JPH0443692Y2 - - Google Patents

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JPH0443692Y2
JPH0443692Y2 JP1985090384U JP9038485U JPH0443692Y2 JP H0443692 Y2 JPH0443692 Y2 JP H0443692Y2 JP 1985090384 U JP1985090384 U JP 1985090384U JP 9038485 U JP9038485 U JP 9038485U JP H0443692 Y2 JPH0443692 Y2 JP H0443692Y2
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JP
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wick
motor
storage battery
combustion
deodorizing
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Description

【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は、蓄電池等を有する液体燃料燃焼装置
に関するものである。
<従来技術> 従来の液体燃料燃焼装置は、芯昇降装置、点火
装置及び防臭装置を具えていたが、これらの装置
は夫々電源電力を利用して可動していた。しかし
電源として乾電池等の蓄電池を用いる場合、通常
単1乾電池2個(DC3V)では1シーズンをとお
して維持できないのでそれぞれの装置に別個の蓄
電池電源を用いていた。
しかし、このように点火ヒーター装置と芯昇降
装置と防臭装置の夫々に蓄電池電源を配した場合
には、各装置の消費電力が異なるため各蓄電池の
消耗時期も異なる。芯昇降装置の蓄電池が消耗し
ているにもかかわらず点火装置が作動したり、芯
昇降装置が作動し点火装置も作動するが、防臭装
置が作動しないなどの不都合が生じ、使用上円滑
な装置の働きができないという欠点があつた。
<目的> 本考案は、上記に鑑み、同一蓄電池電源とする
ことにより、各装置の消費電力が異なることを利
用して夫々の動作不能状態を正確に告知させ、円
滑な使用状態を保ちうる液体燃料燃焼装置を提供
しようとするものである。
<実施例> 以下に、第1図ないし第3図に示す本考案の一
実施例について説明すると、本考案に係る液体燃
料燃焼装置は、蓄電池1の電力を利用して燃焼芯
2を昇降させる芯昇降装置3と、燃焼芯に点火す
る点火装置4と、消火時に前記燃焼芯から発生す
るガスによる臭気を低減させる防臭装置5とを具
え、各装置3,4,5の電源に同一の蓄電池1を
用いたものである。
第3図の如く、前記燃焼芯2は、芯内筒6に昇
降可能に外嵌され、燃焼芯2の外周面には芯外筒
7が外嵌されて燃料タンク8の上面に設置されて
いる。該芯外筒7の上面に点火装置4のヒーター
9が設置され、該ヒーター9は、ヒーター遅延回
路基板10に接続されている。また芯外筒7の上
面外周には燃焼筒11が設置されている。そして
前記芯昇降装置3は、燃焼芯2の周面に芯ホルダ
ー12が嵌着され、該芯ホルダー12に係合ピン
13Aを介して平板形の芯昇降材14が接合さ
れ、該芯昇降材14の片側には芯調軸15が嵌着
されている。そして燃料タンク8の外面に軸受け
16が設けられ、前記芯調軸15は軸受け16に
支持され、モーター取付基板17と作動板18を
介してナツト19で支持されている。該モーター
取付基板17は燃料タンク8の上面に設置されて
いる。前記作動板18の片側に連結板20が係合
ピン13を介して係合され、第2図の如く、モー
ター取付基板17上方に回転可能なカム21が設
けられ、該カム21のカム面には中心軸に対称位
置に凹部22a,22bが形成されている。前記
連結板20はカム21の外周付近に係合ピン13
を介して係合されている。そして芯昇降用モータ
ー23がモーター取付基板17を介在してカム2
1と反対方向に配置され、該芯昇降用モーター2
3のモーター軸24がモーター取付基板17を貫
通して、カム21に嵌合されている。該カム21
の上方に近接して芯昇降用モーター23の切換用
の第一マイクロスイツチ25が基板17に設置さ
れている。またモーター取付基板17の他端上方
