JPH0443911Y2 - - Google Patents
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- JPH0443911Y2 JPH0443911Y2 JP1576288U JP1576288U JPH0443911Y2 JP H0443911 Y2 JPH0443911 Y2 JP H0443911Y2 JP 1576288 U JP1576288 U JP 1576288U JP 1576288 U JP1576288 U JP 1576288U JP H0443911 Y2 JPH0443911 Y2 JP H0443911Y2
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal panel
- case
- molding agent
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、液晶パネルの透光性基板に集積回
路のチツプを搭載したチツプオン型の液晶パネル
装置に関する。
路のチツプを搭載したチツプオン型の液晶パネル
装置に関する。
従来のチツプオン型の液晶パネル装置として
は、例えば第4図に示すようなものがある。Pは
液晶パネル装置であつて、これが液晶Lを介在す
る液晶パネル2の2枚の透光性基板2aのうち、
少なくとも一方(この例では裏側)の透光性基板
2aに、液晶パネル駆動用のチツプ形集積回路3
を搭載したものからなる。また、4は外部からの
計測データ等を取込むための信号線、6はチツプ
接続部、7は信号線接続部であり、このチツプ接
続部6、信号線接続部7および前記集積回路3な
どを湿気から保護するために、これらの上に耐湿
コーテイング10が施されている。
は、例えば第4図に示すようなものがある。Pは
液晶パネル装置であつて、これが液晶Lを介在す
る液晶パネル2の2枚の透光性基板2aのうち、
少なくとも一方(この例では裏側)の透光性基板
2aに、液晶パネル駆動用のチツプ形集積回路3
を搭載したものからなる。また、4は外部からの
計測データ等を取込むための信号線、6はチツプ
接続部、7は信号線接続部であり、このチツプ接
続部6、信号線接続部7および前記集積回路3な
どを湿気から保護するために、これらの上に耐湿
コーテイング10が施されている。
しかしながら、このような従来の液晶パネル装
置Pにあつては、これがフロントパネル等のメー
タユニツトに装着される直前まで、ガラス板とし
ての透光性基板2aや耐湿コーテイング剤10が
むき出しとなつていたため、上記メータユニツト
への実装時に、前記集積回路3の実装部分の透光
性基板2aが不用意な力を受けて割れるおそれが
あるほか、液晶パネル装置Pの全体が透光性基板
2aとしてのガラス板で被われているため、実装
性が悪いという問題点があつた。また、耐湿コー
テイング10のみでは、湿気に対する集積回路3
の保護が未だ不十分であるなどの問題点があつ
た。
置Pにあつては、これがフロントパネル等のメー
タユニツトに装着される直前まで、ガラス板とし
ての透光性基板2aや耐湿コーテイング剤10が
むき出しとなつていたため、上記メータユニツト
への実装時に、前記集積回路3の実装部分の透光
性基板2aが不用意な力を受けて割れるおそれが
あるほか、液晶パネル装置Pの全体が透光性基板
2aとしてのガラス板で被われているため、実装
性が悪いという問題点があつた。また、耐湿コー
テイング10のみでは、湿気に対する集積回路3
の保護が未だ不十分であるなどの問題点があつ
た。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、表示面を除くケース内に液晶
パネルを水密的に納めることにより、前記問題点
を解決することを目的としいてる。
てなされたもので、表示面を除くケース内に液晶
パネルを水密的に納めることにより、前記問題点
を解決することを目的としいてる。
この考案に係る液晶パネル装置は、壁面にモー
ルド剤注入口が形成されるとともに、液晶パネル
の表示面に対応する壁面に開口部が形成され、そ
の開口部に全周に亘つて先端部が液晶パネル面に
水密的に圧接される弾性部材が取り付けられたケ
ースを有し、このケースと、前記液晶パネルとの
間の空間に、前記モールド剤注入口からモールド
剤を注入して構成したものである。
ルド剤注入口が形成されるとともに、液晶パネル
の表示面に対応する壁面に開口部が形成され、そ
の開口部に全周に亘つて先端部が液晶パネル面に
水密的に圧接される弾性部材が取り付けられたケ
ースを有し、このケースと、前記液晶パネルとの
間の空間に、前記モールド剤注入口からモールド
剤を注入して構成したものである。
この考案におけるケースは、これに収容した液
晶パネルの表示面を除く部分を、弾性部材とモー
ルド剤とによつて水密的におよび緩衝的に保護す
るため、液晶パネルを構成するガラス板の透光性
基板が外にむき出しにならず、従つて、この透光
