JPH0444298Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0444298Y2 JPH0444298Y2 JP4194087U JP4194087U JPH0444298Y2 JP H0444298 Y2 JPH0444298 Y2 JP H0444298Y2 JP 4194087 U JP4194087 U JP 4194087U JP 4194087 U JP4194087 U JP 4194087U JP H0444298 Y2 JPH0444298 Y2 JP H0444298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- head
- connecting pin
- spherical seat
- head bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 11
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 4
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は水平連続鋳造設備におけるダミーバー
接続構造に関する。
接続構造に関する。
従来の技術
従来、水平連続鋳造は、たとえば第5図に示す
ように、鋳造開始前に作業場で接続状態に組み立
てられたタンデイツシユ1とモールド2を鋳造ラ
インのタンデイツシユスタンド3およびモールド
スタンド4上に据え付ける。次に水平ガイドロー
ラ5上で垂直ガイドローラ6に案内されるダミー
バ本体7先端部に接続されたヘツドバー8をモー
ルド2内に挿入し、その後タンデイツシユノズル
1aの開閉弁9を開けてヘツドバー8先端のダミ
ーバーヘツド10の周囲に溶湯11を流し込み、
モールド2から鋳造されるビレツト(鋳片)先端
部とヘツドバー8とを連結する。次にダミーバー
本体7を間欠的にプツシユバツク(逆進)を加え
ながら移動させて、ビレツトを連続的に鋳造す
る。上記のプツシユバツクはビレツトの表面性状
を改善するために行われる。
ように、鋳造開始前に作業場で接続状態に組み立
てられたタンデイツシユ1とモールド2を鋳造ラ
インのタンデイツシユスタンド3およびモールド
スタンド4上に据え付ける。次に水平ガイドロー
ラ5上で垂直ガイドローラ6に案内されるダミー
バ本体7先端部に接続されたヘツドバー8をモー
ルド2内に挿入し、その後タンデイツシユノズル
1aの開閉弁9を開けてヘツドバー8先端のダミ
ーバーヘツド10の周囲に溶湯11を流し込み、
モールド2から鋳造されるビレツト(鋳片)先端
部とヘツドバー8とを連結する。次にダミーバー
本体7を間欠的にプツシユバツク(逆進)を加え
ながら移動させて、ビレツトを連続的に鋳造す
る。上記のプツシユバツクはビレツトの表面性状
を改善するために行われる。
考案が解決しようとする問題点
上記従来の構成によれば、ヘツドバー8をモー
ルド2内に挿入させる際に、モールド2の軸心と
ヘツドバー8の軸心とがずれることがあつた。そ
の場合にタンデイツシユ1に取付けられたモール
ド2の軸心の調整やヘツドバー8が接続されたダ
ミーバー本体7の軸心の調整は非常に大がかりと
なつて困難であり、またそのままヘツドバー8を
モールド2内に挿入した時には、モールド2の内
壁に損傷を与えたり、ヘツドバー8先端のダミー
バーヘツド10によりモールド2の入口が完全に
閉鎖できないことがあつた。
ルド2内に挿入させる際に、モールド2の軸心と
ヘツドバー8の軸心とがずれることがあつた。そ
の場合にタンデイツシユ1に取付けられたモール
ド2の軸心の調整やヘツドバー8が接続されたダ
ミーバー本体7の軸心の調整は非常に大がかりと
なつて困難であり、またそのままヘツドバー8を
モールド2内に挿入した時には、モールド2の内
壁に損傷を与えたり、ヘツドバー8先端のダミー
バーヘツド10によりモールド2の入口が完全に
