JPH0443748Y2 - - Google Patents

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JPH0443748Y2
JPH0443748Y2 JP1987046131U JP4613187U JPH0443748Y2 JP H0443748 Y2 JPH0443748 Y2 JP H0443748Y2 JP 1987046131 U JP1987046131 U JP 1987046131U JP 4613187 U JP4613187 U JP 4613187U JP H0443748 Y2 JPH0443748 Y2 JP H0443748Y2
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Japan
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header tank
heat exchange
rack type
open rack
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JP1987046131U
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JPS63154980U (ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 利用産業分野 この考案は、液化天然ガスを気化するためのオ
ープンラツク型気化器の改良に係り、熱交換パネ
ルの下部ヘツダータンクに発生する熱吸縮によ
り、防振、耐振用タイバーあるいは熱交換パネル
が変形、損傷するのを防止し、運転時の安定性並
びに熱交換パネルの長寿命化を図つたオープンラ
ツク型気化器に関する。
背景技術 オープンラツク型気化器は、所要形状のフイン
チユーブを並列させて一枚のパネル状となし、そ
の上下端部にヘツダータンクを設けて熱交換パネ
ルを構成し、該パネルを複数枚並列させて立設配
置して、各パネルの上方に配設した散水器より熱
媒体の海水を熱交換パネル面に流下させる構成で
ある。
このオープンラツク型気化器は、内外部を流れ
る流体による振動を防止したり、地震時の熱交換
パネルの振動に対処するため、第5図に示す如
く、複数の熱交換パネル1を1組として、各熱交
換パネル1の下部ヘツダータンク2のエンドプレ
ート3を、断熱材4を介して水平に配置したタイ
バー5にボルトにて接続固定し、さらに、このタ
イバー5の中央部を、基台6に固定されるガイド
板7間に挟んだブラケツト8と接続することによ
り、タイバー5を上下動可能に保持させ、下部ヘ
ツダータンク2軸に水平直交方向の動きを拘束
し、熱交換パネル1の揺れを防止している。
従来、かかる構成のオープンラツク型気化器に
おいて、運転中、散水される海水等がパネル面に
て偏流を起したり、あるいは水平配置された下部
ヘツダータンクの上外周部で飛散して、下外周部
に流下する熱媒体が少なくなる等、各下部ヘツダ
ータンクの軸方向の収縮量に違いが生じ、1本の
タイバーに接続されている複数の下部ヘツダータ
ンクの収縮量の違いによつて、タイバーに永久変
形が生じたり、ボルト破損、さらには熱交換パネ
ルの変形、破損を引き起す問題があつた。
考案の目的 この考案は、下部ヘツダータンクの熱収縮によ
り、防振、耐振用タイバーが変形、損傷したり、
あるいは熱交換パネルが変形、損傷するのを防止
し、運転時の安全性並びに熱交換パネルの長寿命
化を図つたオープンラツク型気化器を目的として
いる。
考案の構成と効果 この考案は、上下にヘツダータンクを設けた熱
交換パネルの複数枚を1組として並列させて立設
配置し、並列する下部ヘツダータンクの一方端に
液化ガスの供給用マニホールドを接続したオープ
ンラツク型気化器において、固定された基台ある
いは基台に横設したタイバーに、各下部ヘツダー
タンクの他方端を相互に独立させて、ヘツダー軸
方向及び上下動自在に支持したことを特徴とする
オープンラツク型気化器である。
この考案は、基台あるいは基台に横設したタイ
バーに、各下部ヘツダータンクの他方端を相互に
独立させて、断熱部材を介してヘツダー軸方向及
び上下動自在に挾持あるいは掴持することによ
り、従来の防振、耐振用タイバーによる下部ヘツ
ダータンクエンドの拘束を解除して下部ヘツダー
タンクの軸方向の伸縮を自由にし、また、運転時
あるいは地震時に必要不可欠な熱交換パネルの振
れ止めとしての機能を確保したものである。この
構成により、下部ヘツダータンクは一方端が軸方
向及び上下方向に拘束されない自由端であるた
め、熱交換パネルあるいは防振、耐振用タイバー
が変形、損傷することがなく、運転時の安定性、
安全性が確保され、また熱交換パネルの長寿命化
が達成できる。
この考案において、熱交換パネルは公知のいか
なる構成のものであつてもよく、液化ガス供給用
マニホールドの構成も、実施例の如き、共通のマ
ニホールド構成のほか個別供給構成でも利用で
き、マニホールド及び下部ヘツダータンク液供給
側に設ける防振、耐振用あるいは支持用ガイドの
構成は、いかなる構成であつても適用できる。
また、この考案において、基台あるいは基台に
横設したタイバーに、各下部ヘツダータンクの他
方端を相互に独立させて、軸方向及び上下動自在
に支持する手段としては、例えば、実施例に示す
如く、下部ヘツダータンクのエンドプレートと基
台またはタイバーに固着した挾持あるいは掴持部
材側との間を、断熱材を介して接続するものであ
り、前記エンドプレートは、下部ヘツダータンク
エンドが軸方向及び上下動自在となれば、いかな
る挾持、掴持、把持等の支持手段であつてもよ
く、さらには、エンドプレートなしで直接下部ヘ
ツダータンク端部を挾持、掴持させる構成でもよ
い。
考案の図面に基づく開示 第1図から第3図はこの考案によるオープンラ
ツク型気化器の下部ヘツダータンクを支持するガ
イド部の詳細説明図である。第4図はこの考案に
よるオープンラツク型気化器の上面説明図と正面
説明図である。第5図は従来のオープンラツク型
気化器の上面説明図である。
第4図に示す如く、オープンラツク型気化器
は、1直径方向にフインを有するフインチユーブ
をフイン方向に並列させて一枚のパネル状とな
し、その上下端部にヘツダータンクを設けて熱交
換パネル10を構成し、該パネルを複数枚、ここ
では6枚並列させて立設配置し、並列した6本の
下部ヘツダータンク16は、その一方端に直交配
置される1本のマニホールド11に接続され、液
化ガスの供給を受け、さらに、各パネル10の上
方に配設した図示しない散水器より海水等を熱交
換パネル10面に流下させ、下部ヘツダータンク
16からフインチユーブ内を上昇する液化ガスと
熱交換する構成からなる。
前記マニホールド11は、その中央下部に垂架
