JPH085217Y2 - 折版屋根葺板の取付構造 - Google Patents
折版屋根葺板の取付構造Info
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- JPH085217Y2 JPH085217Y2 JP6465293U JP6465293U JPH085217Y2 JP H085217 Y2 JPH085217 Y2 JP H085217Y2 JP 6465293 U JP6465293 U JP 6465293U JP 6465293 U JP6465293 U JP 6465293U JP H085217 Y2 JPH085217 Y2 JP H085217Y2
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Links
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、馳締めにて接合される
折版屋根葺板がタイトフレーム及び吊子により梁上に取
り付けられる折版屋根葺板の取付構造に関するものであ
る。
折版屋根葺板がタイトフレーム及び吊子により梁上に取
り付けられる折版屋根葺板の取付構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場や倉庫等の広面積の鉄骨
建築物の屋根として折版屋根が多用されている。このよ
うな折版屋根は、例えば、図11に示すように、金属板
を断面がほぼU字形状となるように折り曲げられた長尺
の折版屋根葺板(以下、「折版」と称する)31…が、
隣合うもの同士で馳締めにて接合されてなり、梁32・
32にタイトフレーム33…及び吊子34…を介して取
り付けられている。
建築物の屋根として折版屋根が多用されている。このよ
うな折版屋根は、例えば、図11に示すように、金属板
を断面がほぼU字形状となるように折り曲げられた長尺
の折版屋根葺板(以下、「折版」と称する)31…が、
隣合うもの同士で馳締めにて接合されてなり、梁32・
32にタイトフレーム33…及び吊子34…を介して取
り付けられている。
【0003】タイトフレーム33は、通常、梁32に溶
接にて固定され、このタイトフレーム33に取り付けら
れる吊子34は、上端部が折版31…の接合部分に挟み
込まれて固定されている。
接にて固定され、このタイトフレーム33に取り付けら
れる吊子34は、上端部が折版31…の接合部分に挟み
込まれて固定されている。
【0004】上記タイトフレーム33は、図12(a)
(b)(c)(d)に示すように、1対のプレート部材
35・36が張り合わされて構成されている。
(b)(c)(d)に示すように、1対のプレート部材
35・36が張り合わされて構成されている。
【0005】プレート部材35には、本体部37の下端
に上記梁32に固定される水平固定部38が設けられる
と共に、本体部37の上端に上記折版31を水平頂部で
支持する支持部39が設けられている。
に上記梁32に固定される水平固定部38が設けられる
と共に、本体部37の上端に上記折版31を水平頂部で
支持する支持部39が設けられている。
【0006】一方、プレート部材36には、本体部40
の下端に上記水平固定部38と同様に梁32に固定され
る水平固定部41が設けられると共に、上記支持部39
より低い位置の本体部40の上端に吊子34を取り付け
るための取付部42が設けられている。この取付部42
には、上記吊子34を図示しないボルト及びナットによ
り締着するための穴42aが設けられている。そして、
このように水平の取付部42に吊子34を載置して取り
付けることにより、吊子34の上端部を水平状態に維持
して吊子34を安定状態に保つことができるので、吊子
34の上端部を折版31…の接合部分に挟み込んで固定
する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業性がよい
ものとなっている。
の下端に上記水平固定部38と同様に梁32に固定され
る水平固定部41が設けられると共に、上記支持部39
より低い位置の本体部40の上端に吊子34を取り付け
るための取付部42が設けられている。この取付部42
には、上記吊子34を図示しないボルト及びナットによ
り締着するための穴42aが設けられている。そして、
このように水平の取付部42に吊子34を載置して取り
付けることにより、吊子34の上端部を水平状態に維持
して吊子34を安定状態に保つことができるので、吊子
34の上端部を折版31…の接合部分に挟み込んで固定
する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業性がよい
ものとなっている。
【0007】なお、タイトフレーム33には、本体部3
7・40の間に係止板43がその中央部で挟装されてお
り、図11に示すように、係止板43・43を介して隣
合う梁32・32の間にジョイナ44…を架け渡し、こ
のジョイナ44…により天井板45が支持されるように
なっている。
7・40の間に係止板43がその中央部で挟装されてお
り、図11に示すように、係止板43・43を介して隣
合う梁32・32の間にジョイナ44…を架け渡し、こ
のジョイナ44…により天井板45が支持されるように
なっている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
