JPH11172736A - 排水口体 - Google Patents
排水口体Info
- Publication number
- JPH11172736A JPH11172736A JP34353497A JP34353497A JPH11172736A JP H11172736 A JPH11172736 A JP H11172736A JP 34353497 A JP34353497 A JP 34353497A JP 34353497 A JP34353497 A JP 34353497A JP H11172736 A JPH11172736 A JP H11172736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- magnet
- predetermined amount
- flange portion
- magnetic force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の排水口体は、種々の構造や素材のもの
があるが、一般的に素材として特殊ゴムを使用し、しか
も特別な加工を必要としたため製造が困難であった。 【解決手段】 本発明は、排水口に接続されるフランジ
部1と、当該フランジ部に接続し、弾力性を有する材質
から成り、中空円筒状の周りを圧縮してその側面形状を
テーパー状としたノズル状部2と、テーパー状下部の外
壁に板状の磁石10を取付け、磁石の磁気力により当該
下部の内平面を相互に当接し密封する前記材質から成る
先端部3を備える。そして、前記先端部3は、前記ノズ
ル状部2の内部に所定量の排水が溜まったときに、前記
内平面の当接を解いて排水を外部に流出し、さらに、所
定量の排水が流出した時点で、前記磁石10の磁気力に
より元の当接した状態に復元し密封を保持する。
があるが、一般的に素材として特殊ゴムを使用し、しか
も特別な加工を必要としたため製造が困難であった。 【解決手段】 本発明は、排水口に接続されるフランジ
部1と、当該フランジ部に接続し、弾力性を有する材質
から成り、中空円筒状の周りを圧縮してその側面形状を
テーパー状としたノズル状部2と、テーパー状下部の外
壁に板状の磁石10を取付け、磁石の磁気力により当該
下部の内平面を相互に当接し密封する前記材質から成る
先端部3を備える。そして、前記先端部3は、前記ノズ
ル状部2の内部に所定量の排水が溜まったときに、前記
内平面の当接を解いて排水を外部に流出し、さらに、所
定量の排水が流出した時点で、前記磁石10の磁気力に
より元の当接した状態に復元し密封を保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水管渠からの悪
臭や小動物侵入の防止、ユニットクーラーのデフロスト
管の凍結防止若しくは多室冷凍庫の各設定温度の維持、
または風呂や厨房流し台の生活排水管等に使用されるト
ラップの範疇に属する排水口体に関する。
臭や小動物侵入の防止、ユニットクーラーのデフロスト
管の凍結防止若しくは多室冷凍庫の各設定温度の維持、
または風呂や厨房流し台の生活排水管等に使用されるト
ラップの範疇に属する排水口体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排水口体としては、排水口に接続
されるフランジ部と、当該フランジ部に接続し弾力性を
有する素材より成る中空円筒状の周壁を圧潰してその側
面形状をテーパー状と成したノズル状部と、当該ノズル
状部に連接し且内面の当接により密封を保持した湾曲面
を有する前記素材より成る先端部とを備えたものがあ
る。そして、前記先端部は、前記ノズル状部に所定量の
排水がたまった時にその内面の当接を解き、排水を外部
に流出せしめる。さらに、所定量の排水が流出した時点
で、素材の復元力により元の当接した状態に復元し、密
封を保持して成るものである。
されるフランジ部と、当該フランジ部に接続し弾力性を
有する素材より成る中空円筒状の周壁を圧潰してその側
面形状をテーパー状と成したノズル状部と、当該ノズル
状部に連接し且内面の当接により密封を保持した湾曲面
を有する前記素材より成る先端部とを備えたものがあ
る。そして、前記先端部は、前記ノズル状部に所定量の
排水がたまった時にその内面の当接を解き、排水を外部
に流出せしめる。さらに、所定量の排水が流出した時点
で、素材の復元力により元の当接した状態に復元し、密
封を保持して成るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の排水口体のノズ
ル状部及び先端部は、素材の復元力により元の当接した
状態に復元する必要があるため、当該素材は天然ゴムを
主成分とした特殊ゴムを使用していた。また、内面を当
接すると共に湾曲面を有する先端部は、単に金型による
注型、成形処理だけでは形成することはできず、別途特
殊設備を必要とし、しかも作業者の経験やカンに頼る困
難な加工も必要としていた。
ル状部及び先端部は、素材の復元力により元の当接した
状態に復元する必要があるため、当該素材は天然ゴムを
主成分とした特殊ゴムを使用していた。また、内面を当
