JPH0444026Y2 - - Google Patents
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- JPH0444026Y2 JPH0444026Y2 JP10086586U JP10086586U JPH0444026Y2 JP H0444026 Y2 JPH0444026 Y2 JP H0444026Y2 JP 10086586 U JP10086586 U JP 10086586U JP 10086586 U JP10086586 U JP 10086586U JP H0444026 Y2 JPH0444026 Y2 JP H0444026Y2
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Landscapes
- Fertilizing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、外管と一体的な貯留槽に連通され
た調量ケース側方に突出せる摺接桿を、前記外管
に定着された取付管と一体的な保持管に進退自在
に嵌合し、摺接桿の保持管への設定位置の調整
で、溝切板内の仕切板への肥料の落下位置を選定
可能となし、他方、前記外管に定着せる取付管下
端に枢着された接地作溝板に組付けた水平調整桿
を、前記取付管に対し、その設定位置を調整する
ことで調量ケース側方に装着せる調量車輪を、常
時、土中での一定深さのもとに調整・保持可能な
深層追肥機に関するものである。
た調量ケース側方に突出せる摺接桿を、前記外管
に定着された取付管と一体的な保持管に進退自在
に嵌合し、摺接桿の保持管への設定位置の調整
で、溝切板内の仕切板への肥料の落下位置を選定
可能となし、他方、前記外管に定着せる取付管下
端に枢着された接地作溝板に組付けた水平調整桿
を、前記取付管に対し、その設定位置を調整する
ことで調量ケース側方に装着せる調量車輪を、常
時、土中での一定深さのもとに調整・保持可能な
深層追肥機に関するものである。
従来、既存の深層追肥機は、たとえば第8図に
みるように、調量ケース1内に収納された調量ロ
ータ(図示しない)と同軸に一体的に調量車輪2
が組付けられ、この調量車輪2は、走行車輪3の
進行に伴つて追随・走行し、この走行による調量
ロータの回転で貯留槽4からの肥料が、調量ロー
タを経て溝切板5に介在・挟持された仕切板6か
ら土中に落下可能としてある。そして溝切板5の
進行により土壌が溝切板5の開口部7に付着・堆
積して肥料の土中への落下を妨げるので、時折、
牽引具8の引上げにより回動する押圧子9で、泥
土10を掻き落し、施肥を行なつている。
みるように、調量ケース1内に収納された調量ロ
ータ(図示しない)と同軸に一体的に調量車輪2
が組付けられ、この調量車輪2は、走行車輪3の
進行に伴つて追随・走行し、この走行による調量
ロータの回転で貯留槽4からの肥料が、調量ロー
タを経て溝切板5に介在・挟持された仕切板6か
ら土中に落下可能としてある。そして溝切板5の
進行により土壌が溝切板5の開口部7に付着・堆
積して肥料の土中への落下を妨げるので、時折、
牽引具8の引上げにより回動する押圧子9で、泥
土10を掻き落し、施肥を行なつている。
前述のような深層追肥機にあつては、地表面で
の乾湿、凹凸、その他の状態で調量車輪2は稍々
もすれば土中において浮上もしくは沈下し、土中
での一定位置を保持し乍ら走行することが不能で
あり、従つて之と一体的に組付けられた溝切板
5、貯留槽4等も昇降するため、肥料を常時、土
中への一定深さのもとでの落下は極めて困難であ
り、よつて肥料は土中で上下方向に亘り無秩序状
態下に埋入されることになり、深層追肥機として
の機能発揮の点において未だしの感を免れ難く、
また溝切板5への泥土付着の点から、牽引具8、
