JPH0443850Y2 - - Google Patents
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- JPH0443850Y2 JPH0443850Y2 JP18140585U JP18140585U JPH0443850Y2 JP H0443850 Y2 JPH0443850 Y2 JP H0443850Y2 JP 18140585 U JP18140585 U JP 18140585U JP 18140585 U JP18140585 U JP 18140585U JP H0443850 Y2 JPH0443850 Y2 JP H0443850Y2
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- frame
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- endoscope
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 47
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 47
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 20
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 9
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、工業用内視鏡の挿入部を検体内に
挿入する際に使用される案内具に関する。
挿入する際に使用される案内具に関する。
(従来の技術)
近時、ジエツトエンジン等の機械内部の検査等
において、検体としての機械を分解することなく
内部を観察でき、作業時間の短縮化、作業能率の
向上を図ることができる等の利点から、工業用内
視鏡が各種産業分野で広く利用されている。
において、検体としての機械を分解することなく
内部を観察でき、作業時間の短縮化、作業能率の
向上を図ることができる等の利点から、工業用内
視鏡が各種産業分野で広く利用されている。
この種の一般的な内視鏡では、操作本体の一端
部から柔軟な挿入部が延出され、操作本体の他端
部には接眼部が設けられている。そして、使用に
際しては、内視鏡の挿入部を検体の開口部から内
部に挿入し、挿入部に設けられた観察光学系を介
して接眼部で内部を観察する。
部から柔軟な挿入部が延出され、操作本体の他端
部には接眼部が設けられている。そして、使用に
際しては、内視鏡の挿入部を検体の開口部から内
部に挿入し、挿入部に設けられた観察光学系を介
して接眼部で内部を観察する。
しかし、検体内部が複雑な形状になつていて、
検査部位に至るまでに検体内部に絞り部が形成さ
れている場合においては、内視鏡を単独で挿入し
ようとすると挿入部が柔軟性を有するために自重
によつて先部が垂れ下がつてしまい、所望の検査
部位に挿入できないときがあつた。
検査部位に至るまでに検体内部に絞り部が形成さ
れている場合においては、内視鏡を単独で挿入し
ようとすると挿入部が柔軟性を有するために自重
によつて先部が垂れ下がつてしまい、所望の検査
部位に挿入できないときがあつた。
従来このような場合には、内視鏡の挿入部をこ
の挿入部よりも硬性のあるガイドチユーブに挿入
し、挿入部で方向を定めながらガイドチユーブを
先行させて上記絞り部に通しておき、その後、挿
入部を前進させて絞り部から突出させ察してい
た。しかしながら、ガイドチユーブの外径は挿入
部より大きくなり、太くなつた分だけ挿入し難く
なつて作業性が悪くなり、又、上記検体内部の絞
り部の径がガイドチユーブの径より小さい場合に
は使用できなかつた。
の挿入部よりも硬性のあるガイドチユーブに挿入
し、挿入部で方向を定めながらガイドチユーブを
先行させて上記絞り部に通しておき、その後、挿
入部を前進させて絞り部から突出させ察してい
た。しかしながら、ガイドチユーブの外径は挿入
部より大きくなり、太くなつた分だけ挿入し難く
なつて作業性が悪くなり、又、上記検体内部の絞
り部の径がガイドチユーブの径より小さい場合に
は使用できなかつた。
そこで、内視鏡の操作本体、及び、挿入部に案
内チヤンネルを設けておき、長い案内具を操作本
体の挿入口から案内チヤンネルを通して挿入部先