タイトフレーム33では、プレート部材36の取付部4
2が、吊子34を取り付けるためにプレート部材35の
支持部39より低い位置に設けられており、支持部39
のみで折版31を支持するようになっている。このた
め、隣接する折版31・31における接合部分の一方側
の水平頂部のみが支持部39にて支持されることにな
り、安定性があまり良くない上、支持部39にかかる負
担が大きく長尺の折版31を支える強度が不足しがちで
あるという問題点を有している。
タイトフレーム33では、プレート部材36の取付部4
2が、吊子34を取り付けるためにプレート部材35の
支持部39より低い位置に設けられており、支持部39
のみで折版31を支持するようになっている。このた
め、隣接する折版31・31における接合部分の一方側
の水平頂部のみが支持部39にて支持されることにな
り、安定性があまり良くない上、支持部39にかかる負
担が大きく長尺の折版31を支える強度が不足しがちで
あるという問題点を有している。
【0009】本考案は、上記の従来の問題点に鑑みなさ
れたものであって、タイトフレームを採用する折版屋根
葺板の取付構造において、吊子を水平部材に載置して取
り付けることができ、かつ折版屋根葺板を安定して支持
し得ることを目的としている。
れたものであって、タイトフレームを採用する折版屋根
葺板の取付構造において、吊子を水平部材に載置して取
り付けることができ、かつ折版屋根葺板を安定して支持
し得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項1に係る
折版屋根葺板の取付構造は、上記の課題を解決するため
に、梁上に固定されるタイトフレームに吊子が取り付け
られる一方、折版屋根葺板が、側縁の水平頂部に設けら
れた接合部で隣合うもの同士馳締めされることにより接
合され、それら接合部間に上記吊子の一部が挟装されて
固定されている折版屋根葺板の取付構造において、上記
タイトフレームは、一枚のプレート部材にて形成され、
上記梁に固定される水平固定部とこの水平固定部から立
ち上がる本体部とを有し、この本体部は上記水平固定部
から略垂直に立設する垂直部と、垂直部の上側に形成さ
れる台部とからなり、台部は、この本体部の上部が幅方
向の中央で2分割され、この分割部分から互いに反対方
向に水平に延びて水平に折り返されることにより上記吊
子が取り付けられる取付部がそれぞれ形成され、さら
に、両取付部におけるプレート部材の両端縁は共に垂直
部と略同一面延長上にさらに立ち上げられた後、上記各
取付部とは反対側に水平に折曲されることにより上記水
平頂部に当接して上記折版屋根葺板を支持する支持部が
形成されてなっていることを特徴としている。
折版屋根葺板の取付構造は、上記の課題を解決するため
に、梁上に固定されるタイトフレームに吊子が取り付け
られる一方、折版屋根葺板が、側縁の水平頂部に設けら
れた接合部で隣合うもの同士馳締めされることにより接
合され、それら接合部間に上記吊子の一部が挟装されて
固定されている折版屋根葺板の取付構造において、上記
タイトフレームは、一枚のプレート部材にて形成され、
上記梁に固定される水平固定部とこの水平固定部から立
ち上がる本体部とを有し、この本体部は上記水平固定部
から略垂直に立設する垂直部と、垂直部の上側に形成さ
れる台部とからなり、台部は、この本体部の上部が幅方
向の中央で2分割され、この分割部分から互いに反対方
向に水平に延びて水平に折り返されることにより上記吊
子が取り付けられる取付部がそれぞれ形成され、さら
に、両取付部におけるプレート部材の両端縁は共に垂直
部と略同一面延長上にさらに立ち上げられた後、上記各
取付部とは反対側に水平に折曲されることにより上記水
平頂部に当接して上記折版屋根葺板を支持する支持部が
形成されてなっていることを特徴としている。
【0011】また、請求項2に係る折版屋根葺板の取付
構造は、上記の課題を解決するために、請求項1記載の
折版屋根葺板の取付構造において、垂直部には、台部に
おける各取付部の下方に縦方向のリブがそれぞれ一体に
形成されていることを特徴としている。
構造は、上記の課題を解決するために、請求項1記載の
折版屋根葺板の取付構造において、垂直部には、台部に
おける各取付部の下方に縦方向のリブがそれぞれ一体に
形成されていることを特徴としている。
【0012】
【作用】上記請求項1に係る折版屋根葺板の取付構造で
は、タイトフレームが支持部と取付部とを2対有して形
成されているので、1つの取付部に吊子を取り付けると
共に、支持部は、隣合う折版屋根葺板における側縁のそ
れぞれの水平頂部を支持することが可能となる。
は、タイトフレームが支持部と取付部とを2対有して形
成されているので、1つの取付部に吊子を取り付けると
共に、支持部は、隣合う折版屋根葺板における側縁のそ
れぞれの水平頂部を支持することが可能となる。
【0013】したがって、従来のように一方の折版屋根
葺板における側縁の水平頂部だけを受けるのではなく、
隣接する折版屋根葺板の接合部分を中心として、その両
側で折版屋根葺板の水平頂部が支持されるようになる。
それゆえ、長尺で重量のある折版屋根葺板を安定して支
持することができる。
葺板における側縁の水平頂部だけを受けるのではなく、
隣接する折版屋根葺板の接合部分を中心として、その両
