JPH044413Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044413Y2 JPH044413Y2 JP1985155482U JP15548285U JPH044413Y2 JP H044413 Y2 JPH044413 Y2 JP H044413Y2 JP 1985155482 U JP1985155482 U JP 1985155482U JP 15548285 U JP15548285 U JP 15548285U JP H044413 Y2 JPH044413 Y2 JP H044413Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crosspieces
- holding
- crosspiece
- joint plate
- upper side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案はクリーンルームの天井面で格子状に組
まれる桟木の接続支持構造に関する。
まれる桟木の接続支持構造に関する。
(従来技術)
クリーンルーム内において壁面及び天井面等に
フイルターが配設される。特に高い清浄度が要求
されるクリーンルームにおいては、フイルター自
体の重さも大きくかつフイルターの量も増えるの
で取り付ける骨組材もそれなりに強固なものでな
ければならない。その中で天井面に敷設されるフ
イルターを支持する為の骨組材、所謂桟木はそれ
自体の有効断面を大きくとり、しかも桟木間の接
続支持を確実にしなければならない。
フイルターが配設される。特に高い清浄度が要求
されるクリーンルームにおいては、フイルター自
体の重さも大きくかつフイルターの量も増えるの
で取り付ける骨組材もそれなりに強固なものでな
ければならない。その中で天井面に敷設されるフ
イルターを支持する為の骨組材、所謂桟木はそれ
自体の有効断面を大きくとり、しかも桟木間の接
続支持を確実にしなければならない。
(問題点)
現行の桟木接続は単に補強材を介してボルトに
より螺子締めするものや、接続材の両方から桟木
を挿入して支持する構造が提案されている。これ
らは何れも接続支持は十分でなく、その為フイル
ターの垂れ下り、風圧による位置ずれ等が生じて
クリーンルーム内の気密性を低下させる丈でな
く、フイルターの脱落等の事故をも生じさせる。
より螺子締めするものや、接続材の両方から桟木
を挿入して支持する構造が提案されている。これ
らは何れも接続支持は十分でなく、その為フイル
ターの垂れ下り、風圧による位置ずれ等が生じて
クリーンルーム内の気密性を低下させる丈でな
く、フイルターの脱落等の事故をも生じさせる。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点に鑑み案出されたもので、
相対向する桟材間に継板を架設し、この継板上か
ら両桟材を抱持する状態で抱持材を設け、しかも
抱持材上部から圧締ボルトにより継板を桟材上に
押圧することにより桟材間の接続を強固に支持し
得るものである。
相対向する桟材間に継板を架設し、この継板上か
ら両桟材を抱持する状態で抱持材を設け、しかも
抱持材上部から圧締ボルトにより継板を桟材上に
押圧することにより桟材間の接続を強固に支持し
得るものである。
(実施例)
以下図面に基づき本考案を詳細に説明する。第
1図は天井面に桟材を格子状に組んだ状態を示す
伏図である。
1図は天井面に桟材を格子状に組んだ状態を示す
伏図である。
すなわち、相対向する桟材を同方向に接続する
所謂継手式の接続X部と、相対向する桟材間に他
の桟材を介在させてなる接続Y部によつて構成さ
れる。X,Y部の各接続支持構造は、何れも基本
的にはほぼ同一での構成を為すが、Y部において
は直角方向に配設される桟木をも支持するため後
述するように継板の形状が異なる。
所謂継手式の接続X部と、相対向する桟材間に他
の桟材を介在させてなる接続Y部によつて構成さ
れる。X,Y部の各接続支持構造は、何れも基本
的にはほぼ同一での構成を為すが、Y部において
は直角方向に配設される桟木をも支持するため後
述するように継板の形状が異なる。
X部の接続支持構造は第2図の斜視図で示すよ
うに、抱持材1、継板2及び桟材3の主要構成部
材からなる。又第3図の側面図(第1図に於ける
A−A線矢視図)及び第4図の正面図(第1図に
於けるB−B線矢視図で示すように抱持材1は上
辺11及び側辺12,12により断面略状を為
し、側辺12,12の下端は内方に折曲して鈎状
を為す抱持部12a,12bが形成されている。
しかも上辺11には適宜な間隔でボルト孔13,
13……穿孔されている。抱持材1は長尺材でな
く、所定長の定尺材である。又継板2は所定の板
厚を有する短冊材で、抱持材1内に配置される為
その横幅が抱持材1の内のりより幾分小さく、長
さも抱持材1と略同長となつている。更に桟材3
はアルミ材、鋼製材等の引抜材で、所望の有効断
面を有するよう形成されている。通常取着部31
の両上面31a,31bにはフイルター5,5
a,5bが載置される。又取着部31の上部には
支持部32が形成されている。支持部32は上述
した抱持材1の抱持部12a,12bと嵌め合う
耳片32a,32bが形成されている。耳片32
a,32bは上辺に両端を延出して下方に曲折
し、逆鈎状となつている。
うに、抱持材1、継板2及び桟材3の主要構成部
材からなる。又第3図の側面図(第1図に於ける
