JPH0443832B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443832B2 JPH0443832B2 JP60260627A JP26062785A JPH0443832B2 JP H0443832 B2 JPH0443832 B2 JP H0443832B2 JP 60260627 A JP60260627 A JP 60260627A JP 26062785 A JP26062785 A JP 26062785A JP H0443832 B2 JPH0443832 B2 JP H0443832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- drive
- pulleys
- control
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は複数の車輪を備え、この各車輪を任
意の方向に転換させて走行する移動車のステアリ
ング機構に関する。
意の方向に転換させて走行する移動車のステアリ
ング機構に関する。
[発明の背景]
一般に、車輪によつて床面を走行する移動車に
は、前輪を操舵して車体の向きを変えながら移動
する車両型の移動車と、全ての車輪の方向を転換
させて車体の向きを変えずに前後左右および斜め
の全ての方向に移動する全方向移動車とがある
が、上記車両型の移動車は、走行方向を転換する
際の旋回半径が大きいため、例えばオフイスロボ
ツトのような机の間の狭いスペース等でも方向を
変えながら移動する移動車や、指定された複雑な
移動パターンに従つて移動する移動車、あるいは
急角度の方向転換等を要求される移動車としては
不向きである。そこで、全ての車輪の方向を転換
させて車体の向きを変えずに全方向に移動する全
方向移動車が利用されている。
は、前輪を操舵して車体の向きを変えながら移動
する車両型の移動車と、全ての車輪の方向を転換
させて車体の向きを変えずに前後左右および斜め
の全ての方向に移動する全方向移動車とがある
が、上記車両型の移動車は、走行方向を転換する
際の旋回半径が大きいため、例えばオフイスロボ
ツトのような机の間の狭いスペース等でも方向を
変えながら移動する移動車や、指定された複雑な
移動パターンに従つて移動する移動車、あるいは
急角度の方向転換等を要求される移動車としては
不向きである。そこで、全ての車輪の方向を転換
させて車体の向きを変えずに全方向に移動する全
方向移動車が利用されている。
[第1の従来技術]
上記のような全方向移動車のステアリング機構
としては、従来、第10図A,Bに示すように構
成されたものがある。即ち、この種のステアリン
グ機構は、車体1に4本のステアリング軸2…を
垂直に設け、このステアリング軸2…の下端の各
車軸受3…にそれぞれ、ゴムタイヤ等からなる車
輪4…を回転可能に設けると共に、各ステアリン
グ軸2…の上部にそれぞれプーリ5…を設け、こ
のプーリ5…に1本のベルト6を巻回し、いずれ
か1つのステアリング軸2を図示しない駆動装置
で回動させることにより、すべてのステアリング
軸2…を所定角度回動させて各車輪4の向きを変
え、走行方向を転換するようになつている。この
場合、各車輪4…は図示しない駆動モータで駆動
され、全方向移動車を走行させるようになつてい
る。
としては、従来、第10図A,Bに示すように構
成されたものがある。即ち、この種のステアリン
グ機構は、車体1に4本のステアリング軸2…を
垂直に設け、このステアリング軸2…の下端の各
車軸受3…にそれぞれ、ゴムタイヤ等からなる車
輪4…を回転可能に設けると共に、各ステアリン
グ軸2…の上部にそれぞれプーリ5…を設け、こ
のプーリ5…に1本のベルト6を巻回し、いずれ
か1つのステアリング軸2を図示しない駆動装置
で回動させることにより、すべてのステアリング
軸2…を所定角度回動させて各車輪4の向きを変
え、走行方向を転換するようになつている。この
場合、各車輪4…は図示しない駆動モータで駆動
され、全方向移動車を走行させるようになつてい
る。
しかしながら、このようなステアリング機構に
おいては、1つのステアリング軸2の回動をベル
ト6で各ステアリング軸2…に伝達し、全ての車
輪4…を同じ方向に向きを変えるだけであるか
ら、第11図Aに示すような全方向モード(前後
左右および斜め各方向に直線走行する機能)は可
能であるが、同図Bに示すようなカーモード(自
動車が旋回移動するような機能)、ありは同図C
に示すようなローテシヨンモード(ピボツト回転
するような機能)を行なうことができない。
おいては、1つのステアリング軸2の回動をベル
ト6で各ステアリング軸2…に伝達し、全ての車
輪4…を同じ方向に向きを変えるだけであるか
ら、第11図Aに示すような全方向モード(前後
左右および斜め各方向に直線走行する機能)は可
能であるが、同図Bに示すようなカーモード(自
動車が旋回移動するような機能)、ありは同図C
に示すようなローテシヨンモード(ピボツト回転
するような機能)を行なうことができない。
[第2の従来技術]
また、上述したようなステアリング機構のほか
に、第12図A,Bに示すように、前側(図中右
側)と後側(図中左側)とで各車輪4…それぞれ
別々に動作するように前側ユニツト7と後側ユニ
ツト8とに分けたものがある。即ち、これら各ユ
ニツト7,8のうち、前側ユニツト7は、車体1
の下面に設けられた駆動装置9の各原動軸9aを
車体1の上方へ突出させると共に、ベアリング9
bを介して車体1に回転可能に取付け、かつ上方
へ突出した各原動軸9aに駆動プーリ10を設
け、この駆動プーリ10にその回転を右側のステ
アリング軸2a,2aの各プーリ5a,5aに伝
達するためのベルト11を巻回してなり、駆動装
置9によつて正転および逆転する駆動プーリ10
により前側(右側)の各ステアリング軸2a,2
aを適宜回動させ、各車輪4a,4aの向きを所
定方向へ変えるようになつている。一方、後側ユ
ニツト8も上述した前側ユニツト7と同様に、駆
動装置12と、その原動軸12aに設けられた駆
動プーリ13と、その回転を左側のステアリング
軸2b,2bの各プーリ5b,5bに伝達するベ
ルト14とからなり、駆動装置12によつて正転
および逆転する駆動プーリ13により後側(右
側)の各ステアリング軸2b,2bを適宜回動さ
せ、各車輪4b,4bの向きを所定方向へ変える
ようになつている。
に、第12図A,Bに示すように、前側(図中右
側)と後側(図中左側)とで各車輪4…それぞれ
別々に動作するように前側ユニツト7と後側ユニ
ツト8とに分けたものがある。即ち、これら各ユ
ニツト7,8のうち、前側ユニツト7は、車体1
の下面に設けられた駆動装置9の各原動軸9aを
車体1の上方へ突出させると共に、ベアリング9
bを介して車体1に回転可能に取付け、かつ上方
へ突出した各原動軸9aに駆動プーリ10を設
け、この駆動プーリ10にその回転を右側のステ
アリング軸2a,2aの各プーリ5a,5aに伝
達するためのベルト11を巻回してなり、駆動装
置9によつて正転および逆転する駆動プーリ10
により前側(右側)の各ステアリング軸2a,2
aを適宜回動させ、各車輪4a,4aの向きを所
