JPH0443431Y2 - - Google Patents

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JPH0443431Y2
JPH0443431Y2 JP13355787U JP13355787U JPH0443431Y2 JP H0443431 Y2 JPH0443431 Y2 JP H0443431Y2 JP 13355787 U JP13355787 U JP 13355787U JP 13355787 U JP13355787 U JP 13355787U JP H0443431 Y2 JPH0443431 Y2 JP H0443431Y2
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JP
Japan
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body cover
storage box
air outlet
side grip
luggage storage
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JP13355787U
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JPS6437787U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動二輪車や自動三輪車において、
スタンドを掛けるときなどに利用するサイドグリ
ツプの配設構造に関する。
[従来の技術] 例えば、自動二輪車においては、車体の後側部
にサイドグリツプが設けられ、スタンドを掛ける
際などに、これを把持することができるように構
成されている。
従来では、実開昭58−103968号公報に示される
ように、サイドグリツプはパイプやロツドを曲げ
て構成されており、フレームに固定されたブラケ
ツトに取り付けられたりして、ボデイカバーとシ
ートの間などから外部に臨ませられている。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、サイドグリツプをパイプやロツドを
曲げて構成すると、製作手間がかかりコストアツ
プを招く。また、サイドグリツプを、シートとボ
デイカバーの間から外部に臨ませたりすると、サ
イドグリツプの配置に制約が生じ、設計の自由度
が低下する等の問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、エンジンを覆うボデイカバーの内部
に、樹脂製の荷物収納ボツクスが、ボデイカバー
内面と荷物収納ボツクス外面との間に間隙を存す
るよう配置され、この荷物収納ボツクスの側部に
サイドグリツプが一体成形され、一方前記ボデイ
カバーの側部にボデイカバー内部の熱気を排出す
る空気出口が開口され、この空気出口に、前記サ
イドグリツプがボデイカバー外部から把持できる
ように臨ませられていることを特徴としている。
[作用] 上記構成において、走行中ボデイカバー内部の
エンジンの熱気は、空気出口から外部に引き出さ
れ、ボデイカバー内に熱気が充満することがな
い。特に、ボデイカバーの側部に空気出口がある
ことにより、ボデイカバー外面に沿う走行空気流
の作用でボデイカバー内部の熱気は効果的に外部
に導出される。また、サイドグリツプは空気出口
に手を当てることにより把持でき、それによりス
タンドを掛けるときなどの支持を取ることができ
る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら
説明する。
第1図は実施例のスクータ形自動二輪車の全体
を示している。図において1は後輪、2はエンジ
ン、3は伝動機構、4はシート、5はボデイカバ
ー、6はスタンドである。ボデイカバー5は、合
成樹脂で長円形短筒状に製作されたもので、エン
ジン2の上部に、エンジン2を覆うように配設さ
れている。そして、このボデイカバー5の内部
に、第2図に示すような浴槽状の荷物収納ボツク
ス7が配置され、シート4を持ち上げることによ
り開放することができるようになつている。
この荷物収納ボツクス7は合成樹脂の一体成形
でヘルメツトを収容できる大きさに製作されてお
り、第3図に示すように、側部に横長のサイドグ
リツプ8を一体に有している。サイドグリツプ8
は、荷物収納ボツクス7の上縁の一部を外下方に
湾曲延出して形成したもので、第4図に断面を示
すように下縁が把持しやすいように外に広がつて
いる。そして、ボデイカバー5の内周よりやや小
さく形成された荷物収納ボツクス7は、第5図に
示すようにボデイカバー5との間に適当な間隙S
を保つた状態で車体フレームに堅固に固定されて
いる。
また、ボデイカバー5には、第1図、第2図に
示すように前側部に空気入口9、後側部に空気出
口10が開口されており、走行中、空気入口9か
らボデイカバー5内に冷風を取り入れ、空気出口
10から外部にボデイカバー5内の熱気を排出す
るようになつている。この場合、ボデイカバー5
内面と荷物収納ボツクス7の外面との間の間隙S
及びその後方の小さな間隙S′が空気通路となつて
おり、エンジン2から間隙S及びS′に上昇してき
た熱気Aが空気出口10から外部に吸い出される
ようになつている。
そして、この空気出口10に前記サイドグリツ
プ8が、外部から把持できるよう臨ませられてい
る。すなわち、空気出口10は、ボデイカバー5
の外面より少し窪んだ部分に横長に開口させら
れ、第4図に示すように、その上周縁10aが庇