押圧子9等を別個に設置する必要上、作業者にと
つては施肥作業に際し、煩雑感を免れ難い等の欠
点を有している。
の乾湿、凹凸、その他の状態で調量車輪2は稍々
もすれば土中において浮上もしくは沈下し、土中
での一定位置を保持し乍ら走行することが不能で
あり、従つて之と一体的に組付けられた溝切板
5、貯留槽4等も昇降するため、肥料を常時、土
中への一定深さのもとでの落下は極めて困難であ
り、よつて肥料は土中で上下方向に亘り無秩序状
態下に埋入されることになり、深層追肥機として
の機能発揮の点において未だしの感を免れ難く、
また溝切板5への泥土付着の点から、牽引具8、
押圧子9等を別個に設置する必要上、作業者にと
つては施肥作業に際し、煩雑感を免れ難い等の欠
点を有している。
この考案は前述のような欠点に着目し提案され
たもので、その目的とする所は、接地作溝板の昇
降に不拘、調量車輪を常時、一定位置に保持・走
行させ、肥料を地中の一定深さに落下させ、併せ
て溝切板で掘削された土壌の浮上、散乱を防ぐと
共に、溝切板での土壌付着をも阻止可能な深層追
肥機を提供しようとするものである。
たもので、その目的とする所は、接地作溝板の昇
降に不拘、調量車輪を常時、一定位置に保持・走
行させ、肥料を地中の一定深さに落下させ、併せ
て溝切板で掘削された土壌の浮上、散乱を防ぐと
共に、溝切板での土壌付着をも阻止可能な深層追
肥機を提供しようとするものである。
前述の目的達成のため、この考案における深層
追肥機は、外管と一体的に形成されるハンドルに
貯留槽を定着し、該貯留槽に、誘導管を介し調量
車輪で回動される調量ロータを内設した調量ケー
スを接続し、この調量ケースに突設した摺接桿
を、前記外管に定着される取付管と一体的な保持
管へ進退可能に装着する一方、前記取付管下端へ
枢着される接地作溝板に固定・垂下した溝切板
に、仕切板を挟持させ、該仕切板先端に形成せる
押圧片を、前記溝切板の開口部より突出させると
共に、前記接地作溝板先端に一側を連結される水
平調整桿の他側を、前記取付管への設定位置を調
節可能な承板に遊合・連結させてなるものであ
る。
追肥機は、外管と一体的に形成されるハンドルに
貯留槽を定着し、該貯留槽に、誘導管を介し調量
車輪で回動される調量ロータを内設した調量ケー
スを接続し、この調量ケースに突設した摺接桿
を、前記外管に定着される取付管と一体的な保持
管へ進退可能に装着する一方、前記取付管下端へ
枢着される接地作溝板に固定・垂下した溝切板
に、仕切板を挟持させ、該仕切板先端に形成せる
押圧片を、前記溝切板の開口部より突出させると
共に、前記接地作溝板先端に一側を連結される水
平調整桿の他側を、前記取付管への設定位置を調
節可能な承板に遊合・連結させてなるものであ
る。
以下第1図ないし第7図についてこの考案の一
実施例を述べるに、エンジンEにより駆動される
伝動軸(図示しない)を被覆せる外管15の中間
に、ステー16をビスもしくは鋲のような止着具
または溶接により固定し、このステー16上面
に、後方(第1図において左側を前方、右側を後
方とする。)に向け傾斜・上昇せる略U字形のハ
ンドル17の前方を定着する一方、外管15の前
端に止着された歯車筐18に回転自在に支軸19
を横架し、該支軸19に中心を固定された走行車
輪20の外周縁に、等間隔下に抵抗板21を植
設・突出させ、走行車輪20の回転時の空転を阻
止してある。肥料Kもしくは薬剤その他之に類す
る粒状体を収納する貯留槽T側壁に螺入・定着せ
るU字形の保持金具52に、前記ハンドル17に
おける一方の腕片中間を挟持させ、当板53を当
接し、ナツトnで締着し、貯留槽Tをハンドル1
7に一体的に組付け、貯留槽T下端に嵌合・定着
した可撓性の誘導管22下端に、調量ケースB上
方の吸入口23上端を連結管55を介し嵌入・連
通し、この吸入口23と略対称位置に設定された
