JPH04431Y2 - - Google Patents

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JPH04431Y2
JPH04431Y2 JP1985040036U JP4003685U JPH04431Y2 JP H04431 Y2 JPH04431 Y2 JP H04431Y2 JP 1985040036 U JP1985040036 U JP 1985040036U JP 4003685 U JP4003685 U JP 4003685U JP H04431 Y2 JPH04431 Y2 JP H04431Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案のXY座標入力装置は、1体のモールド
部材からなるホルダにXとYの光センサ収容部を
形成すると共に該光センサ収容部には球体の回転
量を検知する光センサを収容し、且つ該ホルダを
回転ローラが実装された支持台に位置決め固定し
た構成を特徴とするもので、これにより球体の回
転量検出手段を形成する光センサとスリツト板と
の位置合わせが簡単にしかも正確に設定可能にな
る。
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えばグラフイツク・デイスプレイ装
置やパーソナルコンピユータ等の本体装置におけ
るグラフイツク情報、カーソル選択情報の入力装
置として利用される所謂マウスと呼ばれるXY座
標入力装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のXY座標入力装置における球体の回転量
検出を構成する光センサの収容部について第12
図により説明する。
従来は光センサ22を収容する収容部21はX
とY用に別々にモールド形成され、別々に回路基
板23の所定位置に設置され、光センサ22をそ
れぞれ収容していた。
そしてこのような回路基板23を回転ローラ等
各部品が設置された支持台に取り付けていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来のように別々の光センサ収容部21に
光センサ22をそれぞれ収容した構造でると、X
とYの光センサ同士の位置出しが精度良く行なう
ことができない。また光センサ収容部21と回転
基板23、回路基板23と支持台との位置決めは
可能であるが、光センサ収容部21と回路基板2
33回路基板23と支持台との位置決めは可能で
あるが、光センサ収容部21と支持台の回転ロー
ラとの位置決めは直接行うことができず、光セン
サ22と回転ローラに取付けられるスリツト板と
の位置関係を精度良く位置決めすることが難し
い。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案では、1体の
モールド部材からなるホルダに、光センサの周囲
をガイドする収容部を形成し、該ホルダを回転ロ
ーラ等が設置された支持台に位置決め固定する構
成とした。
〔作用〕
XとYの光センサ収容部を一体のホルダに形成
することにより、光センサ同士の位置決めがされ
る。
また該ホルダと支持台との位置決め固定により
光センサとスリツト板との位置関係が同時に定ま
り、位置精度の良好な回転量検出手段が構成でき
る。
〔実施例〕
以下図面を参照しながら本考案の実施例を説明
する。
第1図〜第11図は本考案の実施例を説明す
る。
第1図〜第11図は本考案の実施例を説明する
ための図である。
第1図a,b,cは本入力装置外観の上面図と
側面図および下面図、第2図は第1図の内部構成
を説明するための分解斜視図、第3図a,b,c
は本考案に係る支持台の上面図と側面図および下
面図、第4図a,bは本考案に係る支持ボール設
置部の支持ボール取付け前の状態を下方より見た
平面図と側面図、第5図a,bは第4図の支持ボ
ール取付後の状態を下方より見た平面図と側面
図、第6図a,bは本考案に係る回転ローラユニ
ツトの側面図と正面図、第7図は本考案に係る回
