JPH0443978Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443978Y2 JPH0443978Y2 JP1986115024U JP11502486U JPH0443978Y2 JP H0443978 Y2 JPH0443978 Y2 JP H0443978Y2 JP 1986115024 U JP1986115024 U JP 1986115024U JP 11502486 U JP11502486 U JP 11502486U JP H0443978 Y2 JPH0443978 Y2 JP H0443978Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- pair
- core wire
- connection
- wire connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、被覆除去を必要とせずにコードを接
続するためのコネクタ係り、詳しくは、コードと
コードとを直接的に接続するためのコネクタに関
する。
続するためのコネクタ係り、詳しくは、コードと
コードとを直接的に接続するためのコネクタに関
する。
[従来の技術]
コード端末を接続する場合には、専用工具を用
いずに簡単に接続できることが作業者に望まれて
いる。この場合に、心線被覆を除去せずに接続で
きるものとして、スリツト端子を備えたコネクタ
が特開昭61−161677号公報及び実開昭61−8952号
公報から高知となつている。
いずに簡単に接続できることが作業者に望まれて
いる。この場合に、心線被覆を除去せずに接続で
きるものとして、スリツト端子を備えたコネクタ
が特開昭61−161677号公報及び実開昭61−8952号
公報から高知となつている。
[考案が解決しようとする課題]
特開昭61−161677号には、一対のUシリツト端
子をコ字形に立ち上げて成る複数の分岐端子が、
幅方向に並列して配置される技術が開示されてい
る。この分岐端子は、スリツト端子部の開被弾性
等を考慮した太幅で全体構成されているので、こ
の太幅を前提とするとともにワイヤ挿入空間を考
慮して各分岐端子間が必要な所定間隔に離されて
いる。しかも、ワイヤハーネスの分岐接続に係わ
るものであるので、1本のコードの複数心線を幅
方向で近接させて互いに同軸状に直線接続する技
術でなく、斯る点が一切解決されていなかつた。
子をコ字形に立ち上げて成る複数の分岐端子が、
幅方向に並列して配置される技術が開示されてい
る。この分岐端子は、スリツト端子部の開被弾性
等を考慮した太幅で全体構成されているので、こ
の太幅を前提とするとともにワイヤ挿入空間を考
慮して各分岐端子間が必要な所定間隔に離されて
いる。しかも、ワイヤハーネスの分岐接続に係わ
るものであるので、1本のコードの複数心線を幅
方向で近接させて互いに同軸状に直線接続する技
術でなく、斯る点が一切解決されていなかつた。
また、上記分岐端子は、基板等の表面にスリツ
ト端子の連結板が固定されているので、連結板の
厚みとスリツト端子下部の高さの分だけ余分に突
出し、ケーシング高さ方向に無駄なスペースを要
していた。いずれにしても、Uスリツト端子を幅
方向で近接させたうえ、高さ方向の無駄を無くす
ることで心線接続部を細径とする技術思想は、一
切解決されていなかつた。
ト端子の連結板が固定されているので、連結板の
厚みとスリツト端子下部の高さの分だけ余分に突
出し、ケーシング高さ方向に無駄なスペースを要
していた。いずれにしても、Uスリツト端子を幅
方向で近接させたうえ、高さ方向の無駄を無くす
ることで心線接続部を細径とする技術思想は、一
切解決されていなかつた。
さらに心線接続に続くコード挿入部は、実開昭
61−8952号に開示されているが、細径とする技術
が一切示されていない。即ち、コード外周に隙間
を有して第一のリード線把持片が侵入した外側に
ケーシングが位置する構造であるために、1個の
コード挿入部に適用したとしても、外側に位置す
るケーシング分だけ太くなるものであつた。
61−8952号に開示されているが、細径とする技術
