の成形ドラム上にインナライナ等
のタイヤ部材を直接巻付けて成形する、通称、シ
ングルプライ成形法に基づく成形装置について
も、カーカス成形ドラム上で成形されたカーカス
プライバンドをバンド把持装置により、前記と同
様に、バンド成形ドラム1に供給する代りに第1
工程の成形ドラム8に供給することにより実施可
能であることはいうまでもない。
(発明の効果)
本発明のタイヤ成形装置は前記のようにタイヤ
一周分にカツトされたタイヤ部材の長さを測定す
る長さ測定器と、同測定器により得られた測定長
さから上記タイヤ部材の接合時のラツプ代を差引
いた長さに周長を調整する成形ドラムとを具えて
いて、前記の作用が行なわれるので、次の効果を
達成できる。即ち、切断されたタイヤ部材の長さ
を実測して、成形ドラムの周長の方をこれに合せ
るように調整するので、正確なラツプ代が得ら
れ、タイヤ部材の接合が自動的に行なわれて、成
形作業者の負担が大幅に軽減されるとともに成形
作業者の個人差に起因して生じていたタイヤ品質
のバラツキがなくなつて、安定した高品質のタイ
ヤが得られる。また本発明のタイヤ成形装置はタ
イヤ部材の両端部の通過を検出する検出器を長さ
測定器から一定間隔離隔した位置に設置して、同
タイヤ部材の両端部を除く部分の長さを測定する
ようにしており、次の効果を達成できる。即ち、
測長誤差の出易い両端部以外について測長し、こ
れに予め実測した検出端組付距離を加算するよう
にしたので、測長コンベヤ(実施例では第1、第
2ベルトコンベヤ)のスピードアツプが可能で、
生産性を向上できる。また本発明のタイヤ成形装
置は長さ測定器からの検出信号と予めインプツト
された計算式とにより成形ドラムの周長セツト
値、及び成形ドラムの表面速度とタイヤ部材供給
装置の表面速度とを合せるための分周比の演算を
行ない、同各演算値を選別して送出するデータ処
理装置を具えており、次の効果を達成できる。即
ち、長さ測定から成形ドラムの周長設定に至る計
測データの選別、演算、設定値を出力するデータ
処理装置を有し、これらの作業を自動的に処理す
るようにしており、この点でも作業者の負担を軽
減できるとともに作業者に起因して生じていた計
算間違いやデータのセツトミスをなくすことがで
きる効果がある。
一周分にカツトされたタイヤ部材の長さを測定す
る長さ測定器と、同測定器により得られた測定長
さから上記タイヤ部材の接合時のラツプ代を差引
いた長さに周長を調整する成形ドラムとを具えて
いて、前記の作用が行なわれるので、次の効果を
達成できる。即ち、切断されたタイヤ部材の長さ
を実測して、成形ドラムの周長の方をこれに合せ
るように調整するので、正確なラツプ代が得ら
れ、タイヤ部材の接合が自動的に行なわれて、成
形作業者の負担が大幅に軽減されるとともに成形
作業者の個人差に起因して生じていたタイヤ品質
のバラツキがなくなつて、安定した高品質のタイ
ヤが得られる。また本発明のタイヤ成形装置はタ
イヤ部材の両端部の通過を検出する検出器を長さ
測定器から一定間隔離隔した位置に設置して、同
タイヤ部材の両端部を除く部分の長さを測定する
ようにしており、次の効果を達成できる。即ち、
測長誤差の出易い両端部以外について測長し、こ
れに予め実測した検出端組付距離を加算するよう
にしたので、測長コンベヤ(実施例では第1、第
2ベルトコンベヤ)のスピードアツプが可能で、
生産性を向上できる。また本発明のタイヤ成形装
置は長さ測定器からの検出信号と予めインプツト
された計算式とにより成形ドラムの周長セツト
値、及び成形ドラムの表面速度とタイヤ部材供給
装置の表面速度とを合せるための分周比の演算を
行ない、同各演算値を選別して送出するデータ処
理装置を具えており、次の効果を達成できる。即
ち、長さ測定から成形ドラムの周長設定に至る計
測データの選別、演算、設定値を出力するデータ
処理装置を有し、これらの作業を自動的に処理す
るようにしており、この点でも作業者の負担を軽
減できるとともに作業者に起因して生じていた計
算間違いやデータのセツトミスをなくすことがで
きる効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第1図は本発明に係るタイヤ成形装置の一実施
例を示す平面図、第2図は第1図の矢視A−A線
に沿う側面図、第3図は第2図の矢視B−B線に
沿う縦断正面図、第4図は制御装置のブロツク図
である。 4……成形ドラム、71……長さ測定器、7
2,73……検出器、103……データ処理装
置。
例を示す平面図、第2図は第1図の矢視A−A線
に沿う側面図、第3図は第2図の矢視B−B線に
沿う縦断正面図、第4図は制御装置のブロツク図
である。 4……成形ドラム、71……長さ測定器、7
2,73……検出器、103……データ処理装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タイヤ一周分にカツトされたタイヤ部材の長
さを測定する長さ測定器と、同測定器により得ら
れた測定長さから上記タイヤ部材の接合時のラツ
プ代を差引いた長さに周長を調整する成形ドラム
とを具えていることを特長としたタイヤ成形装
置。 2 タイヤ部材の、両端部の通過を検出する検出
器を長さ測定器から一定間隔離隔した位置に設置
して、同タイヤ部材の両端部を除く部分の長さを
測定するようにしたことを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項記載のタイヤ成形装置。 3 長さ測定器からの検出信号と予めインプツト
された計算式とにより成形ドラムの周長セツト
値、及び成形ドラムの表面速度とタイヤ部材供給
装置の表面速度とを合せるための分周比の演算を
行ない、同各演算値を選別して送出するデータ処
理装置を具えていることを特徴とした特許請求の
範囲第1項及び第2項記載のタイヤ成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244596A JPS61123530A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | タイヤ成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244596A JPS61123530A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | タイヤ成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123530A JPS61123530A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0442980B2 true JPH0442980B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=17121070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59244596A Granted JPS61123530A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | タイヤ成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123530A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5194107A (en) * | 1987-09-03 | 1993-03-16 | Bridgestone Corporation | Belt-like member attaching method and apparatus |
| JP4882145B2 (ja) * | 2000-10-03 | 2012-02-22 | 横浜ゴム株式会社 | 帯状材料の巻付け制御方法 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244596A patent/JPS61123530A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123530A (ja) | 1986-06-11 |
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