接すると共に湾曲面を有する先端部は、単に金型による
注型、成形処理だけでは形成することはできず、別途特
殊設備を必要とし、しかも作業者の経験やカンに頼る困
難な加工も必要としていた。
【0004】そこで本発明は、素材の制限を解消し、製
造の容易な排水口体を提供しようとするものである。
造の容易な排水口体を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、排水口に接続されるフラン
ジ部と、当該フランジ部に接続し、弾力性を有する材質
から成り、中空円筒状の周りを圧縮してその側面形状を
テーパー状としたノズル状部と、テーパー状下部の外壁
に板状の磁石を取付け、磁石の磁気力により当該下部の
内平面を相互に当接し密封する前記材質から成る先端部
を備える。そして、前記先端部は、前記ノズル状部の内
部に所定量の排水が溜まったときに、前記内平面の当接
を解いて排水を外部に流出し、さらに、所定量の排水が
流出した時点で、前記磁石の磁気力により元の当接した
状態に復元し密封を保持することを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、排水口に接続されるフラン
ジ部と、当該フランジ部に接続し、弾力性を有する材質
から成り、中空円筒状の周りを圧縮してその側面形状を
テーパー状としたノズル状部と、テーパー状下部の外壁
に板状の磁石を取付け、磁石の磁気力により当該下部の
内平面を相互に当接し密封する前記材質から成る先端部
を備える。そして、前記先端部は、前記ノズル状部の内
部に所定量の排水が溜まったときに、前記内平面の当接
を解いて排水を外部に流出し、さらに、所定量の排水が
流出した時点で、前記磁石の磁気力により元の当接した
状態に復元し密封を保持することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は実施形態の平面図、図2は実施形
態の斜視図である。実施形態は、フランジ部1とノズル
状部2と先端部3から構成される。
態を説明する。図1は実施形態の平面図、図2は実施形
態の斜視図である。実施形態は、フランジ部1とノズル
状部2と先端部3から構成される。
【0007】フランジ部1は、排水口に接続される。符
号4は、開口部を示し、この開口部4を通して排水がノ
ズル状部2内に流入する。
号4は、開口部を示し、この開口部4を通して排水がノ
ズル状部2内に流入する。
【0008】ノズル状部2は、前記フランジ部1に接続
し、中空円筒状の周壁を圧縮してその側面形状をテーパ
ー状とする(図2、図3のテーパー面20、21参
照)。ノズル状部2は、適度の弾性復元力を有する材料
(例えば、合成ゴム、プラスチックなど)により構成さ
れる。
し、中空円筒状の周壁を圧縮してその側面形状をテーパ
ー状とする(図2、図3のテーパー面20、21参
照)。ノズル状部2は、適度の弾性復元力を有する材料
(例えば、合成ゴム、プラスチックなど)により構成さ
れる。
【0009】ノズル状部2の下部の先端部3の両外壁に
は、内壁の当接する面(内平面)に平行に薄板状の磁石
10が接着剤により貼り付けられている。磁石10の表
面は、錆又は劣化を防止するため、例えば可とう性のエ
ポキシ系樹脂等適当な材質でコーティングされている
(図示せず)。
は、内壁の当接する面(内平面)に平行に薄板状の磁石
10が接着剤により貼り付けられている。磁石10の表
面は、錆又は劣化を防止するため、例えば可とう性のエ
ポキシ系樹脂等適当な材質でコーティングされている
(図示せず)。
【0010】なお、実施形態では先端部3の両外壁に磁
石10を設けているが、これに限定されるものではな
い。例えば、一方の外壁に磁石を設け、他方の外壁に鉄
などの磁性体を設けることも可能である。また、形状記
憶合金を外壁に貼り付けたり、素材に埋め込むことも可
能である。
石10を設けているが、これに限定されるものではな
い。例えば、一方の外壁に磁石を設け、他方の外壁に鉄
などの磁性体を設けることも可能である。また、形状記
憶合金を外壁に貼り付けたり、素材に埋め込むことも可
能である。
【0011】次に、実施形態の作用を説明する。先端部
3は、前記磁石10の磁気力(吸引力)により、内平面
が当接している。開口部4から排水が流入し、ノズル状
部2の内部に所定量の排水が溜まった時に、排水の重さ
が磁石の吸引力に勝り、内平面の当接を解いて、排水を
外部に流出する。さらに、所定量の排水が行われた後、
先端部3(ノズル状部2と先端部3は一体的に形成され
ている)を構成する材料の有する復元力と、磁石10の
吸引力により、前記内平面は元の当接した状態に復元
し、密封を保持する。
3は、前記磁石10の磁気力(吸引力)により、内平面
が当接している。開口部4から排水が流入し、ノズル状
部2の内部に所定量の排水が溜まった時に、排水の重さ
が磁石の吸引力に勝り、内平面の当接を解いて、排水を
外部に流出する。さらに、所定量の排水が行われた後、
先端部3(ノズル状部2と先端部3は一体的に形成され
ている)を構成する材料の有する復元力と、磁石10の
吸引力により、前記内平面は元の当接した状態に復元
