JPH0442988A - 自由電子レーザ用ウィグラ - Google Patents

自由電子レーザ用ウィグラ

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JPH0442988A
JPH0442988A JP14800590A JP14800590A JPH0442988A JP H0442988 A JPH0442988 A JP H0442988A JP 14800590 A JP14800590 A JP 14800590A JP 14800590 A JP14800590 A JP 14800590A JP H0442988 A JPH0442988 A JP H0442988A
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JP
Japan
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magnetic
wiggler
magnetic field
magnetic poles
poles
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Pending
Application number
JP14800590A
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English (en)
Inventor
Sadao Nakai
貞雄 中井
Kunioki Mitsuma
圀興 三間
Kazuo Imazaki
今崎 一夫
Yoshihiro Hosoda
細田 義門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Institute for Laser Technology
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Institute for Laser Technology
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、ノンクロトロンや線形加速器にて17−ザ光
や放射光を得るために電子ヒームに周期磁場を与えるた
めの自由電子レーザ用ウィグラに関する。
「従来の技術」 シンクロトロンや線形加速器内に蓄積される電子の飛行
方向を蛇行させ放射光を発生させると同時にその放射光
と磁場の共鳴現象によりレーザ発振を生じさせる自由電
子レーザ用ウィグラについて、例えばNuclear 
I nstrument andMetbods  i
n  Physics  Re5earch  A25
0(1986)の120頁ないし124頁には、第7図
に示すように、N極とS極とを周期配列させた一対の永
久磁石を異極どうしが対向するように設けることにより
、電子ビームに対して周期磁場を発生させる旨が開示さ
れている。
又、上述した文献の100頁ないし109頁には、第8
図に示すように、永久磁石と磁性体磁極とを交互に配置
しそれぞれの磁石どうしでは異極が対向するように設置
することで、電子ビームに対して周期磁場を発生させる
旨が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の自由電子レーザ用ウィグラは、第7図及び第8図
からも分かるように、電子が飛行している軌道を挟み、
上記軌道に対して直角方向に延在する矩形状の磁石10
0を配列させた構成を有する。よって電子軌道を挟んだ
上下の磁極101におけるそれぞれの対向面102の磁
石100の断面形状はそれぞれ矩形状であり、それぞれ
の磁石100の延在方向(園内a部に相当)において磁
石100のb方向寸法が一定であった。よってそれぞれ
の磁石100のa方向にわたって磁場強度は一定であっ
た。
したがって第9図の電子ビーム軌道のンミュレーション
に示すように、電子ビームの入射位置(こよっては電子
ビームはウィグラから外に飛び出してしまう結果となり
、レーザ発振が形成されな1,1という問題点があった
。尚、第9図に示すそれぞれの波線は、電子の飛行軌跡
を表しており、C方向に示すように電子の入射位置によ
っては上述のごとく電子ビームがウィグラから外れるこ
と力くある。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、形成される電子ビームがウィグラより外れずレー
ザ発振が行なわれる自由電子レーザ用ウィグラを提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、磁場を発生する対面した二つの磁極間に真空
ダクトが備わり該真空ダクト内に電子ビ“−ムが形成さ
れる自由電子レーザ用ウィグラであって、 電子の進行方向に対して直角方向に磁場方向及び磁力強