吐出口24下端に固定せる吐出管25を後述の湾
曲せる仕切片49に開口させてある。調量ケース
Bの中央内側に定着・並列された軸受dとオイル
シールfに回転自在に貫通せる回転軸26の一端
(第4図において右端)に、抵抗板g付の調量車
輪27を、そのボスを介しビスj1で固定する一
方、回転軸26の他端(ここでは左端)に固定・
突出せる一対のピンPを、調量ロータ28の一端
内側の中央部rに設けられた切欠きiに係脱自在
に臨ませ、回転軸26もしくは調量ロータ28い
ずれかを少許、回動させ、ピンPと切欠きiとを
係合させることで調量ロータ28を調量ケースB
に組付け可能としてある。この調量ロータ28の
外周縁には長手方向に沿い適数の凹溝aを並設
し、これら凹溝aに吸入口23からの肥料Kを落
下させた後、下方の吐出口24に吐出可能とな
し、またこの調量ロータ28を被覆する開閉筐2
9前方外周縁に刻設せるオネジt2を、前記調量ケ
ースBの後端内周縁に刻設されたメネジt1に着脱
自在に螺合させる一方、開閉筐29前端の壁面
W1周縁の切欠きn1,n2の夫々に、後述の調量開
閉器Zの開閉子30,31を夫々挿脱自在に臨ま
せ、かつ前方を凹溝aの外側を長手方向に進退さ
せることで吸入口23からの落下量を調節可能と
してある。しかして調量開閉器Z後端の壁面W2
中央に摘み32を螺合・締着して調量開閉器Zの
進退を容易ならしめると共に、前方に開閉子3
0,31をフオーク状に突出・形成させてある。
なお前記調量ケースBの内壁面にはゴム製のガイ
ド片33およびブラシ34の夫々を吸入口23の
両側に配置・定着し、かつ調量ロータ28の凹溝
aの長手方向の長さに略同一に形成させ、しかし
てガイド片33は開閉子30,31の間に介在す
るように設定すると共に、開閉子30を吸入口2
3下端へ進退自在に臨ませ、他方、ブラシ34は
吸入口23から調量ロータ28の凹溝aに落下せ
る肥料Kを凹溝aに一定量が落下するように調量
ロータ28の外周に摺接可能となし、さらに開閉
筐29のネジ孔Cに挿脱自在としたロツクボルト
のような制止片35の先端を、所望位置に設定さ
れた調量開閉筐Zの円筒部に当接自在となし、そ
の当接で設定位置を保持可能としてある。
実施例を述べるに、エンジンEにより駆動される
伝動軸(図示しない)を被覆せる外管15の中間
に、ステー16をビスもしくは鋲のような止着具
または溶接により固定し、このステー16上面
に、後方(第1図において左側を前方、右側を後
方とする。)に向け傾斜・上昇せる略U字形のハ
ンドル17の前方を定着する一方、外管15の前
端に止着された歯車筐18に回転自在に支軸19
を横架し、該支軸19に中心を固定された走行車
輪20の外周縁に、等間隔下に抵抗板21を植
設・突出させ、走行車輪20の回転時の空転を阻
止してある。肥料Kもしくは薬剤その他之に類す
る粒状体を収納する貯留槽T側壁に螺入・定着せ
るU字形の保持金具52に、前記ハンドル17に
おける一方の腕片中間を挟持させ、当板53を当
接し、ナツトnで締着し、貯留槽Tをハンドル1
7に一体的に組付け、貯留槽T下端に嵌合・定着
した可撓性の誘導管22下端に、調量ケースB上
方の吸入口23上端を連結管55を介し嵌入・連
通し、この吸入口23と略対称位置に設定された
吐出口24下端に固定せる吐出管25を後述の湾
曲せる仕切片49に開口させてある。調量ケース
Bの中央内側に定着・並列された軸受dとオイル
シールfに回転自在に貫通せる回転軸26の一端
(第4図において右端)に、抵抗板g付の調量車
輪27を、そのボスを介しビスj1で固定する一
方、回転軸26の他端(ここでは左端)に固定・
突出せる一対のピンPを、調量ロータ28の一端
内側の中央部rに設けられた切欠きiに係脱自在
に臨ませ、回転軸26もしくは調量ロータ28い
ずれかを少許、回動させ、ピンPと切欠きiとを
係合させることで調量ロータ28を調量ケースB
