JPH0444076Y2 - - Google Patents

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JPH0444076Y2
JPH0444076Y2 JP1988019538U JP1953888U JPH0444076Y2 JP H0444076 Y2 JPH0444076 Y2 JP H0444076Y2 JP 1988019538 U JP1988019538 U JP 1988019538U JP 1953888 U JP1953888 U JP 1953888U JP H0444076 Y2 JPH0444076 Y2 JP H0444076Y2
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humidifier
side wall
inner box
bottomless
seaweed
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は海苔乾燥機に装備される加湿器の水滴
の滴下防止を目的とする結露水の滴下防止装置に
関するものである。
「従来の技術及びその問題点」 従来海苔乾燥機における湿度管理の一環として
加湿ポンプと接続される加湿器の高圧水を送り、
この加湿器に装備する導入管に設けたノズルより
霧化状態のミストを、海苔乾燥機、海苔乾燥機に
隣接する加熱室等の天井面の上方に拡散する制御
装置が採用されている。
このような制御装置で、とくに加熱室に設けた
吸込用のフアン(以下単にフアンとする)の上方
空間に配備される加湿器においては、第4図の如
く、加湿器101の導入管102に設けたノズル
109より霧化状態で噴射されたミストが、加湿
器101の側壁内面101cの上部及び開口側上
面101aをガイド部材として上方に拡散され
る。この場合主として加湿器101の開口側上面
101a及び側壁外面101bの上部に結露し、
この結露された水滴がこの加熱室に装備するフア
ンの吸引力により引き寄せられ、海苔乾燥機の上
面等(以下単に海苔乾燥機の上面とする)、乾燥
過程の海苔及び乾燥済みの海苔(以下単に海苔の
上面とする)、加熱室の上面等(以下単に加湿器
の上面とする)に滴下することがあり、それによ
る種々の弊害が指摘されている。例えば海苔の上
面への滴下によるシミ、チジミ、部分的な未乾燥
状態等が発生して不良海苔が生成されること。又
海苔乾燥機及び加熱室の上面への滴下による錆の
発生、錆に起因する誤動作、耐久性がなくなるこ
と等の問題点があつた。
殊に前述の如く、フアンの上方に配備されてい
る制御装置では、加湿器の前記所定の箇所に結露
された水滴が、フアンの吸引力により引き寄せら
れることにより、前述の弊害が一層顕著によるこ
とから、その改良が強く望まれているものであ
る。
「問題点を解決するための手段」 上記に鑑み、本考案は高圧水導入管を備えた加
湿器と、 この加湿器の側壁内面の内方に設けられ、かつ
この側壁内面との間に間隔を形成するにように設
けられた側壁外面を有する前記加湿器と相似形を
なす無底内箱と、で構成され、 前記無底内箱の開口側上面が、前記加湿器の開
口側上面より上方に位置する構成となつている。
「作用」 次に本考案の作用を説明すると、図示しない加
湿ポンプよりの高圧水は、配管を介して加湿器の
高圧水導入用の導入管へと導かれる。そして、こ
の導入管に導かれた高圧水は、ここに設けたイズ
ルより霧化状態で拡散され、第2図の如く、加湿
器より外部に拡散される。この場合本考案では、
加湿器に無底内箱が設けられていることから、霧
化状態のミストは、この無底内箱を介して加湿器
より外部に拡散される。
したがつて、前記無底内箱の主として開口側上
面の近傍を拡散されていくミストは、側壁外面の
上方部の発生する回り込み(巻き込み)による結
露(この側壁外面の上方部区域が幾分マイナス圧
となるものと思われる。)が、無底内箱の側壁外
面の上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生する。よ
つて、従来のように結露が、加湿器の側壁外面の
上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生することがな
