JPH0444114B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444114B2 JPH0444114B2 JP57200474A JP20047482A JPH0444114B2 JP H0444114 B2 JPH0444114 B2 JP H0444114B2 JP 57200474 A JP57200474 A JP 57200474A JP 20047482 A JP20047482 A JP 20047482A JP H0444114 B2 JPH0444114 B2 JP H0444114B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- fuel feed
- layer
- feed pump
- intermediate layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/104—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber
- F01C21/106—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber with a radial surface, e.g. cam rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料フイードポンプであつて、基体
内に配置された、円筒形のポンプ室を有し、該ポ
ンプ室内にポンプ室の外周面に対して偏心的に支
承されたポンプロータが配置されており、該ポン
プロータが外周面に向かつて開いている溝を有し
ており、該溝内にポンプピストンが案内されてお
り、該ポンプピストンはロータの回転のさいポン
プ室の、運動軌道として役立つ外周面に押圧され
ており、かつポンプピストンがポンプ作業室を互
いに隣合うポンプピストン間の小室に分割してい
る形式のものに関する。
内に配置された、円筒形のポンプ室を有し、該ポ
ンプ室内にポンプ室の外周面に対して偏心的に支
承されたポンプロータが配置されており、該ポン
プロータが外周面に向かつて開いている溝を有し
ており、該溝内にポンプピストンが案内されてお
り、該ポンプピストンはロータの回転のさいポン
プ室の、運動軌道として役立つ外周面に押圧され
ており、かつポンプピストンがポンプ作業室を互
いに隣合うポンプピストン間の小室に分割してい
る形式のものに関する。
燃料フイードポンプであつて、中間板、ひいて
はポンプピストンの運動軌道が鋼から成つている
ものは既に公知である。このような構造型式のポ
ンプでは、運動軌道及びポンプピストンの摩耗が
大きく、その結果ポンプの必要な耐久寿命が達成
されず、又はたんにポンプの一部分についてしか
達成されない。さらにポンプ中の摩擦が比較的大
きい。
はポンプピストンの運動軌道が鋼から成つている
ものは既に公知である。このような構造型式のポ
ンプでは、運動軌道及びポンプピストンの摩耗が
大きく、その結果ポンプの必要な耐久寿命が達成
されず、又はたんにポンプの一部分についてしか
達成されない。さらにポンプ中の摩擦が比較的大
きい。
別の燃料フイードポンプでは中間板の切欠き内
へポリイミドリングが押嵌められていた。この場
合成程摩耗及び摩擦に関して使用可能な値がえら
れたが、長時間の持続運転試験において、このさ
いに生じるプラスチツクの膨潤により、使用不能
であることが判明した。極めて僅かな1%の膨潤
度を有する場合、1mmの層厚では成程たんに10μ
の材料の膨潤が生じるにすぎないが、この10μの
膨潤はポンプ中に必要な最小間隙の距離に等し
く、このためポンプの回転がロツクする。
へポリイミドリングが押嵌められていた。この場
合成程摩耗及び摩擦に関して使用可能な値がえら
れたが、長時間の持続運転試験において、このさ
いに生じるプラスチツクの膨潤により、使用不能
であることが判明した。極めて僅かな1%の膨潤
度を有する場合、1mmの層厚では成程たんに10μ
の材料の膨潤が生じるにすぎないが、この10μの
膨潤はポンプ中に必要な最小間隙の距離に等し
く、このためポンプの回転がロツクする。
他方において、鋼中間板の運動軌道に、例えば
所謂渦動焼結法におけるように、ポリイミド粉末
を用いてコーチングすることによつてポリイミド