に組付け可能としてある。この調量ロータ28の
外周縁には長手方向に沿い適数の凹溝aを並設
し、これら凹溝aに吸入口23からの肥料Kを落
下させた後、下方の吐出口24に吐出可能とな
し、またこの調量ロータ28を被覆する開閉筐2
9前方外周縁に刻設せるオネジt2を、前記調量ケ
ースBの後端内周縁に刻設されたメネジt1に着脱
自在に螺合させる一方、開閉筐29前端の壁面
W1周縁の切欠きn1,n2の夫々に、後述の調量開
閉器Zの開閉子30,31を夫々挿脱自在に臨ま
せ、かつ前方を凹溝aの外側を長手方向に進退さ
せることで吸入口23からの落下量を調節可能と
してある。しかして調量開閉器Z後端の壁面W2
中央に摘み32を螺合・締着して調量開閉器Zの
進退を容易ならしめると共に、前方に開閉子3
0,31をフオーク状に突出・形成させてある。
なお前記調量ケースBの内壁面にはゴム製のガイ
ド片33およびブラシ34の夫々を吸入口23の
両側に配置・定着し、かつ調量ロータ28の凹溝
aの長手方向の長さに略同一に形成させ、しかし
てガイド片33は開閉子30,31の間に介在す
るように設定すると共に、開閉子30を吸入口2
3下端へ進退自在に臨ませ、他方、ブラシ34は
吸入口23から調量ロータ28の凹溝aに落下せ
る肥料Kを凹溝aに一定量が落下するように調量
ロータ28の外周に摺接可能となし、さらに開閉
筐29のネジ孔Cに挿脱自在としたロツクボルト
のような制止片35の先端を、所望位置に設定さ
れた調量開閉筐Zの円筒部に当接自在となし、そ
の当接で設定位置を保持可能としてある。
調量ケースB側方に固定・突出せる摺接桿lに
摺接自在に嵌合し、その設定位置を止ネジのよう
な止着具j2で保持可能な保持管36を固定せる取
付管Uの下端に、直交下に嵌合管37を止着(も
しくは一体に形成してもよい。)し、該嵌合管3
7に遊合・貫通された支持ピン38の両端を、接
地作溝板39中間に定着せるU字形の支承片40
の通孔i2,i2に挿通・止着する一方、前記取付管
U上方に定置せる突出管41に、分草片Nに取付
けた嵌入棒l2を挿脱自在に臨ませ、所望位置にお
いて止ネジのような止着具j3で止着可能とし、ま
た前記取付管Uに定着せる長方形の接続片42の
通孔h2に通孔i3付の承板43を挿脱自在となし、
この通孔i3に上方が遊合・貫通する水平調整桿4
4下端を、前記接地作溝板39の折曲片q先端に
固定・起立した連設片45の通孔i4に挿通可能と
する一方、前記水平調整桿44上端に刻設せるオ
ネジSに調節ナツト46を螺着可能となし、接地
作溝板39の地表面での浮上、沈下に不拘、常
時、水平状態下に保持せる調量車輪27の抵抗板
gが一定の深さ(通常、地表面から12cm程度)を
以て進行可能としてある。接地作溝板39の折曲
片qと反対の端部に、逆「コ」の字形の拡散防止
片47を止着・起立させ、この拡散防止片47お
よび前記支承片40を包囲するように大形の逆
「コ」の字形の被覆片Yを、添板hの外側に沿い
止着する一方、前記接地作溝板39の下面で、拡
散防止片47側に略船形状の溝切板48を取付
け、この拡散防止片47側から屈曲片q側に向け
末細状の三角形状となし、かつ拡散防止片47の
支承片40側の端部から湾曲状の仕切板49を、
溝切板48内側に介在・挟持させると共に、溝切
板48の開口部mから少許、外側に水平状に押圧
片50を突出させ、掘削・排除された土壌を押圧
可能とし、なお、拡散防止片47の端部に溝覆土
板51を突出・定着し、掘削・排除された土壌を
再び原状に復帰可能としてある。図中、54は溝
覆土板51の取付桿である。
摺接自在に嵌合し、その設定位置を止ネジのよう
な止着具j2で保持可能な保持管36を固定せる取
付管Uの下端に、直交下に嵌合管37を止着(も
しくは一体に形成してもよい。)し、該嵌合管3
7に遊合・貫通された支持ピン38の両端を、接
