JPH0444203Y2 - - Google Patents

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JPH0444203Y2
JPH0444203Y2 JP17089486U JP17089486U JPH0444203Y2 JP H0444203 Y2 JPH0444203 Y2 JP H0444203Y2 JP 17089486 U JP17089486 U JP 17089486U JP 17089486 U JP17089486 U JP 17089486U JP H0444203 Y2 JPH0444203 Y2 JP H0444203Y2
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JP
Japan
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sprayer
nozzle
backpack
spreader
holding device
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JP17089486U
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JPS6377658U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、はと麦等の草冠の高い作物へ薬液
を散布するために散布者に背負われて使用される
背負式散布ノズル保持装置に関し、特に、背負式
散布ノズル保持装置においてノズルから噴出され
た薬液が風向き等の変化にもかかわらず散布者に
かかるのを防止することができる装置に関するも
のである。
[従来の技術] はと麦等の草冠の高い作物へ薬液を散布する場
合、ノズルから噴出された薬液が、散布中の風向
きの変化により散布者の方へ霧状に流れ、散布者
にかかることがある。
これに関しての従来の対策では、a散布者が動
いて薬液の霧をよけたり、b散布者がタオル等に
より口や鼻を覆つて、散布作業を行なつたり、c
また、この出願人による実願昭61−132688号の背
負式散布ノズル保持装置では、ノズルの向きを風
向きの変化に応じて手動操作で変更している。
[考案が解決しようとする問題点] aでは、散布者が動くために、ノズルの向きが
変化し、薬液の散布むらが生じるとともに、散布
者が適切に動けず、薬液をかぶつてしまうことが
多く、bではマスクやタオル等を付けるのに違和
感をもつ人が多く、cでは、急激な突風や風向き
の変化に対しては、ノズルの向きを迅速に操作す
ることができない場合が多い。
この考案の目的は、従来技術のこのような問題
を排除して散布作業中に薬液が散布者にかかるの
を防止することができる背負式散布ノズル保持装
置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この考案の背負式散布ノズル保持装置によれ
ば、フレームが、散布者の側方を前後に延びる側
方連結部と、この側方連結部の後端部から上方へ
延びて散布者に背負われる後部鉛直部と、側方連
結部の前端部から上方へ延びる前部鉛直部とを有
し、ノズルを保持するノズル保持部材が前部鉛直
部の上端部に結合している。そして、張り出し部
材がフレームに固定されかつ散布者の上方へ張り
出しており、ノズルからの薬液の霧の通過を阻止
する網体が、張り出し部材に吊るされて散布者の
上部を覆つている。
[作 用] 散布者の上部は網体により覆われており、網体
は、張り出し部材から吊るされて、張り出し部材
を介してフレームに結合されている。こうして網
体は、背負式散布ノズル保持装置と一体的に移動
して、散布者の上部を覆う。網体は、薬液の霧の
通過を阻止可能な網目径をもつとともに、透視性
があるので、散布者は網体を通して外部を見、ま
た、網体は薬液の霧がその内部へ侵入するのを阻
止する。
[実施例] 以下、この考案を図面の一実施例について説明
する。
フレーム10は、散布者11の側方を前後方向
へ延びる側方連結部12と、この側方連結部12
の後端及び前端から上方へ延びる後部鉛直部14
及び前部鉛直部16とを含み、散布者11の側方
から見てU字状に形成され、パイプから製作され
ている。これら側方連結部12、後部鉛直部14
及び前部鉛直部16は散布者11の左右にそれぞ
れ存在し、左右連結部18は、散布者11の左右
に延びて、後部鉛直部14及び前部鉛直部16の
上端部をそれぞれ連結している。
後部鉛直部14には背当て20、肩バンド22
及び腰当て腹バンド24が取付けられ、肩バンド
22及び腰当て腹バンド24は散布者11の体格
に応じて長さ調節可能であり、散布者11は肩バ
ンド22内に肩を通してフレーム10を担ぐ。上
方延長部26は、下端において一方の前部鉛直部
16の上端に固定され、上方へ適当な高さまで延
び、ノズル保持部材28が上方延長部26の上端
において固定されている。ノズル30は、その先
端部側面側及び先端に噴口32を有し、基端側に
