JPH0443404B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443404B2 JPH0443404B2 JP61058202A JP5820286A JPH0443404B2 JP H0443404 B2 JPH0443404 B2 JP H0443404B2 JP 61058202 A JP61058202 A JP 61058202A JP 5820286 A JP5820286 A JP 5820286A JP H0443404 B2 JPH0443404 B2 JP H0443404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- winding
- molding
- outer core
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
磁性モールドコイルの製造方法であつて、巻線
をモールド金型の中子に外嵌し、その外側を磁性
モールド材にてモールドして外側コアを形成した
後、中子を除去し、次いで中子を除去してできた
中空部に内部コアを挿入固定して閉磁路構成のコ
イルを形成することにより、モールド形成時に生
ずる高温・高圧力およびモールド材の収縮圧力の
影響が避けられ、磁気特性の劣化を防止できる。
をモールド金型の中子に外嵌し、その外側を磁性
モールド材にてモールドして外側コアを形成した
後、中子を除去し、次いで中子を除去してできた
中空部に内部コアを挿入固定して閉磁路構成のコ
イルを形成することにより、モールド形成時に生
ずる高温・高圧力およびモールド材の収縮圧力の
影響が避けられ、磁気特性の劣化を防止できる。
本発明は電子装置のプリント配線板へ搭載され
るチツプ型の磁性モールドコイルの製造方法に関
するものである。
るチツプ型の磁性モールドコイルの製造方法に関
するものである。
近来、電子装置は小型化、高密度化が進められ
ており、それに伴つてプリント配線板に搭載され
る電子部品も小型化され、従来のリード付からリ
ードレスのチツプ型へと変化して来ている。
ており、それに伴つてプリント配線板に搭載され
る電子部品も小型化され、従来のリード付からリ
ードレスのチツプ型へと変化して来ている。
従来のモールドコイルはドラム型フエライトコ
アに巻線を直巻した後、プラスチツクモールド材
を用いて一体成形している。
アに巻線を直巻した後、プラスチツクモールド材
を用いて一体成形している。
上記従来のモールドコイルでは、コアにモール
ド時の高温・高圧及びモールド材の収縮圧力が加
わるためコアの磁気特性に劣化が生じることがあ
つた。(例えばμeの低下)また、開磁路構成とな
るため大きなインダクタンスを実現するためには
細線を多数回巻線するため外形寸法が大きくな
る。直流抵抗が大きくなる。Q特性の改善が
むつかしい。等の欠点があつた。
ド時の高温・高圧及びモールド材の収縮圧力が加
わるためコアの磁気特性に劣化が生じることがあ
つた。(例えばμeの低下)また、開磁路構成とな
るため大きなインダクタンスを実現するためには
細線を多数回巻線するため外形寸法が大きくな
る。直流抵抗が大きくなる。Q特性の改善が
むつかしい。等の欠点があつた。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもの
で、小型で且つ特性の優れたモールドコイルを得
ることができる磁性モールドコイルの製造方法を
提供することを目的としている。
で、小型で且つ特性の優れたモールドコイルを得
ることができる磁性モールドコイルの製造方法を
提供することを目的としている。
このため本発明においては、磁性モールドコイ
ルの製造方法であつて、少なくとも、a.巻線1を
モールド金型の中子に外嵌し、その外側を磁性モ
ールド材にてモールドした後、前記中子を除去し
て外側コア2を一体成形する工程、b.次いで、上
記成形によつて得られた外側コア2の両端面に金
属箔3を置き、該金属箔3に巻線端1aをはんだ
付けする工程、c.次いで外側コア2の前記中子を
除去してできた中空部2aに内部コア4を挿入固
定する工程、d.さらに外側コア2の両端に端子金
具5を取り付け、巻線端1aに接続する工程、順
となすことにより、内部コア4に外部コア2の成
形時のモールド圧力、高温、収縮圧力が印加され
ないようにしてチツプ型のモールドコイルを製造
することを特徴としている。
ルの製造方法であつて、少なくとも、a.巻線1を
モールド金型の中子に外嵌し、その外側を磁性モ
ールド材にてモールドした後、前記中子を除去し
て外側コア2を一体成形する工程、b.次いで、上
記成形によつて得られた外側コア2の両端面に金
属箔3を置き、該金属箔3に巻線端1aをはんだ
付けする工程、c.次いで外側コア2の前記中子を
除去してできた中空部2aに内部コア4を挿入固
定する工程、d.さらに外側コア2の両端に端子金
具5を取り付け、巻線端1aに接続する工程、順
となすことにより、内部コア4に外部コア2の成
形時のモールド圧力、高温、収縮圧力が印加され
ないようにしてチツプ型のモールドコイルを製造
することを特徴としている。
モールドコイル製造時に、内部コア材に高温・
高圧力およびモールド材の収縮圧力を加えないた
め、その特性に劣化がなく、また閉磁路構成とな
ることにより特性の改善が可能となる。
高圧力およびモールド材の収縮圧力を加えないた
め、その特性に劣化がなく、また閉磁路構成とな
ることにより特性の改善が可能となる。
第1図は本発明の実施例を説明するための図で
あり、a〜eはその製造工程図である。同図にお
いて、1は巻線、2は外側コア、3は金属箔、4
は内部コア、5は端子金具である。
あり、a〜eはその製造工程図である。同図にお
いて、1は巻線、2は外側コア、3は金属箔、4
は内部コア、5は端子金具である。
本実施例方法を第1図により説明すると、先ず
a図に示すように巻線1を形成する。次にb図に
示すように巻線1の内部が中空になるように該巻
線1にモールド金型の中子を挿入し、その外側を
磁性モールド材を用いてモールドした後、中子を
除去して外側コア2を一体成形する。次にc図に
示すように外側コア2の両端面に金属箔3を置
き、該金属箔3に巻線端(リード)をはんだ付け
