JPH0443881Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443881Y2 JPH0443881Y2 JP1986089737U JP8973786U JPH0443881Y2 JP H0443881 Y2 JPH0443881 Y2 JP H0443881Y2 JP 1986089737 U JP1986089737 U JP 1986089737U JP 8973786 U JP8973786 U JP 8973786U JP H0443881 Y2 JPH0443881 Y2 JP H0443881Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- mounting shaft
- shaft
- mounting
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、写真現像機におけるデイスクフイル
ム取付け機構に関する。
ム取付け機構に関する。
デイスクフイルムの現像処理工程にあつて、処
理液中にデイスクフイルムを浸漬せしめる折、デ
イスクフイルムの中心ボス部には、回転軸先端に
固設せしめた取付軸が挿通し、取付軸上に装着さ
れた複数枚のデイスクフイルムは、取付軸よりの
抜脱を防止するために取付軸上には、そのための
何らかの機構が必要となる。
理液中にデイスクフイルムを浸漬せしめる折、デ
イスクフイルムの中心ボス部には、回転軸先端に
固設せしめた取付軸が挿通し、取付軸上に装着さ
れた複数枚のデイスクフイルムは、取付軸よりの
抜脱を防止するために取付軸上には、そのための
何らかの機構が必要となる。
本考案は、デイスクフイルムの取付軸よりの抜
脱を阻止するための、さらに併せてフイルムの取
付軸への装着作業の簡易化を意図したデイスクフ
イルムの取付け機構にある。
脱を阻止するための、さらに併せてフイルムの取
付軸への装着作業の簡易化を意図したデイスクフ
イルムの取付け機構にある。
(従来の技術)
従来、デイスクフイルムの現像処理工程にて、
処理液中にフイルムを浸漬せしめるために、第5
図に示すように、フイルムを回転せしめる折の回
転軸、フイルムを定置せしめる折の固着軸など、
作業軸51の端部には、つば型のストツパー52
が固着されており、作業軸51の端部には、複数
枚のデイスクフイルム54,54が、そのボス部
54′を重ね合せた状態で挿通せしめたフイルム
群を装着せしめたピン55が螺着して、作業軸5
1の軸端にデイスクフイルム54は装着されてい
る。
処理液中にフイルムを浸漬せしめるために、第5
図に示すように、フイルムを回転せしめる折の回
転軸、フイルムを定置せしめる折の固着軸など、
作業軸51の端部には、つば型のストツパー52
が固着されており、作業軸51の端部には、複数
枚のデイスクフイルム54,54が、そのボス部
54′を重ね合せた状態で挿通せしめたフイルム
群を装着せしめたピン55が螺着して、作業軸5
1の軸端にデイスクフイルム54は装着されてい
る。
又第6図および第7図に示すデイスクフイルム
の作業軸端部への取付け機構は、作業軸51の端
部には、つば型のストツパー52を介して取付軸
53が固設され、該取付軸53面にはその軸方向
に複数段の係合溝56が刻設されており、複数枚
のデイスクフイルム54の中心ボス部54′に、
取付軸53を挿通せしめて後、取付軸53の軸端
部より係合用ばね58を装備した円板状のキヤツ
プ57が配設され、デイスクフイルム54,54
のストツパー52側への十分の埋込みの完了後、
キヤツプ57上の係合用ばね58が取付軸上の係
合溝56中の一つにその弾圧力をもつて係合し、
作業軸51の軸端にデイスクフイルム54は装着
される。
の作業軸端部への取付け機構は、作業軸51の端
部には、つば型のストツパー52を介して取付軸
53が固設され、該取付軸53面にはその軸方向
に複数段の係合溝56が刻設されており、複数枚
のデイスクフイルム54の中心ボス部54′に、
取付軸53を挿通せしめて後、取付軸53の軸端
