JPH0443390Y2 - - Google Patents

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JPH0443390Y2
JPH0443390Y2 JP1987065354U JP6535487U JPH0443390Y2 JP H0443390 Y2 JPH0443390 Y2 JP H0443390Y2 JP 1987065354 U JP1987065354 U JP 1987065354U JP 6535487 U JP6535487 U JP 6535487U JP H0443390 Y2 JPH0443390 Y2 JP H0443390Y2
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lid
box
glove box
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receiving rod
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車のグラブボツクスに設けられ
た簡易なテーブルに関する。
〔従来の技術〕
電車、飛行機などには収納自在なテーブルが設
けられている。また観光バスなどでは、前席の背
もたれ背面にリング状のコツプ受けなどが取付け
られている。しかし乗用車などの自動車室内で缶
ジユースなどを飲んだり、ハンバーガを食べたり
する場合には、車室内にはそれらを一時的に載置
する場所がないため不便である。そのため、従
来、リング状のコツプ受け、あるいは板状のテー
ブルなどを車室内に取付けて利用している。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記したようなコツプ受け、テーブルなどを取
付ける場合には、車室内の空間に突出する部分が
増大し、空間が狭くなる場合が多い。したがつて
不使用時には収納可能で空間を広く使用できるよ
うに構成することが望ましい。そこで実開昭62−
4436号公報などには、インストルメントパネルか
ら出没自在に構成されたカツプホルダが開示され
ている。
上記公報に開示されたカツプホルダでは、イン
ストルメントパネル内に収納されるため、収納時
の車室内の空間を広く確保できる。しかしながら
この構造では、インストルメントパネルの製造時
にその分の空間を確保する必要があり、カツプホ
ルダを着脱自在に構成することが困難である。す
なわちカツプホルダを外すとその部分のインスト
ルメントパネルに隙間が生じ、見栄えが損なわれ
る。またインストルメントパネルにそのような空
間を確保するのが困難な場合もあり、そうなると
カツプホルダを設けることも困難となる。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、ほとんどの乗用車に備えられているグラ
ブボツクスの空間を利用して収納可能で、使用時
には水平位置に容易に保持でき、かつ着脱自在な
構造とすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のグラブボツクス用テーブルは、ヒンジ
部をもち一端部がグラブボツクスの蓋の裏面側に
固定され他端部が揺動自在な取付部材と、取付部
材の他端部に固定され他端部の揺動によりグラブ
ボツクス内の収納位置及び蓋の端部を越えてグラ
ブボツクス外へ突出した使用位置でそれぞれ保持
されるテーブルと、よりなり、 蓋を閉じた状態でテーブルが使用位置に保持さ
れるように構成されたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案のグラブボツクス用テーブルでは、不使
用時にはテーブルは蓋の裏面側の位置すなわちグ
ラブボツクス内の収納位置にある。したがつてグ
ラブボツクスの蓋を閉じた状態ではテーブルの存
在は判らず、車室内を広く使用することができ
る。
そしてテーブルを使用する場合は、先ず蓋を開
きテーブルを取付部材の他端部とともに揺動させ
る。するとテーブルは蓋の端部を越えて反転し、
蓋の表面側へ突出する。その状態では、取付部材
の他端部あるいはテーブルの一部が蓋とグラブボ
ツクス周囲のコンソール壁面との間の隙間に位置
し、蓋を閉じることが可能となる。そして蓋を閉
じるとテーブルは水平に保持され、テーブルとし
ての使用が可能となる。
使用後は蓋を開いてテーブルを前と逆方向に揺
動させることにより、テーブルは蓋の裏面側の位
置となり、その状態で蓋を閉じればテーブルはグ
ラブボツクス内の収納位置となり容易に収納する
ことができる。
〔考案の効果〕
すなわち本考案のグラブボツクス用テーブルに
よれば、収納時には車室内に表出せず、車室内の
限られた空間を広く使用することができる。また
使用時には、蓋を開いて揺動させるだけで容易に
使用位置に保持することができる。
そして予め他端部がテーブルと固定された取付
部材の一端部を蓋の裏面側に固定するだけで、テ
ーブルを容易に取り付けることができ、取り付け
が極めて簡単である。さらに、不要の場合は蓋か
ら取付部材の一端部を外すだけで取り外しがで
き、蓋を閉じた状態ではその跡もわからず通常の
グラブボツクスとして使用することができる。
〔実施例〕
以下、実施例により具体的に説明する。
(実施例 1) 第1図および第2図に本考案の一実施例のテー
ブル1を示す。このテーブル1は自動車のグラブ
ボツクス内に収納されるものであり、グラブボツ
クスに取付けられる金属製の取付部材2を具備し
ている。この取付部材2はヒンジ部21をもち、
第8図に示すように一端部20がグラブボツクス
の蓋4のロツク装置40に固定され、他端部22
がテーブル1に固定されている。
テーブル1は、取付部材2の他端部22が固定
された第1部材11と、第1部材11より出没自
在に第1部材11に保持された第2部材12とよ
