JPH0443472A - 神経回路網型計算装置 - Google Patents
神経回路網型計算装置Info
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- JPH0443472A JPH0443472A JP2149860A JP14986090A JPH0443472A JP H0443472 A JPH0443472 A JP H0443472A JP 2149860 A JP2149860 A JP 2149860A JP 14986090 A JP14986090 A JP 14986090A JP H0443472 A JPH0443472 A JP H0443472A
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- chip
- neural network
- computing device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術 (第6図〜第8図)発明が解決し
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の全体的な構成の説明(第1図)本発明の一実施
例 (第2図〜第3図)本発明の他の実施例(第4図〜
第5図)発明の効果 〔概 要〕 多層構造型およびフィードバック型の両方のネットワー
クとして使用可能な神経回路網型計算装置に関し、 神経回路網型計算装置における計算の高速化を達成する
と共に、各要素チップのハード量を小さくすることを目
的とし、 入力層、少なくとも1層の中間層および出力層で構成さ
れた多層構造のネットワークとして機能する神経回路網
型計算装置であって、並列的に設けられ、前記中間層お
よび前記出力層として機能する複数の要素チップと、該
各要素チップに対してそれぞれ設けられ、該各要素チッ
プの出力を受け取って保持すると共に順次シフトするシ
フトレジスタと、該シフトレジスタの端部に設けられ、
末端のシフトレジスタから順次送られて来る前記要素チ
ップの出力に対してシグモイド関数を施すシグモイド関
数発生器と、該シグモイド関数発生器の出力および前記
入力層からのデータを選択して前記複数の要素チップに
対して並列的に供給するブロードキャストチップとを具
備するように構成する。
ようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の全体的な構成の説明(第1図)本発明の一実施
例 (第2図〜第3図)本発明の他の実施例(第4図〜
第5図)発明の効果 〔概 要〕 多層構造型およびフィードバック型の両方のネットワー
クとして使用可能な神経回路網型計算装置に関し、 神経回路網型計算装置における計算の高速化を達成する
と共に、各要素チップのハード量を小さくすることを目
的とし、 入力層、少なくとも1層の中間層および出力層で構成さ
れた多層構造のネットワークとして機能する神経回路網
型計算装置であって、並列的に設けられ、前記中間層お
よび前記出力層として機能する複数の要素チップと、該
各要素チップに対してそれぞれ設けられ、該各要素チッ
プの出力を受け取って保持すると共に順次シフトするシ
フトレジスタと、該シフトレジスタの端部に設けられ、
末端のシフトレジスタから順次送られて来る前記要素チ
ップの出力に対してシグモイド関数を施すシグモイド関
数発生器と、該シグモイド関数発生器の出力および前記
入力層からのデータを選択して前記複数の要素チップに
対して並列的に供給するブロードキャストチップとを具
備するように構成する。
本発明はニューラルネットワーク(神経回路網)のハー
ドウェアシミュレータに関し、特に、多層構造型および
フィードバック型の両方のネットワークとして利用可能
な神経回路網型計算装置に関する。
ドウェアシミュレータに関し、特に、多層構造型および
フィードバック型の両方のネットワークとして利用可能
な神経回路網型計算装置に関する。
近年、ニューロ技術の応用の要求に伴って、高速なニュ
ーロ動作が可能でハード量の少ない神経回路網型計算装
置が要望されている。
ーロ動作が可能でハード量の少ない神経回路網型計算装
置が要望されている。
神経回路網型計算装置にニューラルネットワーク)のモ
デルは大きく分けると、パーセプトロンに代表される多
層構造型のネットワークと、ホップフィールドモデルに
代表される一層だけのフィードバック構造型のネットワ
ークとの2つに分けることができる。
デルは大きく分けると、パーセプトロンに代表される多
層構造型のネットワークと、ホップフィールドモデルに
代表される一層だけのフィードバック構造型のネットワ
ークとの2つに分けることができる。
第6図は多層構造型の神経回路網型計算装置を示す図で
あり、入力層、中間層および出力層の三層で構成された
ニューラルネットワークを示すものである。
あり、入力層、中間層および出力層の三層で構成された
ニューラルネットワークを示すものである。
第6図に示されるように、多層構造型のニューラルネッ
トワークは、ニューロンを模擬したユニットと呼ばれる
素子Uと、それらを結ぶ結線りとから構成される。すな
わち、ニューラルネットワークは、ユニットII、−I
U、を有する入力層、ユニットMUl””’Musを有
する中間層、および、ユニット001〜OU、を有する
出力層の3つの層から構成される。各ユニットは、同じ
層のユニットとの間には結合はなく、一つ下(上)の層
のすべてのユニットと結合している。例えば、中間層の
ユニット間、は、入力層の全てのユニッl−IUI〜T
U6と結線L+、1によって結ばれ、また、例えば、出
力層のユニットOuI は、中間層の全てのユニットM
U、〜MU、と結線LMOによって結ばれている。ここ
で、入力層は外部からの入力を受け取る層であり、出力
層はニューラルネットワークの応答を外部へ出力する層
である。また、中間層は、入力層からの信号を加工して
出力層に渡す層である。そして、中間層は、ニューラル
ネットワークにょっては複数の層から構成されることも
ある。
トワークは、ニューロンを模擬したユニットと呼ばれる
素子Uと、それらを結ぶ結線りとから構成される。すな
わち、ニューラルネットワークは、ユニットII、−I