地作溝板39中間に定着せるU字形の支承片40
の通孔i2,i2に挿通・止着する一方、前記取付管
U上方に定置せる突出管41に、分草片Nに取付
けた嵌入棒l2を挿脱自在に臨ませ、所望位置にお
いて止ネジのような止着具j3で止着可能とし、ま
た前記取付管Uに定着せる長方形の接続片42の
通孔h2に通孔i3付の承板43を挿脱自在となし、
この通孔i3に上方が遊合・貫通する水平調整桿4
4下端を、前記接地作溝板39の折曲片q先端に
固定・起立した連設片45の通孔i4に挿通可能と
する一方、前記水平調整桿44上端に刻設せるオ
ネジSに調節ナツト46を螺着可能となし、接地
作溝板39の地表面での浮上、沈下に不拘、常
時、水平状態下に保持せる調量車輪27の抵抗板
gが一定の深さ(通常、地表面から12cm程度)を
以て進行可能としてある。接地作溝板39の折曲
片qと反対の端部に、逆「コ」の字形の拡散防止
片47を止着・起立させ、この拡散防止片47お
よび前記支承片40を包囲するように大形の逆
「コ」の字形の被覆片Yを、添板hの外側に沿い
止着する一方、前記接地作溝板39の下面で、拡
散防止片47側に略船形状の溝切板48を取付
け、この拡散防止片47側から屈曲片q側に向け
末細状の三角形状となし、かつ拡散防止片47の
支承片40側の端部から湾曲状の仕切板49を、
溝切板48内側に介在・挟持させると共に、溝切
板48の開口部mから少許、外側に水平状に押圧
片50を突出させ、掘削・排除された土壌を押圧
可能とし、なお、拡散防止片47の端部に溝覆土
板51を突出・定着し、掘削・排除された土壌を
再び原状に復帰可能としてある。図中、54は溝
覆土板51の取付桿である。
この考案は前述のような構成であるから、施肥
に際し、エンジンEの起動で走行車輪20が回動
する一方、接地作溝板39の土表面への接触・移
行で溝切板48が土中に差込まれ、調量車輪27
も一定の深さで土中に入れ乍ら回転し、そしてこ
の回転に伴い調量車輪27と一体的に組付けられ
た回転軸26、調量ロータ28も同時に回転し、
貯留槽T内の肥料Kが誘導管22、連結管55、
吸入口23、調量ロータ28、吐出口24および
吐出管25を経て前記溝切板48の間に介在され
た仕切板49に落下し、地表面下に施肥される。
しかして土表面での凹凸で接地作溝板39は、取
付管U下端の嵌合管37を支点として上下に揺動
するが、作業者(図示しない)により把持された
ハンドル17と一体的に組付けられた前記取付管
U側の保持管36に、調量ケースB側の摺接桿l
が所定位置に嵌合・保持されている故、この調量
ケースB側方に回転自在に付設された調量車輪2
7も常時、一定位置に保持されるため、この調量
車輪27と一体的に回転する調量ロータ28を経
て落下する肥料Kも常に、一定深さに埋入するこ
とになる。
に際し、エンジンEの起動で走行車輪20が回動
する一方、接地作溝板39の土表面への接触・移
行で溝切板48が土中に差込まれ、調量車輪27
も一定の深さで土中に入れ乍ら回転し、そしてこ
の回転に伴い調量車輪27と一体的に組付けられ
た回転軸26、調量ロータ28も同時に回転し、
貯留槽T内の肥料Kが誘導管22、連結管55、
吸入口23、調量ロータ28、吐出口24および
吐出管25を経て前記溝切板48の間に介在され
た仕切板49に落下し、地表面下に施肥される。
しかして土表面での凹凸で接地作溝板39は、取
付管U下端の嵌合管37を支点として上下に揺動
するが、作業者(図示しない)により把持された
ハンドル17と一体的に組付けられた前記取付管
U側の保持管36に、調量ケースB側の摺接桿l
が所定位置に嵌合・保持されている故、この調量
ケースB側方に回転自在に付設された調量車輪2
7も常時、一定位置に保持されるため、この調量
車輪27と一体的に回転する調量ロータ28を経
て落下する肥料Kも常に、一定深さに埋入するこ