端の前方へ突出させ、案内具の先端に設けられた
掛止体を検体の絞り部に掛止し、この後、案内具
に沿つて内視鏡の挿入部を前進させていくものが
案出されている。この種の案内具としては、例え
ば、細いチユーブの先端に掛止体としてのバルー
ンを取り付けたものがある。そして案内具の先端
が検体内部の絞り部に至るまではバルーンを萎ま
せておき、先端が絞り部に至つた時にバルーンに
水、空気等を注入して膨らませ掛止するようにし
ている。又、他の例としては、案内具が螺旋管か
らなり、この螺旋管の先端に掛止体としてのフツ
クが取り付けられており、このフツクを検体内部
の絞り部に引つ掛けるようにしているものがあ
る。
内チヤンネルを設けておき、長い案内具を操作本
体の挿入口から案内チヤンネルを通して挿入部先
端の前方へ突出させ、案内具の先端に設けられた
掛止体を検体の絞り部に掛止し、この後、案内具
に沿つて内視鏡の挿入部を前進させていくものが
案出されている。この種の案内具としては、例え
ば、細いチユーブの先端に掛止体としてのバルー
ンを取り付けたものがある。そして案内具の先端
が検体内部の絞り部に至るまではバルーンを萎ま
せておき、先端が絞り部に至つた時にバルーンに
水、空気等を注入して膨らませ掛止するようにし
ている。又、他の例としては、案内具が螺旋管か
らなり、この螺旋管の先端に掛止体としてのフツ
クが取り付けられており、このフツクを検体内部
の絞り部に引つ掛けるようにしているものがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の内視鏡挿入部の案内
具にはそれぞれ次のような欠点があつた。
具にはそれぞれ次のような欠点があつた。
即ち、バルーンを使用した案内具の場合には、
バルーンの耐久性に問題があり、検体内部に形成
されているバリ等の先の尖つた突起部等によつて
バルーンが破損し、その結果バルーンを膨らませ
ることができなくなつて案内具を掛止することが
できなくなる事態が生ずることもあつた。
バルーンの耐久性に問題があり、検体内部に形成
されているバリ等の先の尖つた突起部等によつて
バルーンが破損し、その結果バルーンを膨らませ
ることができなくなつて案内具を掛止することが
できなくなる事態が生ずることもあつた。
又、フツクを使用した案内具の場合には、絞り
部への掛止の前後においてフツクの形状をバルー
ンのように変化させることができず、このため、
フツクを絞り部に確実に掛止させることができな
かつた。
部への掛止の前後においてフツクの形状をバルー
ンのように変化させることができず、このため、
フツクを絞り部に確実に掛止させることができな
かつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解消するためになされ
たもので、その要旨は、内視鏡の操作本体に設け
られた挿入口から挿入部内を通して挿入部先端の
前方へ突出させ、検体に掛止して挿入部を案内す
る内視鏡挿入部の案内具において、屈曲自在な外
装管と、外装管に挿通された操作ワイヤと、外装
管の先部に基部が連結された細長いフレームと、
四つのリンクからなる掛止体とを有し、上記掛止
体を構成する4つのリンクのうちの二つのリンク
はフレームの先部側に配置され、他の二つのリン
クはフレームの基部側に配置され、一方の二つの
リンクは、各先部がフレームの一方の側と他方の
側においてそれぞれフレームに対し接近離間する
よう、各基部がフレームに回動自在にかつ位置固
定して支持され、他方の二つのリンクは、各基部
が互いに回動自在に連結されるとともに、フレー
ムにその長手方向へ移動自在に支持され、各先部
が一方の二つのリンクの各先部にそれぞれ回動自
在に連結されており、フレームに移動自在に支持
された二つのリンクの互いの連結箇所又はその近
傍部に上記操作ワイヤが連結されていることを特
徴とする内視鏡挿入部の案内具にある。
たもので、その要旨は、内視鏡の操作本体に設け
られた挿入口から挿入部内を通して挿入部先端の
前方へ突出させ、検体に掛止して挿入部を案内す
る内視鏡挿入部の案内具において、屈曲自在な外
装管と、外装管に挿通された操作ワイヤと、外装
管の先部に基部が連結された細長いフレームと、
四つのリンクからなる掛止体とを有し、上記掛止
体を構成する4つのリンクのうちの二つのリンク
はフレームの先部側に配置され、他の二つのリン
クはフレームの基部側に配置され、一方の二つの