定方向へ変えるようになつている。一方、後側ユ
ニツト8も上述した前側ユニツト7と同様に、駆
動装置12と、その原動軸12aに設けられた駆
動プーリ13と、その回転を左側のステアリング
軸2b,2bの各プーリ5b,5bに伝達するベ
ルト14とからなり、駆動装置12によつて正転
および逆転する駆動プーリ13により後側(右
側)の各ステアリング軸2b,2bを適宜回動さ
せ、各車輪4b,4bの向きを所定方向へ変える
ようになつている。
しかしながら、このようなステアリング機構に
おいては、前側ユニツト7と後側ユニツト8とが
それぞれ独立して動くので、第11図Aに示す全
方向モード、および同図Bに示すカーモードは可
能であるが、前側ユニツト7の2つの車輪4a,
4aまたは後側ユニツト8の2つの車輪4b,4
bは常に同期して動くため、同図Cに示すローテ
シヨンモードを行なうことはできない。しかも、
カーモードのときは、第13図A,Bに示すよう
に小半径旋回時に車輪4a,4aおよび4b,4
bの転動方向と実際に進行する方向とに大きな角
度差が生じる。そのため、走行時に抵抗が増大
し、ブレーキング現象が起こり、実用上の旋回半
径を小さくすることができず、小回りができない
という問題もある。
おいては、前側ユニツト7と後側ユニツト8とが
それぞれ独立して動くので、第11図Aに示す全
方向モード、および同図Bに示すカーモードは可
能であるが、前側ユニツト7の2つの車輪4a,
4aまたは後側ユニツト8の2つの車輪4b,4
bは常に同期して動くため、同図Cに示すローテ
シヨンモードを行なうことはできない。しかも、
カーモードのときは、第13図A,Bに示すよう
に小半径旋回時に車輪4a,4aおよび4b,4
bの転動方向と実際に進行する方向とに大きな角
度差が生じる。そのため、走行時に抵抗が増大
し、ブレーキング現象が起こり、実用上の旋回半
径を小さくすることができず、小回りができない
という問題もある。
[発明の目的]
この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たもので、その目的とするところは、比較的簡単
な構造で、全方向モード、カーモード、ローテシ
ヨンモード等の多種類の方向転換機能を持つこと
ができると共に、良好に走行させることができ、
極めて方向転換の自由度の高い移動車のステアリ
ング機構を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、比較的簡単
な構造で、全方向モード、カーモード、ローテシ
ヨンモード等の多種類の方向転換機能を持つこと
ができると共に、良好に走行させることができ、
極めて方向転換の自由度の高い移動車のステアリ
ング機構を提供することにある。
[発明の要点]
制御プーリ用駆動手段により第1、第2の制御
プーリを回転駆動し、これにより第1、第2の駆
動ベルトを介して、車体に回動可能に設けられた
2組の第1、第2の従動プーリ群を構成する各従
動プーリをそれぞれ回転駆動し、よつて、各従動
プーリが同じ方向に向くように構成する一方で、
移動体用駆動手段により、移動体を所定方向に向
かつてスライド移動させ、これにより第1、第2
の駆動ベルトを介して、車体に回動可能に設けら
れた2組の第1、第2の従動プーリ群を構成する
各従動プーリをそれぞれ回転駆動し、よつて、各
従動プーリが所定の方向に向くように構成したこ
とを要点とする。
プーリを回転駆動し、これにより第1、第2の駆
動ベルトを介して、車体に回動可能に設けられた
2組の第1、第2の従動プーリ群を構成する各従
動プーリをそれぞれ回転駆動し、よつて、各従動
プーリが同じ方向に向くように構成する一方で、
移動体用駆動手段により、移動体を所定方向に向
かつてスライド移動させ、これにより第1、第2
の駆動ベルトを介して、車体に回動可能に設けら
れた2組の第1、第2の従動プーリ群を構成する
各従動プーリをそれぞれ回転駆動し、よつて、各
従動プーリが所定の方向に向くように構成したこ
とを要点とする。
[実施例の構成]
以下、第1図から第7図を参照して、この発明
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第1図A〜Cは全方向移動車を示す。この全方
向移動車の車体20には4つのステアリング軸2
1a〜21dが四隅付近にそれぞれベアリング2
2…を介して回転自在に設けられている。このス
テアリング軸21a〜21dはそれぞれ円筒状を
なし、その下端には車軸受23…が設けられてお
り、上部には従動プーリ24a〜24dが設けら
れている。車軸受23…は各ステアリング軸21
a〜21dと共に回転するものであり、その内部
にはそれぞれ車軸25…がベアリング26…を介
して回転可能に取付けられており、各車軸25…
にはそれぞれ車輪27a〜27dおよび傘歯車2
8…が設けられている。この傘歯車28…には各
ステアリング軸21a〜21d内にベアリング2
9…を介して回転自在に設けられた駆動軸30a
〜30dと一体に回転する傘歯車31…が噛み合
つており、駆動軸30a〜30dが後述する走行
用駆動装置32により駆動されると、傘歯車31
…を介して傘歯車28…が回転し、この回転が車
軸25…に伝達され、各車軸27a〜27dが回
転する。
向移動車の車体20には4つのステアリング軸2
1a〜21dが四隅付近にそれぞれベアリング2
2…を介して回転自在に設けられている。このス
テアリング軸21a〜21dはそれぞれ円筒状を
なし、その下端には車軸受23…が設けられてお
り、上部には従動プーリ24a〜24dが設けら
れている。車軸受23…は各ステアリング軸21
a〜21dと共に回転するものであり、その内部
にはそれぞれ車軸25…がベアリング26…を介
して回転可能に取付けられており、各車軸25…
にはそれぞれ車輪27a〜27dおよび傘歯車2
8…が設けられている。この傘歯車28…には各
ステアリング軸21a〜21d内にベアリング2
9…を介して回転自在に設けられた駆動軸30a
〜30dと一体に回転する傘歯車31…が噛み合
つており、駆動軸30a〜30dが後述する走行
用駆動装置32により駆動されると、傘歯車31
…を介して傘歯車28…が回転し、この回転が車
軸25…に伝達され、各車軸27a〜27dが回
転する。
また、車体20の中央には制御プーリ33a,
33bを備えた移動装置34が設けられていると
共に、この移動装置34の移動方向側における車
体20には制御プーリ33a,33bを回転させ
る回転駆動装置37が設けられている。即ち、制
御プーリ33a,33bはそれぞれ、駆動用制御
プーリ33a1,33b1と、従動用制御プーリ33
a2,33b2とからなり、それぞれ支持軸35,3
5の上部に取付けられている。移動装置34は制
御プーリ33a,33bの各支持軸35,35を
回転可能に立設するスライダ36と、このスライ
ダ36をスライドさせる移動機構38と、この移
動機構38を駆動するスライダ用駆動装置39と
からなつている。スライダ36は車体20の中央
の開口20a内に掛け渡された2本のガイド軸4
0,40にスリーブ40a,40aを介してスラ
イド自在に設けられており、その前後両側に支持