側で折版屋根葺板の水平頂部が支持されるようになる。
それゆえ、長尺で重量のある折版屋根葺板を安定して支
持することができる。
【0014】また、吊子は水平部材からなる取付部に載
置して取り付けられるので、吊子の上端部を水平状態に
維持して吊子を安定状態に保つことができる。これによ
って、吊子の上端部を折版屋根葺板の接合部分に挟み込
んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業
性がよいという従来の長所を維持している。
置して取り付けられるので、吊子の上端部を水平状態に
維持して吊子を安定状態に保つことができる。これによ
って、吊子の上端部を折版屋根葺板の接合部分に挟み込
んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業
性がよいという従来の長所を維持している。
【0015】また、請求項2に係る折版屋根葺板の取付
構造では、垂直部には、台部における各取付部の下方に
縦方向のリブがそれぞれ一体に形成されているので、折
版屋根葺板をさらに安定して支持することができる。
構造では、垂直部には、台部における各取付部の下方に
縦方向のリブがそれぞれ一体に形成されているので、折
版屋根葺板をさらに安定して支持することができる。
【0016】
【実施例】本考案を鉄骨構造の建築物に採用した一実施
例について図1ないし図10に基づいて説明すれば、以
下の通りである。
例について図1ないし図10に基づいて説明すれば、以
下の通りである。
【0017】本実施例に係る建築物は、図2に示すよう
な上部構造を有している。この図において、折版屋根
は、複数の折版屋根葺板(以下、「折版」と称する)1
…が隣接するもの同士で互いに馳締めされることにより
接合されて形成され、梁2・2の上端面に固定されたタ
イトフレーム3…と、タイトフレーム3…に取り付けら
れた吊子4…とで梁2・2上に取り付けられている。ま
た、上記の折版屋根の下側には、ジョイナ5…が、梁2
・2間にタイトフレーム3…の配置間隔をおいて互いに
平行に架け渡されており、隣合うジョイナ5・5により
天井板6が支持されている。
な上部構造を有している。この図において、折版屋根
は、複数の折版屋根葺板(以下、「折版」と称する)1
…が隣接するもの同士で互いに馳締めされることにより
接合されて形成され、梁2・2の上端面に固定されたタ
イトフレーム3…と、タイトフレーム3…に取り付けら
れた吊子4…とで梁2・2上に取り付けられている。ま
た、上記の折版屋根の下側には、ジョイナ5…が、梁2
・2間にタイトフレーム3…の配置間隔をおいて互いに
平行に架け渡されており、隣合うジョイナ5・5により
天井板6が支持されている。
【0018】上記天井板6は、グラスウール等の断熱性
・遮音性・耐火性を有する材料からなる板状の部材であ
り、タイトフレーム3…の梁2上における配置間隔より
やや狭い幅に形成されている。
・遮音性・耐火性を有する材料からなる板状の部材であ
り、タイトフレーム3…の梁2上における配置間隔より
やや狭い幅に形成されている。
【0019】上記折版1は、図3に示すように、断面が
ほぼU字形状をなすように折り曲げられて形成され、水
平底部1aと、この水平底部1aの両側端から上方に傾
斜して相互に拡幅方向に延びる傾斜面1b・1cとを有
している。
ほぼU字形状をなすように折り曲げられて形成され、水
平底部1aと、この水平底部1aの両側端から上方に傾
斜して相互に拡幅方向に延びる傾斜面1b・1cとを有
している。
【0020】傾斜面1bの上端には、水平方向に外方へ
延びる水平頂部としての第1頂部1dが形成されてい
る。第1頂部1dには、その端縁から上方に垂直に延び
る垂直面1eと、この垂直面1eの上端から第1頂部1
dに平行に内方に折り曲げられた水平面1fとからなる
接合部としての第1馳締部7が設けられている。
延びる水平頂部としての第1頂部1dが形成されてい
る。第1頂部1dには、その端縁から上方に垂直に延び
る垂直面1eと、この垂直面1eの上端から第1頂部1
dに平行に内方に折り曲げられた水平面1fとからなる
接合部としての第1馳締部7が設けられている。
【0021】また、傾斜面1cの上端には、水平方向に
外方へ延びる水平頂部としての第2頂部1gが形成され
ている。第2頂部1gには、その端縁に上記第1馳締部
7の断面形状よりもやや大きな内部空間を有するように
断面逆U字形状に形成された接合部としての第2馳締部
8が設けられている。
外方へ延びる水平頂部としての第2頂部1gが形成され
ている。第2頂部1gには、その端縁に上記第1馳締部
7の断面形状よりもやや大きな内部空間を有するように
断面逆U字形状に形成された接合部としての第2馳締部
8が設けられている。
【0022】上記タイトフレーム3は、図1(a)
(b)(c)に示すように、一枚のプレート部材にて形
成されており、下部に係止板12が角根丸頭ボルト10
及び六角ナット11により取り付けられるようになって
いる。
(b)(c)に示すように、一枚のプレート部材にて形
成されており、下部に係止板12が角根丸頭ボルト10
及び六角ナット11により取り付けられるようになって
いる。
【0023】すなわち、タイトフレーム3は、一枚の鋼
板からなるプレート部材を一部切断加工及び折り曲げ加
工することにより、水平固定部14と、垂直部13a及
