JPH0444288Y2 - - Google Patents

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JPH0444288Y2
JPH0444288Y2 JP2281687U JP2281687U JPH0444288Y2 JP H0444288 Y2 JPH0444288 Y2 JP H0444288Y2 JP 2281687 U JP2281687 U JP 2281687U JP 2281687 U JP2281687 U JP 2281687U JP H0444288 Y2 JPH0444288 Y2 JP H0444288Y2
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JP
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die
tooth
gear
knockout
tooth profile
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JP2281687U
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JPS63133850U (ja
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用自動変速機などのようにリ
ム部肉厚の薄い歯車を温間又は半熱間で成形し、
成形後金型に黒鉛などの固体潤滑剤を水に溶いた
潤滑液を供給し、更に空気を吹付けて水分を蒸発
させて、金型の冷却と潤滑剤の塗布を行なうよう
にして金型におけるノツクアウト装置に関する。
(従来の技術) 歯車成形金型において、ダイスに下方から嵌合
する下パンチによつて成形後の歯車をノツクアウ
トするものは実開昭59−194347により知られてい
る。また、ダイスに嵌合させたノツクアウト体に
冷却液用溝を設け、ノツクアウト後、ダイスの内
面及び前記溝を経て冷却液を流すようにしたもの
は特開昭61−255737により知られている。この技
術は、ノツクアウト体の外周に適宜の冷却液流出
溝を数個設けたものである。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来技術のうち、前者の装置に冷却液を供
給して冷却しようとすると、ダイスの歯形と下パ
ンチの歯形との間の隙間は第4図に示すように極
めて小さいので、両部材がオーバラツプしている
と大量の冷却液の供給及び排出ができず、また下
パンチをダイから下方に分離して供給すると大量
供給はできるが、両部材が次のストロークでもか
み合うように両部材の位相ずれを防止する手段を
設ける必要がある。
一方、前記従来技術の後者の手段を歯車成形金
型に転用すると、製品の歯のうちで下端面がノツ
クアウト体の歯に接して押されるものと冷却液用
溝に面して押されないものとが生じ、押される方
の歯だけに推力が集中し、かつ製品はまだ変形し
易い温度のため歯に歪みが生じるおそれがあり、
冷却も不均等に行なわれる。また歯車をもたない
リング状ノツクアウトにすると製品の肉厚が薄い
ことから同様に歪みが生じて段差が形成される。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、ダイスにノツクアウト体を挿入した
まま冷却液を大量供給及び瞬時に排出できるよう
にしたもので、その手段は、製品の歯形を規定す
る歯形を備えたダイスに素材をパンチによつて圧
入して歯車を成形し、ノツクアウト体によりダイ
から歯車を押出したのちダイスに潤滑液を注入す
るようにした歯車成形金型において、製品の歯形
に比べて略二分の一の歯丈とやや狭い歯厚の歯部
をもつ歯車型のノツクアウト体を備え、ダイスの
歯形をノツクアウト体の後退時にも該ノツクアウ
ト体の歯部とオーバラツプするようにしたことを
特徴とする。
(作用) 以上の構成により、冷却液は、ダイスとノツク
アウトの歯面間を瞬時に大量かつ均一に流れて均
等に冷却することができる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面によつて説明する。
第1図において1はダイスで、内面に歯形2を設
けその下部にテーパ部3を連設しており、この歯
形2の長さは成形されるべき歯車の歯幅の2倍程
度としてある。このダイス1は、基板4とバツク
プレート5の上に置いて止め輪6とボルト7で固
定される。バツクプレート5にはダイス1の内径
より大きい中心穴8と横穴9,9があけてある。
基板4の中心には、心型10,11が固定して
あり、ダイス1のボルト7による固定に先立つて
中心穴8内にばね12及びノツクアウト体13が
挿入される。ノツクアウト体13は、歯部14と
フランジ15を備え、フランジ15の下面を押し
棒16でばね12に抗して押圧するようにしてあ
り、常時はバツクプレート15上に着座してお