U、を有する入力層、ユニットMUl””’Musを有
する中間層、および、ユニット001〜OU、を有する
出力層の3つの層から構成される。各ユニットは、同じ
層のユニットとの間には結合はなく、一つ下(上)の層
のすべてのユニットと結合している。例えば、中間層の
ユニット間、は、入力層の全てのユニッl−IUI〜T
U6と結線L+、1によって結ばれ、また、例えば、出
力層のユニットOuI は、中間層の全てのユニットM
U、〜MU、と結線LMOによって結ばれている。ここ
で、入力層は外部からの入力を受け取る層であり、出力
層はニューラルネットワークの応答を外部へ出力する層
である。また、中間層は、入力層からの信号を加工して
出力層に渡す層である。そして、中間層は、ニューラル
ネットワークにょっては複数の層から構成されることも
ある。
第7図は第6図の多層構造型の神経回路網型計算装置に
使用する各ユニッ)Uを示す図である。
使用する各ユニッ)Uを示す図である。
第7図に示されるように、ユニット間の結合はそれぞれ
重みを持っている。各ユニット(入力層のユニットは除
く)の働きは、1つ下の層のユニットからの出力(V+
〜V、、)と、そのユニットU、との間の結合の重み(
1,〜W、 n)との積を取ったもの(シ浦8.〜シ、
W+ 、、)を、すべてのユニットに渡って総和(Σ)
を取り、さらに、成る閾値を加えた量にシグモイド関数
と呼ばれる非線形関数Cf)を施したものを出力するよ
うになっている。ここで、第に層(ただし入力層は除く
)のi番目のユニットUi(k) の働きを式で表す
と次のようになる。
重みを持っている。各ユニット(入力層のユニットは除
く)の働きは、1つ下の層のユニットからの出力(V+
〜V、、)と、そのユニットU、との間の結合の重み(
1,〜W、 n)との積を取ったもの(シ浦8.〜シ、
W+ 、、)を、すべてのユニットに渡って総和(Σ)
を取り、さらに、成る閾値を加えた量にシグモイド関数
と呼ばれる非線形関数Cf)を施したものを出力するよ
うになっている。ここで、第に層(ただし入力層は除く
)のi番目のユニットUi(k) の働きを式で表す
と次のようになる。
■%kl=((ΣwiJ(k−11■、 (k−11+
θ%kl)f (X ) =’A (1+tanh (
X/ Xo)) (2)ただし、■、(k−11は第
(k−1)層のj番目のユニットの出力であり、w 、
、 (k −11は第に層のi番目のユニットと第(
k−1)層のj番目のユニットとの間の結合の重みであ
る。また、θ、 (klはこのユニットの閾イ直である
。さらに、(2)式はシグモイド関数を表しており、x
oはシグモイド関数の形状を決める定数である。
θ%kl)f (X ) =’A (1+tanh (
X/ Xo)) (2)ただし、■、(k−11は第
(k−1)層のj番目のユニットの出力であり、w 、
、 (k −11は第に層のi番目のユニットと第(
k−1)層のj番目のユニットとの間の結合の重みであ
る。また、θ、 (klはこのユニットの閾イ直である
。さらに、(2)式はシグモイド関数を表しており、x
oはシグモイド関数の形状を決める定数である。
第8図はフィードバック構造型の神経回路網型計算装置
を示す図であり、具体的に、ホップフィールドモデルを
示すものである。
を示す図であり、具体的に、ホップフィールドモデルを
示すものである。
第8図に示されるように、ポンプフィールド型のネット
ワークは、全てのニューロン(ユニット)が互いに結合
している。各ユニットは、他の全てのユニットから信号
を受け取り、その内部状態U。
ワークは、全てのニューロン(ユニット)が互いに結合
している。各ユニットは、他の全てのユニットから信号
を受け取り、その内部状態U。
を式(3)の微分方程式に従って変えていく。
ここで、I8は外部からの入力で、上の階層型のネット
ワークの閾値に相当するものである。このユニットの出
力は、多層構造のネットワークと同様に(2)式を用い
て Vi +=f (ui ) (4
)と書ける。ネットワークはある初期状態が与えられる
と、(3)式で示される相互作用を繰り返しである定常
状態に落ち着くことになる。
ワークの閾値に相当するものである。このユニットの出
力は、多層構造のネットワークと同様に(2)式を用い
て Vi +=f (ui ) (4
)と書ける。ネットワークはある初期状態が与えられる
と、(3)式で示される相互作用を繰り返しである定常
状態に落ち着くことになる。
上述したように、多層構造型およびフィードバック型の
両方のネットワークにおいて、神経回路網の計算には、
前述したような多くの積和演算や関数計算を全てのユニ
ットに対して行わねばならない。そして、この種の計算
は、プログラムを作成して計算機に行わせていたため、
計算が全てのユニットに対して逐次的に行われ、計算に
長い時間を要していた。さらに、上述した神経回路網型
計算装置においては、各ユニット毎にシグモイド関数発
生器を設ける必要があり、また、多層構造型の神経回路
網型計算装置では、各層に対してそれぞれユニットを設
ける必要があった。
両方のネットワークにおいて、神経回路網の計算には、
前述したような多くの積和演算や関数計算を全てのユニ
ットに対して行わねばならない。そして、この種の計算
は、プログラムを作成して計算機に行わせていたため、
計算が全てのユニットに対して逐次的に行われ、計算に
長い時間を要していた。さらに、上述した神経回路網型
計算装置においては、各ユニット毎にシグモイド関数発
生器を設ける必要があり、また、多層構造型の神経回路
網型計算装置では、各層に対してそれぞれユニットを設
ける必要があった。
本発明は、神経回路網型計算装置における計算の直達化
を達成すると共に、各要素チップのハード量を小さくす
ることを目的とする。
を達成すると共に、各要素チップのハード量を小さくす
ることを目的とする。
第1図・は本発明に係る神経回路網型計算装置の全体的
な構成を示す図である。
な構成を示す図である。
本発明の第1の形態によれば、入力層、少なくとも1層
の中間層および出力層で構成された多層構造のネットワ
ークとして機能する神経回路網型計算装置であって、並
列的に設けられ、前記中間層および前記出力層として機
能する複数の要素チップ15〜11と、該各要素チップ