閉鎖できないことがあつた。
本考案はヘツドバーとダミーバー本体との間に
接続バーを設けることにより上記問題点を解決す
るもので、作業場でタンデイツシユとモールドと
の組み立て時にヘツドバーをモールド内に挿入し
た状態に組み立てておき、鋳造ラインにおいてヘ
ツドバーと連結バーとを容易かつ確実に接続で
き、ヘツドバーのモールド内挿入による損傷や接
続不良を防止できる水平連続鋳造設備におけるダ
ミーバーの接続構造を提供することを目的とす
る。
接続バーを設けることにより上記問題点を解決す
るもので、作業場でタンデイツシユとモールドと
の組み立て時にヘツドバーをモールド内に挿入し
た状態に組み立てておき、鋳造ラインにおいてヘ
ツドバーと連結バーとを容易かつ確実に接続で
き、ヘツドバーのモールド内挿入による損傷や接
続不良を防止できる水平連続鋳造設備におけるダ
ミーバーの接続構造を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案は、モール
ド内に抜出自在に挿入され前端にダミーバーヘツ
ドを有するヘツドバーと、ガイドローラに案内さ
れて移動するダミーバー本体との間に接続される
接続バーを備え、前記ヘツドバーと接続バーの接
続部に、ヘツドバー側の前端部にコツタ用孔を有
するとともに接続バー側の後端部に前面に凸状の
第1の球面座が形成された鍔部を有する連結ピン
と、軸心部に上記連結ピンが貫通するとともに背
面に上記第1の球面座と摺動自在に係合する第1
の球面受座を有する第1の受部材と、軸心部に連
結ピンが貫通するとともに接続バーに固定れて上
記第1の受部材の前面を支持する係止部材と、軸
心部に連結ピンが貫通するとともに前面に凸状の
第2の球面座が形成されかつ背面が上記係止部材
に支持される中間部材と、軸心部に上記連結ピン
が貫通するとともに背面に上記第2の球面座が摺
動自在に係合する第2の球面受座が形成されかつ
前面がヘツドバーの後端面に支持される第2の受
部材と、ヘツドバーの後端に形成された連結ピン
挿入孔に挿入された連結ピンのコツタ用孔とヘツ
ドバーに形成されたコツタ係止用孔とにわたつて
嵌入されて連結ピンをヘツドバーに連結するコツ
タとを有する構成としたものである。
ド内に抜出自在に挿入され前端にダミーバーヘツ
ドを有するヘツドバーと、ガイドローラに案内さ
れて移動するダミーバー本体との間に接続される
接続バーを備え、前記ヘツドバーと接続バーの接
続部に、ヘツドバー側の前端部にコツタ用孔を有
するとともに接続バー側の後端部に前面に凸状の
第1の球面座が形成された鍔部を有する連結ピン
と、軸心部に上記連結ピンが貫通するとともに背
面に上記第1の球面座と摺動自在に係合する第1
の球面受座を有する第1の受部材と、軸心部に連
結ピンが貫通するとともに接続バーに固定れて上
記第1の受部材の前面を支持する係止部材と、軸
心部に連結ピンが貫通するとともに前面に凸状の
第2の球面座が形成されかつ背面が上記係止部材
に支持される中間部材と、軸心部に上記連結ピン
が貫通するとともに背面に上記第2の球面座が摺
動自在に係合する第2の球面受座が形成されかつ
前面がヘツドバーの後端面に支持される第2の受
部材と、ヘツドバーの後端に形成された連結ピン
挿入孔に挿入された連結ピンのコツタ用孔とヘツ
ドバーに形成されたコツタ係止用孔とにわたつて
嵌入されて連結ピンをヘツドバーに連結するコツ
タとを有する構成としたものである。
作 用
上記構成において連結ピンの後端部の鍔部は、
鍔部前面の第1の球面座が背面の第1の球面受座
と摺動自在に係合する第1の受部材を介して係止
部材により接続バーに揺動自在に係止され、この
連結ピンに軸心部を貫通されて、対向面にそれぞ
れ凸状の第2の球面座およびこの第2の球面座に
摺動自在に係合する第2の球面受座を有する中間
部材および第2の受部材を、係止部材の前面とヘ
ツドバーの後端面の間に介装し、連結ピンをヘツ
ドバー後端の挿入孔に挿入してコツタにより連結
ピンをヘツドバー側に引き付けて固定する。した
