JPH0443851Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443851Y2 JPH0443851Y2 JP18562585U JP18562585U JPH0443851Y2 JP H0443851 Y2 JPH0443851 Y2 JP H0443851Y2 JP 18562585 U JP18562585 U JP 18562585U JP 18562585 U JP18562585 U JP 18562585U JP H0443851 Y2 JPH0443851 Y2 JP H0443851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- hook
- tip
- wire
- insertion section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 43
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 43
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 21
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 12
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、工業用内視鏡の挿入部を検体内に
挿入する際に使用される案内具に関する。
挿入する際に使用される案内具に関する。
(従来の技術)
近時、ジエツトエンジン等の機械内部の検査等
において、検体としての機械を分解することなく
内部を観察でき、作業時間の短縮化、作業能率の
向上を図ることができる等の利点から、工業用内
視鏡が各種産業分野で広く利用されている。
において、検体としての機械を分解することなく
内部を観察でき、作業時間の短縮化、作業能率の
向上を図ることができる等の利点から、工業用内
視鏡が各種産業分野で広く利用されている。
この種の一般的な内視鏡では、操作本体の一端
部から柔軟な挿入部が延出され、操作本体の他端
部には接眼部が設けられている。そして、使用に
際しては、内視鏡の挿入部を検体の開口部から内
部に挿入し、挿入部に設けられた観察光学系を介
して接眼部で内部を観察する。
部から柔軟な挿入部が延出され、操作本体の他端
部には接眼部が設けられている。そして、使用に
際しては、内視鏡の挿入部を検体の開口部から内
部に挿入し、挿入部に設けられた観察光学系を介
して接眼部で内部を観察する。
しかし、検体内部が複雑な形状になつていて、
検査部位に至るまでに検体内部に絞り部が形成さ
れている場合においては、内視鏡を単独で挿入し
ようとすると挿入部が柔軟性を有するために自重
によつて先部が垂れ下がつてしまい、所望の検査
部位に挿入できない場合があつた。
検査部位に至るまでに検体内部に絞り部が形成さ
れている場合においては、内視鏡を単独で挿入し
ようとすると挿入部が柔軟性を有するために自重
によつて先部が垂れ下がつてしまい、所望の検査
部位に挿入できない場合があつた。
従来このような場合には、内視鏡の挿入部をこ
の挿入部よりも硬性のあるガイドチユーブに挿入
し、挿入部で方向を定めながらガイドチユーブを
先行させて上記絞り部に通しておき、その後、挿
入部を前進させて絞り部から突出させ観察してい
た。しかしながら、ガイドチユーブの外径は挿入
部より大きくなり、太くなつた分だけ挿入し難く
なつて作業性が悪くなり、又、上記検体内部の絞
り部の径がガイドチユーブの径より小さい場合に
は使用できなかつた。
の挿入部よりも硬性のあるガイドチユーブに挿入
し、挿入部で方向を定めながらガイドチユーブを
先行させて上記絞り部に通しておき、その後、挿
入部を前進させて絞り部から突出させ観察してい
た。しかしながら、ガイドチユーブの外径は挿入
部より大きくなり、太くなつた分だけ挿入し難く
なつて作業性が悪くなり、又、上記検体内部の絞
り部の径がガイドチユーブの径より小さい場合に
は使用できなかつた。
そこで、内視鏡の操作本体、及び、挿入部に案
内チヤンネルを設けておき、長い案内具を操作本
体の挿入口から案内チヤンネルを通して挿入部先