軸35,35がベアリング35a,35aを介し
て回転可能に取付けられている。移動機構38は
車体20にベアリング38aを介して回転可能に
設けられたピニオン軸38bと、このピニオン軸
38bの上端に設けられて一体に回転するピニオ
ン38cと、スライダ36上に上記ガイド軸4
0,40と平行に設けらてれピニオン38cが噛
み合うラツク38dとからなり、ピニオン38c
がラツク38dに噛み合つて回転することによ
り、ラツク38dを移動させてスライダ36を矢
印X,X′方向(車体20の幅方向)へ移動する。
スライダ用駆動装置39は減速機、モータ、エン
コーダ等からなり、車体20の下に設けられ、そ
の出力軸にピニオン38bの下端が連結されてい
る。また、回転駆動装置37は車体20に立設さ
れた2本の回転軸37a,37aと、この回転軸
37a,37aにそれぞれ設けられた駆動プーリ
37b,37bと、この駆動プーリ37b,37
bおよびスライダ36上の制御プーリ33a,3
3bに巻回された補助ベルト37cと、いずれか
一方(第1図Aでは下側)の駆動プーリ37bを
回転させるプーリ用駆動装置37d等からなつて
いる。回転時37a,37aはスライダ36の移
動方向側における車体20上に回転可能に立設さ
れており、その上部に駆動プーリ37b,37b
がそれぞれ一体に回転するように設けられてい
る。補助ベルト37cは駆動プーリ37bの回転
を制御プーリ33a,33bに伝達するものであ
り、制御プーリ33a,33bの近傍に設けられ
たテンシヨンローラ37e…により、制御プーリ
33a,33bのうち、下側の従動用制御プーリ
33a2,33b2に滑らないように巻回されてい
る。この場合、テンシヨンローラ37e…はそれ
ぞれ、スライダ36上に回転自在に設けられてい
る。また、プーリ用駆動装置37dは減速機、モ
ータ、エンコーダ等からなり、車体20の下に設
けられ、その出力軸に回転軸37aの下端が連結
されている。したがつて、駆動プーリ33a,3
3bはプーリ用駆動装置37によつて回転すると
共に、スライダ用駆動装置39によつて移動機構
38のピニオン38cが駆動されたときに、スラ
イダ36がガイド軸40,40に沿つて移動し、
矢印X,X′方向へ移動する。
33bを備えた移動装置34が設けられていると
共に、この移動装置34の移動方向側における車
体20には制御プーリ33a,33bを回転させ
る回転駆動装置37が設けられている。即ち、制
御プーリ33a,33bはそれぞれ、駆動用制御
プーリ33a1,33b1と、従動用制御プーリ33
a2,33b2とからなり、それぞれ支持軸35,3
5の上部に取付けられている。移動装置34は制
御プーリ33a,33bの各支持軸35,35を
回転可能に立設するスライダ36と、このスライ
ダ36をスライドさせる移動機構38と、この移
動機構38を駆動するスライダ用駆動装置39と
からなつている。スライダ36は車体20の中央
の開口20a内に掛け渡された2本のガイド軸4
0,40にスリーブ40a,40aを介してスラ
イド自在に設けられており、その前後両側に支持
軸35,35がベアリング35a,35aを介し
て回転可能に取付けられている。移動機構38は
車体20にベアリング38aを介して回転可能に
設けられたピニオン軸38bと、このピニオン軸
38bの上端に設けられて一体に回転するピニオ
ン38cと、スライダ36上に上記ガイド軸4
0,40と平行に設けらてれピニオン38cが噛
み合うラツク38dとからなり、ピニオン38c
がラツク38dに噛み合つて回転することによ
り、ラツク38dを移動させてスライダ36を矢
印X,X′方向(車体20の幅方向)へ移動する。
スライダ用駆動装置39は減速機、モータ、エン
コーダ等からなり、車体20の下に設けられ、そ
の出力軸にピニオン38bの下端が連結されてい
る。また、回転駆動装置37は車体20に立設さ
れた2本の回転軸37a,37aと、この回転軸
37a,37aにそれぞれ設けられた駆動プーリ
37b,37bと、この駆動プーリ37b,37
bおよびスライダ36上の制御プーリ33a,3
3bに巻回された補助ベルト37cと、いずれか
一方(第1図Aでは下側)の駆動プーリ37bを
回転させるプーリ用駆動装置37d等からなつて
いる。回転時37a,37aはスライダ36の移
動方向側における車体20上に回転可能に立設さ
れており、その上部に駆動プーリ37b,37b
がそれぞれ一体に回転するように設けられてい
る。補助ベルト37cは駆動プーリ37bの回転
を制御プーリ33a,33bに伝達するものであ
り、制御プーリ33a,33bの近傍に設けられ
たテンシヨンローラ37e…により、制御プーリ
33a,33bのうち、下側の従動用制御プーリ
33a2,33b2に滑らないように巻回されてい
る。この場合、テンシヨンローラ37e…はそれ
ぞれ、スライダ36上に回転自在に設けられてい
る。また、プーリ用駆動装置37dは減速機、モ
ータ、エンコーダ等からなり、車体20の下に設
けられ、その出力軸に回転軸37aの下端が連結
されている。したがつて、駆動プーリ33a,3
3bはプーリ用駆動装置37によつて回転すると
共に、スライダ用駆動装置39によつて移動機構
38のピニオン38cが駆動されたときに、スラ
イダ36がガイド軸40,40に沿つて移動し、
矢印X,X′方向へ移動する。
一方、制御プーリ33a,33bおよび従動プ
ーリ24a〜24dには駆動ベルト41,42が
巻回されている。即ち、駆動ベルト41は制御プ
ーリ33aの上側の駆動用制御プーリ33a1と従
動プーリ24a,24bとに巻回され、前側ユニ
ツト(第1図Aでは右側)の各ステアリング軸2
1a,21bを回動させて車輪27a,27bの
向きを変えるようになつている。反対に、駆動ベ
ルト42は駆動プーリ33bの上側の駆動用制御
プーリ33b1と従動プーリ24c,24dとに巻
回され、後側ユニツト(図中左側)の各ステアリ
ング軸21c,21dを回動させて車輪27c,
27dの向きを変えるようになつている。
ーリ24a〜24dには駆動ベルト41,42が
巻回されている。即ち、駆動ベルト41は制御プ
ーリ33aの上側の駆動用制御プーリ33a1と従
動プーリ24a,24bとに巻回され、前側ユニ
ツト(第1図Aでは右側)の各ステアリング軸2
1a,21bを回動させて車輪27a,27bの
向きを変えるようになつている。反対に、駆動ベ
ルト42は駆動プーリ33bの上側の駆動用制御
プーリ33b1と従動プーリ24c,24dとに巻
回され、後側ユニツト(図中左側)の各ステアリ
ング軸21c,21dを回動させて車輪27c,
27dの向きを変えるようになつている。
また、各駆動ベルト41,42はその張力が常
に一定となるようにテンシヨン調整装置43,4
3により調整されている。このテンシヨン調整装
置43,43は同一ものであり、ここでは前側ユ
ニツトのテンシヨン調整装置43について説明す
る。このテンシヨン調整装置43はステアリング
軸21bに回転可能に取付けられた回動アーム4
3aと、この回動アーム43aの先端に設けられ
た軸43bと、この軸43bにベアリング43c
を介て回転自在に設けられたテンシヨンローラ4
3dと、回動アーム43aを常に駆動ベルト41
