JPH044375Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044375Y2 JPH044375Y2 JP1986026231U JP2623186U JPH044375Y2 JP H044375 Y2 JPH044375 Y2 JP H044375Y2 JP 1986026231 U JP1986026231 U JP 1986026231U JP 2623186 U JP2623186 U JP 2623186U JP H044375 Y2 JPH044375 Y2 JP H044375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- terminal board
- terminal device
- lock spring
- mounting frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、アース配線に用いられるアースタ
ーミナル器具に関する。
ーミナル器具に関する。
従来のアースターミナル器具は、一般に、複数
の部材が合わせられてなるボデイ内に端子板が収
容されており、端子板には巻締式で先行配線を接
続するようにしていた。そのため、ボデイの組み
立てに時間を要するといつた問題や、先行配線の
結線に時間がかかるといつた問題があつた。先行
配線が、直径2.6mm(φ2.6)といつた太い単線の
場合、巻締式では結線しにくく、そのため、結線
の時間が特に長くかかつていた。そのうえ、従来
のアースターミナル器具は、単独で設置されるよ
うになつていることが多く、他の配線器具と併設
することが困難であるという問題もあつた。
の部材が合わせられてなるボデイ内に端子板が収
容されており、端子板には巻締式で先行配線を接
続するようにしていた。そのため、ボデイの組み
立てに時間を要するといつた問題や、先行配線の
結線に時間がかかるといつた問題があつた。先行
配線が、直径2.6mm(φ2.6)といつた太い単線の
場合、巻締式では結線しにくく、そのため、結線
の時間が特に長くかかつていた。そのうえ、従来
のアースターミナル器具は、単独で設置されるよ
うになつていることが多く、他の配線器具と併設
することが困難であるという問題もあつた。
そこで、つぎのようなアースターミナル器具が
開発された。すなわち、ボデイを備えるととも
に、ボデイに設置される端子板、錠ばね、解除釦
を備えている。ボデイは、一体物であつて、取付
枠に対する取り付け手段を両側に持つとともに、
凹所を持つ。端子板は、電気器具等のアース線を
接続するための結線手段を持つ。錠ばねは、押圧
により先行配線を端子板に接続し、解除釦は、錠
ばねによる先行配線の接続を解除するものであ
る。そして、端子板の結線手段が前記凹所より露
出するようにして、端子板が、錠ばねおよび解除
釦とともにボデイの凹所内に収容されている。
開発された。すなわち、ボデイを備えるととも
に、ボデイに設置される端子板、錠ばね、解除釦
を備えている。ボデイは、一体物であつて、取付
枠に対する取り付け手段を両側に持つとともに、
凹所を持つ。端子板は、電気器具等のアース線を
接続するための結線手段を持つ。錠ばねは、押圧
により先行配線を端子板に接続し、解除釦は、錠
ばねによる先行配線の接続を解除するものであ
る。そして、端子板の結線手段が前記凹所より露
出するようにして、端子板が、錠ばねおよび解除
釦とともにボデイの凹所内に収容されている。
このアースターミナル器具は、ボデイが一体物
になつているので、ボデイの組み立てを行わなく
てすみ、そのため、器具の組み立てが短時間です
むようになつている。また、錠ばねを用いて先行
配線を押圧により端子板に接続するので、先行配
線の接続にかかる時間が短くてすむ。そのうえ、
取付枠に対する取付手段を備えているので、取付
枠を利用して他の配線器具と併設することも簡単
にできる。
になつているので、ボデイの組み立てを行わなく
てすみ、そのため、器具の組み立てが短時間です
むようになつている。また、錠ばねを用いて先行
配線を押圧により端子板に接続するので、先行配
線の接続にかかる時間が短くてすむ。そのうえ、
取付枠に対する取付手段を備えているので、取付
枠を利用して他の配線器具と併設することも簡単
にできる。
このアースターミナル器具においては、簡単
