JPH0444474Y2 - - Google Patents

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JPH0444474Y2
JPH0444474Y2 JP1987142518U JP14251887U JPH0444474Y2 JP H0444474 Y2 JPH0444474 Y2 JP H0444474Y2 JP 1987142518 U JP1987142518 U JP 1987142518U JP 14251887 U JP14251887 U JP 14251887U JP H0444474 Y2 JPH0444474 Y2 JP H0444474Y2
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poles
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は伸縮ポールに係り、特にコンテナ連結
金具のコーン操作用のオペレーシヨンハンドルを
操作するためのポールとして使用するのに好適な
伸縮ポールに関する。
[従来の技術] 一般に、多数のコンテナを船舶に積載する場
合、その一部は船艙内に積付けられるが、他のも
のは、甲板上に例えば3〜4段に積付けられる。
ところで、コンテナを多段に甲板積みする場
合、各コンテナを単に上下に積付けたのでは船の
揺れ等により荷崩れするおそれがあるため、通常
は、例えば特開昭61−104986号公報、特開昭61−
113587号公報、あるいは特開昭61−113588号公報
等に示されているコンテナ連結金具を用い、上段
コンテナ下端の下部コーナキヤステイングと下段
コンテナ上端の上部コーナキヤステイングとを相
互に連結する方法が採られている。
第13図ないし第16図は、従来のこの種のコ
ンテナ連結金具の一例を示すもので、このコンテ
ナ連結金具1は、上段コンテナ下端に下部コーナ
キヤステイング2と下段コンテナ上端の上部コー
ナキヤステイング3との間に配される金具本体4
を備えており、この金具本体4の上端部には、中
心軸0廻りに所要量回動して前記下部コーナキヤ
ステイング2に係止される上部コーン5が取付け
られ、また金具本体4の下端部には、中心軸0廻
りに前記上部コーン5と一体で所要量回動して前
記上部コーナキヤステイング3に係止される下部
コーン6が取付けられている。
また、前記金具本体4の上下方向中央部には、
第13図ないし第16図に示すようにコンテナの
長手方向に突出するグリツプ7およびオペレーシ
ヨンハンドル8がそれぞれ設けられており、オペ
レーシヨンハンドル8を第14図および第15図
に実線で示すロツクポジシヨンにすることによ
り、上下の両コーン5,6がロツク状態となると
ともに、第14図および第15図に二点鎖線で示
す下部コーン用オープンポジシヨンにすることに
より、上部コーン5がロツクのままで下部コーン
6がオープンになり、また第14図および第15
図の一点鎖線で示す上部コーン用オープンポジシ
ヨンにすることにより、前記とは逆に下部コーン
6がロツクのままで上部コーン5がオープンにな
るようになつている。
ところで、このコンテナ連結金具1を用いて上
下のコーナキヤステイング2,3を相互に連結し
ている状態では、第13図ないし第16図に実線
で示すように上下のコーン5,6はともにロツク
状態となつており、したがつてオペレーシヨンハ
ンドル8はロツクポジシヨンに位置している。そ
してこの状態から、上段のコンテナを揚荷する場
合には、オペレーシヨンハンドル8を第14図お
よび第15図に二点鎖線で示す下部コーン用オー
プンポジシヨンまで揺動させて下段のコンテナと
の連結を解除し、この状態で上段のコンテナが吊
上げられる。これにより、コンテナ連結金具1は
上段のコンテナとともに吊上げられ揚荷される。
ところで従来、前記オペレーシヨンハンドル8
の操作は、甲板積みのコンテナに梯子を掛けて作
業員が手で行なつていたが、作業に時間がかかる
とともに、作業に危険を伴うという問題があつ
た。
そこで最近では、甲板上からオペレーシヨンハ
ンドル8を操作できるようにするため、先端に操