端の前方へ突出させ、案内具の先端に設けられた
掛止体を検体の絞り部に掛止し、この後、案内具
に沿つて内視鏡の挿入部を前進させていくものが
案内されている。この種の案内具としては、例え
ば、細いチユーブの先端に掛止体としてのバルー
ンを取り付けたものがある。そして案内具の先端
が検体内部の絞り部に至るまではバルーンを萎ま
せておき、先端が絞り部に至つた時にバルーンに
水、空気等を注入して膨らませ掛止するようにし
ている。又、他の例としては、案内具が螺旋管か
らなり、この螺旋管の先端に掛止体としてのフツ
クが取り付けられており、このフツクを検体内部
の絞り部に引つ掛けるようにしているものがあ
る。
内チヤンネルを設けておき、長い案内具を操作本
体の挿入口から案内チヤンネルを通して挿入部先
端の前方へ突出させ、案内具の先端に設けられた
掛止体を検体の絞り部に掛止し、この後、案内具
に沿つて内視鏡の挿入部を前進させていくものが
案内されている。この種の案内具としては、例え
ば、細いチユーブの先端に掛止体としてのバルー
ンを取り付けたものがある。そして案内具の先端
が検体内部の絞り部に至るまではバルーンを萎ま
せておき、先端が絞り部に至つた時にバルーンに
水、空気等を注入して膨らませ掛止するようにし
ている。又、他の例としては、案内具が螺旋管か
らなり、この螺旋管の先端に掛止体としてのフツ
クが取り付けられており、このフツクを検体内部
の絞り部に引つ掛けるようにしているものがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の内視鏡挿入部の案内
具にはそれぞれ次のような欠点があつた。
具にはそれぞれ次のような欠点があつた。
即ち、バルーンを使用した案内具の場合には、
バルーンの耐久性に問題があり、検体内部に形成
されているバリ等の先の尖つた突起部等によつて
バルーンが破損し、その結果バルーンを膨らませ
ることができなくなつて案内具を掛止することが
できなくなる事態が生ずることもあつた。
バルーンの耐久性に問題があり、検体内部に形成
されているバリ等の先の尖つた突起部等によつて
バルーンが破損し、その結果バルーンを膨らませ
ることができなくなつて案内具を掛止することが
できなくなる事態が生ずることもあつた。
又、フツクを使用した案内具の場合には、絞り
部への掛止の前後においてフツクの形状をバルー
ンのように変化させることができず、このため、
フツクを絞り部に確実に掛止させることができな
かつた。
部への掛止の前後においてフツクの形状をバルー
ンのように変化させることができず、このため、
フツクを絞り部に確実に掛止させることができな
かつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、その要旨は、内視鏡の操作本体に設け
られた挿入口から挿入部内を通して挿入部先端の
前方へ突出させ、検体に掛止して挿入部を案内す
る内視鏡挿入部の案内具において、屈曲自在な外
装管と、外装管に挿通された操作ワイヤと、基端
を上記外装管の先端に固定された固定ワイヤと、
一端を上記固定ワイヤの先端に支持されるととも
に他端を上記操作ワイヤの先端に支持された棒状
の掛止体と、上記操作ワイヤの基部に連結され上
記外装管の基端に掛止されるストツパとを具備
し、上記掛止体の長さと、上記ストツパの移動ス
トローク長と、上記固定ワイヤの外装管先端から
掛止体に対する支持部までの長さとが略同寸法に
されていることを特徴とする内視鏡挿入部の案内
具にある。
たもので、その要旨は、内視鏡の操作本体に設け
られた挿入口から挿入部内を通して挿入部先端の
前方へ突出させ、検体に掛止して挿入部を案内す
る内視鏡挿入部の案内具において、屈曲自在な外
装管と、外装管に挿通された操作ワイヤと、基端
を上記外装管の先端に固定された固定ワイヤと、
一端を上記固定ワイヤの先端に支持されるととも
に他端を上記操作ワイヤの先端に支持された棒状
の掛止体と、上記操作ワイヤの基部に連結され上
記外装管の基端に掛止されるストツパとを具備
し、上記掛止体の長さと、上記ストツパの移動ス
トローク長と、上記固定ワイヤの外装管先端から
掛止体に対する支持部までの長さとが略同寸法に
されていることを特徴とする内視鏡挿入部の案内
具にある。
(作用)
