JPH0443324Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443324Y2 JPH0443324Y2 JP1985170942U JP17094285U JPH0443324Y2 JP H0443324 Y2 JPH0443324 Y2 JP H0443324Y2 JP 1985170942 U JP1985170942 U JP 1985170942U JP 17094285 U JP17094285 U JP 17094285U JP H0443324 Y2 JPH0443324 Y2 JP H0443324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impression cylinder
- support arm
- web
- guide roll
- static eliminator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はグラビア印刷機の印刷ユニツトに関
し、特に印刷ウエブから静電気を除去する静電除
去装置を備えた印刷ユニツトに関する。
し、特に印刷ウエブから静電気を除去する静電除
去装置を備えた印刷ユニツトに関する。
通常、版胴と圧胴とのニツプ部分とその下流の
ガイドロールとの間に、印刷ウエブから静電気を
除去する静電除去装置が配置されており、従来、
この静電除去装置及びガイドロールは共に直接ユ
ニツトフレームに取付けられている。
ガイドロールとの間に、印刷ウエブから静電気を
除去する静電除去装置が配置されており、従来、
この静電除去装置及びガイドロールは共に直接ユ
ニツトフレームに取付けられている。
ところが、かかる従来の構成では、版胴が大径
から小径に変わると、ウエブの走行位置が変わる
ため、ウエブと静電除去装置との距離が離れてし
まい除去効果が弱まるとか、或いは、小径から大
径に変わると、静電除去装置がウエブに接触し、
この摩擦によりかえつて静電気を発生せしめる結
果となる。従つて、版胴径が変わるごとに静電除
去装置の位置をウエブに合わせて移動させるとい
う煩雑な作業が必要であるという問題点があつ
た。
から小径に変わると、ウエブの走行位置が変わる
ため、ウエブと静電除去装置との距離が離れてし
まい除去効果が弱まるとか、或いは、小径から大
径に変わると、静電除去装置がウエブに接触し、
この摩擦によりかえつて静電気を発生せしめる結
果となる。従つて、版胴径が変わるごとに静電除
去装置の位置をウエブに合わせて移動させるとい
う煩雑な作業が必要であるという問題点があつ
た。
この作業を避けるため、静電除去装置をガイド
ロール位置に設置して版胴径の変動の影響をあま
り受けないようにしたものも知られている。しか
し、静電気の最も発生し易い箇所は版胴と圧胴と
のニツプ部分であり、この直後で除去しないかぎ
り、効果がなく、ガイドロール位置では静電気に
よる事故を防ぐことができない。
ロール位置に設置して版胴径の変動の影響をあま
り受けないようにしたものも知られている。しか
し、静電気の最も発生し易い箇所は版胴と圧胴と
のニツプ部分であり、この直後で除去しないかぎ
り、効果がなく、ガイドロール位置では静電気に
よる事故を防ぐことができない。
本考案はかかる従来技術の問題点に鑑みて為さ
れたもので、版胴径の変動にかかわらず、位置調
整することなく、常に静電除去装置をウエブに対
する一定の位置に維持することのできる印刷ユニ
ツトを提供することを目的とする。
れたもので、版胴径の変動にかかわらず、位置調
整することなく、常に静電除去装置をウエブに対
する一定の位置に維持することのできる印刷ユニ
ツトを提供することを目的とする。
本考案は、上記問題点を解決するため、圧胴を
支持して旋回可能な圧胴支持アームの旋回中心に
圧胴下流の第1番目のガイドロールを保護させ、
静電除去装置を前記圧胴とガイドロールとの間の
印刷ウエブに近接した位置で前記圧胴支持アーム
に保持させたものである。
支持して旋回可能な圧胴支持アームの旋回中心に
圧胴下流の第1番目のガイドロールを保護させ、
静電除去装置を前記圧胴とガイドロールとの間の
印刷ウエブに近接した位置で前記圧胴支持アーム
に保持させたものである。
上記構成の装置において、版胴の交換により版
胴径が変化すると、その変化に応じて圧胴が移動
し、従つてウエブの走行位置も変化する。しか
し、圧胴とその直後のガイドロールとは共に圧胴
支持アームに保持されているので、この間のウエ