が一切示されていない。即ち、コード外周に隙間
を有して第一のリード線把持片が侵入した外側に
ケーシングが位置する構造であるために、1個の
コード挿入部に適用したとしても、外側に位置す
るケーシング分だけ太くなるものであつた。
しかも、コード抜止部が同一大きさの凹凸の対
向で構成されているために、十分な抜け止め力を
発揮できないうえ、軸線方向に凹凸4個ずつ設け
るために長尺にならざるを得ないばかりか、凹凸
の境界面が小さくなつてコードが切損し易い等の
欠点があつた。
向で構成されているために、十分な抜け止め力を
発揮できないうえ、軸線方向に凹凸4個ずつ設け
るために長尺にならざるを得ないばかりか、凹凸
の境界面が小さくなつてコードが切損し易い等の
欠点があつた。
而して、本考案は上記実情に鑑みてなされたも
のであつて、通常工具にて心線接続ブロツクを押
圧して接続を図ると同時に、外被部分も容易に押
さえることができるようにし、1本のコードを細
径同軸状に小型化して接続できるようにしたコネ
クタの提供を、その目的とするものである。
のであつて、通常工具にて心線接続ブロツクを押
圧して接続を図ると同時に、外被部分も容易に押
さえることができるようにし、1本のコードを細
径同軸状に小型化して接続できるようにしたコネ
クタの提供を、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための本考案に係るコネク
タは、 細幅の連結板の両端にこの連結板よりも太幅な
一対のスリツト端子を略コ字形に立ち上げて成る
複数の接続子と、 この複数の接続子が各々の連結板とスリツト端
子とを相互に近接させて千鳥状に並べられて幅方
向に両壁が設けられて成る心線接続部を有すると
ともに、この心線接続部の軸線方向両端に延設さ
れる一対のコード挿入部を有する全体として細長
のケーシングと、 このケーシングの心線接続部よりもコード挿入
部の幅方向の両外壁が薄肉部に形成されるととも
にこの薄肉部の底部側がさらに薄肉にされた段部
を有する係合受部と、 前記心線接続部の底部に千鳥状に並べられて貫
通される長孔と、 この長孔に心線接続部の底部外面から内部に向
けて挿入される前記スリツト端子を底部外面に固
定するアンダープレートと、 コード軸線方向から複数の心線が挿入される複
数の挿入孔とこの各挿入孔に交差して前記各スリ
ツト端子が嵌挿される複数の接続孔とを有し前記
心線接続部に密着して取り付けされる一対の心線
接続ブロツクと、 各心線接続ブロツクで接続される1本のコード
を前記各コード挿入部に押込みするとともに、係
合受部の薄肉部に進入する一対の係合片と各係合
片の先端を対向側へ曲げて段部に係合される一対
の係合爪とを有する一対の押さえブロツクと、 この一対の押さえブロツクと前記コード挿入部
とにそれぞれ1個が対向突出され押さえブロツク
の係合位置で位相して咬合される鉛直面とテーパ
面とを有するコード抜止部と、 上記各押さえブロツクを上記各心線接続ブロツ
クに対して回動自在に連結するヒンジ部と、 から構成されるものである。
タは、 細幅の連結板の両端にこの連結板よりも太幅な
一対のスリツト端子を略コ字形に立ち上げて成る
複数の接続子と、 この複数の接続子が各々の連結板とスリツト端
子とを相互に近接させて千鳥状に並べられて幅方
向に両壁が設けられて成る心線接続部を有すると
ともに、この心線接続部の軸線方向両端に延設さ
れる一対のコード挿入部を有する全体として細長
のケーシングと、 このケーシングの心線接続部よりもコード挿入
部の幅方向の両外壁が薄肉部に形成されるととも
にこの薄肉部の底部側がさらに薄肉にされた段部
を有する係合受部と、 前記心線接続部の底部に千鳥状に並べられて貫
通される長孔と、 この長孔に心線接続部の底部外面から内部に向
けて挿入される前記スリツト端子を底部外面に固
定するアンダープレートと、 コード軸線方向から複数の心線が挿入される複
数の挿入孔とこの各挿入孔に交差して前記各スリ
ツト端子が嵌挿される複数の接続孔とを有し前記
心線接続部に密着して取り付けされる一対の心線
接続ブロツクと、 各心線接続ブロツクで接続される1本のコード
を前記各コード挿入部に押込みするとともに、係
