JPH0444461Y2 - - Google Patents

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JPH0444461Y2
JPH0444461Y2 JP1986178033U JP17803386U JPH0444461Y2 JP H0444461 Y2 JPH0444461 Y2 JP H0444461Y2 JP 1986178033 U JP1986178033 U JP 1986178033U JP 17803386 U JP17803386 U JP 17803386U JP H0444461 Y2 JPH0444461 Y2 JP H0444461Y2
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JP
Japan
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pulley
connecting means
wheel
wheels
circumference
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JP1986178033U
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JPS6382674U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は集中ブレーキ装置、詳細には自在キ
ヤスターに適するブレーキ装置、更に詳細には、
複数の自在型キヤスターの駆動を一括して停止又
は停止解除の可能な自在型キヤスターに適する集
中ブレーキ装置に関する。
(従来の技術) 自在型キヤスターは、台車、移動ヘツド等にこ
れらの移動目的で用いられる。自在型キヤスター
は特定の方向性を与えておらず、台車等本体の移
動に伴つて、移動方向が決まる。即ち、停止時に
はキヤスターの方向は特定することは、困難であ
る。とりわけ、自在型キヤスターを台車等に複数
個、例えば4個取り付けた場合、停止時には各キ
ヤスターの方向はまちまちとなることが多い。そ
のため、従来のキヤスターの斜視図を表す第7図
に示すように、ブレーキレバー43は、キヤスタ
ーの回転軸42側ではなく、車輪44に固定され
る車輪ステー41側に固定されており、車輪4
4、車輪ステー41がどの方向を向いても矢印方
向に作動することでブレーキの作動と解除とが可
能となつていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、ブレーキレバー43は、車輪44、車
輪ステー41とともに回転するため、各車輪44
のブレーキレバー43の方向はまちまちとなり、
各車輪44のブレーキを一括して作動、解除する
ことは困難であり、敢えて一括作動すると複雑な
リンク機構等を要する問題点を有するため集中ブ
レーキ装置は用いられなかつた。
(課題を解決するための手段) この考案は、 載置面と、載置面下方に突設する複数の主軸
と、主軸に対して主軸の軸方向を中心として回動
可能な車輪ステーと、車輪ステーが支持する車輪
と、2以上の各車輪にそれぞれ接離することでブ
レーキの着脱をおこなうとともに非作動時には車
輪とは非当接状態をとるように付勢されるブレー
キレバーと、各ブレーキレバーをそれぞれ各車輪
への当接および当接解除をとらせる操作レバー
と、同一平面上に相互に対向させて設置され相互
位置の近接離隔移動可能な一方の滑車および他方
の滑車と、一端は他方の滑車に取り付けられ中間
部で一方の滑車の周囲を回された上で他方の滑車
の延長方向に延設される変形自在な線状素材から
なる1次連結手段と、1次連結手段の他端に取り
付けられ選択して1次連結手段に緊張および弛緩
を与える集中ブレーキレバーと、中間部は一方の
滑車の円周と同心円状に設けられた周に、または
他方の滑車の円周に、または他方の滑車の円周と
同心円状に設けられた周のいずれかに架け渡され
端部はそれぞれ異なる操作レバーに取り付けられ
る変形自在な線状素材からなる2次連結手段とか
らなることを特徴とする集中ブレーキ装置、 を提供する。
(ホ) 作用 ブレーキを使用する場合は、集中ブレーキレバ
ーを操作し、1次連結手段を緊張させる。する
と、1次連結手段は引つ張られ、一方の滑車と他
方の滑車との位置が近付く。
すると、一方の滑車の円周と同心円状に設けら
れた周、または他方の滑車の円周、または他方の
滑車の円周と同心円状に設けられた周に中間部は
架け渡され、両端はそれぞれ異なる操作レバーに
取り付けられる2次連結手段も緊張させられ、2
次連結手段の端部に取り付けられた操作レバーを
操作し、ブレーキレバーと車輪とを接する。その
ため、一度にブレーキ操作の必要な車輪にブレー
キを作動させ、片効きはしない。
(実施例) この考案の実施例の一部拡大を表す第1図、使
用状態を表す第2図、使用状態の作動原理を表す
第3図に従つて説明する。
1は移動用ベツドである。移動用ベツド1の載
置面17の四隅には、主軸2を垂設する。主軸2
の下端は、第1図に示すようにベアリング3を介
して、車輪ステー4を主軸1の軸方向を中心とし
て取付ける。車輪ステー4の先端には、先端に設
ける軸を中心として回転自在に車輪5を固定す
る。車輪5はタイヤ6、ホイール7からなる。こ
れらの車輪5、車輪ステー4等により各自在キヤ
スターA,B,C,Dを形成する。キヤスターは
キヤスターAとキヤスターD、キヤスターBとキ
ヤスターCが各々対をなす。各主軸2の下方には
主軸2より直径が大で外方に突起部8を有すると
ともに突起部8外周にカバーを設けるブレーキレ
バー駆動装置9を設ける。ブレーキレバー駆動装
置9は、この実施例では、上部に突起部8と一体
となつた操作レバー10を有し、操作レバー10
の主軸2を軸心とする主軸2に設ける多重ねじに
従つた回転により、車輪ステー4方向及び、逆方
向への移動が可能である。操作レバー10は、バ
ネ等の付勢力により通常は、ブレーキレバーの駆
動装置9が下降しないように位置決めする。
11はブレーキレバーである。ブレーキレバー
11は、略中央で、車輪ステー4上部に軸支さ
れ、軸を中心として移動することで、一端はブレ
ーキレバー駆動装置9の突起部8と当接し、他端
は車輪5の一部と当接可能である。ブレーキレバ
ー11は他端が車輪5と当接することでブレーキ
作用を車輪5に対しておこなうが、通常は、非当
接方向に付勢する軸部分に設置するスプリング
(図示せず)の作用により当接しない位置をとる。
各自在キヤスターの操作レバー10は第3図に示
すように連結手段により連結し、集中ブレーキレ
バー12の作動に連動する。
即ち、第2図に示すように、作業上障害となら
ない移動用ベツド1の下部には、移動用ベツドの