作金具を有する操作ポールを用いることが提案さ
れている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前記コンテナ連結金具1は、甲板積
みのコンテナの1段目と2段目との間、2段目と
3段目との間、および3段目と4段目との間等、
各段間にそれぞれ配されているため、一種類の操
作ポールでこれらすべてのコンテナ連結金具1を
取扱うことは不可能である。
そこで、操作ポールを用いる場合には、ポール
長さの異なる複数種類の操作ポールを用意する
か、あるいは短寸法のポールに、接続ポールを順
次接続して長さ調節する必要がある。
ところが、複数種類の操作ポールを用意する前
者は、コンテナ連結金具1の高さ位置に合わせて
操作ポールを交換しなければならないため、取扱
いが容易でないとともに、不使用時の保管に広い
スペースを要するという問題がある。
一方、接続ポールを接続する後者は、前者に比
較すれば取扱いは容易であるが、接続ポールの接
続が面倒であり、また先端ポールと接続ポールと
が別体あるので、接続ポールを紛失するおそれが
あるとともに、不使用時の保管に広いスペースを
要するという問題がある。
本考案は、かかる現状に鑑みなされたもので、
取扱いが容易で引張方向の力に対して大きな耐力
が得られ、しかも不使用時には小さくして狭いス
ペースに保管できる伸縮ポールを提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、先端に向かつて先細のテーパ筒状を
なし相互に径を異にする複数本のポールを、入れ
子状に組合わせるとともに、所定のポールの基端
外周面を、その外側のポールの先端内周面に接触
させて伸長限状態を維持させるようにした伸縮ポ
ールであつて、所定のポールとその外側のポール
とを縮小限状態で固定する固定手段を備えている
ことともに、最内部のポールの先端には、コンテ
ナ連結金具のコーン操作用のオペレーシヨンハン
ドルを操作するための操作金具が設けられ、この
操作金具は、少なくともアンロツク時に、両側の
辺が上端に向かつて次第に接近する台形または三
角形の枠状をなし、オペレーシヨンハンドルをグ
リツプに引寄せるアンロツク部材と;このアンロ
ツク部材の底辺下面に設けられて逆三角形状をな
し、ロツク時にオペレーシヨンハンドルとグリツ
プとの間に上方から挿入されて、オペレーシヨン
ハンドルをグリツプから引離すロツク部材と;を
備えていることを特徴とする。
[作用] 本考案に係る伸縮ポールにおいては、所定のポ
ールを、その外側のポールに対して伸長させる
と、伸長限において、内側のポールの基端外周面
が、その外側のポールの先端内周面に接触し、そ
の状態が維持される。そして、この接触面はテー
パ面であるので、引張方向の力に対して大きな耐
力が得られるとともに、伸長作動させるだけで、
両ポールの軸線を完全に一致させて真直なポール
が得られる。また、伸長状態で、伸縮ポールの基
端を床面等に衝接させれば、その衝撃で各ポール
間の伸長限での固定状態が解除され、容易に縮小
させることが可能となる。
また、固定手段により、所定のポールとその外
側のポールとを縮小限状態で固定できるので、固
定手段で固定されるポールの長さ単位で容易に長
さ調節が可能であるとともに、各ポールは入れ子
状に組合わされているので、不使用時の保管スペ
ースを小さくすることが可能となる。
また、最内部のポールの先端に設けられる操作
金具は、アンロツク部材とロツク部材とを備え、
アンロツク部材は、少なくともアンロツク時に、
両側の辺が上端に向かつて次第に接近する台形ま
たは三角形の枠状をなしているので、このアンロ
ツク部材内に、オペレーシヨンハンドルおよびグ
リツプを挿入して、伸縮ポールを下方に引張るだ
けで、コンテナ連結金具をアンロツク状態にする
ことが可能となる。また、ロツク部材は、アンロ
ツク部材の底辺下面に設けられて逆三角形状をな
しているので、オペレーシヨンハンドルとグリツ
との間に上方から挿入して、伸縮ポールを下方に
引張るだけで、コンテナ連結金具をロツク状態に
することが可能となる。