し、密封を保持する。
【0012】図4は、実施形態を排水管に取り付けた状
態の部分断面図である。図中、符号5は流し等の排水
口、符号6は排水管を示す。実施形態は、排水口5と排
水管6との接続部にフランジ部1を挟み込み、ナット7
により締め付け固定し、排水口5または排水管6の管壁
8内面にフランジ部1の端部を当接して排水口5と排水
管6とのパッキング作用を持たせ、排水管6に内設す
る。
態の部分断面図である。図中、符号5は流し等の排水
口、符号6は排水管を示す。実施形態は、排水口5と排
水管6との接続部にフランジ部1を挟み込み、ナット7
により締め付け固定し、排水口5または排水管6の管壁
8内面にフランジ部1の端部を当接して排水口5と排水
管6とのパッキング作用を持たせ、排水管6に内設す
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、材質が特殊ゴムに制限されることはなく、適度の弾
性復元力があれば合成ゴムやプラスチック等でも実施可
能である。特に、耐熱性や耐薬品性が要求される場合
は、その特性を有する材質を選定すればよく、従来に比
べ適用範囲を拡げることができる。また、特殊な加工技
術を不要とし、フランジ部、ノズル状部、および先端部
を金型により一体形成することができるため、製造が容
易になり、ひいては製造コストを低減することができ
る。
ば、材質が特殊ゴムに制限されることはなく、適度の弾
性復元力があれば合成ゴムやプラスチック等でも実施可
能である。特に、耐熱性や耐薬品性が要求される場合
は、その特性を有する材質を選定すればよく、従来に比
べ適用範囲を拡げることができる。また、特殊な加工技
術を不要とし、フランジ部、ノズル状部、および先端部
を金型により一体形成することができるため、製造が容
易になり、ひいては製造コストを低減することができ
る。
【図1】実施形態の平面図である。
【図2】実施形態の斜視図である。
【図3】実施形態の断面図である。
【図4】実施形態の使用態様を示した図である。
1 フランジ部 2 ノズル状部 3 先端部 4 開口部 10 磁石 20、21 テーパー面
Claims (1)
- 【請求項1】 排水口に接続されるフランジ部と、 当該フランジ部に接続し、弾力性を有する材質から成
り、中空円筒状の周りを圧縮してその側面形状をテーパ
ー状としたノズル状部と、 テーパー状下部の外壁に板状の磁石を取付け、磁石の磁
気力により当該下部の内平面を相互に当接し密封する前
記材質から成る先端部を備え、 前記先端部は、前記ノズル状部の内部に所定量の排水が
溜まったときに、前記内平面の当接を解いて排水を外部
に流出し、 さらに、所定量の排水が流出した時点で、前記磁石の磁
気力により元の当接した状態に復元し密封を保持するこ
とを特徴とする排水口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34353497A JPH11172736A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 排水口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34353497A JPH11172736A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 排水口体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11172736A true JPH11172736A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18362269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34353497A Pending JPH11172736A (ja) | 1997-12-15 | 1997-12-15 | 排水口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11172736A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004124531A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toko Electric Corp | 排水口体 |
| KR100753998B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2007-09-03 | 도남호 | 배수관의 악취차단용 압착관 |
| JP2008169575A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Bridgestone Corp | 排水トラップシステム及びこれを用いたサイフォン排水システム |
| KR100859736B1 (ko) | 2006-10-27 | 2008-09-23 | 송광소 | 배수구용 악취방지구 |