掛止体の長さと、ストツパの移動ストローク長
さと、固定ワイヤの外装管先端から掛止体に対す
る支持部までの長さとが略同寸法であるから、ス
トツパをストローク長さの分だけ外装管から離れ
るように引つ張ると、外装管と掛止体とが一直線
状になる。その状態で、案内具を内視鏡の案内チ
ヤンネルに挿通させるとともに、挿入部から突出
させて検体内部の所望位置に挿入する。
さと、固定ワイヤの外装管先端から掛止体に対す
る支持部までの長さとが略同寸法であるから、ス
トツパをストローク長さの分だけ外装管から離れ
るように引つ張ると、外装管と掛止体とが一直線
状になる。その状態で、案内具を内視鏡の案内チ
ヤンネルに挿通させるとともに、挿入部から突出
させて検体内部の所望位置に挿入する。
次に、外装管を停止しつつストツパを外装管の
基端に掛止するまで押圧移動させると、掛止体は
外装管の延長線に対し直交するように配置され
る。したがつて、ストツパを外装管の基端に掛止
しつつ案内具を引つ張ると、掛止体は、検体内部
の所望位置に確実に引つ掛かるようになる。
基端に掛止するまで押圧移動させると、掛止体は
外装管の延長線に対し直交するように配置され
る。したがつて、ストツパを外装管の基端に掛止
しつつ案内具を引つ張ると、掛止体は、検体内部
の所望位置に確実に引つ掛かるようになる。
又、上記外装管の延長線に対し直交するように
配置された掛止体は外装管を停止しつつストツパ
を引つ張ると、再び外装管と掛止体は直線状にな
つて、案内具を更に検体内部へ前進させ、あるい
は、挿入部内へ収納させることができる。
配置された掛止体は外装管を停止しつつストツパ
を引つ張ると、再び外装管と掛止体は直線状にな
つて、案内具を更に検体内部へ前進させ、あるい
は、挿入部内へ収納させることができる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図から第4図
までの図面に基づいて説明する。
までの図面に基づいて説明する。
第1図において、1は内視鏡であり、検体とし
てのジエツトエンジン2の内部点検に使用される
態様を示すものである。ジエツトエンジン2は9
個の断面円形の燃焼室3a〜3iを有し、相隣る
燃焼室3a〜3iはそれぞれ小さな断面の連結管
4a〜4i(絞り部)によりリング状に接続され
ている。そして、上記9個の燃焼室3a〜3iの
うち二つの燃焼室3a,3gにはそれぞれ点火プ
ラグ装着用の孔30a,30gが設けられてい
る。この点火プラグにより燃焼室3a,3gで生
じた炎は連結管4a〜4iを介して全燃焼室3a
〜3iに回るようになつている。孔30a,30
gは内部点検時に点火プラグを外されて、内視鏡
1挿入のために用いられる。
てのジエツトエンジン2の内部点検に使用される
態様を示すものである。ジエツトエンジン2は9
個の断面円形の燃焼室3a〜3iを有し、相隣る
燃焼室3a〜3iはそれぞれ小さな断面の連結管
4a〜4i(絞り部)によりリング状に接続され
ている。そして、上記9個の燃焼室3a〜3iの
うち二つの燃焼室3a,3gにはそれぞれ点火プ
ラグ装着用の孔30a,30gが設けられてい
る。この点火プラグにより燃焼室3a,3gで生
じた炎は連結管4a〜4iを介して全燃焼室3a
〜3iに回るようになつている。孔30a,30
gは内部点検時に点火プラグを外されて、内視鏡
1挿入のために用いられる。
内視鏡1は操作本体5を有し、操作本体5の一
端には接眼部6が設けられ、他端には柔軟な挿入
部7が延出している。この挿入部7の先部には操
作本体5での遠隔操作により湾曲される湾曲部7
aが形成され、更にこの湾曲部7aの先端には硬
性の先端構成部8が形成されており、先端構成部
8の端面には図示しない観察窓、照明窓が設けら
れている。又、操作本体5の外側部からは挿入口
9が操作本体5に対して所定角度に傾斜して突設
されていて、この挿入口9は操作本体5および挿
入部7に形成された図示しない案内チヤンネルに
接続されている。更に、この案内チヤンネルは先
端構成部8の端面において開口している。
端には接眼部6が設けられ、他端には柔軟な挿入
部7が延出している。この挿入部7の先部には操
作本体5での遠隔操作により湾曲される湾曲部7
aが形成され、更にこの湾曲部7aの先端には硬
性の先端構成部8が形成されており、先端構成部