[実施例] 以下本考案の第1実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は、本考案に係る伸縮ポールの一例とし
て、コンテナ連結金具のオペレーシヨンハンドル
を操作するための操作ポールを示すもので、この
操作ポール11は、多段伸縮状をなす例えばグラ
スフアイバ製の4本のポール12a,12b,1
2c,12dを備えており、先端のポール12d
の先端部には、操作金具13が取付けられてい
る。
前記各ポール12a,12b,12c,12d
は、第2図に示すように相互に径を異にし先端に
向かつて先細のテーパ筒状にそれぞれ形成されて
おり、これら各ポール12a,12b,12c,
12dは、入れ子状に組合わされて振出式に釣り
竿と同様の構造をなしている。そして、所定のポ
ール(例えばポール12b)とその外側のポール
(例えばポール12a)とは、とは、伸長限にお
いて、内側のポール12bの基端外周面が外側の
ポール12aの先端内周面に接触し、これによ
り、両ポール12a,12bが伸長限状態で仮固
定されるとともに、先端側への抜け止めがなされ
るようになつている。
最外部のポール12aの基端外周部には、第3
図に示すように筒状をなす例えば樹脂製の雄ねじ
部材14が接着またはビス止めされており、この
雄ねじ部材14には、例えば樹脂製の基端部材1
5が螺装固定されるようになつている。
また、最外部のポール12aを除く他のポール
12b,12c,12dの基端内周部には、第3
図に示すようにポール径に対応して順次小径とな
る例えば樹脂製の雌ねじ部材16,17,18が
それぞれ接着またはビス止めされており、これら
各雌ねじ部材16,17,18は、前記基端部材
15と一体の雄ねじ部材19とともに、各ポール
12b,12c,12dを縮小限状態で固定する
固定手段を構成している。
前記雄ねじ部材19は、第3図に示すように基
端部材15の内面中央部に先端に向かつて突設さ
れており、この雄ねじ部材19は、前記雌ねじ部
材16が螺装可能な基端太径雄ねじ部19aと、
雌ねじ部材17が螺装可能な中間雄ねじ部材19
bと、雌ねじ部材18が螺装可能な先端細径雄ね
じ部材19cとから三段の段付棒状をなしてい
る。そして、雌ねじ部材16を基端太径雄ねじ部
19aに螺装することにより、最外部のポール1
2aとその内側のポール12bとが縮小限状態で
相互に固定されるとともに、この状態でさらに雌
ねじ部材17を中間雄ねじ部19bに螺装するこ
とにより、ポール12cを含めた3本のポール1
2a,12b,12cが縮小限状態で固定される
ようになつている。さらにこの状態で、雌ねじ部
材18を先端細径雄ねじ部19cに螺装すること
により、すべてのポール12a,12b,12
c,12dが縮小限状態で固定されるようになつ
ている。すなわち、操作ポール11は、各ポール
12a,12b,12c,12dの長さ単位で伸
縮できるようになつている。
また前記雌ねじ部材16,17の内径は、第3
図に示すようにその内側のポール12c,12d
の外径よりも大径に設定されており、これによ
り、基端部材15を雄ねじ部材14から取外せ
ば、各ポール12a,12b,12c,12dを
分解できるようになつている。
このような構成を有する操作ポール11の先端
に設けられた操作金具13は、第4図に示すよう
に前記最内部のポール12dの先端部に取付けら
れる棒状の取付部材20を備えており、の取付部
材20には、底辺21aと、底辺21aの一端か
ら垂直に立上がる垂直辺21bと、底辺21aの
他端から傾斜して立上がる斜辺21cと垂直辺2
1bと斜辺21cの上端間を連結する上辺21d
とから概略台形状をなすアンロツク枠21が取付
けられている。
このアンロツク枠21は、その底辺21aが、
第4図に一点鎖線で示すようにロツクポジシヨン
のオペレーシヨンハンドル8とグリツプ7との外
面間寸法よりも長寸法に設定されているととも
に、上辺21dが、第4図に二点鎖線で示すよう
に下部コーン用オープンポジシヨンのオペレーシ
ヨンハンドル8とグリツプ7との外面間寸法とほ
ぼ同寸法に設定されている。そしてこのアンロツ
ク枠21を、ロツクポジシヨンのオペレーシヨン
