JPH0443964Y2 - - Google Patents

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JPH0443964Y2
JPH0443964Y2 JP1985064502U JP6450285U JPH0443964Y2 JP H0443964 Y2 JPH0443964 Y2 JP H0443964Y2 JP 1985064502 U JP1985064502 U JP 1985064502U JP 6450285 U JP6450285 U JP 6450285U JP H0443964 Y2 JPH0443964 Y2 JP H0443964Y2
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electrode
discharge
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bulb
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) この考案は、例えば表示パネル装置等の画素と
して用いて好適な片口型の小型蛍光ランプのマウ
ント構造に関する。
(従来技術) この出願人は、先の特許出願(特願昭56−
141409号)で、熱陰極型、かつ低圧ガス蛍光ラン
プであつて、内部に蛍光塗料を塗布させたバルブ
の一端部にのみ陰電極と陽電極を小間隔で対置し
て設けた片口型の小型蛍光ランプを提案した。
この蛍光ランプは、放電電極がバルブの一端部
にのみ短い間隔で対置して設けられていることか
ら片口型と称され、放電間隔が小さいことから低
電圧で放電点灯できるものであつた。
また、バルブの口径及び長さともに小さな小型
の蛍光ランプとすることができる他、消費電力が
小さく、かつ寿命が長いので、これを光源素子
(画素)として用い、消費電力の小さなフルカラ
ーの大型の表示パネル装置が可能となつた。
この場合、個々の蛍光ランプの放電を安定さ
せ、常にランプの中央部で発光が行われるように
することが、表示ムラを生じさせないためにとく
に必要となつたが、上述した従来のものは、陽電
極と陰電極とを互いに並置状態で対向させてマウ
ントを構成していたので、組立時に各電極が互い
に正確に平行にならない結果、放電間隔及び放電
位置が安定せず、これが表示ムラを生じさせる原
因となっていた。
他方、これを避ける方法としては、品質管理を
厳しくして均一の放電間隔及び放電位置が得られ
るようにすることも考えられたが、歩止まりが悪
くなるという問題があつた。
そこでこの考案者は、熱陰極型で低圧ガスを用
いる片口型の小型蛍光ランプにおいて、マウント
上に立設した一対の電極支柱に張設したコイルフ
イラメント状の陰電極に対して、棒状の陽電極を
小間隔を空けて略十字形に直交状態で配置させた
ものを提案した。
このように構成することにより、陰電極と陽電
極が互いに直交する位置が一番間隔が短くなり、
かつ放電間隔の誤差は陽電極の水平状態に多少の
誤差があつても従来の陰電極と陽電極を互いに並
置させたものよりは小さくなるので、必然的にこ
の位置が放電位置として定まり、従来のものに比
して放電位置が安定し、一定の輝度を持つた蛍光
ランプを提供できると共に、この構成のものなら
ばさしたる困難もなく自動製造を行うことができ
ることが解つた。
ところで、この種の蛍光ランプは、環境温度に
依存した放電特性を持ち、環境温度が低い場合に
は放電、しかして発光が不安定になるという性質
を持つている。そこで、さまざまに思考錯誤を重
ね、陽電極側の電極支柱に取り付けていたゲツタ
を、陽電極の先端に取り付けて見たところ、放電
によつてゲツタが暖まる結果、バルブ内の保温効
果が高まり、環境温度に影響されない安定した放
電、しかして発光が得られる他、ゲツタによる不
純ガスの吸着能力も増大して寿命を大幅に延ばす
ことができることが解つた。
(技術的課題) この考案はかかる知見に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、熱陰極型で低圧ガ
スを用いる片口型の小型蛍光ランプにおいて、環
境温度によつて影響を受けることなく放電、しか
して発光を行わせ、さらに寿命を大幅に延ばすこ
とのできる、マウント構造を提供せんとするにあ
る。
(技術的手段) 上述した目的を達成するためにこの考案は、熱
陰極型で低圧ガスを用いバルブの一端部にのみ放
電電極を有する片口型の蛍光ランプにおいて、前
記バルブの一端部より互いに三角形の頂点を構成
するように長短3本の電極支柱を立設し、この電
極支柱のうちの同一長さの一対のものの間に電子
放射性物質を塗布させたコイルフイラメント状の
陰電極を張設し、残つた電極支柱の上端部直角方
向に向けて棒状の陽電極を取り付け、この陽電極
を前記陰電極との間で低電圧で放電が起る小間隔
を空けてその略中央部と略十字形に直交するよう
に配置し、この陽電極の自由端側に前記陰電極よ
り離れる方向へ向けて放電安定部材を取り付けて
小型蛍光ランプのマウントを構成したものであ
る。
(作用) 上述したように構成することにより、陰電極と
陽電極を短い間隔を空けて直交状態に配置させた
ことによる上述したような作用効果に加えて、ゲ
ツタが放電と共に暖まつてバルブ内の温度が適当
に高まり保温効果を発揮するので、環境温度によ
る影響を余り受けることなく、安定した放電を行
うことができる他、放電安定部材を同時にゲツタ
にすると、放電にともなつてゲツタが加熱される
ことにより不純ガスに対する吸収効率がより一層
増大するものである。
(実施例) 図面に依れば、第1図乃至第2図において、3
本の端子1a,1a,1bを突設したソケツト1
上には、ステム2と排気管3を有し、内部に少量
の水銀とアルゴン等の希ガスを封入させたバルブ
4が立設されており、このバルブ4内部のステム
2上には、長短3本の電極支柱5a,5a,5b
が平面から見て各々三角形の頂点を形成して立設
されている。この電極支柱5a,5a,5bには
リード線5c,5c,5dが接続され、図示はし