転ローラユニツトの取付けを説明する斜視図、第
8図は本考案に係る押圧ローラの取付けを説明す
る斜視図、第9図は本考案に係るスイツチの取付
け状態を説明するための正面図と側断面図、第1
0図は第9図のスイツチ押下状態を示す側断面
図、第11図a,b,c,d,eは本考案に係る
ホルダを各種方向より見た図で、aが上方より見
た上面図、bが側面図、cが下方より見た下面
図、dがaの破断線d…d′の矢印方向に見た断面
図、eが圧力ばねおよび光センサ取付け状態の斜
視図である。
また第1図と第2図により本装置の全体的構造
を説明する。
第1,2図において、1は合成樹脂モールド体
からなる支持台、2は鋼球などからなる球体、3
と3′はX・Y回転ローラユニツト、4は球体2
を回転ローラユニツト3,3′に押圧する押圧ロ
ーラ、5は表示情報制御用のスイツチ装置、6は
支持ボール、7は合成樹脂モールド体からなるセ
ンサホルダ、8,8′は発光素子−受光素子のホ
トカプラ夫々2組有する光センサ、9は押圧ロー
ラ4を押圧する金属ばね板からなる圧力ばね、1
0は球体2の機械的な回転移動量を電気的な移動
量パルス信号に変換して本体装置へ送出する回路
が実装されたプリント基板、11は扱者が摘み走
行操作する合成樹脂モールド体からなるケース、
12は本体装置との信号送受用接続ケーブルであ
る。
本実施例において支持台1の上面には回転ロー
ラユニツト3,3′、押圧ローラ4、スイツチ装
置5等の各部品を設置するための設置台が一体形
成されており、該支持台1上のほぼ中央部には裏
面よりその一部が露出する回転自在な球体2が収
容されている。また、支持台1の上面にはその球
体2の二方向より該球体2に接触するようにほぼ
直角配置された二個の回転ローラユニツト3,
3′が取付けられる。この回転ローラユニツト3,
3′は回転と固定の二種類のスリツト板を有して
いる。
更に、支持台1の上面には直角配置の回転のロ
ーラユニツト3,3′間の二等分線上(45°方向)
に配置し、球体2を二個の回転ローラ3,3′に
接触させるための押圧ローラ4が設置されてい
る。
また、支持台1の前部には押釦スイツチを有す
るスイツチ装置5が取付けられ、その裏面には走
行平面(操作台平面)との接触点となる回転自在
な支持ボール6が球体2を囲むように3個設置さ
れている。次に、球体2、回転ローラユニツト
3,3′、押圧ローラ4、スイツチ装置5を設置
した支持台1にホルダ7が取り付けられる。
ホルダ7は略直角三角形の台状部材からなり、
その対向頂角部に2組のホトカプラを有する光セ
ンサ8および8′が設けられ、且つその傾斜辺部
に圧力ばね9が取付けられている。
そしてホルダ7の取付け状態において、光セン
サ8,8′はその各ホトカプラの発光素子−受光
素子間に回転ローラユニツト3,3′の回転・固
定スリツト板上部が介在するするように取付けら
れ、且つ圧力ばね9はそのばね性により押圧ロー
ラ4を球体2方向へ押圧する。
更に、ホルダ7上には光センサ8,8′のリー
ド端子が接続するプリント基板10が取付けられ
る。プリント基板10からは例えば外部の本体装
置に接続するためのケーブル12が出されてい
る。
これら支持台1、ホルダ7、プリント基板10
は該支持台1上にホルダ7を、その上にプリント
基板10を重ねた状態で留めねじにより一体化さ
れる。
そして最後にケース11を上記各部品を覆うよ
うに支持台1に取付けることで、本考案に係る
XY座標入力装置が製作される。
尚、スイツチ装置5の各スイツチ(押釦)はケ
ース11に設けた2個の穴より露出し、外部から
の操作を行えるようにしてある。
次に本考案に係る上記各部品の構造について詳
細な説明をする。
まず第3図a,b,cは各部品を取付ける支持
台1を示している。
a図、c図からわかるように支持台1の中央部
には貫通する円形の穴1′が開けられている。こ
の穴1′の周囲には球体2の一部を収納する球体
収納壁1aが上方へ向かうように立設される。そ
してその球体収納壁1aと一体に回転ローラユニ
ツト3,3′のそれぞれ両端を支持する回転ロー