がつて、ヘツドバー軸心と接続バー軸心とにずれ
や傾きがあつた場合でも、連結ピンは、第1の球
面座が第1の受部材の第1の球面受座上を摺動し
て接続バーの軸心に対して傾き、さらに接続バー
に固定された係止部材の前面とヘツドバー後端面
の傾きを、第2の球面座が第2の球面受座を摺動
する中間部材および第2の受部材とで許容するの
で容易かつ確実にヘツドバーと接続バーを接続で
き、プツシユバツクが加わつて引抜かれる鋳片の
移動にも接結部にガタが発生することもない。
鍔部前面の第1の球面座が背面の第1の球面受座
と摺動自在に係合する第1の受部材を介して係止
部材により接続バーに揺動自在に係止され、この
連結ピンに軸心部を貫通されて、対向面にそれぞ
れ凸状の第2の球面座およびこの第2の球面座に
摺動自在に係合する第2の球面受座を有する中間
部材および第2の受部材を、係止部材の前面とヘ
ツドバーの後端面の間に介装し、連結ピンをヘツ
ドバー後端の挿入孔に挿入してコツタにより連結
ピンをヘツドバー側に引き付けて固定する。した
がつて、ヘツドバー軸心と接続バー軸心とにずれ
や傾きがあつた場合でも、連結ピンは、第1の球
面座が第1の受部材の第1の球面受座上を摺動し
て接続バーの軸心に対して傾き、さらに接続バー
に固定された係止部材の前面とヘツドバー後端面
の傾きを、第2の球面座が第2の球面受座を摺動
する中間部材および第2の受部材とで許容するの
で容易かつ確実にヘツドバーと接続バーを接続で
き、プツシユバツクが加わつて引抜かれる鋳片の
移動にも接結部にガタが発生することもない。
実施例
以下本考案の一実施例を第1図〜第4図に基づ
いて説明する。従来例と同一の部材には同一の符
号を付けその説明は省略する。
いて説明する。従来例と同一の部材には同一の符
号を付けその説明は省略する。
第2図において、後端部を残してダミーバーヘ
ツド10を有する前端部側がモールド2内に挿入
されたヘツドバー21を、鋳造ラインの水平ガイ
ドローラ5上に配置されて移動されるダミーバー
本体10との間には接続バー22が接続されてお
り、この接続バー22とダミーバー本体7とはコ
ツタ等の公知の手段により着脱自在に同一軸心方
向に接続され、上記ヘツドバー21と接続バー2
2とダミーバー本体7とでダミーバーが構成され
る。
ツド10を有する前端部側がモールド2内に挿入
されたヘツドバー21を、鋳造ラインの水平ガイ
ドローラ5上に配置されて移動されるダミーバー
本体10との間には接続バー22が接続されてお
り、この接続バー22とダミーバー本体7とはコ
ツタ等の公知の手段により着脱自在に同一軸心方
向に接続され、上記ヘツドバー21と接続バー2
2とダミーバー本体7とでダミーバーが構成され
る。
ヘツドバー21と接続バー22との接続部イに
は、第1図に示すようにヘツドバー21と接続バ
ー22とを接続する連結ピン23が配置される。
は、第1図に示すようにヘツドバー21と接続バ
ー22とを接続する連結ピン23が配置される。
この連結ピン本体23aのヘツドバー21側の
前端部にはコツタ用孔23bが形成され、また後
端部にはピン本体23a側の前面周部に連結ピン
23軸心上の点Oを球面中心とする凸状の第1の
球面座23cが形成された鍔部23dが設けられ
ており、この連結ピン23は、鍔部23dが接続
バー22の前端面に形成された凹部24内に位置
し、軸心部に連結ピン本体23aが貫通する貫通
孔25aを有する第1の受部材25を介して、軸
心部に連結ピン本体23aが貫通する貫通孔26
aを有する係止部材26により揺動自在に接続バ
ー22に係止される。すなわち、上記第1の受部
材25は、背面に連結ピン23の第1の球面座2
3cに摺動自在に係合する第1の球面受座25b
が形成されるとともに、前面が係止部材26の背
面に摺動自在に支持されており、また係止部材2
6は接続バー22の前端面に取付ボルト27によ
り固定される。
前端部にはコツタ用孔23bが形成され、また後
端部にはピン本体23a側の前面周部に連結ピン