する。次にd図に示すように外側コア2の前記中
子を除去してできた中空部2aに内部コア4を挿
入し、接着剤等で固定する。この場合内部コアの
外径は巻線1の内径より小さく、長さは外側コア
に入るものならばよい。最後にe図に示すように
外側コア2の両端に端子金具5を取り付けた後、
はんだ付けにて巻線端部に接合し完成する。
a図に示すように巻線1を形成する。次にb図に
示すように巻線1の内部が中空になるように該巻
線1にモールド金型の中子を挿入し、その外側を
磁性モールド材を用いてモールドした後、中子を
除去して外側コア2を一体成形する。次にc図に
示すように外側コア2の両端面に金属箔3を置
き、該金属箔3に巻線端(リード)をはんだ付け
する。次にd図に示すように外側コア2の前記中
子を除去してできた中空部2aに内部コア4を挿
入し、接着剤等で固定する。この場合内部コアの
外径は巻線1の内径より小さく、長さは外側コア
に入るものならばよい。最後にe図に示すように
外側コア2の両端に端子金具5を取り付けた後、
はんだ付けにて巻線端部に接合し完成する。
このように本方法により形成された磁性モール
ドコイルは、その小型化を図る上で特に重要な内
部コアの特性劣化を十分におさえることができ、
かつ内部コアの長さと、巻線の位置を調整するこ
とによりインダクタンスの調整も可能である。
ドコイルは、その小型化を図る上で特に重要な内
部コアの特性劣化を十分におさえることができ、
かつ内部コアの長さと、巻線の位置を調整するこ
とによりインダクタンスの調整も可能である。
以上述べてきたように、本発明によれば、小型
化及び特性が改善可能な磁性モールドコイルを得
ることができ、実用的には極めて有用である。
化及び特性が改善可能な磁性モールドコイルを得
ることができ、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明の実施例を説明するための図で
あり、a〜eはその工程図である。 第1図において、1は巻線、2は磁性モールド
材による外側コア、3は金属箔、4は内部コア、
5は端子金具である。
あり、a〜eはその工程図である。 第1図において、1は巻線、2は磁性モールド
材による外側コア、3は金属箔、4は内部コア、
5は端子金具である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁性モールドコイルの製造方法であつて、少
なくとも、 a 巻線1をモールド金型の中子に外嵌し、その
外側を磁性モールド材にてモールドした後、前
記中子を除去して外側コア2を一体成形する工
程、 b 次いで、上記成形によつて得られた外側コア
2の両端面に金属箔3を置き、該金属箔3に巻
線端1aをはんだ付けする工程、 c 次いで、外側コア2の前記中子を除去してで
きた中空部2aに内部コア4を挿入固定する工
程、 d さらに外側コア2の両端に端子金具5を取り
付け、巻線端1aに接続する工程、 順となすことにより、内部コア4に外部コア2
の成形時のモールド圧力、高温、収縮圧力が印加
されないようにしてチツプ型のモールドコイルを
製造することを特徴とする磁性モールドコイルの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820286A JPS62216306A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 磁性モ−ルドコイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5820286A JPS62216306A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 磁性モ−ルドコイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216306A JPS62216306A (ja) | 1987-09-22 |
| JPH0443404B2 true JPH0443404B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=13077443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5820286A Granted JPS62216306A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 磁性モ−ルドコイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216306A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110199276A1 (en) * | 2008-11-02 | 2011-08-18 | Eduard Gruzberg | Electromagnetic Radiation Guard |
| TWI679659B (zh) * | 2009-06-08 | 2019-12-11 | 乾坤科技股份有限公司 | 扼流器與具有電感之元件以及製作具有電感之元件之方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533047A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pulse expansion circuit |
| JPS6039814A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Murata Mfg Co Ltd | チツプインダクタの製造方法 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP5820286A patent/JPS62216306A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62216306A (ja) | 1987-09-22 |
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