ラユニツト設置台1b,1b′、押圧ローラ4を載
せる押圧ローラ載置台1Cが形成されている。回
転ローラユニツト設置台1bと押圧ローラ載置台
1Cは穴1′をはさんで配置されている。
また回転ローラユニツト設置台1b,1b′の間
には防塵のための防塵壁1dが球体収納壁1aと
一体に形成されている。
これら形成物の周囲3ケ所には後には取り付け
るホルダ7、プリント基板10との位置決めそし
て一体化するためのねじ取付け突起1eが立設さ
れる。支持台1の前部には基板上に実装された押
釦スイツチを有するスイツチ装置5を取付けるた
めの斜面部を有するスイツチ装置設置台1fが形
成されている。
支持台1の周囲3ケ所には裏面側が開口し、裏
面側より支持ボール6を収納する支持ボール収納
部1gが形成され、その近辺4ケ所にはケース1
1を取付けるためのねじ穴1hが形成されてい
る。
この支持ボール収納部1gは第4図a,bに示
すように、下面が開口した凹状の支持ボール収容
穴として形成され、その内壁の一部に支持ボール
6を挾持する一対の弾性片Aが一体形成されてい
る。このような支持ボール収納部1gに支持ボー
ル6を収納した時の図を第5図a,bに示す。支
持ボール6の取付けは該支持ボール6を支持台1
の裏面側より収納部1gへ押し込むことにより、
その途中では弾性片Aが両側に広き収納された時
には元にもどり、支持ボール6は回転自在に挾持
され取付けられる。この支持ボール6はその一部
が下面より露出しており支持台1の支点となる。
次に回転ローラユニツト3,3′について第6
図と第7図により説明する。
図中、3aは金属製回転ローラ3Aの球体2が
当接する接触部、3bは回転ローラ3Aの両端
部、3cは回転ローラ3Aと一体に固定される金
属薄板からなる回転スリツト板、3dは金属製の
軸受部材である回転ローラ支持部材、3eは回転
ローラ3Aに取付けられた金属薄板からなる固定
スリツト板、3fは回転スリツト板3cを一端部
3bに固定するための金属製圧入リング、3gは
固定スリツト板3eを回転ローラ支持部材3dと
共に挾持固定するための金属製圧入材、3hは回
転ローラ3Aを回転自在にするための軸受部材で
あるベアリング部材である。
本回転ローラユニツト3,3′の組立ては、ま
ず回転ローラ3Aの一端部3bに回転スリツト板
3cを挿入する。その後該一端部3bに圧入リン
グ3fを圧入して回転スリツト板3cを回転ロー
ラ3Aの一端部3bに固定する。
回転ローラ支持部材3dはリング体からなり、
その孔内にベアリング部材3hが設置されてお
り、且つその一端面に固定スリツト板3eが当接
するように圧入材3gを圧入して一体化されてい
る。
そして、このような回転ローラ支持部材3dを
そのベアリング部材3hに回転ローラ3Aの一端
部3bが嵌入するように一体化する。
尚、この嵌入時、回転スリツト板3cを固定し
た圧入リング3fの端面と回転ローラ支持部材3
dの孔内のベアリング部材3hとが当接すること
で、回転スリツト板3cと固定スリツト板3e間
の所望間隔が自動的に設定される。
また、回転ローラ3Aの他端部3bにやはりベ
アリング部材3hを嵌入することで回転ローラユ
ニツト3,3′が製作される。
また第6図bのように回転スリツト板3cには
その周囲全体に中心に向かうような放射状スリツ
ト3iが所定ピツチで多数設けられ、固定スリツ
ト板3eにはその上部の左右二領域に中心に向か
う数個(例えば3個)のスリツト3iと同一形状
のスリツト3j,3kが設けられている。
スリツト3jと3kの一方はスリツト3iに対
し位相が多少ずれるようにして形成されている。
すなわち、第6図の如く回転スリツト板3cと固
定スリツト板3eを取付けた状態において、固定
スリツト板3eの一方のスリツト3jが回転スリ
ツト板3cのスリツト3iと完全に一致(重な
る)した場合、他方のスリツト3kは対向スリツ
ト3iと多少ずれる(スリツト3iと3kはその
スリツト幅の約1/2が重なる)ように設定されて
おり、且つ逆にスリツト3kがスリツト3iと一
致した場合にはスリツト3jが対向スリツト3i
と上記同様に多少ずれるように設定されている。
