JPH0443480B2 - - Google Patents
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- JPH0443480B2 JPH0443480B2 JP58500808A JP50080883A JPH0443480B2 JP H0443480 B2 JPH0443480 B2 JP H0443480B2 JP 58500808 A JP58500808 A JP 58500808A JP 50080883 A JP50080883 A JP 50080883A JP H0443480 B2 JPH0443480 B2 JP H0443480B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- signal
- value
- difference
- clock
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0676—Mutual
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0685—Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
- H04J3/0691—Synchronisation in a TDM node
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
請求の範囲
1 信号制御発振器を備えて、その出力信号が自
局交換機クロツクとリンクで接続された他の交換
機のクロツクとの間の集合的加重位相差に依存さ
れるように構成されているデイジタル電気通信回
路網内の中継交換機における位相同期の方法にお
いて、位相差における位相跳躍を避けるための次
の方法; 位相差に対応する信号を他の交換機からの各着
信リンクからサンプリングすること; サンプリングした値を微分すること; 微分した値を限界値と比較し、限界値をこえる
とき位相跳躍を表示すること; 限界値をこえるとき、制御信号の最高値で異符
号をもつ信号を加えて補償信号を形成すること; その補償信号を前記微分値に加えること; 可能な重みをつけたのち、その微分値を、他の
リンクの位相との比較から得られる対応微分値に
加えること; 及び その和の値を積分して最終制御信号をえるこ
と; を実施することを特徴とする前記位相同期の方
法。
局交換機クロツクとリンクで接続された他の交換
機のクロツクとの間の集合的加重位相差に依存さ
れるように構成されているデイジタル電気通信回
路網内の中継交換機における位相同期の方法にお
いて、位相差における位相跳躍を避けるための次
の方法; 位相差に対応する信号を他の交換機からの各着
信リンクからサンプリングすること; サンプリングした値を微分すること; 微分した値を限界値と比較し、限界値をこえる
とき位相跳躍を表示すること; 限界値をこえるとき、制御信号の最高値で異符
号をもつ信号を加えて補償信号を形成すること; その補償信号を前記微分値に加えること; 可能な重みをつけたのち、その微分値を、他の
リンクの位相との比較から得られる対応微分値に
加えること; 及び その和の値を積分して最終制御信号をえるこ
と; を実施することを特徴とする前記位相同期の方
法。
2 信号制御発振器を備えて、その出力信号が自
局交換機クロツクとリンクで接続された他の交換
機のクロツクとの間の集合的加重位相差に依存さ
れ、位相差に対応する信号を他の交換機からの各
着信リンクからサンプリングするように構成され
ているデイジタル電気通信回路網内の中継交換機
における位相同期の方法において、位相差におけ
る位相跳躍を避けるための次の方法; 各サンプリングした値から前の対応するサンプ
リングした値を減ずること; 得られた差値を一定の値と比較し、一定の値を
こえるとき位相跳躍を表示すること; 一定の値をこえるとき、制御信号の最高値で異
符号をもつ信号を加えて補償信号を形成するこ
と; その補償信号を前記差値に加えること; 可能な重みをつけたのち、その差値を、他のリ
ンクの位相との比較から得られる対応差値に加え