リンクは、各先部がフレームの一方の側と他方の
側においてそれぞれフレームに対し接近離間する
よう、各基部がフレームに回動自在にかつ位置固
定して支持され、他方の二つのリンクは、各基部
が互いに回動自在に連結されるとともに、フレー
ムにその長手方向へ移動自在に支持され、各先部
が一方の二つのリンクの各先部にそれぞれ回動自
在に連結されており、フレームに移動自在に支持
された二つのリンクの互いの連結箇所又はその近
傍部に上記操作ワイヤが連結されていることを特
徴とする内視鏡挿入部の案内具にある。
(作用)
案内具の掛止体については、予め内視鏡の挿入
部から前方へ突出させておく。その状態で、外装
管を停止しつつ操作ワイヤを引つ張るか押すかの
いずれか一方の操作を行い、フレームに対して移
動可能とされた二つのリンクの基部を、位置固定
された二つのリンクの基部に対して離間する方向
へ移動させる。すると、四つのリンクの各先部が
フレームに接近するように各リンクが回動する。
この結果、掛止体は閉じてフレームの長手方向と
直交する方向における幅が狭くなる。幅が狭くな
つた掛止体を検体内部の所望の位置に挿入する。
部から前方へ突出させておく。その状態で、外装
管を停止しつつ操作ワイヤを引つ張るか押すかの
いずれか一方の操作を行い、フレームに対して移
動可能とされた二つのリンクの基部を、位置固定
された二つのリンクの基部に対して離間する方向
へ移動させる。すると、四つのリンクの各先部が
フレームに接近するように各リンクが回動する。
この結果、掛止体は閉じてフレームの長手方向と
直交する方向における幅が狭くなる。幅が狭くな
つた掛止体を検体内部の所望の位置に挿入する。
次に、外装管を停止しつつ操作ワイヤに対して
他方の操作を行い、二つのリンクの基部と他の二
つのリンクの基部とを互いに接近させる。する
と、各リンクの先部がフレームから離間するよう
に回動する。この結果、掛止体がフレームの長手
方向と直交する方向に拡開し、その幅が広くな
る。したがつて、掛止体を検体内部の所望部位に
確実に引つかけることができるようになる。
他方の操作を行い、二つのリンクの基部と他の二
つのリンクの基部とを互いに接近させる。する
と、各リンクの先部がフレームから離間するよう
に回動する。この結果、掛止体がフレームの長手
方向と直交する方向に拡開し、その幅が広くな
る。したがつて、掛止体を検体内部の所望部位に
確実に引つかけることができるようになる。
掛止体が拡開した状態において、外装管を位置
固定しつつ操作ワイヤに対して一方の操作を行
う。すると、掛止体は再び閉じて幅が狭くなる。
したがつて、案内具を更に検体内部へ前進させる
か、あるいは挿入部内に収納することができる。
固定しつつ操作ワイヤに対して一方の操作を行
う。すると、掛止体は再び閉じて幅が狭くなる。
したがつて、案内具を更に検体内部へ前進させる
か、あるいは挿入部内に収納することができる。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を第1図から第5図
までの図面に基づいて説明する。
までの図面に基づいて説明する。
第1図において、1は内視鏡であり、検体とし
てのジエツトエンジン2の内部点検に使用される
態様を示すものである。ジエツトエンジン2は9
個の断面円形の燃焼室3a〜3iを有し、相隣る
燃焼室3a〜3iはそれぞれ小さな断面の連結管
4a〜4i(絞り部)によりリング状に接続され
ている。そして、上記9個の燃焼室3a〜3iの
うち二つの燃焼室3a,3gにはそれぞれ点火プ
ラグ装着用の孔30a,30gが設けられてい
る。この点火プラグにより燃焼室3a,3gで生
じた炎は連結管4a〜4iを介して全燃焼室3a
〜3iに回るようになつている。孔30a,30
gは内部点検時に点火プラグを外されて、内視鏡
1挿入のために用いられる。
てのジエツトエンジン2の内部点検に使用される
態様を示すものである。ジエツトエンジン2は9
個の断面円形の燃焼室3a〜3iを有し、相隣る
燃焼室3a〜3iはそれぞれ小さな断面の連結管
4a〜4i(絞り部)によりリング状に接続され
ている。そして、上記9個の燃焼室3a〜3iの
うち二つの燃焼室3a,3gにはそれぞれ点火プ
ラグ装着用の孔30a,30gが設けられてい
る。この点火プラグにより燃焼室3a,3gで生
じた炎は連結管4a〜4iを介して全燃焼室3a
〜3iに回るようになつている。孔30a,30
gは内部点検時に点火プラグを外されて、内視鏡