合受部の薄肉部に進入する一対の係合片と各係合
片の先端を対向側へ曲げて段部に係合される一対
の係合爪とを有する一対の押さえブロツクと、 この一対の押さえブロツクと前記コード挿入部
とにそれぞれ1個が対向突出され押さえブロツク
の係合位置で位相して咬合される鉛直面とテーパ
面とを有するコード抜止部と、 上記各押さえブロツクを上記各心線接続ブロツ
クに対して回動自在に連結するヒンジ部と、 から構成されるものである。
[考案の作用]
複数の接続子は、心線接続部の長孔から内部に
向けて挿入されてアンダープレートで底面に固定
されており、連結板とスリツト端子下部とが突出
しない分だけスリツト端子が低くされ、これに対
応してケーシングの高さ方向が押えられている。
この複数の接続子は、連結板の細幅を基準として
所定絶縁間隔だけ離され、幅方向で相互に接近し
て千鳥状に配置されており、その分だけケーシン
グの幅方向の両壁が細幅になつている。
向けて挿入されてアンダープレートで底面に固定
されており、連結板とスリツト端子下部とが突出
しない分だけスリツト端子が低くされ、これに対
応してケーシングの高さ方向が押えられている。
この複数の接続子は、連結板の細幅を基準として
所定絶縁間隔だけ離され、幅方向で相互に接近し
て千鳥状に配置されており、その分だけケーシン
グの幅方向の両壁が細幅になつている。
上記ケーシングの高さと幅とに対応する大きさ
に一対の心線接続ブロツクが設けられているの
で、一方のコード挿入部からコードを挿入し、各
心線を挿入孔にそれぞれ挿入する。同様に、他方
のコード挿入部からコードを通し、各心線を挿入
孔にそれぞれ挿入する。この一対の心線接続ブロ
ツクをケーシングに通常工具等で押圧すると、接
続孔から侵入する4個のスリツト端子に心線が接
続されるに至る。心線接続ブロツクは心線接続部
の底面上面に密着した状態で取り付けされてお
り、押さえブロツクはヒンジ部を介してコード挿
入部の上位に対置している。
に一対の心線接続ブロツクが設けられているの
で、一方のコード挿入部からコードを挿入し、各
心線を挿入孔にそれぞれ挿入する。同様に、他方
のコード挿入部からコードを通し、各心線を挿入
孔にそれぞれ挿入する。この一対の心線接続ブロ
ツクをケーシングに通常工具等で押圧すると、接
続孔から侵入する4個のスリツト端子に心線が接
続されるに至る。心線接続ブロツクは心線接続部
の底面上面に密着した状態で取り付けされてお
り、押さえブロツクはヒンジ部を介してコード挿
入部の上位に対置している。
次で、いずれか一方の押さえブロツクをヒンジ
部を介して回動させつつ押圧すると、一対の係合
片が薄肉部に侵入して先端の係合爪が段部に係合
することで、コードが押さえ付け状態となる。一
対の係合片は、心線接続部の外壁より突出するこ
となく薄肉部に位置される。同様に、他方の押さ
えブロツク押圧してコードを押さえ付け状態とす
れば、コードとケーシング内に取り付けされた心
線接続ブロツクと押さえブロツクとが細径で同軸
状となつて、直線接続に至る。
部を介して回動させつつ押圧すると、一対の係合
片が薄肉部に侵入して先端の係合爪が段部に係合
することで、コードが押さえ付け状態となる。一
対の係合片は、心線接続部の外壁より突出するこ
となく薄肉部に位置される。同様に、他方の押さ
えブロツク押圧してコードを押さえ付け状態とす
れば、コードとケーシング内に取り付けされた心
線接続ブロツクと押さえブロツクとが細径で同軸
状となつて、直線接続に至る。
直線接続された互いのコードは、上下各1個の
抜止部の上下位相によつて軸線方向に亘つて湾曲
状態とさせられたうえ、鉛直面とテーパ面とによ
つて咬合状態となる。なお、一方の心線接続ブロ
ツクと押さえブロツクとを押圧後に他方を順次押
圧しても良い。
抜止部の上下位相によつて軸線方向に亘つて湾曲
状態とさせられたうえ、鉛直面とテーパ面とによ
つて咬合状態となる。なお、一方の心線接続ブロ
ツクと押さえブロツクとを押圧後に他方を順次押
圧しても良い。
[考案の実施例]
以下に、本考案の実施例を第1図乃至第8図に
基づき説明する。
基づき説明する。
先ず、第1図は本考案に係るコネクタの斜視図
を示す。
を示す。