にはヒーター遅延回路基板10切換用の第二マイ
クロスイツチ26が設置され、モーター取付基板
17の他端下方には、防臭遅延回路基板29の切
換用の第三マイクロスイツチ27が設置されてい
る。
前記防臭装置5は燃料タンク8の上面に設置さ
れ、該防臭装置5には防臭用モーター31が設け
られ、排気筒32とともに防臭用モーター取付ケ
ース33に取付けられている。該排気筒32の上
面は複数の排気孔34が施されている。
第1図の如く、ヒーター遅延回路基板10はそ
の一方の端子が前記第二マイクロスイツチ26に
接続されて蓄電池1の陽極側に接続され、他方の
端子は蓄電池1の陰極側に接続されている。また
芯昇降用モーター23はその一方の端子が電源ス
イツチ35と第一マイクロスイツチ25との並列
接続体に接続されて蓄電池1の陽極側に接続され
ている。なお電源スイツチ35は入力後ばね等に
より即時にOFF状態に戻ることのできる構造で
ある。また芯昇降用モーター23の他方の端子は
蓄電池1の陰極側に接続されている。防臭遅延回
路基板29は、その一方の端子が第三マイクロス
イツチ27が接続されて蓄電池1の陽極側に接続
され、他方の端子は蓄電池1の陰極側に接続され
防臭遅延回路基板29の出力側に防臭用モーター
31が接続されている。即ち各スイツチを接続し
て成る芯昇降用モーター23、ヒーター9及び防
臭用モーター31は並列に接続されている。
次に動作を説明すると、まず、不使用時には、
第2図の鎖線の如く、作動板18がBの位置にあ
る。この状態では、第一マイクロスイツチ25の
接点は、カム21の凹部22aにあり、ONして
いない。この状態から電源スイツチ35をONす
ると、芯昇降用モーター23が図中時計回り(A
方向)に回転し、カム21がA方向に回転する。
その後電源スイツチ35はOFFになるが、この
時点ではカム21の回転により第一マイクロスイ
ツチ25がONになるため、芯昇降用モーター2
3は回転を続ける。そしてカム21の凹部22b
が上方まで回転して第一マイクロスイツチ25の
接点位置までくると、第一マイクロスイツチ25
がOFFになり芯昇降用モーター23は停止する。
この状態では、連結板20が押し下げられてお
り、作動板18は芯調軸15周りにC方向に押し
上げられてその右端で第二マイクロスイツチ26
をONにしてヒーター9に通電して赤熱させ、燃
焼芯2に点火することができる。このときヒータ
ー遅延回路基板10では約10秒間通電が行なわれ
る。
消火時には、電源スイツチ35をONすると芯
昇降用モーター23が点火時と同様にA方向に回
転し、カム21がA方向に回転する。そして点火
時と同様に電源スイツチ35はOFF時にはカム
21の回転により既に第一マイクロスイツチ25
がONになつており、芯昇降用モーター23は回
転を続け、カム21の凹部22aが第一マイクロ
スイツチ25の接点位置まで進んだとき、第一マ
イクロスイツチをOFFとして芯昇降用モーター
23を停止する。このとき連結板20は押し上げ
られ、作動板18は芯調軸15周りにB方向に押
し下げられてその右端で第三マイクロスイツチ2
5をONし防臭用モーター31を回転させて燃料
タンク8内のガスをタンク外へ排出する。防臭遅
延回路基板29で約75秒間通電が行なわれる。
次に蓄電池の消耗状態を知らせる順序を説明す
ると、ヒーター9に流れる電流は1100mAであ
り、芯昇降用モーター23に流れる電流は
500mAであり、防臭用モーター31に流れる電
流は60mAである。従つて、消費電力の量もヒー
ター9が最も大きく、次に芯昇降用モーター2
3、防臭用モーター31となる。蓄電池1の消費
が進むと、まず最初にヒーター9の赤熱が悪くな
り芯への着火ができなくなり、蓄電池1の消費が
進んできたことを知らせることができる。この状
態で蓄電池1を新品と交換すればよい。また点火
不能状態となつても、芯昇降装置3及び防臭装置
5は作動するので、例えば、ヒーター9の動作が
停止した場合、マツチやライター等を用いた点火
は数十回可能であり、芯昇降用モーター23及び
防臭用モーター31の動作を行なうことができ
る。
なお本考案の場合は、単1乾電池2個
(DC3V)で1シーズン維持できないという問題
を生じるが、これは、電力供給期間の長い電池を
使用することにより解決できる。
以上の様に、第1図に示す如く、本実施例で
は、蓄電池1を全ての装置の電源として用い、各
装置が消費電力量に差異があることを有効に利用
して、夫々装置の動作不能状態を知らせることが
