JPH0443135Y2 - - Google Patents

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JPH0443135Y2
JPH0443135Y2 JP1987074949U JP7494987U JPH0443135Y2 JP H0443135 Y2 JPH0443135 Y2 JP H0443135Y2 JP 1987074949 U JP1987074949 U JP 1987074949U JP 7494987 U JP7494987 U JP 7494987U JP H0443135 Y2 JPH0443135 Y2 JP H0443135Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案はメイクアツプ化粧料の選定装置に関す
る。 〔従来の技術〕 一般に、口紅、アイカラー、フアンデーシヨン
等のメイクアツプ化粧料の色を選定するにあたつ
ては化粧をする本人の意向が優先することは周知
の通りである。 しかし本人の好きな色(その他化粧料の特性も
含めて)が必ずしも期待する成果をあげるとは限
らない。 即ち、ユーザーの肌の状態やその色、或は着衣
の色に応じて、これに適合する化粧料は微妙に異
なり、また複数の化粧料をコーデイネートする場
合にもある程度の経験を必要とする。 しかし、化粧料の選定に際してユーザーがこれ
らのフアクターを総合的に判断することは一般に
困難であり、従来は化粧品のアドバイザーがユー
ザーに種々の質問をした上でアドバイスするよう
にしていた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 ところが、メイクアツプ化粧料の適用性を判断
する際には幅広い商品知識が要求されるため、ア
ドバイザーによつて判断結果に個人差を生ずるこ
とがある。 本考案は前記事項に鑑みてなされたもので、ア
ドバイザーによつて判断結果に個人差が生ずるこ
とを防止でき、ユーザーに的確なアドバイスを与
えることができるようにしたメイクアツプ化粧料
の選定装置とすることを技術的課題とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は前記技術的課題を解決するためには、
以下のような構成とした。 即ち、化粧料の選定に必要な質問を表示した表
示部1と、この質問に対応した回答用スイツチ2
と、この回答用スイツチ2に接続され、回答結果
に応じて使用すべき化粧料を選定する論理回路3
と、この論理回路3の選定結果を出力するデイス
プレイ4とを具備しているとともに、前記論理回
路に、各質問に応じた各答えからなる組み合わせ
答えに対応した選定結果を予め登録したメモリ
と、前記表示部に各質問を順次表示させるととも
に、前記回答用スイツチから出力される前記組み
合わせ答えに対応した選定結果を、前記メモリか
ら読み出して前記デイスプレイに出力する中央演
算装置とを具備してメイクアツプ化粧料の選定装
置とした。このデイスプレイ4としては液晶表示
板を用いることができる。 〔作用〕 化粧料の選定に必要な質問を見ながら、この質
問に対応した回答用スイツチ2を押すと、その回
答結果に応じてユーザーに適した化粧料の種類
と、その色調や明度等がデイスプレイ4に表示さ
れる。 〔実施例〕 本考案の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。 装置本体Aは薄型板状をなしており、その表面
にはメイクアツプ化粧料の選定に必要な質問が印
刷されており、この印刷部が表示部1となつてい
る。 この質問の内容は「Q1:あなたの肌の明るさ
は」「Q2:あなたの肌の色味は」「Q3:あなたの
肌性は」「Q4:シミ・ソバカスは」「Q5:目の回
りの小ジワは」「Q6:肌の色調トラブルは」
「Q7:まぶたの状態は」「Q8:イメージは」
「Q9:洋服の色は」となつている。 また、夫々の質問に対応して用意された答えは
「A1:aライト・bミデイアム・cダーク」
「A2:a黄身寄り・b赤味寄り」「A3:a脂性
肌・b普通肌・c乾燥肌・d脂性乾燥肌」「A4:
aかなり気になる・bやや気になる・c気になら
ない」「A5:a気になる・b気にならない」
「A6:a赤ら顔・bくすみ・cなし」「A7:aは
れぼつたい・bくぼんでいる・cどちらでもな
い」「A8:a若々しい・b落ち着いた・c華や
か」「A9:aモノトーン・bブルー系・cグリー
ン、イエロー系・dレツド、ピンク、パープル、
オレンジ系・eブラウン系」となつている。 これら回答枝に付された英小文字部分には回答
用スイツチ2が配置されており、具体的には感圧
スイツチが内装されている。さらに回答用スイツ
チ2の下端には「ON(電源入)」「訂正」「完了」