側(矢印Y,Y′方向)へ付勢するコイルばね4
3eとからなり、このコイルばね43eで駆動ベ
ルト41側に引き寄せることにより、テンシヨン
ローラ43dを駆動ベルト41に弾接させてい
る。
に一定となるようにテンシヨン調整装置43,4
3により調整されている。このテンシヨン調整装
置43,43は同一ものであり、ここでは前側ユ
ニツトのテンシヨン調整装置43について説明す
る。このテンシヨン調整装置43はステアリング
軸21bに回転可能に取付けられた回動アーム4
3aと、この回動アーム43aの先端に設けられ
た軸43bと、この軸43bにベアリング43c
を介て回転自在に設けられたテンシヨンローラ4
3dと、回動アーム43aを常に駆動ベルト41
側(矢印Y,Y′方向)へ付勢するコイルばね4
3eとからなり、このコイルばね43eで駆動ベ
ルト41側に引き寄せることにより、テンシヨン
ローラ43dを駆動ベルト41に弾接させてい
る。
なお、各車輪27a〜27dを駆動する走行用
駆動装置32は、第2図A,Bに示すように、減
速機32a、モーター32b、エンコーダ32c
からなり、デフアレンシヤル・ユニツト45を介
して各ステアリング軸21a〜21d内の駆動軸
30a〜30dを回転させ、各車輪27a〜27
dを駆動するようになつている。即ち、各ステア
リング軸21a〜21d内に回転自在に設けられ
た各駆動軸30a〜30dには、それぞれステア
リング軸21a〜21dの上方へ突出した部分に
プーリ46a〜46dが設けられており、前側ユ
ニツト側の各駆動軸30a,30bの上端には傘
歯車47,47がそれぞれ設けられている。この
傘歯車47,47はデフアレンシヤル・ユニツト
45の各出力軸45a,45aの先端に設けられ
た傘歯車48,48が噛み合つており、これによ
り前側ユニツトの駆動軸30a,30bが回転
し、その下端の傘歯車31および28を介して車
輪27a,27bを回転する。一方、後側ユニツ
トの各駆動軸30c,30dはその上部の各プー
リ46c,46dの前側ユニツトの各プーリ46
a,46bとにそれぞれ巻回された2つの伝達ベ
ルト49,49により駆動され、下端の傘歯車3
1および28を介して車輪27c,27dを回転
するようになつている。
駆動装置32は、第2図A,Bに示すように、減
速機32a、モーター32b、エンコーダ32c
からなり、デフアレンシヤル・ユニツト45を介
して各ステアリング軸21a〜21d内の駆動軸
30a〜30dを回転させ、各車輪27a〜27
dを駆動するようになつている。即ち、各ステア
リング軸21a〜21d内に回転自在に設けられ
た各駆動軸30a〜30dには、それぞれステア
リング軸21a〜21dの上方へ突出した部分に
プーリ46a〜46dが設けられており、前側ユ
ニツト側の各駆動軸30a,30bの上端には傘
歯車47,47がそれぞれ設けられている。この
傘歯車47,47はデフアレンシヤル・ユニツト
45の各出力軸45a,45aの先端に設けられ
た傘歯車48,48が噛み合つており、これによ
り前側ユニツトの駆動軸30a,30bが回転
し、その下端の傘歯車31および28を介して車
輪27a,27bを回転する。一方、後側ユニツ
トの各駆動軸30c,30dはその上部の各プー
リ46c,46dの前側ユニツトの各プーリ46
a,46bとにそれぞれ巻回された2つの伝達ベ
ルト49,49により駆動され、下端の傘歯車3
1および28を介して車輪27c,27dを回転
するようになつている。
[実施例の作用]
次に、上記のように構成された全方向移動車の
ステアリング機構の動作について、第3図から第
8図を参照して説明する。
ステアリング機構の動作について、第3図から第
8図を参照して説明する。
まず、全方向モードの場合について説明する。
この場合には、第3図Aに示すように駆動プーリ
33a,33bは車体20の中心線L上に位置
し、スライダ36は移動機構38およびスライダ
用駆動装置39により固定される。この状態で、
回転駆動装置37のプーリ駆動装置37dが一方
の支持軸35を介し駆動プーリ37bを回転させ
ると、この回転が補助ベルト37cを介して制御
プーリ33a,33bの各下側の従動用制御プー
リ33a2,33b2に伝達され、各制御プーリ33
a,33bを互いに反対方向へ回転させる。この
ように制御プーリ33a,33bが回転すると、
上側の駆動用制御プーリ33a1,33b、に巻回
された各駆動ベエールト41,42により、総て
のステアリング軸21a〜21dの各従動プーリ
24a〜24dは同じ方向へ同じだけ回動する。
即ち、制御プーリ33a,33bが回動すると、
各従動プーリ24a〜24dは駆動ベルト41,
42の移動量に応じて、総て所定角度θだけ回動
する。このように従動プーリ24a〜24dが回
動すると、各ステアリング軸21a〜21dも回
動し、第4図に示すように総ての車輪27a〜2
7dは同じ方向へθだけ回動する。これにより、
全方向移動車の走行方向が切り換わる。そして、
走行用の駆動装置32で各車輪27a〜27dが
駆動されると、全方向移動車は設定された方向へ
走行する。この場合、各車輪27a〜27dはそ
れぞれ、各ステアリング軸21a〜21dを中心
に360度旋回するので、前方向移動車を前後左右
および斜めの総ての方向へ走行させることが可能
となる。また、駆動プーリ33a,33bの回動
角度θはプーリ用駆動装置37dのエンコーダに
より検出され、この検出信号に基づいて制御され
るので、各車輪27a〜27dの向きを正確に設
定することができる。
この場合には、第3図Aに示すように駆動プーリ
33a,33bは車体20の中心線L上に位置
し、スライダ36は移動機構38およびスライダ
用駆動装置39により固定される。この状態で、
回転駆動装置37のプーリ駆動装置37dが一方
の支持軸35を介し駆動プーリ37bを回転させ
ると、この回転が補助ベルト37cを介して制御
プーリ33a,33bの各下側の従動用制御プー
リ33a2,33b2に伝達され、各制御プーリ33
a,33bを互いに反対方向へ回転させる。この
ように制御プーリ33a,33bが回転すると、
上側の駆動用制御プーリ33a1,33b、に巻回
された各駆動ベエールト41,42により、総て
のステアリング軸21a〜21dの各従動プーリ
24a〜24dは同じ方向へ同じだけ回動する。
即ち、制御プーリ33a,33bが回動すると、
各従動プーリ24a〜24dは駆動ベルト41,
42の移動量に応じて、総て所定角度θだけ回動
する。このように従動プーリ24a〜24dが回
動すると、各ステアリング軸21a〜21dも回
動し、第4図に示すように総ての車輪27a〜2
7dは同じ方向へθだけ回動する。これにより、
全方向移動車の走行方向が切り換わる。そして、
走行用の駆動装置32で各車輪27a〜27dが
駆動されると、全方向移動車は設定された方向へ
走行する。この場合、各車輪27a〜27dはそ
れぞれ、各ステアリング軸21a〜21dを中心
に360度旋回するので、前方向移動車を前後左右
および斜めの総ての方向へ走行させることが可能
となる。また、駆動プーリ33a,33bの回動
角度θはプーリ用駆動装置37dのエンコーダに