ること; 及び その得られた和の値を前の和の値に加算して最
終制御信号をえること; を実施することを特徴とする前記位相同期の方
法。
局交換機クロツクとリンクで接続された他の交換
機のクロツクとの間の集合的加重位相差に依存さ
れ、位相差に対応する信号を他の交換機からの各
着信リンクからサンプリングするように構成され
ているデイジタル電気通信回路網内の中継交換機
における位相同期の方法において、位相差におけ
る位相跳躍を避けるための次の方法; 各サンプリングした値から前の対応するサンプ
リングした値を減ずること; 得られた差値を一定の値と比較し、一定の値を
こえるとき位相跳躍を表示すること; 一定の値をこえるとき、制御信号の最高値で異
符号をもつ信号を加えて補償信号を形成するこ
と; その補償信号を前記差値に加えること; 可能な重みをつけたのち、その差値を、他のリ
ンクの位相との比較から得られる対応差値に加え
ること; 及び その得られた和の値を前の和の値に加算して最
終制御信号をえること; を実施することを特徴とする前記位相同期の方
法。
3 信号制御発振器K1を備え、その制御信号が
自局の交換機クロツクとリンクで接続された他の
交換機のクロツクとの間の集合的加重位相差に支
配されるようになつているデイジタル電気通信網
内の中継交換機における位相同期装置において、 交換機発振器と他の交換機からの各着信リンク
の発振器との間の位相差を検出して、その位相差
に比例する信号を発生する位相検出器2と、 前記信号を微分する微分回路3と、 一定値を超過する微分信号に応答して、制御信
号と異符号で制御信号の最大値に相当する値をも
つ信号を微分信号に加えるための補償装置6と、 可能な重みづけを行つた後、微分信号を他のリ
ンクとの比較から得られる微分信号に加算するた
めの加算回路10と、 加算結果を積分して、位相制御信号をうるため
の積分装置11と、 をそなえることを特徴とする前記位相同期装置。
自局の交換機クロツクとリンクで接続された他の
交換機のクロツクとの間の集合的加重位相差に支
配されるようになつているデイジタル電気通信網
内の中継交換機における位相同期装置において、 交換機発振器と他の交換機からの各着信リンク
の発振器との間の位相差を検出して、その位相差
に比例する信号を発生する位相検出器2と、 前記信号を微分する微分回路3と、 一定値を超過する微分信号に応答して、制御信
号と異符号で制御信号の最大値に相当する値をも
つ信号を微分信号に加えるための補償装置6と、 可能な重みづけを行つた後、微分信号を他のリ
ンクとの比較から得られる微分信号に加算するた
めの加算回路10と、 加算結果を積分して、位相制御信号をうるため
の積分装置11と、 をそなえることを特徴とする前記位相同期装置。
4 信号制御発振器を備え、その制御信号が自局
の交換機のクロツクとリンクで接続された他の交
換機のクロツクとの間の集合的加重位相差に支配
されるようになつていて、交換機発振器と他の交
換機からの各着信リンクの発振器との間の位相差
を検出して、その位相差に比例するサンプリング
した信号を発生する位相検出器を備えたデイジタ
ル電気通信網内の中継交換機における位相同期装
置において、 前記サンプリングした信号と前の対応するサン
プリングした信号との間の差を得る減算回路と、 一定値を超過する前記差信号に応答して、制御
信号と異符号で制御信号の最大値に相当する値を
もつ信号を差信号に加えるための補償装置と、 可能な重みづけを行つた後、差信号を他のリン
クとの比較から得られる差信号に加算するめため
の加算回路と、 前の和の値に加算結果を加算して、位相制御信
号をうるための加算装置と、 をそなえることを特徴とする前記位相同期装置。
の交換機のクロツクとリンクで接続された他の交
換機のクロツクとの間の集合的加重位相差に支配
されるようになつていて、交換機発振器と他の交
換機からの各着信リンクの発振器との間の位相差
を検出して、その位相差に比例するサンプリング
した信号を発生する位相検出器を備えたデイジタ
ル電気通信網内の中継交換機における位相同期装
置において、 前記サンプリングした信号と前の対応するサン
プリングした信号との間の差を得る減算回路と、 一定値を超過する前記差信号に応答して、制御
信号と異符号で制御信号の最大値に相当する値を