8の端面には図示しない観察窓、照明窓が設けら
れている。又、操作本体5の外側部からは挿入口
9が操作本体5に対して所定角度に傾斜して突設
されていて、この挿入口9は操作本体5および挿
入部7に形成された図示しない案内チヤンネルに
接続されている。更に、この案内チヤンネルは先
端構成部8の端面において開口している。
又、10は案内具であつて、上記内視鏡1の挿
入口9から案内チヤンネルに挿入されるものであ
る。案内具10は、ワイヤ11が挿通された外装
管としての螺旋管12を有し、この螺旋管12の
基端部には、第2図に示すように遠隔操作部15
が設けられている。詳述すると、螺旋管12の基
端は指掛け部13とされている。指掛け部13の
基部側端面13aにはロツド14が延設されてお
り、ロツド14には長手方向に案内孔14aが形
成されるとともに、先端にリング16が設けられ
ている。又、このロツド14の外側にはストツパ
17が設けられており、ストツパ17には上記案
内孔14を挿通するピン18が固定されていて、
螺旋管12及び指掛け部13を挿通した上記ワイ
ヤ11の一端がこのピン18に連結されている。
入口9から案内チヤンネルに挿入されるものであ
る。案内具10は、ワイヤ11が挿通された外装
管としての螺旋管12を有し、この螺旋管12の
基端部には、第2図に示すように遠隔操作部15
が設けられている。詳述すると、螺旋管12の基
端は指掛け部13とされている。指掛け部13の
基部側端面13aにはロツド14が延設されてお
り、ロツド14には長手方向に案内孔14aが形
成されるとともに、先端にリング16が設けられ
ている。又、このロツド14の外側にはストツパ
17が設けられており、ストツパ17には上記案
内孔14を挿通するピン18が固定されていて、
螺旋管12及び指掛け部13を挿通した上記ワイ
ヤ11の一端がこのピン18に連結されている。
一方、上記螺旋管12の先端部には、第3、4
図に示すように、ワイヤ11の径とほぼ同寸法の
深さを有する切り欠き部19が形成されている。
図に示すように、ワイヤ11の径とほぼ同寸法の
深さを有する切り欠き部19が形成されている。
又、ワイヤ11の先部は螺旋管12の先端より
突出し、円筒棒状の金属掛止体20を挿通して、
上記螺旋管12の切り欠き部19に溶接又は接着
等の手段で固定されるとともに、掛止体20の両
端20a,20b側の内周面22a,22bに溶
接等で固定されている。上記一本のワイヤ11に
おいて、掛止体20の一端20bから螺旋管12
への固定部までが固定ワイヤ11Bとなり、スト
ツパ17から掛止体20の他端20aまでが操作
ワイヤ11Aとなつている。尚、固定ワイヤ11
B螺旋管12の先端面から掛止体20の一端20
bまでの寸法を掛止体20の長さとほぼ等しくさ
れている。
突出し、円筒棒状の金属掛止体20を挿通して、
上記螺旋管12の切り欠き部19に溶接又は接着
等の手段で固定されるとともに、掛止体20の両
端20a,20b側の内周面22a,22bに溶
接等で固定されている。上記一本のワイヤ11に
おいて、掛止体20の一端20bから螺旋管12
への固定部までが固定ワイヤ11Bとなり、スト
ツパ17から掛止体20の他端20aまでが操作
ワイヤ11Aとなつている。尚、固定ワイヤ11
B螺旋管12の先端面から掛止体20の一端20
bまでの寸法を掛止体20の長さとほぼ等しくさ
れている。
尚、ストツパ17の先部側端面17aを指掛け
部13の基部側端面13aに当接させ、第2図に
おいて二点鎖線で示す位置にした場合に、操作ワ
イヤ11Aは螺旋管12の先端からの長さが最大
となり、螺旋管12の先端面から掛止体20の他
端20a端面までの寸法をほぼ掛止体20の長さ
と等しくなるようにされている。したがつて、こ
の状態の時には、第4図に示すように、操作ワイ
ヤ11Aの螺旋管12先端からの突出部と、掛止
体20と、固定ワイヤ11Bとは略正三角形を形
成し、螺旋管12の延長線と掛止体20は直交す
る。
部13の基部側端面13aに当接させ、第2図に
おいて二点鎖線で示す位置にした場合に、操作ワ
イヤ11Aは螺旋管12の先端からの長さが最大
となり、螺旋管12の先端面から掛止体20の他
端20a端面までの寸法をほぼ掛止体20の長さ
と等しくなるようにされている。したがつて、こ
の状態の時には、第4図に示すように、操作ワイ