A−A線矢視図)及び第4図の正面図(第1図に
於けるB−B線矢視図で示すように抱持材1は上
辺11及び側辺12,12により断面略状を為
し、側辺12,12の下端は内方に折曲して鈎状
を為す抱持部12a,12bが形成されている。
しかも上辺11には適宜な間隔でボルト孔13,
13……穿孔されている。抱持材1は長尺材でな
く、所定長の定尺材である。又継板2は所定の板
厚を有する短冊材で、抱持材1内に配置される為
その横幅が抱持材1の内のりより幾分小さく、長
さも抱持材1と略同長となつている。更に桟材3
はアルミ材、鋼製材等の引抜材で、所望の有効断
面を有するよう形成されている。通常取着部31
の両上面31a,31bにはフイルター5,5
a,5bが載置される。又取着部31の上部には
支持部32が形成されている。支持部32は上述
した抱持材1の抱持部12a,12bと嵌め合う
耳片32a,32bが形成されている。耳片32
a,32bは上辺に両端を延出して下方に曲折
し、逆鈎状となつている。
以上の各構成部材において、抱持材1のボルト
孔13,13に圧締ボルトV,Vを定着する。通
常の定着方法としては、圧締ボルトV,Vに予め
ナツトN,Nを螺合した状態でボルト孔13,1
3に挿入する。そして上辺11の裏面に配置した
ポツプナツトPN,PNに螺合させる。斯かる状
態において、第3図の側面図での示すように、相
対向する桟木3,3の支持部32,32の上面に
継板2を載せ、その上に抱持材1を載置する。通
常一方の桟材3に継板2を載せ、その桟材3の耳
片32a、32bを保持部12a,12bに挿入
させる状態で抱持材1を差込む。そして他の桟材
3を同様にして抱持材1に差込む。次いで圧締ボ
ルトV,VをポツプナツトPN,PNを介して螺
進させ該ボルトV,Vの先端で継板2を押圧す
る。所定の圧締を得たのちナツトN,Nを締付け
れば圧締ボルトV,Vは継板2を押圧した状態で
抱持材1に定着される。
孔13,13に圧締ボルトV,Vを定着する。通
常の定着方法としては、圧締ボルトV,Vに予め
ナツトN,Nを螺合した状態でボルト孔13,1
3に挿入する。そして上辺11の裏面に配置した
ポツプナツトPN,PNに螺合させる。斯かる状
態において、第3図の側面図での示すように、相
対向する桟木3,3の支持部32,32の上面に
継板2を載せ、その上に抱持材1を載置する。通
常一方の桟材3に継板2を載せ、その桟材3の耳
片32a、32bを保持部12a,12bに挿入
させる状態で抱持材1を差込む。そして他の桟材
3を同様にして抱持材1に差込む。次いで圧締ボ
ルトV,VをポツプナツトPN,PNを介して螺
進させ該ボルトV,Vの先端で継板2を押圧す
る。所定の圧締を得たのちナツトN,Nを締付け
れば圧締ボルトV,Vは継板2を押圧した状態で
抱持材1に定着される。
上記構造において、桟材3と3の接続は単に抱
持材1によつて抱持された状態丈でなく、その上
面に架設された継板2が圧締ボルトV,Vで押圧
されることにより桟材3と3の同一平面上での接
続強度を大きくする。
持材1によつて抱持された状態丈でなく、その上
面に架設された継板2が圧締ボルトV,Vで押圧
されることにより桟材3と3の同一平面上での接
続強度を大きくする。
よつて抱持材1を吊ボルト4を介してクリーン
ルームの構造材から吊下げても垂れ下がることな
く、期待する接続強度及び支持強度が得られる。
よつて桟材3の取着部31の両上面31a,31
bに各フイルター5a,5bが載置されても垂れ
下がり等が生ぜずクリーンルーム内の気密性を喪
失させない。
ルームの構造材から吊下げても垂れ下がることな
く、期待する接続強度及び支持強度が得られる。
よつて桟材3の取着部31の両上面31a,31
bに各フイルター5a,5bが載置されても垂れ
下がり等が生ぜずクリーンルーム内の気密性を喪
失させない。
第5図は第1図におけるY部の平面図、第6図
は第1図におけるC−C線矢視図である。
は第1図におけるC−C線矢視図である。
すなわち上述したように、Y部では相対向した
桟材3と3の間に、更に他の桟材3を直交状態に
介在させた、所謂十字状の接続支持構造である。
このY部においてもX部と同様に、継板2を圧締
ボルトV,Vで押圧するが、直交する桟材13も
支持するため継板2自体は略T字状に形成されて
いる。そして相対向する桟材3,3を上述したと
同様に接続支持し、更に又直交する桟材3の支持
部32(耳片32a,32b)を抱持材1の抱持
部12a,12bに挿入し圧締ボルトVによつて
継板2を押圧する。
桟材3と3の間に、更に他の桟材3を直交状態に
介在させた、所謂十字状の接続支持構造である。
このY部においてもX部と同様に、継板2を圧締
ボルトV,Vで押圧するが、直交する桟材13も
支持するため継板2自体は略T字状に形成されて
いる。そして相対向する桟材3,3を上述したと
同様に接続支持し、更に又直交する桟材3の支持
部32(耳片32a,32b)を抱持材1の抱持
部12a,12bに挿入し圧締ボルトVによつて
継板2を押圧する。
よつてY部では相対向する桟材3,3を強固に
接続させる丈でなく直交する他桟材3をも同様に
支持し得る。尚他の桟材3を一本の桟材によらず
して2本の桟材を相対向させた場合は、その桟材
同志をも接続させなければならない。その場合は
十字形の継板を用いることになる。又桟材3,3
……相互の突き合せ端面にはバツクアツプ材6を
介して充填材7が設けられ桟木3,3……相互の