1挿入のために用いられる。
内視鏡1は操作本体5を有し、操作本体5の一
端には接眼部6が設けられ、他端には柔軟な挿入
部7が延出している。この挿入部7の先部には操
作本体5での遠隔操作により湾曲される湾曲部7
aが形成され、更にこの湾曲部7aの先端には硬
性の先端構成部8が形成されており、先端構成部
8の端面には図示しない観察窓、照明窓が設けら
れている。又、操作本体5の外側部からは挿入口
9が操作本体5に対して所定角度に傾斜して突設
されていて、この挿入口9は操作本体5および挿
入部7に形成された図示しない案内チヤンネルに
接続されている。更に、この案内チヤンネルは先
端構成部8の端面において開口している。
端には接眼部6が設けられ、他端には柔軟な挿入
部7が延出している。この挿入部7の先部には操
作本体5での遠隔操作により湾曲される湾曲部7
aが形成され、更にこの湾曲部7aの先端には硬
性の先端構成部8が形成されており、先端構成部
8の端面には図示しない観察窓、照明窓が設けら
れている。又、操作本体5の外側部からは挿入口
9が操作本体5に対して所定角度に傾斜して突設
されていて、この挿入口9は操作本体5および挿
入部7に形成された図示しない案内チヤンネルに
接続されている。更に、この案内チヤンネルは先
端構成部8の端面において開口している。
又、10は案内具であつて、上記内視鏡1の挿
入口9から案内チヤンネルに挿入されるものであ
る。案内具10は、操作ワイヤ11が挿通された
外装管としての螺旋管12を有し、この螺旋管1
2の一端部には、第2図に示すように遠隔操作部
15が設けられている。詳述すると、螺旋管12
の一端に指掛け部13が連結されている。指掛け
部13の端面にはロツド14が延設されており、
ロツド14には長手方向に案内孔14aが形成さ
れるとともに、先端にリング16が設けられてい
る。又、このロツド14の外側にはスライダ17
が設けられており、スライダ17には上記案内孔
15を挿通するピン18が固定されていて、螺旋
管12及び指掛け部13を挿通した上記操作ワイ
ヤ11の一端がこのピン18に連結されている。
入口9から案内チヤンネルに挿入されるものであ
る。案内具10は、操作ワイヤ11が挿通された
外装管としての螺旋管12を有し、この螺旋管1
2の一端部には、第2図に示すように遠隔操作部
15が設けられている。詳述すると、螺旋管12
の一端に指掛け部13が連結されている。指掛け
部13の端面にはロツド14が延設されており、
ロツド14には長手方向に案内孔14aが形成さ
れるとともに、先端にリング16が設けられてい
る。又、このロツド14の外側にはスライダ17
が設けられており、スライダ17には上記案内孔
15を挿通するピン18が固定されていて、螺旋
管12及び指掛け部13を挿通した上記操作ワイ
ヤ11の一端がこのピン18に連結されている。
一方、上記螺旋管12の他端には、第3〜5図
に示すようにフレーム19が取り付けられてい
る。フレーム19は基部19aを断面円形に形成
され、この基部19aよりも先端側は相対向する
二つのアーム19bが長手方向に沿い延出してい
る。アーム19bの断面形状は円の一部をなして
いる。上記螺旋管12の他端はフレーム19の基
部19aに形成された孔19cに挿入されて固定
されている。
に示すようにフレーム19が取り付けられてい
る。フレーム19は基部19aを断面円形に形成
され、この基部19aよりも先端側は相対向する
二つのアーム19bが長手方向に沿い延出してい
る。アーム19bの断面形状は円の一部をなして
いる。上記螺旋管12の他端はフレーム19の基
部19aに形成された孔19cに挿入されて固定
されている。
二つのアーム19b間にはパンタグラフ構造の
掛止体21が支持されている。即ち、上記掛止体
21は、四つの板状のリンク21a〜21bを有
している。四つのリンク21a〜21dのうちの
二つのリンク21a,21dは、フレーム19の
先部側に配置され、他の二つのリンク21b,2
1cはフレーム19の基部側に配置されている。
リンク21a,21dは、各基部がピン21aに
よつて互いに回動自在に連結されるとともに、ピ
ン21aを介してアーム19bの先部に固定され
ている。リンク21b,21cは、各基部がピン
21によつて互いに回動自在に連結されるととも
に、二つのアーム19b,19b間に長手方向へ
移動自在に支持されている。さらに、リンク21
a,21cの各先部はピン20bを介して互いに
