JPH0443845Y2 - - Google Patents

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JPH0443845Y2
JPH0443845Y2 JP18800187U JP18800187U JPH0443845Y2 JP H0443845 Y2 JPH0443845 Y2 JP H0443845Y2 JP 18800187 U JP18800187 U JP 18800187U JP 18800187 U JP18800187 U JP 18800187U JP H0443845 Y2 JPH0443845 Y2 JP H0443845Y2
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optical
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convex spherical
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fixed
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は回転体と固定体との間で、光の送受を
行うための光ロータリジヨイントに関するもので
ある。
[従来の技術] 従来から固定体の光フアイバから回転体の光フ
アイバへ光信号を送る手段として、光ロータリジ
ヨイントが種々提案されているが、 (1) 各々の光フアイバを同軸に配置し、かつ、わ
ずかの間隙を設け回転側の光フアイバをベアリ
ング等の回転系で保持するもの。(例えば実開
昭58−13509号) (2) 或いは、対向する光フアイバの端部にレンズ
を設け、光ビーム径を拡大させ、互の光軸ずれ
を緩和させ、ベアリングを介し、回転させるも
のや(例えば、特開昭57−100407号)、或いは
一体化した光フアイバとコリメートレンズをネ
ジにより、調芯させ、加工精度組立精度を緩和
させるもの(例えば特開昭59−94726号)等が
ある。
しかし、コア径8〜10μmのシングルモードフ
アイバ(以下SMフアイバ)をロータリジヨイン
トに使用する場合、前項(1)のフアイバに対向タイ
プでは、回転駆動させるボールベアリングの芯ず
れは、最上級のものでも3.5〜4μmあり、かつフ
アイバ保持フエルールの偏心も1〜2μmあり、計
5μmの偏心で、これらを対向させ、回転するとコ
ア面積で50%の変動があるため最低3dBの回転変
動を含め5〜6dBの挿入損失となる。
又、前項(2)のコリメートレンズを使用した場合
には、光軸ずれは大幅に緩和されるが、コリメー
トレンズとSMフアイバの光軸ずれは前項(1)の場
合と同様の特性である。又コリメートレンズ同志
の角度ずれは第3図で示すように、損失増加を
1dB以内におさめる場合、軸ずれは40μmとゆる
いが角度ずれは0.07度以下にする必要があり、高
精度の角度調整機構と同時にコリメートレンズと
SMフアイバの調整機構も必要となりコスアツプ
になる。
本考案の目的は前記した従来技術の問題点を解
消し、光フアイバ間の損失及び回転時の損失を大
幅に減少させることができる単心光ロータリジヨ
イントを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案の要旨は、コリメートレンズとSMフア
イバを調芯させ、かつ、回転側、静止側の光フア
イバコリメータ同志の角度ずれ、軸ずれを同時に
調芯可能な、凸球面を持つた光フアイバコリメー
タと、凸球面と線接触するリングを設け、YAG
レーザ等のレーザ溶接或いは半田固定を行い対向
するSMフアイバ間の軸ずれ、角度ずれ等の挿入
損失を大幅に低減させたものである。
[実施例] 第1図において、凸球面座付ホルダ4aの左端
には光フアイバ6と対向させコリメートレンズ8
を配し、右端はフエルール21に成端されている
ピグテイルタイプの固定側光フアイバコリメータ
4を形成し、フエルール側は止メネジ23によ
り、レセプタクル保持体17に設置されたレセプ
タクル19に取付けられる。凸球面座付ホルダ4
aと固定体2の間には円錐リング10が挿入され
ている。固定体2と回転体3の間にはボールベア
リング13及びVリング12が、回転体3の外周
と固定フランジ1の間にもボールベアリング14
が介在している。固定フランジ1には固定体2の
回転を止めるための回転止め板11がネジ止めさ
れている。回転体3には円錐リング10を介して
コリメートレンズ9と光フアイバ7と凸球面座付
ホルダ5aとフエルール22で形成されるピグテ
イルタイプ回転側光フアイバコリメータ5が設置
され、フエルール22はレセプタクル保持体18
に取付けられたレセプタクル20に止めネジ24
で固定される。
第3図にSMファイバコリメ−タ間の軸ずれ、
角度ずれ特性を示す。回転時の損失変動を1dB
以下と考えると、軸ずれ40μmとすると角度ずれ
は0.07度以下にする必要がある。第1図におい
て、予め調芯固定したコリメートレンズ9とフア
イバ7を組込んだ凸面座付ホルダ5aを円錐リン
グ10を介し、回転体3に押付け固定体2の周り
に回転させ、角度ずれ0.07度以内となるように調
芯し第2図に示すように、ホルダ5と円錐リング
及び、回転体3と円錐リング10の突合せ部を例
えばYAGレーザ光で溶接する、この時θbは90°以
上であると線接触となり、溶接時の位置ずれは小
さくなり、θcが90℃以下であると、レーザ光は位
置ずれの少ない方向から照射できる。この場合、
回転側コリメータ5から出射した光ビームは回転
