JPH0444044Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0444044Y2
JPH0444044Y2 JP12736086U JP12736086U JPH0444044Y2 JP H0444044 Y2 JPH0444044 Y2 JP H0444044Y2 JP 12736086 U JP12736086 U JP 12736086U JP 12736086 U JP12736086 U JP 12736086U JP H0444044 Y2 JPH0444044 Y2 JP H0444044Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating lever
operating
receiving gutter
state
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12736086U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6333754U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12736086U priority Critical patent/JPH0444044Y2/ja
Publication of JPS6333754U publication Critical patent/JPS6333754U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0444044Y2 publication Critical patent/JPH0444044Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンバインやハーベスタ等の脱穀機
における穀粒搬送体受け樋部の開閉構造に関する
ものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、この種脱穀機においては、選別室で選
別処理された一番物、二番物を搬送する螺旋式の
搬送体が底部に並設されており、これら搬送体の
受け樋部は、搬送体の点検整備や受け樋部の掃除
等のため開閉できる様にすること必要がある。そ
こで従来、例えば実開昭57−117963号公報に示す
如く、操作レバーの切換えによつて同時に両受け
樋部の開閉切換えを行うようにしたものがある。
しかるにこのものは、操作レバーが両搬送体の中
間部に配されているため、実際には選別部の伝動
機構等の部材が邪魔をして極めて操作しにくいと
いう欠点がある。そこで操作レバーを前後方向に
長く延ばし、押し引き操作によつて開閉できるよ
うにすることも考えられるが、この場合に、受け
樋部を密閉すべく支点越えした弾機によつて受け
樋部を閉鎖方向に付勢しているものであるため、
閉鎖時において操作レバーのガタを無くすべく前
記弾機の付勢力を利用して、操作レバーをレバー
受け部材に圧接しようとすると、受け樋部の閉鎖
が不完全になつてしまうという欠点があり、この
ため操作レバーはガタのある状態のままにしなけ
ればならないか、あるいは操作レバーを固定する
ための付勢部材が別途必要になるという新たな欠
点が生じ問題となる。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる脱穀機における穀粒搬送
体受け樋部の開閉構造を提供することを目的とし
て創案されたものであつて、選別室底部に並設さ
れた穀粒搬送体の底面を開閉自在な受け樋部で形
成してなる脱穀機において、前記各受け樋部に連
動連結され、揺動作動によつて受け樋部の開閉を
行うべく構成された作動体を設け、該作動体の開
閉揺動を操作レバーの押し引き作動によつて行わ
しめるに、操作レバー側には、該操作レバーの回
動操作で、受け樋部の開作動となる押し操作が規
制されるロツク状態とこれが許容される解除状態
とに切換え可能なロツク機構を設け、作動体と操
作レバーとの間には、作動体を受け樋部の閉側
に、操作レバーを押し作動側にそれぞれ付勢する
弾機を介装し、さらに作動体側には、操作レバー
のロツク状態では操作レバー先端から離間し、解
除状態では操作レバー先端が接当する受け部材を
設けていることを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、受け樋部
による閉鎖を確実成らしめるものでありながら、
さらに操作レバーのガタを無くすることが出来る
ようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面において、1は脱穀機であつて、該脱穀
機1は、フイドチエン2と挾扼レール3とに挟持
搬送される茎稈群を扱室4内の扱胴5によつて脱
穀処理し、該脱穀処理された排稈は排稈搬送チエ
ン6によつて搬送され排稈カツター7で細断され
る等の後処理を受けて機外に排出されることとな
り、一方、脱穀処理された穀粒等の扱下し物は、
選別室において、唐箕8および吸引フアン9によ
つて起風された選別風によつて選別作用を受け、
一番物は一番螺旋搬送体10によつて収集搬送さ
れた後、図示しない収納袋に収納され、また二番
物は二番螺旋搬送体11によつて収集搬送された
後、二番スロア12によつて再び扱室4に還元さ
れて再度の選別処理を受けることとなり、また藁
屑等の排塵物は排塵口14がら機外に排出され、
この様にして脱穀処理されること等は何れも従来
通りである。尚、図中、15は揺動選別体、16
は揺動ラツク、17は主選別風路、18は副選別
風路、19は流板、20は脱穀機の側板である。