おいて噴霧ホース34を接続され、ほぼ水平位置
にされてノズル保持部材28に着脱自在に保持さ
れる。図示していない薬剤ポンプは噴霧ホース3
4を介して薬液をノズル30の圧送し、その薬液
は噴口32から噴出される。
差し込み部36,36は左右の前部鉛直部16
の上部に固定され、張り出し部材38は、ロツド
線からなり、両端において差し込み部36,36
に挿抜可能に圧入されて係止され、散布者11の
頭部の上方を回つて延びている。網体40は、下
側の底面を除く箱状に形成され、薬液の霧の通過
を阻止する程度に小さい網目(例えば14メツシ
ユ)でナイロン等からなる。網体40の上側の面
の三辺には適宜間隔でリング42が取付けられ、
張り出し部材38は、これらのリング42に挿通
された後、その両端を差し込み部36,36に圧
入される。散布者11はその上部を網体40内に
入り、図面の実施例では網体40の前側の面は散
布者11の胸近辺まで垂れ下がつている。
以上の構成から、散布者11は、背負式散布ノ
ズル保持装置を肩に担ぎ、上部を網体40へ入
り、薬液の散布作業を行なう。その際、散布者1
1は、両手を側方連結部12と前部鉛直部16と
の境のコーナ部を把持し、背負式散布ノズル保持
装置の姿勢を安定化させる。散布中、風向きが急
に変化し、矢印44のように散布者11の方へ向
かつて吹くと、ノズル30の噴口32から噴出し
た薬液の霧が散布者11の方へ流れる。しかし、
網体40が薬液の霧の通過を阻止するので、その
霧が網体40内の散布者11の上部としての顔面
にかかるのが回避され、薬液が散布者11の口や
鼻から吸入されるのが防止される。
[考案の効果] このように、この考案によれば、薬液の内部へ
の侵入を阻止する網体が、フレームに取付けられ
ているとともに、散布者の上部を覆うので、散布
者は網体をかぶつて散布作業を行なうことがで
き、また、風向きの急激な変化によりノズルから
の薬液の霧が散布者の方へ流れて来ても、網体の
遮断によりその霧が散布者にかかるのを防止する
ことができる。
網体は、張り出し部材に張設、垂下されている
ので、散布者の頭部との間に空間が保持でき、顔
を網体内で任意の方向に向けることができるとと
もに、散布者が上を向いたときや、薬液が付着し
た網体が風等で翻つて顔面に接触する懸念がな
く、安全上、望ましい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示す図である。 10……フレーム、11……散布者、12……
側方連結部、14……後部鉛直部、16……前部
鉛直部、28……ノズル保持部材、30……ノズ
ル、38……張り出し部材、40……網体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームが、散布者の側方を前後に延びる側
    方連結部と、この側方連結部の後端部から上方
    へ延びて前記散布者に背負われる後部鉛直部
    と、前記側方連結部の前端部から上方へ延びる
    前部鉛直部とを有し、ノズルを保持するノズル
    保持部材が前記前部鉛直部の上端部に結合して
    いる背負式散布ノズル保持装置において、張り
    出し部材が前記フレームに固定され、かつ前記
    散布者の上方へ張り出しており、前記ノズルか
    ら薬液の霧の通過を阻止する網体が、前記張り
    出し部材に吊るされて前記散布者の上部を覆つ
    ていることを特徴とする背負式散布ノズル保持
    装置。 (2) 前記張り出し部材は前記フレームに着脱自在
    に取付けられていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の背負式散布ノズル
    保持装置。
JP17089486U 1986-11-08 1986-11-08 Expired JPH0444203Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17089486U JPH0444203Y2 (ja) 1986-11-08 1986-11-08

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JP17089486U JPH0444203Y2 (ja) 1986-11-08 1986-11-08

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Publication Number Publication Date
JPS6377658U JPS6377658U (ja) 1988-05-23
JPH0444203Y2 true JPH0444203Y2 (ja) 1992-10-19

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JPS6377658U (ja) 1988-05-23

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