JPH044314A - 高速回転体の制振支持装置 - Google Patents
高速回転体の制振支持装置Info
- Publication number
- JPH044314A JPH044314A JP2100220A JP10022090A JPH044314A JP H044314 A JPH044314 A JP H044314A JP 2100220 A JP2100220 A JP 2100220A JP 10022090 A JP10022090 A JP 10022090A JP H044314 A JPH044314 A JP H044314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film layer
- oil film
- oil
- circumferential surface
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/54—Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
- F16C19/546—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing
- F16C19/547—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing with two angular contact rolling bearings
- F16C19/548—Systems with spaced apart rolling bearings including at least one angular contact bearing with two angular contact rolling bearings in O-arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、転がり軸受を有する高速回転体を制振性良く
支持する装置の改善に関する。
支持する装置の改善に関する。
〈従来の技術)
従来例えば内燃機関のターボチャージャ等において、高
速回転体を転がり軸受と共にスクイズ油膜層を介して支
持する制振支持装置がある(特開昭63−152716
号公報参照)。
速回転体を転がり軸受と共にスクイズ油膜層を介して支
持する制振支持装置がある(特開昭63−152716
号公報参照)。
これを第3図に基づいて説明すると、ターボチャージャ
のタービンホイールIAとコンプレッサホイールIBと
を同軸上で連結する回転軸2の外周にはアンギュラ型転
がり軸受3.4が介装されている。この転がり軸受3,
4は、夫々内輪3A。
のタービンホイールIAとコンプレッサホイールIBと
を同軸上で連結する回転軸2の外周にはアンギュラ型転
がり軸受3.4が介装されている。この転がり軸受3,
4は、夫々内輪3A。
4A、外輪3B、4B及びボール3C,4Cからなり、
内輪3A、4Aの夫々内輪軌道3D、4Dが図中左右対
称に対向して配置される。
内輪3A、4Aの夫々内輪軌道3D、4Dが図中左右対
称に対向して配置される。
各転がり軸受3,4の外周に位置するヘアリングハウジ
ング20には回転軸に向かって突出するスラスト受は部
20Aが一体的に形成される。
ング20には回転軸に向かって突出するスラスト受は部
20Aが一体的に形成される。
スラスト受は部2OAと各外輪3B、4Bの間には圧縮
スプリング10によって夫々外輪3A、4A方向に付勢
されるアウタスペーサ22.23が介装され、スラスト
受は部20Aに対する外輪3B、4Bの回転軸方向相対
位置が規制される。
スプリング10によって夫々外輪3A、4A方向に付勢
されるアウタスペーサ22.23が介装され、スラスト
受は部20Aに対する外輪3B、4Bの回転軸方向相対
位置が規制される。
また、内輪3Aは回転軸2に形成した段付部2Aとイン
ナースペーサ11との間に、内輪4Aはインナースペー
サ11とスラストカラー21との間に挟持されて回転軸
方向の位置決めが行われる。
ナースペーサ11との間に、内輪4Aはインナースペー
サ11とスラストカラー21との間に挟持されて回転軸
方向の位置決めが行われる。
ベアリングハウジング20と各外輪3B、4B及びアウ
タスペーサ22.23との間には所定の間隙が形成され
、この間隙にオイル通路25がら導がれる圧油が通孔2
0D、20E、環状孔20B、20Cを夫々介して供給
される。
タスペーサ22.23との間には所定の間隙が形成され
、この間隙にオイル通路25がら導がれる圧油が通孔2
0D、20E、環状孔20B、20Cを夫々介して供給
される。
かかる構成において、低速域では転がり軸受3゜4が転
動するのに対して、高速域では間隙に回転軸2を十分支
持できる厚さを有するスクイズ油膜層が形成され、外輪
3B、4B及びアウタスペーサ22.23は回転軸2と
一体となって高速回転する。