び台部13bを有する本体部13とを有している。
板からなるプレート部材を一部切断加工及び折り曲げ加
工することにより、水平固定部14と、垂直部13a及
び台部13bを有する本体部13とを有している。
【0024】水平固定部14は、図1(b)に示すよう
に、プレート部材が端部から水平に例えば80mmのと
ころで折り返され、半分戻った40mmのところで垂直
に立ち上げられている。
に、プレート部材が端部から水平に例えば80mmのと
ころで折り返され、半分戻った40mmのところで垂直
に立ち上げられている。
【0025】本体部13の垂直部13aは、図4にも示
すように、水平固定部14から略垂直に立設して上下方
向に長く形成されると共に、上下方向の中央部のやや下
方から中央部にかけて幅が広くなるように形成されてい
る。また、垂直部13aには、補強のためのリブとして
の隆起部25・26が、2本ほぼ平行に上下方向へ延び
て形成されている。上記の隆起部25・26は、図1
(b)に示すように、隆起部25が正面側(同図(b)
において左側)に隆起する一方、隆起部26が背面側
(同図(b)において右側)に隆起して一体に形成され
ている。したがって、各隆起部25・26の裏側はそれ
ぞれ凹部となっている。上記隆起部25・26の幅は、
図1(a)に示すように、上記垂直部13aの幅と平行
に、下側が細く、かつ上下方向の中央部のやや下方から
中央部にかけて広くなるように形成されている。
すように、水平固定部14から略垂直に立設して上下方
向に長く形成されると共に、上下方向の中央部のやや下
方から中央部にかけて幅が広くなるように形成されてい
る。また、垂直部13aには、補強のためのリブとして
の隆起部25・26が、2本ほぼ平行に上下方向へ延び
て形成されている。上記の隆起部25・26は、図1
(b)に示すように、隆起部25が正面側(同図(b)
において左側)に隆起する一方、隆起部26が背面側
(同図(b)において右側)に隆起して一体に形成され
ている。したがって、各隆起部25・26の裏側はそれ
ぞれ凹部となっている。上記隆起部25・26の幅は、
図1(a)に示すように、上記垂直部13aの幅と平行
に、下側が細く、かつ上下方向の中央部のやや下方から
中央部にかけて広くなるように形成されている。
【0026】また、本体部13の台部13bは、この本
体部13の上部が幅方向の中央で2分割されている。そ
して、この分割部分から互いに反対方向に水平に延びて
水平に折り返されることにより上記吊子4が取り付けら
れる取付部16・16がそれぞれ形成されている。ま
た、台部13bは、両取付部16・16におけるプレー
ト部材の各端縁が垂直部13aと略同一面延長上にさら
にそれぞれ立ち上げられた後、上記各取付部16・16
とは反対側に水平に折曲されることにより上記第1頂部
1d及び第2頂部1gに当接して上記折版1を支持する
支持部15を有している。
体部13の上部が幅方向の中央で2分割されている。そ
して、この分割部分から互いに反対方向に水平に延びて
水平に折り返されることにより上記吊子4が取り付けら
れる取付部16・16がそれぞれ形成されている。ま
た、台部13bは、両取付部16・16におけるプレー
ト部材の各端縁が垂直部13aと略同一面延長上にさら
にそれぞれ立ち上げられた後、上記各取付部16・16
とは反対側に水平に折曲されることにより上記第1頂部
1d及び第2頂部1gに当接して上記折版1を支持する
支持部15を有している。
【0027】各取付部16・16は、垂直部13aにお
ける各隆起部25・26の凹部側に設けられている。こ
れら各取付部16・16には、図5に示すように、上記
吊子4が角根丸頭ボルト17及び六角ナット18により
締結して取り付けられるようになっており、そのため
に、ほぼ中央部に角根丸頭ボルト17を嵌挿させるため
の長角穴16c・16cが設けられている。長角穴16
cは、吊子4が取付部16・16上において多少移動し
得るように長方形に形成されている。
ける各隆起部25・26の凹部側に設けられている。こ
れら各取付部16・16には、図5に示すように、上記
吊子4が角根丸頭ボルト17及び六角ナット18により
締結して取り付けられるようになっており、そのため
に、ほぼ中央部に角根丸頭ボルト17を嵌挿させるため
の長角穴16c・16cが設けられている。長角穴16
cは、吊子4が取付部16・16上において多少移動し
得るように長方形に形成されている。
【0028】支持部15は、垂直部13aにおける隆起
部25・26の隆起側に設けられており、上記折版1の
傾斜面1b及び第1頂部1d又は傾斜面1c及び第2頂
部1gに当接して支持するようになっている。これら支
持部15・15は、取付部16・16の各端縁から上方
に垂直に延びる垂直面15aと、この垂直面15aの上
端から上記各取付部16・16と反対方向へ延びる水平
面15bと、この水平面15bの端から下方へ上記折版
1の傾斜面1b又は傾斜面1cと同方向に傾斜する傾斜
面15cとからなっている。なお、これら垂直面15
a、水平面15b及び傾斜面15cに隆起部を形成して
補強することも可能である。
部25・26の隆起側に設けられており、上記折版1の
傾斜面1b及び第1頂部1d又は傾斜面1c及び第2頂
部1gに当接して支持するようになっている。これら支
持部15・15は、取付部16・16の各端縁から上方
に垂直に延びる垂直面15aと、この垂直面15aの上