23軸心上の点Oを球面中心とする凸状の第1の
球面座23cが形成された鍔部23dが設けられ
ており、この連結ピン23は、鍔部23dが接続
バー22の前端面に形成された凹部24内に位置
し、軸心部に連結ピン本体23aが貫通する貫通
孔25aを有する第1の受部材25を介して、軸
心部に連結ピン本体23aが貫通する貫通孔26
aを有する係止部材26により揺動自在に接続バ
ー22に係止される。すなわち、上記第1の受部
材25は、背面に連結ピン23の第1の球面座2
3cに摺動自在に係合する第1の球面受座25b
が形成されるとともに、前面が係止部材26の背
面に摺動自在に支持されており、また係止部材2
6は接続バー22の前端面に取付ボルト27によ
り固定される。
上記係止部材26とヘツドバー21の後端面2
1aとの間には、それぞれ軸心部に連結ピン本体
23aが貫通する貫通孔28a,29aが形成さ
れた中間部材28および第2の受部材29が介装
される。上記中間部材28は、背面が取付部材2
6の前面に摺動自在に支持され、かつ前面に連結
ピン23の第1球面座23cと同一の球面中心O
を有する凸状の第2の球面座28が形成される。
また上記第2の受部材29は、背面に中間部材2
8の第2の球面座28bに摺動自在に係合する第
2の球面受座29bが形成され、かつ前面がヘツ
ドバー21の後端面21aに支持される。
1aとの間には、それぞれ軸心部に連結ピン本体
23aが貫通する貫通孔28a,29aが形成さ
れた中間部材28および第2の受部材29が介装
される。上記中間部材28は、背面が取付部材2
6の前面に摺動自在に支持され、かつ前面に連結
ピン23の第1球面座23cと同一の球面中心O
を有する凸状の第2の球面座28が形成される。
また上記第2の受部材29は、背面に中間部材2
8の第2の球面座28bに摺動自在に係合する第
2の球面受座29bが形成され、かつ前面がヘツ
ドバー21の後端面21aに支持される。
上記第2の受部材29の後端周部には抜止用鍔
部29cが形成されており、中間部材28の周囲
で係止部材26に取付ボルト30により固定され
た筒状抜止部材31の抜止用突部31aにより上
記抜止用鍔部29cを係止して、第2の受部材2
9および中間部材28の連結ピン23aからの抜
止めを行う。なお、第1図に示すようにヘツドバ
ー軸心Aと接続バー軸心Bとが同軸上に接続され
た場合には、第2の受部材29の抜止用鍔部29
cと抜止部材31の内周面との間に隙間aが係止
されるとともに、抜止用鍔部29c背面と抜止用
突部31aの背面との間には隙間bが形成され
て、ヘツドバー軸心Aと接続バー軸心Bがずれた
場合の第2の受部材29の変位を許容するように
構成される。
部29cが形成されており、中間部材28の周囲
で係止部材26に取付ボルト30により固定され
た筒状抜止部材31の抜止用突部31aにより上
記抜止用鍔部29cを係止して、第2の受部材2
9および中間部材28の連結ピン23aからの抜
止めを行う。なお、第1図に示すようにヘツドバ
ー軸心Aと接続バー軸心Bとが同軸上に接続され
た場合には、第2の受部材29の抜止用鍔部29
cと抜止部材31の内周面との間に隙間aが係止
されるとともに、抜止用鍔部29c背面と抜止用
突部31aの背面との間には隙間bが形成され
て、ヘツドバー軸心Aと接続バー軸心Bがずれた
場合の第2の受部材29の変位を許容するように
構成される。
ヘツドバー21の後端面には連結ピン本体23
が挿入される連結ピン挿入孔32がヘツドバー軸
心A上に形成され、ヘツドバー21の後端部には
連結ピン挿入孔32と直交交差して下方ほど前後
幅の小さいコツタ係止用孔33が上下方向に貫設
される。このコツタ係止用孔33と連結ピン23
のコツタ用孔23bには上方からコツタ34が嵌
入され、連結ピン23をヘツドバー21側に引き
つけて、ヘツドバー21と接続バー22とを接続
固定する。
が挿入される連結ピン挿入孔32がヘツドバー軸
心A上に形成され、ヘツドバー21の後端部には