り構成されている。
第3図に第1図のA−A矢視断面を拡大して示
すように、第1部材11は両側端部外側に沿つて
形成された第1案内部としてのガイドレール11
1をもち、第2部材12には両側端部側に第2案
内部としてのガイド溝121が形成されている。
そしてガイドレール111とガイド溝121との
係合により、第2部材12は第1部材11より出
没自在に保持されている。
第1部材11にはコツプなどの容器が保持され
る2つ貫通穴110が設けられ、第2部材12は
平板状をなしている。そして第2部材12を第1
部材11に収納した時には貫通穴110は閉じら
れ、第2部材12を第1部材11から引出した時
に貫通穴110が開口するように構成されてい
る。なお、第2部材12には、第2図に示すよう
に、前後方向の両端部近傍の表面部にそれぞれ係
止凸部122が設けられ、第2部材12の収納時
および引出し時にそれぞれの係止凸部122に第
1部材11の周縁部が係止される。これにより、
それぞれの状態で第2部材12の位置が固定され
る。
第1部材11には、第2部材12に向かう裏面
側に、底受け部としての2本一対のバネ鋼製受け
棒112が貫通穴110の位置にそれぞれ設けら
れている。この受け棒112は略コの字状をな
し、両端が第1部材11の縁部および第1部材1
1から裏側へ突設されたリブ113に枢支されて
揺動自在である。そして第2部材12が引出され
た時に受け棒112が貫通穴110の下方に位置
することにより、貫通穴110に入れられたコツ
プなどの底を支えることができる。また第2部材
12が第1部材11に収納される時には、第2部
材12の端部が受け棒112を押圧し、その力に
より受け棒112は回動して、第1部材11と第
2部材12の間に折りたたまれて収容される。
なお、第1部材11の縁部およびリブ113に
は、第4図に拡大して示すように、互いに向かい
合い上方に向かうにつれて厚さが厚くなる、テー
パ表面114aを有する付勢突部114が形成さ
れている。そして第2部材12の収納時に受け棒
112が押圧されると、受け棒112は付勢突部
114のテーパ表面114aに沿つて回動するよ
うに構成されている。すなわち、略コの字状の受
け棒112は、両側から付勢突部114によつて
押圧されながら回動するため弾性変形し、その反
力が蓄積された状態で収容される。したがつて第
2部材12が引出されて受け棒112の押圧が解
除されると、受け棒112は自身の弾性反力によ
り自動的に付勢突部114のテーパ表面114a
を滑り降り、突起115で停止された状態でコツ
プなどの底を受けることが可能となる。
上記のように構成された本実施例のテーブルに
は、第1部材11の一端部に取付部材2の他端部
22がビスなどで固定される。なお、他端部22
はグラブボツクスの蓋4の端面形状に沿う形状に
形成されている。また一端部20は、蓋4の裏側
周縁部に設けられたロツク装置40の表面に、ロ
ツク装置40の取付けネジ穴をそのまま利用して
ネジ止め固定されるように構成されている。
上記取付部材2をもつテーブル1は、第5図〜
第7図に示すようにグラブボツクスに配置され
る。なお、このグラブボツクスは、開口部30を
有しインストルメントパネルより形成されたボツ
クス部3と、下端部がボツクス部3に摺動自在に
固定され開口部30を開閉する蓋4とよりなり、
テーブル1は取付部材2により蓋4の裏面側に設
けられたロツク装置40に固定されている。
上記のように構成されたテーブル1を使用する
場合について以下に説明する。
第8図に示す収納位置では、テーブル1は第2
部材12が第1部材11内に収納され、ヒンジ部
21により蓋4裏面側に近付く方向へ揺動してボ
ツクス部3内に収納されている。なお、取付部材
2の一端部20には第1当てゴム211が設けら
れており、第1当てゴム211が取付部材2の他
端部22表面に当接することで、テーブル1の揺
動が規制されている。この収納位置では、第7図
に示すように、外部からはテーブル1を見ること
ができず、車室内空間を広く利用することができ
る。
テーブル1を使用する時には、ロツク装置40
のロツクをはずして、第6図に示すように蓋4を
開く。そしてテーブル1を蓋4の端面を越えて揺
動させて蓋4の表側へ出し、蓋4を閉じる。その
使用位置の状態を第9図に示す。ここで第1部材
11に固定された取付部材2の他端部22には、
後方へ向かつて突出する第2当てゴム212が設
けられており、他端部22が蓋4の周端面と当接
すること、および第2当てゴム212が蓋4表面
と当接することでテーブル1の摺動が規制されて
いる。そしてこの状態でテーブル1は水平となる
ように構成されている。
次にガイドレール111にガイド溝121を案
内させつつ、第1部材11から第2部材12を引
出す。この時受け棒112は自身の弾性反力によ
り付勢突部114のテーパ表面114aを滑りな
がら回動し、第10図に示すようにコツプなどの
底を受けることができる状態となる。そして第2
部材12をハンバーガなどを置くテーブルとして
利用し、第1部材11にジユースが入つたコツプ
などを置くことができる。
テーブル1をボツクス部3内に収納する時は、
ガイドレール111にガイド溝121を案内させ
つつ、第2部材12を押して第1部材11内に収
納する。この時受け棒112は第2部材12端面
で押される。これにより受け棒112は付勢突部
114のテーパ表面114aを滑りながら回動し
て自動的に折りたたまれ。第1部材11と第2部
材12との間に収容される。そして蓋4を開き、
第6図に示すようにボツクス部3内へテーブル1
を収納する。そして蓋4を閉じる。
すなわち、本実施例のテーブルでは、第2部材
12は第1部材11に収納されるため占める体積
が小さくなり、グラブボツクス内へ収納すること
ができる。そして引出し時には開口した貫通穴1
10にコツプなどを保持させ、かつ大きな面積の