性基板が容易に割れるのを防止するほか、集積回
路を湿気から完全に保護するように作用する。
晶パネルの表示面を除く部分を、弾性部材とモー
ルド剤とによつて水密的におよび緩衝的に保護す
るため、液晶パネルを構成するガラス板の透光性
基板が外にむき出しにならず、従つて、この透光
性基板が容易に割れるのを防止するほか、集積回
路を湿気から完全に保護するように作用する。
以下、この考案を図面に基づいて説明する。第
1図はこの考案の一実施例を示す図である。ま
ず、構成を説明すると、1はメータユニツトへの
取付部9を有するケースで、これが金属板や合成
樹脂などにより構成されている。1aはケース1
の一側に開口させたモールド剤注入口であり、こ
れには封止用の蓋5が被せられるようになつてい
る。また、1bはこのケース1内に収容される液
晶パネル2の表示面に対応する壁面に形成された
開口部、1cはその表示面下部の集積回路実装
部、すなわち集積回路3、チツプ接続部6、信号
線接続部7等を被う回路保護部である。11は開
口部1bの全周に亘つて取り付けられたゴムなど
からなる弾性部材で、この先端部が液晶パネル2
面に水密的に圧接されるようになつている。この
弾性部材11は第3図に示すように先端縁に向つ
てナイフ上に肉薄化されており、後端部たる取付
基部に嵌合突起11aが形成されて、これが上記
ケース1の開口部に形成した嵌合溝1dに嵌め込
んで一体化されるようになつている。また、9は
ケース1の外周に設けられたメータユニツトへの
取付け部である。
1図はこの考案の一実施例を示す図である。ま
ず、構成を説明すると、1はメータユニツトへの
取付部9を有するケースで、これが金属板や合成
樹脂などにより構成されている。1aはケース1
の一側に開口させたモールド剤注入口であり、こ
れには封止用の蓋5が被せられるようになつてい
る。また、1bはこのケース1内に収容される液
晶パネル2の表示面に対応する壁面に形成された
開口部、1cはその表示面下部の集積回路実装
部、すなわち集積回路3、チツプ接続部6、信号
線接続部7等を被う回路保護部である。11は開
口部1bの全周に亘つて取り付けられたゴムなど
からなる弾性部材で、この先端部が液晶パネル2
面に水密的に圧接されるようになつている。この
弾性部材11は第3図に示すように先端縁に向つ
てナイフ上に肉薄化されており、後端部たる取付
基部に嵌合突起11aが形成されて、これが上記
ケース1の開口部に形成した嵌合溝1dに嵌め込
んで一体化されるようになつている。また、9は
ケース1の外周に設けられたメータユニツトへの
取付け部である。
また、第2図において、8はモールド剤で、液
晶パネル2をケース1内に第1図に示すように収
容した後、このモールド剤8がこれらの間の空間
にモールド剤注入口1aから十分に注入される。
そして、このモールド剤8の注入後に上記蓋5に
よつてモールド剤注入口1aが密閉される。な
お、この密閉に先立つて、弾性部材11のねじれ
などによる気密性劣化を防止するため、ケース1
内にエアーを送り込む。すると、エアー圧を受け
て弾性部材11の先端部が全体に亘つて均等に液
晶パネル2の表面に密接する。なお、このほかの
第4図に示したものと同一の構成部分には同一符
号を付して、その重複する説明を省略する。
晶パネル2をケース1内に第1図に示すように収
容した後、このモールド剤8がこれらの間の空間
にモールド剤注入口1aから十分に注入される。
そして、このモールド剤8の注入後に上記蓋5に
よつてモールド剤注入口1aが密閉される。な
お、この密閉に先立つて、弾性部材11のねじれ
などによる気密性劣化を防止するため、ケース1
内にエアーを送り込む。すると、エアー圧を受け
て弾性部材11の先端部が全体に亘つて均等に液
晶パネル2の表面に密接する。なお、このほかの
第4図に示したものと同一の構成部分には同一符
号を付して、その重複する説明を省略する。
次に、作用を説明する。
まず、液晶パネル2がモールド剤注入口1aか
らケース1内に収容されると、表示面に臨む弾性
部材11がこの表示面を囲むように液晶パネル2
の透光性基板2aに密着する。ここで、弾性部材
11のねじれ等を防止するため、上記のようにケ
ース1内にエアーを送る。続いて、ケース1と液
晶パネル2との間の空間にモールド剤8を注入
し、これによつて集積回路3、チツプ接続部6、
信号線接続部7を包んだ後、蓋5をモールド剤注
入口1aに密嵌して接着固定し、上記空間を完全
に水密化する。
らケース1内に収容されると、表示面に臨む弾性
部材11がこの表示面を囲むように液晶パネル2
の透光性基板2aに密着する。ここで、弾性部材
11のねじれ等を防止するため、上記のようにケ
ース1内にエアーを送る。続いて、ケース1と液
晶パネル2との間の空間にモールド剤8を注入
し、これによつて集積回路3、チツプ接続部6、
信号線接続部7を包んだ後、蓋5をモールド剤注
入口1aに密嵌して接着固定し、上記空間を完全
に水密化する。