ブ走行位置は圧胴支持アームに対して変動せず、
従つて圧胴支持アームに保持された静電除去装置
は常にウエブに対して一定の位置に保たれる。ま
た、上記ガイドロールは圧胴支持アームの旋回中
心に保持されているので、圧胴支持アームが版胴
径の変化によつて移動しても、位置が変動せず、
従つて第1番目のガイドロールの下流のウエブ走
行位置には変動がなく、何等支障はない。
胴径が変化すると、その変化に応じて圧胴が移動
し、従つてウエブの走行位置も変化する。しか
し、圧胴とその直後のガイドロールとは共に圧胴
支持アームに保持されているので、この間のウエ
ブ走行位置は圧胴支持アームに対して変動せず、
従つて圧胴支持アームに保持された静電除去装置
は常にウエブに対して一定の位置に保たれる。ま
た、上記ガイドロールは圧胴支持アームの旋回中
心に保持されているので、圧胴支持アームが版胴
径の変化によつて移動しても、位置が変動せず、
従つて第1番目のガイドロールの下流のウエブ走
行位置には変動がなく、何等支障はない。
以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説明
する。第1図、第2図において、1は版胴、2は
圧胴である。圧胴2は圧胴支持アーム3の先端に
保持されている。この圧胴支持アーム3は旋回中
心A(第2図参照)の回りに旋回可能に設けられ、
先端に加圧シリンダー4が連結されている。更
に、圧胴支持アーム3はその旋回中心Aに、圧胴
下流の第1番目のガイドロール(第1ガイドロー
ルという)5を保持し、且つ圧胴2と第1ガイド
ロール5との間で、両者の間を走行するウエブ6
に近接した位置に静電除去装置7を保持してい
る。
する。第1図、第2図において、1は版胴、2は
圧胴である。圧胴2は圧胴支持アーム3の先端に
保持されている。この圧胴支持アーム3は旋回中
心A(第2図参照)の回りに旋回可能に設けられ、
先端に加圧シリンダー4が連結されている。更
に、圧胴支持アーム3はその旋回中心Aに、圧胴
下流の第1番目のガイドロール(第1ガイドロー
ルという)5を保持し、且つ圧胴2と第1ガイド
ロール5との間で、両者の間を走行するウエブ6
に近接した位置に静電除去装置7を保持してい
る。
上記装置において、第2図に示すように、大径
の版胴1を用いた場合には、圧胴2、圧胴支持ア
ーム3、ウエブ6、静電除去装置7等は実線で示
す位置にあり、静電除去装置7は版胴1と圧胴2
とのニツプ部分の下流において、ウエブ6に近接
しウエブの静電気を除去する。この版胴1を二点
鎖線で示す小径の版胴1Aに交換し、その後、圧
胴2をその版胴1Aに押しつけると、圧胴、圧胴
支持アーム及びウエブはいずれも、二点鎖線2
A,3A,6Aで示す位置に移動する。同時に、
静電除去装置7も圧胴支持アーム2に保持されて
いるため、圧胴支持アームと共に二点鎖線7Aで
示す位置に移動し、静電除去装置7Aとウエブ6
Aとの間隔は変動しない。このように静電除去装
置はその取付位置を何等調節することなく、版胴
1交換に基づくウエブ走行位置の変動に追従して
移動し、常に両者の間隔は一定に保たれ、良好な
静電気除去が行われる。また、第1ガイドロール
5は圧胴支持アーム5は圧胴支持アーム3の旋回
中心に位置しているので、圧胴支持アーム3の旋
回にかかわらず、常に一定の位置にあり、従つて
第1ガイドロール5の下流のウエブ走行位置が変
動することはない。
の版胴1を用いた場合には、圧胴2、圧胴支持ア
ーム3、ウエブ6、静電除去装置7等は実線で示
す位置にあり、静電除去装置7は版胴1と圧胴2
とのニツプ部分の下流において、ウエブ6に近接
しウエブの静電気を除去する。この版胴1を二点
鎖線で示す小径の版胴1Aに交換し、その後、圧
胴2をその版胴1Aに押しつけると、圧胴、圧胴
支持アーム及びウエブはいずれも、二点鎖線2
A,3A,6Aで示す位置に移動する。同時に、
静電除去装置7も圧胴支持アーム2に保持されて
いるため、圧胴支持アームと共に二点鎖線7Aで
示す位置に移動し、静電除去装置7Aとウエブ6
Aとの間隔は変動しない。このように静電除去装
置はその取付位置を何等調節することなく、版胴
1交換に基づくウエブ走行位置の変動に追従して
移動し、常に両者の間隔は一定に保たれ、良好な
静電気除去が行われる。また、第1ガイドロール
5は圧胴支持アーム5は圧胴支持アーム3の旋回
中心に位置しているので、圧胴支持アーム3の旋
回にかかわらず、常に一定の位置にあり、従つて
第1ガイドロール5の下流のウエブ走行位置が変
動することはない。
