JPH0443201Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443201Y2 JPH0443201Y2 JP1987052609U JP5260987U JPH0443201Y2 JP H0443201 Y2 JPH0443201 Y2 JP H0443201Y2 JP 1987052609 U JP1987052609 U JP 1987052609U JP 5260987 U JP5260987 U JP 5260987U JP H0443201 Y2 JPH0443201 Y2 JP H0443201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telescope
- sheath
- connecting member
- bridge
- rigid endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シースとブリツジとテレスコープと
によつて構成される硬性内視鏡装置に関する。
によつて構成される硬性内視鏡装置に関する。
[従来の技術と考案が解決しようとする問題点]
近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することに
よつて、体内臓器等を診断したり、必要に応じ処
置具を用いて治療処置のできる内視鏡が広く用い
られるようになつた。
よつて、体内臓器等を診断したり、必要に応じ処
置具を用いて治療処置のできる内視鏡が広く用い
られるようになつた。
上記内視鏡は、挿入部が可撓性を有し、屈曲し
た挿入経路内を経て、体腔内深部を観察可能とす
る軟性内視鏡と、挿入部が硬性で目的部位に向け
て直線状に挿入される硬性内視鏡とがある。
た挿入経路内を経て、体腔内深部を観察可能とす
る軟性内視鏡と、挿入部が硬性で目的部位に向け
て直線状に挿入される硬性内視鏡とがある。
上記硬性内視鏡は、従来第4図のようにブリツ
ジ26に対してテレスコープ27が位置固定ピン
28によつて固定されるようになつているため、
前方斜視または側視のテレスコープ27使用時、
観察範囲を変える場合、シース25、ブリツジ2
6、テレスコープ27を一体として回動、前後動
させる必要があつた。
ジ26に対してテレスコープ27が位置固定ピン
28によつて固定されるようになつているため、
前方斜視または側視のテレスコープ27使用時、
観察範囲を変える場合、シース25、ブリツジ2
6、テレスコープ27を一体として回動、前後動
させる必要があつた。
ところが、硬性尿管鏡の場合、シース挿入部に
尿管壁が密着している上、尿管の曲りにより、シ
ース挿入部が多少湾曲し、その上、シース断面の
形状が、一般的に円形ではなく卵形あるいは長円
形であるため、無理な回動をすると尿管壁を損傷
する恐れがあり、回動することが困難であつた。
尿管壁が密着している上、尿管の曲りにより、シ
ース挿入部が多少湾曲し、その上、シース断面の
形状が、一般的に円形ではなく卵形あるいは長円
形であるため、無理な回動をすると尿管壁を損傷
する恐れがあり、回動することが困難であつた。
上記問題に対処するために独国実用新案出願
8604565.2号公報では、シースに固定された連結
器にゴムキヤツプを取付け、この中をテレスコー
プを取付けた把持鉗子が、前後できるようになつ
た構成のものが開示されているが、この場合把持
鉗子のシースに対する位置を確認、規制する構成
とはなつていない。
8604565.2号公報では、シースに固定された連結
器にゴムキヤツプを取付け、この中をテレスコー
プを取付けた把持鉗子が、前後できるようになつ
た構成のものが開示されているが、この場合把持
鉗子のシースに対する位置を確認、規制する構成
とはなつていない。
一方、先端部が平らに切落されているシースと
前方斜視または側視のテレスコープと組合せて観
察する場合、シース開口部により視野が制約され
ないようにするためシース先端からテレスコープ
を突出させて固定しているため、手術時、テレス
コープ先端で腎盂粘膜を傷つける確率が高かつ
た。
前方斜視または側視のテレスコープと組合せて観
察する場合、シース開口部により視野が制約され
ないようにするためシース先端からテレスコープ
を突出させて固定しているため、手術時、テレス
コープ先端で腎盂粘膜を傷つける確率が高かつ
た。
[考案の目的]
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、無理なくテレスコープを回動でき、テレスコ
ープ先端がシース先端に対して突出している状態
と、退避している状態とに位置調整が容易に行え
る硬性内視鏡を提供することを目的とする。
り、無理なくテレスコープを回動でき、テレスコ
ープ先端がシース先端に対して突出している状態