図中、1はケーシングで、該ケーシング1は直
方体状で図示するように細長に形成され、上面は
開放している。該ケーシング1の相対向する各端
面2,3には、第1コード挿入口4と第2コード
挿入口5とが形成されている。該ケーシング1
は、上記第1コード挿入口4に連通する第1のコ
ード挿入部6と、上記第2コード挿入口5に連通
する第2のコード挿入部7と、これら第1、第2
の挿入部6,7間に位置する心線接続部8とから
構成されている。
方体状で図示するように細長に形成され、上面は
開放している。該ケーシング1の相対向する各端
面2,3には、第1コード挿入口4と第2コード
挿入口5とが形成されている。該ケーシング1
は、上記第1コード挿入口4に連通する第1のコ
ード挿入部6と、上記第2コード挿入口5に連通
する第2のコード挿入部7と、これら第1、第2
の挿入部6,7間に位置する心線接続部8とから
構成されている。
上記第1及び第2のコード挿入部6,7の底面
には1個のコード抜止部9が形成されている。該
コード抜止部9は、内側方向へ向けて立上がるテ
ーパ面10と、該テーパ面10に延設された鉛直
面11とから構成されている。又、該第1のコー
ド挿入部6の両側側壁として係合受部12の中央
は薄肉部13となり、且つ該薄肉部13の底部側
は更に肉薄の薄肉部14となることにより、これ
ら薄肉部13,14間には段部15が形成されて
いる。
には1個のコード抜止部9が形成されている。該
コード抜止部9は、内側方向へ向けて立上がるテ
ーパ面10と、該テーパ面10に延設された鉛直
面11とから構成されている。又、該第1のコー
ド挿入部6の両側側壁として係合受部12の中央
は薄肉部13となり、且つ該薄肉部13の底部側
は更に肉薄の薄肉部14となることにより、これ
ら薄肉部13,14間には段部15が形成されて
いる。
又、上記心線接続部8は図示するように両壁が
近接する第1室16と第2室17とから構成さ
れ、これら第1、第2室16,17間には、凸部
18,19が形成されている。心線接続部8の底
部には、それぞれ上記第1、第2室16,17に
開口する各一対の長孔20…,21…がそれぞれ
4個形成されている。これら各一対の長孔20
…,21…は、第2図に示すごとく、一対ずつ交
互に、所謂千鳥状に形成されている。
近接する第1室16と第2室17とから構成さ
れ、これら第1、第2室16,17間には、凸部
18,19が形成されている。心線接続部8の底
部には、それぞれ上記第1、第2室16,17に
開口する各一対の長孔20…,21…がそれぞれ
4個形成されている。これら各一対の長孔20
…,21…は、第2図に示すごとく、一対ずつ交
互に、所謂千鳥状に形成されている。
上記各一対の長孔20…,21…には4個の接
続子22…が底部下面から内部に向けて挿入され
ている。該各接続子22…は図示するように細幅
の連結板23と、該連結板23の両端に延設され
て連結板23より広幅のスリツト端子部24,2
4とからコ字形に構成されている。スリツト端子
部24の中央には、スリツト25が形成され、例
えば縦溝26と、該縦溝26に延設されて縦溝2
6より徐々に広幅になるガイド溝27とから構成
されている。
続子22…が底部下面から内部に向けて挿入され
ている。該各接続子22…は図示するように細幅
の連結板23と、該連結板23の両端に延設され
て連結板23より広幅のスリツト端子部24,2
4とからコ字形に構成されている。スリツト端子
部24の中央には、スリツト25が形成され、例
えば縦溝26と、該縦溝26に延設されて縦溝2
6より徐々に広幅になるガイド溝27とから構成
されている。
而して、上述のごとく、長孔20…,21…が
千鳥状に形成されているために、第3図及び第4
図に示すごとく、接続子22…も千鳥状に配設さ
れることになる。なお、第1図中、28はアンダ
ープレートで、接着又は溶着等によりケーシング
1の底部下面に取り付けられる。
千鳥状に形成されているために、第3図及び第4
図に示すごとく、接続子22…も千鳥状に配設さ
れることになる。なお、第1図中、28はアンダ
ープレートで、接着又は溶着等によりケーシング
1の底部下面に取り付けられる。
29,30は第1、第2ブロツクを示す。該ブ