動するのに対して、高速域では間隙に回転軸2を十分支
持できる厚さを有するスクイズ油膜層が形成され、外輪
3B、4B及びアウタスペーサ22.23は回転軸2と
一体となって高速回転する。
尚、かかる高速回転体にあって制振性を向上させるには
ベアリングハウジング2oを減衰特性を有する樹脂等で
形成すると大幅に制振性を向上させることかできる。
ベアリングハウジング2oを減衰特性を有する樹脂等で
形成すると大幅に制振性を向上させることかできる。
〈発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の高速回転体の制振装置
にあっては、ヘアリングハウシング20はフランジ付円
筒条の形状をなし、且つスクイズ油膜層を形成するため
環状溝20B、20C1通孔20D20Eやスラスト受
は部2OAを有する等複雑な構造であるため、応力が集
中する形状である環状溝部や、衝撃、繰り返し荷重が働
くスラス]・受は部よりクラックが発生し、破損に至っ
たり、また、高精度のアライメントを必要とすることや
形状が複雑なため機械加工部が多く加工コストが高いこ
と、また材料単価が高くコストアップとなるという問題
点があった。特に制振性向上のため樹脂製のベアリング
ハウジング20とした場合には、強度的に弱いため前記
傾向が顕著となる。
にあっては、ヘアリングハウシング20はフランジ付円
筒条の形状をなし、且つスクイズ油膜層を形成するため
環状溝20B、20C1通孔20D20Eやスラスト受
は部2OAを有する等複雑な構造であるため、応力が集
中する形状である環状溝部や、衝撃、繰り返し荷重が働
くスラス]・受は部よりクラックが発生し、破損に至っ
たり、また、高精度のアライメントを必要とすることや
形状が複雑なため機械加工部が多く加工コストが高いこ
と、また材料単価が高くコストアップとなるという問題
点があった。特に制振性向上のため樹脂製のベアリング
ハウジング20とした場合には、強度的に弱いため前記
傾向が顕著となる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、転がり軸受の支持構造を改善し、それに伴い機械加
工を単純化できること等により上記問題点を解決した高
速回転体の制振装置を提供することを目的とする。
で、転がり軸受の支持構造を改善し、それに伴い機械加
工を単純化できること等により上記問題点を解決した高
速回転体の制振装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
このため本発明は、回転体とその外周に位置する支持体
との間に、回転体の回転軸方向に所定の距離をおいて一
対の転がり軸受を介装すると共に、外輪と支持体との間
に形成された環状の間隙に潤滑油を導いて回転体の高速
回転時に油膜層を形成し、各転がり軸受を回転体と一体
に回転させつつ前記油膜層を介して支持体に支持するよ
うにした高速回転体の制振支持装置において、各転がり
軸受の外輪外周面と支持体内周面との間に夫々円筒状の
制振部材を介装すると共に、支持体内周面と外輪外周面
との間又は前記制振部材の内周面と外輪外周面との間に
潤滑油を導く通路を形成して油膜層を介在させた構成と
した。
との間に、回転体の回転軸方向に所定の距離をおいて一
対の転がり軸受を介装すると共に、外輪と支持体との間
に形成された環状の間隙に潤滑油を導いて回転体の高速
回転時に油膜層を形成し、各転がり軸受を回転体と一体
に回転させつつ前記油膜層を介して支持体に支持するよ
うにした高速回転体の制振支持装置において、各転がり
軸受の外輪外周面と支持体内周面との間に夫々円筒状の
制振部材を介装すると共に、支持体内周面と外輪外周面
との間又は前記制振部材の内周面と外輪外周面との間に
潤滑油を導く通路を形成して油膜層を介在させた構成と
した。
〈作用〉
回転体の高速回転時には、支持体内周面と外輪外周面と
の間又は制振部材の内周面と外輪外周面との間に油膜層
が形成され、該油膜層によって各転がり軸受と回転体が
一体となって制振部材の内周側に支持され、又は制振部
材、転がり軸受及び回転体が一体となって支持体の内周
側に支持される。この時、樹脂等により形成された高い
制振性を持つ円筒状の制振部材と前記油膜層の制振機能
とにより回転体の振動を十分に制振することができる。
の間又は制振部材の内周面と外輪外周面との間に油膜層
が形成され、該油膜層によって各転がり軸受と回転体が
一体となって制振部材の内周側に支持され、又は制振部
材、転がり軸受及び回転体が一体となって支持体の内周
側に支持される。この時、樹脂等により形成された高い
制振性を持つ円筒状の制振部材と前記油膜層の制振機能
とにより回転体の振動を十分に制振することができる。
また、従来の複雑な形状のベアリングハウジングに代え
て単純な円筒形状の制振部材を転がり軸受の外輪外周面
と支持体内周面との間のみに装着すればよいため、応力
集中の発生を回避でき強度を確保できると共に、機械加
工も容易となってコストダウンを図れる。
て単純な円筒形状の制振部材を転がり軸受の外輪外周面
