JPH0442990Y2 - - Google Patents

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JPH0442990Y2
JPH0442990Y2 JP1986094131U JP9413186U JPH0442990Y2 JP H0442990 Y2 JPH0442990 Y2 JP H0442990Y2 JP 1986094131 U JP1986094131 U JP 1986094131U JP 9413186 U JP9413186 U JP 9413186U JP H0442990 Y2 JPH0442990 Y2 JP H0442990Y2
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duct
blower
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grass
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は乗用芝刈機に関する。
〔従来の技術〕
この種の芝刈機において、機体の略中央下部に
カツタデツキを配置し、そのカツタデツキ内の回
転刈刃で刈取つた芝を、カツタデツキの後部に設
けた放出口から、左右の後車輪間に前後方向に設
けたダクトを経て、機体の後方下部に配置したブ
ロアに導き、そのブロアからシユータを経てブロ
アの後ろ上方に配置した集草バツグに収納するも
のは知られている(例えば米国特許第4345416号
明細書参照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが上記の公知例のものは、ブロアをその
回転軸を前後方向にして配置し、その略円筒状の
ブロアケースの前面、すなわちブロアケース内の
羽根車の回転方向に対して直角方向にダクトを接
続するものであるから、特に湿気を多く含んだ重
い芝にあつては、流れが悪く往々にしてダクトあ
るいはブロア内に芝詰まりを生ずる等のおそれが
ある。また、そのダクトあるいはブロア内に詰つ
た芝を取除く作業は、ダクトが後車輪間の機体の
下部に位置し、しかもブロアのダクトとの連通口
が前向きに開口しているので、大変面倒である等
の問題があつた。
本考案は上記の問題を解決することを目的とす
る。
ロ 考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、機体1の略中央下部にカツタデツキ
2を配置し、そのカツタデツキ2内の回転刈刃3
で刈取つた芝を、カツタデツキ2の後部に設けた
放出口2aから、左右の後車輪4,4間に前後方
向に設けたダクト5を経て、機体の後方下部に配
置したブロア6に導き、そのブロア6からシユー
タ7を経てブロア6の後ろ上方に配置した集草バ
ツグ8に収納する乗用芝刈機において、上記ブロ
ア6を、その回転軸61を機体の幅方向に向けた
機体の後ろ下部に取付け、そのブロア6の略円筒
状のケース下面にダクト5との連通用開口6aを
設けると共に、上記円筒状ケース60の両側面6
0aをダクト側面にオーバラツプさせ、上記ケー
ス下面の開口6aを覆いブロア羽根車の回転軌跡
に対して略接線方向前方に延びるダクト5をブロ
ア6に着脱自在にかつ上下傾動可能に取付け、上
記ダクト5の前部をカツタデツキ2の放出口2a
に抜き差し自在に嵌合し、カツタデツキ2に設け
たずれ止め用のピン26等の係止部に、ダクト5
に設けた切込凹部27等の係合部を係合させると
共に、カツタデツキ2の上下動を許容した上で上
記カツタデツキ2とダクト5とのカットトモミ嵌
合状態を保持する押え板8等の押え部材を備えた
ことを特徴とする。
〔作用〕
カツタデツキ2内の回転刈刃3で刈取られた芝
は、ブロア6内の羽根車の回転による空気吸引力
と、カツタデツキ2内の刈刃3の回転による風圧
とによりダクト5を経てブロア6内に接線方向に
導かれた後、ブロア6内の羽根車の跳ね上げ力と
風圧とによりシユータ7を経て集草バツグ8内に
収納される。
芝の刈り高さを調整するためにカツタデツキ2
を上下動させる場合には、カツタデツキ2とダク
ト5との嵌合状態が押え部材で保持されると共
に、ダクト5がブロア6との取付け部で傾動して
上記カツタデツキ2の上下動が許容される。
ダクト5あるいはブロア6内に芝詰りを生じた
場合には、ダクト5をブロア6から外すことによ
りダクト5のブロア6との接続口およびブロア6
の下面開口6aから除去する。
〔実施例〕
図に示す実施例は、機体幅方向すなわち軸方向
に長いパドル型のブロア6を、左右の後車輪4,
4間において機体フレーム10の後ろ下部にブラ
ケツト11で取付け、そのブロア6の略円筒状の
ケース60と、カツタデツキ放出口2aとを上記
ケース60と略同じ幅の扁平箱形のダクト5で連
通させたものである。