ヤ11Aの螺旋管12先端からの突出部と、掛止
体20と、固定ワイヤ11Bとは略正三角形を形
成し、螺旋管12の延長線と掛止体20は直交す
る。
又、ストツパ17をリング16側に引つ張つた
場合には、操作ワイヤ11Aは螺旋管12内に収
納され、掛止体20の他端20aが螺旋管12の
先端に当接し、掛止体20と螺旋管12は直線状
になる。即ち、ストツパ17の移動ストローク長
は掛止体20の長さと略同寸法にされている。
場合には、操作ワイヤ11Aは螺旋管12内に収
納され、掛止体20の他端20aが螺旋管12の
先端に当接し、掛止体20と螺旋管12は直線状
になる。即ち、ストツパ17の移動ストローク長
は掛止体20の長さと略同寸法にされている。
上述構成において、案内具10の螺旋管12と
掛止体20を第3図に示すように直線状にして内
視鏡1の挿入部7の案内チヤンネル内に収納させ
ておき、挿入部7をジエツトエンジン2の燃焼室
3aの孔30aから挿入し、第一燃焼室3aの内
部を光学伝送系を介して接眼部6により観察す
る。この時、案内具10の先部は案内チヤンネル
内に収納されているので、内部観察の邪魔となる
ことはない。
掛止体20を第3図に示すように直線状にして内
視鏡1の挿入部7の案内チヤンネル内に収納させ
ておき、挿入部7をジエツトエンジン2の燃焼室
3aの孔30aから挿入し、第一燃焼室3aの内
部を光学伝送系を介して接眼部6により観察す
る。この時、案内具10の先部は案内チヤンネル
内に収納されているので、内部観察の邪魔となる
ことはない。
次に、第一燃焼室3aに隣接する第二燃焼室3
bを観察する場合には、挿入部7を連結管4aに
通す必要がある。この時には、挿入部7の湾曲部
7aを第一燃焼室3aに位置させたまま、案内具
10だけを先端構成部8から前方へ突出させる。
そして、内視鏡1の接眼部6で案内具10の先端
の位置を確認しながら、湾曲部7aを湾曲操作し
て案内具10を連結管4aの方向へ向け、この案
内具10を更に突出させて連結管4aに挿通し第
二燃焼室3bに侵入させる。この際、掛止体20
は螺旋管12と直線状をなしているので開口面積
の小さい連結管4aにもスムースに挿通される。
bを観察する場合には、挿入部7を連結管4aに
通す必要がある。この時には、挿入部7の湾曲部
7aを第一燃焼室3aに位置させたまま、案内具
10だけを先端構成部8から前方へ突出させる。
そして、内視鏡1の接眼部6で案内具10の先端
の位置を確認しながら、湾曲部7aを湾曲操作し
て案内具10を連結管4aの方向へ向け、この案
内具10を更に突出させて連結管4aに挿通し第
二燃焼室3bに侵入させる。この際、掛止体20
は螺旋管12と直線状をなしているので開口面積
の小さい連結管4aにもスムースに挿通される。
上述のようにして案内具10の先端を第二燃焼
室3bに挿入させた後、案内具10の指掛け部1
3を人差し指と中指で挟むとともに、ストツパ1
7に親指を掛けて、ストツパ17を指掛け部13
方向へ押し、第2図において二点鎖線で示す位置
にする。すると操作ワイヤ11Aは前進し、先部
を螺旋管12の先端から突出させ、第4図に示す
ように、操作ワイヤ11A、掛止体20、固定ワ
イヤ11Bは略正三角形状となる。
室3bに挿入させた後、案内具10の指掛け部1
3を人差し指と中指で挟むとともに、ストツパ1
7に親指を掛けて、ストツパ17を指掛け部13
方向へ押し、第2図において二点鎖線で示す位置
にする。すると操作ワイヤ11Aは前進し、先部
を螺旋管12の先端から突出させ、第4図に示す
ように、操作ワイヤ11A、掛止体20、固定ワ
イヤ11Bは略正三角形状となる。
次に、ストツパ17を指掛け部13に掛止した
状態に維持しつつ案内具10を軽く引つ張ると、
螺旋管12の先端から突出した操作ワイヤ11A
と固定ワイヤ11Bの各基部側は連結管4a内に
引き戻され、掛止体20の両端20a,20bが
第二燃焼室3bの内壁に引つ掛けられる。上記操
作ワイヤ11Aと固定ワイヤ11Bは連結管4a
の燃焼室3b側内周面に当接しながら案内作用を
行うため、螺旋管12の先端が連結管4aの中心
軸上に配置され、しかも、掛止体20における螺
旋管12の延長線との交点から、掛止体20の両
端20a,20bまでの寸法は同寸法となるの