連結ピン挿入孔32と直交交差して下方ほど前後
幅の小さいコツタ係止用孔33が上下方向に貫設
される。このコツタ係止用孔33と連結ピン23
のコツタ用孔23bには上方からコツタ34が嵌
入され、連結ピン23をヘツドバー21側に引き
つけて、ヘツドバー21と接続バー22とを接続
固定する。
なお、上記第1の受部材25、係止部材26、
中間部材28および第2に受部材29の各貫通孔
25a,26a,28a,29aならびに連結ピ
ン挿入孔32の内径は、連結ピン本体23aの外
径よりも所定量大きく設定され、連結ピン23は
各貫通孔25a,26a,28a,29aおよび
連結ピン挿入孔32内で所定量の傾きや平行状態
での変位が許されている。また、連結ピン23の
コツタ用孔23bの左右方向の幅Lは、第3図に
示すようにコツタ33の左右側に隙間を有するよ
うに形成されて連結ピン23の傾きを許容する。
中間部材28および第2に受部材29の各貫通孔
25a,26a,28a,29aならびに連結ピ
ン挿入孔32の内径は、連結ピン本体23aの外
径よりも所定量大きく設定され、連結ピン23は
各貫通孔25a,26a,28a,29aおよび
連結ピン挿入孔32内で所定量の傾きや平行状態
での変位が許されている。また、連結ピン23の
コツタ用孔23bの左右方向の幅Lは、第3図に
示すようにコツタ33の左右側に隙間を有するよ
うに形成されて連結ピン23の傾きを許容する。
次に作用について説明する。
作業場において、タンデイツシユ1のタンデイ
ツシユノズル1aとモールド2との接続組み立て
時に、ヘツドバー21をその後端部を残してモー
ルド2内に挿入し、ヘツドバー21の先端部のダ
ミーバーヘツド10の周囲のモールド2入口をシ
ールする。
ツシユノズル1aとモールド2との接続組み立て
時に、ヘツドバー21をその後端部を残してモー
ルド2内に挿入し、ヘツドバー21の先端部のダ
ミーバーヘツド10の周囲のモールド2入口をシ
ールする。
上記のように組み立てられたタンデイツシユ1
とモールド2を鋳造ラインに運び、タンデイツシ
ユスタンド3およびモールドスタンド4に据え付
ける。次にダミーバー本体7に接続バー22を取
り付け、ダミーバー本体7をモールド2側に移動
して、接続バー22の前端部に取り付けられた連
結ピン23をヘツドバー21の連結ピン挿入口3
2に挿入し、コツタ33をヘツドバー21のコツ
タ係止用孔33から連結ピン23のコツタ用孔2
3bに嵌入させて、連結ピン23をヘツドバー2
1側に引き付けて固定し、ヘツドバー21と接続
バー22とを第1図のごとく接続する。
とモールド2を鋳造ラインに運び、タンデイツシ
ユスタンド3およびモールドスタンド4に据え付
ける。次にダミーバー本体7に接続バー22を取
り付け、ダミーバー本体7をモールド2側に移動
して、接続バー22の前端部に取り付けられた連
結ピン23をヘツドバー21の連結ピン挿入口3
2に挿入し、コツタ33をヘツドバー21のコツ
タ係止用孔33から連結ピン23のコツタ用孔2
3bに嵌入させて、連結ピン23をヘツドバー2
1側に引き付けて固定し、ヘツドバー21と接続
バー22とを第1図のごとく接続する。
ヘツドバー軸心Aと接続バー軸心Bとが距離d
だけ平行に位置ずれした場合を第3図に示す。こ
の場合には連結ピン23の第1の球面座23cが
第1の受部材25の第1の球面受座25b上を摺
動して連結ピン23が接続バー軸心Bに対して傾
斜し、傾斜にともなう連結ピン本体23aの変位
にしたがつて、係止部材26の前面とヘツドバー
21の後端面21aの間で中間部材28および第
2の受部材29が平行に摺動して変位する。dが
大きい場合には、第1の受部材25が係止部材2
6の背面上を摺動して変位する。
だけ平行に位置ずれした場合を第3図に示す。こ
の場合には連結ピン23の第1の球面座23cが
第1の受部材25の第1の球面受座25b上を摺
動して連結ピン23が接続バー軸心Bに対して傾
斜し、傾斜にともなう連結ピン本体23aの変位
にしたがつて、係止部材26の前面とヘツドバー