このようにすれば、表示面を除く部位の液晶表
示板2の気密性、水密性が永久に保持されるた
め、集積回路の寿命が延びる。また、上記カバー
に包まれて液晶表示板2が外力から緩衝的に保護
されるので、これが車両のメータユニツトへの実
装時などに破損するのを確実に防止できる。ま
た、ケース1にはこのメータユニツトへの取付け
部9が設けられているため、実装性が向上するも
のとなる。
示板2の気密性、水密性が永久に保持されるた
め、集積回路の寿命が延びる。また、上記カバー
に包まれて液晶表示板2が外力から緩衝的に保護
されるので、これが車両のメータユニツトへの実
装時などに破損するのを確実に防止できる。ま
た、ケース1にはこのメータユニツトへの取付け
部9が設けられているため、実装性が向上するも
のとなる。
以上説明してきたように、この考案によれば、
その構成を壁面にモールド剤注入口が設けられ、
液晶パネルの表示面対応部位に開口部が設けら
れ、加えてその開口部全周に亘つて液晶パネルに
圧接する弾性部材を持つつたケースとし、このケ
ースと上記液晶パネルとの間の空間にモールド剤
を注入して密封することとしたため、メータユニ
ツトへの実装時における液晶表示板の破損を未然
に防止できるほか、集積回路等の電気回路を湿気
から完全にしや断保護でき、液晶パネル装置とし
ての信頼性を向上できるという効果が得られる。
その構成を壁面にモールド剤注入口が設けられ、
液晶パネルの表示面対応部位に開口部が設けら
れ、加えてその開口部全周に亘つて液晶パネルに
圧接する弾性部材を持つつたケースとし、このケ
ースと上記液晶パネルとの間の空間にモールド剤
を注入して密封することとしたため、メータユニ
ツトへの実装時における液晶表示板の破損を未然
に防止できるほか、集積回路等の電気回路を湿気
から完全にしや断保護でき、液晶パネル装置とし
ての信頼性を向上できるという効果が得られる。
第1図はこの考案にかかる液晶パネル装置を示
す分解斜視図、第2図は液晶パネル装置の内部構
造を示す縦断面図、第3図は弾性部材のケース開
口部に対する取付構造を示す拡大断面図、第4図
は従来の液晶パネル装置を示す斜視図である。 1……ケース、1……はモールド剤注入口、1
b……開口部、2……液晶パネル、2a……透光
性基板、3……集積回路、8……モールド剤、1
1……弾性部材、P……液晶パネル装置。
す分解斜視図、第2図は液晶パネル装置の内部構
造を示す縦断面図、第3図は弾性部材のケース開
口部に対する取付構造を示す拡大断面図、第4図
は従来の液晶パネル装置を示す斜視図である。 1……ケース、1……はモールド剤注入口、1
b……開口部、2……液晶パネル、2a……透光
性基板、3……集積回路、8……モールド剤、1
1……弾性部材、P……液晶パネル装置。
Claims (1)
- 一対の透光性基板2a間に液晶Lが封止されて
なる液晶パネル2の前記透光性基板2a上に、該
液晶パネルを駆動する集積回路3が搭載されてな
る液晶パネル装置において、壁面にモールド剤注
入口1aが形成されているとともに、前記液晶パ
ネル2の表示面に対応する壁面に開口部を有し、
かつ該開口部の全周に亘つて先端部が前記液晶パ
ネル面に水密的に圧接される弾性部材11が取付
けられてなるケース1を備え、前記液晶パネル2
と前記ケース1との間に形成された空間に、前記
モールド剤注入口1aからモールド剤が注入され
てなることを特徴とする液晶パネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1576288U JPH0443911Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1576288U JPH0443911Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123883U JPH01123883U (ja) | 1989-08-23 |
| JPH0443911Y2 true JPH0443911Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=31228095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1576288U Expired JPH0443911Y2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443911Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP1576288U patent/JPH0443911Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01123883U (ja) | 1989-08-23 |
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