ハンドル8とグリツプ7とに引掛け、操作ポール
11を下方に引張ることにより、オペレーシヨン
ハンドル8が斜辺21cにガイドされて揺動し、
下部コーン用オープンポジシヨンとなるようにな
つている。
このアンロツク枠21は、第4図に示すように
取付部材20に対し図中右方に偏位した状態で固
定されており、これにより前記アンロツク操作時
にオペレーシヨンハンドル8に効率よく力が伝達
されるようになつている。
またこのアンロツク枠21の底辺21aの下面
には、第4図に示すように最内部のポール12d
および取付部材20にそつて垂下する垂直片22
aと、この垂直辺22aの下端と底辺21aとを
連結する斜辺22bとから概略レ形状をなすロツ
ク枠22が取付けられている。
このロツク枠22は、その垂直辺22aと最内
部のポール12dおよび取付部材20との間隔
が、コンテナ連結金具1のグリツプ7の外面寸法
よりも稍大きく設定されており、グリツプ7の外
面を最内部のポール12dの外面に接触させた状
態で、操作ポール11を下方に引張ることによ
り、第4図に一点鎖線で示すように下部コーン用
オープンポジシヨンのオペレーシヨンハンドル8
とグリツプ7との間にロツク枠22の先端が嵌入
され、下部コーン用オープンポジシヨンにオペレ
ーシヨンハンドル8を仮固定する仮固定手段(図
示せず)を解除して、第4図に二点鎖線で示すよ
うにオペレーシヨンハンドル8を、コンテナ連結
金具1が内蔵するスプリング(図示せず)のばね
圧でロツクポジシヨンまで戻すことができるよう
になつている。
次に、本実施例の作用について説明する。
操作ポール11を伸長させる場合には、最内部
のポール12dを先端側に引出す。すると、この
ポール12dはその外側のポール12cに対して
先端側に引出され、やがてその基端外周面がポー
ル12cの先端内周面に接触してそれ以上の引出
しが阻止される。この状態が、最内部のポール1
2dの伸長限状態であり、このポール12dは、
前記ポール12cとの接触抵抗により伸長限状態
で仮固定される。
ポール12cとポール12dとの間、およびポ
ール12bとポール12aとの間も、同様に伸長
限状態で仮固定され、第1図および第2図に示す
ような長い操作ポール11が得られる。
ところで、内側のポール12d,12c,12
bの基端外周面と、その外側のポール12c,1
2b,12aの先端内周面との接触面は、各ポー
ル12a,12b,12c,12dが先端に向か
つて先細テーパ筒状をなしているので、当然テー
パ面となる。このため、引張方向に対しては極め
て大きな耐力が得られ、その分各ポール12a,
12b,12c,12dを細径化および薄肉化で
きる。また、各ポール12a,12b,12c,
12d間の接触面がテーパ面であるので、接触面
の軸方向長さを短くしても、伸長状態で各ポール
12a,12b,12c,12dの軸心を完全に
一致させることができ、真直な操作ポール11が
得られる。
一方、伸長している操作ポール11を縮小させ
るには、伸長状態の操作ポール11の基端を甲板
上等に衝接させる。すると、その衝撃でポール1
2a,12b,12c,12d間の接触抵抗によ
る仮固定が解除され、最外部のポール12a内に
その内側の各ポール12b,12c,12dが収
容される。
ところで、操作ポール11を伸長させる場合、
前述のようにコンテナ連結金具1が設定されてい
る高さ位置が異なるので、これに合わせて操作ポ
ール11の長さを調節する必要がある。
そこでこのような場合には、各雌ねじ部材1
6,17,18を必要なものだけ雄ねじ部材19
に螺装する。例えば雌ねじ部材16のみを雄ねじ
部材19に螺装すると、ポール12bが縮小限状
態でポール12aに固定され、ポール12bの長
さ分だけ操作ポール11の長さを短くすることが
できる。また、雌ねじ部材16,17,18をす
べて雄ねじ部材19に螺装するようにすれば、操
作ポール11の長さを最も短くすることができ
る。そしてこの状態で、不使用時に保管するよう
にすれば、保管スペースを小さくすることができ
るとともに、操作金具13を下にしても操作ポー
ル11が伸長しないので、取扱いが容易である。
第5図は本考案の第2実施例を示すもので、前
