JPH0443885Y2 - - Google Patents

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JPH0443885Y2
JPH0443885Y2 JP15620785U JP15620785U JPH0443885Y2 JP H0443885 Y2 JPH0443885 Y2 JP H0443885Y2 JP 15620785 U JP15620785 U JP 15620785U JP 15620785 U JP15620785 U JP 15620785U JP H0443885 Y2 JPH0443885 Y2 JP H0443885Y2
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case
shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機本体を上部ケースと下部ケー
スとに二分割し、か、前記下部ケースに対して上
部ケースを、給紙方向の上流側または下流側にお
いて給紙方向に直交する水平の連結軸を介して、
あるいは、複写機後部側において給紙方向の水平
連結軸を介して、揺動開閉自在に連結した所謂シ
エル型複写機の開閉装置に関する。
〔従来の技術〕
上記シエル型複写機の上部ケースの開閉装置と
して、互いに上下方向で嵌合し合う連結軸と軸支
部の一方を上部ケースに且つ他方を下部ケースに
設けると共に、前記軸支部に対する連結軸の抜止
め部材を設けて、前記上部ケースを下部ケースに
対して連結軸まわりで揺動開閉自在に連結する一
方、該上部ケースの開閉範囲を規制する開閉規制
機構を上部ケースと下部ケースとの間に設け、か
つ、前記上部ケースを開放方向に付勢する付勢機
構を前記上部ケースと下部ケースとにわたつて設
けたものがある。
かゝるシエル型複写機の開閉装置において、上
部ケースを開放方向に付勢させるのに従来は、上
部ケース開放付勢のために二本のトーシヨンバー
を連結軸部分に設けており、詳しくは、第5図及
び第6図に示すように、下部ケースDに対してそ
れの給紙方向に直交する水平方向の両側に軸支部
17を形成すると共に、上部ケースUに連設の筒
状連結軸20を前記軸支部17に上方から嵌合
し、かつ、該連結軸20を付設した連結部材19
に連結軸20まわりの長孔dを穿設すると共に、
該長孔dに臨むピン孔aを下部ケースDに形成す
る一方、当該両孔a,bに係入するピンeを備え
た抜止め部材21に連結軸20の嵌入用孔fを穿
設して、該孔fを連結軸20に外嵌合させると共
に、前記ピンeを両孔a,bに係入させることに
より、前記下部ケースDに対して上部ケースU
を、前記連結軸20を中心に前記長孔dの範囲内
で揺動開閉自在の状態に連結している。
そして、前記連結部材19を上部ケースUにビ
ス止めする以前に、両端夫々が折り曲げられた二
本のトーシヨンバー27,27を前記連結軸20
に挿通させておいて、前記連結軸20を軸支部1
7に嵌合し且つ抜止め部材21を下部ケースDに
止着させる上部ケースUの連結に際して、同時に
前記トーシヨンバー27を捩じつて上下のケース
U,D間に掛け渡し、前記上部ケースUに開放方
向の付勢力を付与させるようにしているのであ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記上部ケースUを開放規制の
状態に保持しながらトーシヨンバー27を捩じつ
て、当該上部ケースUを下部ケースDに組付け連
結することは極めて困難であり、その上、上部ケ
ースUを支え持つ作業者と、二本のトーシヨンバ
ー27,27を夫々捩じりながら抜止め部材21
を止着するための二人の作業者、つごう三人の作
業者が必要であつて、操作性ならびに作業性の何
れもが悪い欠点があつたのである。
本考案は、上記の実情に鑑みて案出されたもの
であつて、簡単な改良でありながら上記欠点を合
理的に解消することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本考案は、既述した
シエル型複写機の開閉装置において、前記付勢機
構をコイルスプリングで構成すると共に、前記連
結軸または該連結軸と同芯状に一体化される軸部
材に対して同芯状に嵌合される筒部材に、前記コ
イルスプリングを外嵌着させ、前記上部ケースを
下部ケースに連結し且つ該上部ケースの開閉規制
下において、前記コイルスプリングに上部ケース
開放の付勢力を有せしめた状態で、前記筒部材を
前記連結軸または軸部材に嵌合させた点に特徴が
ある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図は上部ケース開閉装置Aの詳細を示