と支持体内周面との間のみに装着すればよいため、応力
集中の発生を回避でき強度を確保できると共に、機械加
工も容易となってコストダウンを図れる。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。尚、
従来例と同様の構成要素には同一符合を付し、説明を省
略する。
従来例と同様の構成要素には同一符合を付し、説明を省
略する。
第1の実施例を示す第1図において、従来例での樹脂性
鍔付円筒状のヘアリングハウシングは廃止され、転がり
軸受3.4の外輪3B、4Bの外周に夫々制振部材とし
ての円筒状の樹脂製ダンパ−41が設けられる。樹脂製
ダンパー41はスナップピン40で軸受ケーシングに止
められている。スナップピン40と樹脂製ダンパー41
とは軸方向にクリアランスを有しており、固定のために
応力が樹脂ダンパー41に作用しないようになっている
。
鍔付円筒状のヘアリングハウシングは廃止され、転がり
軸受3.4の外輪3B、4Bの外周に夫々制振部材とし
ての円筒状の樹脂製ダンパ−41が設けられる。樹脂製
ダンパー41はスナップピン40で軸受ケーシングに止
められている。スナップピン40と樹脂製ダンパー41
とは軸方向にクリアランスを有しており、固定のために
応力が樹脂ダンパー41に作用しないようになっている
。
支持体である軸受ケーシング37内周面と制振部材であ
る樹脂ダンパ−41外周面との間には所定の間隙が形成
され、オイルはオイル通路25がら通孔20D、20E
を通じて環状溝20B、、 20Cへ供給され、回転軸
2の高速回転時には前記間隙に油膜層(スクイズフィル
ムダンパー)oDを形成する。
る樹脂ダンパ−41外周面との間には所定の間隙が形成
され、オイルはオイル通路25がら通孔20D、20E
を通じて環状溝20B、、 20Cへ供給され、回転軸
2の高速回転時には前記間隙に油膜層(スクイズフィル
ムダンパー)oDを形成する。
回転軸2の中央部外側には金属製のスラスト受け38が
図示しないピンによって軸受ケーシング37に固着され
、その両側と各外輪3B、4Bとの間にアウタースペー
サ35.36が装着されている。
図示しないピンによって軸受ケーシング37に固着され
、その両側と各外輪3B、4Bとの間にアウタースペー
サ35.36が装着されている。
そして、前記油膜層0.が形成される間隙部分を通過し
たオイルはアウタースペーサ35.36と樹脂ダンパー
41及び外輪3B、4Bとの間に形成される空間に流入
し、ここからアウタースペーサ35゜36に形成された
通孔35A、36Aを介して転がり軸受3,4のポール
3C,4C軸受部分へジェット潤滑される。
たオイルはアウタースペーサ35.36と樹脂ダンパー
41及び外輪3B、4Bとの間に形成される空間に流入
し、ここからアウタースペーサ35゜36に形成された
通孔35A、36Aを介して転がり軸受3,4のポール
3C,4C軸受部分へジェット潤滑される。
また、回転軸2に発生するスラスト力はアウタースペー
サ35.36を介してスラス1〜受は部38に伝えられ
る。
サ35.36を介してスラス1〜受は部38に伝えられ
る。
尚、樹脂ダンパー41とアウタースペーサ35.36と
は軸方向、半径方向共相互に干渉しない寸法となってい
る。
は軸方向、半径方向共相互に干渉しない寸法となってい
る。
次に本実施例の制振作用を説明する。
回転軸2が振動すると、樹脂製ダンパー41に伝わって
減衰された後、油膜層O9て更に減衰されてから軸受ケ
ーシング37へ伝わるため、軸受ケーシング37側から
見た振動特性値は著しく小さな値となり、乗用車用機関
のターボチャージャとしては極めて静粛なターボチャー
ジャを実現することができる。
減衰された後、油膜層O9て更に減衰されてから軸受ケ
ーシング37へ伝わるため、軸受ケーシング37側から
見た振動特性値は著しく小さな値となり、乗用車用機関
のターボチャージャとしては極めて静粛なターボチャー
ジャを実現することができる。
一方、強度面では樹脂製ダンパー41は、単純な円筒形
状の部品で済み、応力集中を生じやすい切り欠き部や、
溝、肉厚の急激な変化がなくなり、発生応力を低く抑え
られるため、十分な耐久強度を確保できる。
状の部品で済み、応力集中を生じやすい切り欠き部や、
溝、肉厚の急激な変化がなくなり、発生応力を低く抑え
られるため、十分な耐久強度を確保できる。
また、コスト面でも前述のように樹脂ダンパー41が単
純な円筒形状であること、転がり軸受3゜4の外周部の
みに樹脂製ダンパー41を設けたこと等により機械加工
を減らし且つ材料費を大幅に低減できるため、製造コス
トを著しく引き下げることができる。
純な円筒形状であること、転がり軸受3゜4の外周部の
みに樹脂製ダンパー41を設けたこと等により機械加工
を減らし且つ材料費を大幅に低減できるため、製造コス
トを著しく引き下げることができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す。本実施例におい