い。
そして、前記の如く、無底内箱の側壁外面の上
方部の約20mm〜30mmの範囲で発生する結露水は、
第2図に矢印で示す如く、無底内箱の側壁外面と
加湿器の側壁内面との間を滴下していき、究極的
には加湿器の内底面に貯留され、その後は加湿器
に設けた排出管を介して外部に排除されるもので
ある。
以上詳述した如く、本考案では、無底内箱の側
壁外面の上方部の約20mm〜30mmの範囲に結露現象
を発生させて、この加湿器の開口側上面及び側壁
外面に結露現象が発生することを回避する構成と
なつており、従来のように加湿器からの結露水の
滴下現象をなくすようにして、前記従来の弊害を
ほぼ一掃できるものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて具体的
に説明すると、1は高圧水導入用の導入管2を配
備してなる加湿器で、この加湿器1は第3図の如
く海苔乾燥機3の加熱室4の上方空間とか、海苔
乾燥機3の天井面の上方空間、その他海苔乾燥機
3の適所の上方空間等吊架又は架承される。尚1
aは加湿器1の開口側上面、1bは加湿器1の側
壁外面、1cは加湿器1の側壁内面である。又5
は加湿器1の排出管である。そして、前記導入管
2の先端部が加湿器1の外部に延設されていると
ともに、この導入管2の加湿器1内に位置する箇
所にはノズル6が数個設けられている。
図中7は加熱室4のフアン、8は加湿ポンプと
加湿器1の導入管2とを連結する配管である。
図中9は加湿器1と相似形をなす無底内箱で、
図示の如く側面視して鍵型の支持部材10を介し
て加湿器1に架承される。尚このように数個の支
持部材10を介して架承された無底内箱9の側壁
外面9bと、加湿器1の側壁内面1cとの間には
隙間Aが形成される。又9aは無底内箱9の開口
側上面、9bは無底内箱9の側壁外面、9cは無
底内箱9の側壁内面である。また支持部材10は
第2図に示すように、加湿器1の開口側上面1a
に載架される差し渡し部10aが外方に向かつて
斜め上方に立ち上がつていることが、水滴の落下
防止に有益である。尚無底内箱9は、支持部材1
0を使用せずに加湿器1内に設けることもでき
る。例えば無底内箱9の側壁の下方に数個の脚部
(図示せず)を設け、この脚部を加湿器1の内底
面1dに当接するとともに、側壁外面9bに突片
(図示せず)を設け、加湿器1の側壁内面1cと
の間に隙間Aを形成する構成とか、又は加湿器1
の側壁内面1cに設けた数個の係止片(図示せ
ず)と、この係止片に係合される無底内箱9の側
壁外面9bに設けた数個の係止子(図示せず)と
でなり、加湿器1の側壁内面1cとの間に隙間A
を形成する構成とかでもよく、要は加湿器1の側
壁内面1cと無底内箱9の側壁外面9bとの間に
隙間Aが形成され、かつ加湿器1の側壁内面1c
内に無底内箱9の側壁外面9bが位置する構成で
あれば原則として本考案の範疇に含まれるもので
ある。
尚、前記の結露現象が、無底内箱9の側壁外面
9bの上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生するを
仮定すると、無底内箱9の開口側上面9aは図示
の如く、加湿器1の開口側上面1aより40mm上方
位置にあることが望ましいが、必ずしもこの例に
限定されないものである。
次に本考案の作用状態を説明すると、海苔乾燥
機3を循環移行する海苔簣5に、海苔抄機12よ
り順次生海苔が供給されるとともに、同時又は、
時間差をもつて加熱室4より海苔乾燥機1に熱風
が供給され、この、熱風を介して生海苔が乾燥さ
れていき、乾海苔が生成されていく。このような
乾燥過程において、例えば海苔乾燥機1が稼動し
ている場合とか、その他湿度センサーを配備し、
この湿度センサーが海苔乾燥機1内の湿度不足を
感知した場合等のとき、図示しない加湿ポンプが
作動し、配管8を介して高圧水が加湿器1の導入
管2へと導かれる。そして、この導入管2に導か
れた高圧水は、ここに設けたイズル6より霧化状
態で拡散され、第2図の如く、加湿器1より外部
に拡散される。この場合本考案では、加湿器1に
無底内箱9が架承されていることから、霧化状態
のミストは、この無底内箱9の側壁内面9cで形
成される箱形の開口部を介して加湿器1より外部
に拡散される。
したがつて、前記無底内箱9の主として開口側