もつ信号を差信号に加えるための補償装置と、 可能な重みづけを行つた後、差信号を他のリン
クとの比較から得られる差信号に加算するめため
の加算回路と、 前の和の値に加算結果を加算して、位相制御信
号をうるための加算装置と、 をそなえることを特徴とする前記位相同期装置。
技術分野
本発明は、デイジタル電気通信回線網における
中継交換機の位相同期方法及びその装置に関する
ものであつて、信号制御発振器を備え、その制御
信号が自局の中継交換機クロツクと他局交換機の
クロツクとの間の集合的加重位相差に依存される
ものに関する。
中継交換機の位相同期方法及びその装置に関する
ものであつて、信号制御発振器を備え、その制御
信号が自局の中継交換機クロツクと他局交換機の
クロツクとの間の集合的加重位相差に依存される
ものに関する。
背景技術
上述した型式の同期では、回路網中の各局がそ
の周波数を着信リンクの周波数の平均値として形
成する。これは、着信リンク・クロツク信号と自
局クロツク信号との位相差を測定しその後、調整
器を介して個別交換機のクロツクに作用する制御
値に対し、位相位置を加えるか、又は共通の重み
をかける。位相検出器はアナログでもデイジタル
でもよいが、時分割多重通信方式では、デイジタ
ル位相検出器だけが使用に適する。
の周波数を着信リンクの周波数の平均値として形
成する。これは、着信リンク・クロツク信号と自
局クロツク信号との位相差を測定しその後、調整
器を介して個別交換機のクロツクに作用する制御
値に対し、位相位置を加えるか、又は共通の重み
をかける。位相検出器はアナログでもデイジタル
でもよいが、時分割多重通信方式では、デイジタ
ル位相検出器だけが使用に適する。
位相検出器は、周期関数、すなわち、ゼロと位
相差2πに対応する最大偏移との間における不良
信号の変動が位相差2πごとに繰返されることを
現わす。このことは、位相位置がその測定範囲を
超過するか又は範囲以下に低下するとき、大きな
位相跳躍が発生することを意味する。位相位置の
和を回路網内で一定に保持しても、個別位相位置
は別々に移動して位相跳躍を起すことがある。ク
ロツク周波数が急激に変化するときは、位相位置
の和を一定に保つことが困難となるので、新らし
い位相跳躍を生じやすい。全体の回路網は同期し
ているので、このような位相跳躍は全回路網に動
揺をもたらす。
相差2πに対応する最大偏移との間における不良
信号の変動が位相差2πごとに繰返されることを
現わす。このことは、位相位置がその測定範囲を
超過するか又は範囲以下に低下するとき、大きな
位相跳躍が発生することを意味する。位相位置の
和を回路網内で一定に保持しても、個別位相位置
は別々に移動して位相跳躍を起すことがある。ク
ロツク周波数が急激に変化するときは、位相位置
の和を一定に保つことが困難となるので、新らし
い位相跳躍を生じやすい。全体の回路網は同期し
ているので、このような位相跳躍は全回路網に動
揺をもたらす。
発明の開示
本発明の目的は、この欠点を除去して、位相検
出における位相跳躍を避ける方法を提供すること
である。これは、着信リンクの各クロツク信号に
ついて位相差の変化を監視して、その変化が位相
跳躍の発生を示す一定限度を超過するとき、信号
を修正してから発振器の調整に使用することによ
つて実現できる。
出における位相跳躍を避ける方法を提供すること
である。これは、着信リンクの各クロツク信号に
ついて位相差の変化を監視して、その変化が位相
跳躍の発生を示す一定限度を超過するとき、信号
を修正してから発振器の調整に使用することによ
つて実現できる。
本発明は、請求の範囲に開示している内容の特
徴をもつ。
徴をもつ。
本発明について、添付図面を参照し、実施例に
よつて以下に詳細説明する。第1図は本発明が適
用される電気通信回路網の略図であり、第2図は
着信チヤネルのクロツクパルス及び自局交換機ク
ロツクのクロツクパルスを示す時間図であり、第
3図は位相検出器における位相位置の関数として
その出力信号を示す図であり、第4図は本発明の
原理に従つて動作する装置のブロツク図であり、
また第5図は第4図による回路で異る点におけ
る、多くの後続する監視時点の信号値を示す図で
ある。
よつて以下に詳細説明する。第1図は本発明が適
