JPH0444228Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444228Y2 JPH0444228Y2 JP8145588U JP8145588U JPH0444228Y2 JP H0444228 Y2 JPH0444228 Y2 JP H0444228Y2 JP 8145588 U JP8145588 U JP 8145588U JP 8145588 U JP8145588 U JP 8145588U JP H0444228 Y2 JPH0444228 Y2 JP H0444228Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ready
- mixed concrete
- filler
- pipe
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、管路内に残留している生コンクリー
ト(以下、生コンという)を外部に排出する生コ
ン排出用詰物に関する。
ト(以下、生コンという)を外部に排出する生コ
ン排出用詰物に関する。
コンクリートポンプを使つて所定の場所に生コ
ンを圧送し終わつた後、管路内に残留している生
コンを空気圧、または水圧で排出するような場
合、従来においては、スポンジやゴム等の弾性体
よりなる、球状、弾丸状、あるいは特殊形状の詰
物を生コンと置換流体(水又は空気)との仕切用
として用いている(実開昭61−191193号、実公昭
55−45916号、特開昭60−56186号、実公昭58−
45832号)。
ンを圧送し終わつた後、管路内に残留している生
コンを空気圧、または水圧で排出するような場
合、従来においては、スポンジやゴム等の弾性体
よりなる、球状、弾丸状、あるいは特殊形状の詰
物を生コンと置換流体(水又は空気)との仕切用
として用いている(実開昭61−191193号、実公昭
55−45916号、特開昭60−56186号、実公昭58−
45832号)。
ところが、上記従来の詰物は、生コンの押圧中
に良好な弾性が逆に災いして骨材の食込みや破損
等によつて突然密封性を損ない、詰物を後から押
圧している空気や管路途中において詰物の前方
(生コン側)に抜け、生コンの潤滑分を洗い去り
排出が不能になることも稀ではない。また特殊形
状のものは、上記のほかに製造に手間が掛かり経
済的でない上、壊れやすいという問題点がある。
に良好な弾性が逆に災いして骨材の食込みや破損
等によつて突然密封性を損ない、詰物を後から押
圧している空気や管路途中において詰物の前方
(生コン側)に抜け、生コンの潤滑分を洗い去り
排出が不能になることも稀ではない。また特殊形
状のものは、上記のほかに製造に手間が掛かり経
済的でない上、壊れやすいという問題点がある。
本考案は、密封性に優れるとともに、製造が容
易で経済的な生コン排出用詰物を提供することを
目的とする。
易で経済的な生コン排出用詰物を提供することを
目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案は、紙若
しくはこれと同効材料よりなる塊状体を、網状皮
膜により圧縮状態でその外面を覆つた構成とした
ものである。
しくはこれと同効材料よりなる塊状体を、網状皮
膜により圧縮状態でその外面を覆つた構成とした
ものである。
管路内に残留している生コンを排出する場合に
は、本生コン排出用詰物を水に浸して潤滑性を向
上させるとともに、気密性を与えて管路に詰め込
み、従来同様に水圧や空気圧で押圧して管路内を
移動させる。この際、網状皮膜は、紙若しくはこ
れと同効材料よりなる塊状体を圧縮した状態でそ
の外面を覆つて十分な剛性と適度な弾性を塊状体
に付与し、また塊状体の外面強度を強めているの
で、生コンの押圧中に骨材の食込みによつて密封
性が損なわれることがない上、塊状体が細かくち
ぎられて所定の形状を崩すこともない。
は、本生コン排出用詰物を水に浸して潤滑性を向
上させるとともに、気密性を与えて管路に詰め込
み、従来同様に水圧や空気圧で押圧して管路内を
移動させる。この際、網状皮膜は、紙若しくはこ
れと同効材料よりなる塊状体を圧縮した状態でそ
の外面を覆つて十分な剛性と適度な弾性を塊状体
に付与し、また塊状体の外面強度を強めているの
で、生コンの押圧中に骨材の食込みによつて密封
性が損なわれることがない上、塊状体が細かくち
ぎられて所定の形状を崩すこともない。
また、生コン排出用詰物が管路中を移動する
時、網状皮膜を構成する線材がそれぞれ管路の内
壁面に接触して移動するため、管路の内壁面に付
着している生コンの掻取りが効率良くなされるよ
うになる。
時、網状皮膜を構成する線材がそれぞれ管路の内
壁面に接触して移動するため、管路の内壁面に付
着している生コンの掻取りが効率良くなされるよ
うになる。
本生コン排出用詰物を製造するには、通常、紙