15〜11に対してそれぞれ設けられ、該各要素チップ
15〜11の出力を受け取って保持すると共に順次シフ
トするシフトレジスタ21〜25と、該シフトレジスタ
25〜21の端部に設けられ、末端のシフトレジスタ2
1から順次送られて来る前記要素チップ15〜11の出
力に対してシグモイド関数を施すシグモイド関数発生器
30と、該シグモイド関数発生器30の出力および前記
入力層からのデータを選択して前記複数の要素チップ1
5〜11に対して並列的に供給するブロードキャストチ
ップ40とを具備することを特徴とする神経回路網型計
算装置が提供される。
の中間層および出力層で構成された多層構造のネットワ
ークとして機能する神経回路網型計算装置であって、並
列的に設けられ、前記中間層および前記出力層として機
能する複数の要素チップ15〜11と、該各要素チップ
15〜11に対してそれぞれ設けられ、該各要素チップ
15〜11の出力を受け取って保持すると共に順次シフ
トするシフトレジスタ21〜25と、該シフトレジスタ
25〜21の端部に設けられ、末端のシフトレジスタ2
1から順次送られて来る前記要素チップ15〜11の出
力に対してシグモイド関数を施すシグモイド関数発生器
30と、該シグモイド関数発生器30の出力および前記
入力層からのデータを選択して前記複数の要素チップ1
5〜11に対して並列的に供給するブロードキャストチ
ップ40とを具備することを特徴とする神経回路網型計
算装置が提供される。
また、本発明の第2の形態によれば、フィードバック構
造のネットワークとして機能する神経回路網型計算装置
であって、並列的に設けられ、それぞれに初期状態が予
め与えられている複数の要素チップ15〜11と、該各
要素チップ15〜11の出力を受け取り、該各要素チッ
プ15〜11の出力を保持すると共に順次シフトするシ
フトレジスタ25〜21と、該シフトレジスタ25〜2
1の端部に設けられ、該シフトレジスタ25〜21によ
り送られてくる前記要素チップ15〜11の出力に対し
てシグモイド関数処理を行うシグモイド関数発生器30
と、該シグモイド関数発生器30の出力および入力デー
タを選択して前記複数の要素チップ15〜11に対して
並列的に供給するブロードキャストチップ40とを具備
することを特徴とする神経回路網型計算装置が提供され
る。
造のネットワークとして機能する神経回路網型計算装置
であって、並列的に設けられ、それぞれに初期状態が予
め与えられている複数の要素チップ15〜11と、該各
要素チップ15〜11の出力を受け取り、該各要素チッ
プ15〜11の出力を保持すると共に順次シフトするシ
フトレジスタ25〜21と、該シフトレジスタ25〜2
1の端部に設けられ、該シフトレジスタ25〜21によ
り送られてくる前記要素チップ15〜11の出力に対し
てシグモイド関数処理を行うシグモイド関数発生器30
と、該シグモイド関数発生器30の出力および入力デー
タを選択して前記複数の要素チップ15〜11に対して
並列的に供給するブロードキャストチップ40とを具備
することを特徴とする神経回路網型計算装置が提供され
る。
本発明の神経回路網型計算装置によれば、複数の要素チ
ップ15〜11は、中間層および出力層として機能する
もので、並列的に設けられている。シフトレジスタ25
〜21は、各要素チップ15〜11に対してそれぞれ設
けられ、該各要素チップ15〜11の出力を受け取って
保持すると共に順次シフトするようになっている。また
、シグモイド関数発生器30は、シフトレジスタ25〜
21の端部に設けられ、末端のシフトレジスタ21から
順次送られて来る要素チップ15〜11の出力に対して
シグモイド関数を施すようになっている。さらに、ブロ
ードキャストチップ40は、シグモイド関数発生器30
の出力および入力層からのデータを選択して上記複数の
要素チップ15〜11に対して並列的に供給するように
なっている。この神経回路網型計算装置は、入力層、少
なくとも1層の中間層および出力層で構成された多層構
造のネットワークとして機能するだけでなく、フィード
バック構造のネットワークとして機能するものである。
ップ15〜11は、中間層および出力層として機能する
もので、並列的に設けられている。シフトレジスタ25
〜21は、各要素チップ15〜11に対してそれぞれ設
けられ、該各要素チップ15〜11の出力を受け取って
保持すると共に順次シフトするようになっている。また
、シグモイド関数発生器30は、シフトレジスタ25〜
21の端部に設けられ、末端のシフトレジスタ21から
順次送られて来る要素チップ15〜11の出力に対して
シグモイド関数を施すようになっている。さらに、ブロ
ードキャストチップ40は、シグモイド関数発生器30
の出力および入力層からのデータを選択して上記複数の
要素チップ15〜11に対して並列的に供給するように
なっている。この神経回路網型計算装置は、入力層、少
なくとも1層の中間層および出力層で構成された多層構
造のネットワークとして機能するだけでなく、フィード
バック構造のネットワークとして機能するものである。
そして、本発明の神経回路網型計算装置によれば、積和
演算の機能とローカルメモリを持った集積回路チップP
E、(ユニッ目5〜11)が1次元に配列され、各ユニ
ット15〜11にはブロードキャストチップ40を通じ
てシリアルに入力データVjが供給される。各ユニット
15〜11は、ブロードキャストチップ40から送られ
て来る入力データVj とローカルメモリに格納されて
いる各々の入力データ■、に対応する重みWijとの積
の総和を取る。
演算の機能とローカルメモリを持った集積回路チップP
E、(ユニッ目5〜11)が1次元に配列され、各ユニ
ット15〜11にはブロードキャストチップ40を通じ
てシリアルに入力データVjが供給される。各ユニット
15〜11は、ブロードキャストチップ40から送られ
て来る入力データVj とローカルメモリに格納されて
いる各々の入力データ■、に対応する重みWijとの積
の総和を取る。
全ての入力の総和ΣW i j V jが取られると、
それに閾値を加えその結果をシフトレジスタ25〜21
に転送する。シフトレジスタ25〜21に送られたデー
タは、順にシグモイド関数発生器30に供給され、1デ
ータずつシリアルに計算される。シグモイド関数発生器