リングの厚さを減少させる手段は、長時間の持続
運動中において欠陥を生じることが判つた。この
欠陥は主に、ポリイミド層が中間板切欠きの材料
に十分に強固に付着しないことによるものであ
る。要するにこのような極めて薄いポリイミドコ
ーチングは十分な安定性を有しない。
所謂渦動焼結法におけるように、ポリイミド粉末
を用いてコーチングすることによつてポリイミド
リングの厚さを減少させる手段は、長時間の持続
運動中において欠陥を生じることが判つた。この
欠陥は主に、ポリイミド層が中間板切欠きの材料
に十分に強固に付着しないことによるものであ
る。要するにこのような極めて薄いポリイミドコ
ーチングは十分な安定性を有しない。
これに対して、本発明の特許請求の範囲第1項
記載の特徴を有する燃料フイードポンプは、フイ
ードポンプの耐用寿命、ひいては運転機能の信頼
性が公知のポンプに比して著しく改善されるとい
う利点を有し、しかもこの場合プラスチツク層の
膨潤化による障害を生じない。それというのはラ
イナは少なくとも部分的にあらかじめ仕上げられ
た構造部品として、中間板全体よりも高価な仕上
加工を簡単に施すことができるからである。
記載の特徴を有する燃料フイードポンプは、フイ
ードポンプの耐用寿命、ひいては運転機能の信頼
性が公知のポンプに比して著しく改善されるとい
う利点を有し、しかもこの場合プラスチツク層の
膨潤化による障害を生じない。それというのはラ
イナは少なくとも部分的にあらかじめ仕上げられ
た構造部品として、中間板全体よりも高価な仕上
加工を簡単に施すことができるからである。
次に図面の実施例につき本発明を説明する。
第1図に部分的に示されているフイードポンプ
10はロールピストン型ポンプとして構成されて
いて、これは、燃料を貯蔵タンクから自動車の内
燃機関へ供給する供給装置ユニツト12に所属し
ている。供給装置ユニツト12には電動機14及
び、該電動機とフイードポンプ10とを取囲んで
いるケーシング16が所属しており、このケーシ
ングは吸込導管接続部18を有している。ロール
ピストン型ポンプ10は燃料を接続部18を通し
て吸込み、ケーシング16中を通過させ、さら
に、供給導管接続部(図示せず)を介して、内燃
機関へ通じている導管系へ供給する。
10はロールピストン型ポンプとして構成されて
いて、これは、燃料を貯蔵タンクから自動車の内
燃機関へ供給する供給装置ユニツト12に所属し
ている。供給装置ユニツト12には電動機14及
び、該電動機とフイードポンプ10とを取囲んで
いるケーシング16が所属しており、このケーシ
ングは吸込導管接続部18を有している。ロール
ピストン型ポンプ10は燃料を接続部18を通し
て吸込み、ケーシング16中を通過させ、さら
に、供給導管接続部(図示せず)を介して、内燃
機関へ通じている導管系へ供給する。
ロールピストン型ポンプ10は板状の支持体2
0によりケーシング16内に支持されている。支
持体20内には軸22が取付けられており、この
軸には電動機14の電機子24並びにロールピス
トン型ポンプ10のロータが回転可能に支承され
ている。電機子24及びロータ26はカツプリン
グ機構28を介して互いに連結されている。ロー
タ26は環状の中間板32の切欠き30内で偏心
的に回転し、この中間板はその一方の側を支持体
20の中間板側の壁34により、また他方の側を
蓋板36により、被われている。支持体20は蓋
板36及び、これらの部材20,36間に締込ま
れている中間板32と共に、ロールピストン型ポ
ンプ10用の円筒形のポンプ室を有する基体を形
成する。第2図から判るように、ポンプロータ2
6はその外周に沿つて配置された、半径方向の5
つの溝40を有しており、これらの溝内にはロー
ル形のポンプピストン42が移動可能に配置され
ている。ポンプピストン42はロータ26の回転
のさい遠心力により外方へ駆動され、この結果ポ
ンプピストンは中間板32内の切欠き30の壁4
4に固く押圧される。これにより、隣合うポンプ
ピストン42間にポンプ室46が形成され、これ
らのポンプ室内では送出さるべき媒体が加速され
る。ポンプの入口及び出口は図面では示されてい
ない。
0によりケーシング16内に支持されている。支
持体20内には軸22が取付けられており、この
軸には電動機14の電機子24並びにロールピス
トン型ポンプ10のロータが回転可能に支承され
ている。電機子24及びロータ26はカツプリン
グ機構28を介して互いに連結されている。ロー