長手方向の同一平面上に往復移動可能な滑車1
3,14を対向させて固定する。滑車13は第3
図に示すように二重の円周を有する滑車からな
り、半径の短い円周には、対をなす自在キヤスタ
ーA,Dの操作レバー10を連結する連結手段1
6aを移動用ベツド1に固定する滑車15a,1
5bを介して張設する。滑車14の円周には自在
キヤスターB,Cの操作レバー10を連結する連
結手段16bを移動用ベツド1の下部フレーム1
8に固定するガイド19に沿つて第2図に図示す
る矢示方向にスライド自在に取付ける滑車15
c,15dを介して張設する。各連結手段は、こ
の実施例ではワイヤからなるが、その他、ワイヤ
状、紐状物、ベルト状物等、両滑車13を引つ張
り可能な物であればよい。滑車14の中心と、集
中ブレーキレバー12との間は、滑車13の半径
の大な円周を介して連結手段16cを張設する。
ついで、作用について説明する。集中ブレーキ
レバー12を作動すると、各連結手段は第3図に
矢示するように移動し、滑車13,14間の距離
を縮め、各操作レバー10を回転する。すると、
ブレーキレバー駆動装置9は、車輪ステー4方向
へ移動する。その結果、ブレーキレバー11の一
端はブレーキレバー駆動装置9の突起部8と当接
し、あるいは当接を強め、ブレーキレバー11は
支軸を中心として回動し、その他端が車輪5と当
接することで四輪とも片ぎきすることなくブレー
キの作用をおこなう。集中ブレーキレバー12を
逆に作用すると、操作レバー10は逆回転し、ブ
レーキは解除する。
第4図は、第2実施例の使用状態の作動原理図
である。この実施例では、連結手段16aの一端
は滑車15bに、連結手段16bの一端は滑車1
5cに各々固定する。そのため、この実施例では
集中ブレーキレバー12の操作により対角線にあ
る、自在キヤスターA,Cのみに設けたブレーキ
の作動、解除をおこなう。
第5図は、集中ブレーキレバー12と反対側の
一対のキヤスターA,Dを操作する他の実施例で
ある。この実施例では、キヤスターB,C間を連
結する連結手段16bは設けず、滑車14は下部
フレーム18に固定する。そのため集中ブレーキ
レバー12の操作によりキヤスターA,Dのみに
設けたブレーキが作動、解除される。
第6図に示す実施例ではキヤスターA,D間を
連結する連結手段16aは設けず滑車13は、下
部フレーム18に固定する。そのため、集中ブレ
ーキレバー12の操作によりキヤスターB,Cの
みに設けたブレーキがブレーキ作動、解除され
る。
(考案の効果) 従つて、この考案では、自在型キヤスター複数
の車輪毎に設けるブレーキレバーを、簡単な構造
でありながら集中して作動可能である。複数用い
る場合であつても容易に一括作動することが、容
易なブレーキ装置を提供する。例えば移動用ベツ
ドにおいては、使用上邪魔とならないベツド下部
に張設することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施例の一部拡大図、第
2図は使用状態図、第3図は使用状態の作動原理
図、第4図、第5図、第6図は他の実施例の使用
状態の作動原理図、第7図は従来例図である。 2……主軸、4……車輪ステー、5……車輪、
9……ブレーキレバー駆動装置、11……ブレー
キレバー、12……集中ブレーキレバー、13,
14……滑車、15,16……連結手段、17…
…載置面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 載置面と、載置面下方に突設する複数の主軸
    と、主軸に対して主軸の軸方向を中心として回動
    可能な車輪ステーと、車輪ステーが支持する車輪
    と、2以上の各車輪にそれぞれ接離することでブ
    レーキの着脱をおこなうとともに非作動時には車
    輪とは非当接状態をとるように付勢されるブレー
    キレバーと、各ブレーキレバーをそれぞれ各車輪
    への当接および当接解除をとらせる操作レバー
    と、同一平面上に相互に対向させて配置され相互
    位置の近接離隔移動可能な一方の滑車および他方
    の滑車と、一端は他方の滑車に取り付けられ中間
    部で一方の滑車の周囲を回された上で他方の滑車
    の延長方向に延設される変形自在な線状素材から
    なる1次連結手段と、1次連結手段の他端に取り
    付けられ選択して1次連結手段に緊張および弛緩
    を与える集中ブレーキレバーと、中間部は一方の
    滑車の円周と同心円状に設けられた周に、または
    他方の滑車の円周に、または他方の滑車の円周と
    同心円状に設けられた周のいずれかに架け渡され
    端部はそれぞれ異なる操作レバーに取り付けられ
    る変形自在な線状素材からなる2次連結手段とか
    らなることを特徴とする集中ブレーキ装置。
JP1986178033U 1986-11-19 1986-11-19 Expired JPH0444461Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986178033U JPH0444461Y2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19

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JP1986178033U JPH0444461Y2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19

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Publication Number Publication Date
JPS6382674U JPS6382674U (ja) 1988-05-31
JPH0444461Y2 true JPH0444461Y2 (ja) 1992-10-20

Family

ID=31119784

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JP1986178033U Expired JPH0444461Y2 (ja) 1986-11-19 1986-11-19

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6132843U (ja) * 1984-07-31 1986-02-27 豊田合成株式会社 ねじりコイルばねの取付構造

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JPS6382674U (ja) 1988-05-31

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