30から出力されたデータは再びブロードキャストチッ
プ40に送られる。このように、本発明の神経回路網型
計算装置は、神経回路網の計算を並列に行うハードウェ
アシミュレータとして構成されるので計算を高速化する
ことができ、また、シグモイド関数発生器を各要素チッ
プに設ける必要がないので、要素チップのハード量を削
減することができる。
それに閾値を加えその結果をシフトレジスタ25〜21
に転送する。シフトレジスタ25〜21に送られたデー
タは、順にシグモイド関数発生器30に供給され、1デ
ータずつシリアルに計算される。シグモイド関数発生器
30から出力されたデータは再びブロードキャストチッ
プ40に送られる。このように、本発明の神経回路網型
計算装置は、神経回路網の計算を並列に行うハードウェ
アシミュレータとして構成されるので計算を高速化する
ことができ、また、シグモイド関数発生器を各要素チッ
プに設ける必要がないので、要素チップのハード量を削
減することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る神経回路網型計算装
置の実施例を説明する。
置の実施例を説明する。
第1図は本発明に係る神経回路網型計算装置の全体的な
構成を示す図である。
構成を示す図である。
まず、多層構造のネットワークの場合を説明するが、簡
単のために中間層は1層だけとする。各層のユニットの
数は、第6図に示すように、入力層は6個、中間層は5
個、出力層は4個となっている。ここで、本実施例の神
経回路網型計算装置における要素チップ(ユニット)の
数は、1つのユニットに対して1つのチップを割り当て
るので、チップは中間層と出力層の内でユニットの数の
多い方の層のユニット数(5個)だけ用意すればよいこ
とになる。また、入力層は、データを中間層のユニット
に出力するだけで、積和演算を必要としないので特に考
慮しなくてもよい。
単のために中間層は1層だけとする。各層のユニットの
数は、第6図に示すように、入力層は6個、中間層は5
個、出力層は4個となっている。ここで、本実施例の神
経回路網型計算装置における要素チップ(ユニット)の
数は、1つのユニットに対して1つのチップを割り当て
るので、チップは中間層と出力層の内でユニットの数の
多い方の層のユニット数(5個)だけ用意すればよいこ
とになる。また、入力層は、データを中間層のユニット
に出力するだけで、積和演算を必要としないので特に考
慮しなくてもよい。
第2図は本発明に係る神経回路網型計算装置の一実施例
の動作を説明するための図であり、同図(a)は、多層
構造型ネットワークにおける入力層→中間層の処理動作
を示し、同図(b)は多層構造型ネットワークにおける
中間層→出力層の処理動作を示している。
の動作を説明するための図であり、同図(a)は、多層
構造型ネットワークにおける入力層→中間層の処理動作
を示し、同図(b)は多層構造型ネットワークにおける
中間層→出力層の処理動作を示している。
第2図(a)に示されるように、中間層のユニット(中
間層−1層中間層−5)は、シグモイド関数発注器30
に近い要素チップ11から15までに割り当てられる。
間層−1層中間層−5)は、シグモイド関数発注器30
に近い要素チップ11から15までに割り当てられる。
また、第2図(b)に示されるように、出力層のユニッ
ト(出力層−1〜比出力−4)は、シグモイド関数発生
器30に近い要素チップ11から14までに割り当てら
れる。このとき、並列に設けられたユニット11〜15
を出力層として使用する場合には、ユニット15は使用
されないことになる。また、ブロードキャストチップ4
0は、セレクタ41およびレジスタ42を備えている。
ト(出力層−1〜比出力−4)は、シグモイド関数発生
器30に近い要素チップ11から14までに割り当てら
れる。このとき、並列に設けられたユニット11〜15
を出力層として使用する場合には、ユニット15は使用
されないことになる。また、ブロードキャストチップ4
0は、セレクタ41およびレジスタ42を備えている。
第3図は第2図の神経回路網型計算装置における各要素
チップの構成を示す図である。同図に示されるように、
各要素チップ11〜15は、ローカルメモリ101.マ
ルチプレクサ1051乗算器102.加算器103およ
び制御回路104を備えている。
チップの構成を示す図である。同図に示されるように、
各要素チップ11〜15は、ローカルメモリ101.マ
ルチプレクサ1051乗算器102.加算器103およ
び制御回路104を備えている。
ローカルメモリ101には、各要素チップ11〜15に
人力するデータに対応したウェイト値および閾値がそれ
ぞれ記憶されている。マルチプレクサ105は、各要素
チップに入力するデータと所定レベル1° との一方を
選択して乗算器102に供給するものである。乗算器1
02は、マルチプレクサ105の出力およびローカルメ
モ1月01の出力を乗算するものであり、また、加算器
103は、乗算器102の出力を順次加算するものであ
る。そして、制御回路104は、各要素チップ11〜1
5に設けられている各種の回路を制御して所定の計算を
行わせるためのものである。
人力するデータに対応したウェイト値および閾値がそれ
ぞれ記憶されている。マルチプレクサ105は、各要素
チップに入力するデータと所定レベル1° との一方を
選択して乗算器102に供給するものである。乗算器1
02は、マルチプレクサ105の出力およびローカルメ
モ1月01の出力を乗算するものであり、また、加算器
103は、乗算器102の出力を順次加算するものであ
る。そして、制御回路104は、各要素チップ11〜1
5に設けられている各種の回路を制御して所定の計算を
行わせるためのものである。
第2図および第3図を参照して、本実施例の動作を説明
する。ここで、各ユニットに対応する要素チップ11〜
15のローカルメモ1月01には、予め必要な重みデー
タがロードされているものとする。
する。ここで、各ユニットに対応する要素チップ11〜
15のローカルメモ1月01には、予め必要な重みデー
タがロードされているものとする。
まず、第2図(a)に示されるように、中間層の計算は
、ブロードキャストチップ40のセレクタ41をホスト
側に切り換える。これにより、ホスト側からブロードキ