21の後端面21aの間で中間部材28および第
2の受部材29が平行に摺動して変位する。dが
大きい場合には、第1の受部材25が係止部材2
6の背面上を摺動して変位する。
次にヘツドバー軸心Aに接続バー軸心Bがα°傾
斜して交差する場合を第4図に示す。この場合に
は連結ピン23の第1の球面座23cが第1の受
部材25の第1の球面受座25b上を摺動して連
結ピン23が接続バー軸心Bに対して傾斜すると
ともに、第1の受部材25が係止部材26の背面
上を摺動する。さらに、連結ピン本体23の変位
にしたがつて、係止部材26の前面とヘツドバー
21の後端面21aの間で、中間部材28および
第2の受部材29とが摺動して変位し、かつ中間
部材28の第2の球面座28b上を第2の受部材
29の第2の球面受座29bが摺動して、ヘツド
バー21の後端面21aに対する係止部材26の
前面の傾斜を吸収し、ヘツドバー軸心Aに対する
接続バー軸心Bの傾きを許容して固定する。
斜して交差する場合を第4図に示す。この場合に
は連結ピン23の第1の球面座23cが第1の受
部材25の第1の球面受座25b上を摺動して連
結ピン23が接続バー軸心Bに対して傾斜すると
ともに、第1の受部材25が係止部材26の背面
上を摺動する。さらに、連結ピン本体23の変位
にしたがつて、係止部材26の前面とヘツドバー
21の後端面21aの間で、中間部材28および
第2の受部材29とが摺動して変位し、かつ中間
部材28の第2の球面座28b上を第2の受部材
29の第2の球面受座29bが摺動して、ヘツド
バー21の後端面21aに対する係止部材26の
前面の傾斜を吸収し、ヘツドバー軸心Aに対する
接続バー軸心Bの傾きを許容して固定する。
考案の効果
以上に述べたごとく本考案は、ヘツドバーとダ
ミーバー本体の間に接続バーを接続し、この接続
バーとヘツドバーとの接続部において、第1の受
部材を介して係止部材により連結ピン後端の鍔部
を揺動自在に係止して、連結ピン後端部を接続バ
ーに取付け、係止部材前面とヘツドバーの背面と
の間に第2の球面座および第2の球面受座をそれ
ぞれ有する中間部材および第2の受部材を連結ピ
ンが各軸心部を貫通するように摺動自在に介装
し、連結ピンの先端部をヘツドバー後端の連結ピ
ン挿入孔に挿入してコツタにより連結ピンをヘツ
ドバー側に引き付けて固定するので、モールド内
に挿入されたヘツドバーの軸心と接続バーとの軸
心がずれたり、傾くことがあつても確実かつ強固
に接続することができ、ダミーバー移動時にプツ
シユバツクが加わることがあつても接続部にガタ
が発生することもない。また、作業場においてタ
ンデイツシユとモールドとの組み立て時に、ヘツ
ドバーを挿入してヘツドバー先端のダミーバーヘ
ツドとモールド内のシール作業をすることができ
るので、従来の鋳造ラインでのシール作業に比較
して短時間ですみ、さらに従来の鋳造ラインでの
ヘツドバー挿入時に発生するモールドの損傷等が
発生することもない。
ミーバー本体の間に接続バーを接続し、この接続
バーとヘツドバーとの接続部において、第1の受
部材を介して係止部材により連結ピン後端の鍔部
を揺動自在に係止して、連結ピン後端部を接続バ
ーに取付け、係止部材前面とヘツドバーの背面と
の間に第2の球面座および第2の球面受座をそれ
ぞれ有する中間部材および第2の受部材を連結ピ
ンが各軸心部を貫通するように摺動自在に介装
し、連結ピンの先端部をヘツドバー後端の連結ピ
ン挿入孔に挿入してコツタにより連結ピンをヘツ
ドバー側に引き付けて固定するので、モールド内
に挿入されたヘツドバーの軸心と接続バーとの軸
心がずれたり、傾くことがあつても確実かつ強固
に接続することができ、ダミーバー移動時にプツ
シユバツクが加わることがあつても接続部にガタ
が発生することもない。また、作業場においてタ
ンデイツシユとモールドとの組み立て時に、ヘツ
ドバーを挿入してヘツドバー先端のダミーバーヘ
ツドとモールド内のシール作業をすることができ
るので、従来の鋳造ラインでのシール作業に比較