タ26は環状の中間板32の切欠き30内で偏心
的に回転し、この中間板はその一方の側を支持体
20の中間板側の壁34により、また他方の側を
蓋板36により、被われている。支持体20は蓋
板36及び、これらの部材20,36間に締込ま
れている中間板32と共に、ロールピストン型ポ
ンプ10用の円筒形のポンプ室を有する基体を形
成する。第2図から判るように、ポンプロータ2
6はその外周に沿つて配置された、半径方向の5
つの溝40を有しており、これらの溝内にはロー
ル形のポンプピストン42が移動可能に配置され
ている。ポンプピストン42はロータ26の回転
のさい遠心力により外方へ駆動され、この結果ポ
ンプピストンは中間板32内の切欠き30の壁4
4に固く押圧される。これにより、隣合うポンプ
ピストン42間にポンプ室46が形成され、これ
らのポンプ室内では送出さるべき媒体が加速され
る。ポンプの入口及び出口は図面では示されてい
ない。
図面から判るように、ロール形ポンプピストン
42用の運動軌道を形成する、切欠き30の壁4
4は積層ライナ50の内壁によつて形成され、こ
のライナは中間板32の切欠き30内へ嵌込ま
れ、これによりこの中間板に所属する。積層ライ
ナ50の構成は特に第3図〜第4a図に示されて
いる。第3図によれば積層ライナ50はほぼ1mm
の壁厚を有する圧延された外側の鋼リング52を
有し、その内壁54は焼結青銅層56を支持して
いる。この焼結青銅層56はプラスチツク層58
のための支持体として役立ち、このプラスチツク
層は焼結層56の、鋼リング52側とは反対の側
に設けられていて、この焼結青銅層圧へ圧入され
ている。即ち焼結層56はほぼ50%の密度の比較
的粗い組織を有しており、多数の突起、開いた孔
又はその類似物を有している。中間層としての焼
結青銅層56はほぼ0.3mmの厚さを有している。
焼結青銅層56と鋼リング内壁54とは著しく高
い強度で結合されている。それというのは青銅の
一部は、顕微鏡的にみてそれ自体としても多数の
孔を有する鋼組織内へ滲透しているからである。
上記の孔内へは圧延工程によりプラスチツク層5
8の一部が圧入される。プラスチツクとしてはポ
リオキシメチレン(POM)が特に有利である。
しかしまたポリミドを内側プラスチツクコーチン
グとして使用することも可能である。
42用の運動軌道を形成する、切欠き30の壁4
4は積層ライナ50の内壁によつて形成され、こ
のライナは中間板32の切欠き30内へ嵌込ま
れ、これによりこの中間板に所属する。積層ライ
ナ50の構成は特に第3図〜第4a図に示されて
いる。第3図によれば積層ライナ50はほぼ1mm
の壁厚を有する圧延された外側の鋼リング52を
有し、その内壁54は焼結青銅層56を支持して
いる。この焼結青銅層56はプラスチツク層58
のための支持体として役立ち、このプラスチツク
層は焼結層56の、鋼リング52側とは反対の側
に設けられていて、この焼結青銅層圧へ圧入され
ている。即ち焼結層56はほぼ50%の密度の比較
的粗い組織を有しており、多数の突起、開いた孔
又はその類似物を有している。中間層としての焼
結青銅層56はほぼ0.3mmの厚さを有している。
焼結青銅層56と鋼リング内壁54とは著しく高
い強度で結合されている。それというのは青銅の
一部は、顕微鏡的にみてそれ自体としても多数の
孔を有する鋼組織内へ滲透しているからである。
上記の孔内へは圧延工程によりプラスチツク層5
8の一部が圧入される。プラスチツクとしてはポ
リオキシメチレン(POM)が特に有利である。
しかしまたポリミドを内側プラスチツクコーチン
グとして使用することも可能である。
第4図及び第4a図から判るように、プラスチ
ツクは青銅層内へ圧入されている。このことは粗
い、明色で示された青銅組織中の暗色で示された
中間室で示されている。プラスチツク層は、あら
かじめ部分的に仕上げられた積層ライナ50が中
間板32内へ押嵌められた時点では、ほぼ0.3mm
の厚さを有している(第4図)。この後、ライナ
50の切削加工が、プラスチツク残留層厚が20〜
120μになるまで、行なわれる。
ツクは青銅層内へ圧入されている。このことは粗
い、明色で示された青銅組織中の暗色で示された
中間室で示されている。プラスチツク層は、あら
かじめ部分的に仕上げられた積層ライナ50が中
間板32内へ押嵌められた時点では、ほぼ0.3mm
の厚さを有している(第4図)。この後、ライナ