部より係合用ばね58を装備した円板状のキヤツ
プ57が配設され、デイスクフイルム54,54
のストツパー52側への十分の埋込みの完了後、
キヤツプ57上の係合用ばね58が取付軸上の係
合溝56中の一つにその弾圧力をもつて係合し、
作業軸51の軸端にデイスクフイルム54は装着
される。
(考案が解決しようとする問題点)
作業軸端部への、デイスクフイルムの取付作業
は、フイルムの感光を防止するために暗箱の中
で、専ら手探り状態で、その装着作業を行つてい
る。マガジンなどに装備された作業軸の軸端に、
デイスクフイルムを取付け、さらにその抜脱を防
止するための部材は、機構的簡易かつ取付け状態
の手さぐりによる確認が容易なものであると共
に、フイルムの装着作業も又簡単であることが望
まれる。
は、フイルムの感光を防止するために暗箱の中
で、専ら手探り状態で、その装着作業を行つてい
る。マガジンなどに装備された作業軸の軸端に、
デイスクフイルムを取付け、さらにその抜脱を防
止するための部材は、機構的簡易かつ取付け状態
の手さぐりによる確認が容易なものであると共
に、フイルムの装着作業も又簡単であることが望
まれる。
この点、前記第5図に示す、フイルムを取付け
たピン55は、作業軸51より完全に分離してお
り、又、第6図および第7図に示す係合用ばね5
8を装備した円板状のキヤツプ57は、作業軸の
軸端に固設された取付軸53より完全に分離して
いるため、暗箱中でのこれら分離した部材を用い
ての手探りによるフイルムの取付け作業は困難を
伴い、これら部材の脱落がないよう十分な注意が
払わなければならない。
たピン55は、作業軸51より完全に分離してお
り、又、第6図および第7図に示す係合用ばね5
8を装備した円板状のキヤツプ57は、作業軸の
軸端に固設された取付軸53より完全に分離して
いるため、暗箱中でのこれら分離した部材を用い
ての手探りによるフイルムの取付け作業は困難を
伴い、これら部材の脱落がないよう十分な注意が
払わなければならない。
本考案は、フイルムの作業軸軸端よりの抜脱防
止を兼ねた取付け部材を作業軸の軸端に、予め装
備せしめておくことにより、上述した問題点を解
消させ、作業軸へのデイスクフイルム群の簡易、
かつ迅速な装着を実現せしめるための取付け機構
を提供することを目的とする。
止を兼ねた取付け部材を作業軸の軸端に、予め装
備せしめておくことにより、上述した問題点を解
消させ、作業軸へのデイスクフイルム群の簡易、
かつ迅速な装着を実現せしめるための取付け機構
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成させるために、本考案はつぎの
ような構成としている。
ような構成としている。
すなわち、本考案に係る写真現像機におけるデ
イスクフイルム取付け機構は、デイスクフイルム
の中心ボス部を貫通せしめてフイルムを装着する
取付軸の端部には、ばね線をU字形に折曲げてな
る抜止め小杆が旋回可能に枢着されており、該抜
止め小杆の取付軸の延長線上の、及び取付軸に直
交する位置での定置は、取付軸に形成した直交す
る二本の切欠き状陥部に、抜止め小杆が保有する
ばねの弾圧力を用いて相手方部材を直接的に又は
間接的に圧嵌係合せしめた構成よりなる。
イスクフイルム取付け機構は、デイスクフイルム
の中心ボス部を貫通せしめてフイルムを装着する
取付軸の端部には、ばね線をU字形に折曲げてな
る抜止め小杆が旋回可能に枢着されており、該抜
止め小杆の取付軸の延長線上の、及び取付軸に直
交する位置での定置は、取付軸に形成した直交す
る二本の切欠き状陥部に、抜止め小杆が保有する
ばねの弾圧力を用いて相手方部材を直接的に又は
間接的に圧嵌係合せしめた構成よりなる。
(作用)
本考案にあつて、作業軸の端部に固設された取
付軸にデイスクフイルムを装着せしめる折、取付
軸の端部に枢着されたばね線をU字形に折曲げて
なる抜止め小杆を取付軸の延長線上に起立せしめ
てばねの弾圧力を用いて、取付軸の片側の切欠き
状陥部に嵌合せしめて延長線上に定置せしめ、フ
イルムのボス部にこの該抜止め小杆を、ついで取