ていないがステム2内部を気密に貫通してバルブ
4外へと導出され、端子1a,1a,1bと接続
されている。電極支柱のうち、5a,5aは同一
の長さを有し、その間に電子放射性物質を塗布し
たコイルフイラメント状を呈した陰電極6が張設
されている。もう一方の短い電極支柱5bの先端
には棒状の陽電極7がその一端部において直角方
向に取り付けられており、この陽電極7は陰電極
6と十文字形に直交する方向に延び、該陰電極6
に対し低電圧で放電が起る小間隔をおいて対向し
ている。そして、この陽電極7の自由端側には陰
電極6より離れる方向、即ち、下方に向けてゲツ
タを兼用するリング状の放電安定部材8を取り付
けることによつて、マウント9が形成されてい
る。
尚、各電極間の交叉部分の放電間隔は、バルブ
の放電部の口径に依存し、口径が7のもので2
mm〜2.5mmであり、口径が10のもので2.5mm〜3
mmである。
このように実施すると、ゲツタが同時に放電安
定部材となるので、合理的であるという利点があ
る。
第3図は他の実施例を示し、図面に依れば陽電
極10の先端をそのまま陰電極6より離れる方
向、即ち、下方へ曲げて垂下させることにより、
放電安定部材11が設けられ、マウント12を形
成している。もとよりこの放電安定部材を同時に
ゲツタ材料で構成して互いを溶着するように構成
しても良い。尚、その他の記号は同一のものは上
述した実施態様のものと同一の部材を指すので説
明は省略する。
このように実施してもこの考案の目的を達成で
きる。
第4図は点灯回路を示し、直流電源13のプラ
ス側へ端子1a,1bを接続し、マイナス側へも
う一方の端子1aを接続させてスイツチ14を
ONさせると、陰電極6が赤熱化することによ
り、その一端より熱電子の放出が陽電極7,10
に向かつてなされ、この熱電子が蒸発した水銀蒸
気に衝突して紫外線が発生し、この紫外線がバル
ブ4内に塗布した蛍光物質に衝突して可視光線が
生じ、外部へ放射される。陰電極6は一度加熱さ
れると、しかる後は電圧を降下させてもその効果
は持続するものである。
尚、可視光線はバルブ内部に塗布させた蛍光物
質の種類により、幾種類もの色のものとすること
ができ、ソケツト1及びバルブ4の形状、構造は
実施例のものに限定されるものではない。
(効果) 以上詳細に説明したようにこの考案は、極めて
簡単な構成で、放電間隔や放電位置を安定させて
輝度を一定化させることができる他、放電位置に
保温効果が生じるので、環境温度に影響されるこ
とのない安定した放電を行うことができるもので
ある。
また、放電安定部材を同時にゲツタとすると、
加熱により不純ガスの吸収率を増大させることが
でき、商品寿命を大幅に延ばすことができるもの
である。
そこで、この蛍光ランプを広場や、野球場での
大型映像表示や、高速道路での情報表示等の大型
の表示パネル装置の画素として用いると、輝度の
安定した表示ムラのないフルカラーの鮮明表示を
行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はこ
の考案を説明するための一部断面正面図、第2図
はマウント部分の斜視図であり、第3図は他の実
施例を示すマウント部分の斜視図であり、第4図
はこの考案に係る蛍光ランプを点灯させるための
回路図である。 1……ソケツト、2……ステム、4……バル
ブ、5a,5b……電極支柱、6……陰電極、
7,10……陽電極、8,11……放電安定部
材、9,12……マウント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱陰極型で低圧ガスを用いバルブの一端部にの
    み放電電極を有する片口型の蛍光ランプにおい
    て、前記バルブの一端部より互いに三角形の頂点
    を構成するように長短3本の電極支柱を立設し、
    この電極支柱のうちの同一長さの一対のものの間
    に電子放射性物質を塗布させたコイルフイラメン
    ト状の陰電極を張設し、残つた電極支柱の上端部
    に直角方向に向けて棒状の陽電極を取り付け、こ
    の陽電極を前記陰電極との間で低電圧で放電が起
    る小間隔を空けてその略中央部と略十字形に直交
    するように配置し、この陽電極の自由端側に前記
    陰電極より離れる方向へ向けて放電安定部材を取
    り付けたことを特徴とする、小型蛍光ランプのマ
    ウント構造。
JP1985064502U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH0443964Y2 (ja)

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JP1985064502U JPH0443964Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JP1985064502U JPH0443964Y2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30

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JPS61180446U JPS61180446U (ja) 1986-11-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57132663A (en) * 1981-02-09 1982-08-17 Mitsubishi Electric Corp Low pressure gas discharge lamp and low pressure gas discharge lamp device
JPS58169767A (ja) * 1982-03-30 1983-10-06 Mitsubishi Electric Corp 希ガス放電灯
JPS603551U (ja) * 1983-06-20 1985-01-11 株式会社 ミニパイロ電機 小型蛍光ランプ装置

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