50の切削加工が、プラスチツク残留層厚が20〜
120μになるまで、行なわれる。
内側運動軌道の材料組織の以下(a)〜(e)の特性は
図示の実施例のロールピストン型ポンプの場合特
に重要である。
図示の実施例のロールピストン型ポンプの場合特
に重要である。
(a) コーチングの結合性、要するに中間板に接す
る最終コーチングの強度及び固着性 (b) ポンプの最小間隙に影響を与えない、低い膨
潤性 (c) 耐摩耗性 (d) 中間板孔内へ適当に押嵌めることができるラ
イナをうるための、出発材料の加工可能性 (e) 板の表面組織及び滑り性 本発明の解決手段によれば必要な上記の5つの
全ての点で優れた特性がえられる。即ち、金属の
中間−焼結層は、主として、鋼及びプラスチツク
間において、両面で作用する固着層を形成する。
青銅は鋼壁内へ惨透しかつ青銅自体は、その焼結
組織中の中間室内へプラスチツクが強力に押込ま
れることによりプラスチツクを完全に不動に固定
する。焼結層56は鋼リング50とプラスチツク
層58との間においていわば「かすがい」を形成
する。
る最終コーチングの強度及び固着性 (b) ポンプの最小間隙に影響を与えない、低い膨
潤性 (c) 耐摩耗性 (d) 中間板孔内へ適当に押嵌めることができるラ
イナをうるための、出発材料の加工可能性 (e) 板の表面組織及び滑り性 本発明の解決手段によれば必要な上記の5つの
全ての点で優れた特性がえられる。即ち、金属の
中間−焼結層は、主として、鋼及びプラスチツク
間において、両面で作用する固着層を形成する。
青銅は鋼壁内へ惨透しかつ青銅自体は、その焼結
組織中の中間室内へプラスチツクが強力に押込ま
れることによりプラスチツクを完全に不動に固定
する。焼結層56は鋼リング50とプラスチツク
層58との間においていわば「かすがい」を形成
する。
低い膨潤性は、リングが押嵌められた後にその
運動軌道の加工が、プラスチツク層残留壁厚が20
〜120μになるまで行なわれたときに、えられる。
たんに1%の膨潤度ではこの場合最大で1μの膨
潤化を生じるにすぎず、1μの膨潤化は10μの最小
間隙に対しては無視しうるものである。従つて本
発明の解決手段によれば優れた強度と共に特に低
い膨潤性がえられる。
運動軌道の加工が、プラスチツク層残留壁厚が20
〜120μになるまで行なわれたときに、えられる。
たんに1%の膨潤度ではこの場合最大で1μの膨
潤化を生じるにすぎず、1μの膨潤化は10μの最小
間隙に対しては無視しうるものである。従つて本
発明の解決手段によれば優れた強度と共に特に低
い膨潤性がえられる。
同時にまたプラスチツクは容易に判るようにそ
の特性に基いて高い耐摩耗性を有する。
の特性に基いて高い耐摩耗性を有する。
最後に、発見され選択された使用材料対及び構
造組織的な改良手段に基き、加工可能性の点でも
何ら問題がない。それというのは鋼リングは圧延
し、金属の焼結層は粉末として吹付けかつ焼結さ
せることができるからである。プラスチツク層を
後から設けることも容易に可能である。この場合
中間層56の焼結後その表面を僅かに加工すれば
よい。この加工により、プラスチツク残留層厚を
うるための適正な基準位置がえられる。
造組織的な改良手段に基き、加工可能性の点でも
何ら問題がない。それというのは鋼リングは圧延
し、金属の焼結層は粉末として吹付けかつ焼結さ
せることができるからである。プラスチツク層を
後から設けることも容易に可能である。この場合
中間層56の焼結後その表面を僅かに加工すれば
よい。この加工により、プラスチツク残留層厚を
うるための適正な基準位置がえられる。
本発明のさらに別の利点は、適当な選択によれ
ば膨潤度が1%より大の、場合によつては5%ま
でのプラスチツク層を使用することも可能である
ことにある。それというのは膨潤度は、プラスチ
ツク残留層厚が20乃至120μと極めて薄い場合に
は、もはや決定的なフアクタとはならないからで
ある。20μの最小層厚では、5%の膨潤度におい
てたんに1μの膨潤化を生じるにすぎず、従つて
ポンプに必要な最小間隙に不都合な影響を与える
ことはない。焼結中間層は本発明の場合もつぱら
保持体として機能する。それというのはこの焼結
中間層はその両サイドで鋼とプラスチツクとの高
い強度及び結合を保証するからである。この焼結
層が構造組織的に特に多孔性であることは重要で
ある。勿論中間層材料としては、開いた多孔性を