付軸を貫通せしめ、所定枚数のフイルムの取付軸
部への装着後、抜止め小杆は、その枢着部を支点
として90°、即ち取付軸と直交する位置にある他
側の切欠き状陥部に嵌合して、取付軸と直交して
倒伏状態にある抜止め小杆は、取付軸上にくしざ
し状に装着されたフイルムのボス面と係合し、デ
イスクフイルムの取付軸よりの抜脱を阻止する。
一方フイルムを取付軸より取外す折には、取付軸
と直交状態にある抜止め小杆を取付軸の延長線上
に旋回、位置せしめて、フイルムは取付軸、これ
につづく抜止め小杆部を離れて抜脱する。
付軸にデイスクフイルムを装着せしめる折、取付
軸の端部に枢着されたばね線をU字形に折曲げて
なる抜止め小杆を取付軸の延長線上に起立せしめ
てばねの弾圧力を用いて、取付軸の片側の切欠き
状陥部に嵌合せしめて延長線上に定置せしめ、フ
イルムのボス部にこの該抜止め小杆を、ついで取
付軸を貫通せしめ、所定枚数のフイルムの取付軸
部への装着後、抜止め小杆は、その枢着部を支点
として90°、即ち取付軸と直交する位置にある他
側の切欠き状陥部に嵌合して、取付軸と直交して
倒伏状態にある抜止め小杆は、取付軸上にくしざ
し状に装着されたフイルムのボス面と係合し、デ
イスクフイルムの取付軸よりの抜脱を阻止する。
一方フイルムを取付軸より取外す折には、取付軸
と直交状態にある抜止め小杆を取付軸の延長線上
に旋回、位置せしめて、フイルムは取付軸、これ
につづく抜止め小杆部を離れて抜脱する。
(実施例)
つぎに本考案に係る写真現像機におけるデイス
クフイルム取付け機構の具体的実施例を図面を用
いて説明する。
クフイルム取付け機構の具体的実施例を図面を用
いて説明する。
〔実施例 1〕
第1図は作業軸の端部へのデイスクフイルムの
装着状態を示す正面図、第2図は、取付軸とバネ
線をもつて形成された抜止め小杆の分解斜視図
で、図中、1は作業軸で、フイルムの現像処理機
構の相違により回転軸であり、又は固定軸をもつ
て構成され、作業軸1の端部には、デイスクフイ
ルム4の取付領域を規制する環状ストツパー2を
介して、取付軸3が固設されている。
装着状態を示す正面図、第2図は、取付軸とバネ
線をもつて形成された抜止め小杆の分解斜視図
で、図中、1は作業軸で、フイルムの現像処理機
構の相違により回転軸であり、又は固定軸をもつ
て構成され、作業軸1の端部には、デイスクフイ
ルム4の取付領域を規制する環状ストツパー2を
介して、取付軸3が固設されている。
取付軸3の先端部の一部には軸方向へのアング
ル形の切欠き5を形成し、この切欠き5部にて、
垂直壁6と水平壁7を形成せしめる。さらに取付
軸3の軸方向には、垂直壁6に平行して端面視長
円形の、その深さは前記水平壁7に達する縦孔8
を穿ち、該縦孔8の最深部にては垂直壁6に平行
して両側にのびる1対の軸受け孔9,9が連設さ
れている。
ル形の切欠き5を形成し、この切欠き5部にて、
垂直壁6と水平壁7を形成せしめる。さらに取付
軸3の軸方向には、垂直壁6に平行して端面視長
円形の、その深さは前記水平壁7に達する縦孔8
を穿ち、該縦孔8の最深部にては垂直壁6に平行
して両側にのびる1対の軸受け孔9,9が連設さ
れている。
又、長円形の縦孔8の中央部分から垂直壁6に
かけて、縦孔8の両側に嵌部10,10を残し
て、後述する抜止め小杆の旋回口11が開口して
おり、さらに、この旋回口11の最奥部の一部に
は前記、アングル形の切欠き5を形成する水平壁
7に接して旋回口11より両側にのびる切欠き状
の1対の嵌部12,12が連設されている。
かけて、縦孔8の両側に嵌部10,10を残し
て、後述する抜止め小杆の旋回口11が開口して
おり、さらに、この旋回口11の最奥部の一部に
は前記、アングル形の切欠き5を形成する水平壁
7に接して旋回口11より両側にのびる切欠き状
の1対の嵌部12,12が連設されている。
又、取付軸3の周面には軸方向にのびるフイル
ム4の中心ボス4′部に形成された切込み形凹部
に嵌入するフイルムの回り止め用凸条13が隆起
し、又取付軸のうちアングル形の切欠き5とは反
対側周面に位置し、かつ切欠き5の水平壁7と略