端から上記各取付部16・16と反対方向へ延びる水平
面15bと、この水平面15bの端から下方へ上記折版
1の傾斜面1b又は傾斜面1cと同方向に傾斜する傾斜
面15cとからなっている。なお、これら垂直面15
a、水平面15b及び傾斜面15cに隆起部を形成して
補強することも可能である。
【0029】一方、本体部13における垂直部13aの
下部には、係止板12が取付けられるようになってい
る。
下部には、係止板12が取付けられるようになってい
る。
【0030】係止板12は、金属板にて略長方形に形成
されており、上部両端が外側に向かう下り傾斜を有して
いる。係止板12には、上記垂直部13aにおける隆起
部25の位置にこの隆起部25に嵌合する隆起部12a
が上下方向に上端から下端まで同一形状に形成されてい
る。
されており、上部両端が外側に向かう下り傾斜を有して
いる。係止板12には、上記垂直部13aにおける隆起
部25の位置にこの隆起部25に嵌合する隆起部12a
が上下方向に上端から下端まで同一形状に形成されてい
る。
【0031】また、係止板12には、中央位置に角穴1
2cが形成されており、この角穴12c及び垂直部13
aの角穴9を通す角根丸頭ボルト10のねじ部に六角ナ
ット11を締め付けることによって、係止板12が本体
部13に取付けられるようになっている。
2cが形成されており、この角穴12c及び垂直部13
aの角穴9を通す角根丸頭ボルト10のねじ部に六角ナ
ット11を締め付けることによって、係止板12が本体
部13に取付けられるようになっている。
【0032】一方、吊子4は、図4に示すように、上方
に向かうにつれて幅の広くなる連結本体部19を有して
いる。この連結本体部19の上端には、連結本体部19
に垂直な方向に延びる水平面20aと、この水平面20
aの端からさらに下方へ垂直に延びる垂直面20bとを
有しており、これら水平面20aと垂直面20bとで、
上記折版1の第1馳締部7に係合する係合部20が形成
されている。また、連結本体部19の下端には、水平面
20aと反対方向へ延びる取付面21が設けられてい
る。取付面21には、前記取付部16の長角穴16cと
同方向に長い長穴21aが設けられる一方、端部に傾斜
面21bが設けられている。
に向かうにつれて幅の広くなる連結本体部19を有して
いる。この連結本体部19の上端には、連結本体部19
に垂直な方向に延びる水平面20aと、この水平面20
aの端からさらに下方へ垂直に延びる垂直面20bとを
有しており、これら水平面20aと垂直面20bとで、
上記折版1の第1馳締部7に係合する係合部20が形成
されている。また、連結本体部19の下端には、水平面
20aと反対方向へ延びる取付面21が設けられてい
る。取付面21には、前記取付部16の長角穴16cと
同方向に長い長穴21aが設けられる一方、端部に傾斜
面21bが設けられている。
【0033】上記のように構成される吊子4は、図5に
示すように、タイトフレーム3の取付部16に取付面2
1が合わされ、長角穴16cと長穴21aとに挿通され
た角根丸頭ボルト17が六角ナット18で締め付けられ
ることにより、タイトフレーム3に取り付けられる。
示すように、タイトフレーム3の取付部16に取付面2
1が合わされ、長角穴16cと長穴21aとに挿通され
た角根丸頭ボルト17が六角ナット18で締め付けられ
ることにより、タイトフレーム3に取り付けられる。
【0034】また、ジョイナ5は、図6及び図7に示す
ように、ほぼ中央に立上する立上部22と、この立上部
22の下端から両側外方へ水平方向へ延びる板受部23
・23と、これら板受部23・23の底面に張り合わさ
れる底面部24とからなっており、その断面がほぼT字
形状をなしている。
ように、ほぼ中央に立上する立上部22と、この立上部
22の下端から両側外方へ水平方向へ延びる板受部23
・23と、これら板受部23・23の底面に張り合わさ
れる底面部24とからなっており、その断面がほぼT字
形状をなしている。
【0035】立上部22は鋼板が折り合わされて形成さ
れており、板受部23・23が、立上部22の下端から
立上部22に対しほぼ垂直に折り曲げられて形成されて
いる。上記立上部22は、前記天井板6の配置領域を区
画する一方、両端部が前記係止板12に係止した状態で
上記タイトフレーム3に接続されるようになっている。
また、板受部23は、天井板6を両側縁部で支持するよ
うに所定の幅を有して設けられる。
れており、板受部23・23が、立上部22の下端から
立上部22に対しほぼ垂直に折り曲げられて形成されて
いる。上記立上部22は、前記天井板6の配置領域を区
画する一方、両端部が前記係止板12に係止した状態で
上記タイトフレーム3に接続されるようになっている。
また、板受部23は、天井板6を両側縁部で支持するよ
うに所定の幅を有して設けられる。
【0036】補強板としての底面部24は、板受部23
の両端部で板受部23より所定の長さだけ短くなるよう
に形成され、両側縁部が板受部23・23の上端面側に
折り曲げられることにより板受部23・23に張り合わ
されている。上記所定の長さは、立上部22の係止板1
2への接続が妨げられないような長さに設定されてい
る。
の両端部で板受部23より所定の長さだけ短くなるよう
に形成され、両側縁部が板受部23・23の上端面側に
折り曲げられることにより板受部23・23に張り合わ