より検出され、この検出信号に基づいて制御され
るので、各車輪27a〜27dの向きを正確に設
定することができる。
次に、カーモードの場合について説明する。こ
の場合には、第3図B示すように制御プーリ33
a,33bを矢印X方向へ所定量(距離)W1移
動させる。即ち、スライダ用駆動装置39で移動
機構38のピニオン38cを回転させ、このピニ
オン38cに噛み合うラツク38dを移動させる
ことにより、スライダ36を矢印X方向へ移動さ
せ、制御プーリ33a,33bを同方向へ移動す
る、この場合、制御プーリ33a,33bの移動
量(距離)はスライダ用駆動装置39のエンコー
ダでピニオン38cの回転量(回転数)を検出
し、この検出信号に基づいて回転量を制御するこ
とにより、正確に設定される。また、制御プーリ
33a,33bが移動するときは、回転駆動装置
37により駆動プーリ37a,37bが固定され
るので、補助ベルト37cは動くことはないが、
制御プーリ33a,33bをその移動に伴つてそ
れぞれ反対方向へ回動する。このように制御プー
リ33a,33bが回動すると、この回動に伴つ
て各駆動ベルト41,42が移動し、各従動プー
リ24a〜24dを以下のように回動する。即
ち、右側の前側ユニツトは制御プーリ33aの移
動に伴う回動によつて駆動ベルト41が矢印Z1方
向へ移動し、各従動プーリ24a,24bを同方
向(時計方向)回転させるが、各従動プーリ24
a,24bの回転量はそれぞれ異なり、従動プー
リ24aの回転角θaが小さく、従動プーリ24b
の回転θbが大きくなる。これは、制御プーリ33
aと従動プーリ24aとの間における駆動ベルト
41の移動する長さが短く、逆に制御プーリ33
aと従動プーリ24bとの間における駆動ベルト
41の移動する長さとが長いからである。なお、
テンシヨン調整装置43のテンシヨンローラ43
dはコイルばね43eにより常時駆動ベルト41
に弾接し、駆動ベルト41がたるまないように付
勢している。同様に、後側ユニツトは制御プーリ
33bの移動に伴う回転によつて駆動ベルト42
が上述とは逆の矢印Z2方向へ移動し、各従動プー
リ24c,24dを同方向(反時計方向)へ回転
する。この場合にも、従動プーリ24cと従動プ
ーリ24dとの回転量は異なり、従動プーリ24
cの回転角θcが従動プーリ24dの回転角θdより
も小さくなる。しかも、従動プーリ24cの回転
角θcは前側ユニツトの従動プーリ24aの回転角
θaと向きが逆であるが、絶対値は同じであり、従
動プーリ24dの回転角θdも同様に、従動プーリ
24bの回転角θbと絶対値は同じである。
の場合には、第3図B示すように制御プーリ33
a,33bを矢印X方向へ所定量(距離)W1移
動させる。即ち、スライダ用駆動装置39で移動
機構38のピニオン38cを回転させ、このピニ
オン38cに噛み合うラツク38dを移動させる
ことにより、スライダ36を矢印X方向へ移動さ
せ、制御プーリ33a,33bを同方向へ移動す
る、この場合、制御プーリ33a,33bの移動
量(距離)はスライダ用駆動装置39のエンコー
ダでピニオン38cの回転量(回転数)を検出
し、この検出信号に基づいて回転量を制御するこ
とにより、正確に設定される。また、制御プーリ
33a,33bが移動するときは、回転駆動装置
37により駆動プーリ37a,37bが固定され
るので、補助ベルト37cは動くことはないが、
制御プーリ33a,33bをその移動に伴つてそ
れぞれ反対方向へ回動する。このように制御プー
リ33a,33bが回動すると、この回動に伴つ
て各駆動ベルト41,42が移動し、各従動プー
リ24a〜24dを以下のように回動する。即
ち、右側の前側ユニツトは制御プーリ33aの移
動に伴う回動によつて駆動ベルト41が矢印Z1方
向へ移動し、各従動プーリ24a,24bを同方
向(時計方向)回転させるが、各従動プーリ24
a,24bの回転量はそれぞれ異なり、従動プー
リ24aの回転角θaが小さく、従動プーリ24b
の回転θbが大きくなる。これは、制御プーリ33
aと従動プーリ24aとの間における駆動ベルト
41の移動する長さが短く、逆に制御プーリ33
aと従動プーリ24bとの間における駆動ベルト
41の移動する長さとが長いからである。なお、
テンシヨン調整装置43のテンシヨンローラ43
dはコイルばね43eにより常時駆動ベルト41
に弾接し、駆動ベルト41がたるまないように付
勢している。同様に、後側ユニツトは制御プーリ
33bの移動に伴う回転によつて駆動ベルト42
が上述とは逆の矢印Z2方向へ移動し、各従動プー
リ24c,24dを同方向(反時計方向)へ回転
する。この場合にも、従動プーリ24cと従動プ
ーリ24dとの回転量は異なり、従動プーリ24
cの回転角θcが従動プーリ24dの回転角θdより
も小さくなる。しかも、従動プーリ24cの回転
角θcは前側ユニツトの従動プーリ24aの回転角
θaと向きが逆であるが、絶対値は同じであり、従
動プーリ24dの回転角θdも同様に、従動プーリ
24bの回転角θbと絶対値は同じである。
このように各従動プーリ24a〜24dが回動す
る、各ステアリング軸21a〜21dも上述と同
様に回動し、第5図に示すように総ての車輪27
a〜27dはそれぞれ異なる方向へ異なる角度回
動する。つまり、前側ユニツトの車輪27aは従
動プーリ24aと同じ回転角θaだけ右下がりに回
動し、車輪27bは従動プーリ24bと同じ回転
角θbだけ右下がりに回動する。このように回動し
た各車輪27a,27bはそれぞれ、全方向移動
車の旋回中心Pを中心とする円の接線上に位置す
る。同様に、後側ユニツトの車輪27cは従動プ
ーリ24cと同じ回転角θc(−θa)だけ左下がり
に回動し、車輪27dは従動プーリ24dと同じ
回転角θd(−θb)だけ左下がりに回動し、それぞ
れ全方向移動車の旋回中心Pを中心とする円の接
線上に位置する。したがつて、全方向移動車の旋
回走行時に全車輪27a〜27dは円滑に転動す
ると共に、旋回半径が小さくても円滑に転動す
る。これは第7図から明らかである。即ち、第7
図はステアリング軸21a〜21d間のL/Wが
2.0の場合で、横軸にスライド量WXを、縦軸に車
輪27a,27bの回転角度をとつたものであ
り、スライド量WXが多くなるに従つて車輪27
a,27bの角度が大きくなると共に、点線曲線
Qa,Qbで示すように次第に車輪27aと車輪2
7bとの角度差が大きくなることを示しており、
1点鎖線QXは従来のものを示している。また、
前後に対応する車輪27a,27cおよび車輪2
7b,27dは同一の旋回軌跡上を転動するの
で、より一層円滑に全方向移動車を走行させるこ
とができる。なお、上述した場合は制御プーリ3
3a,33bを第3図Bに示すように上側へ移動
させて全方向移動車を右側へ旋回させるようにし
たが、制御プーリ33a,33bを下側へ移動さ
せて全方向移動車を左側へ旋回させるようにして
も良い。
る、各ステアリング軸21a〜21dも上述と同
様に回動し、第5図に示すように総ての車輪27
a〜27dはそれぞれ異なる方向へ異なる角度回
動する。つまり、前側ユニツトの車輪27aは従
動プーリ24aと同じ回転角θaだけ右下がりに回
動し、車輪27bは従動プーリ24bと同じ回転