一方、21は手前側(本実施例では後側)にあ
る二番螺旋搬送体11の受け樋部であつて、該受
け樋部21の底面に突設したブラケツト21aに
ピン軸21bが一体的に設けられており、該ピン
軸21bには、下端部が支軸22aを支点として
揺動自在に軸支された作動腕22の上端部に形成
の係止溝22bが係合している。この作動腕22
の中間部にはピン軸(本考案の受け部材に相当す
る)22cを介してブラケツト23が揺動自在に
軸支されていると共に、蝶板26aによつて下方
に向けて開閉自在に蝶着された一番螺旋搬送体1
0用の受け樋部26に前端部が連結された作動杆
27の後端部が一体的に設けられている。24は
支持金具28に前後方向押し引き操作自在に貫通
された操作レバーであつて、該操作レバー24の
前端部は、ブラケツト23の後端部を貫通し、前
端がピン軸22cと対向するようになつている。
そしてブラケツト23を貫通した操作レバー24
の前端部に設けた弾機受け25aと支持金具28
の後端部との間には弾機25が圧縮状に介装され
ている。さらに操作レバー24には略L字形状を
したストツパ24aが設けられている一方、支持
金具28の後面にはストツパ受け28aが一体的
に設けられている。そして操作レバー24を、そ
の握り部24bが下側を向いた状態(ロツク姿
勢)にした場合には、ストツパ24aがストツパ
受け28aの下縁に近接対向する状態で支持金具
28に接当し、操作レバー24のこれ以上の前方
への押し操作移動をロツク規制するようになつて
おり、これによつてロツク機構が構成されてい
る。そしてこのロツク姿勢で、操作レバー24の
前端はピン軸22cと僅かな間隔を存して対向し
ており、これによつて操作レバー24は、弾機2
5の付勢力を受けて常にB方向に押圧付勢される
こととなり、一方、作動腕24は、弾機25の付
勢力によつて、両受け樋部21,26を閉側に向
けて付勢するようになつている。
また操作レバー24を、弾機25に抗してやや
後方に引張つてストツパ24aをストツパ受け2
8aから外した状態で、A方向に操作して握り部
24bが横方行を向いた状態(解除姿勢)とした
場合には、ストツパ24aは支持金具28の右側
縁よりも内側に位置して、操作レバー24のB方
向(前後方向)の押し引き操作ができるようにな
つている。そしてこの状態では弾機25の付勢力
によつて操作レバー24の前端とピン軸22cと
が弾圧的に接当する状態となつており、ここで操
作レバー24をB方向に操作すると、作動腕24
が前方に揺動し、これによつて両受け樋部21,
26が開口するように構成されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、操作レバー24を、ストツパ24aがストツ
パ受け23bのある側のガイド孔23aに挿通せ
しめた場合には、弾機25の付勢力によつて、操
作レバー24は、ストツパ24aに弾圧する側に
付勢されてこの状態に維持される一方、受け樋部
21,26は閉側に弾圧付勢されることとなつ
て、この状態に維持されることになる。
一方、受け樋部21,26の清掃や搬送体1
0,11の点検整備を行うには、操作レバー24
を弾機25に抗してやや手前に引張つてストツパ
24aストツパ受け28aから外し、この状態で
操作レバー24をA方向に回動して前方に押し込
めば、操作レバー24は、前端がピン軸22cに
弾圧状に接当する状態でB方向に移動して、両受
け樋部21,26は開口せしめられることにな
る。そして点検整備終了後は、操作レバー24
を、前記とは逆の操作によつて反B方向に引戻す
と共に、反A方向に回動してロツク状態とすれば
良い。
この様に、本考案においては、操作レバー24
の押し引き操作によつて受け樋部21,26の開
閉作動を行うことができ、しかも受け樋部21,
26は、閉状態となつている場合には、弾機25
による付勢力を受けて常時閉側に向けて弾持され
ているので、機体振動等によつて不用意に開口し
てしまうことから確実に回避されることになる。
しかもこの場合、受け樋部21,26側と操作レ
バー24側とは、弾機25によつて互いに逆方向
に付勢される状態で連繋されているので、上記受
け樋部21,26の閉側への弾持力を何ら損うこ
となく、強固な閉鎖弾持状態のままで、操作レバ
ー24の弾圧的なロツク弾持ができることとな
り、従つて操作レバー24がガタついてしまうこ
とを確実に防止できることとなる。そのうえこの
ものは、操作レバー24を解除姿勢にして、押し
引き操作をする場合に、この押し引き操作には弾
機25の付勢力が直接加わらない状態で成される
ため、支点越えをするもののようにレバー操作の
荷重が重くなつてしまうようなこともなく軽快に
出来ることになる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでな
いことは勿論であり、ロツク機構としては、さら
に第5図に示す如く構成することもできる。即ち
このものは、操作レバー24に設けるストツパ2
4aはピン状のものとし、支持金具28には、操
作レバー24をロツク姿勢と解除姿勢とした場合
にそれぞれストツパ24aが挿通可能なガイド孔
28bを開設すると共に、操作レバー24がロツ
ク姿勢となつた場合に、ストツパ24aを受ける
ストツパ受け28cを設けたものであり、このも
のも前記実施例と同様の作用効果を奏するもので
あるが、操作レバー24をロツク姿勢にした場合
には、ストツパ受け28cがガイド28bに嵌入
したストツパ24aを受け止めることで操作レバ
ー24のこれ以上の前方移動を規制ロツクするよ
うになつているものである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、受け樋部は、操作レバーの押し