ャストチップ40のレジスタ42に入力層の第1番目の
ユニットの出力V、がロードされ、さらに、ブロードキ
ャストチップ40から全ての要素チップ11〜15に対
して第1番目の入力層ユニットの出力V、がブロードキ
ャストされる。各要素チップ11〜15では、第1番目
の入力層ユニットの出力v1と、それぞれが担当する中
間層ユニットと第1番目の入力層ユニットとの間の重み
Wi。
、ブロードキャストチップ40のセレクタ41をホスト
側に切り換える。これにより、ホスト側からブロードキ
ャストチップ40のレジスタ42に入力層の第1番目の
ユニットの出力V、がロードされ、さらに、ブロードキ
ャストチップ40から全ての要素チップ11〜15に対
して第1番目の入力層ユニットの出力V、がブロードキ
ャストされる。各要素チップ11〜15では、第1番目
の入力層ユニットの出力v1と、それぞれが担当する中
間層ユニットと第1番目の入力層ユニットとの間の重み
Wi。
との積Wi、 V 、を乗算器102により計算する。
次いで、ブロードキャストチップ40には、ホストから
第2番目の入力層ユニットの出力v2がロードされ、そ
れを全ての要素チップ11〜15にブロードキャストす
る。各要素チップ11〜15では、第2番目の入力層ユ
ニットの出力v2と、それぞれが担当する中間層ユニッ
トと第2番目の入力層ユニットとの間の重みWitとの
積wi、vzを乗算器102により計算し、先はどのW
ilV、に対して加算器103により加え合わせる。
第2番目の入力層ユニットの出力v2がロードされ、そ
れを全ての要素チップ11〜15にブロードキャストす
る。各要素チップ11〜15では、第2番目の入力層ユ
ニットの出力v2と、それぞれが担当する中間層ユニッ
トと第2番目の入力層ユニットとの間の重みWitとの
積wi、vzを乗算器102により計算し、先はどのW
ilV、に対して加算器103により加え合わせる。
同様にして、入力層の第6番目のユニットの出力まで加
算器103により足し合わせると、ローカルメモリ10
1から閾値(θ、〜θ、)を読み出して該閾値も加算器
103により足し合わせる。計算された総和(ΣWIj
V、+θ1〜ΣWsjVj十θ、)は、シフトレジスタ
21〜25に送られる。ここで、閾値(外部入力)の加
算は、ローカルメモ1月01からθ、を読み出し、それ
とマルチプレクサ105を介して供給される所定レベル
°1°との掛は算を乗算器102で行い、その結果を加
算器103で加え合わせるようになっている。
算器103により足し合わせると、ローカルメモリ10
1から閾値(θ、〜θ、)を読み出して該閾値も加算器
103により足し合わせる。計算された総和(ΣWIj
V、+θ1〜ΣWsjVj十θ、)は、シフトレジスタ
21〜25に送られる。ここで、閾値(外部入力)の加
算は、ローカルメモ1月01からθ、を読み出し、それ
とマルチプレクサ105を介して供給される所定レベル
°1°との掛は算を乗算器102で行い、その結果を加
算器103で加え合わせるようになっている。
次に、第2図(b)に示されるように、出力層の計算に
おいて、シグモイド関数発生器30には、中間層−1に
割り当てた要素チップ11で計算されてシフトレジスタ
21に送られた第1番目の中間層ユニットへの入力の総
和ΣWIJVj+θ、が送られて、シグモイド関数fを
施して、出力vlをブロードキャストチップ40に送る
。
おいて、シグモイド関数発生器30には、中間層−1に
割り当てた要素チップ11で計算されてシフトレジスタ
21に送られた第1番目の中間層ユニットへの入力の総
和ΣWIJVj+θ、が送られて、シグモイド関数fを
施して、出力vlをブロードキャストチップ40に送る
。
以下、前述した中間層の計算と同様に、シグモイド関数
発生器30は、シフトレジスタ21〜25の末端21か
ら送られてくるデータにシグモイド関数fを施して、ブ
ロードキャストチップ40に転送する。
発生器30は、シフトレジスタ21〜25の末端21か
ら送られてくるデータにシグモイド関数fを施して、ブ
ロードキャストチップ40に転送する。
ブロードキャストチップ40は、セレクタ41を切り換
えてシグモイド関数発生器30から送られて来るデータ
を要素チップ11〜15の全てにブロードキャストする
。要素チップ11〜15では、供給されたデータ(中間
層の出力に対応するデータ)に重み付けした総和を取り
、最後に閾値を加え合わせてシフトレジスタ21〜25
に送る。計算された総和は、シグモイド関数発生器30
でシグモイド関数を施されて、ネットワークの出力とし
てインターフェースユニットを介してホスト側に送られ
ることになる。
えてシグモイド関数発生器30から送られて来るデータ
を要素チップ11〜15の全てにブロードキャストする
。要素チップ11〜15では、供給されたデータ(中間
層の出力に対応するデータ)に重み付けした総和を取り
、最後に閾値を加え合わせてシフトレジスタ21〜25
に送る。計算された総和は、シグモイド関数発生器30
でシグモイド関数を施されて、ネットワークの出力とし
てインターフェースユニットを介してホスト側に送られ
ることになる。
このように、本発明の一実施例である多層構造型の神経
回路網型計算装置によれば、シミュレータのハードウェ
ア化および並列化によって、計算の著しい高速化が達成
できる。また、シグモイド関数の計算をする部分は、外
部に1つだけ設ければ良いので、それぞれの要素チップ
のハード量を小さくすることができる。さらに、中間層
および出力層を構成する要素チップは、一部分でよいた
めに、この観点からもハード量の削減を行うことができ
る。
回路網型計算装置によれば、シミュレータのハードウェ
ア化および並列化によって、計算の著しい高速化が達成
できる。また、シグモイド関数の計算をする部分は、外
部に1つだけ設ければ良いので、それぞれの要素チップ
のハード量を小さくすることができる。さらに、中間層
および出力層を構成する要素チップは、一部分でよいた
めに、この観点からもハード量の削減を行うことができ
る。
次に、フィードバック構造型ネットワーク(ホップフィ
ールドモデル)の場合を説明する。
ールドモデル)の場合を説明する。
第4図は本発明に係る神経回路網型計算装置の他の実施
例の動作を説明するための図であり、同図(a)および