体3の回転軸と平行であるとは限らないので、コ
リメートレンズ8と光フアイバ6凸球面座ホルダ
4で構成した固定側コリメータ4も円錐リング1
0を介して、回転側コリメータ4の出射ビームに
合わせて、角度、軸の調芯を行い、前記同様、凸
球面座ホルダ4aと円錐リング10の突合せ面、
円錐リング10と固定体2の突合面を例えば
YAGレーザ光で照射し溶接固着する。固定体2
の外周面と回転体3の内周面の間にゴム等の弾性
体のVリングを挿入すると両コリメータ間への、
ベアリングの油脂、塵芥、水分、等の混入を防ぐ
ことができる。
回転体3の外側はベアリング14を介して、本
ロータリジヨイントを固定するための固定フラン
ジ1に保持する。固定フランジ1に固定してある
回転止め板で固定体2をゆるめに保持(わずかの
ガタを有す)し、回転体3への回転トルクが光軸
をずらす方向の力を与えても、このガタが光軸を
ずらす力を吸収する効果を持つ。又光ロータリジ
ヨイントを、該当設備に取付ける時に固定フラン
ジ11を湾曲させるような異常な力が作用しても
ベアリング14をルーズに固定しておけば、前記
のガタによりこの力はコリメータの光軸をずらす
までにはならない。又レセプタクル19,20を
本ロータリジヨイントに組込むことにより、固定
体2及び回転体3と光コネクタで容易光信号を接
続させることができる。
尚、円錐リング10の内側、固定体2の内側に
座屈率が1.0より大きい油(マツチングオイル)
25を充填し、Vリング12でシールすれば完全
密閉タイプとなり、例えば深海座等の超高水圧下
でも外からの水の侵入がない、光ロータリジヨイ
ントが構成できる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の光ロータリジヨ
イントは回転体と固定体のコリメータ同志の角度
ずれ、軸ずれを高精度に調整かつ、固定できるた
め次のような顕著な効果を奏する。
(1) コア径10μm程度のSMフアイバの単芯光
ロータリジヨイントを抵損失かつ抵回転変動で
構成することができる。
(2) 角度ずれ、軸ずれが調整可能なため、低い加
工精度の部品が使用でき経済的である。
(3) 固定体2と固定フランジ1は、ラジアル方向
スラス方向にも間〓を設けて固定(ガタ有)し
ているため、回転体3にねじれ力、等の光軸を
ずらす力が働いても、ベアリング14がゆるむ
ために設備されているため、回転体3と固定体
2が同軸で傾くため、回転時の損失変動が少な
い。
(4) 回転体コリメータ、と固定体コリメータは
夫々レーザ溶接或いは半田で回転体3、固定体
2に固着しているため、温度変化が著しい場所
或は強振動下の場所に設備しても安定した動作
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案光ロータリジヨイン
トの一実施例を示す縦断面図であり、第3図は
SMフアイバコリメータの軸ずれ、角度ずれによ
る特性の変化を示す説明図である。 1……固定フランジ、2……固定体、3……回
転体、4,5……凸球面座付ホルダ、6,7……
フアイバ、8,9……ロツドレンズ、10……円
錐リング、11……回転止め板、12……Vリン
グ、13,14……ボールベアリング、15,1
6……ベアリングおさえ、17,18……レセプ
タクル保持体、19,20……レセプタクル、2
1,22……フアイバ用フエルール、23,24
……止メネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転体の回転中心軸上に設けられた光フアイバ
    と、固定体に設けた光フアイバとの端面を対向さ
    せて両光フアイバ間で光伝送を行うよう構成され
    た光ロータリジヨイントにおいて、前記両光フア
    イバの端部には夫々コリメートレンズを有する凸
    球面座付ホルダが装着されて光フアイバコリメー
    タが形成されており、前記回転体と該回転体側の
    前記光フアイバコリメータの凸球面座との間及び
    前記固定体と該固定体側の前記光フアイバコリメ
    ータの凸球面座との間には該凸球面座と円環状に
    線接触するリングが夫々設けられており、該リン
    グとこれに接する前記各部品との接触部が溶接或
    いは半田付されていることを特徴とする光ロータ
    リジヨイント。
JP18800187U 1987-12-10 1987-12-10 Expired JPH0443845Y2 (ja)

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JP18800187U JPH0443845Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10

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JP18800187U JPH0443845Y2 (ja) 1987-12-10 1987-12-10

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JPH0192607U JPH0192607U (ja) 1989-06-16
JPH0443845Y2 true JPH0443845Y2 (ja) 1992-10-16

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ID=31479126

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