角θbだけ右下がりに回動する。このように回動し
た各車輪27a,27bはそれぞれ、全方向移動
車の旋回中心Pを中心とする円の接線上に位置す
る。同様に、後側ユニツトの車輪27cは従動プ
ーリ24cと同じ回転角θc(−θa)だけ左下がり
に回動し、車輪27dは従動プーリ24dと同じ
回転角θd(−θb)だけ左下がりに回動し、それぞ
れ全方向移動車の旋回中心Pを中心とする円の接
線上に位置する。したがつて、全方向移動車の旋
回走行時に全車輪27a〜27dは円滑に転動す
ると共に、旋回半径が小さくても円滑に転動す
る。これは第7図から明らかである。即ち、第7
図はステアリング軸21a〜21d間のL/Wが
2.0の場合で、横軸にスライド量WXを、縦軸に車
輪27a,27bの回転角度をとつたものであ
り、スライド量WXが多くなるに従つて車輪27
a,27bの角度が大きくなると共に、点線曲線
Qa,Qbで示すように次第に車輪27aと車輪2
7bとの角度差が大きくなることを示しており、
1点鎖線QXは従来のものを示している。また、
前後に対応する車輪27a,27cおよび車輪2
7b,27dは同一の旋回軌跡上を転動するの
で、より一層円滑に全方向移動車を走行させるこ
とができる。なお、上述した場合は制御プーリ3
3a,33bを第3図Bに示すように上側へ移動
させて全方向移動車を右側へ旋回させるようにし
たが、制御プーリ33a,33bを下側へ移動さ
せて全方向移動車を左側へ旋回させるようにして
も良い。
さらに、ローテシヨンモードの場合について説
明する。この場合には、第3図Cに示すように制
御プーリ33a,33bを上述したカーモードと
同様に矢印X方向へさらに移動させる。即ち、ス
ライダ用駆動装置39で移動機構38のピニオン
38cを回転させ、このピニオン38cに噛み合
つたラツク38dを移動させることにより、スラ
イダ36を矢印X方向へ所定量(距離)W2移動
し、制御プーリ33a,33bを同方向へ移動す
る。この移動量(距離)W2は対角線上に位置す
る各車輪27a〜27dが互いに向き合うように
各従動プーリ24a〜24dを回動させる長さで
あり、スライダ用駆動装置39のエンコーダで検
出され、この検出信号に基づいてピニオン38c
の回転量を制御することにより、正確に設定され
る。このように制御プーリ33a,33bが移動
すると、この移動に伴つて各駆動ベルト41,4
2が移動し、各従動プーリ24a〜24dを上述
したカーモードの場合と同様に回動する。したが
つて、右側の前側ユニツトの各従動プーリ24
a,24bはカーモードのときよりも、回転角
θ1,θ2が大きく回転する。また、後側ユニツトも
同様に、各従動プーリ24c,24dはカーモー
ドのときよりも、回転角θ3,θ4が大きく回転す
る。この場合にも、従動プーリ24cの回転角θ3
は前側ユニツトの従動プーリ24aの回転角θ1と
向きが逆であるが、絶対値は同じであり、従動プ
ーリ24dの回転角θ4は従動プーリ24bの回転
角θ2と絶対値が同じである。
明する。この場合には、第3図Cに示すように制
御プーリ33a,33bを上述したカーモードと
同様に矢印X方向へさらに移動させる。即ち、ス
ライダ用駆動装置39で移動機構38のピニオン
38cを回転させ、このピニオン38cに噛み合
つたラツク38dを移動させることにより、スラ
イダ36を矢印X方向へ所定量(距離)W2移動
し、制御プーリ33a,33bを同方向へ移動す
る。この移動量(距離)W2は対角線上に位置す
る各車輪27a〜27dが互いに向き合うように
各従動プーリ24a〜24dを回動させる長さで
あり、スライダ用駆動装置39のエンコーダで検
出され、この検出信号に基づいてピニオン38c
の回転量を制御することにより、正確に設定され
る。このように制御プーリ33a,33bが移動
すると、この移動に伴つて各駆動ベルト41,4
2が移動し、各従動プーリ24a〜24dを上述
したカーモードの場合と同様に回動する。したが
つて、右側の前側ユニツトの各従動プーリ24
a,24bはカーモードのときよりも、回転角
θ1,θ2が大きく回転する。また、後側ユニツトも
同様に、各従動プーリ24c,24dはカーモー
ドのときよりも、回転角θ3,θ4が大きく回転す
る。この場合にも、従動プーリ24cの回転角θ3
は前側ユニツトの従動プーリ24aの回転角θ1と
向きが逆であるが、絶対値は同じであり、従動プ
ーリ24dの回転角θ4は従動プーリ24bの回転
角θ2と絶対値が同じである。
このように各従動プーリ24a〜24dが回動
すると、各ステアリング軸21a〜21dも上述
と同様に回動し、第6図に示すように総ての車輪
27a〜27dはそれぞれ異なる方向へ異なる角
度回動する。つまり、前側ユニツトの車輪27a
は従動プーリ24aと同じ回転角θ1だけ右下がり
に回動し、車輪27bは従動プーリ24bと同じ
回転角θ2だけ右下がりに回動する。同様に、後側
ユニツトの車輪27cは従動プーリ24cと同じ
回転角θ3(−θ1)だけ左下がりに回動し、車輪2
7dは従動プーリ24dと同じ回転角θ4(−θ2)
だけ左下がりに回動する。このように回動した各
車輪27a〜27dはそれぞれ、全方向移動車の
ピボツト回転中心(全方向移動車の中心)Oを中
心とする1つの円の接線上に位置し、対角線上に
ある各車輪27a〜27dが互いに向き合う。し
たがつて、全方向移動車はその中心点Oを中心に
その場所で回転する。このとき、全車輪27a〜
27dは中心点Oを中心とする円の接線上に位置
するので、円滑に転動し、良好に全方向移動車を
回転させることができる。
すると、各ステアリング軸21a〜21dも上述
と同様に回動し、第6図に示すように総ての車輪
27a〜27dはそれぞれ異なる方向へ異なる角
度回動する。つまり、前側ユニツトの車輪27a
は従動プーリ24aと同じ回転角θ1だけ右下がり
に回動し、車輪27bは従動プーリ24bと同じ
回転角θ2だけ右下がりに回動する。同様に、後側
ユニツトの車輪27cは従動プーリ24cと同じ
回転角θ3(−θ1)だけ左下がりに回動し、車輪2
7dは従動プーリ24dと同じ回転角θ4(−θ2)
だけ左下がりに回動する。このように回動した各
車輪27a〜27dはそれぞれ、全方向移動車の
ピボツト回転中心(全方向移動車の中心)Oを中
心とする1つの円の接線上に位置し、対角線上に
ある各車輪27a〜27dが互いに向き合う。し
たがつて、全方向移動車はその中心点Oを中心に
その場所で回転する。このとき、全車輪27a〜
27dは中心点Oを中心とする円の接線上に位置
するので、円滑に転動し、良好に全方向移動車を
回転させることができる。
なお、この発明は上述した実施例に限らず、例
えば第8図および第9図に示すように種々変形可
能である。
えば第8図および第9図に示すように種々変形可
能である。
即ち、第8図は補助ベルト37cの巻回構造の
変形例を示す。この変形例は4つの駆動プーリ5
0…とスライダ36上の2つの制御プーリ33
a,33bとの補助ベルト37cを巻回したもの
である。この場合、4つの駆動プーリ50…はそ
れぞれ、スライダ36の移動方向側における車体
20上で、かつスライダ36上に各制御プーリ3
3a,33bの中心を通る直線上にそれぞれ配置