記第1実施例における雄ねじ部材19および雌ね
じ部材16,17,18に代え、ねじ面が上方に
向かつて次第に小径となる雄ねじ部材29および
雌ねじ部材26,27,28を用いるようにした
ものである。
このように構成すれば、引張方向に対する雄ね
じ部材29と雌ねじ部材26,27,28との連
結強度が、前記第1実施例の場合に比較して多少
低下するが、その点を除けば前記第1実施例と同
様の効果が期待できる。
第6図は本考案の第3実施例を示すもので、前
記第1実施例における雄ねじ部材19および雌ね
じ部材16,17,18に代え、各所同径の雄ね
じ部材39およびこれに螺装それる雌ねじ部材3
6,37,38を用いるようにしたものである。
このように構成すれば、各雌ねじ部材36,3
7,38の雄ねじ部材39への螺装が多少面倒に
なり、またポール12c,12dがポール12b
に対して分解できないが、その他の点については
前記第1実施例と同様の効果が期待できる。
第7図および第8図は本考案の第4実施例を示
すもので、前記第1実施例における基端部材1
5、雄ねじ部材19、および雌ねじ部材16,1
7,18に代え、基端部材41、雄ねじ部材4
2、雌ねじ部材43,45、および雌ねじを有し
ないリング44を用いるようにしたものである。
すなわち、基端部材41は、第7図および第8
図に示すように所定の長さを有する筒状をなして
おり、長さの異なる基端部材41を操作ポール1
1に取付けることになり、操作ポール11の実質
的な長さを調節できるようになつている。
また、この基端部材41の先端中央部に設けら
れた雄ねじ部材42は、第8図に示すように基端
太径雄ねじ部42aと、中間軸部42bと、先端
細径雄ねじ42cとから三段の段付棒状に形成さ
れており、前記基端太径雄ねじ部42aには、ポ
ール12bの基端内部に固設した雌ねじ部材43
が螺装されるとともに、前記中間軸部42bに
は、ポール12cの基端内部に固設したリング4
4が装着され、また前記先端細径雄ねじ部42c
には、ポール12dの基端内部に固設した雌ねじ
部材45が螺装されるようになつている。
前記雌ねじ部材43の内径は、第8図に示すよ
うにポール12cの外径よりも小径に設定されて
いるとともに、リング44の内径は、ポール12
dの外径よりも小径に設定され、3本のポール1
2b,12c,12dが分解できない構造になつ
ている。そして、雌ねじ部材43を基端太径雄ね
じ部42aに螺装するとともに、リング43を中
間軸部42bに装着した状態で、雌ねじ部材45
を先端細径雄ねじ部42cに螺装することによ
り、リング43には雌ねじが設けられていないに
もかかわらず、ポール12cを縮小限状態で固定
できるようになつている。
このように構成すれば、ポール12cは、単独
で縮小限状態で固定することは不可能で常にポー
ル12dと組にしなければならず、4本のポール
12a,12b,12c,12dを用いるにもか
かわらず、伸縮調節段数が3段になつてしまう
が、3本のポールを用いて3段に伸縮調節する場
合に比較して、ポール1本の長さを短くできるの
で、各ポール12a,12b,12c,12dを
縮小限状態にして保管する場合に小型化が可能と
なるとともに、3本のポール12b,12c,1
2dすべてに雌ねじ部材を設ける場合に比較し
て、縮小限状態での固定作業が容易となる。
なお前記第4実施例では、ポール12cにリン
グ44を設ける場合について説明したが、最内部
のポール12dに雌ねじ部材45が設けられてい
さえすれば、他のポール12b,12cにすべて
リング44を設けるようにしてもよい。このた
め、例えば5本以上のポールで操作ポール11を
構成するような場合には、1本置きのポールにリ
ング44を設けるようにすることも可能であり、
作業に必要な操作ポール11の伸縮段数に合わ
せ、適宜選択することができる。
また前記第4実施例では、基端部材41を最外
部のポール12aの基端部に装着した際に、雄ね
じ部材42がポール12aの基端内部に位置固定
される場合について説明したが、雄ねじ部材42
が、ポール12aの長手方向中間部に位置固定さ
れるようにしたり、あるいは基端部材41の長手