以上のように、本考案では圧胴支持アームの旋
回中心にガイドロールを保持させ、圧胴とこのガ
イドロールとの間に静電除去装置を配置すると共
にこれを前記圧胴支持アームに保持させているの
で、版胴の径に無関係に、静電除去装置を圧胴の
直ぐ下流でウエブに対して一定の距離に保つこと
ができ、常に良好な静電除去が可能であるという
効果が得られる。
回中心にガイドロールを保持させ、圧胴とこのガ
イドロールとの間に静電除去装置を配置すると共
にこれを前記圧胴支持アームに保持させているの
で、版胴の径に無関係に、静電除去装置を圧胴の
直ぐ下流でウエブに対して一定の距離に保つこと
ができ、常に良好な静電除去が可能であるという
効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略斜視図、
第2図はその動作を説明する概略断面図である。 1……版胴、2……圧胴、3……圧胴支持アー
ム、5……第1ガイドロール、6……ウエブ、7
……静電除去装置。
第2図はその動作を説明する概略断面図である。 1……版胴、2……圧胴、3……圧胴支持アー
ム、5……第1ガイドロール、6……ウエブ、7
……静電除去装置。
Claims (1)
- 版胴と、該版胴に押付けられる圧胴と、該圧胴
を支持して旋回可能な圧胴支持アームと、この圧
胴支持アームの旋回中心に保持されたガイドロー
ルと、前記圧胴とガイドロールとの間の印刷ウエ
ブに近接した位置で前記圧胴支持アームに保持さ
れた静電除去装置とを有することを特徴とする静
電除去装置付印刷ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170942U JPH0443324Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985170942U JPH0443324Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279749U JPS6279749U (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0443324Y2 true JPH0443324Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=31106120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985170942U Expired JPH0443324Y2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443324Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6093317A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-25 | Japan Radio Co Ltd | レ−ダ波高測定装置 |
| JP4498849B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2010-07-07 | 大日本印刷株式会社 | 除電器設置位置の自動調整装置および除電装置 |
| JP5195397B2 (ja) * | 2008-12-24 | 2013-05-08 | 大日本印刷株式会社 | 輪転機用除電装置 |
| JP6191545B2 (ja) * | 2014-05-30 | 2017-09-06 | 住友金属鉱山株式会社 | 長尺樹脂フィルムの巻き出し装置と表面処理装置および金属膜付樹脂フィルムの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5845892U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-28 | 立山アルミニウム工業株式会社 | ル−バ−付建具 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP1985170942U patent/JPH0443324Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6279749U (ja) | 1987-05-21 |
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