用される電気通信回路網の略図であり、第2図は
着信チヤネルのクロツクパルス及び自局交換機ク
ロツクのクロツクパルスを示す時間図であり、第
3図は位相検出器における位相位置の関数として
その出力信号を示す図であり、第4図は本発明の
原理に従つて動作する装置のブロツク図であり、
また第5図は第4図による回路で異る点におけ
る、多くの後続する監視時点の信号値を示す図で
ある。
好適実施例
第1図は、例えば32通信チヤネルによつて相互
に接続されている中継交換機F1からF4までを
含む電気通信回路網の図である。これらチヤネル
のうちの1つのチヤネルは、交換局間にクロツク
信号を送信するために使われる。交換機間に同期
を与えるためには、例えば交換局F1の自局クロ
ツクの位相を、交換機F2ないしF4からの各着
信チヤネルに対する位相差の平均値に従つたもの
とする。到来クロツク信号の位相は、検出器D2
ないしD4によつて自局クロツクK1の位相と比
較される。検出器からの信号によつて回路M1を
動作させると、この回路が平均値又は集合的加重
偏差に従つて制御信号を発生する。この制御信号
を電圧制御発振器に加えて、時間離散フイルタを
構成する調整器R1を介して周波数を増加又は減
少させる。
に接続されている中継交換機F1からF4までを
含む電気通信回路網の図である。これらチヤネル
のうちの1つのチヤネルは、交換局間にクロツク
信号を送信するために使われる。交換機間に同期
を与えるためには、例えば交換局F1の自局クロ
ツクの位相を、交換機F2ないしF4からの各着
信チヤネルに対する位相差の平均値に従つたもの
とする。到来クロツク信号の位相は、検出器D2
ないしD4によつて自局クロツクK1の位相と比
較される。検出器からの信号によつて回路M1を
動作させると、この回路が平均値又は集合的加重
偏差に従つて制御信号を発生する。この制御信号
を電圧制御発振器に加えて、時間離散フイルタを
構成する調整器R1を介して周波数を増加又は減
少させる。
第2図には、自局交換機のクロツク信号と到来
クロツク信号の時間サイクルとを示した。位相差
Θはそれぞれの検出器D2及びD4によつて測定
されるが、その特性を第3図に示した。この図か
らわかるように、特性は周期的であつて、最初は
値ゼロであるが2π大きさの位相差の各末端では
最大値となる。この図を利用すれば、位相位置が
測定範囲以下に降下するとき又は測定範囲を超過
するとき、大きな位相跳躍が発生することが容易
に理解できる。回路網においても問題は同じであ
つて、位相位置の和をたとえ一定に保持しても、
個々の位相位置は別個に移動して位相跳躍を生じ
ることがある。このような位相跳躍が発生すると
重大な混乱を生じる。クロツク周波数が急激に変
化するのでそれにより新たな位相跳躍が発生する
からである。回路網は同期しているので、そのよ
うな位相跳躍は、全体の回路網に動揺を生じる。
クロツク信号の時間サイクルとを示した。位相差
Θはそれぞれの検出器D2及びD4によつて測定
されるが、その特性を第3図に示した。この図か
らわかるように、特性は周期的であつて、最初は
値ゼロであるが2π大きさの位相差の各末端では
最大値となる。この図を利用すれば、位相位置が
測定範囲以下に降下するとき又は測定範囲を超過
するとき、大きな位相跳躍が発生することが容易
に理解できる。回路網においても問題は同じであ
つて、位相位置の和をたとえ一定に保持しても、
個々の位相位置は別個に移動して位相跳躍を生じ
ることがある。このような位相跳躍が発生すると
重大な混乱を生じる。クロツク周波数が急激に変
化するのでそれにより新たな位相跳躍が発生する
からである。回路網は同期しているので、そのよ
うな位相跳躍は、全体の回路網に動揺を生じる。
いま交換機は3個のリンクによつて制御される
ものとする。時間tにおいて最初のリンクについ
ての位相差は2πであり、他の2つのリンクにつ
いての位相差が−πであるとき、その和はゼロに
等しくなる。t+1における位相位置が第1リン
クについてはゼロであり、他の2つのリンクにつ
いては前と同じく−πであるとき、その和は−
2πとなり、実際の位相変化は小さくとも、位相
跳躍を生じる。前述したように、このような位相
跳躍は、全回路網中に変動を生じる。