若しくはこれと同効材料を丸めて圧縮しその外面
を網状皮膜で覆つて製造する。
若しくはこれと同効材料を丸めて圧縮しその外面
を網状皮膜で覆つて製造する。
第1図と第2図は本考案に係る生コン排出用詰
物の一実施例を示すもので、符号1は塊状体、2
は網状皮膜である。塊状体1は、紙若しくはこれ
と同効材料を適当に丸めて形成され、また、網状
皮膜2は、上記塊状体1を圧縮してその外面を覆
つている。塊状体1としては、セメント袋や飼料
袋等の防水紙が、適度の保水性と強度、及び耐久
性を有し、しかも入手しやすく経済的であるので
好ましく、また網状皮膜2としては、該網状皮膜
2を構成する線材2aの太さが1〜1.5mm程度、
網目の一辺の長さが、20〜25mm程度のナイロン
(若しくはこれと同効材料)製のものが、塊状体
1の被覆性、強度、耐久性、生コンの掻取り能
力、及び扱い易さ等の点で好ましい。
物の一実施例を示すもので、符号1は塊状体、2
は網状皮膜である。塊状体1は、紙若しくはこれ
と同効材料を適当に丸めて形成され、また、網状
皮膜2は、上記塊状体1を圧縮してその外面を覆
つている。塊状体1としては、セメント袋や飼料
袋等の防水紙が、適度の保水性と強度、及び耐久
性を有し、しかも入手しやすく経済的であるので
好ましく、また網状皮膜2としては、該網状皮膜
2を構成する線材2aの太さが1〜1.5mm程度、
網目の一辺の長さが、20〜25mm程度のナイロン
(若しくはこれと同効材料)製のものが、塊状体
1の被覆性、強度、耐久性、生コンの掻取り能
力、及び扱い易さ等の点で好ましい。
上記詰物の製造方法の一例を第3図を参照して
説明すると、第3図イのようなテーパ状容器
(管)3を用意してそのテーパ状容器3の中に網
状皮膜2を敷き入れ、更にその網状皮膜2の内部
にロのように防水紙等を詰め込んで塊状体1とな
し、最後にハのように網状皮膜2の端部を紐4等
できつく縛り、それらをテーパ状容器3から引き
抜いて完成する。網状皮膜2の端部は、端部自身
を絞つて結んでもよい。
説明すると、第3図イのようなテーパ状容器
(管)3を用意してそのテーパ状容器3の中に網
状皮膜2を敷き入れ、更にその網状皮膜2の内部
にロのように防水紙等を詰め込んで塊状体1とな
し、最後にハのように網状皮膜2の端部を紐4等
できつく縛り、それらをテーパ状容器3から引き
抜いて完成する。網状皮膜2の端部は、端部自身
を絞つて結んでもよい。
生コン排出用詰物の大きさには特に制約はない
が、通常、詰物の小径部Bの外径は生コン輸送用
の配管の内径と同一程度の大きさに、また大径部
Aの外径は上記配管の内径より20〜30%程度大き
く形成する。このように形成すると、生コン排出
用詰物を小径部Bから管路に入れ、大径部Aを更
に強く圧縮して理想的な状態で管路に装入するこ
とが容易である。次に上記のように構成された本
考案に係る生コン排出用詰物の作用を説明する。
が、通常、詰物の小径部Bの外径は生コン輸送用
の配管の内径と同一程度の大きさに、また大径部
Aの外径は上記配管の内径より20〜30%程度大き
く形成する。このように形成すると、生コン排出
用詰物を小径部Bから管路に入れ、大径部Aを更
に強く圧縮して理想的な状態で管路に装入するこ
とが容易である。次に上記のように構成された本
考案に係る生コン排出用詰物の作用を説明する。
生コンの圧送作業が終了したら、詰物を挿入し
ようとする位置で生コン輸送用の配管をコンクリ
ートポンプより切り離し、該配管の端部における
内部の生コンを除去して詰物を入れるスペースを
つくる。本詰物を水に浸して潤滑性と気密性を帯
びさせ、これを上記スペースに押し込んで棒等で
十分に突き込む。なお、水よりもセメントペース
ト(水にセメントを溶かしたもの)に浸した方が
より効果的である。配管長が100m程度であれば、
本詰物1個で十分であるが、配管の長さが上記よ
り長かつたり、あるいは高所圧送の場合は2個装
入する。本詰物を配管に押し込み終わつたら、従
来同様に水ポンプやエアーコンプレツサに配管を
連結し、水圧または空圧をかけて残留生コンを排
出する。
ようとする位置で生コン輸送用の配管をコンクリ
ートポンプより切り離し、該配管の端部における
内部の生コンを除去して詰物を入れるスペースを
つくる。本詰物を水に浸して潤滑性と気密性を帯
びさせ、これを上記スペースに押し込んで棒等で
十分に突き込む。なお、水よりもセメントペース
ト(水にセメントを溶かしたもの)に浸した方が
より効果的である。配管長が100m程度であれば、
本詰物1個で十分であるが、配管の長さが上記よ
り長かつたり、あるいは高所圧送の場合は2個装
入する。本詰物を配管に押し込み終わつたら、従
来同様に水ポンプやエアーコンプレツサに配管を
連結し、水圧または空圧をかけて残留生コンを排
出する。
本生コン排出用詰物の移動に際し、網状皮膜2
を構成する線材2aは、配管の内壁面に接触して