されている。上記所定の長さは、立上部22の係止板1
2への接続が妨げられないような長さに設定されてい
る。
【0037】ここで、上記の構成による折版屋根及び天
井の構築について説明する。
井の構築について説明する。
【0038】まず、図8に示すように、梁2の全長にわ
たり折版1の幅に応じた間隔でタイトフレーム3…を配
置して溶接にて固定する。次いで、隣合う梁2・2にお
いて対向するタイトフレーム3・3の間にジョイナ5を
架け渡し、立上部22の両端部を係止板12・12に上
方から被せて係止させることにより、タイトフレーム3
・3に接続する。また、隣合うジョイナ5・5で区画さ
れる領域に天井板6を配置する。一方、すでに配置され
ている折版1に対してタイトフレーム3との結合を行
う。このとき、吊子4をタイトフレーム3に取り付ける
とともに、吊子4の係合部20を折版1の第1馳締部7
に引っ掛けておく。
たり折版1の幅に応じた間隔でタイトフレーム3…を配
置して溶接にて固定する。次いで、隣合う梁2・2にお
いて対向するタイトフレーム3・3の間にジョイナ5を
架け渡し、立上部22の両端部を係止板12・12に上
方から被せて係止させることにより、タイトフレーム3
・3に接続する。また、隣合うジョイナ5・5で区画さ
れる領域に天井板6を配置する。一方、すでに配置され
ている折版1に対してタイトフレーム3との結合を行
う。このとき、吊子4をタイトフレーム3に取り付ける
とともに、吊子4の係合部20を折版1の第1馳締部7
に引っ掛けておく。
【0039】続いて、上記のようにタイトフレーム3及
び吊子4により固定された折版1の隣に、図9に示すよ
うに、次の折版1を配置する。このとき、上記の固定さ
れた折版1における第1馳締部7に上方から配置する折
版1の第2馳締部8を重ね合わせ、第1馳締部7と第2
馳締部8との間に吊子4の係合部20を挟み込ませる。
び吊子4により固定された折版1の隣に、図9に示すよ
うに、次の折版1を配置する。このとき、上記の固定さ
れた折版1における第1馳締部7に上方から配置する折
版1の第2馳締部8を重ね合わせ、第1馳締部7と第2
馳締部8との間に吊子4の係合部20を挟み込ませる。
【0040】そして、上記の第2馳締部8を自動あるい
は手動の馳締め機を用いて長手方向に馳締めしていくこ
とによって、第2馳締部8の端縁部が第1馳締部7の水
平面1fの底面側に折り込まれ、隣接する折版1・1が
第1馳締部7と折版1の第2馳締部8とで接合される。
また、馳締めを行うことにより、吊子4は、係合部20
の垂直面20bが第2馳締部8と同様に水平面1fの底
面側に折り込まれて、第1馳締部7と係合関係を保った
状態で結合される。
は手動の馳締め機を用いて長手方向に馳締めしていくこ
とによって、第2馳締部8の端縁部が第1馳締部7の水
平面1fの底面側に折り込まれ、隣接する折版1・1が
第1馳締部7と折版1の第2馳締部8とで接合される。
また、馳締めを行うことにより、吊子4は、係合部20
の垂直面20bが第2馳締部8と同様に水平面1fの底
面側に折り込まれて、第1馳締部7と係合関係を保った
状態で結合される。
【0041】以後は、上記のような作業を順次繰り返す
ことにより、図10に示すように、折版屋根とともに天
井が構築される。
ことにより、図10に示すように、折版屋根とともに天
井が構築される。
【0042】以上述べたように、本実施例では、タイト
フレーム3が支持部15と取付部16とを2対有して形
成されているので、1つの取付部16に吊子4を取り付
けると共に、支持部15は、隣合う折板1における側縁
のそれぞれの第1頂部1d及び第2頂部1gを支持する
ことが可能となる。
フレーム3が支持部15と取付部16とを2対有して形
成されているので、1つの取付部16に吊子4を取り付
けると共に、支持部15は、隣合う折板1における側縁
のそれぞれの第1頂部1d及び第2頂部1gを支持する
ことが可能となる。
【0043】したがって、従来のように一方の折板1に
おける側縁の第1頂部1dだけを受けるのではなく、隣
接する折板1の接合部分を中心として、その両側で折板
1の第1頂部1d及び第2頂部1gが支持されるように
なる。それゆえ、長尺で重量のある折板1を安定して支
持し、また支持強度を増すことができる。
おける側縁の第1頂部1dだけを受けるのではなく、隣
接する折板1の接合部分を中心として、その両側で折板
1の第1頂部1d及び第2頂部1gが支持されるように
なる。それゆえ、長尺で重量のある折板1を安定して支
持し、また支持強度を増すことができる。
【0044】また、吊子4は水平部材からなる取付部1
6に載置して取り付けられるので、吊子4の上端部を水
平状態に維持して吊子4を安定状態に保つことができ
る。これによって、吊子4の上端部を折板1の接合部分
に挟み込んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易とな
り、作業性がよいという従来の長所を維持している。
6に載置して取り付けられるので、吊子4の上端部を水
平状態に維持して吊子4を安定状態に保つことができ
る。これによって、吊子4の上端部を折板1の接合部分
に挟み込んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易とな
り、作業性がよいという従来の長所を維持している。