有するように焼結することができるものであれ
ば、いかなる金属材料を使用してもよい。
ば膨潤度が1%より大の、場合によつては5%ま
でのプラスチツク層を使用することも可能である
ことにある。それというのは膨潤度は、プラスチ
ツク残留層厚が20乃至120μと極めて薄い場合に
は、もはや決定的なフアクタとはならないからで
ある。20μの最小層厚では、5%の膨潤度におい
てたんに1μの膨潤化を生じるにすぎず、従つて
ポンプに必要な最小間隙に不都合な影響を与える
ことはない。焼結中間層は本発明の場合もつぱら
保持体として機能する。それというのはこの焼結
中間層はその両サイドで鋼とプラスチツクとの高
い強度及び結合を保証するからである。この焼結
層が構造組織的に特に多孔性であることは重要で
ある。勿論中間層材料としては、開いた多孔性を
有するように焼結することができるものであれ
ば、いかなる金属材料を使用してもよい。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は燃料フイードポンプの部分的縦断面図、第2図
は中間リングが本発明により構成されているロー
ルピストン型ポンプとして製作された燃料フイー
ドポンプの原理的略示図、第3図は第2図の中間
リングの、第2図−線による拡大断面図、第
4図は未加工ライナの第3図の範囲の詳細図、
第4a図はライナにある運動軌道の加工後の、第
3図の範囲の詳細図である。 10……フイードポンプ、12……供給装置ユ
ニツト、14……電動機、16……ケーシング、
18……接続部、20……支持体、22……軸、
24……電機子、26……ロータ、28……カツ
プリング機構、30……切欠き、32……中間
板、34……壁、36……蓋板、40……溝、4
2……ポンプピストン、44……壁、46……ポ
ンプ室、50……積層ライナ、56……焼結層、
58……プラスチツク層。
は燃料フイードポンプの部分的縦断面図、第2図
は中間リングが本発明により構成されているロー
ルピストン型ポンプとして製作された燃料フイー
ドポンプの原理的略示図、第3図は第2図の中間
リングの、第2図−線による拡大断面図、第
4図は未加工ライナの第3図の範囲の詳細図、
第4a図はライナにある運動軌道の加工後の、第
3図の範囲の詳細図である。 10……フイードポンプ、12……供給装置ユ
ニツト、14……電動機、16……ケーシング、
18……接続部、20……支持体、22……軸、
24……電機子、26……ロータ、28……カツ
プリング機構、30……切欠き、32……中間
板、34……壁、36……蓋板、40……溝、4
2……ポンプピストン、44……壁、46……ポ
ンプ室、50……積層ライナ、56……焼結層、
58……プラスチツク層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料フイードポンプであつて、基体内に配置
された、円筒形のポンプ室を有し、該ポンプ室内
にポンプ室の外周面に対して偏心的に支承された
ポンプロータが配置されており、該ポンプロータ
が外周面に向つて開いている溝を有しており、該
溝内にポンプピストンが案内されており、該ポン
プピストンはロータの回転のさいポンプ室の、運
動軌道として役立つ外周面に押圧されており、か
つポンプピストンがポンプ室を互いに隣合うポン
プピストン間の小室に分割している形状のものに
おいて、基体が2つの外側板20,36と、これ
らの間に位置する環状の中間板32とによつて構
成されており、該中間板32内にポンプ室が円筒
形の切欠き30として形成されていて、該切欠き
30内に、内壁にポンプピストン運動軌道を形成
するライナ50が押し嵌められており、かつ該ラ
イナ50が積層ライナとして構成されていて、外
側の金属リング52を有し、この金属リング52
の内壁に焼結された中間層56が設けられてお
り、該焼結中間層にプラスチツクより成る内側層
58が結合され固着されていることを特徴とする
燃料フイードポンプ。 2 中間層56が焼結青銅より成る特許請求の範
囲第1項記載の燃料フイードポンプ。 3 中間層56が鋼リング52の内壁上に焼結さ
れている特許請求の範囲第2項記載の燃料フイー
ドポンプ。 4 中間層56がほぼ50%の材料密度を有してい
る特許請求の範囲第2項又は第3項記載の燃料フ
イードポンプ。 5 最大値が0.3mmであり最小値が0.02mmである
厚さの内側のプラスチツク層58が中間層52上