に、かつ速く、確実に端子板がボデイの凹所に固
定できることが望まれている。
に、かつ速く、確実に端子板がボデイの凹所に固
定できることが望まれている。
この考案は、このような事情に鑑みてなされた
ものであつて、簡単に、かつ速く、確実に端子板
がボデイの凹所に固定できるアースターミナル器
具を提供することを目的としている。
ものであつて、簡単に、かつ速く、確実に端子板
がボデイの凹所に固定できるアースターミナル器
具を提供することを目的としている。
前記のような目的を達成するため、この考案
は、凹所を有する一体物のボデイ、結線手段を有
する端子板、押圧により導線をこの端子板に接続
する錠ばね、および、錠ばねによる導線の接続を
解除する解除釦をそれぞれ備え、前記結線手段が
前記凹所より露出するようにして、端子板、錠ば
ねおよび解除釦が前記凹所内に収容され、ボデイ
の両側には取付枠に対する取付手段が設けられて
いるアースターミナル器具であつて、前記凹所の
側面には凹部が設けられ、端子板の側面には、端
子板の一部が切り起こされた傾斜片からなり、側
面と直交する方向に弾力変形可能な凸部が設けら
れ、前記凹部と凸部で嵌合固定手段を構成してい
ることを特徴とするアースターミナル器具をその
要旨としている。
は、凹所を有する一体物のボデイ、結線手段を有
する端子板、押圧により導線をこの端子板に接続
する錠ばね、および、錠ばねによる導線の接続を
解除する解除釦をそれぞれ備え、前記結線手段が
前記凹所より露出するようにして、端子板、錠ば
ねおよび解除釦が前記凹所内に収容され、ボデイ
の両側には取付枠に対する取付手段が設けられて
いるアースターミナル器具であつて、前記凹所の
側面には凹部が設けられ、端子板の側面には、端
子板の一部が切り起こされた傾斜片からなり、側
面と直交する方向に弾力変形可能な凸部が設けら
れ、前記凹部と凸部で嵌合固定手段を構成してい
ることを特徴とするアースターミナル器具をその
要旨としている。
以下に、この考案を詳しく説明する。
第1図は、この考案にかかるアースターミナル
器具の1実施例をあらわす。図にみるように、こ
のアースターミナル器具は、ボデイ1、端子板
(フルテツク)2、錠ばね3、解除釦4、ねじ5
および押さえ板6をそれぞれ備えている。ボデイ
1は、一体物であつて、上面に開口する凹所(く
り抜き部、アンダーカツト)1aを備え、両側に
は、爪(突起)1bが二つずつ、凹部1cが一つ
ずつ設けられている。爪1b、凹部1cは取付枠
に対する取付手段となるものである。凹所1aの
内壁面両側には、凹部7が設けられている。ボデ
イ1の底には、導線挿入用の穴と端子板2に接続
された導線をはずすのに用いられるはずし穴(図
示せず)が設けられている。ボデイ1は、熱可塑
性樹脂からなるのが好ましいが、これに限定され
るものではない。端子板2は、側面ほぼC字形の
上部分2aおよびこの上部分2aの下端から下向
きに突出した下部分2bを備えている。上部分2
aの天井部8にはねじ穴9が設けられ、上部分2
aの両側には、切り起こし、すなわち、端子板の
一部をコ字状に切り欠いて、上端側を外側に拡げ
た傾斜片からなり、端子板の側面と直交する方向
に弾力変形可能な凸部(固定用突起)10が設け
られている。凸部10は前記ボデイの凹部7に嵌
め込まれるようになつており、この凸部10と凹
部7とは嵌合固定手段を構成している。下部分2
bは、下端両側に足部11を持つ。錠ばね3は、
上部3aがほぼS字形となり、下部3bがほぼV
字形となつている。解除釦4は、中間部分にフラ
ンジからなる押圧部4aを備えている。ねじ5
は、つまみ5aおよび軸(芯棒)5bの二つの部
材からなる。軸5bは、下部にねじが切られてお
り、基部がつまみ5aの裏面に設けられた凹部に
圧入されてつまみ5aに固定されている。押さえ
板6は、ねじ挿入用の穴が設けられており、軸5
bに設けられた細径部にこの穴が挿入されて、ね
じ5からはずれないようになつている。ねじ5
は、軸5bがねじ穴9に通されたのち、軸5b先
端に太径部を設ける等して抜け止め加工されて、
端子板2からはずれないようにされる。端子板の
ねじ穴9、ねじ5および押さえ板6は、電気機器
等からのアース線が接続(ユーザー結線)される
結線手段を構成している。端子板2は、前記のよ
うに、ねじ5の抜け止めがなされたのち、前記結
線手段を凹所1aの開口部から露出させるように