このような固定スリツト板3eのスリツト位置
ずれにより、回転ローラ3Aの回転方向すなわち
本入力装置の走行方向が検出される。
この検出は、スリツト3jと3iおよびスリツ
ト3kと3iを挟むようにその両側に夫々設置さ
れた2組のホトカプラを有する光センサにより
別々に検知され、本入力装置がX座標上での正
(+)方向或いは負(−)方向のどちらに走行し
たか、Y座標上での正(+)方向或いは負(−)
方向のどちらに走行したかが検出される。また同
時に光センサ8,8′はそのホトカプラの発光素
子−受光素子間を通過するスリツト3iの数を検
出し、回転ローラ3Aの回転量すなわち本入力装
置の走行量も検知する。そして、この走行量と走
行方向による本入力装置の座標位置が本体装置へ
出力される。
尚、スリツト3jと3kは上述の如く近接する
ように固定スリツト板3eの上部二領域に形成さ
れているが、この構成によれば回転スリツト板3
cと固定スリツト板3eとの取付け位置に多少ず
れを生じてもスリツト3iと3j,3kとの位置
関係(重なり度合)はあまり変化せず、より精度
の高い組立てが実現できるためである。
回転ローラ支持部材3dは第7図に斜視図で示
すように、その表面の一部に凹部Bを備えてい
る。また回転ローラユニツト設置台1b′の内壁に
は凸部Cが設けられている。そして、回転ローラ
ユニツト3,3′を設置するときに、この凹部B、
凸部Cを係合することにより、固定スリツト板3
eは回転止めされ、且つ前後の位置ずれが防止さ
れて回転スリツト板3cとの位置関係が正確に決
定される。
次に押圧ローラ4と圧力ばね8との組付けにつ
いて第8図により説明する。
まず押圧ローラ4は金属体からなり、球体2と
接するローラ部4aと、該ローラ部4aを支持し
それを押圧ローラ設置台1cに載せるローラ軸4
bを一体に有する。またローラ部4aにはベアリ
ング部材が組込まれており、ローラ軸4bに対し
回転自在となつている。この押圧ローラ4はロー
ラ軸4bを押圧ローラ設置台1cの凹部内の斜面
部Dに載せることで支持台1に組込まれ、ホルダ
7に取り付けられた圧力ばね9の下端部が該ホル
ダ7を支持台1に取付けることで、斜め上方より
ローラ部4aを押圧して押圧ローラ4を保持す
る。また同時に押圧された該ローラ部4aはその
一部が球体収容壁1aの内部へ突出して球体2を
回転ローラ3Aの接触部3aへ常時接触させる。
このような球体押圧手段(摩擦力付与手段)によ
れば、部品点数が少なくなり、且つ押圧ローラ4
は支持台1の押圧ローラ設置台1cに載せるだけ
でよく、組立て作業も簡単となる。
次にスイツチ装置5について第9図および第1
0図により説明する。
図において、5aはその両端部に突起爪Eを一
体に備えた合成樹脂モールド体からなるキートツ
プ、5bはキートツプ5aの押し下げによつてそ
の内部接点が駆動されるスイツチ、5cはスイツ
チ基板である。
尚、第9図aは第9図bにおけるケース11を
除去した際の正面図である。
スイツチ5bは第9図aのようにスイツチ基板
5cに2個取り付けられ、その上部にキートツプ
5aが取り付けられる。このようなスイツチ装置
5を支持台1のスイツチ装置設置台1fの斜面部
に取付ける。
そしてキートツプ5aはケース11の取付け状
態において該ケース11に設けられた2個の穴よ
り露出するようになつており、その露出部分のキ
ートツプ5aによりスイツチ5bの操作が行われ
る。
この操作の時、仮に第10図のようにキートツ
プ5aの端部を押したとしても、スイツチ5bは
接点駆動され、且つこのスイツチ動作はキートツ
プ5aの突起爪Eがケース11の内面に当接して
押下力が急激に上昇することから確認でき、操作
者にスイツチ動作に対する安心感を与えることが
できる。
このようなスイツチ装置5の操作により例えば
デイスプレイ装置においてカーソルの上下にある
表示パターンを削除するなどの表示情報制御信号
の入力が行われる。
次に支持台1に取付けられるホルダ7について
第11図により説明する。
図において、7aは球体収納部、7bは連結