移動し、これに付着している生コンを掻き取る。
このため、残留生コンの排出が良好になされると
ともに、線材2aによつて掻き取られる生コンに
よつて詰物の気密性が向上するようになる。
を構成する線材2aは、配管の内壁面に接触して
移動し、これに付着している生コンを掻き取る。
このため、残留生コンの排出が良好になされると
ともに、線材2aによつて掻き取られる生コンに
よつて詰物の気密性が向上するようになる。
このようにして配管の先端に詰物が到達したら
これを回収し、清水で洗浄した後、乾燥させて保
管する。
これを回収し、清水で洗浄した後、乾燥させて保
管する。
以上説明したように、本考案に係る生コン排出
用詰物は、網状皮膜が、紙若しくはこれと同効材
料よりなる塊状体を圧縮してその外面を覆い十分
な剛性と適度な弾性を保つとともに、塊状体の外
面強度を強めている構成とされているので、生コ
ンの押圧中に骨材が詰物に食い込んで密封性を損
なうことがなく、しかも破損して所定の形状を崩
すこともない。また、網状皮膜を構成する線材が
管路の内壁面に接触して移動するため、管路の内
壁面に付着している生コンの掻取りが効率良くな
される効果がある。更にまた塊状体と網状皮膜
は、どこにでもあるセメント袋や飼料袋、あるい
はナイロン製網袋等を用いることができるので、
生コン排出用詰物を廃物利用で簡単に製造するこ
とができ、経済的である。
用詰物は、網状皮膜が、紙若しくはこれと同効材
料よりなる塊状体を圧縮してその外面を覆い十分
な剛性と適度な弾性を保つとともに、塊状体の外
面強度を強めている構成とされているので、生コ
ンの押圧中に骨材が詰物に食い込んで密封性を損
なうことがなく、しかも破損して所定の形状を崩
すこともない。また、網状皮膜を構成する線材が
管路の内壁面に接触して移動するため、管路の内
壁面に付着している生コンの掻取りが効率良くな
される効果がある。更にまた塊状体と網状皮膜
は、どこにでもあるセメント袋や飼料袋、あるい
はナイロン製網袋等を用いることができるので、
生コン排出用詰物を廃物利用で簡単に製造するこ
とができ、経済的である。
第1図は本考案に係る生コン排出用詰物の一実
施例を示す外観部、第2図は塊状体と網状皮膜の
関係を示す断面図、第3図イ,ロ,及びハは、本
考案の生コン排出用詰物の製造方法の説明図であ
る。 1……塊状体、2……網状皮膜、2a……線
材。
施例を示す外観部、第2図は塊状体と網状皮膜の
関係を示す断面図、第3図イ,ロ,及びハは、本
考案の生コン排出用詰物の製造方法の説明図であ
る。 1……塊状体、2……網状皮膜、2a……線
材。
Claims (1)
- 紙若しくはこれと同効材料よりなる塊状体が、
網状皮膜により圧縮状態でその外面を覆われたこ
とを特徴とする生コン排出用詰物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145588U JPH0444228Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8145588U JPH0444228Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024693U JPH024693U (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0444228Y2 true JPH0444228Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=31306238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8145588U Expired JPH0444228Y2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444228Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551424Y2 (ja) * | 1975-02-25 | 1980-01-16 | ||
| JP2021090917A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 稲葉工業株式会社 | 配管洗浄ピグ及び配管洗浄方法並びに配管洗浄装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP8145588U patent/JPH0444228Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024693U (ja) | 1990-01-12 |
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