第1図において、Eは機体1の前部に搭載した
エンジンで、その後部に接続したドライブシヤフ
ト12を介して、機体フレーム10の後部に設け
た変速機13に伝動し、その変速機13から左右
両側に突出する車軸14,14で後車輪4,4を
回転駆動させる。15はその変速機13の側面に
横方向に突出させて設けたブロア駆動用の動力取
出軸で、その動力取出軸15上のプーリ16から
ブロア回転軸61上のプーリ17にベルト18で
伝動して、ブロアケース60内の羽根車62を回
転させる。
ブロアケース60のダクト5との連通用開口6
aは、第4図に示すように円筒状ケース60の下
面を切欠いて形成したもので、それに連通するダ
クト5の後端部5bは上記円筒状ケース60の欠
円部を補うように円弧状に形成され、そのダクト
5の前部はブロア6内の羽根車62の回転軌跡L
に対して略接線方向となるように前方のカツタデ
ツキ2の放出口2aに向つて略平らに形成されて
いる。
上記ダクト5は、図の場合は掛け金具21とレ
バー22とからなるクランプ20によりブロアケ
ース60に着脱自在にかつ上下傾動可能に取付け
たものである。即ち、第5図に示すように、ダク
ト5の後端縁部5b1をブロア6の後面に取付け
た受金23に当接係合させ、レバー22に取付け
た掛け金具21の自由端21aをブロア6に取付
けたフツク24に引つ掛ける。そして上記レバー
22をフツク24と反対側に回動することによつ
てダクト5をブロアケース60に緊締保持させた
もので、そのレバー22を回動するだけでワンタ
ツチで脱着可能である。
また上記ダクト5は、ブロア6に取付けた状態
で、前記受金23との当接部5b1を中心に上下
に傾動可能であり、図に省略した刈高さ調節機構
によつてカツタデツキ2を上下動させたとき、そ
れに連動してダクト5が第4図鎖線示5Aのよう
に上下に傾動する。
ただし上記ダクト5はブロア6に着脱可能なヒ
ンジ等で取付けることもある。
第4図中25はダクト5を同図鎖線示5Aのよ
うに下方に傾動させたときブロア6の下面開口6
aの前側開口縁6a1とダクト上面51との間に
生ずる隙をふさぐためのばね板等よりなる帯板状
の弾性シール部材で、下辺折曲部をダクト上面に
取付け、上辺部をブロア6の前周面に圧接させた
構成である。
なお、ブロアケース60の両側面60aは、第
4図のようにダクト側面52の内面に沿つて下方
に突出させてダクト側面との間に隙が生じるのを
防止している。
上記ダクト5の前部5aは、図示例は第4図に
示すようにカツタデツキ2の放出口2aに抜き差
し自在に嵌合したものである。
第4図において、26はカツタデツキ放出口2
aの上面に固着した位置決めピンで、ダクト5の
前部上面に形成した切込凹部27を上記ピン26
に係合させて左右方向のずれを防止する。28は
上記位置決めピン26にルーズに嵌合したダクト
押え板、29はその押ばねにして、上記押え板2
8と上記放出口2aの上面との間にダクト5の前
部上面を挟んでばね29で常時押圧保持させる。
30はばね受、31は押え板28の回り止め係止
ピンである。
カツタデツキ2を第4図鎖線示2Aのように下
降させたときには、上記押え板28がばね29に
抗して上方に逃げてダクト5の傾動を許容する。
またダクト5をカツタデツキ2に装着するとき
は、カツタデツキ2を第6図に示すように地面G
に当るまで下降させ、ダクト5をブロア6の後方
から後車輪4,4間に挿入したダクト5の前部5
aをカツタデツキ2の放出口2aに嵌合する。同
時にダクト5の前部上面を押え板28と放出口2
aの上面との間に挿入して係合凹部27を位置決
めピン26に係合させるものである。
その係合凹部27は第7図に示すように前方に
向つて先広がりに形成する。また押え板28の後
端部28aは第6図のように上方に湾曲させる。
さらに第7図に示すようにカツタデツキ2の放出
口2aは先窄まりに、これに嵌合するダクト前部
は先広がりに形成すると、カツタデツキ放出口2
aに対するダクト5の装着が容易となる。
また第6図のようにダクト5の前下面にそり3
2を設けて地面G上を滑らせるようにすると、装
着時にダクト5を傷めるのが防止される。図の場
合は、ダクト下面の一部を下方に突出させてそり
32を形成したが、ダクト5と別体に形成したそ
りをダクト下面に固着してもよい。
ハ 考案の効果 本考案は、上記のようにブロア6を、その回転
軸61を機体の幅方向に向けて機体1の後ろ下部
に取付け、そのブロア羽根車の回転軌跡に対して
略接線方向前方にダクト5を取付けたから、ダク
ト5からブロア6への芝の流れが円滑となり芝詰
まりを少なくできる。
しかも上記ダクト5をブロア6に上下傾動可能
に取付けると共に、上記ダクト5の前部をカツタ
デツキ2の放出口2aに抜き差し自在に嵌合し、
カツタデツキ2に設けたずれ止め用のピン26等
の係止部に、ダクト5に設けた切込凹部27等の