して、凹所1a内に嵌め込まれて(圧入されて)、
端子板2が凹所1aからはずれなくなる。このと
き、端子板の凸部10が凹所1aの凹部7に嵌め
込まれる。錠ばね3は、両端を端子板2の足部1
1に向けるようにした状態で端子板2とともに凹
所1a内に収納され、解除釦4は、二つの錠ばね
3の下部3b先端と押圧部4aが向かい合うよう
にして、端子板2とともに凹所1a内に収容され
る。
器具の1実施例をあらわす。図にみるように、こ
のアースターミナル器具は、ボデイ1、端子板
(フルテツク)2、錠ばね3、解除釦4、ねじ5
および押さえ板6をそれぞれ備えている。ボデイ
1は、一体物であつて、上面に開口する凹所(く
り抜き部、アンダーカツト)1aを備え、両側に
は、爪(突起)1bが二つずつ、凹部1cが一つ
ずつ設けられている。爪1b、凹部1cは取付枠
に対する取付手段となるものである。凹所1aの
内壁面両側には、凹部7が設けられている。ボデ
イ1の底には、導線挿入用の穴と端子板2に接続
された導線をはずすのに用いられるはずし穴(図
示せず)が設けられている。ボデイ1は、熱可塑
性樹脂からなるのが好ましいが、これに限定され
るものではない。端子板2は、側面ほぼC字形の
上部分2aおよびこの上部分2aの下端から下向
きに突出した下部分2bを備えている。上部分2
aの天井部8にはねじ穴9が設けられ、上部分2
aの両側には、切り起こし、すなわち、端子板の
一部をコ字状に切り欠いて、上端側を外側に拡げ
た傾斜片からなり、端子板の側面と直交する方向
に弾力変形可能な凸部(固定用突起)10が設け
られている。凸部10は前記ボデイの凹部7に嵌
め込まれるようになつており、この凸部10と凹
部7とは嵌合固定手段を構成している。下部分2
bは、下端両側に足部11を持つ。錠ばね3は、
上部3aがほぼS字形となり、下部3bがほぼV
字形となつている。解除釦4は、中間部分にフラ
ンジからなる押圧部4aを備えている。ねじ5
は、つまみ5aおよび軸(芯棒)5bの二つの部
材からなる。軸5bは、下部にねじが切られてお
り、基部がつまみ5aの裏面に設けられた凹部に
圧入されてつまみ5aに固定されている。押さえ
板6は、ねじ挿入用の穴が設けられており、軸5
bに設けられた細径部にこの穴が挿入されて、ね
じ5からはずれないようになつている。ねじ5
は、軸5bがねじ穴9に通されたのち、軸5b先
端に太径部を設ける等して抜け止め加工されて、
端子板2からはずれないようにされる。端子板の
ねじ穴9、ねじ5および押さえ板6は、電気機器
等からのアース線が接続(ユーザー結線)される
結線手段を構成している。端子板2は、前記のよ
うに、ねじ5の抜け止めがなされたのち、前記結
線手段を凹所1aの開口部から露出させるように
して、凹所1a内に嵌め込まれて(圧入されて)、
端子板2が凹所1aからはずれなくなる。このと
き、端子板の凸部10が凹所1aの凹部7に嵌め
込まれる。錠ばね3は、両端を端子板2の足部1
1に向けるようにした状態で端子板2とともに凹
所1a内に収納され、解除釦4は、二つの錠ばね
3の下部3b先端と押圧部4aが向かい合うよう
にして、端子板2とともに凹所1a内に収容され
る。
このアースターミナル器具は、ボデイが一体物
になつている(1ピース化されている)ので、ボ
デイの組み立てを行わなくてすみ、そのため、器
具の組み立ても短時間ですむようになつている。
また、ボデイの構造が簡単(コンパクト合理化構
造)になつて製造も簡単になり、製造コストが低
いものとなつている。
になつている(1ピース化されている)ので、ボ
デイの組み立てを行わなくてすみ、そのため、器
具の組み立ても短時間ですむようになつている。
また、ボデイの構造が簡単(コンパクト合理化構
造)になつて製造も簡単になり、製造コストが低
いものとなつている。
そのうえ、前記のような嵌合固定手段により、
端子板がボデイの凹所内に固定されるようになつ
ているので、端子板の固定を、簡単に、かつ速
く、確実に行うことができる。
端子板がボデイの凹所内に固定されるようになつ
ているので、端子板の固定を、簡単に、かつ速
く、確実に行うことができる。
先行配線の接続は、つぎのようにして行う。ボ
デイ1の底に設けられた導線挿入用の穴より導線
を挿入し、さらに、錠ばね3と端子板2の足部1
1間に挿入する。そうすると、錠ばね3により導
線先端が端子板2に押圧され、導線が端子板2に