【0045】また、タイトフレーム3の垂直部13aに
は、台部13bにおける各取付部16・16の下方に縦
方向のリブとしての隆起部25・26がそれぞれ一体に
形成されているので、折板1をさらに安定して支持する
ことができる。
は、台部13bにおける各取付部16・16の下方に縦
方向のリブとしての隆起部25・26がそれぞれ一体に
形成されているので、折板1をさらに安定して支持する
ことができる。
【0046】
【考案の効果】本考案の請求項1に係る折版屋根葺板の
支持構造は、以上のように、タイトフレームは、一枚の
プレート部材にて形成され、上記梁に固定される水平固
定部とこの水平固定部から立ち上がる本体部とを有し、
この本体部は上記水平固定部から略垂直に立設する垂直
部と、垂直部の上側に形成される台部とからなり、台部
は、この本体部の上部が幅方向の中央で2分割され、こ
の分割部分から互いに反対方向に水平に延びて水平に折
り返されることにより上記吊子が取り付けられる取付部
がそれぞれ形成され、さらに、両取付部におけるプレー
ト部材の両端縁は共に立上部と略同一面延長上にさらに
立ち上げられた後、上記各取付部とは反対側に水平に折
曲されることにより上記水平頂部に当接して上記折版屋
根葺板を支持する支持部が形成されてなっている構成で
ある。
支持構造は、以上のように、タイトフレームは、一枚の
プレート部材にて形成され、上記梁に固定される水平固
定部とこの水平固定部から立ち上がる本体部とを有し、
この本体部は上記水平固定部から略垂直に立設する垂直
部と、垂直部の上側に形成される台部とからなり、台部
は、この本体部の上部が幅方向の中央で2分割され、こ
の分割部分から互いに反対方向に水平に延びて水平に折
り返されることにより上記吊子が取り付けられる取付部
がそれぞれ形成され、さらに、両取付部におけるプレー
ト部材の両端縁は共に立上部と略同一面延長上にさらに
立ち上げられた後、上記各取付部とは反対側に水平に折
曲されることにより上記水平頂部に当接して上記折版屋
根葺板を支持する支持部が形成されてなっている構成で
ある。
【0047】これにより、タイトフレームが支持部と取
付部とを2対有して形成されているので、1つの取付部
に吊子を取り付けると共に、支持部は、隣合う折版屋根
葺板における側縁のそれぞれの水平頂部を支持すること
が可能となる。
付部とを2対有して形成されているので、1つの取付部
に吊子を取り付けると共に、支持部は、隣合う折版屋根
葺板における側縁のそれぞれの水平頂部を支持すること
が可能となる。
【0048】したがって、従来のように一方の折版屋根
葺板における側縁の水平頂部だけを受けるのではなく、
隣接する折版屋根葺板の接合部分を中心として、その両
側で折版屋根葺板の水平頂部が支持されるようになる。
それゆえ、長尺で重量のある折版屋根葺板を安定して支
持することができるという効果を奏する。
葺板における側縁の水平頂部だけを受けるのではなく、
隣接する折版屋根葺板の接合部分を中心として、その両
側で折版屋根葺板の水平頂部が支持されるようになる。
それゆえ、長尺で重量のある折版屋根葺板を安定して支
持することができるという効果を奏する。
【0049】また、吊子は水平部材からなる取付部に載
置して取り付けられるので、吊子の上端部を水平状態に
維持して吊子を安定状態に保つことができる。これによ
って、吊子の上端部を折版屋根葺板の接合部分に挟み込
んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業
性がよいという従来の長所を維持している。
置して取り付けられるので、吊子の上端部を水平状態に
維持して吊子を安定状態に保つことができる。これによ
って、吊子の上端部を折版屋根葺板の接合部分に挟み込
んで固定する際に、重ね合わせ作業が容易となり、作業
性がよいという従来の長所を維持している。
【0050】また、請求項2に係る折版屋根葺板の取付
構造は、以上のように、請求項1の折版屋根葺板の取付
構造において、垂直部には、台部における各取付部の下
方に縦方向のリブがそれぞれ一体に形成されている構成
である。
構造は、以上のように、請求項1の折版屋根葺板の取付
構造において、垂直部には、台部における各取付部の下
方に縦方向のリブがそれぞれ一体に形成されている構成
である。
【0051】これにより、垂直部には、台部における各
取付部の下方に縦方向のリブがそれぞれ一体に形成され
ているので、折版屋根葺板をさらに安定して支持するこ
とができるという効果を奏する。
取付部の下方に縦方向のリブがそれぞれ一体に形成され
ているので、折版屋根葺板をさらに安定して支持するこ
とができるという効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例に係る建築物に採用されるタ
イトフレームを示すものであり、(a)は正面図、
(b)は右側面図、(c)は平面図である。
イトフレームを示すものであり、(a)は正面図、
(b)は右側面図、(c)は平面図である。
【図2】本考案の一実施例に係る建築物の上部構造を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】図2における折版屋根を構成する折版屋根葺板
の形状を示す斜視図である。
の形状を示す斜視図である。