ロツク29,30は、心線接続ブロツク31と、
該心線接続ブロツク31にヒンジ部を介して延設
された押えブロツク33とから構成されている。
ロツク29,30は、心線接続ブロツク31と、
該心線接続ブロツク31にヒンジ部を介して延設
された押えブロツク33とから構成されている。
上記心線接続ブロツク31はケーシング1の心
線接続部8の第2室17内に、上方から押し込み
されるもので、1側面には4個の心線の挿入孔3
4…が形成されている。また、該心線接続ブロツ
ク31の底面には、第8図に示すごとく、上記接
続子22のスリツト端子24が挿入する接続孔3
1Aが4個形成されている。これら各接続孔31
Aは各挿入孔34に交差している。
線接続部8の第2室17内に、上方から押し込み
されるもので、1側面には4個の心線の挿入孔3
4…が形成されている。また、該心線接続ブロツ
ク31の底面には、第8図に示すごとく、上記接
続子22のスリツト端子24が挿入する接続孔3
1Aが4個形成されている。これら各接続孔31
Aは各挿入孔34に交差している。
また、上記押さえブロツク33の両側には、係
合片35,35が形成されている。該各係合片3
5,35の先端には、互いに対向するよう内側へ
突出する係合爪が形成されている。
合片35,35が形成されている。該各係合片3
5,35の先端には、互いに対向するよう内側へ
突出する係合爪が形成されている。
これら係合片35,35の各係合爪36は、上
記第1のコード挿入部6の段部15に係合するも
のである。又、該押さえブロツク33は、コード
挿入用凹部37がケーシング1の第1コード挿入
口4に合致する位置に形成されている。また、該
コード挿入用凹部37の内側には、コード抜止部
38が形成されている。該コード抜止部38は、
図中、下方へ向けて立上るテーパ面39と、該テ
ーパ面39に延設された鉛直面40とから構成さ
れ、該テーパ面39と鉛直面40とが成す角41
は鋭角となつている。
記第1のコード挿入部6の段部15に係合するも
のである。又、該押さえブロツク33は、コード
挿入用凹部37がケーシング1の第1コード挿入
口4に合致する位置に形成されている。また、該
コード挿入用凹部37の内側には、コード抜止部
38が形成されている。該コード抜止部38は、
図中、下方へ向けて立上るテーパ面39と、該テ
ーパ面39に延設された鉛直面40とから構成さ
れ、該テーパ面39と鉛直面40とが成す角41
は鋭角となつている。
次に作用について説明する。
先ず、第2ブロツク30の心線接続ブロツク3
1の略下半分を第5図に示すごとく、心線接続部
8に挿入する。その後、同図に示すごとく、第2
コードKの4つの心線S…を心線挿通孔34…に
それぞれ挿通する。
1の略下半分を第5図に示すごとく、心線接続部
8に挿入する。その後、同図に示すごとく、第2
コードKの4つの心線S…を心線挿通孔34…に
それぞれ挿通する。
この時、第7図に示すごとく、各心線S…は各
接続子22…の真上に位置している。
接続子22…の真上に位置している。
その後、ペンチ等により、上記心線接続ブロツ
ク31を上記心線接続部8内に強く押込むと、上
記各心線S…は各接続子22…の溝25…に嵌ま
り込む。この時、各心線S…は各接続子22…に
電気的に導通する。
ク31を上記心線接続部8内に強く押込むと、上
記各心線S…は各接続子22…の溝25…に嵌ま
り込む。この時、各心線S…は各接続子22…に
電気的に導通する。
その後、押さえブロツク33を矢印A方向へ回
動させるごとく、第2コード挿入部7に嵌合す
る。この時、該押さえブロツク33の係合片3
5,35はケーシング1の各段分15に係合す
る。而して、第5図に示すごとく、既に、上記と
同様にして、挿入が完了している第1コードKの
各心線S…は上記第2コードKの各心線S…に電
気的に接続する。
動させるごとく、第2コード挿入部7に嵌合す
る。この時、該押さえブロツク33の係合片3
5,35はケーシング1の各段分15に係合す
る。而して、第5図に示すごとく、既に、上記と
同様にして、挿入が完了している第1コードKの
各心線S…は上記第2コードKの各心線S…に電
気的に接続する。
なお、上記押えブロツク33を上述のごとく、