上面9aの近傍を拡散されていくミストは、側壁
外面9bの上方部の発生する回り込みを主要因と
して結露するが、それは通常無底内箱9の側壁外
面9bの上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生す
る。よつて、従来のように結露が、加湿器1の側
壁外面1bの上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生
することがない。
そして、前記の如く、無底内箱9の側壁外面9
bの上方部の約20mm〜30mmの範囲で発生する結露
水は、加湿器1の側壁内面1cの内方に無底内箱
9の側壁外面9bが位置していることと、加湿器
1の側壁内面1cと無底内箱9の側壁外面9bと
の間に隙間Aが形成されていることと相俟つて、
前記結露水は、第2図の矢印の如く、無底内箱9
の側壁外面9bと加湿器1の側壁内面1cとの間
を滴下していき、究極的には加湿器1の内底面1
dに貯留され、その後は加湿器1に設けた排出管
5を介して外部に排除されるものである。
以上詳述した如く、本考案では、無底内箱9の
側壁外面9bの上方部の約20mm〜30mmの範囲に結
露現象を発生させて、この加湿器1の開口側上面
1a及び側壁外面1bに結露現象が発生すること
を回避する構成となつており、従来のように加湿
器1からの結露水の滴下現象をなくすように構成
されている。
「考案の効果」 本考案は以上詳述したように、加湿器の側壁内
面に内方に無底内箱の側壁外面が位置するととも
に、加湿器の側壁内面と無底内箱の側壁外面との
間に隙間が形成されるようになし、この無底内箱
の側壁外面の上方部に結露を発生させる構成であ
るので、加湿器の結露と、水滴の滴下に起因する
種々の弊害を防止できる効果があり、品質の優れ
た、高級の海苔を能率よりかつ確実に生成できる
こと、その他機器の損傷をなくすことができる。
更に加湿器の側壁内面と、無底内箱の側壁外面と
の間に隙間を形成する構成とすれば、無底内箱の
開口側上面及び側壁外面等に結露した水滴が、こ
の隙間を流下していき加湿器の内底面に貯留さ
れ、その後排出管を介して外部に排出される。又
本考案の無底内箱の構成は、在来の加湿器にも容
易に装置でき、大変に便利であり、かつ汎用性に
富むものである。又本考案の無底内箱は構造が簡
略化されており、故障が少なく、設備コストも低
廉であり極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示しており、第1図
は斜視図、第2図は拡大断面図、第3図は海苔乾
燥機への装着状態の一例を示す斜視図、第4図は
従来の加湿器の拡大断面図である。 1……加湿器、1a……開口側上面、1b……
側壁外面、1c……側壁内面、1d……内底面、
2……導入管、3……海苔乾燥機、4……加熱
室、5……排出管、6……ノズル、7……吸込用
のフアン、8……配管、9……無底内箱、9a…
…開口側上面、9b……側壁外面、9c……側壁
内面、10……支持部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 高圧水導入管を備えた加湿器と、 この加湿器の側壁内面の内方に設けられ、か
    つこの側壁内面との間に間隔を形成するように
    設けられた側壁外面を有する前記加湿器と相似
    形をなす無底内箱と、で構成され、 前記無底内箱の開口側上面が、前記加湿器の
    開口側上面より上方に位置する構成となつてい
    る海苔乾燥機に装備される加湿器の結露水の滴
    下防止装置。 無底内箱ステンレス部材で構成されている実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の海苔乾燥機
    に装備される加湿器の結露水の滴下防止装置。
JP1988019538U 1988-02-17 1988-02-17 Expired JPH0444076Y2 (ja)

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JPH01125093U JPH01125093U (ja) 1989-08-25
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