接続される。したがつて、先行配線の接続が簡単
で短時間にできるようになり、施工時間が短くて
すむ。この状態で、導線が引つ張られても、錠ば
ねの下部3bの先端が斜め下方から導線に当てら
れているので抜けない。そこで、導線をはずすと
きは、ボデイ1の底に設けられたはずし穴からド
ライバを突つ込む等して解除釦4を押し、押圧部
4aにより錠ばねの下部3bの先端を押す。こう
しておいて、導線を引つ張れば、はずすことがで
きる。
デイ1の底に設けられた導線挿入用の穴より導線
を挿入し、さらに、錠ばね3と端子板2の足部1
1間に挿入する。そうすると、錠ばね3により導
線先端が端子板2に押圧され、導線が端子板2に
接続される。したがつて、先行配線の接続が簡単
で短時間にできるようになり、施工時間が短くて
すむ。この状態で、導線が引つ張られても、錠ば
ねの下部3bの先端が斜め下方から導線に当てら
れているので抜けない。そこで、導線をはずすと
きは、ボデイ1の底に設けられたはずし穴からド
ライバを突つ込む等して解除釦4を押し、押圧部
4aにより錠ばねの下部3bの先端を押す。こう
しておいて、導線を引つ張れば、はずすことがで
きる。
電気器具等のアース線を端子板2に接続すると
きは、端子板2と押さえ板6の間にアース線の先
端をはさんでねじ5を締める。
きは、端子板2と押さえ板6の間にアース線の先
端をはさんでねじ5を締める。
このアースターミナル器具は、たとえば、第2
図に示されている取付枠を用いて壁等に設置する
ことができる。この取付枠は、プラスチツクス等
からなり、図にみるように、前後端にプレートね
じ穴12、ボツクスねじ穴13、はさみ金具取付
穴14が設けられている。取付枠の片側には、二
つで1組となつた穴15が3組設けられ、反対側
には下方に突出する横長の板体16が設けられて
いる。この板体16には開口部17が三つ並設さ
れ、各開口部17の下縁には、凸形の突出片18
が設けられている。アースターミナル器具の片側
の二つの爪1b(第1図参照)を1組の穴15に
挿入したのち、反対側の二つの爪1bを突出片1
8の両肩18aに乗せるようにして開口部17に
挿入して、枠自身の開口部19より上面を突き出
させるようにしてアースターミナル器具を取付枠
に取り付ける。このように、アースターミナル器
具の取付枠に対する取り付けは簡単にできる。こ
こでは、アースターミナル器具は、1組の穴15
と一つの突出片18を利用するようになつている
(1個用モジユールとなつている)。したがつて、
残りの穴15の組および突出片18を利用して、
両側に爪を備えた他の配線器具を取付枠に取り付
けることができ、このようにすれば、他の配線器
具と併設することが簡単にできる。このあと、壁
等に埋め込んだ配線ボツクスに、ねじ穴13を利
用して取付枠を取り付け、ねじ穴12を利用して
プレートを取付枠に取り付けて、アースターミナ
ル器具を壁等に取り付ける。アースターミナル器
具を薄壁に取り付ける場合は、取付穴14を利用
して、はさみ金具により、薄壁に設けられた開口
部に取付枠を取り付けるようにするとよい。この
ように、この考案にかかるアースターミナル器具
は、取付枠を用いて壁等に簡単に取り付けること
ができる。
図に示されている取付枠を用いて壁等に設置する
ことができる。この取付枠は、プラスチツクス等
からなり、図にみるように、前後端にプレートね
じ穴12、ボツクスねじ穴13、はさみ金具取付
穴14が設けられている。取付枠の片側には、二
つで1組となつた穴15が3組設けられ、反対側
には下方に突出する横長の板体16が設けられて
いる。この板体16には開口部17が三つ並設さ
れ、各開口部17の下縁には、凸形の突出片18
が設けられている。アースターミナル器具の片側
の二つの爪1b(第1図参照)を1組の穴15に
挿入したのち、反対側の二つの爪1bを突出片1
8の両肩18aに乗せるようにして開口部17に
挿入して、枠自身の開口部19より上面を突き出
させるようにしてアースターミナル器具を取付枠
に取り付ける。このように、アースターミナル器
具の取付枠に対する取り付けは簡単にできる。こ
こでは、アースターミナル器具は、1組の穴15
と一つの突出片18を利用するようになつている
(1個用モジユールとなつている)。したがつて、
残りの穴15の組および突出片18を利用して、
両側に爪を備えた他の配線器具を取付枠に取り付