回動自在に連結されており、リンク21c,21
dの各先部はピン20dを介して互いに回動自在
に連結されている。
掛止体21が支持されている。即ち、上記掛止体
21は、四つの板状のリンク21a〜21bを有
している。四つのリンク21a〜21dのうちの
二つのリンク21a,21dは、フレーム19の
先部側に配置され、他の二つのリンク21b,2
1cはフレーム19の基部側に配置されている。
リンク21a,21dは、各基部がピン21aに
よつて互いに回動自在に連結されるとともに、ピ
ン21aを介してアーム19bの先部に固定され
ている。リンク21b,21cは、各基部がピン
21によつて互いに回動自在に連結されるととも
に、二つのアーム19b,19b間に長手方向へ
移動自在に支持されている。さらに、リンク21
a,21cの各先部はピン20bを介して互いに
回動自在に連結されており、リンク21c,21
dの各先部はピン20dを介して互いに回動自在
に連結されている。
上記構成を有する掛止体21においては、リン
ク21b,21cの基部をフレーム19の先部側
へ移動させると、各リンク21a〜21dの先部
がフレーム19から離れるように回動する。この
結果、掛止体21は拡開してフレーム19の長手
方向と直交する方向における幅が広がる。逆に、
リンク21b,21cの基部をフレーム19の基
部側へ移動させると、各リンク21a〜21dの
先部がフレーム19に接近するように回動する。
この結果、掛止体21は、閉じてフレーム19の
長手方向と直交する方向における幅が狭くなる。
特に、この実施例においては、第3図に示すよう
に、掛止体21は閉じて棒状になるように構成さ
れている。
ク21b,21cの基部をフレーム19の先部側
へ移動させると、各リンク21a〜21dの先部
がフレーム19から離れるように回動する。この
結果、掛止体21は拡開してフレーム19の長手
方向と直交する方向における幅が広がる。逆に、
リンク21b,21cの基部をフレーム19の基
部側へ移動させると、各リンク21a〜21dの
先部がフレーム19に接近するように回動する。
この結果、掛止体21は、閉じてフレーム19の
長手方向と直交する方向における幅が狭くなる。
特に、この実施例においては、第3図に示すよう
に、掛止体21は閉じて棒状になるように構成さ
れている。
又、二つのリンク21a,21dの基端部31
a,31dはそれぞれ、第3〜5図に示すよう
に、ピン20よりもフレーム19の先端側に突出
するとともに、両アーム19b側に突出して形成
されている。そして、第3、4図に示すように掛
止体21が閉じた状態において、リンク21a,
21dの各基端部は接合されて半球状になり、
又、第5図に示すように掛止体21が開いた状態
において、リンク21aの基端部31aのリンク
21d側の突出端面32aはリンク21dに当接
し、リンク21dの基端部31dのリンク21a
側の突出端面32dはリンク21aに当接して、
一定角度に維持されるようになつている。
a,31dはそれぞれ、第3〜5図に示すよう
に、ピン20よりもフレーム19の先端側に突出
するとともに、両アーム19b側に突出して形成
されている。そして、第3、4図に示すように掛
止体21が閉じた状態において、リンク21a,
21dの各基端部は接合されて半球状になり、
又、第5図に示すように掛止体21が開いた状態
において、リンク21aの基端部31aのリンク
21d側の突出端面32aはリンク21dに当接
し、リンク21dの基端部31dのリンク21a
側の突出端面32dはリンク21aに当接して、
一定角度に維持されるようになつている。
更に、リンク21a,21dの先端部はそれぞ
れピン20b,20dよりもフレーム19の基部
19a側に突出しており、後述するように掛止体
30a,30dとして機能する。
れピン20b,20dよりもフレーム19の基部
19a側に突出しており、後述するように掛止体
30a,30dとして機能する。
又、ピン20cには、フレーム19の基部19
aを貫通し、この基部19aに対し挿通自在にさ
れている前記操作ワイヤ11の他端が連結具22
を介して連結されている。
aを貫通し、この基部19aに対し挿通自在にさ
れている前記操作ワイヤ11の他端が連結具22
を介して連結されている。
尚、フレーム19の基部19aとリンク21
b,21cの間において、操作ワイヤ11の外側
にはスプリング23が介装されており、第3、4
