JPH044392Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044392Y2 JPH044392Y2 JP1986089559U JP8955986U JPH044392Y2 JP H044392 Y2 JPH044392 Y2 JP H044392Y2 JP 1986089559 U JP1986089559 U JP 1986089559U JP 8955986 U JP8955986 U JP 8955986U JP H044392 Y2 JPH044392 Y2 JP H044392Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- molded body
- shaped molded
- shaped
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、床暖房装置や融雪装置などに用い
られ、通電することによつて発熱する板状発熱体
に関する。
られ、通電することによつて発熱する板状発熱体
に関する。
セメントに珪砂や石炭灰などの骨材を混合した
ような無機材料中に炭素繊維やカーボンブラツク
などの導電材料を分散させてこれを板状に成形
し、この板状成形体に通電して発熱させることに
より、床暖房や屋根、道路などの融雪に用いる特
開昭59−83388号公報にみられるような板状発熱
体がある。
ような無機材料中に炭素繊維やカーボンブラツク
などの導電材料を分散させてこれを板状に成形
し、この板状成形体に通電して発熱させることに
より、床暖房や屋根、道路などの融雪に用いる特
開昭59−83388号公報にみられるような板状発熱
体がある。
従来のこのような板状発熱体は、耐衝撃性に問
題があり、その改善が望まれていた。
題があり、その改善が望まれていた。
この考案は、このような事情に鑑みて、耐衝撃
性に優れた板状発熱体を提供することを目的とし
ている。
性に優れた板状発熱体を提供することを目的とし
ている。
この考案は、このような目的を達成するため
に、骨材が混合された無機材料中に導電材料が分
散されてなる板状成形体を備えるとともに、同板
状成形体には通電手段が配置されており、同通電
手段に通電されると前記板状成形体が発熱するよ
うになつている板状発熱体において、前記板状成
形体の少なくとも表面にはクツシヨン性を有する
弾性材層が設けられ、これら板状成形体および弾
性材層が保護材によつて覆われていることを特徴
とする板状発熱体を要旨とする。
に、骨材が混合された無機材料中に導電材料が分
散されてなる板状成形体を備えるとともに、同板
状成形体には通電手段が配置されており、同通電
手段に通電されると前記板状成形体が発熱するよ
うになつている板状発熱体において、前記板状成
形体の少なくとも表面にはクツシヨン性を有する
弾性材層が設けられ、これら板状成形体および弾
性材層が保護材によつて覆われていることを特徴
とする板状発熱体を要旨とする。
以下に、この考案を、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。
面を参照しつつ詳しく説明する。
第1図は、この考案にかかる板状発熱体の1実
施例をあらわす。図にみるように、この板状発熱
体1は、板状成形体2と、この板状成形体2への
通電手段たる電極板3,3と、板状成形体2の表
面に貼着された弾性材層9と、板状成形体2、電
極板3,3および弾性材層9を収容して保護材と
なる箱体5とから構成されている。板状成形体2
は、たとえば、セメントに珪砂や石炭灰などの骨
材を混合したというような無機材料中に、炭素繊
維やカーボンブラツクなどの導電材料が分散され
たものから形成されている。電極板3,3は、こ
の板状成形体2の対向する木口面に、それぞれ導
電性の接着剤によつて貼り付けられている。箱体
5は、外壁5aが鋼板、内壁5bが絶縁樹脂で形
成されている。箱体5は、一方の面に絶縁樹脂が
被覆された鋼板を、絶縁樹脂面が内側となるよう
に組み立てて得られる。床材として用いられる場
合には、板状成形体2の取付面とは反対側の面、
すなわち、裏面が取付面となるので、その表面に
弾性材層9が配置されている。したがつて、この
板状発熱体1の上に物を落としても、衝撃が弾性
材層9で吸収されて板状成形体まで伝わらない。
なお、弾性材層9を形成する材料としては、耐熱
性のゴム、耐熱性発泡樹脂材料など、特に限定さ
れない。
施例をあらわす。図にみるように、この板状発熱
体1は、板状成形体2と、この板状成形体2への
通電手段たる電極板3,3と、板状成形体2の表
面に貼着された弾性材層9と、板状成形体2、電
極板3,3および弾性材層9を収容して保護材と
なる箱体5とから構成されている。板状成形体2
は、たとえば、セメントに珪砂や石炭灰などの骨
材を混合したというような無機材料中に、炭素繊
維やカーボンブラツクなどの導電材料が分散され
たものから形成されている。電極板3,3は、こ
の板状成形体2の対向する木口面に、それぞれ導
電性の接着剤によつて貼り付けられている。箱体
5は、外壁5aが鋼板、内壁5bが絶縁樹脂で形
成されている。箱体5は、一方の面に絶縁樹脂が
被覆された鋼板を、絶縁樹脂面が内側となるよう
に組み立てて得られる。床材として用いられる場
合には、板状成形体2の取付面とは反対側の面、
すなわち、裏面が取付面となるので、その表面に
弾性材層9が配置されている。したがつて、この
板状発熱体1の上に物を落としても、衝撃が弾性
材層9で吸収されて板状成形体まで伝わらない。
なお、弾性材層9を形成する材料としては、耐熱
性のゴム、耐熱性発泡樹脂材料など、特に限定さ
れない。
第2図は、この考案にかかる板状発熱体を床暖
房装置に使用した使用例をあらわす。図にみるよ
うに、板状発熱体1は、大引6,6上に載置され
床暖房として用いられる。なお、電極板3,3か
らは、図示していないが、電源に接続されるリー
ド線が導き出され外部電源に接続されているの