部、7c,7c′はXとYの光センサ取り付け部、
7dは圧力ばね取り付け部であり、ホルダ7はこ
れら各部を一体化して形成されている。
本ホルダ7はその中央部に球体2の上部を収納
する球体収納部7を備え、該球体収納部7aは裏
面が球体2との接触を逃げて該球体2が自由に上
方へ移動できるようにドーム形状に形成されてい
る。また球体収納部7aの周辺には支持台1のね
じ取付け突起1eと上部に取付けるプリント基板
10とを連結する3個の連結部7bが設けられて
いる。この連結部7bはd図の如く留めねじが挿
通するように筒状に形成されており、その下方穴
7eに突起1eが嵌入し、且つ上方突起7fにプ
リント基板10の取付け穴10a(第2図参照)
が嵌入することで、支持台1とホルダ7およびプ
リント基板10の位置出しが行われ、図示せぬ留
めねじによりそれらが一体に連結される。
更にホルダ7は支持台1に取付けた時に回転ロ
ーラユニツト3,3′の2枚のスリツト板3c,
3eに対応する位置にXとYの光センサ取付け部
7c,7c′を、球体収納部7aの上側中心部より
下方へ向かつて傾斜した斜面を有する凹状の圧力
ばね取付け部7dを備えている。
光センサ取付け部7c,7c′はc図の如く、ス
リツト板3c,3eの上部が位置するスリツト溝
7gを有し、その両側に各ホトカプラの発光素子
と受光素子を挿入固定してセツトする貫通した対
向穴7hが形成されている。また圧力ばね取付け
部7dはd図に示す如く、その斜面上部に上方へ
開口した嵌入溝7iを備えた係止突起7jを一体
に備えている。このようなホルダ7の光センサ取
付け部7c,7c′、圧力ばね取付け部7dにe図
の如くそれぞれ光センサ8,8′と圧力ばね9を
取り付ける。光センサ8,8′の発光素子と受光
素子はホルダ7を支持台1に取付けた時に、回転
スリツト板3cと固定スリツト板3eの2枚をは
さむような位置にセツトされる。そしてセツトさ
れた発光および受光素子のリード端子8aが対向
穴7hより突出し、後に取付けるプリント基板1
0との電気接続が行われる。
圧力ばね9はその上方に貫通孔9aを備えてお
り、該孔9aを係止突起7jに入れ且つそれを下
方に引いて嵌入溝7iに嵌入することで、圧力ば
ね取付け部7d内の斜面に密着するように且つ片
持ち梁状態で取付けられる。そしてホルダ7を支
持台1に取付けた時に、該圧力ばね9は支持台1
の押圧ローラ設置台1cに載せられた押圧ローラ
4をそのばね性により押圧する。
支持台1とホルダ7およびプリント基板10を
上述の如く留めねじで一体的に結合した後、ケー
ブル12が導出するようにケース11を支持台1
に取付け、球体収納部1a,7aの内部に球体2
を入れて支持台1の下面に取外し可能な回転蓋1
3(第1図c参照)を取付けることにより本考案
に係るXY座標入力装置が完成される。
本入力装置は操作平面上を走行させることによ
り、球体2が回転し、且つそれに接触したXとY
の回転ローラユニツト3,3′が回転することに
よつて回転スリツト板3cが回転する。そしてこ
の回転によるスリツト3iの数を固定スリツト板
3eのスリツト3i,3kを基準として光センサ
8,8′が検知することで、本入力装置の走行量
および走行方向が検出され、この検出信号によつ
て例えばデイスプレイ装置のカーソルが移動制御
される。
〔効果〕
本考案の如く一体のホルダに複数の光センサ収
容部を形成し、且つ該収容部と支持台との位置合
わせを直接行うことにより、装置全体(光センサ
同士、支持台と光センサ、光センサと回路基板
等)の位置決めが容易で且つ正確に行なえ、且つ
部品点数が少なくなり、安価で信頼性の高いXY
座標入力装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本考案の実施例を説明する
ための図であり、第1図a,b,cは本入力装置
外観の上面図と側面図および下面図、第2図は第
1図の内部構成を説明するための分解斜視図、第
3図a,b,cは本考案に係る支持台の上面図と
側面図および下面図、第4図a,bは本考案に係
る支持ボール設置部の支持ボール取付前の状態を