気密性を確保している。
接続させる丈でなく直交する他桟材3をも同様に
支持し得る。尚他の桟材3を一本の桟材によらず
して2本の桟材を相対向させた場合は、その桟材
同志をも接続させなければならない。その場合は
十字形の継板を用いることになる。又桟材3,3
……相互の突き合せ端面にはバツクアツプ材6を
介して充填材7が設けられ桟木3,3……相互の
気密性を確保している。
以上のように、桟材3,3……の各接続部(X
部、Y部)において、抱持材1による支持と圧締
ボルトVによる継板2の押圧によつて桟材3,3
……相互を強固に接続支持し、天井面に配設され
る桟材3,3……自体は剛性の大きい骨組材とな
る。
部、Y部)において、抱持材1による支持と圧締
ボルトVによる継板2の押圧によつて桟材3,3
……相互を強固に接続支持し、天井面に配設され
る桟材3,3……自体は剛性の大きい骨組材とな
る。
(効果)
よつて桟材に止着されるフイルターは垂れ下が
りや位置ずれを生ずることなく、クリーンルーム
は高い気密性を確保できる。
りや位置ずれを生ずることなく、クリーンルーム
は高い気密性を確保できる。
これによりクリーンルームの清浄度を常に一定
に維持し得る。
に維持し得る。
第1図は、格子状に配設された桟材の天井伏
図、第2図は、各構成部材を示す斜視図、第3図
は、第1図のA−A線矢視図、第4図は、第1図
におけるB−B線矢視図、第5図は、Y部の平面
図、第6図は、第1図におけるC−C線矢視図で
ある。 尚図中1は抱持材、12a,12bは抱持部、
2は継板、3,3……は桟材、32は支持部、3
2a,32bは耳片、V,V……は圧締ボルト、
PN,PNはポツプナツト、4は吊りボルト、5,
5a,5bはフイルターである。
図、第2図は、各構成部材を示す斜視図、第3図
は、第1図のA−A線矢視図、第4図は、第1図
におけるB−B線矢視図、第5図は、Y部の平面
図、第6図は、第1図におけるC−C線矢視図で
ある。 尚図中1は抱持材、12a,12bは抱持部、
2は継板、3,3……は桟材、32は支持部、3
2a,32bは耳片、V,V……は圧締ボルト、
PN,PNはポツプナツト、4は吊りボルト、5,
5a,5bはフイルターである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 クリーンルームの天井面で桟材を格子状に組
み、相対向する桟材間に継板を架設した状態で抱
持材と両桟材とを掛着するものであつて、 前記桟材は、取着部とその上部に設けた支持部
とからなり、該取着部の上部でかつ支持部の両側
にはフイルターを載置する為の上面が形成される
とともに、該支持部の上辺両端を下方に曲折して
鈎状の耳片を設けた、長尺材からなり、 前記抱持材は、上辺とこれに直交する二つの側
辺により断面略状をなし、該側辺の下端は内方
に折曲して上向きの鈎状をなして前記桟材の耳片
に掛着する抱持部を形成し、該上辺には継板圧締
用の圧締ボルトが螺着されたものからなり、 前記継板はその横幅が前記抱持材の内径より幾
分小さくかつ該抱持材と略同長の短冊材から成る
ことを特徴とするクリンルームの天井面に配設す
る桟材の接続支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155482U JPH044413Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985155482U JPH044413Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263312U JPS6263312U (ja) | 1987-04-20 |
| JPH044413Y2 true JPH044413Y2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=31076228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985155482U Expired JPH044413Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044413Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024060495A (ja) * | 2022-10-19 | 2024-05-02 | 日軽パネルシステム株式会社 | 吊り天井構造および連結金具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116088U (ja) * | 1975-04-11 | 1976-02-05 | ||
| JPS5753306Y2 (ja) * | 1978-09-22 | 1982-11-18 | ||
| JPS6221608Y2 (ja) * | 1981-05-14 | 1987-06-02 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP1985155482U patent/JPH044413Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263312U (ja) | 1987-04-20 |
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