JPH0443131Y2 - - Google Patents

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JPH0443131Y2
JPH0443131Y2 JP17127986U JP17127986U JPH0443131Y2 JP H0443131 Y2 JPH0443131 Y2 JP H0443131Y2 JP 17127986 U JP17127986 U JP 17127986U JP 17127986 U JP17127986 U JP 17127986U JP H0443131 Y2 JPH0443131 Y2 JP H0443131Y2
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cosmetic
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は化粧料収納皿の上方にパフ収納皿を開
閉自在に取付けるとともにパフ収納皿の上方に蓋
体を開閉自在に取付けてなるコンパクト容器に関
するものである。
《従来技術》 従来、この種のコンパクト容器としては実公昭
59−27202号公報に係るものが公知となつている。
この公知のコンパクト容器では蓋体の上面に多数
の通気用小孔を穿設したり或いは蓋体の側縁部に
切欠部を形成し、これら通気用小孔または切欠部
を介してパフ収納皿の内部を外気と連通してい
た。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、蓋体の上面のみに通気用小孔を
穿設したものでは、コンパクト容器のデザイン上
から通気用小孔の寸法及び数が限られ、パフ収納
皿内における通気性を良好なものとすることがで
きなかつた。
また、蓋体の側縁部に切欠部を形成したもので
は、切欠部の面積が比較的小さく、良好な通気性
を得ることができなかつた。
本考案は上記のような問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は蓋体とパフ収納皿との間に比
較的大きな面積を占める通気開口を設けてパフ収
納皿内の通気性に優れたコンパクト容器を提供す
るにある。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するため、本考案では化粧料
収納皿の上方にパフ収納皿を開閉自在に取付ける
とともに該パフ収納皿の上方に蓋体を開閉自在に
取付けてなるコンパクト容器において、該パフ収
納皿の平面積を該化粧料収納皿の平面積よりも小
さく形成して該パフ収納皿を該化粧料収納皿に対
して閉じた時に該化粧料収納皿の周端面が上方に
露出されるようにし、該蓋体と該化粧料収納皿の
少なくとも何れか一方の部材の周端面がこれと対
向する他方の部材の面と上下方向に離間した空隙
部を形成するように該蓋体及び該化粧料収納皿を
連結し、該空隙部を介して該パフ収納皿の内部を
外気と連通させてなるのである。
《実施例》 以下に本考案の好適な実施例について添附図面
を参照にして説明する。
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例に係る
コンパクト容器を示し、このコンパクト容器では
最下段に化粧料収納皿1が配設されている。この
化粧料収納皿1の上側には凹所2が形成され、こ
こに化粧料3が充填されている。この化粧料収納
皿1の前端中央部は平面コ字状に切欠された切欠
部4となり、この切欠部4の奥面には第1の係合
突起5が形成されている。また、化粧料収納皿1
の後端中央部には比較的長い平面コ字状に切欠さ
れた凹部6が形成されている。
この化粧料収納皿1の上方にはこれよりも小さ
な平面積を有し、底面に鏡7を装着したパフ収納
皿8が配設されている。そして、このパフ収納皿
8を化粧料収納皿1に対して閉じた時に、このパ
フ収納皿8は化粧料収納凹所2を画成する周壁9
の内側段部9a上に載置され、パフ収納皿8の上
面と上記周壁9の上面、即ち化粧料収納皿1の上
方周端面A、とが略同一平面上に位置するように
構成されている。このパフ収納皿8の後端中央部
は切欠されて、その切欠部の両側壁部から一対の
蝶番片10−10が垂下され、その蝶番片10−
10には化粧料収納皿1の後端凹部6に渡設され
たピン11が挿通され、これによつてパフ収納皿
8は化粧料収納皿1に枢着されている。このパフ
収納皿8の上面はやや凹状に形成され、この上部
に水に濡れたパフ12を収納することができるよ
うになつている。
パフ収納皿8の上方には化粧料収納皿1と略同
一平面積を有する蓋体13が配設され、この蓋体
13は、その後端中央から垂下した広幅な蝶番突
片14がパフ収納皿8の一対の蝶番片10−10
間に挿通され、前記ピン11によつて化粧料収納
皿1並びにパフ収納皿8に対して開閉自在に枢着
されている。また、蓋体13の前端部内面からは
爪片15が一体的に垂下形成され、この爪片15
の内面には第2の係合突起16が一体形成されて
いる。蓋体13を開放状態から閉じると、その爪
片15は化粧料収納皿1の前端切欠部4内に入
り、爪片15の内面に形成した第2の係合突起1
6が化粧料収納皿1の切欠部4の奥面に形成した
第1の係合突起5と係合して蓋体13が止錠され
る。
ここにおいて、本願考案では蓋体13の蝶番突
片14の長さ、即ち第1図において、ピン11か
ら蓋体13の下方周端面Bを含む水平面に直交す
る距離Lが、ピン11から化粧料収納皿1の上方
周端面Aを含む水平面に直交する距離lよりも充
分に長く形成されている。そして、蓋体13を化
粧料収納皿1に対して閉じた時に、第1図に示す
ように、蝶番突片14の前端がパフ収納皿8の後
端壁部、即ち切欠部の前壁8aに当接して、蓋体
13の水平状態が維持されるようになつている。
このようにして、蓋体13は、その下方周端面B
が化粧料収納皿1の上方周端面Aから上方に離間