同一平面上に位置してフイルムの傾きを防止する
ための爪14が突設されている。
ム4の中心ボス4′部に形成された切込み形凹部
に嵌入するフイルムの回り止め用凸条13が隆起
し、又取付軸のうちアングル形の切欠き5とは反
対側周面に位置し、かつ切欠き5の水平壁7と略
同一平面上に位置してフイルムの傾きを防止する
ための爪14が突設されている。
16はバネ線をU字形に折曲げてなる抜止め小
杆で、折曲げたバネ線の両端部はそれぞれ外側に
折曲げて、1対の支脚17,17を形成してい
る。この抜止め小杆16は、その外側方向に付勢
されたばね弾性に抗して、内側にせばめた状態に
て支脚17,17側より、縦孔8内に、その最深
部に支脚17,17が位置するまで深く挿入さ
れ、その時点にて抜止め小杆16の弾発力を開放
することにより、1対の支脚17,17は、それ
ぞれ軸受け孔9,9内に嵌り込み、かつ抜止め小
杆自体外方に開拡し、縦孔8の両側に設けた1対
の嵌部10,10内に圧接係合し、取付軸3の軸
線の延長線上に抜止め小杆16は定置され、デイ
スクフイルム4の取付け時および取外し時におけ
る抜止め小杆の定位置を確保する。
杆で、折曲げたバネ線の両端部はそれぞれ外側に
折曲げて、1対の支脚17,17を形成してい
る。この抜止め小杆16は、その外側方向に付勢
されたばね弾性に抗して、内側にせばめた状態に
て支脚17,17側より、縦孔8内に、その最深
部に支脚17,17が位置するまで深く挿入さ
れ、その時点にて抜止め小杆16の弾発力を開放
することにより、1対の支脚17,17は、それ
ぞれ軸受け孔9,9内に嵌り込み、かつ抜止め小
杆自体外方に開拡し、縦孔8の両側に設けた1対
の嵌部10,10内に圧接係合し、取付軸3の軸
線の延長線上に抜止め小杆16は定置され、デイ
スクフイルム4の取付け時および取外し時におけ
る抜止め小杆の定位置を確保する。
つぎに、この抜止め小杆16をして、取付軸3
上に装着されたデイスクフイルム4の取付軸3よ
りの抜脱を阻止せしめるべく機能せしめる折に
は、取付軸の軸線延長線上に位置する抜止め小杆
16をばね弾性に抗して内側に圧縮せしめ乍ら、
支脚17,17を支点として、旋回口11より抜
止め小杆16をアングル形の切欠き5側に90°旋
回せしめてのち、内側に圧縮せしめた状態の抜止
め小杆16を開放すると、抜止め小杆16自体保
有するばね弾性にて外方に開拡し、旋回口11の
最深部にて両側にのびた1対の嵌部12,12内
に圧接係合し、取付軸3に直交し、デイスクフイ
ルム4のボス部と係合し、フイルムを支承する位
置を確保する。
上に装着されたデイスクフイルム4の取付軸3よ
りの抜脱を阻止せしめるべく機能せしめる折に
は、取付軸の軸線延長線上に位置する抜止め小杆
16をばね弾性に抗して内側に圧縮せしめ乍ら、
支脚17,17を支点として、旋回口11より抜
止め小杆16をアングル形の切欠き5側に90°旋
回せしめてのち、内側に圧縮せしめた状態の抜止
め小杆16を開放すると、抜止め小杆16自体保
有するばね弾性にて外方に開拡し、旋回口11の
最深部にて両側にのびた1対の嵌部12,12内
に圧接係合し、取付軸3に直交し、デイスクフイ
ルム4のボス部と係合し、フイルムを支承する位
置を確保する。
〔実施例 2〕
第3図は他の実施例を示す第1図に相当する図
であり、第4図は、第3図の一部の詳細斜視図
で、抜止め小杆26は、バネ線U字形に折曲げて
形成され、前述の実施例−1における抜止め小杆
16と異なり、内側方向にばね弾性を付勢せしめ
た構成からなり、折曲げたバネ線の両端部は、そ
れぞれ内側に折曲げられて1対の支脚27,27
が形成されている。
であり、第4図は、第3図の一部の詳細斜視図
で、抜止め小杆26は、バネ線U字形に折曲げて
形成され、前述の実施例−1における抜止め小杆
16と異なり、内側方向にばね弾性を付勢せしめ
た構成からなり、折曲げたバネ線の両端部は、そ
れぞれ内側に折曲げられて1対の支脚27,27
が形成されている。
作業軸21の端部に固設された取付軸23の先
端寄り部分の周面部には、取付軸23の軸線方向