けることができ、このようにすれば、他の配線器
具と併設することが簡単にできる。このあと、壁
等に埋め込んだ配線ボツクスに、ねじ穴13を利
用して取付枠を取り付け、ねじ穴12を利用して
プレートを取付枠に取り付けて、アースターミナ
ル器具を壁等に取り付ける。アースターミナル器
具を薄壁に取り付ける場合は、取付穴14を利用
して、はさみ金具により、薄壁に設けられた開口
部に取付枠を取り付けるようにするとよい。この
ように、この考案にかかるアースターミナル器具
は、取付枠を用いて壁等に簡単に取り付けること
ができる。
このアースターミナル器具は、第2図に示され
ている取付枠の代わりに、固定爪と可動爪を開口
部の両側に備えた金属等からなる取付枠を用いて
壁等に設置することもできる。この場合、アース
ターミナル器具は、固定爪を片側の凹部1c(第
1図参照)に挿入したのち、可動爪を反対側の凹
部1cに押し込むことにより取付枠に取り付け
る。
ている取付枠の代わりに、固定爪と可動爪を開口
部の両側に備えた金属等からなる取付枠を用いて
壁等に設置することもできる。この場合、アース
ターミナル器具は、固定爪を片側の凹部1c(第
1図参照)に挿入したのち、可動爪を反対側の凹
部1cに押し込むことにより取付枠に取り付け
る。
なお、前記実施例は、嵌合固定手段の凸部が端
子板に設けられ、凹部がボデイに設けられている
が、凸部がボデイに設けられ、凹部が端子板に設
けられるようであつてもよい。ねじが、軸とつま
みの二つの部材からなつているが一体物であつて
もよい。また、押さえ板がねじからはずれないよ
うにされるとともに、ねじが端子板からはずれな
いようにされる必要は、必ずしもない。しかし、
ねじが端子板からはずれないようになつている
と、ねじおよび押さえ板が紛失することがなく、
押さえ板ばねじからはずれないようになつている
と、組み立てが楽に行えるといつたような効果が
ある。ねじ、押さえ板およびねじ穴からなる結線
手段を備えているが、必ずしもこのような結線手
段を備えている必要はない。たとえば、ねじおよ
びねじ穴からなる結線手段を備えているようであ
つてもよい。この結線手段ではねじの軸に導線を
巻き付けたのちねじを締めて結線を行う。爪およ
び凹部の2種類の取付手段を備えているが、いず
れか一方だけであつてもよい。また、これら以外
の取付手段が設けられるようであつてもよい。解
除釦、錠ばねは、他の種類の配線器具のものと共
通して用いるようにすると便利である。
子板に設けられ、凹部がボデイに設けられている
が、凸部がボデイに設けられ、凹部が端子板に設
けられるようであつてもよい。ねじが、軸とつま
みの二つの部材からなつているが一体物であつて
もよい。また、押さえ板がねじからはずれないよ
うにされるとともに、ねじが端子板からはずれな
いようにされる必要は、必ずしもない。しかし、
ねじが端子板からはずれないようになつている
と、ねじおよび押さえ板が紛失することがなく、
押さえ板ばねじからはずれないようになつている
と、組み立てが楽に行えるといつたような効果が
ある。ねじ、押さえ板およびねじ穴からなる結線
手段を備えているが、必ずしもこのような結線手
段を備えている必要はない。たとえば、ねじおよ
びねじ穴からなる結線手段を備えているようであ
つてもよい。この結線手段ではねじの軸に導線を
巻き付けたのちねじを締めて結線を行う。爪およ
び凹部の2種類の取付手段を備えているが、いず
れか一方だけであつてもよい。また、これら以外
の取付手段が設けられるようであつてもよい。解
除釦、錠ばねは、他の種類の配線器具のものと共
通して用いるようにすると便利である。
この考案にかかるアースターミナル器具は、凹
所を有する一体物のボデイ、結線手段を有する端
子板、押圧により導線をこの端子板に接続する錠
ばね、および、錠ばねによる導線の接続を解除す
る解除釦をそれぞれ備え、前記結線手段が前記凹
所より露出するようにして、端子板、錠ばねおよ
び解除釦が前記凹所内に収容され、ボデイの両側
には取付枠に対する取付手段が設けられているア
ースターミナル器具であつて、前記凹所の側面に
は凹部が設けられ、端子板の側面には、端子板の
一部が切り起こされた傾斜片からなり、側面と直
交する方向に弾力変形可能な凸部が設けられ、前
記凹部と凸部で嵌合固定手段を構成しているの
で、簡単に、かつ速く、確実に端子板がボデイの
凹所に固定できる。