下方より見た平面図と側面図、第5図a,bは第
4図の支持ボール取付後の状態を下方より見た平
面図と側面図、第6図a,bは本考案に係る回転
ローラユニツトの側面図と正面図、第7図は本考
案に係る回転ローラユニツトの取付けを説明する
斜視図、第8図は本考案に係る押圧ローラの取付
けを説明するための部分的に破断して示す斜視
図、第9図は本考案に係るスイツチの取付け状態
を説明するための正面図と側断面図、第10図は
第9図のスイツチ押下状態を示す側断面図、第1
1図a,b,c,d,eは本考案に係るホルダを
各種方向より見た図で、aが上方より見た上面
図、bが側面図、cが下方より見た下面図、dが
aの破断線d……d′の矢印方向に見た断面図、e
が圧力ばねおよび光センサ取付け状態の斜視図で
ある。第12図は従来構造を説明するための斜視
図である。 符号の説明、1……支持台、2……球体、3,
3′……回転ローラユニツト、3A……回転ロー
ラ、4……押圧ローラ、5……スイツチ装置、6
……支持ボール、7……ホルダ、8,8′……光
センサ、9……圧力ばね、10……プリント基
板、11……ケース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転自在な球体2と、 球体2と接触し球体2の回転力により回転す
    るXとYの回転ローラ3Aと、 X・Y回転ローラ3Aの回転量をそれぞれ検
    出する光センサ8,8′と回転・固定スリツト
    板3c,3eを具備する回転量検出手段と、 球体2、回転ローラ3A、回転量検出手段が
    実装される支持台1とを少なくとも有するXY
    座標入力装置において、 モールド部材からなり前記X・Y回転ローラ
    に対応する位置に光センサの周囲をガイドして
    収容するXとYの光センサ収容部が一体に形成
    されたホルダ7を設け、 該ホルダ7を前記支持台1上に球体2を覆う
    ように位置決め固定してなることを特徴とした
    XY座標入力装置。 (2) 前記光センサ8,8′が接続される回路基板
    10を設け、前記支持台1上に前記ホルダ7
    を、その上に前記回路基板10を重ねて相互に
    位置決め固定してなることを特徴とした実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のXY座標入力装
    置。
JP1985040036U 1985-03-20 1985-03-20 Expired JPH04431Y2 (ja)

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JP1985040036U JPH04431Y2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20

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JPS61155954U JPS61155954U (ja) 1986-09-27
JPH04431Y2 true JPH04431Y2 (ja) 1992-01-08

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JP1985040036U Expired JPH04431Y2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20

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JPS60151740U (ja) * 1984-03-21 1985-10-08 中村 文男 トラツク用助手席ミラ−

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JPS61155954U (ja) 1986-09-27

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