ものとする。時間tにおいて最初のリンクについ
ての位相差は2πであり、他の2つのリンクにつ
いての位相差が−πであるとき、その和はゼロに
等しくなる。t+1における位相位置が第1リン
クについてはゼロであり、他の2つのリンクにつ
いては前と同じく−πであるとき、その和は−
2πとなり、実際の位相変化は小さくとも、位相
跳躍を生じる。前述したように、このような位相
跳躍は、全回路網中に変動を生じる。
本発明の概念に従つて、位相跳躍の影響は、測
定値に対し修正を加えることによつて除去される
が、前の値に対するその差は、発生した位相跳躍
の結果として一定の限度をこえるものである。こ
れは位相差又は位相差の和によつて発振周波数を
制御するものでなく、位相増分を各サンプリング
瞬間に計算して、位相跳躍を示す位相増分を修正
する。すべてのリンクからの位相増分を加えてそ
の和を時間について積分して、得られる値は、リ
ンクの仮想位相位置の和に等しい。この和は、な
んら位相跳躍を含まないので、装置は発散位相位
置によつて生じる過渡現象に関係なくなる。
定値に対し修正を加えることによつて除去される
が、前の値に対するその差は、発生した位相跳躍
の結果として一定の限度をこえるものである。こ
れは位相差又は位相差の和によつて発振周波数を
制御するものでなく、位相増分を各サンプリング
瞬間に計算して、位相跳躍を示す位相増分を修正
する。すべてのリンクからの位相増分を加えてそ
の和を時間について積分して、得られる値は、リ
ンクの仮想位相位置の和に等しい。この和は、な
んら位相跳躍を含まないので、装置は発散位相位
置によつて生じる過渡現象に関係なくなる。
第4図には、前述した原理に従つて動作する装
置を示す。各着信リンクを協同させるために、検
出装置1を設けてあるが、そのうちF2局からの
着信リンクに関連するものだけを詳細に図示し
た。デイジタル位相検出器2は、リンクから到来
するクロツク信号と自局交換機クロツク信号とを
比較して、その位相差に比例する制御信号Pを発
生する。この信号は、遅延回路4及び演算回路5
を含む微分回路3で処理されて、2回の連続した
サンプリングにおいてデイジタル位相検出器から
得られる2個の測定値の間の減算を行う。多くの
サンプリングにおける位相検出器から得られる信
号を第5図aに示し、また微分信号を第5図bに
示した。微分信号Pは、2個の比較器7a及び7
bを含む比較回路6に加えられて、微分信号を、
この例では位相検出器による最大表示値の半分に
相当するそれぞれの正及び負の限界値と比較す
る。微分信号の値が正又は負の基準値を超過する
ときは、接点8a,8bを閉じて補償電圧を加算
回路9に加える。この加算回路には、微分信号も
直接加えられるものであり、また前記の補償電圧
は、位相検出器による最大表示値に対応するもの
であるが、それぞれの比較基準電圧に対して反対
符号をもつ。この例では、基準信号の値は、位相
差+π及び−πに対応する電圧であり、また補償
電圧の値は位相差+2π及び−2πに対応する電圧
である。第5図cに示した値は、加算回路9から
得られる値である。第5図bにおけるサンプリン
グ点5で得られる信号の値は、その信号の値及び
符号の変化から、位相跳躍が発生したことを示し
ているので、第5図cに示したように変化させ
て、信号値の不連続性をなくしている。各検出装
置1からの信号は、加算回路10に加えられて、
和信号(第5図d)は、そこから、記憶装置12
及び加算回路13を含む積分回路11に加えられ
る。加算回路13は、各信号をその前の信号に加
えるものである。合成された信号(第5図e)
は、その後、時間離散フイルタを構成する調整器
14を介して、発振器15の周波数の制御に用い
られる。微分、信号補償及び積分によつて、位相
跳躍の効果は除去されてしまうので、位相跳躍に
よつて回路網が変動に陥る危険がなくなることは
明かである。この例では、位相差の検出は、0.25
秒の時間間隔で実施した。
置を示す。各着信リンクを協同させるために、検
出装置1を設けてあるが、そのうちF2局からの
着信リンクに関連するものだけを詳細に図示し
た。デイジタル位相検出器2は、リンクから到来
するクロツク信号と自局交換機クロツク信号とを
比較して、その位相差に比例する制御信号Pを発