とになる。
なお、この施肥に際し、調量開閉器Z自体を調
量ロータ28の凹溝aの長手方向に沿い適宜に進
退させ、凹溝aの吸入口23への開口面積を適宜
に調節設定し、ついで制止片35の先端を調量開
閉器Zの内筒部に当接・保持することで、所定の
施肥量を容易に規制可能であり、また吐出管25
下方には拡散防止片47を臨ませてあるから、吐
出口24からの肥料Kが確実に土中に落下される
と共に、溝切板48により掘削、排除された土壌
は、押圧片50で溝切板48の開口部mから仕切
板49に向け進入するのを抑制する一方、溝覆土
板51の移行により肥料の施された溝部分に土壌
を被覆する。また、押圧片50により、土壌の徒
らな浮上りを阻止して肥料の土表面への浮上を防
止可能である。
量ロータ28の凹溝aの長手方向に沿い適宜に進
退させ、凹溝aの吸入口23への開口面積を適宜
に調節設定し、ついで制止片35の先端を調量開
閉器Zの内筒部に当接・保持することで、所定の
施肥量を容易に規制可能であり、また吐出管25
下方には拡散防止片47を臨ませてあるから、吐
出口24からの肥料Kが確実に土中に落下される
と共に、溝切板48により掘削、排除された土壌
は、押圧片50で溝切板48の開口部mから仕切
板49に向け進入するのを抑制する一方、溝覆土
板51の移行により肥料の施された溝部分に土壌
を被覆する。また、押圧片50により、土壌の徒
らな浮上りを阻止して肥料の土表面への浮上を防
止可能である。
施肥されるべき肥料が乾燥しているときには、
当該肥料Kは仕切板49を容易に通過・落下して
土中に到るが、湿気を帯びたとき、肥料Kは仕切
板49の中途に付着し、所望量の施肥が不可能と
なるので、吐出管25を可及的に仕切板49の下
方に臨ませる必要がある故、作業者は摺接桿lを
保持管36に沿い、覆土板51側に移行させ仕切
板49下端に吐出管25の下端を近接させるよう
にする。なお、土表面状況により調量車輪27の
地表面からの深さを変更するときには、水平調整
桿44の上端の承板43への設定位置を調節後、
調節ナツト46のオネジSへの螺合・締着で、前
記摺接桿l、保持管36および開閉筐29の設定
位置の調節で調量車輪27を所望の一定位置への
設定が可能であり、従つて肥料Kを常時、所望の
一定深さに落下・埋入し得る。
当該肥料Kは仕切板49を容易に通過・落下して
土中に到るが、湿気を帯びたとき、肥料Kは仕切
板49の中途に付着し、所望量の施肥が不可能と
なるので、吐出管25を可及的に仕切板49の下
方に臨ませる必要がある故、作業者は摺接桿lを
保持管36に沿い、覆土板51側に移行させ仕切
板49下端に吐出管25の下端を近接させるよう
にする。なお、土表面状況により調量車輪27の
地表面からの深さを変更するときには、水平調整
桿44の上端の承板43への設定位置を調節後、
調節ナツト46のオネジSへの螺合・締着で、前
記摺接桿l、保持管36および開閉筐29の設定
位置の調節で調量車輪27を所望の一定位置への
設定が可能であり、従つて肥料Kを常時、所望の
一定深さに落下・埋入し得る。
この考案によれば、伝動軸を被覆せる外管と一
体的なハンドルに定着せる貯留槽下端に可撓性の
誘導管を介し、調量車輪を付設した調量ケースを
接続し、この調量ケース側方に突出せる摺接桿
を、前記外管に定着された取付管と一体的な保持
管に進退可能に装着してあるので、肥料の乾湿程
度に応じ調量ケースを保持管側に進退させること
で、貯留槽からの肥料を、常に仕切板に落下させ
ることができ、土中へ一定深さに落下・埋入可能
となる。また、前記取付管に枢着された接地作溝
板に水平調整桿の下方を組付け、該水平調整桿上
方を、取付管に取付けた承板にその設定位置を調
整可能に装着したので、地表面の凹凸で接地作溝
板が取付管下端を支点として上下に揺動するも、
水平調整桿の上方を遊合下に組付けた取付管、保