と、退避している状態とに位置調整が容易に行え
る硬性内視鏡を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用]
本考案は、ブリツジとテレスコープの接続部に
弾性を有する連結部材を設けることによつて、テ
レスコープと組合せた状態で、水密を保ちつつ、
前後動あるいは回動できるようにしたものであ
る。
弾性を有する連結部材を設けることによつて、テ
レスコープと組合せた状態で、水密を保ちつつ、
前後動あるいは回動できるようにしたものであ
る。
[実施例]
第1図及び第2図は、本考案の第1実施例に係
り、第1図aは連結部材を伸長した時の説明図、
第1図bは連結部材を圧縮した時の説明図、第2
図は硬性内視鏡装置の構成を示す説明図である。
り、第1図aは連結部材を伸長した時の説明図、
第1図bは連結部材を圧縮した時の説明図、第2
図は硬性内視鏡装置の構成を示す説明図である。
第2図において、シース1は、中空で細長のシ
ース挿入部2と、このシース挿入部2の後端側に
形成された太径の着脱部3とから構成されてい
る。前記着脱部3の後部には、図示しない接続部
が形成されており、ブリツジ4の前端部が着脱自
在に接続されるようになつている。前記ブリツジ
4は、中空であり、先端部には、前記シース1に
着脱可能な図示しない接続部が設けられ、さらに
後端部には、凹部5が環設され、該凹部5に弾性
を有する連結部材7が被着されている。
ース挿入部2と、このシース挿入部2の後端側に
形成された太径の着脱部3とから構成されてい
る。前記着脱部3の後部には、図示しない接続部
が形成されており、ブリツジ4の前端部が着脱自
在に接続されるようになつている。前記ブリツジ
4は、中空であり、先端部には、前記シース1に
着脱可能な図示しない接続部が設けられ、さらに
後端部には、凹部5が環設され、該凹部5に弾性
を有する連結部材7が被着されている。
前記連結部材7は、前方から接続部13、伸縮
部14、水密部15の順に構成されており、接続
部13は、前記ブリツジ6の後方に被着され、伸
縮部14は、テレスコープ8の前後動が可能なよ
うに中空の略球状に形成されている。水密部15
は、テレスコープ8の挿入部9の外径より小さい
径の孔17が設けられており、挿入部9が前記孔
17に挿入されると連結部材7の収縮力によつ
て、水密が保たれるようになつている。更に、連
結部材7の後端面には、後方に位置するテレスコ
ープ8の操作部11前端面が当接する受け部18
が設けられており、連結部材7が圧縮される際の
圧縮6力を受けるようになつている。
部14、水密部15の順に構成されており、接続
部13は、前記ブリツジ6の後方に被着され、伸
縮部14は、テレスコープ8の前後動が可能なよ
うに中空の略球状に形成されている。水密部15
は、テレスコープ8の挿入部9の外径より小さい
径の孔17が設けられており、挿入部9が前記孔
17に挿入されると連結部材7の収縮力によつ
て、水密が保たれるようになつている。更に、連
結部材7の後端面には、後方に位置するテレスコ
ープ8の操作部11前端面が当接する受け部18
が設けられており、連結部材7が圧縮される際の
圧縮6力を受けるようになつている。
前記連結部材7の後方には、体腔内に挿入され
る挿入部9と、該挿入部9後端に形成された太径
の操作部11と、該操作部11の後端側に形成さ
れた接眼部12とから構成されているテレスコー
プ8が前記連結部材7によつて水密を保たれ挿通
されている。
る挿入部9と、該挿入部9後端に形成された太径
の操作部11と、該操作部11の後端側に形成さ
れた接眼部12とから構成されているテレスコー
プ8が前記連結部材7によつて水密を保たれ挿通
されている。
ところで、観察処置の際、シース1内に挿入さ
れたテレスコープ8の挿入部9は、連結部材7の
伸縮によつてシース開口部19より突出、退避で
きるようにようになつている。
れたテレスコープ8の挿入部9は、連結部材7の
伸縮によつてシース開口部19より突出、退避で
きるようにようになつている。
つまり、連結部材7が伸びている状態の時は、
テレスコープ8先端部は、シース1内に退避して
おり、体腔内を観察する時は、連結部材7を圧縮
してテレスコープ8先端部をシース1から突出さ
せた状態とする。
テレスコープ8先端部は、シース1内に退避して
おり、体腔内を観察する時は、連結部材7を圧縮
してテレスコープ8先端部をシース1から突出さ
せた状態とする。
また,テレスコープ8を回動する時は、連結部
材7に設けられた孔17の収縮力によつて生じる
摩擦力に打ち勝つ回転力でテレスコープ8を回動
させることによつて行なわれる。
材7に設けられた孔17の収縮力によつて生じる
摩擦力に打ち勝つ回転力でテレスコープ8を回動
させることによつて行なわれる。
なお、連結部材7は、蛇腹状等に形成されても
良く、弾性を有し、伸縮自在であれば良い。