ケーシング1に係合した後、コード抜止部9,3
8が第1、第2コードK,Kの矢印B,C方向へ
の抜け止めを防止する。
ケーシング1に係合した後、コード抜止部9,3
8が第1、第2コードK,Kの矢印B,C方向へ
の抜け止めを防止する。
ところで、各接続子22……のスリツト端子部
24…は相互に各連結部23…に接続するように
なるので、これら接続子22…を配設する際に必
要な横幅Lは狭くてよい。
24…は相互に各連結部23…に接続するように
なるので、これら接続子22…を配設する際に必
要な横幅Lは狭くてよい。
[考案の効果]
以上説明した通り本考案に係るコネクタによれ
ば、以下の効果を奏する。
ば、以下の効果を奏する。
連結板を細幅として太幅の一対のスリツト端
子部と相互に接近させて千鳥状に配置すること
で、幅方向でケーシング両壁を接近させて心線
接続ブロツクも対応させることができるととも
に、スリツト端子部をケーシングの底部下面か
ら内部へ挿入してアンダープレートで固定する
ことで、ケーシングの上下高さを押さえること
ができ、併せて押さえブロツクの係合片をコー
ド挿入部の両側外壁の薄肉部と段部とに係合さ
せることで、コード押さえ部分も細径とするこ
とができる、全体として可能な限り細径とした
コネクタを実用化することができ、各1本のコ
ードを同軸線状に直線接続することができた。
子部と相互に接近させて千鳥状に配置すること
で、幅方向でケーシング両壁を接近させて心線
接続ブロツクも対応させることができるととも
に、スリツト端子部をケーシングの底部下面か
ら内部へ挿入してアンダープレートで固定する
ことで、ケーシングの上下高さを押さえること
ができ、併せて押さえブロツクの係合片をコー
ド挿入部の両側外壁の薄肉部と段部とに係合さ
せることで、コード押さえ部分も細径とするこ
とができる、全体として可能な限り細径とした
コネクタを実用化することができ、各1本のコ
ードを同軸線状に直線接続することができた。
コード抜止部を上下位相突出させてコードを
軸方向に亘つて湾曲させたうえで、鉛直面とテ
ーパ面とで咬合したので、短くても確実な抜止
めを行え、コネクタ全体としての小型化を図る
ことができた。
軸方向に亘つて湾曲させたうえで、鉛直面とテ
ーパ面とで咬合したので、短くても確実な抜止
めを行え、コネクタ全体としての小型化を図る
ことができた。
心線接続ブロツクが押し込みされた後に同一
平面からヒンジ部を介して押さえブロツクが対
置しているので、心線接続を確認しつつコード
抜け止め作業を行えるうえ、両ブロツクが同一
面に連なることで、接続と抜け止めとの確認を
同時に完了することができた。
平面からヒンジ部を介して押さえブロツクが対
置しているので、心線接続を確認しつつコード
抜け止め作業を行えるうえ、両ブロツクが同一
面に連なることで、接続と抜け止めとの確認を
同時に完了することができた。
図面は本考案に係る直線接続用コネクタの一実
施例を示し、第1図は同分解斜視図、第2図はコ
ード接続部の要部平面図、第3図は接続子の平面
図、第4図は同正面図、第5図は接続状態を説明
する一部切欠正面図、第6図は同平面図、第7図
は同右側面図、第8図はブロツク断面図である。 1……ケーシング、6,7……コード挿入部、
8……心線接続部、9,38……コード抜止部、
10,39……テーパ面、11,40……鉛直
面、12……係合受部、13,14……薄肉部、
15……段部、20,21……長孔、22……接
続子、23……連結板、24……スリツト端子
部、28……アンダープレート、29,30……
心線接続部ブロツク、31A……接続孔、32…
…ヒンジ部、33……押さえブロツク、34……
挿入孔、35……係合片、36……係合爪。
施例を示し、第1図は同分解斜視図、第2図はコ
ード接続部の要部平面図、第3図は接続子の平面
図、第4図は同正面図、第5図は接続状態を説明
する一部切欠正面図、第6図は同平面図、第7図
は同右側面図、第8図はブロツク断面図である。 1……ケーシング、6,7……コード挿入部、
8……心線接続部、9,38……コード抜止部、
10,39……テーパ面、11,40……鉛直
面、12……係合受部、13,14……薄肉部、