| AU2008243269B1 (en) * | 2008-11-18 | 2009-04-23 | Larkin & Shoushani Solutions Pty Ltd | Plumbing Fitting |
| WO2011061515A1 (en) | 2009-11-23 | 2011-05-26 | Mcalpine & Co Limited | Non-return device |
| USD644717S1 (en) | 2009-04-01 | 2011-09-06 | Larkin & Shoushani Solutions, Pty. | Plumbing fitting |
| CN103046630A (zh) * | 2013-01-08 | 2013-04-17 | 汪芳 | 便池防臭器 |
| CN107620379A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-23 | 霍永军 | 防臭地漏 |
| US10458104B2 (en) | 2016-08-01 | 2019-10-29 | Mcalpine & Co. Ltd. | High flow drain control |
| JP2019203376A (ja) * | 2019-07-30 | 2019-11-28 | 丸一株式会社 | 排水配管 |
| WO2025173811A1 (ko) * | 2024-02-12 | 2025-08-21 | 박승권 | 양변기 세균침투방지기 |
| WO2025173812A1 (ko) * | 2024-02-12 | 2025-08-21 | 박승권 | 새로운 오픈구를 통하여 세균침투방지기를 설치할 수 있는 양변기 |
-
1997
- 1997-12-15 JP JP34353497A patent/JPH11172736A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004124531A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toko Electric Corp | 排水口体 |
| KR100753998B1 (ko) * | 2006-09-28 | 2007-09-03 | 도남호 | 배수관의 악취차단용 압착관 |
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| JP2008169575A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Bridgestone Corp | 排水トラップシステム及びこれを用いたサイフォン排水システム |
| AU2008243269B1 (en) * | 2008-11-18 | 2009-04-23 | Larkin & Shoushani Solutions Pty Ltd | Plumbing Fitting |
| US8622090B2 (en) | 2008-11-18 | 2014-01-07 | Larkin & Shoshani Solutions Pty Ltd. | Plumbing fitting |
| USD644717S1 (en) | 2009-04-01 | 2011-09-06 | Larkin & Shoushani Solutions, Pty. | Plumbing fitting |
| WO2011061515A1 (en) | 2009-11-23 | 2011-05-26 | Mcalpine & Co Limited | Non-return device |
| US9567737B2 (en) | 2009-11-23 | 2017-02-14 | Mcalpine & Co Limited | Non-return device |
| CN103046630A (zh) * | 2013-01-08 | 2013-04-17 | 汪芳 | 便池防臭器 |
| US10458104B2 (en) | 2016-08-01 | 2019-10-29 | Mcalpine & Co. Ltd. | High flow drain control |
| CN107620379A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-01-23 | 霍永军 | 防臭地漏 |
| JP2019203376A (ja) * | 2019-07-30 | 2019-11-28 | 丸一株式会社 | 排水配管 |
| WO2025173811A1 (ko) * | 2024-02-12 | 2025-08-21 | 박승권 | 양변기 세균침투방지기 |
| WO2025173812A1 (ko) * | 2024-02-12 | 2025-08-21 | 박승권 | 새로운 오픈구를 통하여 세균침투방지기를 설치할 수 있는 양변기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031104 |