度分布が異なるように上記進行方向に適宜な間隔をおい
て配列される磁性体磁極と、上記磁性体磁極を挟み上記
磁性体磁極のそれぞれに上記磁場方向及び磁力強度分布
を発生させるように上記磁性体磁極を磁性化する永久磁
石と、を備えたことを特徴とする。
[作用] このように構成することで、磁性体磁極は、互いに磁場
方向及び磁力強度分布が逆である磁場を形成する。よっ
て磁性体磁極は飛行する電子の発散を防止するように作
用し電子ビームの形成を容5にする。
[実施例] 本発明の自由電子レーザ用ウィグラの一実施例を示す第
1図において、円筒形であり空胴的中央部に電子ビーム
が形成される真空ダクトlは、平坦な表面2aを有する
二つの磁極2によって挟まれる。このとき上記表面2a
は真空ダクトlの外周面に接しかつ互いに平行となるよ
うに設置される。このような磁極2は、方形状の断面形
状てあり、磁極2のそれぞれかコ字形で非磁性体よりな
る支持体3の凹部3aの底面3bに固定される。尚、磁
極2の表面2aは、上記凹部3aより突出するものでは
なく、又、それぞれの上記表面2aのほぼ中央部に真空
ダクト1が位置し、又、磁極2は上記凹部3aのほぼ中
央部に設けられる。
このような上下二つの磁極2は、第2図に示すように電
子ビームを形成する電子の進行方向に対して直角方向に
おいて幅か異なるように、上記表面2aにおいて台形状
の断面形状をなす磁性体にてなる磁極4と、磁性体磁極
4における電子ビーム方向側の側面に平行で適宜な厚さ
を有する永久磁石5とが交互に設けられる。尚、隣接す
る磁性体磁極4は、表面2aにおける台形状の断面形状
が互いに180度反転したように配列される。又、第1
図において磁極2のAにて示す部分が第2図にAにて示
す部分に相当する。又、真空ダクト1をはさむ上下の磁
極2において、磁性体磁極4どうしが対面し、永久磁石
5どうしが対面するように両磁極2は設けられ、又、そ
れぞれ対向する磁柱体磁極4及び7に久磁石5との向き
は同一である。
即l:′)、対向する上下の磁性体磁極4において幅狭
部4aどうしが対向し、幅広部4hどうしが対向してい
る。
このように磁性体磁極4が永久磁石5にて挟まれること
により磁性体磁極4は磁性化される。又、隣接する永久
磁石5ど一′+17は、互いに異なった磁極である。(
77′二がって永久磁石5によって磁性化H′Kgる磁
性体磁極4においても隣接するものと51、は互いに異
なった磁極が形成される。さらに、対向する上下の磁性
体磁極4及び永久磁石5においてもこれらは互いに異な
る磁極となるように配置される。
このようにそれぞれの磁性体磁極4において、電子の進
行方向ど直角方向に磁性体磁石4の幅の大きさを変化さ
刊たことより、第4図に示すように磁性体磁極4の幅狭
部4aより幅広部4bに向かい磁場強度が増大する。尚
、第4図内において、X=0にて示される部分が第2図
に示す、電子・ピーJ・形成位置(A/2の位置)にほ
ぼ相当する。よって磁性体磁極4のへ方向(幅方向とす
る)において磁場強度が一定でなくなり、かつ磁場強度
分布が隣接する磁性体磁極4において反転1.ているこ
とより、磁性体磁極4の幅狭部4a及び幅広部4hにお
ける磁場強度分布は、電子の進行方向に向かいそれぞれ
強、弱が交互に形成され、磁性体磁極4の幅方向の中央
部付近がいずれの磁性体磁極4においても平均化された
磁場強度となる。よってウィグラの幅方向に外れようと
する電子があっても磁性体磁極4の幅方向の中央部に収
束させることができる。
したがって、電子ビームをウィグラの幅方向中央部に形
成することができるので、レーザ発振を生じさせること
ができる。又、電子ビーム軌道のシミコ1ノージョンに
おいても第5図に示すようにウィグラへの電子の入射位
置に拘わらず電子ビームが収束することが確認されてい
る。
第6図は、本発明の自由電子1ノーザ用ウイグラの他の
実施例を示しており、本実施例に示すウィグラは、上記
第1の実施例にて上下に1分されていた磁極2か継鉄+
o−+、u+−2,to3−(代表しで継鉄10と記す
)にて結合され一体的に形成さ矛−た形状をなオもので
ある。
継鉄10は第6図に示すよ・)にC字形をなし、C字形
の切欠部に形成される対向部11−4.1l−2(代表
し2て対向部11と記す)を除き一定の厚さにてなるも
のである。対向部+1は、継鉄lOの外面11aの幅が
継鉄lOの内面111〕の幅より摩く形成され、図示す
るように対向部11にお1十ろ水平断面形状が台形状と
なるものである。このような形状を白オる対向部11−
1と1l−2とは、継鉄lOの中央部にて互いに水平で
平行に対面する対向面11c、lldを有している。
このような形状を有する継鉄10−1.10−2、・は
、図示するように隣接Aる継鉄10においてそれぞれの
柱部10aが左右に振り分けられ、かつそれぞれの対向
部11が同列状に並ぶように設置+られる。又、隣接す
る継鉄10の対向部11には上記対向面11c、lId