り、この状態で歯形2と歯部14はオーバラツプ
している。
ノツクアウト体13の歯部14は、第2図に示
すようにダイス1の歯形2の歯丈Lに比べ1/2
程度の歯丈lをもつと共に、歯面及び歯底にも隙
間を備えて潤滑液通路17,18,19を形成し
ている。これに対して前記の従来の歯車成形金型
においては、第4図に示すダイスD及びノツクア
ウト体Kを備えるから潤滑液流通量は極めて少な
い。またノツクアウト歯元径を小さくして通路と
することはノツクアウト強度上好ましくない。
一方、パンチ20は、ラム21に止め輪22で
固定され、ダイス内に下降したとき第1図に示す
キヤビテイ23が形成され、パンチ20上昇後及
びノツクアウト完了後ダイス1の上面に備えた送
液リング25の多数のノズル26からダイス面に
潤滑液が噴射される。
この金型に供給される素材aは、第3図aに示
す形状をもち、これをパンチ20で加圧すること
によりボス部b1、リムb2、歯b3をもつ歯車bが成
形されるが、この歯車bは車両の軽量化のため薄
肉に作られる。その上ノツクアウト時は変形し易
い高温であるため、圧力の集中による局部変形を
防止する必要があり、更にノツクアウト後の金型
の冷却のための潤滑油通路を設ける必要がある。
そこで、本考案においては、ノツクアウト体1
3に前記のようにすべての歯b3の下面に当接する
歯形部14を設けたので、この歯形部14とその
基部のリング状の部分によつて、すべての歯b3
歯末部とリムb2の全体を押圧することができ、こ
れにより歯車全体に均等の圧力が分散作用するの
で歯の局部変形を生じることなくノツクアウトを
することができる。そして、ノツクアウト後は比
較的大きな潤滑液通路17,18,19が形成さ
れるので、潤滑液は全周にわたつてこの通路を均
等に流下することができ、均等な冷却を行なう。
冷却後の潤滑液は中心孔8、横孔9を通つて流
出し、その後キヤビテイ内に空気を吹付けて乾燥
して潤滑液中の黒鉛等の固体潤滑剤をダイス等の
表面に付着させて次の加工に備える。
(考案の効果) 以上のように本考案は、製品の歯車のすべての
歯に均等のノツクアウト圧力を加えることができ
るから、ノツクアウトによつて製品に局部変形を
生じさせるおそれがない。
更に、ダイスのすべての歯と歯の間に比較的拾
い同一面積の通路が形成されるので、潤滑液を瞬
時に排出すると共にダイスは均等かつ充分に冷却
され、これと協同するノツクアウト体も同様に冷
却される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は
第1図の−線断面図、第3図aは本考案の装
置で加工する素材の縦断面図、同図bは製品の縦
断面図、第4図は従来のノツクアウト装置の要部
断面図である。 1……ダイス、2……歯形、13……ノツクア
ウト体、14……歯部、17……潤滑液通路、
L,l……歯丈。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 製品の歯形を規定する歯形を備えたダイスに素
    材をパンチによつて圧入して歯車を成形し、ノツ
    クアウト体によりダイスから歯車を押出したのち
    ダイスに潤滑液を注入するようにした歯車成形金
    型において、製品の歯形に比べて略二分の一の歯
    丈とやや狭い歯厚の歯部をもつ歯車型のノツクア
    ウト体を備え、ダイスの歯形をノツクアウト体の
    後退時にも該ノツクアウト体の歯部とオーバラツ
    プするようにしたことを特徴とする歯車成形金型
    のノツクアウト装置。
JP2281687U 1987-02-20 1987-02-20 Expired JPH0444288Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281687U JPH0444288Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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JP2281687U JPH0444288Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63133850U JPS63133850U (ja) 1988-09-01
JPH0444288Y2 true JPH0444288Y2 (ja) 1992-10-19

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ID=30820556

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JP2281687U Expired JPH0444288Y2 (ja) 1987-02-20 1987-02-20

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