ては油膜層0.を転がり軸受外周部と樹脂製ダンパーと
の間に設ける。尚、図では、転がり軸受4部分について
のみ示すが、転がり軸受3部分についても対称的に形成
される。
ては油膜層0.を転がり軸受外周部と樹脂製ダンパーと
の間に設ける。尚、図では、転がり軸受4部分について
のみ示すが、転がり軸受3部分についても対称的に形成
される。
ここに、樹脂製ダンパー41には前記環状溝20Cに通
じて外周面と内周面とを貫通する通孔41Aを形成し、
該通孔41Aに通じる環状溝4Eを外輪4B外周面に形
成する。
じて外周面と内周面とを貫通する通孔41Aを形成し、
該通孔41Aに通じる環状溝4Eを外輪4B外周面に形
成する。
作用を説明すると、オイルはオイル通路25から通孔2
0Eを通って環状溝20Cに入り、通孔41Aを介して
樹脂ダンパ−41内周面と外輪4B外周面との間隙に至
り、環状溝4Eを通して該間隙の全周にわたって油膜層
ODを形成する。
0Eを通って環状溝20Cに入り、通孔41Aを介して
樹脂ダンパ−41内周面と外輪4B外周面との間隙に至
り、環状溝4Eを通して該間隙の全周にわたって油膜層
ODを形成する。
本実施例では転がり軸受3,4の外側に油膜層ODがあ
るため、そこでまず回転軸2の振動が減衰された後、樹
脂ダンパー41に伝わるため樹脂ダンパー41に働(力
を前記第1の実施例より小さくすることができる。
るため、そこでまず回転軸2の振動が減衰された後、樹
脂ダンパー41に伝わるため樹脂ダンパー41に働(力
を前記第1の実施例より小さくすることができる。
また、軸受ケーシング37及び外輪(3B)、4Bに環
状溝(3E)、4Eを設けたことにより、樹脂ダンパー
41の通孔41Aとの位置合わせか不要となり、組立性
が著しく向上しコスト上昇を抑えることができる。尚、
これらの環状溝を樹脂ダンパー41の外周面と内周面と
に形成してもよく、加工が容易で軸受も共通のものを使
用できる。
状溝(3E)、4Eを設けたことにより、樹脂ダンパー
41の通孔41Aとの位置合わせか不要となり、組立性
が著しく向上しコスト上昇を抑えることができる。尚、
これらの環状溝を樹脂ダンパー41の外周面と内周面と
に形成してもよく、加工が容易で軸受も共通のものを使
用できる。
ある。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、単純な円筒形状の
制振部材を転がり軸受の外輪外周面と支持体内周面との
間に装着し、外輪外周面と支持体内周面との間に形成さ
れた環状の間隙に潤滑油を導いて油膜層を形成する構成
としたため、制振部材と油膜層とにより高速回転時でも
十分な制振機能を得られると共に、形状の単純化により
応力集中の発生を回避して強度を確保でき、且つ、機械
加工も容易となってコストダウンを図れる等種々の利点
を備えるものである。
制振部材を転がり軸受の外輪外周面と支持体内周面との
間に装着し、外輪外周面と支持体内周面との間に形成さ
れた環状の間隙に潤滑油を導いて油膜層を形成する構成
としたため、制振部材と油膜層とにより高速回転時でも
十分な制振機能を得られると共に、形状の単純化により
応力集中の発生を回避して強度を確保でき、且つ、機械
加工も容易となってコストダウンを図れる等種々の利点
を備えるものである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す縦断面図、第2
図は本発明の別の実施例の要部構成を示す断面図、第3
図は従来例の構成を示す縦断面図である。 IA・・・タービンホイール IB・・・コンプレー
サホイール 2・・・回転軸 3,4・・・転がり
軸受 3B、4B・・・外輪 4E・・・環状溝
20B、20C・・・環状溝 20D、 20E・
・・通孔 25・・・オイル通路 37・・・軸受
ケーシング 41・・・樹脂ダンパー 41A・・
・通孔 ○、・・・油膜層特許出願人 日産自
動車株式会社代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 ■
図は本発明の別の実施例の要部構成を示す断面図、第3
図は従来例の構成を示す縦断面図である。 IA・・・タービンホイール IB・・・コンプレー
サホイール 2・・・回転軸 3,4・・・転がり
軸受 3B、4B・・・外輪 4E・・・環状溝
20B、20C・・・環状溝 20D、 20E・
・・通孔 25・・・オイル通路 37・・・軸受
ケーシング 41・・・樹脂ダンパー 41A・・
・通孔 ○、・・・油膜層特許出願人 日産自
動車株式会社代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 ■
Claims (1)
- 回転体とその外周に位置する支持体との間に、回転体の
回転軸方向に所定の距離をおいて一対の転がり軸受を介
装すると共に、外輪と支持体との間に形成された環状の
間隙に潤滑油を導いて回転体の高速回転時に油膜層を形
成し、各転がり軸受を回転体と一体に回転させつつ前記