は、言うまでもない。図中、7はカーペツトであ
る。この実施例では、箱体の下端部の鋼板の接合
部が突出したようになつているが、このように突
出させておけば、この突出部に取付面への取付手
段たる釘などを打ちつけることが出来るので便利
である。しかしながら、この突出部は、必要に応
じて設けるようにしておけばよく、無くても構わ
ない。
房装置に使用した使用例をあらわす。図にみるよ
うに、板状発熱体1は、大引6,6上に載置され
床暖房として用いられる。なお、電極板3,3か
らは、図示していないが、電源に接続されるリー
ド線が導き出され外部電源に接続されているの
は、言うまでもない。図中、7はカーペツトであ
る。この実施例では、箱体の下端部の鋼板の接合
部が突出したようになつているが、このように突
出させておけば、この突出部に取付面への取付手
段たる釘などを打ちつけることが出来るので便利
である。しかしながら、この突出部は、必要に応
じて設けるようにしておけばよく、無くても構わ
ない。
この考案にかかる板状発熱体は、上記実施例に
限定されない。弾性材層は、取付面に設けられて
いてもよく、板状成形体全面を覆つていてもよ
い。保護材は、予め設けられていなくてもよい
が、実施例のように、予め設けられていると、根
太などへの取付けが容易となり、好ましい。
限定されない。弾性材層は、取付面に設けられて
いてもよく、板状成形体全面を覆つていてもよ
い。保護材は、予め設けられていなくてもよい
が、実施例のように、予め設けられていると、根
太などへの取付けが容易となり、好ましい。
この考案にかかる板状発熱体は、屋根や道路に
敷設して融雪等の目的に使用しても良い。
敷設して融雪等の目的に使用しても良い。
この考案にかかる板状発熱体は、以上のよう
に、骨材が混合された無機材料中に導電材料が分
散されてなる板状成形体の少なくとも表面にはク
ツシヨン性を有する弾性材層が設けられ、これら
板状成形体および弾性材層が保護材によつて覆わ
れているので、板状成形体自体の剛性が高い上、
前記弾性材層がクツシヨン作用を発揮して板状成
形体の損傷が起きにくく、耐衝撃性に優れてお
り、かつ、前記保護材が全体表面を保護して、耐
摩耗性にも優れている。
に、骨材が混合された無機材料中に導電材料が分
散されてなる板状成形体の少なくとも表面にはク
ツシヨン性を有する弾性材層が設けられ、これら
板状成形体および弾性材層が保護材によつて覆わ
れているので、板状成形体自体の剛性が高い上、
前記弾性材層がクツシヨン作用を発揮して板状成
形体の損傷が起きにくく、耐衝撃性に優れてお
り、かつ、前記保護材が全体表面を保護して、耐
摩耗性にも優れている。
第1図は考案にかかる板状発熱体の1実施例を
あらわす側断面図、第2図はこの考案にかかる板
状発熱体の1使用例をあらわす側断面図である。 1……板状発熱体、2……板状成形体、3……
電極板、5……保護材、5a……鋼板、5b……
絶縁樹脂、9……弾性材層。
あらわす側断面図、第2図はこの考案にかかる板
状発熱体の1使用例をあらわす側断面図である。 1……板状発熱体、2……板状成形体、3……
電極板、5……保護材、5a……鋼板、5b……
絶縁樹脂、9……弾性材層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 骨材が混合された無機材料中に導電材料が分
散されてなる板状成形体を備えるとともに、同
板状成形体には通電手段が配置されており、同
通電手段に通電されると前記板状成形体が発熱
するようになつている板状発熱体において、前
記板状成形体の少なくとも表面にはクツシヨン
性を有する弾性材層が設けられ、これら板状成
形体および弾性材層が保護材によつて覆われて
いることを特徴とする板状発熱体。 (2) 保護材は、少なくとも一面が絶縁樹脂で被覆
された鋼板であつて、その絶縁樹脂被覆面が板
状成形体に当接している実用新案登録請求の範
囲第1項記載の板状発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089559U JPH044392Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986089559U JPH044392Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200279U JPS62200279U (ja) | 1987-12-19 |
| JPH044392Y2 true JPH044392Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=30948653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986089559U Expired JPH044392Y2 (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044392Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524320A (en) * | 1978-08-07 | 1980-02-21 | Nippon Soken | Device for clamping ceramic heater |
| JPS6120994A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | 松下電器産業株式会社 | カラオケ練習装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP1986089559U patent/JPH044392Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200279U (ja) | 1987-12-19 |
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