(b)は、フィードバック構造型ネットワークにおける
処理動作を示すものである。
例の動作を説明するための図であり、同図(a)および
(b)は、フィードバック構造型ネットワークにおける
処理動作を示すものである。
第4図(a)に示されるように、ユニット(ユニット1
〜ユニツト5)は、シグモイド関数発生器30に近い要
素チップ11から15までに割り当てられる。また、ブ
ロードキャストチップ40は、セレクタ41およびレジ
スタ42を備えている。
〜ユニツト5)は、シグモイド関数発生器30に近い要
素チップ11から15までに割り当てられる。また、ブ
ロードキャストチップ40は、セレクタ41およびレジ
スタ42を備えている。
第5図は第4図の神経回路網型計算装置における各要素
チップの構成を示す図である。同図に示されるように、
各要素チップ11〜]5は、ローカルメモ1月01.時
間刻み幅保持レジスタ1o6.第1のマルチプレクサ1
07.第2のマルチプレクサ105.第2のマルチプレ
クサ1051乗算器102.前回内部状態保持レジスタ
108.第3のマルチプレクサ109.加算器103お
よび制御回路】04を備えている。
チップの構成を示す図である。同図に示されるように、
各要素チップ11〜]5は、ローカルメモ1月01.時
間刻み幅保持レジスタ1o6.第1のマルチプレクサ1
07.第2のマルチプレクサ105.第2のマルチプレ
クサ1051乗算器102.前回内部状態保持レジスタ
108.第3のマルチプレクサ109.加算器103お
よび制御回路】04を備えている。
ローカルメモリ101には、各要素チップ11〜15に
入力するデータに対応したウェイト値および閾値がそれ
ぞれ記憶されている。時間刻み幅保持レジスタ106は
、各要素チップに入力するデータの時間の刻み輻Δtを
保持するようになっている。
入力するデータに対応したウェイト値および閾値がそれ
ぞれ記憶されている。時間刻み幅保持レジスタ106は
、各要素チップに入力するデータの時間の刻み輻Δtを
保持するようになっている。
マルチプレクサ107は、時間刻み幅保持レジスタ10
6の出力とローカルメモリ101の出力の一方を選択し
て乗算器102に供給するようになっている。
6の出力とローカルメモリ101の出力の一方を選択し
て乗算器102に供給するようになっている。
マルチプレクサ105は、各要素チップ11〜15に入
力するデータ、所定レベル“1°およびフィードバック
された内部状態の内から一つを選択して乗算器102に
供給するものである。乗算器102は、マルチプレクサ
107および105の出力を乗算するもので、その出力
は加算器103に供給されるようになっている。前回内
部状態保持レジスタ10Bは、各要素チップ11〜15
における前回の内部状態uiを保持するもので、その出
力はマルチプレクサ109に供給されている。マルチプ
レクサ109は、前回内部状態保持レジスタ108から
出力される前回の内部状態とフィードバックされたその
回の内部状態の一方を選択して加算器103に供給する
ものである。加算器103は、マルチプレクサ109の
出力と乗算器102の出力を加算する。そして、制御回
路104は、各要素チップ11〜15に設けられている
各種の回路を制御して所定の計算を行わせるためのもの
である。
力するデータ、所定レベル“1°およびフィードバック
された内部状態の内から一つを選択して乗算器102に
供給するものである。乗算器102は、マルチプレクサ
107および105の出力を乗算するもので、その出力
は加算器103に供給されるようになっている。前回内
部状態保持レジスタ10Bは、各要素チップ11〜15
における前回の内部状態uiを保持するもので、その出
力はマルチプレクサ109に供給されている。マルチプ
レクサ109は、前回内部状態保持レジスタ108から
出力される前回の内部状態とフィードバックされたその
回の内部状態の一方を選択して加算器103に供給する
ものである。加算器103は、マルチプレクサ109の
出力と乗算器102の出力を加算する。そして、制御回
路104は、各要素チップ11〜15に設けられている
各種の回路を制御して所定の計算を行わせるためのもの
である。
第4図および第5図を参照して、本実施例の動作を説明
する。ここで、各ユニットに対応する要素チップ11〜
15のローカルメモリ101には、予め必要な初期状態
のデータがロードされているものとする。
する。ここで、各ユニットに対応する要素チップ11〜
15のローカルメモリ101には、予め必要な初期状態
のデータがロードされているものとする。
まず、第4図(a)に示されるように、フィードバック
構造型ネットワーク(ホップフィールドモデル)の場合
、ユニットの動作を記述する(3)式をシミュレータで
は差分化して解くので、実際には次のようになる。
構造型ネットワーク(ホップフィールドモデル)の場合
、ユニットの動作を記述する(3)式をシミュレータで
は差分化して解くので、実際には次のようになる。
ここで、ユニットの数は5個とする。このときも、ロー
カルメモリ101には、予め必要なデータがロードされ
ているものとする。
カルメモリ101には、予め必要なデータがロードされ
ているものとする。
まず最初に、各要素チップ11〜15において、ローカ
ルメモリ101から各ユニットの内部状態の初期値u
1 (0)が読み込まれ、それがシフトレジスタ21〜
25に送られる。シフトレジスタ21〜25に送られた
データは、順々にシグモイド関数発生器30に供給され
てシグモイド関数が施され、ブロードキャストチップ4
0に送られる。ブロードキャストチップ40は、シグモ
イド関数発生器30から送られてきたデータを全ての要
素チップ11〜15にブロードキャストする。
ルメモリ101から各ユニットの内部状態の初期値u
1 (0)が読み込まれ、それがシフトレジスタ21〜
25に送られる。シフトレジスタ21〜25に送られた
データは、順々にシグモイド関数発生器30に供給され
てシグモイド関数が施され、ブロードキャストチップ4
0に送られる。ブロードキャストチップ40は、シグモ
イド関数発生器30から送られてきたデータを全ての要
素チップ11〜15にブロードキャストする。
次に、第4図(b)に示されるように、要素チップ11