され、そのいずれか1つがプーリ用駆動装置37
dにより駆動されるようになつている。したがつ
て、こようなものにおいても、上述した実施例と
同様の作用効果がある。
変形例を示す。この変形例は4つの駆動プーリ5
0…とスライダ36上の2つの制御プーリ33
a,33bとの補助ベルト37cを巻回したもの
である。この場合、4つの駆動プーリ50…はそ
れぞれ、スライダ36の移動方向側における車体
20上で、かつスライダ36上に各制御プーリ3
3a,33bの中心を通る直線上にそれぞれ配置
され、そのいずれか1つがプーリ用駆動装置37
dにより駆動されるようになつている。したがつ
て、こようなものにおいても、上述した実施例と
同様の作用効果がある。
また、第9図はさらにその変形例を示す。この
変形例は補助ベルト37cを制御プーリ33a,
33bの内側に巻回したものである。即ち、スラ
イダ36の移動方向側における車体20上に4つ
の駆動プーリ51…を配置し、この駆動プーリ5
1…に補助ベルト37cを巻回すると共に、この
補助ベルト37cを各制御プーリ33a,33b
の内側に配置し、この内側に位置する補助ベルト
37cをテンシヨンローラ52…で各制御プーリ
33a,33bの内側に押え付けることにより、
補助ベルト37cの移動およびスライダ36に伴
う各制御プーリ33a,33bの移動に応じて各
制御プーリ33a,33bが回転するようになつ
ている。このようなものにおいても、上述した実
施例と同様の作用効果があることはいうまでもな
い。
変形例は補助ベルト37cを制御プーリ33a,
33bの内側に巻回したものである。即ち、スラ
イダ36の移動方向側における車体20上に4つ
の駆動プーリ51…を配置し、この駆動プーリ5
1…に補助ベルト37cを巻回すると共に、この
補助ベルト37cを各制御プーリ33a,33b
の内側に配置し、この内側に位置する補助ベルト
37cをテンシヨンローラ52…で各制御プーリ
33a,33bの内側に押え付けることにより、
補助ベルト37cの移動およびスライダ36に伴
う各制御プーリ33a,33bの移動に応じて各
制御プーリ33a,33bが回転するようになつ
ている。このようなものにおいても、上述した実
施例と同様の作用効果があることはいうまでもな
い。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、この発明によ
れば、制御プーリ用駆動手段(この実施例では、
回転駆動装置37)により第1、第2の制御プー
リ33a,33bを回転駆動し、これにより第
1、第2の駆動ベルト41,42を介して、車体
20に回動可能に設けられた2組の第1、第2の
従動プーリ群27a,27b,27c,27dを
構成する各従動プーリ27a,27b,27c,
27dをそれぞれ回転駆動し、よつて、各従動プ
ーリ27a,27b,27c,27dが同じ方向
に向くように構成しているので、車体20を、前
後、左右、もしくは斜め方向に、自由に、方向転
換させることができる。また、そればかりでな
く、移動体用駆動手段(この実施例では、スライ
ダ用駆動装置39)により移動体(この実施例で
は、スライダ36)を、所定方向に向かつてスラ
イド移動させ、これにより第1、第2の駆動ベル
ト41,42を介して、車体20に回動可能に設
けられた2組の第1、第2の従動プーリ群27
a,27b,27c,27dを構成する各従動プ
ーリ27a,27b,27c,27dをそれぞれ
回転駆動し、よつて、各従動プーリ27a,27
b,27c,27dが所定の方向に向くように構
成しているので、車体20を、ある点を回転中心
とした円周方向にも、回転駆動させることができ
る。
れば、制御プーリ用駆動手段(この実施例では、
回転駆動装置37)により第1、第2の制御プー
リ33a,33bを回転駆動し、これにより第
1、第2の駆動ベルト41,42を介して、車体
20に回動可能に設けられた2組の第1、第2の
従動プーリ群27a,27b,27c,27dを
構成する各従動プーリ27a,27b,27c,
27dをそれぞれ回転駆動し、よつて、各従動プ
ーリ27a,27b,27c,27dが同じ方向
に向くように構成しているので、車体20を、前
後、左右、もしくは斜め方向に、自由に、方向転
換させることができる。また、そればかりでな
く、移動体用駆動手段(この実施例では、スライ
ダ用駆動装置39)により移動体(この実施例で
は、スライダ36)を、所定方向に向かつてスラ
イド移動させ、これにより第1、第2の駆動ベル
ト41,42を介して、車体20に回動可能に設
けられた2組の第1、第2の従動プーリ群27
a,27b,27c,27dを構成する各従動プ
ーリ27a,27b,27c,27dをそれぞれ
回転駆動し、よつて、各従動プーリ27a,27
b,27c,27dが所定の方向に向くように構
成しているので、車体20を、ある点を回転中心
とした円周方向にも、回転駆動させることができ
る。
この結果、この発明によれば、車体20を、前
後方向あるいは左右方向ばかりでなく、ある点を
回転中心とした円周方向にも、もしくは斜め方向
に、自由に、方向転換させながら回転駆動させる
ことができるという効果を奏する。
後方向あるいは左右方向ばかりでなく、ある点を
回転中心とした円周方向にも、もしくは斜め方向
に、自由に、方向転換させながら回転駆動させる
ことができるという効果を奏する。
第1図から第7図はこの発明の一実施例を示
し、第1図Aはその全方向移動車の平面図、第1
図Bはその要部破断側面図、第1図CはA−A断
面図、第2図Aは走行用駆動装置を示す平面図、
第2図BはそのB−B断面図、第3図Aは全方向
モードの状態を示す図、第3図Bはカーモードの
状態を示す図、第3図Cはローテシヨンモードの
状態を示す図、第4図は全方向モード時の車輪の
向きを示す図、第5図はカーモード時の車輪の向
きを示す図、第6図はローテシヨンモード時の車
輪の向きを示す図、第7図は駆動プーリのスライ
ド量と従動プーリの回転角度との関係を示す図、
第8図は補助ベルトの巻回構造の第1変形例を示
す図、第9図はさらにその第2変形例を示す図、
第10図から第13図は従来例を示し、第10図
Aは第1の従来例を示す平面図、第10図Bはそ
のE−E断面図、第11図Aは全方向モードを示
す図、第11図Bはカーモードを示す図、第11
図Cはローテシヨンモードを示す図、第12図A
は第2の従来例を示す平面図、第12図Bはその
F−F断面図、第13図Aはカーモード時におけ
る車輪の向きを示す図、第13図Bはその拡大図
である。 20……車体、21a〜21d……ステアリン
グ軸、24a〜24d……従動プーリ、27a〜
27d……車輪、33a,33b……制御プー
リ、34……移動装置、36……スライダ、37
……回転駆動装置、37b……駆動プーリ、37
c……補助ベルト、37d……プーリ用駆動装
置、39……スライダ用駆動装置、41,42…
…駆動ベルト。
し、第1図Aはその全方向移動車の平面図、第1
図Bはその要部破断側面図、第1図CはA−A断
面図、第2図Aは走行用駆動装置を示す平面図、
第2図BはそのB−B断面図、第3図Aは全方向
モードの状態を示す図、第3図Bはカーモードの