方向中間部に位置固定されるようにしてもよい。
前記第1実施例ないし第3実施例についても同様
である。
第9図は本考案の第5実施例を示すもので、各
ポール12a,12b,12c,12dの先端部
に固定手段を配置して縮小限状態で固定できるよ
うにしたものである。
すなわち、各ポール12a,12b,12c,
12dの先端外面部には、第9図に示すように雄
ねじ部材51,52,53,54がそれぞれ設け
られており、雄ねじ部材51,52は雌ねじ部材
55により、また雄ねじ部材52,53は雌ねじ
部材56により、さらに雄ねじ部材53,54は
雌ねじ部材57によりそれぞれ連結されるように
なつている。
このように構成しても、前記第1実施例と同様
の効果が期待できる。
第10図は本考案の第6実施例を示すもので、
各ポール12a,12b,12c,12dの先端
外面部に取付けたストツパ61および雄ねじ部材
62,63,64、と前記ストツパ61および雄
ねじ部材62,63に取付けた雌ねじ部材65,
66,67とにより固定手段を構成したものであ
る。
このように構成すれば、雌ねじ部材65,6
6,67がストツパ61あるいは雄ねじ部材6
2,63に取付けられるので、紛失のおそれがな
く、前記第1実施例と同様の効果が期待できる。
第11図および第12図は本考案の第7実施例
を示すもので、前記第1実施例における操作金具
13に代え、アンロツク金具74とロツク枠22
とからなる操作金具73を用いるようにしたもの
である。
すなわち、前記アンロツク金具74は、第11
図および第12図に示すように取付部材75を介
しポール12dの先端に固定され下面にロツク枠
22が取付けられたベース部材76を備えてお
り、このベース部材76の一端上面には、ガイド
筒77が固定され、このカイド筒77には、スプ
リング78でガイド筒77内に没入する方向に常
時押圧される第1アーム79がスライド可能に配
されている。
この第1アーム79の先端には、第11図およ
び第12図に示すように第2アーム80の一端が
枢着されており、この第2アーム80の他端は、
一端が前記ベース部材76の他端に枢着した第3
アーム81の他端に枢着されている。そして、各
アーム79,80,81は、第11図に示すよう
に通常は四角形状になつており、ロツクポジシヨ
ンのオペレーシヨンハンドル8とグリツプ7とを
同時にアンロツク金具74に引掛けた状態で、ア
ンロツク金具74を下方に引張ることにより、各
アーム79、80,81が第12図に示すように
三角形状となり、オペレーシヨンハンドル8を下
部コーン用オープンポジシヨンまで揺動させるこ
とができるようになつている。
このように構成すれば、操作金具73の小型化
が可能となり、しかもオペレーシヨンハンドル8
は確実に操作できる。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案に係る伸縮ポール
は、先端に向かつて先細のテーパ筒状をなし相互
に径を異にする複数本のポールを、入れ子状に組
合わせるとともに、所定のポールの基端外周面
を、その外側のポールの先端内周面に接触させて
伸長限状態を維持させるようにした伸縮ポールで
あつて、所定のポールとその外側のポールとを縮
小限状態で固定する固定手段を備えているので、
取扱いが容易で引張方向の力に対して大きな耐力
が得られ、しかも不使用時には小さくして狭いス
ペースに保管できる。
また、最内部のポールの先端に設けられる操作
金具は、アンロツク部材とロツク部材とを備え、
アンロツク時にもロツク時にも、伸縮ポールを下
方に引張るだけで操作できるようにしているの
で、コンテナ連結金具を、遠隔で容易かつ確実に
操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す伸縮ポールの
斜視図、第2図はその断面図、第3図は伸縮ポー
ル基端の構成図、第4図は操作金具の詳細図、第
5図は本考案の第2実施例を示す第3図相当図、
第6図は本考案の第3実施例を示す第3図相当
図、第7図は本考案の第4実施例を示す第2図相
当図、第8図は第7図の要部を拡大して示す第3
図相当図、第9図は本考案の第5実施例を示す要