できるといつた大なる利点がある。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加え得ることは勿論である。
<効果> 以上の説明から明らかな通り、本考案は、夫々
消費電力が順次小である、燃焼芯に点火する点火
装置と、燃焼芯を昇降させる芯昇降装置と、消火
時に前記燃焼芯から発生するガスによる臭気を低
減させる防臭装置とを具え、各装置の電源に同一
の蓄電池を用いたものである。
したがつて、本考案によると、同一蓄電池電源
とすることにより、各装置の消費電力が異なるた
め、蓄電池の消耗により、芯昇降装置が作動して
いないのに、点火装置が作動することを防止で
き、安全性を確保できる。
また、消火時に芯昇降装置が作動して芯が下降
すれば、その後、必ず防臭装置が作動することに
なり、消火時に発生する臭気を低減するので快適
性を確保できる。
さらに各装置の消費電力が異なるため、点火装
置、芯昇降装置および防臭装置の順に消費電力が
小さくなることから、点火したら必ず、他の装置
が正常に動作することを正確に知ることができる
といつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す液体燃料燃焼
装置の電気回路図、第2図は同液体燃料燃焼装置
の芯昇降用モーターの構成図、第3図は液体燃料
燃焼装置の構成図。 1……蓄電池、2……燃焼芯、3……芯昇降装
置、4……点火装置、5……防臭装置、6……芯
内筒、7……芯外筒、8……燃料タンク、9……
ヒーター、10……ヒーター遅延回路基板、11
……燃焼筒、12……芯ホルダー、13A……係
合ピン、13……係合ピン、14……芯昇降材、
15……芯調軸、16……軸受け、17……モー
ター取付基板、18……作動板、19……ナツ
ト、20……連結板、21……カム、22a,2
2b……凹部、23……芯昇降用モーター、24
……モーター軸、25,26,27……マイクロ
スイツチ、29……防臭遅延回路基板、31……
防臭用モーター、32……排気筒、33……防臭
用モーターケース、34……複数の排気孔、35
……電源スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 夫々消費電力が順次小である、燃焼芯に点火す
    る点火装置と、燃焼芯を昇降させる芯昇降装置
    と、消火時に前記燃焼芯から発生するガスによる
    臭気を低減させる防臭装置とを具え、各装置の電
    源に同一の蓄電池を用いたことを特徴とする液体
    燃料燃焼装置。
JP1985090384U 1985-06-14 1985-06-14 Expired JPH0443692Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985090384U JPH0443692Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JP1985090384U JPH0443692Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62917U JPS62917U (ja) 1987-01-07
JPH0443692Y2 true JPH0443692Y2 (ja) 1992-10-15

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ID=30645327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985090384U Expired JPH0443692Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49149871U (ja) * 1973-04-26 1974-12-25
JPS52134838U (ja) * 1976-04-09 1977-10-13
JPS6078210A (ja) * 1983-10-04 1985-05-02 Sharp Corp 石油燃焼器の脱臭装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62917U (ja) 1987-01-07

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