して短時間ですみ、さらに従来の鋳造ラインでの
ヘツドバー挿入時に発生するモールドの損傷等が
発生することもない。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第
1図はヘツドバーと接続バーの接続部を示す側面
断面図、第2図は全体側面図、第3図および第4
図はそれぞれ作用を説明する上記接続部の平面断
面図、第5図は従来例を示す全体側面図である。 2……モールド、5……水平ガイドローラ、6
……垂直ガイドローラ、7……ダミーバー本体、
10……ダミーバーヘツド、21……ヘツドバ
ー、21a……ヘツドバー後端面、22……接続
バー、23……連結ピン、23b……コツタ用
孔、23……第1の球面座、23d……鍔部、2
5……第1の受部材、25a……貫通孔、25b
……第1の球面受座、26……係止部材、26a
……貫通孔、28……中間部材、28a……貫通
孔、28……第2球面座、29……第2の受部
材、29a……貫通孔、29b……第2の球面受
座、32……連結ピン挿入孔、33……コツタ係
止用孔、34……コツタ、A……ヘツドバー軸
心、B……接続バー軸心、イ……接続部。
1図はヘツドバーと接続バーの接続部を示す側面
断面図、第2図は全体側面図、第3図および第4
図はそれぞれ作用を説明する上記接続部の平面断
面図、第5図は従来例を示す全体側面図である。 2……モールド、5……水平ガイドローラ、6
……垂直ガイドローラ、7……ダミーバー本体、
10……ダミーバーヘツド、21……ヘツドバ
ー、21a……ヘツドバー後端面、22……接続
バー、23……連結ピン、23b……コツタ用
孔、23……第1の球面座、23d……鍔部、2
5……第1の受部材、25a……貫通孔、25b
……第1の球面受座、26……係止部材、26a
……貫通孔、28……中間部材、28a……貫通
孔、28……第2球面座、29……第2の受部
材、29a……貫通孔、29b……第2の球面受
座、32……連結ピン挿入孔、33……コツタ係
止用孔、34……コツタ、A……ヘツドバー軸
心、B……接続バー軸心、イ……接続部。
Claims (1)
- モールド2内に抜出自在に挿入され前端にダミ
ーバーヘツド10を有するヘツドバー21と、ガ
イドローラ5,6に案内されて移動するダミーバ
ー本体7との間に接続される接続バー22とを備
え、前記ヘツドバー21と接続バー22の接続部
イに、ヘツドバー21側の前端部にコツタ用孔2
3bを有するとともに接続バー22側の後端部に
前面に凸状の第1の球面座23cが形成された鍔
部23dを有する連結ピン23と、軸心部に上記
連結ピン23が貫通するとともに背面に上記第1
の球面座23cと摺動自在に係合する第1の球面
受座25bを有する第1の受部材25と、軸心部
に連結ピン23が貫通するとともに接続バー22
に固定されて上記第1の受部材25の前面を支持
する係止部材26と、軸心部に連結ピン23が貫
通するとともに前面に凸状の第2の球面座28b
が形成されかつ背面が上記係止部材26に支持さ
れる中間部材28と、軸心部に上記連結ピン23
が貫通するとともに背面に上記第2の球面座28
bが摺動自在に係合する第2の球面受座29bが
形成されかつ前面がヘツドバー21の後端面21
aに支持される第2の受部材29と、ヘツドバー
21の後端に形成された連結ピン挿入孔32に挿
入された連結ピン23のコツタ用孔23bとヘツ
ドカバー21に形成されたコツタ係止用孔33と
にわたつて嵌入されて連結ピン23をヘツドバー
21に連結するコツタ34とを有することを特徴
とする水平連続鋳造設備におけるダミーバー接続
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194087U JPH0444298Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194087U JPH0444298Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150740U JPS63150740U (ja) | 1988-10-04 |