状態を示す図、第3図Cはローテシヨンモードの
状態を示す図、第4図は全方向モード時の車輪の
向きを示す図、第5図はカーモード時の車輪の向
きを示す図、第6図はローテシヨンモード時の車
輪の向きを示す図、第7図は駆動プーリのスライ
ド量と従動プーリの回転角度との関係を示す図、
第8図は補助ベルトの巻回構造の第1変形例を示
す図、第9図はさらにその第2変形例を示す図、
第10図から第13図は従来例を示し、第10図
Aは第1の従来例を示す平面図、第10図Bはそ
のE−E断面図、第11図Aは全方向モードを示
す図、第11図Bはカーモードを示す図、第11
図Cはローテシヨンモードを示す図、第12図A
は第2の従来例を示す平面図、第12図Bはその
F−F断面図、第13図Aはカーモード時におけ
る車輪の向きを示す図、第13図Bはその拡大図
である。 20……車体、21a〜21d……ステアリン
グ軸、24a〜24d……従動プーリ、27a〜
27d……車輪、33a,33b……制御プー
リ、34……移動装置、36……スライダ、37
……回転駆動装置、37b……駆動プーリ、37
c……補助ベルト、37d……プーリ用駆動装
置、39……スライダ用駆動装置、41,42…
…駆動ベルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に回動可能に設けられた2組の第1、第
2の車輪群と、 これら第1、第2の車輪群をそれぞれ構成する
2個の車輪の各ステアリング軸にそれぞれ設けら
れた2組の第1、第2の従動プーリ群と、 前記車体に、所定方向に向かつてスライド可能
に設けられた移動体と、 この移動体に設けられた2個の第1、第2の制
御プーリと、 この第1、第2の制御プーリのうちの第1の制
御プーリと前記第1の従動プーリ群を構成する2
個の第1の従動プーリとの双方に共通に券回され
た第1の駆動ベルトと、 前記第2の制御プーリと前記第2の車輪群を構
成する2個の第2の従動プーリとの双方に共通に
券回された第2の駆動ベルトと、 前記第1、第2の制御プーリを回転駆動する制
御プーリ用駆動手段と、 前記移動体を、所定方向に向かつてスライド移
動させる移動用駆動手段と、 を備えていることを特徴とするステアリング機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26062785A JPS62120231A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ステアリング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26062785A JPS62120231A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ステアリング機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120231A JPS62120231A (ja) | 1987-06-01 |
| JPH0443832B2 true JPH0443832B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=17350546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26062785A Granted JPS62120231A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ステアリング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120231A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2184988B (en) * | 1985-12-16 | 1989-01-05 | Jeremy Joseph Fry | Wheelchair steering |
| US4995774A (en) * | 1989-04-25 | 1991-02-26 | Robert R. Gerzel | Side-loading fork lift vehicle |
| JP2000127776A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Fuji Electric Co Ltd | 全方向移動車両、及びその駆動機構制御方法 |
| JP3791663B2 (ja) * | 2000-01-17 | 2006-06-28 | 富士電機ホールディングス株式会社 | 全方向移動車両とその制御方法 |
| KR100493214B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-06-03 | 송재복 | 무단변속 기능을 갖는 전방향 차량 |
| JP4590568B2 (ja) | 2005-03-10 | 2010-12-01 | 国立大学法人 新潟大学 | 走行形態切換え装置および制御方法 |
| WO2013077852A1 (en) * | 2011-11-22 | 2013-05-30 | Husqvarna Consumer Outdoor Products N.A., Inc. | Yard maintenance vehicle with cable steering assembly |
| WO2013137877A1 (en) * | 2012-03-15 | 2013-09-19 | Husqvarna Consumer Outdoor Products N.A., Inc. | Yard maintenance vehicle with cable steering assembly for tight turning |
| JP6193787B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2017-09-06 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP7188697B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2022-12-13 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | 運搬車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49116743A (ja) * | 1973-03-13 | 1974-11-07 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP26062785A patent/JPS62120231A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120231A (ja) | 1987-06-01 |
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