で、掛止体20は上記第二燃焼室3bの内壁に確
実に引つ掛けることができる。
状態に維持しつつ案内具10を軽く引つ張ると、
螺旋管12の先端から突出した操作ワイヤ11A
と固定ワイヤ11Bの各基部側は連結管4a内に
引き戻され、掛止体20の両端20a,20bが
第二燃焼室3bの内壁に引つ掛けられる。上記操
作ワイヤ11Aと固定ワイヤ11Bは連結管4a
の燃焼室3b側内周面に当接しながら案内作用を
行うため、螺旋管12の先端が連結管4aの中心
軸上に配置され、しかも、掛止体20における螺
旋管12の延長線との交点から、掛止体20の両
端20a,20bまでの寸法は同寸法となるの
で、掛止体20は上記第二燃焼室3bの内壁に確
実に引つ掛けることができる。
又、上述のように案内具10を引つ張つた時に
は、ストツパ17が指掛け部13に掛止されてお
り、操作ワイヤ11Aと螺旋管12との間には相
対運動がないので、螺旋間12は操作ワイヤ11
Aの補強により引き延ばされることがない。又、
操作ワイヤ11A、螺旋管12がともに張られた
状態になるので、案内具10の引つ張り強度も極
めて大きなものとなる。
は、ストツパ17が指掛け部13に掛止されてお
り、操作ワイヤ11Aと螺旋管12との間には相
対運動がないので、螺旋間12は操作ワイヤ11
Aの補強により引き延ばされることがない。又、
操作ワイヤ11A、螺旋管12がともに張られた
状態になるので、案内具10の引つ張り強度も極
めて大きなものとなる。
そして更に、内視鏡1の挿入部7を案内具21
の螺旋管12に沿つて前進させると、挿入部7を
極めてスムースに、且つ短時間に第二燃焼室3b
に挿入させることができる。
の螺旋管12に沿つて前進させると、挿入部7を
極めてスムースに、且つ短時間に第二燃焼室3b
に挿入させることができる。
次に、挿入部7を第二燃焼室3bに位置させた
状態で、案内具10全体を若干前進させた後、ス
トツパ17を人差し指と中指で挟むとともに、リ
ング16の孔に親指を差し込み、ストツパ17を
リング16方向へ引くことにより、操作ワイヤ1
1aを後退させる。すると、螺旋管12の先端よ
り突出していた操作ワイヤ11Aは螺旋管12内
に引き戻され、その結果、掛止体20と螺旋管1
2は第3図に示すように直線状になる。
状態で、案内具10全体を若干前進させた後、ス
トツパ17を人差し指と中指で挟むとともに、リ
ング16の孔に親指を差し込み、ストツパ17を
リング16方向へ引くことにより、操作ワイヤ1
1aを後退させる。すると、螺旋管12の先端よ
り突出していた操作ワイヤ11Aは螺旋管12内
に引き戻され、その結果、掛止体20と螺旋管1
2は第3図に示すように直線状になる。
そして、掛止体20を挿入部7内の案内チヤン
ネルに収納して、内視鏡1は第二燃焼室3bの内
部点検に供される。
ネルに収納して、内視鏡1は第二燃焼室3bの内
部点検に供される。
このようにして、上述作業を順次繰り返すこと
により、ジエツトエンジン2の各燃焼室3a〜3
iの全てが極めて短時間の内に、しかも容易に点
検される。
により、ジエツトエンジン2の各燃焼室3a〜3
iの全てが極めて短時間の内に、しかも容易に点
検される。
又、案内具10の操作ワイヤ11Aと固定ワイ
ヤ11Bはそれぞれ掛止体20に固定されている
ので、万一、操作ワイヤ11A又は固定ワイヤ1
1Bが破損した場合にも、案内具10の各構成部
品がジエツトエンジン2内に残置されることな
く、全部品を取り出すことができる。
ヤ11Bはそれぞれ掛止体20に固定されている
ので、万一、操作ワイヤ11A又は固定ワイヤ1
1Bが破損した場合にも、案内具10の各構成部
品がジエツトエンジン2内に残置されることな
く、全部品を取り出すことができる。
上記実施例においては、操作ワイヤ11Aと固
定ワイヤ11Bは一本のワイヤで形成されている
ので、ワイヤ11を掛止体20のいずれか一箇所
に固定するだけでもよい。又、操作ワイヤ11A
と固定ワイヤ11Bは各々別々のワイヤで形成さ
れていてもよい。
定ワイヤ11Bは一本のワイヤで形成されている
ので、ワイヤ11を掛止体20のいずれか一箇所
に固定するだけでもよい。又、操作ワイヤ11A
と固定ワイヤ11Bは各々別々のワイヤで形成さ
れていてもよい。
この考案は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。例えば、外装管は螺旋管に限られ