して枢着され、蓋体13の蝶番突片14及び爪片
15を除いた他の下方周端面Bと化粧料収納皿1
の上方周端面Aとの間に空隙部17が形成され
る。このように、蓋体13と化粧料収納皿1との
間にはほぼ全周に亘つて空隙部17が形成され、
この空隙部17を介してパフ収納皿8の内部は外
気と連通されることになる。
本考案では、パフ収納皿8の平面積を化粧料収
納皿1の平面積よりも小さく形成し、パフ収納皿
8を化粧料収納皿1に対して閉じた時に化粧料収
納皿1の周端面Aが上方に露出されるようにし、
更に、蓋体と化粧料収納皿の少なくとも何れか一
方の部材13または1の周端面AまたはBが、こ
れと対向する他方の部材の面と上下方向に離間し
た空隙部17を形成するように蓋体13を化粧料
収納皿1に対して上方に離間した状態で連結する
ことであつて、このためには上記実施例以外に
種々の変形例が考えられる。
第5図は本考案の第2実施例に係るコンパクト
容器を示し、この実施例では蓋体13の平面積を
化粧料収納皿1の平面積より大きく形成するとと
もに蓋体13の周端部に化粧料収納皿1の外周側
壁から分離してこれを取り囲む垂下壁13aを形
成し、化粧料収納皿1の上方周端面Aと蓋体の内
面との間に空隙部17を形成している。そして、
この空隙部17を上記垂下壁13aと化粧料収納
皿1の外周側壁との間の空気通路18を介して外
気と連通している。その他の構成は第1実施例の
場合と実質的に同一であるため、説明を省略す
る。
第6図は本考案の第3実施例に係るコンパクト
容器を示し、この実施例では化粧料収納皿1の平
面積を蓋体13の平面積より大きく形成するとと
もに化粧料収納皿1の周端部に蓋体の外周側壁か
ら分離してこれを取り囲む立壁1aを形成し、蓋
体の下方周端面Bと化粧料収納皿1の上面との間
に空隙部17を形成している。そして、この空隙
部17を上記立壁1aと蓋体13の外周側壁との
間の空気通路19を介して外気と連通している。
その他の構成は第1実施例の場合と実質的に同一
であるため、説明を省略する。
尚、本考案の上記実施例では蓋体13をパフ収
納皿8に対して離間させた状態で水平に維持する
ため、蓋体13の蝶番突片14の前端をパフ収納
皿8の後端壁部に当接させているが、これ以外に
種々の方法が考えられ、例えば化粧料収納皿1の
前端上面に前記空隙部17の高さに相当する高さ
の小突孔を形成し、この突起に蓋体13の前端下
面が当接して前記空隙部が維持されるようにして
も良い。
更にはまた、本考案の上記実施例における空隙
部に加えて蓋体の上面に小孔を穿設した場合に
は、パフ収納皿内における通気性は一層良好なも
のとなる。
《効果》 以上のように本考案に係るコンパクト容器で
は、化粧料収納皿と蓋体との間に、蝶番部を除く
周縁のほぼ全体に亘つて空隙部を形成することが
できるため、化粧料収納皿上に載置されたパフ収
納皿の内外を通過する通気用空隙部の開口面積を
広くとることができ、極めて良好な通気効果を上
げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の第1実施例に係るコ
ンパクト容器を示し、第1図はその前後方向に沿
つて縦断した断面図、第2図は第1図の中央縦断
面図、第3図は側面図、第4図は後部上方から見
た斜視図、第5図は本考案の第2実施例に係るコ
ンパクト容器を示す左右方向縦断面図、第6図は
本考案の第3実施例に係るコンパクト容器を示す
左右方向縦断面図である。 1……化粧料収納皿、8……パフ収納皿、11
……ピン、12……パフ、13……蓋体、14…
…蝶番突片、17……空隙部、A,B……周端
面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 化粧料収納皿の上方にパフ収納皿を開閉自在
    に取付けるとともに該パフ収納皿の上方に蓋体
    を開閉自在に取付けてなるコンパクト容器にお
    いて、該パフ収納皿の平面積を該化粧料収納皿
    の平面積よりも小さく形成して該パフ収納皿を
    該化粧料収納皿に対して閉じた時に該化粧料収
    納皿の周端面が上方に露出されるようにし、該
    蓋体と該化粧料収納皿の少なくとも何れか一方
    の部材の周端面がこれと対向する他方の部材の
    面と上下方向に離間した空隙部を形成するよう
    に該蓋体及び該化粧料収納皿を連結し、該空隙
    部を介して該パフ収納皿の内部を外気と連通さ
    せてなることを特徴とするコンパクト容器。 (2) 前記蓋体の平面積を前記化粧料収納皿の平面
    積より大きく形成するとともに該蓋体の周端部
    に該化粧料収納皿の外周側壁から分離してこれ
    を取り囲む垂下壁を形成し、前記化粧料収納皿
    の上方周端面と前記蓋体の内面との間に前記空
    隙部を形成し、該空隙部を該垂下壁と該化粧料
    収納皿の外周側壁との間の空気通路を介して外
    気と連通してなることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項記載のコンパクト容器。 (3) 前記化粧料収納皿の平面積を前記蓋体の平面
    積より大きく形成するとともに該化粧料収納皿
    の周端部に該蓋体の外周側壁から分離してこれ
    を取り囲む立壁を形成し、前記蓋体の下方周端
    面と前記化粧料収納皿の上面との間に前記空隙
    部を形成し、該空隙部を該立壁と該蓋体の外周
    側壁との間の空気通路を介して外気と連通して
    なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載のコンパクト容器。
JP17127986U 1986-11-10 1986-11-10 Expired JPH0443131Y2 (ja)

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