部構成図、第10図は本考案の第6実施例を示す
要部構成図、第11図は本考案の第7実施例を示
す第4図相当図、第12図は第11図に示す操作
金具の作動状態を示す説明図、第13図はコンテ
ナ連結金具の正面図、第14図は第13図の平面
図、第15図は第13図の底面図、第16図は第
13図の右側面図である。 1……コンテナ連結金具、7……グリツプ、8
……オペレーシヨンハンドル、11……操作ポー
ル、12a,12b,12c,12d……ポー
ル、13,73……操作金具、16,17,1
8,26,27,28,36,37,38,4
3,45,55,56,57,65,66,67
……雌ねじ部材、19,29,39,42,5
1,52,53,54,62,63,64……雄
ねじ部材、19a,42a……基端太径雄ねじ
部、19b……中間雄ねじ部、19c,42c…
…先端細径雄ねじ部、44……リング、61……
ストツパ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 先端に向かつて先細のテーパ筒状をなし相互
    に径を異にする複数本のポールを、入れ子状に
    組合わせるとともに、所定のポールの基端外周
    面を、その外側のポールの先端内周面に接触さ
    せて伸長限状態を維持させるようにした伸縮ポ
    ールであつて、所定のポールとその外側のポー
    ルとを縮小限状態で固定する固定手段を備えて
    いるとともに、最内部のポールの先端には、コ
    ンテナ連結金具のコーン操作用のオペレーシヨ
    ンハンドルを操作するための操作金具が設けら
    れ、この操作金具は、少なくともアンロツク時
    に、両側の辺が上端に向かつて次第に接近する
    台形または三角形の枠状をなし、オペレーシヨ
    ンハンドルをグリツプに引寄せるアンロツク部
    材と;このアンロツク部材の底辺下面に設けら
    れて逆三角形状をなし、ロツク時にオペレーシ
    ヨンハンドルとグリツプとの間に上方から挿入
    されて、オペレーシヨンハンドルをグリツプか
    ら引離すロツク部材と;を備えていることを特
    徴とする伸縮ポール。 2 固定手段は、最外部のポールの基端内部に設
    けられ先端に向かつて突出する雄ねじ部材と、
    最外部のポール以外の各ポールの基端内部にそ
    れぞれ設けられた雌ねじ部材とを備え、前記各
    雌ねじ部材は、外側のポールの雌ねじ部材から
    前記雄ねじ部材に順次螺装可能となつているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の伸縮ポール。 3 雄ねじ部材は、その雄ねじ部材が先端に向か
    つて順次細径となる段付状に形成され、かつ各
    雌ねじ部材は、前記各雄ねじ部にそれぞれ螺装
    可能となつていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第2項記載の伸縮ポール。 4 固定手段は、各ポールの先端外面にそれぞれ
    設けられた雄ねじ部材と、最内部のポール以外
    のポールの先端外面にそれぞれ取付けられ前記
    各雄ねじ部材に螺装される雌ねじ部材とを備え
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の伸縮ポール。 5 固定手段は、各ポールの先端外面にそれぞれ
    設けられた雄ねじ部材と、所定のポールの雄ね
    じ部材とその外側のポールの雄ねじ部材とに同
    時に螺装される所要数の雌ねじ部材とを備えて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の伸縮ポール。
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JPS60122008U (ja) * 1984-01-25 1985-08-17 菱和金属工業株式会社 伸縮ポ−ル

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