JPH0442995A - 安全栓を有する気密筐体 - Google Patents
安全栓を有する気密筐体Info
- Publication number
- JPH0442995A JPH0442995A JP14772090A JP14772090A JPH0442995A JP H0442995 A JPH0442995 A JP H0442995A JP 14772090 A JP14772090 A JP 14772090A JP 14772090 A JP14772090 A JP 14772090A JP H0442995 A JPH0442995 A JP H0442995A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- housing
- bolt
- safety plug
- wall
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
屋外に設置される無線中継器等の気密筺体に適用しうる
安全栓に関し、 気密筺体の破壊を未然に防止することを可能とすること
を目的とし、 気密構造の筺体の外壁の一部に形成された開口より大き
い形状の板部材を、上記開口を覆った状態で、ナツトと
、上記開口より小さい大きさの頭部を有するボルトとに
より、上記外壁と共締め固定した構造であり、上記気密
筺体の内部と外部との圧力差か所定圧力を超えた場合に
、上記板部材が略碗状に変形せしめられて上記ボルト及
びナツトと共に上記開口を通って抜け出る構成の安全栓
を備えてなるよう構成する。
安全栓に関し、 気密筺体の破壊を未然に防止することを可能とすること
を目的とし、 気密構造の筺体の外壁の一部に形成された開口より大き
い形状の板部材を、上記開口を覆った状態で、ナツトと
、上記開口より小さい大きさの頭部を有するボルトとに
より、上記外壁と共締め固定した構造であり、上記気密
筺体の内部と外部との圧力差か所定圧力を超えた場合に
、上記板部材が略碗状に変形せしめられて上記ボルト及
びナツトと共に上記開口を通って抜け出る構成の安全栓
を備えてなるよう構成する。
本発明は屋外に設置される無線中継器等の気密筺体に適
用しつる安全栓に関する。
用しつる安全栓に関する。
屋外に設置される無線中継器は、雨滴が内部に侵入しな
いように防水構造となっており、このため筺体は空気抜
き孔を有しない完全な気密構造となっている。
いように防水構造となっており、このため筺体は空気抜
き孔を有しない完全な気密構造となっている。
このように、筺体を気密構造とすると、例えば炎天下に
おいて温度が上昇し、空気が膨張し、内部の圧力が上昇
した場合に、筺体が破壊してしまう虞れがある。
おいて温度が上昇し、空気が膨張し、内部の圧力が上昇
した場合に、筺体が破壊してしまう虞れがある。
従って、気密筺体は、上記の圧力上昇をも考慮した構造
となっていることが必要とされる。
となっていることが必要とされる。
従来の無線中継器の筺体は、圧力上昇による破壊を考慮
した構造とはなっていなかった。
した構造とはなっていなかった。
このため、炎天下における内部圧力の異常な上昇が原因
で、上記筺体が破壊してしまう事故を起こす虞れがあり
、安全上問題があった。
で、上記筺体が破壊してしまう事故を起こす虞れがあり
、安全上問題があった。
本発明は、上記に鑑み、気密筺体の破壊を未然に防止す
ることを可能とした安全栓を有する気密筺体を提供する
ことを目的とする。
ることを可能とした安全栓を有する気密筺体を提供する
ことを目的とする。
本発明は、気密構造の筺体の外壁の一部に形成された開
口より大きい形状の板部材を、上記開口を覆った状態で
、ナツトと、上記開口より小さい大きさの頭部を有する
ボルトとにより、上記外壁と共締め固定した構造であり
、上記気密筺体の内部と外部との圧力差が所定圧力を超
えた場合に、上記板部材が略碗状に変形せしめられて上
記ボルトとナツトと共に上記開口を通って抜け出る構成
の安全栓を備えてなる構成としたものである。
口より大きい形状の板部材を、上記開口を覆った状態で
、ナツトと、上記開口より小さい大きさの頭部を有する
ボルトとにより、上記外壁と共締め固定した構造であり
、上記気密筺体の内部と外部との圧力差が所定圧力を超
えた場合に、上記板部材が略碗状に変形せしめられて上
記ボルトとナツトと共に上記開口を通って抜け出る構成
の安全栓を備えてなる構成としたものである。
板部材をボルトとナツトとにより外壁と共締めした構造
は、筺体の気密構造を損ねない。
は、筺体の気密構造を損ねない。
ボルトの頭部を開口より小さくした構造は、安全板が碗
状に変形することを可能とし、安全板及びボルト及びナ
ツトが開口より抜け出すことを可能とする。
状に変形することを可能とし、安全板及びボルト及びナ
ツトが開口より抜け出すことを可能とする。
第1図は本発明の一実施例になる無線中継器筺体lを示
す。
す。
この筺体l内には無線中継用電子回路ユニット2が内蔵
されている。
されている。
筺体lは、箱状の筺体本体3とこの開口を塞いで固定さ