し、第2図は所謂シエル型複写機全体の概略を示
すものであつて、この複写機は、コンタクトガラ
ス1とコンタクトガラス1に対する原稿押え2を
複写機本体3に設けると共に、この複写機本体3
に感光体4を横架し、かつ、該感光体4のまわり
に、帯電装置5、現像装置6、転写装置7、記録
紙分離装置8、クリーニング装置9を、その順に
感光体4の回転方向Rに配置し、かつ、前記コン
タクトガラス1の下部空間に光学系移動式の露光
装置10を設けると共に、カセツトケース11内
の記録紙を前記転写装置7に搬送する給紙搬送装
置12と、分離後の記録紙を定着装置13に搬送
する排紙搬送装置14、及び、定着後の記録紙を
トレイ15に排出する排紙ローラ対16を設けて
成る。
前記複写機本体3は、給紙経路を境にして上部
ケースUと下部ケースDとに二分割され、かつ、
両ケースU,Dにわたつて給紙方向の上流側に開
放装置Aが設けられていて、前記感光体4や現像
装置6、クリーニング装置9、露光装置10等を
内蔵した上部ケースUを揺動開閉できるようにし
てある。
前記開閉装置Aは、複写機本体3に対して給紙
方向に直交する方向の両側に、構造的に対称構成
のものが二組設けられるものであるが、この内の
一組を第1図に示している。
この開閉装置Aは、上方を開口した軸支部17
を下部ケースDに形成すると共に、該軸支部17
の下方部位にピン孔aとビス孔bとを穿設する一
方、スプリング受座18を折曲連設した連結部材
19をビスc,cによつて上部ケースUに止着
し、かつ、前記軸支部17に上方から嵌合する連
結軸20を前記連結部材19に設けると共に、該
嵌合下において前記ピン孔aに臨む長孔dを、前
記連結軸20の軸芯を中心にして連結部材19に
形成してある。
そして、前記ピン孔aと長孔dとに係入するピ
ンeを備えた抜止め部材21に、前記連結軸20
を嵌入させるための孔fと、前記ビス孔bに螺着
されるビスhの挿通孔gとを穿設してあつて、前
記軸支部17に嵌合させた連結軸20に前記抜止
め部材21の孔fを嵌合させると共に、前記ピン
eをピン孔aと長孔dとに係入し、かつ、ビスh
を挿通孔gを介してビス孔bに螺着することによ
つて、前記連結軸20を抜止め状態で下部ケース
Dに軸着してある。
而して、第3図及び第4図に示すように、長孔
dの一端側が当接することなくピンeに近接する
ケース閉じ状態Xと、前記長孔dの他端がピンe
に当接するケース開き状態Yとにわたつて、前記
上部ケースUを連結軸20まわりで揺動開閉する
ことができるようになつている。
尚、下部ケース側のピン孔aと上部ケース側の
長孔dとにわたつてピンeを係入させることによ
つて、上部ケースの開閉範囲を規制する開閉規制
機構22を構成しているが、下部ケース側に連結
軸20まわりの長孔を形成し、かつ、該長孔に臨
む部位の上部ケース側にピン螺着孔を穿設すると
共に、前記長孔を通して当該ピン螺着孔にピンを
螺着させる構成や、あるいは、長孔両端相当部に
ストツパー部材を設けると共に、該ストツパー部
材間に揺動規制部材を設ける構成等によつて、前
記上部ケースUの開閉範囲を規制することが可能
であり、即ち、開閉規制機構22の具体構造は各
種変形可能である。
さて、前記下部ケースDと開閉自在の上部ケー
スUとにわたつてその遊端側には、図示しないが
上部ケースUの閉じ状態Xを保持するロツク機構
が設けられており、かつ、当該ロツク機構のロツ
クを解除した状態において前記上部ケースUを開
き状態Yに切換え保持する付勢機構23が前記開
閉装置Aに備えられている。
この付勢機構23は、前記連結部材19と下部
ケースDに連設のスプリング受座18,24に対
する付勢作用片i,jを有するコイルスプリング
Sから構成され、かつ、当該コイルスプリングS
を、前記連結軸20に対して略密に嵌合されるフ
ランジ付の筒部材26に前もつて外嵌着してあ
り、第4図に示すように、前記上部ケースUを開
閉規制の状態で前記下部ケースDに連結して後
に、該上部ケースUを開き状態Yにして、前記連
結軸20に前記筒部材26を外嵌合すると共に、
その嵌合途中において、前記コイルスプリングS
に上部ケース開放の付勢力を付与せしめるように
該コイルスプリングSを撓み変形させながら、前
記付勢作用片i,jをスプリング受座18,24
に係止させ、かつ第1図に示すように、抜止め用
Eリングmを連結軸20の溝nに係止させるので
ある。
而して、前記下部ケースDに対する上部ケース
Uの連結後に付勢機構23をセツトするものであ
るから、その一連の作業を一人で楽に行うことが
できるのである。
ところで、前記コイルスプリングSを前記連結