るものではなく、屈曲自在で、且つ、ある程度の
剛性を有するものであればよい。又、掛止体は円
筒状に限るものではなく、角柱状であつてもよ
く、材質も樹脂製であつてもよい。
が可能である。例えば、外装管は螺旋管に限られ
るものではなく、屈曲自在で、且つ、ある程度の
剛性を有するものであればよい。又、掛止体は円
筒状に限るものではなく、角柱状であつてもよ
く、材質も樹脂製であつてもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案の内視鏡挿入部
の案内具によれば、掛止体と外装管とを直線状に
して案内具の先部断面積を挿入部よりも小さくで
きるので、特に、検体の観察部位に至る途中に開
口面積の小さい絞り部等がある場合でも、挿入部
よりも先行する案内具の先部を容易に、且つ、確
実に上記絞り部等に挿通することができる。更
に、案内具の先部を挿通した後に、掛止体を外装
管の延長線に対し直交するように配置させ、この
交点から掛止体の両端までの寸法を略同一にする
ことができるので、掛止体は検体内部に確実に掛
止されて外れることもなく、内視鏡の挿入部を上
記絞り部等に容易に案内させることができる。
の案内具によれば、掛止体と外装管とを直線状に
して案内具の先部断面積を挿入部よりも小さくで
きるので、特に、検体の観察部位に至る途中に開
口面積の小さい絞り部等がある場合でも、挿入部
よりも先行する案内具の先部を容易に、且つ、確
実に上記絞り部等に挿通することができる。更
に、案内具の先部を挿通した後に、掛止体を外装
管の延長線に対し直交するように配置させ、この
交点から掛止体の両端までの寸法を略同一にする
ことができるので、掛止体は検体内部に確実に掛
止されて外れることもなく、内視鏡の挿入部を上
記絞り部等に容易に案内させることができる。
又、ストツパを外装管の基端に掛止させて案内
具を引つ張るようにしているので、操作ワイヤと
外装管とはともに引つ張られた状態となり、案内
具の引つ張り強度が向上する。
具を引つ張るようにしているので、操作ワイヤと
外装管とはともに引つ張られた状態となり、案内
具の引つ張り強度が向上する。
又、検体内を内視鏡で観察する時に、案内具の
先部は内視鏡の挿入部内に収納することができる
ので、案内具が観察の邪魔になることがない。
先部は内視鏡の挿入部内に収納することができる
ので、案内具が観察の邪魔になることがない。
更に、案内具は構成部品が少なくて済み、構造
が簡単で、故障することも無く、操作性も良く
て、作業時間の短縮を図ることができ、しかも安
価にできる。
が簡単で、故障することも無く、操作性も良く
て、作業時間の短縮を図ることができ、しかも安
価にできる。
第1図から第4図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第1図は内視鏡挿入部の
案内具の概略使用態様図、第2図は案内具の基部
を示す拡大平面図、第3図は掛止体と螺旋管が直
線状になつた場合の案内具先部の拡大断面図、第
4図は掛止体が螺旋管の延長線に対し直交した場
合の同拡大正面図である。 1……内視鏡、2……検体、5……操作本体、
7……挿入部、9……挿入口、10……案内具、
11……操作ワイヤA、11B……固定ワイヤ、
12……外装管、13……外装管の基端(指掛け
部)、17……ストツパ、19……外装管の先端、
20……掛止体、20a……掛止体の他端、20
b……掛止体の一端。
施例を示すものであり、第1図は内視鏡挿入部の
案内具の概略使用態様図、第2図は案内具の基部
を示す拡大平面図、第3図は掛止体と螺旋管が直
線状になつた場合の案内具先部の拡大断面図、第
4図は掛止体が螺旋管の延長線に対し直交した場
合の同拡大正面図である。 1……内視鏡、2……検体、5……操作本体、
7……挿入部、9……挿入口、10……案内具、
11……操作ワイヤA、11B……固定ワイヤ、
12……外装管、13……外装管の基端(指掛け
部)、17……ストツパ、19……外装管の先端、
20……掛止体、20a……掛止体の他端、20
b……掛止体の一端。
Claims (1)
- 内視鏡の操作本体に設けられた挿入口から挿入
部内を通して挿入部先端の前方へ突出させ、検体