れた底カバー4とよりなる気密構造であり、底カバー4
が下となる第1図に示す姿勢で屋外に設置されている。
れた底カバー4とよりなる気密構造であり、底カバー4
が下となる第1図に示す姿勢で屋外に設置されている。
底カバー4はその中央に円形の開口5を有し、ここに本
発明の要部をなす安全栓1oが設けである。
発明の要部をなす安全栓1oが設けである。
安全栓10は、第2図乃至第4図に拡大して示すように
、円環状の安全板11と、ボルト12と、ナツト13と
よりなる構造である。
、円環状の安全板11と、ボルト12と、ナツト13と
よりなる構造である。
安全板11の径d、と開口5の径d2とは、d、がd、
より若干大なる関係、即ち、d、>d、である。
より若干大なる関係、即ち、d、>d、である。
ボルト12の頭部12aの径d2は、開口5の径d、よ
り若干小さく定めである。即ち、d、<d2である。
り若干小さく定めである。即ち、d、<d2である。
径dl+ d2n d3 どの関係は、d、>d2
>d、である。
>d、である。
安全板の厚さをtとすると、径d、とd2とは、径d、
に2Xtを加えた寸法か略d2となるように定めである
。
に2Xtを加えた寸法か略d2となるように定めである
。
ここで、安全板11の厚さtは、安全栓1oが抜けると
きの筺体2内の圧力として設定された圧力P、により決
定される。本実施例では、圧力P、が1.4気圧を超え
たときに安全栓1oが抜けるように定めである。
きの筺体2内の圧力として設定された圧力P、により決
定される。本実施例では、圧力P、が1.4気圧を超え
たときに安全栓1oが抜けるように定めである。
ナツトI3は、開口5内に嵌合した本体部13aと、こ
の端側のフランジ部13bとよりなる。
の端側のフランジ部13bとよりなる。
安全板11は、底カバー4の上面4a側に配されて、底
カバー4の下面4b側より、開口5内に嵌合されたナツ
ト13と、底カバー4の上面4a側からナツト13に螺
合されたボルト12とにより、底カバー4と共締めされ
て、底カバー4の上面4aに押し付けられ開口5を塞い
だ状態で固定されている。
カバー4の下面4b側より、開口5内に嵌合されたナツ
ト13と、底カバー4の上面4a側からナツト13に螺
合されたボルト12とにより、底カバー4と共締めされ
て、底カバー4の上面4aに押し付けられ開口5を塞い
だ状態で固定されている。
15.16.17は共にシール部材である。
これにより、安全栓10の個所も気密構造となっており
、筺体lは全体として完全な気密構造であり、雨滴は内
部へ侵入しない。
、筺体lは全体として完全な気密構造であり、雨滴は内
部へ侵入しない。
次に、安全栓10の動作について、第5図及び第6図を
併せ参照して説明する。
併せ参照して説明する。
炎天下において、筺体1内の空気の温度が上昇して膨張
し、筺体lの圧力が上昇すると、ボルト12の頭部12
aにこれを開口5内に押し込む方向の圧力Pが作用する
。
し、筺体lの圧力が上昇すると、ボルト12の頭部12
aにこれを開口5内に押し込む方向の圧力Pが作用する
。
この圧力Pが1.4気圧を超えると、ボルト頭部12a
がプレス絞り加工機のポンチ、底カバー4がグイと同様
に機能し、第5図に示すように、安全板11の外周側部
分11a(第2図)の符号11b(第5図)で示す上方
への曲げを伴って、ボルト頭部12aが開口5内に沈み
込む。安全板11は略碗状に変形される。
がプレス絞り加工機のポンチ、底カバー4がグイと同様
に機能し、第5図に示すように、安全板11の外周側部
分11a(第2図)の符号11b(第5図)で示す上方
への曲げを伴って、ボルト頭部12aが開口5内に沈み
込む。安全板11は略碗状に変形される。
この状態で、安全板11がボルト頭部12aと共に開口
5内に押し込まれ、開口5を通って、第6図に示すよう
に、開口5より抜け出る。
5内に押し込まれ、開口5を通って、第6図に示すよう
に、開口5より抜け出る。
これにより、筺体lの内部が開口5を通して大気と連通
され、筺体l内の圧力が解放され、筺体1の破損は防止
される。
され、筺体l内の圧力が解放され、筺体1の破損は防止
される。
また、上記安全栓10を上下逆向きで設けることもで、
きる。この構成は、筺体の外部の圧力が内部の圧力より
も異常に高くなるような環境で使用される場合(例えば
海上のラジオブイであって海中に沈んだ場合)に適用し
て効果がある。
きる。この構成は、筺体の外部の圧力が内部の圧力より
も異常に高くなるような環境で使用される場合(例えば
海上のラジオブイであって海中に沈んだ場合)に適用し
て効果がある。
以上説明した様に、本発明によれば、気密筺体の気密を
損ねずにしかも、圧力によって気密筺体自体が破壊する
ことを防止することが出来、安全性を確保出来る。
損ねずにしかも、圧力によって気密筺体自体が破壊する
ことを防止することが出来、安全性を確保出来る。
第1図は本発明の一実施例の安全栓を有する気密筺体を
示す断面図、 第2図は第1図中安全栓の部分を拡大して示す図、 第3図は第2図の安全栓の分解斜視図、第4図は第2図