にのびる左右1対の縦溝状陥部20,20が、又
左右1対の縦溝状陥部20の内端部より連続し
て、直交方向に横溝状陥部22,22がそれぞれ
刻設され、縦横の溝状陥部20,22の直交部に
は内向きの左右1対の軸受け孔29,29が穿設
されている。
端寄り部分の周面部には、取付軸23の軸線方向
にのびる左右1対の縦溝状陥部20,20が、又
左右1対の縦溝状陥部20の内端部より連続し
て、直交方向に横溝状陥部22,22がそれぞれ
刻設され、縦横の溝状陥部20,22の直交部に
は内向きの左右1対の軸受け孔29,29が穿設
されている。
25は取付軸23上に装着されたデイスクフイ
ルム24の回動を阻止するための取付軸周面にて
軸方向にのびる凸条で、28は凸条とは反対側に
位置し、軸受け孔29と略一致する水平面部に突
設されたフイルムの傾きを防止するための爪であ
る。内向き支脚27,27を軸受け孔29,29
内に圧入した抜止め小杆26は、縦溝状陥部20
に圧嵌し、取付軸23の軸線延長線方向に配する
ことにより、フイルムの取付け、取外し作業状態
を、又抜止め小杆26を90°旋回せしめて、横溝
状陥部22に圧嵌して取付軸23に対し直交位置
を確保せしめることにより取付軸23に装着した
デイスクフイルム24の取付軸23よりの抜脱を
阻止する。
ルム24の回動を阻止するための取付軸周面にて
軸方向にのびる凸条で、28は凸条とは反対側に
位置し、軸受け孔29と略一致する水平面部に突
設されたフイルムの傾きを防止するための爪であ
る。内向き支脚27,27を軸受け孔29,29
内に圧入した抜止め小杆26は、縦溝状陥部20
に圧嵌し、取付軸23の軸線延長線方向に配する
ことにより、フイルムの取付け、取外し作業状態
を、又抜止め小杆26を90°旋回せしめて、横溝
状陥部22に圧嵌して取付軸23に対し直交位置
を確保せしめることにより取付軸23に装着した
デイスクフイルム24の取付軸23よりの抜脱を
阻止する。
なお、縦溝状陥部20および横溝状陥部22を
形成するエツジ部には、抜止め小杆26の旋回動
による各陥部よりの離脱を容易なものとするた
め、小さなアールを付せることが望ましい。
形成するエツジ部には、抜止め小杆26の旋回動
による各陥部よりの離脱を容易なものとするた
め、小さなアールを付せることが望ましい。
(考案の効果)
本考案にあつては、デイスクフイルムを装着せ
しめる取付軸の端部に、フイルムの脱落を阻止す
るための抜止め小杆を枢着せしめておくことによ
り、デイスクフイルムの取付軸への装着時の暗箱
内での手探り作業の折にも、部品の脱落もなく、
又取付軸の軸線上での抜止め小杆の定置によるフ
イルムの取付け、取外し作業の簡便さ、又取付軸
への抜止め小杆の直交状態を維持することによ
る、フイルムの抜脱抑制の実効性および取付け状
態の手さぐりによる容易な確認など、さらにデイ
スクフイルムの取付軸への着脱作業を迅速、かつ
簡易に実施することができる。又フイルムの取付
軸への着脱作業の実効性を挙げうる抜止め小杆の
所定位置でのばね弾性を利用した定置構造は簡易
で、暗室などでの手探りが中心となるデイスクフ
イルムの取付作業はワンタツチ機構にてその目的
を達することができ、作業の巧拙に左右されるこ
となく、作業能率の向上に大きく貢献するもので
ある。
しめる取付軸の端部に、フイルムの脱落を阻止す
るための抜止め小杆を枢着せしめておくことによ
り、デイスクフイルムの取付軸への装着時の暗箱
内での手探り作業の折にも、部品の脱落もなく、
又取付軸の軸線上での抜止め小杆の定置によるフ
イルムの取付け、取外し作業の簡便さ、又取付軸
への抜止め小杆の直交状態を維持することによ
る、フイルムの抜脱抑制の実効性および取付け状
態の手さぐりによる容易な確認など、さらにデイ
スクフイルムの取付軸への着脱作業を迅速、かつ
簡易に実施することができる。又フイルムの取付
軸への着脱作業の実効性を挙げうる抜止め小杆の
所定位置でのばね弾性を利用した定置構造は簡易
で、暗室などでの手探りが中心となるデイスクフ
イルムの取付作業はワンタツチ機構にてその目的
を達することができ、作業の巧拙に左右されるこ