と夫々表示したキー5,6,7が配列されてい
る。 これら回答用スイツチ2及びキー5,6,7に
は、回答結果に応じて使用すべき化粧料を選定す
る論理回路3が接続されている。この論理回路3
は第2図に示すように、各質問に応じた各答えか
らなる組み合わせ答えに対応した選定結果を予め
登録したメモリとしてのROM3bと、表示部1
に各質問を順次表示させるとともに、回答用スイ
ツチ2から出力される前記組み合わせ答えに対応
した選定結果を、ROM3bから読み出してデイ
スプレイ4に出力する中央演算装置としての
CPU3aとからなつている。 さらに装置本体Aの表面上端部には前記論理回
路3の演算結果を出力するデイスプレイ4が設け
られており、このデイスプレイ4としては液晶表
示板が用いられている。 デイスプレイ4はフアンデーシヨン・アイカラ
ー・リツプカラーの夫々について、色系・明度・
商品グループが表示されるようになつており、フ
アンデーシヨンの色系については、O(オーク
ル)・NO(ナチユラルオークル)・NP(ナチユラ
ルピンク)・P(ピンク)の内から選定され、その
明度は3段階に表示される。また商品グループは
9段階から選定される。 またアイカラーについてはN(ナチユラル)・
BL(ブルー)・YG(イエローグリーン)・RP(レツ
ドパープル)・BR(ブラウン)の内から選定さ
れ、その明度は2段階に表示される。また商品グ
ループも2段階から選定される。 続いてリツプカラーについては、OR(オレン
ジ)・RE(レツド)・RO(ローズ)の内から選定さ
れ、その明度は6段階に表示される。また商品グ
ループはアイカラーの明度と同様のものが選定さ
れる。 デイスプレイ4の最下段には質問番号と回答記
号(abc〜)が表示され、回答を進めると質問番
号が順次繰り上がるようになつている。 なお、アイカラーの商品グループに対応する欄
には「コントロール」の文字が印刷されている。 コントロールとはコントロールカラーの略称で
あり、他の化粧料の下地として用いる化粧料であ
つて、表面に施される化粧の色調をコントロール
するものであり、これは1及び2の2段階で表示
されるようになつており、表示される段階に応じ
てコントロールカラーの種類を選択する。このコ
ントロールカラーについては表示されない場合に
は用いる必要はない。 以下、動作例を第3図に示すフローチヤート図
とともに説明する。 まずステツプ10で電源キー5が押されるとステ
ツプ11においてイニシヤライズされ、ステツプ12
で表示がオールクリアされるとともにステツプ13
で答えがオールクリアされる。 続いてステツプ14で質問番号(1〜9)が点滅
し回答を促す。そしてステツプ15でキーが押され
たか否かが判別され、押された場合にはステツプ
16に移行する。ここでは完了キーまたは訂正キー
が押されたか否かが判別され、押されない場合に
はステツプ18に移行し、押された場合にはエラー
トーンを発するステツプ17に移行するとともにス
テツプ15に戻る。 ステツプ18では前記質問番号(1〜9)が点滅
を停止し、続いて回答のデータをストアするステ
ツプ19に移行する。ステツプ20ではキーが押され
たか否かが判別されステツプ21ではそのキーが完
了キーであるか否かが判別され肯定枝はBルーチ
ンに移行し、否定枝はステツプ22に移行する。ス
テツプ22では訂正キーが押されたか否かが判別さ
れ肯定枝はCルーチンに移行し、否定枝はステツ
プ23に移行する。 ステツプ23では既に質問に回答済みか否かが判
別され、肯定枝はエラートーンを発するステツプ
24に移行するとともにステツプ20に戻る。一方、
否定枝はステツプ19に移行する。 前記Bルーチンまたはステツプ25に移行し、総
ての質問に答えているか否かが判別され、否定枝
はDルーチンに移行し、肯定枝はステツプ26に移
行する。ステツプ26では一度表示を総て消してか
ら質問番号の1〜9を順次点灯させ同時にビープ
音を出す。そしてステツプ27において選定結果を
表示し、ステツプ28に移行する。 ステツプ28ではキーが押されたか否かが判別さ
れ、その肯定枝ステツプ29ではそのキーが完了キ
ーであるか否かが判別され、その肯定枝はステツ
プ12に移行し、否定枝はステツプ30に移行する。
ステツプ30では押されたキーが訂正キーであるか
否かが判別され否定枝はエラートーンを発するス
テツプ31を経てステツプ28に移行する。一方、肯
定枝は結果表示をクリアするとともに訂正カウン
タを9にするステツプ32に移行する。 続いてステツプ33では訂正カウンタの質問項目
が回答済か否かが判別され、肯定枝はステツプ37
へ移行し、一方、否定枝は訂正カウンタを1だけ
減じるステツプ34に移行する。なお、ステツプ33
へはCルーチンからも移行するようになつてい
る。 ステツプ34はステツプ35に移行し訂正カウンタ