15……段部、20,21……長孔、22……接
続子、23……連結板、24……スリツト端子
部、28……アンダープレート、29,30……
心線接続部ブロツク、31A……接続孔、32…
…ヒンジ部、33……押さえブロツク、34……
挿入孔、35……係合片、36……係合爪。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 細幅の連結板の両端にこの連結板よりも太幅な
一対のスリツト端子を略コ字形に立ち上げて成る
複数の接続子と、 この複数の接続子が各々の連結板とスリツト端
子とを相互に接近させて千鳥状に並べられて幅方
向に両壁が設けられて成る心線接続部を有すると
ともに、この心線接続部の軸線方向両端に延設さ
れる一対のコード挿入部を有する全体として細長
のケーシングと、 このケーシングの心線接続部よりもコード挿入
部の幅方向の両外壁が薄肉部に形成されるととも
にこの薄肉部の底部側がさらに薄肉にされた段部
を有する係合受部と、 前記心線接続部の底部に千鳥状に並べられて貫
通される長孔と、 この長孔に心線接続部の底部外面から内部に向
けて挿入される前記スリツト端子を底部外面に固
定するアンダープレートと、 コード軸線方向から複数の心線が挿入される複
数の挿入孔とこの各挿入孔に交差して前記各スリ
ツト端子が嵌挿される複数の接続孔とを有し前記
心線接続部に密着して取り付けされる一対の心線
接続ブロツクと、 各心線接続ブロツクで接続される各1本のコー
ドを前記各コード挿入部に押込みするとともに、
係合受部の薄肉部に進入する一対の係合片と各係
合片の先端を対向側へ曲げて段部に係合される一
対の係合爪とを有する一対の押さえブロツクと、 この一対の押さえブロツクと前記コード挿入部
とにそれぞれ1個が対向突出され押さえブロツク
の係合位置で位相して咬合される鉛直面とテーパ
面とを有するコード抜止部と、 上記各押さえブロツクを上記各心線接続ブロツ
クに対して回動自在に連結するヒンジ部とから構
成されるコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115024U JPH0443978Y2 (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986115024U JPH0443978Y2 (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322070U JPS6322070U (ja) | 1988-02-13 |
| JPH0443978Y2 true JPH0443978Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=30998295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986115024U Expired JPH0443978Y2 (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443978Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618952U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-20 | 古河電気工業株式会社 | 圧接コネクタ |
| JPS61161677A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-22 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハ−ネスのジヨイント吸収装置 |
-
1986
- 1986-07-26 JP JP1986115024U patent/JPH0443978Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322070U (ja) | 1988-02-13 |
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