図に示すように掛止体21が閉じた状態おいて、
スプリング23は圧縮されるようになつている。
b,21cの間において、操作ワイヤ11の外側
にはスプリング23が介装されており、第3、4
図に示すように掛止体21が閉じた状態おいて、
スプリング23は圧縮されるようになつている。
上述構成において、案内具10の掛止体21を
第3、4図に示すように閉じた状態にして内視鏡
1の挿入部7の案内チヤンネル内に収納させてお
き、挿入部7をジエツトエンジン2の燃焼室3a
の孔30aから挿入し、第一燃焼室3aの内部を
光学伝送系を介して接眼部6により観察する。こ
の時、案内具10の先部は案内チヤンネル内に収
納されているので、内部観察の邪魔となることは
ない。
第3、4図に示すように閉じた状態にして内視鏡
1の挿入部7の案内チヤンネル内に収納させてお
き、挿入部7をジエツトエンジン2の燃焼室3a
の孔30aから挿入し、第一燃焼室3aの内部を
光学伝送系を介して接眼部6により観察する。こ
の時、案内具10の先部は案内チヤンネル内に収
納されているので、内部観察の邪魔となることは
ない。
次に、第一燃焼室3aに隣接する第二燃焼室3
bを観察する場合には、挿入部7を連結管4aに
通す必要がある。この時には、挿入部7の湾曲部
7aを第一燃焼室3aに位置させたまま、案内具
10だけを先端構成部8から前方へ突出させる。
そして、内視鏡1の接眼部6で案内具10の先端
の位置を確認しながら、湾曲部7aを湾曲操作し
て案内具10を連結管4aの方向へ向け、この案
内具10を更に突出させて連結管4aに挿通し第
二燃焼室4bに侵入させる。この際、掛止体21
は閉じてその幅が狭くなつているので、開口面積
の小さい連結管4aにもスムースに挿通される。
特に、この実施例においては、掛止体21が閉じ
て棒状になるから、連結管4aにより一層スムー
スに挿通される。
bを観察する場合には、挿入部7を連結管4aに
通す必要がある。この時には、挿入部7の湾曲部
7aを第一燃焼室3aに位置させたまま、案内具
10だけを先端構成部8から前方へ突出させる。
そして、内視鏡1の接眼部6で案内具10の先端
の位置を確認しながら、湾曲部7aを湾曲操作し
て案内具10を連結管4aの方向へ向け、この案
内具10を更に突出させて連結管4aに挿通し第
二燃焼室4bに侵入させる。この際、掛止体21
は閉じてその幅が狭くなつているので、開口面積
の小さい連結管4aにもスムースに挿通される。
特に、この実施例においては、掛止体21が閉じ
て棒状になるから、連結管4aにより一層スムー
スに挿通される。
上述のようにして案内具10の先端を第二燃焼
室3bに挿入させた後、案内具10の指掛け部1
3を人差し指と中指で挟むとともに、スライダ1
7に親指を掛けて、スライダ17を指掛け部13
方向へ押す。すると操作ワイヤ11は前進し、上
記ピン20cはフレーム19の先端方向へ押圧さ
れ、その結果、掛止体21は第5図に示すよう
に、リンク21a〜21dを互いに離反させるよ
うに図上左右に拡開し、リンク21aの基端部3
1aの突出端面32a、及びリンク21dの基端
部31dの突出端面32dがそれぞれリンク21
d,21aに当接して、掛止体21は一定形状と
なる。尚、この時にスプリング23はその弾発力
をしてリンク21b,21cをフレーム19の先
端側へ移動させるように作用するので、スプリン
グ23が無い場合に比べて小さい力で掛止体21
を開かせることができる。又、掛止体21が開い
た後スプリング23は第5図に示すように自然長
となる。
室3bに挿入させた後、案内具10の指掛け部1
3を人差し指と中指で挟むとともに、スライダ1
7に親指を掛けて、スライダ17を指掛け部13
方向へ押す。すると操作ワイヤ11は前進し、上
記ピン20cはフレーム19の先端方向へ押圧さ
れ、その結果、掛止体21は第5図に示すよう
に、リンク21a〜21dを互いに離反させるよ
うに図上左右に拡開し、リンク21aの基端部3
1aの突出端面32a、及びリンク21dの基端
部31dの突出端面32dがそれぞれリンク21
d,21aに当接して、掛止体21は一定形状と
なる。尚、この時にスプリング23はその弾発力
をしてリンク21b,21cをフレーム19の先
端側へ移動させるように作用するので、スプリン
グ23が無い場合に比べて小さい力で掛止体21
を開かせることができる。又、掛止体21が開い
た後スプリング23は第5図に示すように自然長