が0であるか否かが判別される。この否定枝はス
テツプ33に移行し、肯定枝は訂正カウンタを9に
するステツプ36に移行する。 続いて、ステツプ37に移行現在の質問番号を表
示しステツプ38に移行する。ステツプ38ではキー
が押されたか否かが判別され、否定枝は再度ステ
ツプ38に戻り、肯定枝はステツプ39に移行する。
ステツプ39では訂正キーが押されたか否かが判別
され、肯定枝はステツプ34に移行し、否定枝はス
テツプ40に移行する。 ステツプ40では完了キーが押されたか否かが判
別され、肯定枝はステツプ25に移行し、否定枝は
当該質問項目の答えか否かを判別するステツプ41
に移行する。この否定枝はエラートーンを発する
ステツプ42を経てステツプ38に移行する。一方、
肯定枝はステツプ19に移行する。 このような条件付けがなされているため、各質
問事項の回答に応じて化粧料の選定に関し適正な
判断をさせることができる。 以下、具体的な条件付けの一例を第1表に基づ
き説明する。
【表】 まず、フアンデーシヨンの選定について、第1
表中、Q1は「あなたの肌の明るさは」、Q2は
「あなたの肌の色味は」、Q9は「洋服の色は」の
質問を夫々示し、Q1の答えを「ライト(明る
い)」、Q2の答えを「黄味寄り」、Q9の答えを
「モノトーン」とした場合、前記表示部1の表示
内容はOまたはNでその明るさは「1」となる。
(傍線部分)。 ここで、Q2の答えを「赤味寄り」にして他の
答えを同一にしたとすると前記表示部1の表示内
容はPでその明るさは「1または3」となる(傍
線部分)。 同様にしてQ1の答えを「ミデイアム(普通)」
とし、Q2の答えを「黄味寄り」、Q9の答えを
「ブルーまたはレツド・ピンク・パープル・オレ
ンジ」とした場合、前記表示部1の表示内容はN
系でその明るさは「2」となる(傍線部分)。 その他のケースについても同様に分岐させてゆ
くことによつて最終的に的確な指示が得られるよ
うプログラムされている。 次に、リツプカラーの選定について第2表によ
り説明する。
【表】
【表】 上表で、Q8の問いを「唇の大きさは」とし、
その回答を「a大きい」「b小さい」「cどちらで
もない」と読み替える。 その上で、Q1の答えを「ライト(明るい)」、
Q8の答えを「大きい」、Q9の答えを「モノトー
ン」、アイシヤドーの色味をN、明度を1とした
場合、リツプカラーはORまたはRE、その明度は
4が指定される。(傍線部分)。 その他のケースについても同様に分岐させてゆ
くことによつて最終的に的確な指示が得られる。
以上のように、選定装置に記載されている質問内
容に沿つて回答用スイツチを押すだけでだれにで
も簡単に最適な化粧料が選定できる。 〔考案の効果〕 本考案によれば、質問に沿つてスイツチを押し
てゆくだけで化粧料の選定に関し客観的かつ的確
なアドバイスが得られる。 このためアドバイザーによつて判断結果に個人
差を生ずる等の問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図は全体の平面図、第2図はブロツク図、第
3図はフローチヤート図である。 1……表示部、2……回答用スイツチ、3……
論理回路、4……デイスプレイ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 化粧料の選定に必要な質問を表示すべき表示部
    と、この質問に対応した回答用スイツチと、この
    回答用スイツチに接続され、回答結果に応じて使
    用すべき化粧料を選定する論理回路と、この論理
    回路の選定結果を出力するデイスプレイとを備
    え、前記論理回路は、各質問に応じた各答えから
    なる組み合わせ答えに対応した選定結果を予め登
    録したメモリと、前記表示部に各質問を順次表示
    させるとともに、前記回答用スイツチから出力さ
    れる前記組み合わせ答えに対応した選定結果を、
    前記メモリから読み出して前記デイスプレイに出
    力する中央演算装置とを備えているメイクアツプ
    化粧料の選定装置。
JP1987074949U 1987-05-19 1987-05-19 Expired JPH0443135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987074949U JPH0443135Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

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JPS63183908U JPS63183908U (ja) 1988-11-28
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