に圧着されている特許請求の範囲第1項から第4
項までのいずれか1項記載の燃料フイードポン
プ。 6 プラスチツク層58が中間層56の組織内へ
侵入している特許請求の範囲第5項記載の燃料フ
イードポンプ。 7 プラスチツク層58の厚さが0.02mmより大で
あり0.15mmより小である特許請求の範囲第6項記
載の燃料フイードポンプ。 8 プラスチツク層がポリオキシメチレン
(POM)から成る特許請求の範囲第1項から第7
項までのいずれか1項記載の燃料フイードポン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3145504.2 | 1981-11-17 | ||
| DE19813145504 DE3145504C2 (de) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | Kraftstofförderpumpe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891387A JPS5891387A (ja) | 1983-05-31 |
| JPH0444114B2 true JPH0444114B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=6146539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20047482A Granted JPS5891387A (ja) | 1981-11-17 | 1982-11-17 | 燃料フイ−ドポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891387A (ja) |
| DE (1) | DE3145504C2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067241A (ja) * | 1991-10-17 | 1994-01-18 | Tajima Inc | 凸状部を有するカーペットまたはカーペットタイルおよびその製造法 |
| DE19702425A1 (de) * | 1997-01-24 | 1998-07-30 | Basf Ag | Dieselkraftstoffbeständige Formteile |
| DE102007007293A1 (de) * | 2007-02-14 | 2008-08-21 | Zf Lenksysteme Gmbh | Verstellbare Verdrängerpumpe |
| CN102287300A (zh) * | 2011-07-25 | 2011-12-21 | 温州巴腾电子科技有限公司 | 电喷燃油泵 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3514238A (en) * | 1968-09-16 | 1970-05-26 | Black & Decker Mfg Co | Cylinder for fluid pump motor and the like and method of making |
| JPS5316017U (ja) * | 1976-07-21 | 1978-02-10 | ||
| DE2644704A1 (de) * | 1976-10-02 | 1978-04-13 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffoerderpumpe |
-
1981
- 1981-11-17 DE DE19813145504 patent/DE3145504C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20047482A patent/JPS5891387A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3145504A1 (de) | 1983-06-01 |
| JPS5891387A (ja) | 1983-05-31 |
| DE3145504C2 (de) | 1985-01-17 |
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