生する。この信号は、遅延回路4及び演算回路5
を含む微分回路3で処理されて、2回の連続した
サンプリングにおいてデイジタル位相検出器から
得られる2個の測定値の間の減算を行う。多くの
サンプリングにおける位相検出器から得られる信
号を第5図aに示し、また微分信号を第5図bに
示した。微分信号Pは、2個の比較器7a及び7
bを含む比較回路6に加えられて、微分信号を、
この例では位相検出器による最大表示値の半分に
相当するそれぞれの正及び負の限界値と比較す
る。微分信号の値が正又は負の基準値を超過する
ときは、接点8a,8bを閉じて補償電圧を加算
回路9に加える。この加算回路には、微分信号も
直接加えられるものであり、また前記の補償電圧
は、位相検出器による最大表示値に対応するもの
であるが、それぞれの比較基準電圧に対して反対
符号をもつ。この例では、基準信号の値は、位相
差+π及び−πに対応する電圧であり、また補償
電圧の値は位相差+2π及び−2πに対応する電圧
である。第5図cに示した値は、加算回路9から
得られる値である。第5図bにおけるサンプリン
グ点5で得られる信号の値は、その信号の値及び
符号の変化から、位相跳躍が発生したことを示し
ているので、第5図cに示したように変化させ
て、信号値の不連続性をなくしている。各検出装
置1からの信号は、加算回路10に加えられて、
和信号(第5図d)は、そこから、記憶装置12
及び加算回路13を含む積分回路11に加えられ
る。加算回路13は、各信号をその前の信号に加
えるものである。合成された信号(第5図e)
は、その後、時間離散フイルタを構成する調整器
14を介して、発振器15の周波数の制御に用い
られる。微分、信号補償及び積分によつて、位相
跳躍の効果は除去されてしまうので、位相跳躍に
よつて回路網が変動に陥る危険がなくなることは
明かである。この例では、位相差の検出は、0.25
秒の時間間隔で実施した。
本発明は、上述した実施例に限定されるもので
はない。例えば、一定のしきい値をこえて、回路
6に対応する補償回路で変換される微分位相信号
を、他のリンクから到来する同様な信号と加算し
てその和を積分することも十分可能である。この
和信号は、すべてのリンクからの原位相検出信号
の和に加えられる。このような解決方法もまた本
発明の範囲内にあり、同様に主従関係回路網にお
いて、各交換機が多くの交換機についての位相差
は検知できるが、最も近い上級局によつてのみ影
響をうけるという応用もまた本発明の範囲内にあ
ることは明かである。
はない。例えば、一定のしきい値をこえて、回路
6に対応する補償回路で変換される微分位相信号
を、他のリンクから到来する同様な信号と加算し
てその和を積分することも十分可能である。この
和信号は、すべてのリンクからの原位相検出信号
の和に加えられる。このような解決方法もまた本
発明の範囲内にあり、同様に主従関係回路網にお
いて、各交換機が多くの交換機についての位相差
は検知できるが、最も近い上級局によつてのみ影
響をうけるという応用もまた本発明の範囲内にあ
ることは明かである。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE82014945FR | 1982-03-10 | ||
| SE8201494A SE430456B (sv) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | Sett och anordning for att fassynkronisera en formedlingstation i ett digitalt telekommunikationsnet |
| PCT/SE1983/000068 WO1983003175A1 (en) | 1982-03-10 | 1983-03-01 | Method and apparatus for synchronising the phase of a transit exchange in a digital telecommunication network |
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