となる。
次に、掛止体21を上記状態に維持しつつ案内
具10を軽く引つ張ると、リンク21b,21c
は連結管4aの燃焼室3b側内周面に当接して、
掛止体21のフレーム19が連結管4aの中心に
配置され、リンク21a,21dの基部からなる
掛止部30a,30bが第二燃焼室3bの内壁に
引つ掛けられる。尚、掛止体21の拡開状態にお
いて、掛止部30a,30dは手元方向を向いて
傾斜しているので、確実に引つ掛けることができ
る。
具10を軽く引つ張ると、リンク21b,21c
は連結管4aの燃焼室3b側内周面に当接して、
掛止体21のフレーム19が連結管4aの中心に
配置され、リンク21a,21dの基部からなる
掛止部30a,30bが第二燃焼室3bの内壁に
引つ掛けられる。尚、掛止体21の拡開状態にお
いて、掛止部30a,30dは手元方向を向いて
傾斜しているので、確実に引つ掛けることができ
る。
そして更に、内視鏡1の挿入部7を案内具21
の螺旋管12に沿つて前進させると、挿入部7を
極めてスムースに、且つ短時間に第二燃焼室3b
に挿入させることができる。
の螺旋管12に沿つて前進させると、挿入部7を
極めてスムースに、且つ短時間に第二燃焼室3b
に挿入させることができる。
次に、挿入部7を第2燃焼室3bに位置させた
状態で、案内具10全体を若干前進させた後、ス
ライダ17を人差し指と中指で挟むとともに、リ
ング16の孔に親指を差し込み、スライダ17を
リング16方向へ引くことにより、操作ワイヤ1
2を後退させる。すると、掛止体21のピン20
cはフレーム19の基部19a側に引つ張られ、
その結果、掛止体21は第3、4図に示すように
閉じた状態となつて棒状になる。
状態で、案内具10全体を若干前進させた後、ス
ライダ17を人差し指と中指で挟むとともに、リ
ング16の孔に親指を差し込み、スライダ17を
リング16方向へ引くことにより、操作ワイヤ1
2を後退させる。すると、掛止体21のピン20
cはフレーム19の基部19a側に引つ張られ、
その結果、掛止体21は第3、4図に示すように
閉じた状態となつて棒状になる。
そして、掛止体21を挿入部7内の案内チヤン
ネルに収納して、内視鏡1は第二燃焼室3bの内
部点検に供される。
ネルに収納して、内視鏡1は第二燃焼室3bの内
部点検に供される。
このようにして、上述作業を順次繰り返すこと
により、ジヤツトエンジン2の各燃焼室3a〜3
iの全てが極めて短時間の内に、しかも容易に点
検される。
により、ジヤツトエンジン2の各燃焼室3a〜3
iの全てが極めて短時間の内に、しかも容易に点
検される。
この考案は上記実施例に制約されず種々の態様
が可能である。例えば、外装管は螺旋管に限られ
るものではなく、屈曲自在で、且つ、ある程度の
剛性を有するものであればよい。
が可能である。例えば、外装管は螺旋管に限られ
るものではなく、屈曲自在で、且つ、ある程度の
剛性を有するものであればよい。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案による内視鏡挿
入部の案内具では、掛止体の幅を狭くして案内具
の先部断面積を挿入部よりも小さくできるので、
特に、検体の観察部位に至る途中に開口面積の小
さい絞り部等がある場合でも、挿入部よりも先行
する案内具の先部を容易に、且つ、確実に上記絞
り部等に挿通することがてきる。更に、案内具の
先部を挿通した後に掛止体をフレームの長手方向
に対して両側に拡開させることができるので、掛
止体は検体内部に確実にフツクされて外れること
もなく、内視鏡の挿入部を上記絞り部等に容易に
案内させることができる。
入部の案内具では、掛止体の幅を狭くして案内具
の先部断面積を挿入部よりも小さくできるので、
特に、検体の観察部位に至る途中に開口面積の小
さい絞り部等がある場合でも、挿入部よりも先行
する案内具の先部を容易に、且つ、確実に上記絞
り部等に挿通することがてきる。更に、案内具の
先部を挿通した後に掛止体をフレームの長手方向
に対して両側に拡開させることができるので、掛
止体は検体内部に確実にフツクされて外れること
もなく、内視鏡の挿入部を上記絞り部等に容易に
案内させることができる。
又、検体内を内視鏡で観察する時に、案内具の
先部は内視鏡の挿入部内に収納することができる
ので、案内具が観察の邪魔になることがない。
先部は内視鏡の挿入部内に収納することができる
ので、案内具が観察の邪魔になることがない。