と表面を同一とj2一定厚にて形成される永久磁石5か
挟まイボろ1゜よって継鉄lO及び永久磁石5にて形成
される継鉄lOの対向面部分は、上述した第1の実施例
と同様で第2図に示すように台形状断面を(’TL、磁
性体磁極となる対向部11と永久磁石5とが交互に配列
されノー構成となる。そして二のように構成される継鉄
10及び永久磁石5とは適宜な不図示の支持体にて支持
され、さらに、各継鉄lOの柱1(10aには導線14
が巻かれる。よ−、て導線14を通電することて各継鉄
10の対向部11は磁極となる。尚、隣接する対向部1
1と1〕シては互いに異なった磁極となるように導線1
4に通電される。
モし、て、上述した対向面部分にて挟まれた空間13に
対向面部分に沿って真空ダクト1(不図示)が設置+ら
れ、この真空ダクト1内を電子か飛行し電子ビー1、が
形成される。
このように構成される第2の実施例におけるウィグラは
、対向I11が台形状の断面形状を有することより、対
向部11に発生ずる磁力強度は、第1の実施例と同様に
電子の進行方向と直角方向に対して変化を設けることが
でき、上述したように形成される電子ビームを対向部1
1の幅方向中央部に収束させることができる。
さらに本実施例では、各継鉄10に巻かれた導線14に
供給する電流あるいは電圧を制御することで各継鉄IO
毎に発生する磁場強度を制御することができる。したが
って電子の進行方向に沿って所望の磁場分布を形成する
ことが可能となる。
このことは、以下の効果を生ずる。即ち、ウィグラ中を
進行する電子は光を発生することによりエネルギを除徐
に失うので電子より発生する光の波長は変化する。よっ
て常に同一の波長の光を得るためには電子のエネルギの
減少に伴い磁場の強度を下げていく必要がある。上述し
たように本実施例ではそれぞれの継鉄10の導線14に
供給する電流あるいは電圧を制御することで継鉄10の
対向部11に形成される磁場分布を制御することか可能
であるので、ウィグラの全長にわたり同一波長の光を得
ることができ、レーザの高効率化を図ることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、磁性体磁極は電子
の進行方向に対して直角方向において磁場方向及び磁力
強度分布が異なるように磁場を形成することより、形成
される電子ビームがウィグラより外れず、電子の進行方
向に対して直角方向に電子ビームを収束させることがで
きレーザ発振が容易に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自由電子レーザ用ウィグラの第1の実
施例における構造を示す断面図、第2図は第1図に示す
磁極の表面における構成を示す平面図、第3図は第2図
に示す磁極の側面図、第4図は第1図に示す磁極におけ
る磁場分布を示すグラフ、第5図は第1図に示すウィグ
ラによる電子ビームの形成状態をシミュレーションした
グラフ、第6図は本発明の自由電子レーザ用ウィグラの
第2の実施例における構造を示す斜視図、第7図は従来
のウィグラを構成する磁極を示す斜視図、第8図は従来
のウィグラを構成する磁極を示す平面図、第9図は従来
のウィグラにより形成される電子ビームの形成状態をシ
ミュレーションしたグラフである。 第6図 2・・磁極、4・・磁性体磁極、5・・・永久磁石、I
O・継鉄、14・・・導線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁場を発生する対面した二つの磁極間に真空ダク
    トが備わり該真空ダクト内に電子ビームが形成される自
    由電子レーザ用ウィグラであって、電子の進行方向に対
    して直角方向に磁場方向及び磁力強度分布が異なるよう
    に上記進行方向に適宜な間隔をおいて配列される磁性体
    磁極と、上記磁性体磁極を挟み上記磁性体磁極のそれぞ
    れに上記磁場方向及び磁力強度分布を発生させるように
    上記磁性体磁極を磁性化する永久磁石と、を備えたこと
    を特徴とする自由電子用ウィグラ。
  2. (2)上記磁性体磁極は、電子ビームの進行方向に対し
    て直角方向において磁力強度が異なる磁場を形成する第
    1の磁性体磁極と、第1の磁性体磁極が形成する磁場方
    向と逆方向の磁場を形成し第1の磁性体磁極が形成する
    磁力強度分布と逆の磁力強度分布を形成する第2の磁性
    体磁極と、を備えた請求項1記載の自由電子レーザ用ウ
    ィグラ。
  3. (3)対面する二つの上記第1の磁性体磁極及び上記第
    2の磁性体磁極をそれぞれ別個に継鉄にて一体的に形成
    し磁場を発生させるために該継鉄に導線を巻いた、請求
    項2記載の自由電子レーザ用ウィグラ。
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