所を有する一体物のボデイ、結線手段を有する端
子板、押圧により導線をこの端子板に接続する錠
ばね、および、錠ばねによる導線の接続を解除す
る解除釦をそれぞれ備え、前記結線手段が前記凹
所より露出するようにして、端子板、錠ばねおよ
び解除釦が前記凹所内に収容され、ボデイの両側
には取付枠に対する取付手段が設けられているア
ースターミナル器具であつて、前記凹所の側面に
は凹部が設けられ、端子板の側面には、端子板の
一部が切り起こされた傾斜片からなり、側面と直
交する方向に弾力変形可能な凸部が設けられ、前
記凹部と凸部で嵌合固定手段を構成しているの
で、簡単に、かつ速く、確実に端子板がボデイの
凹所に固定できる。
第1図はこの考案にかかるアースターミナル器
具の1実施例の分解斜視図、第2図は取付枠の斜
視図である。 1……ボデイ、1a……凹所、1b……爪、1
c……凹部、2……端子板、3……錠ばね、4…
…解除釦、5……ねじ、6……押さえ板、7……
凹部、9……ねじ穴、10……凸部。
具の1実施例の分解斜視図、第2図は取付枠の斜
視図である。 1……ボデイ、1a……凹所、1b……爪、1
c……凹部、2……端子板、3……錠ばね、4…
…解除釦、5……ねじ、6……押さえ板、7……
凹部、9……ねじ穴、10……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 凹所を有する一体物のボデイ、結線手段を有
する端子板、押圧により導線をこの端子板に接
続する錠ばね、および、錠ばねによる導線の接
続を解除する解除釦をそれぞれ備え、前記結線
手段が前記凹所より露出するようにして、端子
板、錠ばねおよび解除釦が前記凹所内に収容さ
れ、ボデイの両側には取付枠に対する取付手段
が設けられているアースターミナル器具であつ
て、前記凹所の側面には凹部が設けられ、端子
板の側面には、端子板の一部が切り起こされた
傾斜片からなり、側面と直交する方向に弾力変
形可能な凸部が設けられ、前記凹部と凸部で嵌
合固定手段を構成していることを特徴とするア
ースターミナル器具。 (2) ボデイが1個モジユールになつているもので
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載のアー
スターミナル器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986026231U JPH044375Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986026231U JPH044375Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137566U JPS62137566U (ja) | 1987-08-29 |
| JPH044375Y2 true JPH044375Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30827117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986026231U Expired JPH044375Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044375Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3991917B2 (ja) * | 2002-07-26 | 2007-10-17 | 松下電工株式会社 | 配線器具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844548Y2 (ja) * | 1980-03-15 | 1983-10-08 | 松下電工株式会社 | ア−スタ−ミナル |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP1986026231U patent/JPH044375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137566U (ja) | 1987-08-29 |
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