良く、弾性を有し、伸縮自在であれば良い。
本実施例とすることにより、硬性尿管鏡のよう
にシース挿入部に尿管壁が密着している場合で
も、無理なくテレスコープを回動できるようにな
り、また、連結部材の伸縮によりテレスコープ先
端がシース先端に対して、突出している状態と、
退避している状態とに位置調整することにより手
術時、テレスコープ先端で腎盂内粘膜を損傷する
ことが少なくなる。
にシース挿入部に尿管壁が密着している場合で
も、無理なくテレスコープを回動できるようにな
り、また、連結部材の伸縮によりテレスコープ先
端がシース先端に対して、突出している状態と、
退避している状態とに位置調整することにより手
術時、テレスコープ先端で腎盂内粘膜を損傷する
ことが少なくなる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、無理なく
テレスコープを回動でき、テレスコープ先端がシ
ースに対して、突出している状態と、退避してい
る状態とに位置調整が容易に行えるという効果が
ある。
テレスコープを回動でき、テレスコープ先端がシ
ースに対して、突出している状態と、退避してい
る状態とに位置調整が容易に行えるという効果が
ある。
第1図は、本考案の第1実施例に係り、第1図
aは連結部材を伸長した時の説明図、第1図bは
連結部材を圧縮した時の説明図、第2図は硬性内
視鏡装置の構成を示す説明図、第3図は従来の硬
性内視鏡装置の構成を示す説明図、第4図は従来
のブリツジの構成を示す説明図である。 1……シース、4……ブリツジ、7……連結部
材、8……テレスコープ。
aは連結部材を伸長した時の説明図、第1図bは
連結部材を圧縮した時の説明図、第2図は硬性内
視鏡装置の構成を示す説明図、第3図は従来の硬
性内視鏡装置の構成を示す説明図、第4図は従来
のブリツジの構成を示す説明図である。 1……シース、4……ブリツジ、7……連結部
材、8……テレスコープ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シースとブリツジとテレスコープとによつて構
成される硬性内視鏡装置において、 ブリツジのテレスコープ接続部にテレスコープ
と組合わせた状態で水密を保ちつつ、テレスコー
プを前後動あるいは回動できるようにするための
弾性を有し伸縮自在な連結部材を設けたことを特
徴とする硬性内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052609U JPH0443201Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987052609U JPH0443201Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158301U JPS63158301U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0443201Y2 true JPH0443201Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=30877931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987052609U Expired JPH0443201Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443201Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2664245B2 (ja) * | 1989-05-12 | 1997-10-15 | オリンパス光学工業株式会社 | 硬性内視鏡装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56158637A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-07 | Olympus Optical Co | Enlarging endscope |
| JPS58172906U (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-18 | オリンパス光学工業株式会社 | 硬性内視鏡の保護シ−ス |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP1987052609U patent/JPH0443201Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158301U (ja) | 1988-10-17 |
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