状に外方に延出している。そして、その庇状に延
出した上周縁10aの裏側に沿つてサイドグリツ
プ8が配設され、サイドグリツプ8は、外からは
前記上周縁10aにさえぎられて直接見えないも
のの、下から手を入れることにより把持できるよ
うになつている。なお、第4図中符号11で示す
ものは、シート4と荷物収納ボツクス7の間に設
けられたシールゴムである。
このように構成された自動二輪車においては、
停止時、補助的にサイドグリツプ8を把持して車
体を支持しながらスタンド6を掛けることができ
る。また、走行中は、第5図に示すように、空気
入口9から冷風が取り込まれ、空気出口10から
ボデイカバー5内の熱気が排出される。したがつ
て、ボデイカバー5内に熱気が充満することがな
い。
また、上記自動二輪車においては、サイドグリ
ツプ8を荷物収納ボツクス7に一体形成したの
で、サイドグリツプ8の製作手間、取付手間をほ
とんど要しない。また、空気出口10にサイドグ
リツプ8を臨ませたので、他に穴等をあける必要
がなく、外観を損ねることがない。また、空気出
口10に庇状に延出した上周縁10aを設けこれ
によりサイドグリツプ8を覆つているので、サイ
ドグリツプ8に雨などがかかることもない。ま
た、その上周縁10aの裏側にサイドグリツプ8
を位置させているので、上周縁10aの補強をな
すことができる。
なお、上記実施例においては、スクータ形自動
二輪車に本考案を適用した場合を示したが、本考
案は、より大形の2人乗り可能な自動二輪車、あ
るいは自動三輪車に適用することも勿論できる。
そのような場合、同上者がサイドグリツプ8を把
持して自身の保持を行なうことがあるが、そのと
きサイドグリツプが空気出口からの排気により暖
められることによつて、寒冷時の保温効果も果た
す。
[考案の効果] 本考案は、ボデイカバー内部に樹脂製荷物収納
ボツクスを、両者の間に間隙を持たせた状態で配
置し、かつサイドグリツプを樹脂製の荷物収納ボ
ツクスに一体成形したので、前記間隙を熱風通路
に利用しつつ部品点数を削減し、コストダウンを
図ることができる。また、サイドグリツプを、空
気出口に臨ませたので、特別に穴を設けるずとも
割合自由な位置にサイドグリツプを配置すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案を適用した自動二輪車の全体側面図、第
2図はボデイカバー及び荷物収納ボツクスの斜視
図、第3図は荷物収納ボツクスの斜視図、第4図
は第2図の−線矢視断面図、第5図は第2図
の−線断面図である。 2……エンジン、5……ボデイカバー、7……
荷物収納ボツクス、8……サイドグリツプ、10
……空気出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンを覆うボデイカバーの内部に、樹脂製
    の荷物収納ボツクスが、ボデイカバー内面と荷物
    収納ボツクス外面との間に間隙を存するよう配置
    され、この荷物収納ボツクスの側部にサイドグリ
    ツプが一体成形され、一方前記ボデイカバーの側
    部にボデイカバー内部の熱気を排出する空気出口
    が開口され、この空気出口に、前記サイドグリツ
    プがボデイカバー外部から把持できるように臨ま
    せられていることを特徴とする自動二・三輪車の
    サイドグリツプ配設構造。
JP13355787U 1987-09-01 1987-09-01 Expired JPH0443431Y2 (ja)

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JP13355787U JPH0443431Y2 (ja) 1987-09-01 1987-09-01

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JP13355787U JPH0443431Y2 (ja) 1987-09-01 1987-09-01

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Publication Number Publication Date
JPS6437787U JPS6437787U (ja) 1989-03-07
JPH0443431Y2 true JPH0443431Y2 (ja) 1992-10-14

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ID=31391528

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JP13355787U Expired JPH0443431Y2 (ja) 1987-09-01 1987-09-01

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5005591B2 (ja) * 2008-03-21 2012-08-22 本田技研工業株式会社 自動二輪車におけるグラブレール構造
JP6132627B2 (ja) * 2013-03-29 2017-05-24 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両の把持部構造

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JPS6437787U (ja) 1989-03-07

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