の安全栓の平面図、 第5図は安全栓が開口より抜け出る初期の状態を示す図
、 第6図は安全栓が開口より抜け出した状態を示す図であ
る。 11aは外周側部分、 11bは上方へ曲げられた外周側部分、12はボルト、 12aは頭部、 13はナツト、 13aは本体部、 13bはフランジ部 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 は無線中継器筺体、 は無線中継用電子回路ユニット、 は筺体本体、 は底カバー は開口、 0は安全栓、 1は安全板、 1色譚中証券を本 第 1図 13aあ伴儲 墾へもの今勢料児耐 第3図
示す断面図、 第2図は第1図中安全栓の部分を拡大して示す図、 第3図は第2図の安全栓の分解斜視図、第4図は第2図
の安全栓の平面図、 第5図は安全栓が開口より抜け出る初期の状態を示す図
、 第6図は安全栓が開口より抜け出した状態を示す図であ
る。 11aは外周側部分、 11bは上方へ曲げられた外周側部分、12はボルト、 12aは頭部、 13はナツト、 13aは本体部、 13bはフランジ部 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社 図において、 は無線中継器筺体、 は無線中継用電子回路ユニット、 は筺体本体、 は底カバー は開口、 0は安全栓、 1は安全板、 1色譚中証券を本 第 1図 13aあ伴儲 墾へもの今勢料児耐 第3図
Claims (2)
- (1)気密構造の筺体(1)の外壁(4)の一部に形成
された開口(5)より大きい形状の板部材(11)を、
上記開口(5)を覆った状態で、ナット(13)と、上
記開口(5)より小さい大きさの頭部(12a)を有す
るボルト(12)とにより、上記外壁(4)と共締め固
定した構造であり、上記気密筺体の内部と外部との圧力
差が所定圧力を超えた場合に、上記板部材が略碗状(第
5図)に変形せしめられて上記ボルト(12)及びナッ
ト(13)と共に上記開口(5)を通って抜け出る構成
の安全栓を備えてなる構成としたことを特徴とする安全
栓を有する気密筺体。 - (2)上記外壁は、筺体(1)の底側を塞ぐ底カバー(
4)であり、 上記安全栓(10)を上記底カバーに設けてなる構成と
したことを特徴とする請求項1記載の安全栓を有する気
密筺体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14772090A JPH0716112B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 安全栓を有する気密筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14772090A JPH0716112B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 安全栓を有する気密筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442995A true JPH0442995A (ja) | 1992-02-13 |
| JPH0716112B2 JPH0716112B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15436663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14772090A Expired - Lifetime JPH0716112B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 安全栓を有する気密筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716112B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025014105A (ja) * | 2023-07-17 | 2025-01-29 | サングロー (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 防爆箱及び電気機器 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14772090A patent/JPH0716112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2025014105A (ja) * | 2023-07-17 | 2025-01-29 | サングロー (シャンハイ) カンパニー リミテッド | 防爆箱及び電気機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0716112B2 (ja) | 1995-02-22 |
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