引き操作によつて開閉せしめ得て、脱穀機の前後
何れかの側からの操作が出来るようにしたもので
ありながら、受け樋部は、作動体と操作レバーと
の間に設けた弾機の付勢力を受けて、常に閉鎖状
態側に向けて付勢されている。しかもこの場合、
操作レバー先端と受け部材とはロツク状態で離間
し、かつ弾機は、操作レバーを押し操作側に向け
て付勢されるという作動体とは逆の作用方向に向
けて付勢するようになつているため、操作レバー
を弾圧付勢して、ガタを無くし、かつロツク状態
に確実に維持できるものであつても、受け樋部側
を閉鎖側に付勢する弾持力が何ら損われることが
なく、このため受け樋部の閉鎖作動を確実にでき
て、受け樋部の不用意な開口を防止できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る脱穀機における穀粒搬送
体受け樋部の開閉構造の実施例を示したものであ
つて、第1図は脱穀機の断面側面図、第2図は脱
穀機を搭載したコンバインの背面図、第3図は受
け樋部位の断面側面図、第4図は同上断面平面
図、第5図は他例を示す受け樋部位の断面側面図
である。 図中、10,11は穀粒搬送体、21,26は
受け樋部、22は作動体、22cはピン軸、24
は操作レバー、25は弾機である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 選別室底部に並設された穀粒搬送体の底面を開
    閉自在な受け樋部で形成してなる脱穀機におい
    て、前記各受け樋部に連動連結され、揺動作動に
    よつて受け樋部の開閉を行うべく構成された作動
    体を設け、該作動体の開閉揺動を操作レバーの押
    し引き作動によつて行わしめるに、操作レバー側
    には、該操作レバーの回動操作で、受け樋部の開
    作動となる押し操作が規制されるロツク状態とこ
    れが許容される解除状態とに切換え可能なロツク
    機構を設け、作動体と操作レバーとの間には、作
    動体を受け樋部の閉側に、操作レバーを押し作動
    側にそれぞれ付勢する弾機を介装し、さらに作動
    体側には、操作レバーのロツク状態では操作レバ
    ー先端から離間し、解除状態では操作レバー先端
    が接当する受け部材を設けていることを特徴とす
    る脱穀機における穀粒搬送体受け樋部の開閉構
    造。
JP12736086U 1986-08-21 1986-08-21 Expired JPH0444044Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12736086U JPH0444044Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12736086U JPH0444044Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6333754U JPS6333754U (ja) 1988-03-04
JPH0444044Y2 true JPH0444044Y2 (ja) 1992-10-16

Family

ID=31022037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12736086U Expired JPH0444044Y2 (ja) 1986-08-21 1986-08-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0444044Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516913Y2 (ja) * 1986-12-31 1993-05-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6333754U (ja) 1988-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0444044Y2 (ja)
JPH0613675Y2 (ja) コンバインにおける排稈搬送装置のガイド構造
US20200154642A1 (en) Over-Center Locking System for a Chaff Pan of an Agricultural Harvester
JPH0345Y2 (ja)
CN111373937B (zh) 收获机
JPH055858Y2 (ja)
JPH0325556Y2 (ja)
JPH0629003Y2 (ja) コンバインにおける排稈搬送装置
JP2581230Y2 (ja) 脱穀機の清掃装置
JPH0741318Y2 (ja) コンバインにおける排藁処理装置
JP2514723Y2 (ja) カッター詰まりセンサーを有する排稈処理装置
JPH0329Y2 (ja)
JP3981594B2 (ja) コンバイン
JPH029633Y2 (ja)
JP3361703B2 (ja) 脱穀機の扱室開閉装置
JP2574503Y2 (ja) コンバインの排藁処理装置
JP3338767B2 (ja) コンバインの脱穀排ワラ処理部構造
JP2007236305A (ja) コンバインの排藁搬送装置
JP2980089B2 (ja) コンバインの脱穀装置
JP2502176Y2 (ja) 脱穀装置
JPH0120838Y2 (ja)
JPS6331553Y2 (ja)
JP2826171B2 (ja) 自脱型コンバインにおける全量投入装置
JPH0135647Y2 (ja)
JPH0947146A (ja) 自脱型コンバインの排ワラ処理部構造