更に、案内具は構造が簡単で、故障することも
無く、操作性も良くて、作業時間の短縮を図るこ
とができ、しかも安価にできる。
無く、操作性も良くて、作業時間の短縮を図るこ
とができ、しかも安価にできる。
第1図から第5図までの図面はこの考案の一実
施例を示すものであり、第1図は内視鏡挿入部の
案内具の概略使用態様図、第2図は案内具の基部
を示す拡大平面図、第3、4図はそれぞれ掛止体
が閉じた状態の案内具先部の拡大正面図、及び拡
大右側面図、第5図は掛止体が拡開された状態の
同拡大正面図である。 1……内視鏡、2……検体、5……操作本体、
9……挿入口、10……案内具、11……操作ワ
イヤ、12……外装管、19……フレーム、20
a〜20d……支軸、21……掛止体、21a〜
21d……リンク。
施例を示すものであり、第1図は内視鏡挿入部の
案内具の概略使用態様図、第2図は案内具の基部
を示す拡大平面図、第3、4図はそれぞれ掛止体
が閉じた状態の案内具先部の拡大正面図、及び拡
大右側面図、第5図は掛止体が拡開された状態の
同拡大正面図である。 1……内視鏡、2……検体、5……操作本体、
9……挿入口、10……案内具、11……操作ワ
イヤ、12……外装管、19……フレーム、20
a〜20d……支軸、21……掛止体、21a〜
21d……リンク。
Claims (1)
- 内視鏡の操作本体に設けられた挿入口から挿入
部内を通して挿入部先端の前方へ突出させ、検体
に掛止して挿入部を案内する内視鏡挿入部の案内
具において、屈曲自在な外装管と、外装管に挿通
された操作ワイヤと、外装管の先部に基部が連結
された細長いフレームと、四つのリンクからなる
掛止体とを有し、上記掛止体を構成する4つのリ
ンクのうちの二つのリンクはフレームの先部側に
配置され、他の二つのリンクはフレームの基部側
に配置され、一方の二つのリンクは、各先部がフ
レームの一方の側と他方の側においてそれぞれフ
レームに対し接近離間するよう、各基部がフレー
ムに回動自在にかつ位置固定して支持され、他方
の二つのリンクは、各基部が互いに回動自在に連
結されるとともに、フレームにその長手方向へ移
動自在に支持され、各先部が一方の二つのリンク
の各先部にそれぞれ回動自在に連結されており、
フレームに移動自在に支持された二つのリンクの
互いの連結箇所又はその近傍部に上記操作ワイヤ
が連結されていることを特徴とする内視鏡挿入部
の案内具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18140585U JPH0443850Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18140585U JPH0443850Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289614U JPS6289614U (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0443850Y2 true JPH0443850Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=31126242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18140585U Expired JPH0443850Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443850Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5495587B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2014-05-21 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療機器 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP18140585U patent/JPH0443850Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289614U (ja) | 1987-06-08 |
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