【図4】図1のタイトフレームに吊子が取り付けられた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図5】図1のタイトフレームの組み立て及びタイトフ
レームへの吊子の取り付けを示す分解斜視図である。
レームへの吊子の取り付けを示す分解斜視図である。
【図6】図2におけるジョイナの形状を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】梁上にタイトフレームを固定して天井板を配置
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
【図9】折版屋根葺板が配置された状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図10】折版屋根葺板が接合された状態を示す斜視図
である。
である。
【図11】折版屋根を用いた従来の建築物の上部構造を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図12】図11の構造に採用されるタイトフレームを
示すものであり、(a)は左側面図、(b)は正面図、
(c)は平面図、(d)は底面図である。
示すものであり、(a)は左側面図、(b)は正面図、
(c)は平面図、(d)は底面図である。
1 折版屋根葺板 1d 第1頂部(水平頂部) 1g 第2頂部(水平頂部) 2 梁 3 タイトフレーム 4 吊子 5 ジョイナ 7 第1馳締部(接合部) 8 第2馳締部(接合部) 9 角穴 10・17 角根丸頭ボルト 11・18 六角ナット 12 係止板 13 本体部 13a 垂直部 13b 台部 14 水平固定部 15 支持部 16 取付部 20 係合部 23 板受部 24 底面部
Claims (2)
- 【請求項1】梁上に固定されるタイトフレームに吊子が
取り付けられる一方、折版屋根葺板が、側縁の水平頂部
に設けられた接合部で隣合うもの同士馳締めされること
により接合され、それら接合部間に上記吊子の一部が挟
装されて固定されている折版屋根葺板の取付構造におい
て、 上記タイトフレームは、一枚のプレート部材にて形成さ
れ、上記梁に固定される水平固定部とこの水平固定部か
ら立ち上がる本体部とを有し、この本体部は上記水平固
定部から略垂直に立設する垂直部と、垂直部の上側に形
成される台部とからなり、台部は、この本体部の上部が
幅方向の中央で2分割され、この分割部分から互いに反
対方向に水平に延びて水平に折り返されることにより上
記吊子が取り付けられる取付部がそれぞれ形成され、さ
らに、両取付部におけるプレート部材の両端縁は共に垂
直部と略同一面延長上にさらに立ち上げられた後、上記
各取付部とは反対側に水平に折曲されることにより上記
水平頂部に当接して上記折版屋根葺板を支持する支持部
が形成されてなっていることを特徴とする折版屋根葺板
の取付構造。 - 【請求項2】上記垂直部には、台部における各取付部の
下方に縦方向のリブがそれぞれ一体に形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の折版屋根葺板の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465293U JPH085217Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 折版屋根葺板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6465293U JPH085217Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 折版屋根葺板の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734121U JPH0734121U (ja) | 1995-06-23 |
| JPH085217Y2 true JPH085217Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13264385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6465293U Expired - Lifetime JPH085217Y2 (ja) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | 折版屋根葺板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085217Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008163588A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Takamata Seisakusho:Kk | タイトフレーム |
-
1993
- 1993-12-02 JP JP6465293U patent/JPH085217Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734121U (ja) | 1995-06-23 |
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