となく、作業能率の向上に大きく貢献するもので
ある。
第1図は、本考案を実施した作業軸の端部への
デイスクフイルムの装着状態を示す取付け機構の
正面図、第2図は、第1図に示す機構中、取付軸
とバネ線をもつて形成された抜止め小杆の分解斜
視図、第3図は、他の実施例を示す第1図に相当
する図、第4図は、第3図の一部の詳細斜視図、
第5図は、従来の作業軸軸端へのデイスクフイル
ムの装着直前におけるフイルム取付け機構の正面
図、第6図は、従来の他のフイルム取付け機構に
おけるデイスクフイルム装着直前における正面
図、第7図は、第6図に示す機構に使用される係
合用ばね付き円板状キヤツプの平面図である。 図中、3,23は取付軸、10,20は陥部、
12,22は陥部、16,26はばね線形の抜止
め小杆、17,27は支脚、を示す。
デイスクフイルムの装着状態を示す取付け機構の
正面図、第2図は、第1図に示す機構中、取付軸
とバネ線をもつて形成された抜止め小杆の分解斜
視図、第3図は、他の実施例を示す第1図に相当
する図、第4図は、第3図の一部の詳細斜視図、
第5図は、従来の作業軸軸端へのデイスクフイル
ムの装着直前におけるフイルム取付け機構の正面
図、第6図は、従来の他のフイルム取付け機構に
おけるデイスクフイルム装着直前における正面
図、第7図は、第6図に示す機構に使用される係
合用ばね付き円板状キヤツプの平面図である。 図中、3,23は取付軸、10,20は陥部、
12,22は陥部、16,26はばね線形の抜止
め小杆、17,27は支脚、を示す。
Claims (1)
- デイスクフイルムの中心ボス部を貫通せしめて
フイルムを装着する取付軸の端部には、ばね線を
U字形に折曲げてなる抜止め小杆が旋回可能に枢
着されており、該抜止め小杆の取付軸の延長線上
の、及び取付軸に直交する位置での定置は、取付
軸に形成した直交する二本の切欠き状陥部に、抜
止め小杆自体が保有するばねの弾圧力を用いて、
圧嵌係合せしめたことを特徴とする写真現像機に
おけるデイスクフイルム取付け機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089737U JPH0443881Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089737U JPH0443881Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201748U JPS62201748U (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0443881Y2 true JPH0443881Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=30948985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986089737U Expired JPH0443881Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443881Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS454421Y1 (ja) * | 1967-01-18 | 1970-02-28 | ||
| JPS58179879A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-21 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP1986089737U patent/JPH0443881Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201748U (ja) | 1987-12-23 |
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