持管および調量ケースは、地表面に対し予め設定
せる位置を常時、一定に保持するため、調量車輪
も常に、一定位置を保持した状態のもとに回転す
る故、一定深さに土壌を掘削可能となり、肥料を
規定深さに落下でき、所謂「施肥むら」の惧れが
ない。従来、この種の追肥機において地表面の凹
凸で調量車輪が上下動し、このため肥料が土中に
おいて上下に亘り無秩序下に落下されていた欠点
を是正でき、しかも前述のように接地作溝板は取
付管下端に枢着され、かつ水平調整桿上方は取付
管に遊合・連結されているので車体の走行時にお
ける振動、衝撃等によつても局所的な負荷をうけ
ないため、折損、破壊のような事故を招来する惧
れもなく、また、土地状況に応じ調量車輪の設定
位置を水平調整桿を介し容易に調節し得て取扱が
簡便で、かつ徒らに調節機構を複雑化する惧れも
ない故、堅牢・安価に製作可能であり、また溝切
板の開口部下端より押圧片を外側に少許、突出さ
せてあるので、泥土の仕切板への進入が抑制さ
れ、溝切板での土壌付着も阻止できるので、泥土
掻落具を特に具備する必要もない等の実益を有す
るものである。
体的なハンドルに定着せる貯留槽下端に可撓性の
誘導管を介し、調量車輪を付設した調量ケースを
接続し、この調量ケース側方に突出せる摺接桿
を、前記外管に定着された取付管と一体的な保持
管に進退可能に装着してあるので、肥料の乾湿程
度に応じ調量ケースを保持管側に進退させること
で、貯留槽からの肥料を、常に仕切板に落下させ
ることができ、土中へ一定深さに落下・埋入可能
となる。また、前記取付管に枢着された接地作溝
板に水平調整桿の下方を組付け、該水平調整桿上
方を、取付管に取付けた承板にその設定位置を調
整可能に装着したので、地表面の凹凸で接地作溝
板が取付管下端を支点として上下に揺動するも、
水平調整桿の上方を遊合下に組付けた取付管、保
持管および調量ケースは、地表面に対し予め設定
せる位置を常時、一定に保持するため、調量車輪
も常に、一定位置を保持した状態のもとに回転す
る故、一定深さに土壌を掘削可能となり、肥料を
規定深さに落下でき、所謂「施肥むら」の惧れが
ない。従来、この種の追肥機において地表面の凹
凸で調量車輪が上下動し、このため肥料が土中に
おいて上下に亘り無秩序下に落下されていた欠点
を是正でき、しかも前述のように接地作溝板は取
付管下端に枢着され、かつ水平調整桿上方は取付
管に遊合・連結されているので車体の走行時にお
ける振動、衝撃等によつても局所的な負荷をうけ
ないため、折損、破壊のような事故を招来する惧
れもなく、また、土地状況に応じ調量車輪の設定
位置を水平調整桿を介し容易に調節し得て取扱が
簡便で、かつ徒らに調節機構を複雑化する惧れも
ない故、堅牢・安価に製作可能であり、また溝切
板の開口部下端より押圧片を外側に少許、突出さ
せてあるので、泥土の仕切板への進入が抑制さ
れ、溝切板での土壌付着も阻止できるので、泥土
掻落具を特に具備する必要もない等の実益を有す
るものである。
第1図は本案品の一部を切欠いた縦断正面図、
第2図は調量機構の分解斜視図、第3図は走行車
輪側を除いた部分の分解斜視図、第4図は調量機
構と調量車輪との組付時の一部切欠いた縦断面
図、第5図は第4図のV−O−O−V線矢視図、
第6図は第2図の−線矢視図、第7図は第1
図の−線要部矢視図、第8図は従来形式の深
層追肥機の正面図である。 B……調量ケース、T……貯留槽、U……取付
管、l……摺接桿、m……開口部、15……外
管、17……ハンドル、22……誘導管、27…
…調量車輪、28……調量ロータ、36……保持
管、39……接地作溝板、43……承板、44…
…水平調整桿、48……溝切板、49……仕切
板、50……押圧片。
第2図は調量機構の分解斜視図、第3図は走行車
輪側を除いた部分の分解斜視図、第4図は調量機
構と調量車輪との組付時の一部切欠いた縦断面