軸20そのものに外嵌合させる構成をとることに
よつても、上記一連の作業を一人で行えるのであ
るが、コイルスプリングSによる付勢力の付与に
際しては、コイル径を縮径させる方向にコイルス
プリングSを撓ませるのが通常であり、かかる場
合、該コイルスプリングSを前記連結軸20その
ものに外嵌合させる構成をとると、該コイルスプ
リングSが連結軸20を締め付ける状態になつ
て、スプリング挿入の作業がしずらくなる嫌いが
ある。
この点にあつて、前記コイルスプリングSを前
以つて筒部材26に外嵌着させておいて、該筒部
材26を連結軸20に嵌合させる構成をとるもの
であるから、コイルスプリングSの締め付け付勢
力が連結軸20にかかることがなく、スプリング
セツト作業が極めて容易で作業性が富むものであ
る。
尚、前記連結軸20と同芯状になる軸部材を抜
止め部材21に設けて、この抜止め部材21を連
結軸20に嵌合させた状態で前記連結軸20に一
体化される当該軸部材に、前記筒部材26を嵌合
させる構成にするも良く、あるいは、抜止め部材
21に前記筒部材26を一体連結すると共に前記
ピンeを長く構成して、前記上部ケースUの開放
範囲の規制ならびに下部ケースDに対する上部ケ
ースUの連結を完了して後に、前記コイルスプリ
ングSをスプリング受座18,24に係止させる
構成にするも良い。
また、二組の開閉装置Aの連結軸20を一本軸
の構成にするも良い。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によるシエル型複写
機の開閉装置は、下部ケースに対する上部ケース
の連結下ならびに該上部ケースの開閉範囲規制下
において、コイルスプリングで構成された付勢機
構を上下のケースにわたつて組付けるものであつ
て、付勢機構の組付けに際してコイルスプリング
を撓み変形させることは従来と変わりないのであ
るが、その作業を上下ケースの連結下において行
うものであるから極めて容易であり、しかも、上
下ケースの連結ならびに付勢機構の組付けを一人
作業であつても楽に行うことができると共に、コ
イルスプリングを筒部材に外嵌着させる構成をと
るので、該コイルスプリングのセツト作業も容易
であり、全体として、簡単な改良でありながら従
来欠点を合理的に解消できるようになり、延いて
は、開閉装置組付けの作業性ならびに操作性を共
に向上できるに至つたのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は開閉装
置の分解斜視図、第2図はシエル型複写機全体の
概略縦断面図、第3図及び第4図は上部ケースの
開閉切換え説明図である。そして第5図及び第6
図は従来例を示し、第5図はトーシヨンバーの配
置説明図、第6図は開閉装置の分解斜視図であ
る。 3……複写機本体、17……軸支部、20……
連結軸または軸部材、21……抜止め部材、22
……開閉規制機構、23(S)……付勢機構(コ
イルスプリング)、26……筒部材、D……下部
ケース、U……上部ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複写機本体を上部ケースと下部ケースとに二分
    割すると共に、互いに上下方向で嵌合し合う連結
    軸と軸支部の一方を上部ケースに且つ他方を下部
    ケースに設け、かつ、前記軸支部に対する連結軸
    の抜止め部材を設けて、前記上部ケースを下部ケ
    ースに対して連結軸まわりで揺動開閉自在に連結
    する一方、該上部ケースの開閉範囲を規制する開
    閉規制機構を上部ケースと下部ケースとの間に設
    け、かつ、前記上部ケースを開放方向に付勢する
    付勢機構を前記上部ケースと下部ケースとにわた
    つて設けたシヤル型複写機の開閉装置において、
    前記付勢機構をコイルスプリングで構成すると共
    に、前記連結軸または該連結軸と同芯状に一体化
    される軸部材に対して同芯状に嵌合される筒部材
    に、前記コイルスプリングを外嵌着させ、前記上
    部ケースを下部ケースに連結し且つ該上部ケース
    の開閉規制下において、前記コイルスプリングに
    上部ケース開放の付勢力を有せしめた状態で、前
    記筒部材を前記連結軸または軸部材に嵌合させて
    あることを特徴とするシヤル型複写機の開閉装
    置。
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JPS6263748U JPS6263748U (ja) 1987-04-20
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