〜15は、ブロードキャストチップ40から送られてく
るユニットの出力値VJに重みW i jを掛けて総和
ΣW i j vjを計算する。ここで、これらの重み
W!Jは、各要素チップ11〜15内のローカルメモリ
101に記憶されている。そして、最後に、閾値1.を
加えると共に、全体に時間の刻み幅ΔLを掛け、それに
前回の内部状態の値uiを加え合わせて結果をシフトレ
ジスタに送る。
〜15は、ブロードキャストチップ40から送られてく
るユニットの出力値VJに重みW i jを掛けて総和
ΣW i j vjを計算する。ここで、これらの重み
W!Jは、各要素チップ11〜15内のローカルメモリ
101に記憶されている。そして、最後に、閾値1.を
加えると共に、全体に時間の刻み幅ΔLを掛け、それに
前回の内部状態の値uiを加え合わせて結果をシフトレ
ジスタに送る。
シフトレジスタに送られたデータは、再びシグモイド関
数発生器30に供給されてシグモイド関数が施され、ユ
ニットの出力値が計算される。計算されたユニットの出
力値は、ブロードキャストチップ40を通して全ての要
素チップに送られる。以下、同様の計算が、ネットワー
クが収束する(各ユニットの出力値が変化しなくなる)
まで繰り返される。ネットワークが収束したかどうかは
、シグモイド関数発生器の出力をホスト側でモニタする
ことによって行うことになる。
数発生器30に供給されてシグモイド関数が施され、ユ
ニットの出力値が計算される。計算されたユニットの出
力値は、ブロードキャストチップ40を通して全ての要
素チップに送られる。以下、同様の計算が、ネットワー
クが収束する(各ユニットの出力値が変化しなくなる)
まで繰り返される。ネットワークが収束したかどうかは
、シグモイド関数発生器の出力をホスト側でモニタする
ことによって行うことになる。
このように、本発明の他の実施例としてのフィードバン
ク構造型の神経回路網型計算装置によれば、シミュレー
タのハードウェア化および並列化によって、計算の著し
い高速化が達成できる。また、シグモイド関数の計算を
する部分は、外部に1つだけ設ければ良いので、それぞ
れの要素チップのハード量を小さくすることができる。
ク構造型の神経回路網型計算装置によれば、シミュレー
タのハードウェア化および並列化によって、計算の著し
い高速化が達成できる。また、シグモイド関数の計算を
する部分は、外部に1つだけ設ければ良いので、それぞ
れの要素チップのハード量を小さくすることができる。
[発明の効果〕
以上、詳述したように、本発明の神経回路網型計算装置
によれば、シミュレータのハードウェア化および並列化
によって、計算の高速化を達成することかでき、また、
シグモイド関数の計算をする部分をユニットの外部に1
つだけ設ければ良いので、各要素チップのハード量を小
さくすることができる。
によれば、シミュレータのハードウェア化および並列化
によって、計算の高速化を達成することかでき、また、
シグモイド関数の計算をする部分をユニットの外部に1
つだけ設ければ良いので、各要素チップのハード量を小
さくすることができる。
第1図は本発明に係る神経回路網型計算装置の全体的な
構成を示す図、 第2図は本発明に係る神経回路網型計算装置の一実施例
の動作を説明するための図、 第3図は第2図の神経回路網型計算装置における各要素
チップの構成を示す図、 第4図は本発明に係る神経回路網型計算装置の他の実施
例の動作を説明するための図、第5図は第4図の神経回
路網型計算装置における各要素チップの構成を示す図、 第6図は多層構造型の神経回路網型計算装置を示す図、 第7図は第6図の多層構造型の神経回路網型計算装置に
使用する各ユニットを示す図、第8図はフィードバック
構造型の神経回路網型計算装置を示す図である。 (符号の説明) 11〜15・・・要素チップ(ユニット)、21〜25
・・・シフトレジスタ、 30・・・シグモイド関数発生器、 40・・・ブロードキャストチップ、 41・・・セレクタ、 42・・・レジスタ、 101・・・ローカルメモリ、 102・・・乗算器、 103・・・加算器、 104・・・制御回路、 105.107.109・・・マルチプレクサ、106
・・・時間刻み幅保持レジスタ、108・・・前回内部
状態保持レジスタ。 全体的な構成を示す図 第 1図 多層構造型ネットワーク(入力層−中間層)(Q) 本発明に係る神経回路網型計算装置の 一実施例の動作を説明するだめの図 第2図 多層構造型ネットワーク(中間層−出力層)(b) フィードバック構造型坏ットワーク (a) 第 図 フィードバック構造型オ・ノドワーク (b) 第 図 第4図の神経回路網型計算装置における各要素チップの
構成を示す図 n 第6図の多層構造型の神経回路網型計算装置に使用する
各ユニットを示す図 第 7図 ○ 中ユニットU :結線し 多層構造型の神経回路網型計算装置を示す図第6図 外部入力( しきい値) フィードバック構造型の神経回路網型計算装置を示す図 第8図
構成を示す図、 第2図は本発明に係る神経回路網型計算装置の一実施例
の動作を説明するための図、 第3図は第2図の神経回路網型計算装置における各要素
チップの構成を示す図、 第4図は本発明に係る神経回路網型計算装置の他の実施
例の動作を説明するための図、第5図は第4図の神経回
路網型計算装置における各要素チップの構成を示す図、 第6図は多層構造型の神経回路網型計算装置を示す図、 第7図は第6図の多層構造型の神経回路網型計算装置に
使用する各ユニットを示す図、第8図はフィードバック
構造型の神経回路網型計算装置を示す図である。 (符号の説明) 11〜15・・・要素チップ(ユニット)、21〜25
・・・シフトレジスタ、 30・・・シグモイド関数発生器、 40・・・ブロードキャストチップ、 41・・・セレクタ、 42・・・レジスタ、 101・・・ローカルメモリ、 102・・・乗算器、 103・・・加算器、 104・・・制御回路、 105.107.109・・・マルチプレクサ、106
・・・時間刻み幅保持レジスタ、108・・・前回内部
状態保持レジスタ。 全体的な構成を示す図 第 1図 多層構造型ネットワーク(入力層−中間層)(Q) 本発明に係る神経回路網型計算装置の 一実施例の動作を説明するだめの図 第2図 多層構造型ネットワーク(中間層−出力層)(b) フィードバック構造型坏ットワーク (a) 第 図 フィードバック構造型オ・ノドワーク (b) 第 図 第4図の神経回路網型計算装置における各要素チップの