図、第5図は第4図のV−O−O−V線矢視図、
第6図は第2図の−線矢視図、第7図は第1
図の−線要部矢視図、第8図は従来形式の深
層追肥機の正面図である。 B……調量ケース、T……貯留槽、U……取付
管、l……摺接桿、m……開口部、15……外
管、17……ハンドル、22……誘導管、27…
…調量車輪、28……調量ロータ、36……保持
管、39……接地作溝板、43……承板、44…
…水平調整桿、48……溝切板、49……仕切
板、50……押圧片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外管15と一体的に形成されるハンドル17
に貯留槽Tを定着し、該貯留槽Tに、誘導管2
2を介し調量車輪27で回動される調量ロータ
28を内設した調量ケースBを接続し、この調
量ケースBに突設した摺接桿lを、前記外管1
5に定着される取付管Uと一体的な保持管36
へ進退可能に装着する一方、前記取付管U下端
へ枢着される接地作溝板39に固定・垂下した
溝切板48に、仕切板49を挟持させ、該仕切
板49先端に形成せる押圧片50を、前記溝切
板48の開口部mより突出させると共に、前記
接地作溝板39先端に一側を連結される水平調
整桿44の他側を、前記取付管Uへの設定位置
を調節可能な承板43に遊合・連結させてなる
深層追肥機。 (2) 前記接地作溝板39先端を上方へ折曲させて
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の深層
追肥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086586U JPH0444026Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10086586U JPH0444026Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639816U JPS639816U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH0444026Y2 true JPH0444026Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=30971080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10086586U Expired JPH0444026Y2 (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444026Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6948966B2 (en) | 1996-10-11 | 2005-09-27 | Fujitsu Limited | Portable-type information apparatus |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP10086586U patent/JPH0444026Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6948966B2 (en) | 1996-10-11 | 2005-09-27 | Fujitsu Limited | Portable-type information apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639816U (ja) | 1988-01-22 |
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