係合部を係合させ、かつカツタデツキ2の上下動
を許容した上で上記カツタデツキ2とダクト5と
の嵌合状態を保持する押え板8等の押え部材を設
けたから、芝の刈り高さを調整するためにカツタ
デツキ2を上下動させる際には、カツタデツキ2
とダクト5との嵌合状態が押え部材で保持される
と共に、ダクト5がブロア6との取付け部で傾動
して上記カツタデツキ2の上下動が許容され、何
ら支障なく刈り高さを調整できる。
また万一ダクト5あるいはブロア6内に芝詰ま
りを生じたときには、ダクト5を第4図鎖線示5
Bのようにブロア6から外し、さらに必要に応じ
てカツタデツキ2の放出口2aから抜くことによ
り、ダクト5のブロア6との接続口、あるいはブ
ロア6の下面開口6aから容易に除去することが
できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案乗用芝刈機の側面図、第2図は
その一部の平面図、第3図はブロア及び集草バツ
グの正面図、第4図は要部の拡大側面図、第5図
はブロアに対するダクト取付部の拡大側面図、第
6図はダクトをカツタデツキ放出口に接続する状
態の側面図、第7図はその平面図である。 1は機体、2はカツタデツキ、3は刈刃、4は
後車輪、5はダクト、6はブロア、60はブロア
ケース、61は回転軸、7はシユータ、8は集草
バツグ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 機体の略中央下部にカツタデツキを配置し、そ
    のカツタデツキ内の回転刈刃で刈取つた芝を、カ
    ツタデツキの後部に設けた放出口から、左右の後
    車輪間に前後方向に設けたダクトを経て、機体の
    後方下部に配置したブロアに導き、そのブロアか
    らシユータを経てブロアの後ろ上方に配置した集
    草バツクに収納する乗用芝刈機において、 上記ブロアを、その回転軸を機体の幅方向に向
    けて機体の後ろ下部に取付け、そのブロアの略円
    筒状のケース下面にダクトとの連通用開口を設け
    ると共に、上記円筒状ケースの両側面をダクト側
    面にオーバラツプさせ、上記ケース下面の開口を
    覆いブロア羽根車の回転軌跡に対して略接線方向
    前方に延びるダクトをブロアに着脱自在にかつ上
    下傾動可能に取付け、上記ダクトの前部をカツタ
    デツキの放出口に抜き差し自在に嵌合し、カツタ
    デツキに設けたずれ止め用の係止部に、ダクトに
    設けた係合部を係合させると共に、カツタデツキ
    の上下動を許容した上で上記カツタデツキとダク
    トとの嵌合状態を保持する押え部材を備えたこと
    を特徴とする乗用芝刈機。
JP1986094131U 1986-06-20 1986-06-20 Expired JPH0442990Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986094131U JPH0442990Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986094131U JPH0442990Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62204432U JPS62204432U (ja) 1987-12-26
JPH0442990Y2 true JPH0442990Y2 (ja) 1992-10-12

Family

ID=30957293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986094131U Expired JPH0442990Y2 (ja) 1986-06-20 1986-06-20

Country Status (1)

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JP (1) JPH0442990Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007061062A (ja) * 2005-09-02 2007-03-15 Iseki & Co Ltd 乗用芝刈機
JP2007110906A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Iseki & Co Ltd 乗用芝刈機

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Publication number Publication date
JPS62204432U (ja) 1987-12-26

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