構成を示す図 n 第6図の多層構造型の神経回路網型計算装置に使用する
各ユニットを示す図 第 7図 ○ 中ユニットU :結線し 多層構造型の神経回路網型計算装置を示す図第6図 外部入力( しきい値) フィードバック構造型の神経回路網型計算装置を示す図 第8図
Claims (6)
- 1.入力層、少なくとも1層の中間層および出力層で構
成された多層構造のネットワークとして機能する神経回
路網型計算装置であって、 並列的に設けられ、前記中間層および前記出力層として
機能する複数の要素チップ(15〜11)と、該各要素
チップに対してそれぞれ設けられ、該各要素チップの出
力を受け取って保持すると共に順次シフトするシフトレ
ジスタ(25〜21)と、該シフトレジスタの端部に設
けられ、末端のシフトレジスタから順次送られて来る前
記要素チップの出力に対してシグモイド関数を施すシグ
モイド関数発生器(30)と、 該シグモイド関数発生器の出力および前記入力層からの
データを選択して前記複数の要素チップに対して並列的
に供給するブロードキャストチップ(40)とを具備す
ることを特徴とする神経回路網型計算装置。 - 2.前記各要素チップ(15〜11)は、当該各要素チ
ップに入力するデータに応じて、記憶されているウェイ
ト値および閾値を出力するローカルメモリ(101)と
、 前記各要素チップに入力するデータと所定レベル’l’
との一方を選択するマルチプレクサ(105)と、 該マルチプレクサの出力および前記ローカルメモリの出
力を乗算する乗算器(102)と、該乗算器の出力を順
次加算する加算器(103)と、前記各要素チップにお
ける制御を行う制御回路(104)とを具備する請求項
第1項に記載の神経回路網型計算装置。 - 3.前記ブロードキャストチップ(40)は、セレクタ
(41)およびレジスタ(42)を有している請求項第
1項に記載の神経回路網型計算装置。 - 4.フィードバック構造のネットワークとして機能する
神経回路網型計算装置であって、 並列的に設けられ、それぞれに初期状態が予め与えられ
ている複数の要素チップ(15〜11)と、該各要素チ
ップの出力を受け取り、該各要素チップの出力を保持す
ると共に順次シフトするシフトレジスタ(25〜21)
と、 該シフトレジスタの端部に設けられ、該シフトレジスタ
により送られてくる前記要素チップの出力に対してシグ
モイド関数処理を行うシグモイド関数発生器(30)と
、 該シグモイド関数発生器の出力および入力データを選択
して前記複数の要素チップに対して並列的に供給するブ
ロードキャストチップ(40)とを具備することを特徴
とする神経回路網型計算装置。 - 5.前記各要素チップ(15〜11)は、当該各要素チ
ップに入力するデータに応じて、記憶されているウェイ
ト値および閾値を出力するローカルメモリ(101)と
、 前記各要素チップに入力するデータの時間の刻み幅(Δ
t)を保持する時間刻み幅保持レジスタ(106)と、 該時間刻み幅保持レジスタの出力と前記ローカルメモリ
の出力の一方を選択する第1のマルチプレクサ(107
)と、 前記各要素チップに入力するデータ、所定レベル’l’
およびフィードバックされた内部状態の内から一つを選
択する第2のマルチプレクサ(105)と、 該第2のマルチプレクサの出力と前記第1のマルチプレ
クサの出力を乗算する乗算器(102)と、該各要素チ
ップにおける前回の内部状態を保持する前回内部状態保
持レジスタ(108)と、該前回内部状態保持レジスタ
から出力される前回の内部状態とフィードバックされた
その回の内部状態の一方を選択する第3のマルチプレク
サ(109)と、 該第3のマルチプレクサの出力と前記乗算器の出力を加
算する加算器(103)と、 前記各要素チップにおける制御を行う制御回路(104
)とを具備する請求項第4項に記載の神経回路網型計算
装置。 - 6.前記ブロードキャストチップ(40)は、セレクタ
(41)およびレジスタ(42)を有している請求項第
4項に記載の神経回路網型計算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149860A JPH0443472A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 神経回路網型計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149860A JPH0443472A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 神経回路網型計算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443472A true JPH0443472A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15484236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2149860A Pending JPH0443472A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 神経回路網型計算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07219919A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 数値演算処理装置 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2149860A patent/JPH0443472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07219919A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 数値演算処理装置 |
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