に掛止して挿入部を案内する内視鏡挿入部の案内
具において、屈曲自在な外装管と、外装管に挿通
された操作ワイヤと、基端を上記外装管の先端に
固定された固定ワイヤと、一端を上記固定ワイヤ
の先端に支持されるとともに他端を上記操作ワイ
ヤの先端に支持された棒状の掛止体と、上記操作
ワイヤの基部に連結され上記外装管の基端に掛止
されるストツパとを具備し、上記掛止体の長さ
と、上記ストツパの移動ストローク長さと、上記
固定ワイヤの外装管先端から掛止体に対する支持
部までの長さとが略同寸法にされていることを特
徴とする内視鏡挿入部の案内具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18562585U JPH0443851Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18562585U JPH0443851Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294311U JPS6294311U (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0443851Y2 true JPH0443851Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=31134427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18562585U Expired JPH0443851Y2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443851Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP18562585U patent/JPH0443851Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294311U (ja) | 1987-06-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3231707B2 (ja) | 内視鏡用測長具 | |
| JP4716513B2 (ja) | 内視鏡用クリップ装置 | |
| JPS6041203Y2 (ja) | 内視鏡の彎曲管部 | |
| JP2001046393A (ja) | 内視鏡用処置具の操作ワイヤ連結部 | |
| JPS63193120A (ja) | 内視鏡 | |
| JPWO2017212748A1 (ja) | 内視鏡 | |
| US5331948A (en) | Tip articulation mechanism for endoscopes | |
| JPH0443851Y2 (ja) | ||
| US4721098A (en) | Guiding and/or measuring instrument for endoscope apparatus | |
| JPH0641535Y2 (ja) | 体内診断・治療装置 | |
| JPH0443850Y2 (ja) | ||
| JP4135875B2 (ja) | 内視鏡の付加用処置具案内具 | |
| JPH11244223A (ja) | 内視鏡の処置具挿通チャンネル | |
| JPH0244722Y2 (ja) | ||
| JPS6330404Y2 (ja) | ||
| JP2000354582A (ja) | 内視鏡装置 | |
| JP5319043B2 (ja) | 内視鏡用穿刺針及び内視鏡装置 | |
| JPH05245102A (ja) | 内視鏡用注射具 | |
| JP2003000608A (ja) | 内視鏡用クリップ装置 | |
| JP2003033318A (ja) | 挿管用内視鏡 | |
| JPH055084B2 (ja) | ||
| JPH09108218A (ja) | 超音波プローブ | |
| JPS6330405Y2 (ja) | ||
| JP3542172B2 (ja) | 内視鏡用把持鉗子 | |
| JPH0246818A (ja) | 内視鏡用測長具 |