材12を着設して先端部のブラケツト13を、基
台14側の支持部材15にて上下動可能に指示し
てある。
第1図から第3図に示す例は、前記タイバーを
用いない場合であり、いずれも各下部ヘツダータ
ンク16の閉塞端側は、個別の一対の挾持部材3
1に断熱材32を介して挾持される構成である。
第1図の場合は、下部ヘツダータンク16の閉
塞端面に突設したエンドプレート17の両主面
を、基台30に所要間隔で固着した挾持部材31
の対向面間にベークライト等の断熱材32を介在
させて挾持した構成からなり、下部ヘツダータン
ク16の軸方向の伸縮及び上下方向の移動を確保
した上で横揺れを防止する機能を有する。
第2図の場合は、下部ヘツダータンク16の閉
塞端面に主面を固着したエンドプレート18の両
側端面を、基台30に所要間隔で固着した挾持部
材31の対向面間にベークライト等の断熱材32
を介在させて挾持した構成からなり、下部ヘツダ
ータンク16の軸方向の伸縮及び上下方向の移動
を確保した上で横揺れを防止する機能を有する。
第3図の場合は、下部ヘツダータンク16の閉
塞端部自体を、基台30に所要間隔で固着した挾
持部材31の対向面間にベークライト等の断熱材
32を介在させて挾持した構成からなり、下部ヘ
ツダータンク16の軸方向の伸縮及び上下方向の
移動を確保した上で横揺れを防止する機能を有す
る。
この構成により、オープンラツク型気化器の各
下部ヘツダータンク16はそのエンド側が、相互
に独立した挾持部材31にて、軸方向への伸縮及
び上下方向の移動が拘束されない自由端として支
持され、下部ヘツダータンク16に液化ガスが導
入されて熱収縮が発生しても、防振、耐振用とし
て機能する挾持部材31及び熱交換パネル10が
変形、損傷することがなく、運転時の安定性、安
全性が確保され、また熱交換パネルの長寿命化が
達成できる。
また、第4図はタイバー20を利用する場合を
示し、各熱交換パネル10の下部ヘツダータンク
16の閉塞した他方端には、エンドプレート17
を軸方向に突出させてあり、下部ヘツダータンク
16の直交軸方向に水平配置し、中央部にブラケ
ツト23を介して基台14の繋止部材24に固定
されたタイバー20には、前記の各エンドプレー
ト17に対向する位置に、一対の挾持部材21が
着設され、断熱材22を介してエンドプレート1
7を挾持し、各下部ヘツダータンク16の軸に直
交する水平方向の動きを拘束し、熱交換パネル1
0の横揺れを防止し、かつ各下部ヘツダータンク
16の軸方向への伸縮及び上下方向移動を確保し
ている。
なお、タイバー20は中央部にブラケツト23
を介して固定した例を示したが、複数箇所の固定
であつてもよい。
この構成により、各下部ヘツダータンク16は
そのエンド側が、相互に独立した挾持部材21に
て、軸方向への伸縮及び上下方向が拘束されない
自由端として支持され、防振、耐振用として機能
するタイバー20並びに熱交換パネル10が変
形、損傷することがなく、運転時の安定性、安全
性が確保され、また熱交換パネルの長寿命化が達
成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの考案によるオープンラ
ツク型気化器の下部ヘツダータンクを支持するガ
イド部の詳細説明図である。第4図はこの考案に
よるオープンラツク型気化器の上面説明図と正面
説明図である。第5図は従来のオープンラツク型
気化器の上面説明図である。 10……熱交換パネル、11……マニホール
ド、12……垂架材、13,23……ブラケツ
ト、14,30……基台、15……支持部材、1
6……下部ヘツダータンク、17,18……エン
ドプレート、20……タイバー、21,31……
挾持部材、22,32……断熱材、24……繋止
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下にヘツダータンクを設けた熱交換パネルの
    複数枚を1組として並列させて立設配置し、並列
    する下部ヘツダータンクの一方端に液化ガスの供
    給用マニホールドを接続したオープンラツク型気
    化器において、固定された基台あるいは基台に横
    設したタイバーに、各下部ヘツダータンクの他方
    端を相互に独立させて、ヘツダー軸方向及び上下
    動自在に支持したことを特徴とするオープンラツ
    ク型気化器。
JP1987046131U 1987-03-27 1987-03-27 Expired JPH0443748Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987046131U JPH0443748Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987046131U JPH0443748Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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Publication Number Publication Date
JPS63154980U JPS63154980U (ja) 1988-10-12
JPH0443748Y2 true JPH0443748Y2 (ja) 1992-10-15

Family

ID=30865514

Family Applications (1)

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JP1987046131U Expired JPH0443748Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017166813A (ja) * 2016-03-10 2017-09-21 住友精密工業株式会社 オープンラック式気化装置
JP2018155432A (ja) * 2017-03-16 2018-10-04 住友精密工業株式会社 オープンラック式気化装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6316141B2 (ja) * 2014-08-20 2018-04-25 日本車輌製造株式会社 タンクローリ

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JPS51107539U (ja) * 1975-02-26 1976-08-27
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JPS63154980U (ja) 1988-10-12

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