| JPH0444298Y2 true JPH0444298Y2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=30857398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194087U Expired JPH0444298Y2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444298Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-19 JP JP4194087U patent/JPH0444298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63150740U (ja) | 1988-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0444298Y2 (ja) | ||
| US4596345A (en) | Arrangement for actuating a slide-gate nozzle | |
| US2102821A (en) | Coupling device for trailers and tractors | |
| JPH07241883A (ja) | 金型装置 | |
| US4919189A (en) | Method of forming as-cast holes by using cores, and apparatus for practicing the method | |
| US3104017A (en) | Carrier assembly for rotary coupler | |
| JP4794586B2 (ja) | ダイカスト金型及びダイカスト法 | |
| CA1136375A (en) | Patterns for a coupler yoke casting | |
| US5228496A (en) | Cast starting method in horizontal continuous casting | |
| US2969569A (en) | Compound angular ejection system | |
| US4940075A (en) | Start-up head for horizontally continuous casting | |
| US4738300A (en) | Endless track type continuous casting installation | |
| CN208245771U (zh) | 防止引锭头向内弧倾斜装置 | |
| JPH0224523Y2 (ja) | ||
| JPH0721290Y2 (ja) | 異形管成形用中子 | |
| US1916217A (en) | Foundry flask | |
| JPS6347463Y2 (ja) | ||
| JP3356349B2 (ja) | ボルト孔を有する製品の鋳造方法 | |
| US5263993A (en) | Die casting machine | |
| JPS6338073Y2 (ja) | ||
| JPH084910B2 (ja) | ダイカスト金型の中子ピン板引抜装置 | |
| JP2008272782A (ja) | ダイカスト金型 | |
| JPS62292246A (ja) | 連続鋳造装置における配管用組立体 | |
| JPH0638595Y2 (ja) | V型シリンダブロック用鋳型構造 | |
| GB2127288A (en) | Handle assemblies for furniture |