油膜層を介して支持体に支持するようにした高速回転体
の制振支持装置において、各転がり軸受の外輪外周面と
支持体内周面との間に夫々円筒状の制振部材を介装する
と共に、支持体内周面と外輪外周面との間又は前記制振
部材の内周面と外輪外周面との間に潤滑油を導く通路を
形成して油膜層を介在させた構成としたことを特徴とす
る高速回転体の制振支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100220A JPH044314A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 高速回転体の制振支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2100220A JPH044314A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 高速回転体の制振支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044314A true JPH044314A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14268218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2100220A Pending JPH044314A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 高速回転体の制振支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014088824A1 (en) * | 2012-12-06 | 2014-06-12 | Borgwarner Inc. | Exhaust-gas turbocharger |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2100220A patent/JPH044314A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014088824A1 (en) * | 2012-12-06 | 2014-06-12 | Borgwarner Inc. | Exhaust-gas turbocharger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0540273Y2 (ja) | ||
| JP3125227B2 (ja) | ターボチヤージヤのベアリング装置 | |
| CN104220706B (zh) | 涡轮增压器的轴承单元 | |
| US20030123768A1 (en) | Bearing system for high-speed rotating machinery | |
| JP3781774B2 (ja) | 加圧型ボールベアリングアッセンブリ | |
| JP2009204004A (ja) | ターボチャージャ用軸受装置 | |
| CN101120157A (zh) | 凸轮轴装置及凸轮轴装置的组装方法 | |
| WO2006095777A1 (ja) | 転がり軸受、カムシャフト装置、及び、カムシャフト支持装置 | |
| US20030072509A1 (en) | Bearing system for high-speed rotating machinery | |
| EP1264080A1 (en) | Integral bearing assembly for a turbocharger rotor | |
| JP2010138753A (ja) | 過給機の軸受装置 | |
| WO2006088144A1 (ja) | シャフト装置 | |
| JP2577011Y2 (ja) | 過給機用軸受装置 | |
| KR20020015302A (ko) | 저비용 볼 베어링을 갖춘 터보 과급기 로터 | |
| WO2018070311A1 (ja) | 過給機の軸受装置 | |
| JPH044314A (ja) | 高速回転体の制振支持装置 | |
| JPH0710037Y2 (ja) | 過給機の軸受装置 | |
| JP2776173B2 (ja) | スクイズフィルムダンパ式軸受装置 | |
| JP3707721B2 (ja) | プーリユニット | |
| JP2018123780A (ja) | ターボチャージャ用軸受装置 | |
| JPH02223361A (ja) | ポリゴンスキヤナモータ及びその製造方法 | |
| JP3740443B2 (ja) | プーリユニット | |
| JPH0519642U (ja) | 転がり軸受装置 | |
| JPS633463Y2 (ja) | ||
| JP2000035086A (ja) | ビスカスダンパ取付構造 |