テーブルとして使用することができる。また第9
図に示す状態においても小さな面積のテーブルと
して使用することができ、本実施例のテーブルは
2段階の使用が可能である。さらに、第2部材1
2の没入の力により折りたたまれ、かつ引出し時
には自身の弾性力で使用状態に復帰する受け棒1
12を有するので、貫通穴110に小さな径の容
器を保持させることができるとともに、受け棒1
12を操作する手間を省くことができる。
また、テーブル1をもつグラブボツクスでは、
テーブル1が揺動して蓋4の裏側に維持されるこ
とにより、テーブル1はボツクス部3内に収納さ
れる。またテーブル1を蓋4の表側に揺動させた
状態で保持することにより、蓋4を閉じた状態で
テーブル1を使用することができる。したがつて
このグラブボツクスによれば、テーブル1を使用
しない時はテーブル1はボツクス部3内に収納さ
れているため、車室内に突出せず空間を広く利用
することができる。またテーブル1を使用する時
にも蓋4を閉じることができるので、見栄えがよ
く、ボツクス部3内に収納されている物が飛出す
ような不具合もない。
さらに取付部材2はロツク装置40を利用して
取付けることができるので、蓋4への着脱が容易
である。また受け棒112は付勢突部114によ
り弾性反力を存して収容されているので、第2部
材12を引出すと同時に自動的に使用位置に復帰
し、また第2部材12を収容すると同時に折りた
たまれて収容されるので、特に便利である。
(実施例 2) 本実施例のテーブルは、第11図に示すよう
に、第1部材51より出没自在に第2部材52を
設け、さらに第2部材52より出没自在に第3部
材53を設け、2段階で引出すことができるよう
にしたこと以外は実施例1と同様である。本実施
例のテーブルでは、実施例1のテーブルよりもさ
らに大きな面積でテーブルとして使用することが
できる。
(実施例 3) 本実施例のテーブルでは、第12図に示すよう
に第1部材61と第2部材62の両方にそれぞれ
貫通穴63,64が形成されている。そして収納
時には、貫通穴63は第2部材62の板状部で塞
がれ、貫通穴64は第1部材61の板状部で塞が
れ、引出し時には両方の貫通穴が開口するように
構成されている。本実施例のテーブルでは、二人
が向かい合つて利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図は本考案の一実施例のグラブ
ボツクス用テーブルに関するものであり、第1図
および第2図はその平面図、第3図は第1図のA
−A矢視断面図、第4図はテーブルの部分拡大斜
視図である。第5図〜第7図はそのテーブルを使
用したグラブボツクスを示し、第5図はテーブル
を使用している状態を示す斜視図、第6図はテー
ブルの収納状態を示す斜視図、第7図はテーブル
を収納して蓋を閉じた状態を示す斜視図である。
第8図はテーブルをグラブボツクスに収納した状
態を示す側面図、第9図はテーブルをグラブボツ
クスから出して蓋を閉じた状態を示す側面図、第
10図はテーブルを使用している状態を示す側面
図である。第11図および第12図は、それぞれ
本考案の他の実施例のテーブルを示す斜視図であ
る。 1……テーブル、2……取付部材、3……ボツ
クス部、4……蓋、11……第1部材、12……
第2部材、20……一端部、21……ヒンジ部、
22……他端部、110……貫通穴、112……
受け棒(底受け部)、111……ガイドレール
(第1案内部)、113……リブ、114……付勢
突部、121……ガイド溝(第2案内部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ヒンジ部をもち一端部がグラブボツクスの蓋の
    裏面側に固定され他端部が揺動自在な取付部材
    と、 該取付部材の該他端部に固定され該他端部の揺
    動により該グラブボツクス内の収納位置及び該蓋
    の端部を越えて該グラブボツクス外へ突出した使
    用位置でそれぞれ保持されるテーブルと、よりな
    り、 該蓋を閉じた状態で該テーブルが該使用位置に
    保持されるように構成されたことを特徴とするグ
    ラブボツクス用テーブル。
JP1987065354U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH0443390Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987065354U JPH0443390Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987065354U JPH0443390Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS63171241U JPS63171241U (ja) 1988-11-08
JPH0443390Y2 true JPH0443390Y2 (ja) 1992-10-14

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ID=30902346

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JP1987065354U Expired JPH0443390Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624436U (ja) * 1985-06-26 1987-01-12

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JPS63171241U (ja) 1988-11-08

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